【閲覧注意】ターミナル所属ミーア＆シンさん時空・Part10

[1 二次元好きの匿名さん 25/01/23(木) 23:25:08]

「キララクの披露宴も楽しみ！」

「死にたい……死のう……あ、でももし俺が死んだら、ルナは俺以外のヤローのものに……？」

「うおおおおお！こんなもんで俺は！生きる！！生きるんだ俺は！！！」

https://bbs.animanch.com/storage/img/3684285/1

内容はスレタイ通り、ターミナル所属のシンさんとミーアの世界線を語るスレ。

前スレ主≠スレ主

[2 二次元好きの匿名さん 25/01/23(木) 23:26:35]

前スレ

【閲覧注意】ターミナル所属ミーア＆シンさん時空・Part9｜あにまん掲示板

[3 二次元好きの匿名さん 25/01/23(木) 23:27:10]

元スレ1

【ネタ】実はミーア・キャンベルとは｜あにまん掲示板

[4 二次元好きの匿名さん 25/01/23(木) 23:28:19]

元スレ2

ここだけシンがターミナル所属だった世界線｜あにまん掲示板

[5 二次元好きの匿名さん 25/01/23(木) 23:29:17]

まとめ

歴代スレまとめ | Writening

ターミナル所属ミーア＆シンさん時空/イラスト・SSまとめ(改) | Writening

【まとめ】ターミナル所属のシンさん&ミーア | Writening

[6 二次元好きの匿名さん 25/01/23(木) 23:33:34]

お前なあ、キララクの結婚式はもう前スレでやっただろ？

えー、披露宴はやってないじゃない！もっとキララクの供給をちょうだいっての！

[7 二次元好きの匿名さん 25/01/23(木) 23:33:59]

建て乙

[8 二次元好きの匿名さん 25/01/23(木) 23:34:15]

おつおつ

[9 二次元好きの匿名さん 25/01/23(木) 23:38:37]

もうすぐ映画から一年ですわね……

[10 二次元好きの匿名さん 25/01/23(木) 23:39:31]

キリがいいし完走で終わらせようと思っても、いざとなると惜しくなってくるんですよね
ZEROの続報が来たらまた供給も来るだろうか

[11 前スレ197 25/01/23(木) 23:42:09]

新スレありがとうございます！

折角なので今書いてるやつの冒頭も冒頭を投下
当然のごとくシンルナです

ーーーー

「ただいまシン」

「おかえりルナ」


久しぶりに姉妹水入らずで遊びに出掛けたルナが出掛ける前より明るい表情で帰ってきてホッとした。
ここのところ物憂げな表情が多く、なんだか体調も良くなさそうなルナが心配で今日の外出も引き留めたのだが…心配は杞憂で済んだようだ。


「なんかスッキリした顔してるな…今日はいい気分転換になった？」

「うん」

「そっか良かったな。…ごめんなここの所忙してくて一緒にいられなくて…」

「ううんシンが気にかけてくれてるのは分かってるから大丈夫よ」

ありがとうとニッコリ笑いこれメイリンからと土産を手渡すルナからは陰りを感じなくて、本当に良い気分転換になったようだった。

[12 前スレ197 25/01/23(木) 23:43:14]

書きたいことは決まってるのに全体的にしっくりこないな…と難産中なので完成したら改めて投下します

[13 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 05:55:39]

勝手に失礼
アスシン「「キラ（君）正座」」
キラ「はい」
アスラン「何で正座させられたかわかるか？」
キラ「・・・休憩時間と睡眠時間を削った挙句、体術訓練もサボったからです」
シン「その通り、と、言うわけで少なくとも『准将クラス』の体術を身につけてもらいます」
キラ「ラクスゥ〜」
アスラン「じゃあまずは準備運動から念入りに」

[14 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 10:54:29]

>>13

運動して食事をきちんと取ったら自動的に眠くなるから合理的っちゃ合理的だな。頑張れ准将w

[15 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 13:29:22]

>>13

アスラン「どう言うことだ！！キラァァァアアアア！！！」

シン「こんなに体が硬いなんて・・・」

キラ「え〜、だって・・・」

アスラン「だってじゃない！コノバカヤロー！！」

シン「悪いけど、メニュー追加。まずはストレッチから」

[16 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 20:18:36]

>>15

アスラン「終わった」

シン「まさか、ストレッチだけでこんなに疲れるとは」

キラ「わ〜、体が軽く感じる」

シン「アスラン君、どうする？『特別講師』と『助手』呼ぶ？」

アスラン「やむを得ないですね、お願いします」

シン「と、言うわけでマリューさん、ルナ、それからオッサン、お願いします」

アスラン「30分したら合流します」

マリュー「お疲れ様、１時間くらい休んでも良いのよ？」

シン「いえ、休みすぎるとかえってやりづらくなるので」

ムウ「所で、どこまで行ったんだ？」

アスラン「前屈が直角までしか曲がらなかったのを手のひらが地面につくようになるまでです」

ルナ「聞く限りでわ難しくなさそうですね」

シン「コイツ、無駄に粘るからスッゲー大変だった。まさか二人がかりでやっととは・・・」

一同『本当にお疲れ様でした』

[17 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 22:30:16]

>>15

>>16

勝手に幕間を妄想。

キラ「ぜぇ......はぁ......」

シン「はい、5分休憩」

キラ「はぁ......アスランはともかく、なんでシンさんまでやる気になってるんですか......？」

シン「うん？それは、まあキラ君に何かあったとき俺が近くにいて守れるとは限らないし、自己防衛くらいはできたほうがいいだろ。それに......」

キラ「？」

シン「自分の身も守れないような奴をラクス様の隣に置いておくワケにはいかないから、かな？」

キラ「うっ......」

アスラン「今日は手厳しいですね、シンさん」

シン「そりゃあ、大事な妹分を任せたからにはその分厳しくもなるよ」

アスラン「だそうだぞ、キラ」

キラ「うん、頑張る.....」

シン「よし、その勢いで次行くぞ～」

[19 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 08:42:39]

ss師さん本当すごい発想力だな…

[20 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 08:58:12]

准将は飲み込みは早いけど体が硬かったみたいだからこの訓練に結構な時間使いそう
そしてストレッチをサボってまたしばかれてそうと思った

[21 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 11:28:34]

季節をガン無視して投下。

オーブへ海水浴をしに来たシンさんとルナマリア。
更衣室の前で二人が別れた後、しばらくすると水着に着替えたシンさんの前にピンクのビキニを着たルナマリアが現れる。
あまりの露出度の高さに動揺するも、そこは百戦錬磨のシンさん。日焼けするとかなんとか理由をつけて自分が着いてたグレーの上着を羽織らせた。
そして今度はルナマリアが動揺する番だった。
童顔も相まってか細身に思われがちなシンさんだが、軍人として体術の訓練はきっちりこなしているのでそれなりに筋肉質な身体をしているシンさん。
キレイに割れた腹筋や、筋肉が無駄なくついた上腕二頭筋、そして己にはない厚い胸板にルナマリアは目を奪われてしまう。
そんな魅力的な身体に抱き締められては、たまったものではない。ルナマリアの思考回路はショート寸前であった。
一方、シンさんは自らの腕の中で顔を赤らめている彼女の柔らかい身体を上着越しに堪能していた。

[22 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 18:38:06]

アグネス「ルナマリア、アンタそれ何かの当てつけ？」
ルナマリア「何が？」
アグネス「そ・の・メ・ガ・ネ、シンさんのでしょ？」
ルナマリア「えっ！ウソ！」
アグネス「ホントよ、いつも見てればソレくらい分かるわ！」
ルナマリア「はっ！シンは今、私のメガネをつけている？！」
アグネス「そうなるわね」
ルナマリア「シン、今日ターミナルとコンパスの会議に出席するのよ！」
アグネス「おもちゃ確定ね」
ルナマリア「シン〜、ごめんなさい〜」

[23 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 20:42:02]

>>22

マユ「お兄ちゃん、その眼鏡どうしたの？」

シン「前から付けてただろ？」

マユ「なんか若干デザインが違う」

シン（え？てことは・・・ルナのか！）

ミーア「ソレってもしかして・・・」

メイリン「お姉ちゃんのじゃ・・・」

キラ「そうなんですか？」

ムウ「お前も隅に置けねえな」

シン「気分転換にいつものと違うのを使っているだけです。ご期待に添えず申し訳ありません」

[24 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 01:23:44]

>>23

～会議終了後～

ムウ｢───で、実際のところは？｣

シン｢普通に間違えました｣

ムウ｢だろうな。しかし、お前にしちゃ珍しいミスだな。寝ぼけてたのか？｣

シン｢まあ、そんなところです｣

ムウ｢へえ......ところで一つ聞いて良いか？｣

シン｢なんです？｣

ムウ｢プラントって蚊とかアブとかっていないんだよな？｣

シン｢......回りくどい言い方は止してください。分かり辛いですよ｣

ムウ｢気づいてるなら良いだろ。また随分と熱烈な愛情表現をされたもんだ｣

シン｢少々、盛り上がってしまいまして｣

ムウ｢ほう？それで？｣

シン｢───失礼、ここから先は有料ですので｣

ムウ｢ちなみにその代金は？｣

シン｢ラミアス艦長との話と引き換えですね｣

ムウ｢ハハッ、そいつは無理な話だな。俺が悪かった｣

シン｢全く......｣

ムウ｢あ、それとだ。首元、閉めておけよ？｣

シン｢はいはい｣

[25 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 08:33:36]

ほ

[26 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 13:23:01]

>>24

モブ達（アスカ大尉が首元までちゃんと閉めてる、珍しい）

マユ「ねえねえ、お兄ちゃんは何で今日は首元まで閉めてるの？」

メイリン「いつも通りでいいんじゃないの？お義兄ちゃん？」

上司「昨夜は何やったんだ？ん？聞かせろよ〜」

シン「ハインライン大尉に用があるのでまた今度」

キラ（あれ？、僕は大丈夫かな？）

マリュー「キラ君、今確認すると帰ってバレるわよ」

ミーア（キラ君が首元を気にした？まさか？！）尊死

[27 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 14:16:03]

>>26

久々にミーアが死んでる......

いや、久々にってなんだよw

[28 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 19:19:22]

結婚式といえば他に何かあったかなと考えてたらウェルカムドールの存在を思い出した。
普通はクマのぬいぐるみが主流らしいけど、白タキシードの黒柴とウェディングドレスの赤柴になってそうだなと思った。

[29 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 22:57:40]

>>28

Q、何で犬なんですか？

A、シンは犬っぽいからです！　by先輩、上司、同僚各位

[30 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 06:43:14]

ほ

[31 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 13:02:09]

>>29

旦那が犬っぽいということで強制的に犬にさせられるお嫁さんの心境や如何に…

[32 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 13:09:32]

>>26

レイ（シン、やったのか！）尊死　バターン

ヴィーノ「レイ！しっかりしろ！レイィィィイイイ！！」

[33 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 21:57:46]

勝手に失礼
〜テロ鎮圧後〜
シン（今回のブルコスのテロ、明らかに動きが違った。これまでみたいな数に任せた突撃でなく、計画的な襲撃、撤退）
　　（しかも、こちらの介入まで予測したであろう完璧な布陣）
　　（そして、何よりも間合いの読み方。こんな戦法、見たこと・・・あったな過去に一度）
　
シン「コノエ艦長、ラミアス大佐、フラガ大佐、今回のテロについてお話ししておきたい事があります」
ムウ「お前にしては珍しい喋り方だな」
マリュー「ムウ！で、話っていうのは？」
コノエ「あまりいい予感はしませんな」
シン「今回のテロ、明らかに動きが違ったのはご存知ですね？」
ムウ「ああ。あの動きはエリート級だ」
シン「あの動きを俺は過去に一度見ているんです。」
マリュー「え？」
コノエ「詳しくお聞かせ願いますか？」
シン「話せば長くなりますが、単刀直入に言いますと、俺の因縁の相手が絡んでいます」

てな感じの展開がそろそろありそう
前回の盗聴器の件に『因縁の相手』は絡まなかったし

[34 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 22:48:49]

>>33　続き

コノエ「因縁の相手？」

シン「ええ、この事はターミナルでもトップクラスの機密情報です。いいですね？」

頷く三名

シン「早速ですが。シーゲル・クライン暗殺の件、この時俺は現場に居ました」

ムウ「そう言えばそうだったな」

シン「そしてその時の暗殺者達の動きが、、、」

コノエ「今回のテロリストと同じような動き、と？」

シン「その通りです。加えて、この時に現場で指揮をとっていたと思われる人物は行方不明扱いになっていました」

マリュー「そして今回の指揮をとった人物がその人と？」

シン「恐らく。」

コノエ「緊急でブリーフィングを行った方が良さそうですな」

マリュー「アスカ大尉、各員への説明を話せる範囲でお願いします」

シン「了解」

[35 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 06:51:39]

ほ

[36 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 11:57:00]

因縁の相手かぁ......
名前とか決めた方が分かりやすそうだけど、どう？

[37 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 12:23:48]

原作から無理やり引っ張ってくるとマーレとかになるか？
いや、そこまで強敵のイメージないが

[38 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 12:44:40]

原作のネームドはキャラヘイトにも繋がるし、避けたいところだな。

[39 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 15:42:29]

>>34

コノエ「今回、各員に集まって貰ったのは他でもない。今回のテロについてだ。では、アスカ大尉」

シン「はい。今回のテロは知っての通り動きがこれまでのものと違った。」

　　「そしてあの動きはかつてシーゲル・クライン暗殺の時のテロリストと同じような動きだった」

　　「そしてこの時の現場で指揮をとっていた人物が現在、行方不明になっています」

　　「ここでは説明しやすいように『U.N.O.』と呼びましょう。そして今回のテロの指揮をとっていたと思われるのが」

キラ「その『U.N.O.』って人ってことですね？」

シン「ああ、恐らく。そして、前回と違ったところっていうのが”こちらが介入すると分かっていたこと”」

ルナ「どういうことですか？」

シン「前回は俺が秘密裏に護衛していたのもあって俺の存在がイレギュラーになった。でも今回は違う」

マリュー「コンパス加盟国でのテロにはコンパスの介入があるって誰でも分かるものね」

シン「ええ、そしてNJのことも考えるとMSに乗っている可能性が高い」

　　「そして『U.N.O.』を叩かない限り被害は拡大し続ける」

　　「しかも隠密性が増したせいで追撃は実質的に不可能、となると・・・」

コノエ「次回はアスカ大尉が敵中央を突破し『U.N.O.』と対峙し、その間、残りの人員で防衛ですかな？」

シン「それでいいでしょう。欲を言えば、『運命の剣』の使用を許可願います」

キラ「僕からカガリに連絡しておきます」

シン「ありがとう」

コノエ「ブリーフィングは以上。各員の健闘を期待する」

[40 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 18:38:21]

流れをぶった切りまして

～デートの待ち合わせ中～

ルナマリア「......」(後ろから忍び寄る)
シン「あ、ルナか。おはよう」
ルナマリア「......シンさんって後ろに目でもついてるんですか？」
シン「は？」
ルナマリア「だって足音もたててなかったのに、振り向く前に私だって気づいてたじゃないですか。なんでわかったんですか？」
シン「うーん......確かに足音はしてなかったけど、息遣いと気配からしてルナかなって」
ルナマリア「えぇ......？」
シン「まあ、俺が特殊なだけだから気づかれたからって気にする必要はないから安心しなよ。ところで......」
ルナマリア「？」
シン「そこの出歯亀ども、気配が全く殺せてないぞ～」
？？？「「！」」
シン「気配とスケジュール的に、ミーアとハイネってところか。さっさと出てこい」
ミーア「だから言ったんですよ～！先輩に気づかれないように尾行するなんて無理だって！」
ハイネ「ま、最悪スルーしてくれれば良かったんだけどな」
ルナマリア「いつの間に......」
シン「ご丁寧にインカムまで付けて......さてはマユが指示役だな？」
ミーア「アタリで～す......」
シン「さて、ここでさっさと帰るなら見逃してやっても良いけど」
ハイネ「ということでマユ、残念だが俺たちは撤収するぞ」
マユ『了解～』
ミーア「じゃ、そういうことで～！」

[41 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 18:53:39]

シン「ルナごめんな、あいつらが邪魔しちゃって......」
ルナマリア「気にしないでください。シンさんが悪いわけじゃないし」
シン「ホントごめん、お詫びに何か奢るよ」
ルナマリア「じゃあ、あそこのジェラートがいいです。それ食べながら散策しましょう？」
シン「分かった。ルナ、何味がいい？」
ルナマリア「えーと、じゃあ......イチゴ味で」
シン「分かった。すぐ買って来るから、ちょっと待ってて」

ルナマリア「ん～！美味しい～！」
シン「そっか。良かった」
ルナマリア「シンさんのは何ですか？チョコ味？」
シン「うん。あ、味見する？」
ルナマリア「えっ、あの、その......」
シン「......間接キスになっちゃうけどな」
ルナマリア「っ！」
シン「ははっ、ルナは可愛いな」
ルナマリア「もうっ！」

[42 二次元好きの匿名さん 25/01/29(水) 00:15:21]

ほ

[43 二次元好きの匿名さん 25/01/29(水) 09:08:53]

>>39

『U.N.O.』

盗聴された内容はコイツにも伝わってることを考えると十中八九、ルナマリアは狙われるだろうな。

[44 二次元好きの匿名さん 25/01/29(水) 12:54:12]

ラクス様ごめんなさい

[45 二次元好きの匿名さん 25/01/29(水) 13:30:14]

>>39

コノエ「所で、アスカ大尉。一つお伺いしてもいいかな？」

シン「何でしょう？」

コノエ「先ほどの『U.N.O.』と言うのはどこからとったのかな？」

シン「ああ、その事ですか。UNKNOWNとある小説の犯人が使っていた名前からとりました」

コノエ「成程、そうでしたか」

[46 二次元好きの匿名さん 25/01/29(水) 20:02:50]

ほ

[47 二次元好きの匿名さん 25/01/29(水) 21:33:57]

>>43

シン「悪いけど一回電化製品とか全部運び出してくれる？」

ルナ「いいけど、何するつもりですか？」

シン「ルナの部屋と俺の部屋、それから滞在時間の長い場所に片っ端からコイツを使う」

ルナ「何ですか？それ」

シン「キラ君とハインライン大尉とエリカさんに頼んで作って貰ったEMP発生装置」

ルナ「もしかして・・・」

シン「ああ、念の為に盗聴器なんかの類を完全破壊する。電化製品は全部バラして確認するしかないけど」

[48 二次元好きの匿名さん 25/01/30(木) 00:47:34]

>>47

キラとハインライン大尉とエリカさん謹製とかいうやべぇ代物

[49 二次元好きの匿名さん 25/01/30(木) 07:32:29]

保守

[50 二次元好きの匿名さん 25/01/30(木) 08:16:28]

ほ

[51 二次元好きの匿名さん 25/01/30(木) 12:48:04]

>>47

キラ｢僕がプログラムを組んで、｣

エリカ｢私の方でハードを作って、｣

ハインライン｢最終的にそれらを組み合わせたものがこちらだ｣

シン｢なにその恐ろしい3分クッキング。迅速に対応してもらえてありがたいっすけど、出力とか大丈夫なんすかソレ｣

ハインライン｢安心しろ。出力は家庭用に押さえてある｣

シン｢ｱｯﾊｲ......｣

[52 二次元好きの匿名さん 25/01/30(木) 13:24:29]

>>51

シン「ん？家庭用？」

三人　よそ見

シン「ちょっと待て、業務用の最大出力の設定はどうなっている？！」

キラ「マイティーフリーダムの放電攻撃をいくらかナーフしたものです」

シン「そのいくらかってどのぐらい？ねえ？」

キラ「・・・天気がいいですね」

シン「話を逸らさないで！あとそこの二人！逃げるな！」

[54 二次元好きの匿名さん 25/01/30(木) 21:34:30]

>>52

シン「総裁！代表！こんな物（業務用）作るって分かってたんですか？！」

カガリ「は？知らんぞ？」

ラクス「私も初耳ですわ」

ミーア（秘書）「所で詳細な威力は？」

シン「戦艦を数隻まとめて余裕で止められるらしい」

トーヤ「ファ？！」

シン「安心しろ、自爆プログラムを付けさせた」

[55 二次元好きの匿名さん 25/01/30(木) 22:36:13]

ほ

[56 二次元好きの匿名さん 25/01/30(木) 23:40:28]

マリューさん、監修してくださーい！

[57 二次元好きの匿名さん 25/01/30(木) 23:47:39]

>>56

マリュー｢艦長として止めるべきなのは分かってるのだけど......ちょっと使ってみたい欲もあるのよね｣

ムウ｢いやいや、絶対ロクなことにならないって｣

マリュー｢やっぱりそうよね......｣

[58 二次元好きの匿名さん 25/01/31(金) 05:46:01]

ほ

[59 二次元好きの匿名さん 25/01/31(金) 11:06:38]

突発ネタ

シン｢はぁ......｣(三徹目)
ルナマリア｢シンさん大丈夫ですか？｣
シン｢うん、たぶん......｣
ルナマリア｢......おっ○い揉みます？｣
シン｢揉む｣(即答)
ルナマリア｢え、あっ......んっ♡｣

[60 二次元好きの匿名さん 25/01/31(金) 19:21:24]

なんという復活の呪文（ぱふぱふ）

[61 二次元好きの匿名さん 25/01/31(金) 19:40:38]

>>59

マユ、メイリン「「ロリコンがセクハラしてる！！」」

キラ「もしもし、警察ですか？」

ラクス「お兄様、そこに直ってくださいまし？」

上司「何wwwやってんだwwwお前wwwwww」

ハイネ「貴方が無茶させるから・・・」

[62 二次元好きの匿名さん 25/02/01(土) 00:00:09]

シン｢そういやココ職場だったな......｣ﾓﾐﾓﾐ
ルナマリア｢あのっ、言い出しっぺの私が言うのっ、も、あれですけどっ、や、ちょ、ストップ！｣
シン｢やだ｣(ルナパイに顔を埋める)
ルナマリア｢なっ｣
シン｢あ～、やわらけ～｣ﾌﾆﾌﾆ
ルナマリア｢～～～っ！シンさんのバカ！｣ｹﾞｼｯ
シン｢グハッ｣

～仮眠室～

シン｢zzz......｣
ルナマリア｢そうよね、最初からこうしとけば良かったのよ。うん｣
マユ｢さすがルナマリアちゃん......｣
ハイネ｢一瞬で意識を刈り取ったな｣
上司｢取りあえず、しばらくは休みにしといたから本人にもそう伝えてくれ｣
マユ｢はーい｣

[63 二次元好きの匿名さん 25/02/01(土) 07:01:05]

ほ

[64 二次元好きの匿名さん 25/02/01(土) 14:51:20]

男｢───報告は以上になります｣
？？？｢うん、ご苦労様。戻って良いよ｣
男｢はっ｣(男が退室する)
？？？｢まさかこんなことで勘づくとはねぇ。ま、同じような作戦を使ったボクもボクだけど！｣
？？？｢相手の立てた戦術・戦略のクセからその正体を推測し、対策を立ててくる。隅には置けないな、君も｣
部下｢○○○様、お時間です｣
？？？｢分かった、今いくよ。──────精々、今のうちに新婚ライフを満喫しておくことだね。ターミナルのシン・アスカ｣



？？？｢しかし、身内からも盗聴器を仕掛けられてるとは......よほど信頼されてないみたいだね。可哀想に｣

[65 二次元好きの匿名さん 25/02/01(土) 15:47:06]

そりゃあ、後ろ盾を失ったスパイだものなぁ
不信感を持つよなぁ（特に旧ザラ派やデュランダル派）

[66 二次元好きの匿名さん 25/02/01(土) 15:54:17]

>>65

ま、実際は妹と義妹から仕掛けられたものだったわけだがwww

(以下、なぜか面識のある謎時空)

？？？｢ホントに何したのさ、シン・アスカ｣

シン｢知るか！ってか知ってても言うわけないだろ！｣

？？？｢ま、君はそういうヤツだよねぇ～｣ｹﾗｹﾗw

シン｢ったく、やり辛いったらありゃしない......｣

[67 二次元好きの匿名さん 25/02/01(土) 16:19:16]

すみません唐突に投下します

ルナマリアはただ可愛いと言われたかっただけ | Writening

話に行き詰まった息抜きに描いたアホ話のほうが筆が進むのってなんででしょう

シンのダル絡みに塩対応するキラが書いててめちゃくちゃ楽しかった…

[68 二次元好きの匿名さん 25/02/01(土) 21:12:22]

奥が深いな…獣人化

[69 二次元好きの匿名さん 25/02/02(日) 00:19:17]

>>67

乙です。

流石のシンさんでも複乳は許容範囲外だったか......

[70 二次元好きの匿名さん 25/02/02(日) 00:34:19]

>>67

シンさんが話してる時のBGMこれだろw

～やる気のないダースベイダーのテーマ～

[71 二次元好きの匿名さん 25/02/02(日) 00:56:01]

ニコ動で削除された動画のテーマじゃねーか

[72 二次元好きの匿名さん 25/02/02(日) 08:14:24]

保守

[73 二次元好きの匿名さん 25/02/02(日) 11:49:07]

ムウ｢お、どうした？そんなに急いで｣
シン｢あー......そうですね、ちょっと『月見』でもしようかと。今日は特に月が綺麗なので｣
ムウ｢いやいや、ここプラントだろ？月見なんて......｣
シン｢それじゃ急いでるので！｣
ムウ｢おい！ちょっと待て、───って、行っちまったな......｣
マリュー｢あら、どうしたのムウ？こんなところで｣
ムウ｢......なあ、マリュー。プラントで月見なんて出来たっけ？｣
マリュー｢月見？少なくとも、地球で見るような月は見えないと思うわよ？｣
ムウ｢だよなぁ......｣

[74 二次元好きの匿名さん 25/02/02(日) 11:52:47]

シン｢───って感じで誤魔化してきた｣
ルナマリア｢それが月見って.....ここプラントですよ？月って言ったって人工の灯りしかないのに、なんでそんな嘘言ったんですか......｣
シン｢いいだろ？その場凌ぎのテキトーな言い訳だし。それに、“月見”って言い方も間違いではないしね｣
ルナマリア｢え？｣
シン｢『綺麗な月(ルナ)を愛でる』って意味では間違ってないだろ？｣
ルナマリア｢！｣
シン｢ほら、もっとよく見せて？じゃないと俺、嘘つきになっちゃうからさ｣
ルナマリア｢......バカ｣

[75 二次元好きの匿名さん 25/02/02(日) 20:44:14]

保守

[76 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 00:28:00]

シン｢ルナ────｣
ルナマリア｢シ、んっ......はぁ、｣
シン｢......ルナ、もしかしてリップ変えた？｣
ルナマリア｢え、ええ。でもなんで？｣
シン｢えーと、理由聞きたい？｣
ルナマリア｢聞きたいです｣
シン｢あー、ちょっと言いにくいんだけど──────｣



アグネス｢あら、それ前使ってたリップよね？新しいやつは？｣
ルナマリア｢だって、シンさんが苦いって......｣
アグネス｢あっそ｣

[77 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 08:49:12]

ほ

[78 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 17:14:45]

最早キスすることを隠しもしないのね

[79 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 21:29:29]

保守

[80 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 22:27:36]

進捗

[81 二次元好きの匿名さん 25/02/04(火) 01:01:29]

そういや最初のスレの方で、ミーアのシンさんがマトモな学生生活送れてなかった的な発言があったけど、実際そこら辺はどうだったんだろうね？

[82 二次元好きの匿名さん 25/02/04(火) 09:19:46]

でも、学生時代もこの顔だったんなら童顔でいじられることは…
あれ？長髪だっけ？

[83 二次元好きの匿名さん 25/02/04(火) 12:09:52]

>>82

個人的には髪を伸ばし始めたのはエージェントになってからだと思ってたけど、学生時代から長くてもいいな。

[84 二次元好きの匿名さん 25/02/04(火) 18:57:44]

Q, ルナマリアの好きなところは？

シンさん「本気出したら絶対強いはずなのに、俺がちょっとからかうと顔を真っ赤にしながら大して強くもない力でポコポコ殴ってくるところ」

[85 二次元好きの匿名さん 25/02/04(火) 23:56:51]

>>84

Q, シンさんの好きなところは？

ルナマリア｢1個だけって言われると難しいけど......私がちょっとでも不安に思ってたらすぐ察してくれるとこ、かしら？｣

[86 二次元好きの匿名さん 25/02/05(水) 07:37:35]

そういえば、シンさんはフレグを取られた時のルナをどうフォローしてたか気になるな
（仕事で）一杯一杯で余裕がなかったとかもありか

[87 二次元好きの匿名さん 25/02/05(水) 13:58:36]

>>86

ドラマCDと同じような言動してても

それはそれでいいかもしれない

[88 二次元好きの匿名さん 25/02/05(水) 13:59:17]

ルナマリア｢せめて固形物は食べてください！｣

[89 二次元好きの匿名さん 25/02/05(水) 14:00:58]

>>88

シン「時間が無くてさ…固定物食べれる時間が無いんだ?!」

[90 二次元好きの匿名さん 25/02/05(水) 21:41:18]

これ、自由軸でゴミ箱に大量のゼリーやらパックの飲み物捨てられてそう
容疑者K「仕方がないんだ！忙しいから！」
容疑者S「休む暇がないのが悪い！」

[91 二次元好きの匿名さん 25/02/05(水) 22:33:00]

>>90

知人のA氏「寝ろ」

[92 二次元好きの匿名さん 25/02/06(木) 07:01:33]

ほ

[93 二次元好きの匿名さん 25/02/06(木) 09:49:40]

誕生日ネタ(大遅刻)

～C.E.67、2月6日～

ラクス(12)「あ、お兄様！」
シン(19)「ラクス。昨日ぶりですね」
ラクス「お待ちしておりましたわ、どうぞこちらに」
シン「ありがとうございます。あ、それと......これ、誕生日プレゼントです」
ラクス「まあ！ありがとうございます！花束、と.....これは？」
シン「開けてみてください」
ラクス「？はい。では......」ｶﾞｻｺﾞｿ
ラクス「チョコレート、ですか？」
シン「ええ。昨日の誕生日パーティーでチョコが食べられなかったと言って拗ねていた、とシーゲル様から聞きまして。それで今朝買ってきたんです」
ラクス「っ、そ、そうでしたのね。(恥ずかしいですわ～！)」
シン「ラクス？どうかなさいましたか？」
ラクス「い、いえ。なんでもありませんわ.....。ありがとうございます、お兄様」
シン「喜んでいただけならなによりです」
ラクス「お花は花瓶に入れるとして......なにかチョコレートに合う紅茶をお出ししますわ。どうかゆっくりしていってくださいな」
シン「はい」

ラクス「やはりアールグレイが良いでしょうか、それとも───」

シン「(───ラクス様も12歳、こうしていられるのも、あと一年か。......例の婚約の話が順調にいけば、の話だけど)」

ラクス「───♪」

シン「(それまでは良き兄貴分でいよう。彼女の退屈しのぎくらいにはなるだろうから────)」

[94 二次元好きの匿名さん 25/02/06(木) 18:03:09]

>>93

～C.E.76、2月5日～

ルナマリア「総裁、誕生日おめでとうございます」

シン「おめでとうございます、ラクス様。これ、俺とルナからです」

ラクス「ありがとうございます、シン、ルナマリアさん。これは......クッキー缶、でしょうか？」

シン「ええ。ぜひキラ君と一緒に召し上がってください」

ルナマリア「お口に合えば良いんですけど......」

ラクス「ふふっ、お気遣いありがとうございます。けれど私は、二人の気持ちがこもったプレゼントが貰えたことが、なによりも嬉しいのです」

ルナマリア「総裁......」

ラクス「改めて、感謝申し上げますわ」

シン「いえ、喜んでいただけたならなによりです」

[96 二次元好きの匿名さん 25/02/06(木) 22:57:19]

>>94

ラクス「それにしても、今回はルナマリアさんとの連名ですけれど、シンからのプレゼントはいつも食べ物か花束のような消え物が多いですわね。何か理由でもありますの？」

シン「あー、それは.....」

キラ「───なに話してるの？ラクス」

ラクス「キラ！」

シン「おわぁ！き、キラ君！いつの間に......」

キラ「それで、なんの話？」

ラクス「それが、シンからの贈り物がほとんど消え物だったことを思い出しまして。キラはどうしてか分かりますか？」

キラ「いや、僕に聞かれても......」

ムウ「そりゃあ、男からの贈り物で、しかもアクセサリーとか形のあるもの贈られてたら、周りから下心ありきとしか思われないからだろ」

キラ「ムウさん」

ムウ「ま、そうでなくとも誤解されかねないだろうしな。当時の総裁の立場を考えれば、なおさら」

ラクス「......それで、どうなのですかシン」

シン「あー、概ねその通りですね。そこら辺の線引きはしっかりしようと肝に銘じていましたし......それに、シーゲル様からも良き話し相手でいてくれ、と暗に釘を刺されていたので」

ムウ「なるほどね～」

ルナマリア「でも、それでなんで消え物なんですか？」

シン「消え物以外だと面倒なことになりそうだったからな。初めてプレゼントを贈ったときは既に婚約の話が内々に進められていたし、それでいざ結婚するとなれば男の影があるようなモノは最悪、捨てなきゃならなくなる。かわいい妹分にそんな悲しい想いはさせたくなかった.....ってとこだな」

ルナマリア「あー、なるほど......」

シン「......妬いちゃった？」

ルナマリア「妬いてないですっ」

シン「ははっ！いや、いいよ。そうやってルナにヤキモチ妬いてもらえるの嬉しいから」

ルナマリア「も、もうっ......！」

ラクス「シン」

シン「はい、なんでしょうラクス様」

ラクス「これ以上、他人の話をダシに口説くなら、ターミナルの人事部に解雇するよう進言しますわよ？」

シン「え"」

ラクス「冗談ですわ」

シン「冗談に聞こえないです、ラクス様......」

ラクス「さあ、パーティーはまだ始まったばかりですわ。皆さん、どうかゆっくりしていってくださいな」

[97 二次元好きの匿名さん 25/02/07(金) 06:18:35]

保守

[98 二次元好きの匿名さん 25/02/07(金) 14:01:04]

ラクスも軽口を叩く相手がいていいね

[99 二次元好きの匿名さん 25/02/07(金) 20:52:05]

妹に弱い兄

[100 二次元好きの匿名さん 25/02/07(金) 23:44:05]

ほ

[101 二次元好きの匿名さん 25/02/08(土) 07:43:43]

>>99

マユ「この頃からロリコンの可能性があったのかもね」

[102 二次元好きの匿名さん 25/02/08(土) 08:16:23]

シスコンとロリコンは似て非なるものじゃよ

[103 二次元好きの匿名さん 25/02/08(土) 14:15:01]

>>101

シン「俺はロリコンじゃないっ！」

マユ「シスコンは否定しないんだ」

シン「じゃあ逆に聞くけど、お前俺のことシスコン兄貴だと思ってたのか？」

マユ「うーん、そう言われるとそうでもないかも......？私が出かけるって言っても邪魔しないし、知り合いの人と話してても特になんにも言わないし」

シン「だろ？」

マユ「でも夜道は危ないからってバイクで迎えに来てくれたり、何かあってからじゃ遅いからって防犯グッズ多めに持たせようとしてきたりするし、私がこれ欲しいって言ったら、1個だけな？とかなんとか言いつつ買ってくれるし、やっぱりお兄ちゃんはシスコンかもしれない......」

シン「いや、それくらい普通だろ」

マユ「それもそっか。じゃあ、これからはシスコンじゃなくてサディスティック変態ロリコンお兄ちゃんって呼ぶね」

シン「だからっ、俺はロリコンじゃない！」

マユ「サドと変態は否定しないんだね......」

[104 二次元好きの匿名さん 25/02/08(土) 22:26:27]

シンさんに年下好き(柔らかい表現)の素養があったとしてもインモラルの素養はないから…

[105 二次元好きの匿名さん 25/02/09(日) 07:59:51]

構ってあげちゃう方向性だろうからね

[106 二次元好きの匿名さん 25/02/09(日) 08:14:28]

～種運命後～

マユ「お兄ちゃん、まだ～？」
シン「んー、あとちょっと～」
マユ「はぁい。......ところでさ、」
シン「んー？」
マユ「妹より年下の女の子誑かして付き合ってる気分はどう？」
シン「ぶふぉっ！？」(コーヒー吹いた)

[107 二次元好きの匿名さん 25/02/09(日) 09:27:39]

世の中には親より年上の彼氏持ってる女の子もいるし

[108 二次元好きの匿名さん 25/02/09(日) 13:15:01]

>>107

ま、まあ成人してるなら合法は合法だからね......

[109 二次元好きの匿名さん 25/02/09(日) 20:22:05]

～種自由前～

ルナマリア「～♪」ﾋﾗｯ
シン「......」
ルナマリア「あの、どうかしました？」
シン「あー、大したことじゃないんだけどさ......そのスカート短くない？」
ルナマリア「えぇ？これくらい普通ですよ」
シン「いや、重力下ならともかく、無重力でそのスカートはマズい気がしてさ。それに、あんまり短いと体冷やしちゃうだろ」
ルナマリア「大丈夫ですよ。下にブルマ穿いてますし、ニーハイで足元は冷えないようにしてますから」
メイリン「っていうか今更過ぎません？お姉ちゃん、ミネルバの時からこれですよ？」
シン「そりゃそうだけど......」
メイリン「......なんだかシンさん、お父さんみたい」
シン「えっ」
ルナマリア「......パパ？」
シン「んんん？ルナー？ﾄﾞｳｼﾀﾉｶﾅｰ?」
レイ「パパ活か？シン」
シン「いや、違うよ！？」
ルナマリア「ねえ『パパ』？私、このバッグが欲しいな～」
シン「うん、いいよ～！って、騙されるか！買っても良いけどパパはやめろォ！」
メイリン「『パパ』～、△□国の用途不明な支出金のデータぶっこ抜いて来ました～」
シン「パパって言うな！あ、データは後で頂戴」
レイ「これは俺も『パパ』と呼んだ方がいいか？」
シン「やめて。マジでやめて」




ミーア「こうして、先輩はパパ活おじさんと化したがさしたる問題ではない......」
シン「問題だろ！オジサンは否定しないけど！」

[110 二次元好きの匿名さん 25/02/09(日) 21:18:50]

ああ、まだ嫁にしてないからロリコン扱いに耐えていた時期だから

[112 二次元好きの匿名さん 25/02/10(月) 10:22:58]

ルナマリアがデスクワークしてるシンさん(※メガネ着用)を横目で見てちょっとカッコいいなって思ってたら、ルナマリアの視線に気づいて顔を上げたシンさんの、自分だけに向けられる甘い表情に思わずときめいちゃうルナマリアはどこですか？(早口)

[113 二次元好きの匿名さん 25/02/10(月) 18:54:00]

>>109

～後日～

シン「で、△□国の用途不明な支出金のデータって？」

メイリン「あ、はい。これなんですけど......」

シン「......あー、これは確かに怪しいけど、正直これだけだと上は動いてくれないと思うぞ？」

メイリン「え、どうしてですか？これだけの金額が目的も不明なまま動いてるなんて、明らかにおかしいじゃないですか」

シン「確かにおかしいのはおかしい。けど、それはターミナルの領分じゃない。正確には、俺たちの領分かどうかの見極めが出来ないってとこだな」

メイリン「どういうことですか？」

シン「俺たちの仕事はあくまで戦争の火種になりそうなものを火種のうちに消火することであって、国家の悪事を暴くことじゃない。つまり、その用途不明な歳出が軍事力の拡大につながるものだと分からなければ調査出来ないってことだ。少なくとも、歳出額に相当する品が分からないことには上もGOサインを出せないんだよ」

メイリン「なるほど......」

シン「まあ、この件に関してはこっちの資料も合わせて出せば行けると思うぞ？」

メイリン「え......？」

シン「前に別件でミーアが△□国に行ってたことがあってさ。その報告書の中に気になる項目があったもんだから取り寄せたんだよ。流石にこんな形で使うことになるとは思ってなかったけどな」

メイリン「これは......！」

シン「役に立ちそうか？」

メイリン「はい！ありがとうございます！早速、資料でまとめてきますね！」

シン「あんまり無理すんなよ～」

[116 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 17:00:24]

落書き

[117 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 22:09:33]

>>116

ルナマリアさんが機能不全に陥りました

[118 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 22:43:35]

これはイケメン！

[119 二次元好きの匿名さん 25/02/12(水) 01:14:47]

ルナにだけ見せる表情…、良いと思います！！

[120 二次元好きの匿名さん 25/02/12(水) 09:04:36]

>>119

正直これが描きたかっただけですw

あとルナマリアの脳はぐずくずになる。

[121 二次元好きの匿名さん 25/02/12(水) 14:14:40]

>>117

が、さしたる問題ではない......

ルナマリア「問題よ！」

[123 二次元好きの匿名さん 25/02/13(木) 06:11:02]

明日はバレンタインデーだけど、シンさんはルナマリアからチョコを貰えるのかな？
また仕事が入りそうだけど・・・

[124 二次元好きの匿名さん 25/02/13(木) 13:17:51]

>>123

チョコレート渡すくらいならまあ......

仕事っていってもコンパスの仕事だったら一緒に入られるからそこらへんは大丈夫そう

[125 二次元好きの匿名さん 25/02/13(木) 20:28:02]

ブルコス『テロ、スタンバイ！』
過激派『クーデター、スタンバイ！』
上司『任務、スタンバイ！』
シン「帰れ！！！」

[126 二次元好きの匿名さん 25/02/14(金) 00:08:00]

真面目にこの日(血のバレンタイン)はブルコスがヒャッハーしてそうな日なんだよなぁ......

[127 二次元好きの匿名さん 25/02/14(金) 00:20:59]

輝かしい戦果だもんなぁ…いや、プラントの捏造だと言っている奴もいるから
怒りのボルテージが上がるんかな？

[130 二次元好きの匿名さん 25/02/14(金) 21:31:26]

本日の進捗

[132 二次元好きの匿名さん 25/02/15(土) 12:47:29]

シン「世間はバレンタインだって言うのに」
キラ「働き者はいるものですね」

[133 二次元好きの匿名さん 25/02/15(土) 14:04:13]

>>132

日付......跨いじゃったかぁ.......

[134 二次元好きの匿名さん 25/02/15(土) 21:19:19]

マユ「ねえねえ、お兄ちゃんはチョコ貰えたの？」
シン「ノーコメント」

[135 二次元好きの匿名さん 25/02/15(土) 23:43:14]

出来たので投下

[136 二次元好きの匿名さん 25/02/15(土) 23:43:33]

>>135

[137 二次元好きの匿名さん 25/02/15(土) 23:44:34]

>>135

連投

[138 二次元好きの匿名さん 25/02/15(土) 23:44:59]

>>135

最後

[140 二次元好きの匿名さん 25/02/16(日) 14:19:31]

実際には揉んだら小さくなるんだっけ？

[141 二次元好きの匿名さん 25/02/16(日) 18:41:56]

>>140

単に揉んでるだけだと脂肪が燃焼されて消えちゃうらしいね。

逆に大きくしたい場合は大胸筋を鍛えるか、女性ホルモンの分泌を促すように触ると良いらしい。

つまり、マユが揉んで減った分より多くルナマリアが筋トレしていたか、シンさんがルナマリアのルナパイ()をねっとりイジメて大きくしてたということに......

[145 二次元好きの匿名さん 25/02/17(月) 18:33:44]

揉む分胸に栄養が付く食事を作ってあげればいいのさ

[146 二次元好きの匿名さん 25/02/17(月) 22:01:28]

シン「ルナは俺のものだ！異論は認めない！」
マユ「私の妹分だよ！」
メイリン「いいえ、私の姉です！」
シン「やかましい！俺のって言ったら俺のだ！」
マユ・メイリン「「横暴だ〜」」

[147 二次元好きの匿名さん 25/02/18(火) 06:18:05]

シン「恋人を独占したいって気持ちは普通だと思う」
キラ「そうですね」
アスラン「分かります」
ムウ「分かる」
ハイネ「限度があると思います」
レイ（アカデミーの頃とは随分違うが、これが素なんだな）

[148 二次元好きの匿名さん 25/02/18(火) 15:27:02]

ルナ「それならシンさんは私の物です！」
ミーア「うん、一回落ち着こうか」
ステラ「ルナ、せっかち？」
マリュー「う〜ん、せっかちとはちょっと違うかな」

[149 二次元好きの匿名さん 25/02/18(火) 19:45:50]

シン「そっかそっか～！ルナも俺と同じ気持ちでいてくれて嬉しいよ。あ、ついでだからこの書類にもサインしといて」
ルナマリア「はい、分かりました―――って、これ......婚姻届って書いてあるじゃないですか！」
メイリン「えぇ！？」
シン「ちっ」
マユ「どさくさ紛れに既成事実を作り上げようとしてた......しかも全く反省してないし......」

[150 二次元好きの匿名さん 25/02/18(火) 22:54:21]

シン「納豆が......食いたい......」
ルナマリア「どうしたんですか急に」
シン「いや～、この頃ずっと洋食ばっかだっただろ？それでちょっと和食が恋しくなっちゃってさ」
ルナマリア「それで納豆ですか？」
シン「うん。オーブにいた時は大体、白飯に掛けて食べるのが定番だったから......」
ルナマリア「なるほど」
シン「他にも、鮭フレークとかふりかけとか海苔の佃煮とかでも食べてたかな」
ルナマリア「海苔の、ツクダニ.....？」
シン「海苔を甘塩っぱく味付けして煮詰めたヤツだよ。見た目はジャムっぽいけど、ご飯に乗っけて食べると美味しいんだ」
ルナマリア「へぇ......オーブの食文化ってホントに独特ですよね。お好み焼きをライスと一緒に食べるなんて、初めて聞いたときはビックリしました」
シン「あー、そりゃ一部のヤツだけっていうか、俺らはあんまりやらないかな......。それにオーブのって言っても、俺が今言ったのは極東の島国から持ち込まれた文化だから土着の南国のそれとは違うし、オーブの食文化自体はそこまで独特ってワケでもない、と思う......」
ルナマリア「(自信なさげね......)ところで納豆でしたっけ。それだったら普通に買えば良いんじゃないですか？」
シン「それが全然売ってなくてさ。店の人に聞いても納豆の存在すら知らない人ばっかりだし、知ってる人でもあんなの食べ物じゃないだのなんだの言って聞き入れちゃくれないし、挙げ句に物好き扱いされるし......とにかく売ってないんだよ」
ルナマリア「え、でもこの前近くのスーパーで見かけましたよ？」
シン「え、マジ？」
ルナマリア「ええ。規模は小さかったですけど」
シン「......買ってきても良い？」
ルナマリア「良いですよ」
シン「よし買ってくる！ルナもいる？」
ルナマリア「遠慮しときます」
シン「そ、そっか～」
ルナマリア「あ、そうそう、食べても良いですけど、その代わり暫くキスはお預けです」
シン「え゛」
ルナマリア「私、納豆の匂いとか食感とか苦手なので」
シン「......買っでぐる゛っ！」
ルナマリア「(シンさんが肉欲より食欲を取った！？どんだけ食べたいのよ納豆！！)」



ルナマリア「そんなに良いものかしら？納豆って......」

[151 二次元好きの匿名さん 25/02/19(水) 00:36:41]

シンルナはおねショタ言われがちだけど、シンがお兄さん属性だからか意外とおにロリもしっくりくるんだな……なんてことを思い知らせてくれるこのシリーズ

[153 二次元好きの匿名さん 25/02/19(水) 14:40:48]

>>151

お に ロ リ

[154 二次元好きの匿名さん 25/02/19(水) 21:22:04]

>>153

ミーア「やっぱり・・・」

シン「言うな」

マユ「ロリコン」

シン　ーシステムに異常が発生しましたー

ハイネ「本格的に壊れた」

アスラン「レイ、頼む」

レイ「シン、少し休もう。お前には休息が必要だ」

シン「・・・は・・・い”」

[156 二次元好きの匿名さん 25/02/20(木) 14:14:45]

Noタッチでもロリなのだから愛でている時点でロリコンではあるね

[157 二次元好きの匿名さん 25/02/20(木) 16:59:01]

シンさんはロリに性愛を抱いてるワケじゃないから......(震え声)

[158 二次元好きの匿名さん 25/02/20(木) 22:22:21]

　流れをぶった斬りまして
シン「おっさん！」
ムウ「お前も同族だろ！で、どうしたんだ？」
シン「○×△◻︎（ゲーム名）の新作が出ますよ！」
ムウ「まじか！何年振りだよ！」
ノイマン「どうしたんですか？」
チャンドラ「珍しいですね、大きな声を出すなんて」
シン「○×△◻︎の新作が出るらしい！」
ノイマン「懐かしい、よくやったな〜」
チャンドラ「あのゲームは中ボスの方が難しく感じたな」
シン「今度の休みに過去作をみんなでやろうぜ！」
一同『乗った！』

[159 二次元好きの匿名さん 25/02/20(木) 23:14:58]

>>158

ヨウラン「───ああいうところ見ると、シンもフツーにおっさんなんだなって思うよな」

ヴィーノ「見た目は俺らと変わんないけどな！もしかしてアイツ、吸血鬼かなんかじゃないのか？」

ヨウラン「まっさか～」

シン「誰が吸血鬼だって？」

ヴィーノ「うわッ！？お、脅かすなよ！」

ヨウラン「今のはお前が悪いだろ。吸血鬼だの不老不死のバケモノだの言ってるから......」

シン「ほぉー？」

ヴィーノ「そこまでは言ってないだろ！いい加減なこと言うなよヨウラン！」

ヨウラン「あはは、悪い悪い」

シン「ったく、俺だって好きでこんな見た目してるワケじゃないからな？」

ヴィーノ「わ、分かってるよ、悪かったって。」

ヨウラン「ところでさっき言ってた○×△◻︎ってゲームの新作、俺たちもやろうかなって思ってたんだけど、これ過去作もやった方がいい感じ？」

シン「んー、どっちでも大丈夫だとは思うけど......あのゲーム、過去作のネタとか引っ張ってくることもあるからやった方が面白いのはそうだな」

ヴィーノ「そっかー」

ヨウラン「───あっ」

ヴィーノ「ん？」

シン「どうした？」

ヨウラン「このゲームの過去作、ハードが二世代前のヤツじゃん。俺たち持ってないよ」

ヴィーノ「あ、ホントだ！じゃあ新作が出るまで待つしかないなー」

シン「ヒェッ......」ﾊﾞﾀﾝｯ

ムウ「ジェネレーションギャップに耐えきれなかったか......」

チャンドラ「信じないぞ！あのゲームがそんな前に発売されたなんて俺は信じないからな！」

ノイマン「諦めろ。ゲームなんてそんなもんだ。おーい、大丈夫かー？」

シン「......」(￣ー￣)b

ノイマン「おかしいな。そこに溶鉱炉が見えるぞ」

ムウ「I'll be backってか？」

チャンドラ「ターミ○ーターかよ。いちいちネタが古いんだよ」

[160 二次元好きの匿名さん 25/02/21(金) 06:49:09]

>>159

キラ「ゲーム実況でなら見たことあるんですけどね・・・」

アスラン「お前、古いゲームだからって言ってやらなかったもんな」

キラ「アスランもでしょ」

アスラン「ああ、あの頃はまだ子供で、新しいものが好きだったからな」

ハイネ「右に同じ」

レイ「ギルがやっていたと言うのは聞いた」

ミーア「世代差だね〜」

[161 二次元好きの匿名さん 25/02/21(金) 13:52:35]

>>160

コノエ「驚天動地の狩りが来た！」

シン「艦長、それ以上はいけない！」

[162 二次元好きの匿名さん 25/02/21(金) 19:24:41]

唐突にネタを投下。(※シンルナ結婚後)

メイリン「嗚呼、とうとうお姉ちゃんがアスカ姓に......」
ルナマリア「いいじゃない。別に姉妹の縁が切れたワケじゃないし」
メイリン「そりゃそうだけどさぁ。なんかこう、喪失感？みたいなのが凄くて......」
ルナマリア「えぇ？」
シン「そっか、ホーク姓を名乗る人が少なくなるもんな」
メイリン「そう！それです！この際、シン・ホークにしても良かったんですよ？」
シン「うーん、どっかで聞いたことあるような......？」
メイリン「ま、私がお婿さんをもらえばいい話なんですけどね～」
シン「相手いるのか？」
メイリン「いえ全く！」
シン「笑顔で言うことか？それ......」
ルナマリア「出会いに困ってるなら、今度いい人紹介するわよ？」
メイリン「いいよお姉ちゃん。今のところは興味ないし、職業柄、普通の人だと理解が得られそうにもないし」
ルナマリア「そう？それならいいんだけど......」
シン「普通の人、ねぇ......」
ルナマリア「？」