【🎲/閲覧注意？】篠澤「私もプロデューサーを誑かしたい」

[1 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 16:42:19]

篠澤「千奈は先日、一つ屋根の下で暮らそうと誘ったらしい。佑芽は常に身体が誘っている。……私もプロデューサーを誑かしたい。……良い？」

学p「良いわけないでしょう」

学pの担当アイドルdice1d13=5 (5)

担当アイドル（広の場合無効）はこの会話をdice1d2=2 (2)

1.聞いていた

2.聞いていなかった

[2 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 16:43:56]

佑芽は常に身体が誘っている

[3 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 16:44:27]

なんでこの子、自分のプロデューサー誘惑しないんですか

[4 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 16:44:29]

学p「そもそもなぜ俺なんですか？」

篠澤「dice1d3=3 (3) 」

1.好き……だから

2.今スカウトされたから

3.同じ白髪の人をプロデュースしてるから

[5 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 16:46:14]

りーぴゃんは切れていい

[6 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 16:46:53]

学p「……彼女には才能があると、思ったまでです。決して見た目だけではありません」

篠澤「そう……。まずは何をしようかな」

学p「諦めないんですか？」

篠澤「ふふ、ままならなそう」

[7 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 16:49:14]

学p「抵抗しますよ」

篠澤「私はアイドルで、とても弱い。抵抗されたらきっと、どこか怪我をする。……プロデューサーはアイドルに怪我をさせるような人じゃない。……でしょ？」

学p「……はぁ、付き合いきれません。レッスン室に行きます」

篠澤「ついてく」

[8 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 16:50:44]

千奈Pとこの学Pは別人じゃないと千奈が頭おかしい人になるな

[9 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 16:52:07]

学p「葛城さん、調子はどうですか？」

リーリヤ「はぁっ……はぁっ……。はい、順調で……す？ えっと、その子は？」

篠澤「はぁ……はぁ……。篠澤広……あなたのプロデューサーを誑かしにきた」

リーリヤ「dice1d3=2 (2) 」

1.ええっ！？ダメですよ！

2.誑か……。あげません！

3.いいですよ。

[10 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 16:55:02]

独占欲強めリーリヤはいいぞ

[11 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 16:57:56]

篠澤「あげない……？」

リーリヤ「あっ……ええっと……つい」

学p「まぁ、担当とプロデューサーは一蓮托生ですからね。……こちら、飲み物です」

リーリヤ「あっ、ありがとうございます」

篠澤「……私のは？」

学p「ありませんよ」

篠澤「dice1d3=1 (1) 」

1.うそ。隠し持ってる

2.きゅぅ〜っ　ﾊﾞﾀﾝ

3.ひどい

[12 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 17:01:22]

学p「……バレましたか」

篠澤「ふふっ、途中で余分に買っていたのを見た。つまり、私のことは知ってる、ってこと？」

学p「あらかた事前調査済みです」つドリンク

篠澤「ありがとう。……dice1d3=1 (1) 」ｺﾞｸｺﾞｸ

1.プロデューサーも、飲んでいいよ

2.ところで、レッスン一緒にしてもいい？

3.レッスン、見学していい？

[13 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 17:05:13]

学p「早速、ですか」

篠澤「ふふ、飲んでくれない、の？」

学p「飲みませんよ」

篠澤「ままならない、ね」

リーリヤ（dice1d3=1 (1) ）

1.センパイとあんなに楽しそうに……いいなぁ

2.私も負けてられない……！

3.まぁ、センパイとは昨夜も寝たし、多少じゃ靡かないよね？

[14 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 17:28:43]

不純な動機じゃなければリーリヤは受け入れてくれる可能性があるが今回は不純な動機だからな…
にしてもこの世界、学Pが複数いるのか？

[15 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 20:47:38]

篠澤「プロデューサー、今、私が考えていること、わかる？」

学p「……分かりませんよ」

篠澤「いま、考えようと、したね。ふつう、ある程度の関係値がない他人の気持ちなんて、人は考えない。私のことが、好きなの？」

学p「何を言い出すのか、と身構えただけですよ」

篠澤「ふふ……そういうことにしておく」

[16 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 20:54:12]

篠澤「ところで、考えていた内容だけど……。そもそも、私はままならないことが好き。……ずっと、思いのままだったから、ままならないことに挑戦したくて、アイドルを趣味で始めた」

学p「そうですか」

篠澤「だから、プロデューサーがこれを飲まない、という事象は私にとってままならないことで、ままならないことを提供をしてくれるプロデューサーには、これからも付きまとうことになる」

学p「……なるほど、飲み物を飲めば解放、飲み物を飲まなければ篠澤さんが誑かしにくる。そういうことですね？」

篠澤「うん」

学p「なら、一時の恥です」

篠澤「ひどい、でもそういうところが好き」

dice1d3=3 (3)

1.ドリンクに惚れ薬が入っていた！

2.リーリヤ（か、間接キス……！）

3.特に何もない

[17 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 20:59:42]

篠澤「ふふ、間接キス、だね？」

学p「そうですね。では、これ以上誑かさないでください」

篠澤「それは無理。誑かすことは、ままならないから」

学p「……」

篠澤「こわーい。そんなに怖い顔してると、女の子は怖がっちゃうよ？ ほら、あっち」

学p「……？」

リーリヤ（dice1d3=1 (1) ）

1.あの目、好き……

2.センパイがすごい怒ってる……止めないと……　ｵﾛｵﾛ

3.（無関心）

[18 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 21:01:02]

このリーリヤもしかして広と気が合うのでは

[19 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 21:03:59]

学p「怖がってなさそうですが？」

篠澤「……そうだね。普通は怖い、と思う。……えいっ」ﾀﾞｷ

学p「……なんで急に抱きついたんですか？」

篠澤「ふらついちゃったから？」ﾁﾗｯ

リーリヤ（dice1d3=3 (3) ）

1.篠澤さんがセンパイに体当たりしてる……！

2.篠澤さんがセンパイとくっついてる……！

3.篠澤さんがセンパイと仲良い感じになってる……！

[20 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 21:07:51]

リーリヤ（センパイ、交友関係を広げるの上手だなぁ。……見習わないと……！）

篠澤（彼女は誑かす上で障害にならなそう……）

学p「すみませんが、葛城さんのプロデュースをするので、退いていただけませんか？」

篠澤「分かった」

dice1d3=2 (2)

1.手をつなぐ

2.その場から離れる

3.壁際に行く

[21 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 21:10:28]

篠澤「また、会いに来るね？」

学p「二度と来ないでください」

〜〜〜

篠澤（さて、ファーストコミュニケーションは良好。次はどうやって誑かしていこう……dice1d3=3 (3) ）

1.スキンシップを多めに取る

2.リーリヤと仲良くする

3.取り敢えず千奈と佑芽に自慢する

[22 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 21:13:59]

篠澤（先に、千奈たちに報告しよう）
　　「佑芽、千奈、ちょうどよかった。少し、話がある」

佑芽「なになに〜？」

千奈「なんですの？何でも仰ってくださいませ」

篠澤「実は、プロデュースと間接キスをした」

佑芽「ええええ！！！」

千奈「キスですの！？は、破廉恥ですわ〜〜！！」

篠澤「ふふ……先に大人の階段、一歩上がった、よ」

[23 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 21:20:21]

千奈「それで、その、始めてのお味はどんな味ですの……？」

篠澤「ん〜……味は分からない」

佑芽「味がわからないほど、激しかったんだ！」

篠澤「間接キス……だよ？」

千奈「dice1d3=3 (3) 」

1.官能小説的キスってこと、ですわね？ 篠澤さん！

2.味がわからないと、キスではないのでは……？

3.香りは？香りはなかったのですか？

[24 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 21:30:38]

篠澤「そもそも、私からはしていない」

佑芽「なぁんだ。じゃあまだ大人じゃないね！」

千奈「良かったですわ。まだお子さんは産まれませんのね」

篠澤「……ところで、佑芽と千奈の魅力を見込んで、プロデューサーが私のことを好きになるような方法を考えて欲しい」

千奈「dice1d3=2 (2) 」

1.蔵書には、男はケモノだと書かれていましたわ！

2.篠澤さんの魅力を示せば良いと思いますわ！

3.うーん……

佑芽「dice1d3=3 (3) 」

1.私はプロデューサーさんのことを襲ったらプロデュースしてもらったよ！

2.広ちゃんの魅力をプロデューサーさんにぶつけるんだよ！

3.うーん……

[25 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 21:33:09]

君らはそもそも自分のPが対象だったんか？

[26 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 22:03:58]

篠澤「魅力？」

千奈「篠澤さんは神秘的で、透明感があって、儚い印象を感じますわ」

佑芽「確かに！なんかすぐ消えちゃいそうなのに、そこにいる！って確かに分かるような、不思議な感じがする！」

篠澤「それが、私の魅力？dice1d3=3 (3) 」

1.つまり、弱々しいってこと？

2.つまり、霞ってこと？

3.つまり、ホコリってこと？

[27 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 22:11:45]

千奈「そんな事言っておりませんわ！？」

佑芽「……でも広ちゃんって、掃除機に負けそう……」

篠澤「……なんとなく分かった。プロデューサーのところ行ってくる」

dice1d3=2 (2)

1.プロデューサーの教室

2.ファミリーレストラン

3.あさり先生のところ

[28 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 22:12:41]

ファミレスにはdice1d3=2 (2)

1.学pがいる

2.リーリヤがいる

3.どちらもいる

[29 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 22:19:33]

リーリヤ「あ……篠澤さん？」

篠澤「こんにちは。プロデューサーは？」

リーリヤ「まだ来ていません」

篠澤「……」

リーリヤ「……」

篠澤「dice1d3=2 (2) 」

1.リーリヤはプロデューサーのこと、好きなの？

2.リーリヤ、あなたもプロデューサーの目、好き？

3.話すことないね？プロデューサーと何しに来たの？

[30 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 22:21:29]

この広やっぱ強いな...いや、広はもともと強いんだけどさ...強くない？

[31 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 22:22:31]

リーリヤ「――！好きです！」

篠澤「じゃあ、私が引き出してあげるから、私がプロデューサーを誑かしてもいい？」

リーリヤ「dice1d3=3 (3) 」

1.お願いします！

2.私も協力します！

3.うう……。だめ、です。

[32 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 22:32:15]

篠澤「なぜ？」

リーリヤ「だって、あの目は私だけのものだから……。人にはあげたくありません……」

篠澤「分かった。じゃあ、なるべく怒らせないようにしてみる」

リーリヤ「はい、そうしてください」

篠澤「dice1d3=3 (3) 」

1.……そろそろプロデューサーが来るね

2.話すことがないね。プロデューサーと何しに来たの？

3.ところで、なんでセンパイって言ってるの？

[33 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 22:41:34]

リーリヤ「え？日本では年上の人をセンパイと呼ぶんですよね……？」

篠澤「……そうだね。日本語が流暢だから、日本育ちかと思ったけど、北欧育ち？」

リーリヤ「はい、そうです」

篠澤「ちなみに、先輩というのは、年上だけでなく学年が上の人にも言う」

リーリヤ「え……そうなんですか？」

篠澤「dice1d3=3 (3) 」

1.だから、私も先輩

2.……そろそろプロデューサーが来るね

3.でも、海外の先輩の意味は……想い人でも使われるね

[34 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 22:47:41]

リーリヤ「な、なぜ、それを……」

篠澤「私も長らく海外に居たからね。多少は知ってる」

リーリヤ「……で、でも、別にそういう意味で言い始めたわけではなく、アニメの中ではよくそういう呼称が用いられていたので……。その、言ってみたくって……」

篠澤「そう……。まぁ、日本では一般的な呼称だから、別に異端ではないよ」

リーリヤ「そ、そうなんですね……」ﾎｯ

篠澤「dice1d3=2 (2) 」

1.私も先輩って呼んで

2.……そろそろプロデューサーが来るね

3.話すことがないね。プロデューサーとは何しに来たの？

[35 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 22:51:24]

リーリヤ「えっ、なんで分かるんですか？」

篠澤「……勘、かな？」

学p「おまたせしました、葛城さん」

篠澤「ほら、ね？」

学p「……と、篠澤さん」

篠澤「ふふ、ごめん、ね？早速、あの目で見られちゃった」

リーリヤ（dice1d3=2 (2) ）

1.私以外にもあの目を向けてる……。これが、脳破壊？

2.あ、ずるい……！

3.……篠澤さん、良い人っぽいし、いいかな？

[36 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 00:06:57]

篠澤「これは不可抗力だから、許して、ね？」

リーリヤ「むぅっ……」

学p「今日は葛城さんとの休養日なので、篠澤さんは遠慮していただけますか？」

篠澤「……リーリヤはどう？ 私はリーリヤの利益になる、よ？」

リーリヤ「dice1d3=1 (1) 」

1.……一緒に食べましょう

2.ごめんなさい。今日はセンパイとの日なので

3.私の隣になら、いいです

[37 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 00:13:20]

篠澤「……ね？」

学p「……葛城さんがそう言うのであれば、文句はありません」

篠澤（さて、プロデューサーはどっちの席に座るかな……。リーリヤと私は対面で、どちら側かに座る他ない。基本的にはリーリヤ側に座ると思うけど……）

dice1d2=1 (1)

1.リーリヤの隣に

2.広の隣に

[38 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 00:31:42]

リーリヤ「えっ、こっちですか？ いつも、対面なのに……」

学p「すみません。今日は篠澤さんがいらっしゃるので、詰めてもらえますか？」

リーリヤ「は、はい」（わぁ、センパイが隣に……）

学p「取り敢えず食べ物を頼みましょうか。葛城さんはどうしますか？」

リーリヤ「え、えと、その……」（同じメニューを見て決めるの、カップルっぽい……！篠澤さんも見てるのに……は、恥ずかしい……）

篠澤「……私は、これ」

学p「自分で払ってくださいね」

篠澤「……私は声が小さいから伝わらないことがある。だから、メニューを伝えたまで。……なのにその返答は普通におかしい。……もしかして、払うことを要求する人だと思われていた？それとも、わざと嫌われるように動いてる？」

学p「前者ですよ」

篠澤「dice1d3=3 (3) 」

1.ふふ、プロデューサーは甘い選択肢に流れるタイプの人だね

2.リーリヤもそう思う？

3.私、大卒で余裕あるから、先輩って言ってくれたら払うよ

[39 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 00:46:12]

学p「払わせる気は、あったんですね」

篠澤「ふふ、そういう選択肢も取れる」

学p「……奢ってくださりありがとうございます、先輩」

篠澤「……ちゃっかりしてる」

リーリヤ（センパイが、篠澤さんのことをセンパイって……！センパイにとって篠澤さんは年上じゃないから、本当に、想い人ってこと……！？）

リーリヤ「dice1d3=2 (2) 」

1.せ、センパイ！これ見てください！

2.センパイ、私、センパイのためならなんだってやります

3.篠澤さん、あげませんよ

[40 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 00:53:06]

学p「え？どういう意味で……？」

リーリヤ「な、なので、その、私のことを一番に考えて欲しいというか、その……。あ、欲張りですよね。すみません」

学p「……俺は葛城さんを一番大切にしていますよ。葛城さんも自身の身を案じてくださいね」

リーリヤ「――っ！はい！……えへへ」

篠澤（このプロデューサー、思ったよりリーリヤに脳を焼かれているかも……。とても……ままならないね）

[41 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 01:03:04]

〜〜〜

学p「葛城さん、休養になりましたか？」

リーリヤ「はい、ありがとうございました。……でも、もう少し……その……」

学p「では、どこか行きますか？」

篠澤「ついてく」

学p「葛城さん、少し遠くまで行きましょう」

リーリヤ「dice1d3=3 (3) 」

1.プロデューサーの家に

2.ゲーセンに

3.カラオケに

[42 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 01:10:33]

学p「カラオケ、ですか」

リーリヤ「はい。最近アニソン、歌ってなくって。ちょっとボーカルレッスンもしているので、少しは歌えるかな、と」

学p「では、3つ先の駅にあるカラオケ屋が少し安いので、そこにしましょう」

篠澤「そんな先まで行けない。……すぐそこにカラオケ屋、ある、よ」

リーリヤ「dice1d3=2 (2) 」

1.センパイ、普段通りあそこじゃだめですか？

2.センパイ、篠澤さんをおぶってあげてください

3.篠澤さん。安さは正義です。

[43 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 01:17:20]

学p「……葛城さんの頼みとあれば」

篠澤「ふふ、どうせ倒れるから、これは賢明な判断」

リーリヤ「センパイ、今の、ツンデレっぽく言えますか？」

学p「……葛城さんの頼みでおぶってるだけで、あんたなんかおぶりたくないんだからね！って何を言わせてるんですか」

リーリヤ「さすがです！」

学p「……満足していただけたようで、光栄です」

篠澤「……ツンデレってことは、デレた？」

学p「勘違いしないでください」

リーリヤ「勘違いしないでよね、だ！」

篠澤「リーリヤ、つまり、デレてる？」

リーリヤ「デレています！」

学p「デレてないですが」

[44 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 01:33:10]

ふくろうのターゲットになってしまったリーリヤPの運命やいかに

[45 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 02:05:49]

リーリヤがたのしそう

[46 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 03:22:07]

そうか良く考えたらこの二人まともに絡んだのほぼ無いんだっけコミュでも？だから色々新鮮な…

[47 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 08:32:53]

この空気感すき

[48 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 08:42:43]

もうなんかこのまま三人でワチャワチャしててほしいな
ここのリーリヤがセンパイが好きつつも趣向が広と同じだから相性いいし

[49 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 10:47:54]

〜〜〜

篠澤「……結構、人目を浴びる、ね」

学p「普通ではないですからね」

篠澤「疲れない？」

学p「軽すぎます」

篠澤「そう……。じゃあ、私が何をしても、我慢しなきゃ、ね？」

学p「は……？」

篠澤「dice1d3=3 (3) 」ﾎﾞｿｯ

1.リーリヤのウエストは私より細い

2.私の胸は、実は結構ある

3.……今、何をされるか想像した、ね？

[50 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 10:55:16]

学p「――！？」

篠澤「言ってみて」

リーリヤ「……？なにをですか？」

篠澤「いま、プロデューサーが私にされて我慢できないことを想像していたから、それを聞いてる」

リーリヤ「えっ、それって……」（え、えっちなこと……？）

学p「想像してません」

篠澤「dice1d3=1 (1) 」

1.私にエロいことされる想像かな？

2.私とリーリヤにエロいことされる想像かな？

3.リーリヤにエロいことされる想像かな？

[51 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 11:10:22]

学p「違いますよ」

篠澤「その答え方、想像はしてた、ってこと？」

リーリヤ「そうなんですか、センパイ？」

学p「……想像もしていませんよ」

篠澤「……まぁ、そうだよね。プロデューサーはリーリヤ一筋だから、ね」

学p「おや、分かっているじゃないですか。そうです。俺は葛城さん一筋です」

リーリヤ「そ、それって……私の……想像ですか？」

学p「あ、いや、そんなつもりではなく……」

リーリヤ「そ、そうですよね……」ｱﾊﾊ…

篠澤「リーリヤに、エロいことを我慢する想像をした、と思われた時点で、弁明は不可能。……どう？叩き落としたくなった？でも、我慢しなきゃ、ね？」ﾎﾞｿｯ

学p「くっ……」

[52 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 11:19:38]

リーリヤ（そういえばアニソンを歌うためにカラオケに行くことにしたけど、センパイは兎も角、篠澤さんの手前、少し恥ずかしい……。どこまで歌っても引かれないか、探っておこう）

リーリヤ「……し、篠澤さん」

篠澤「ん、なに？」

リーリヤ「篠澤さんは、その、アニメって見ますか？」

篠澤「dice1d3=3 (3) 」

1.日本のサブカルチャーだからね、見てたよ

2.あまり見たことない

3.……さっきから、ロボットアニメっぽいポスターに、過剰に反応してるから、リーリヤがアニメ好きなのは分かる、よ

[53 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 11:28:07]

リーリヤ「え、そそそ、そうですか？」

篠澤「隠さなくていい。私は趣味を否定しない。できない。……とはいえ、アニメ文化に詳しくないのも事実。だから、教えて？」

リーリヤ「はい！……あっ、でも、どこまで話そう……」

学p「できる限りたくさん話してください。辟易したところで、俺は篠澤さんにやり返す口実ができるので」

篠澤「ふふ……それもいい。でも、私は、並大抵の話だと、つまらないって言うよ」

[54 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 11:52:00]

〜〜〜カラオケ
リーリヤ「つまりですね、この時のつむじちゃんは、仲間を助けるか、人々を助けるか、の2択を迫られているように見えて、実はブレザーを直して見た目を整えたいと思っていた可能性があるんです！」

篠澤「なるほど。ブレザーを着た少女を超自然化した人類とし、自然を象徴する敵役を登場させることで、単純な善悪の対比をしつつ、自然に還るという原題のメタファーとなっている……。また、最大多数の最大幸福を主軸に物語が展開しているが、この時にエゴが芽生えたとすることで、その後の物語に奥行きが増す、ということ？」

リーリヤ「はい！」

学p「カラオケに着きました。そろそろ背中の上で高速詠唱するの、やめませんか？」

リーリヤ「ここからが面白いのに……」

篠澤「……この話はカラオケ終わったあとでも話せるけど、カラオケは今だけだよ？」

リーリヤ「……そうですね。早速歌いましょう！」

[55 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 11:59:55]

リーリヤ「〜〜〜♪」

篠澤「おおー、上手」

学p「流石ですね」

篠澤「じゃあ、次は私が……。dice1d3=2 (2) 」

1.リーリヤ、デュエットしよう

2.プロデューサー、デュエットしよう

3.これなら、知ってる。歌う、よ

[56 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 12:03:20]

学p「いやです」

リーリヤ「dice1d3=2 (2) 」

1.センパイとは先に私が歌いたい、です

2.センパイ、歌うんですか？楽しみです！

3.じゃあ、篠澤さん、歌いましょう！

[57 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 12:10:01]

学p「分かりました。歌いましょう」

篠澤「ふふ、またツンデレ？」

学p「同じ轍は踏みません」

篠澤「そう」

学p篠澤「〜〜〜♪」

リーリヤ「とても良かったです！dice1d3=3 (3) 」

1.すみません、飲み物をとってきます

2.次は私と歌いましょう、センパイ

3.次は私と歌いましょう、篠澤さん

[58 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 12:13:57]

篠澤「無理。人類は連続で歌えない」

リーリヤ「……残念です。じゃあソロで歌います。〜〜〜♪」

リーリヤ「dice1d3=1 (1) 」

1.すみません、飲み物をとってきます

2.よし、じゃあ篠澤さん、歌いましょう！

3.次はセンパイの曲ですか？

[59 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 12:17:41]

スレタイから想像できないほどのほんわかで好き

[60 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 12:20:22]

学p「飲み物ですか？俺が取りに行きますよ？」

リーリヤ「あ、大丈夫です」

学p「……？そうですか」

篠澤（飲み物を取りに行くのに、トイレの方に……なるほど。しばらくは戻らなそうだから、誑かしチャンス）

篠澤「……プロデューサー、二人っきりだね？」

学p「dice1d3=1 (1) 」

1.そうですね（押し倒す）

2.また誑かすつもりですか？

3.そろそろ、目的を話してくれませんか？

[61 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 12:21:41]

いきなり攻めた？！

[62 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 12:22:13]

おやおや流れがいきなりしかもP側から

[63 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 12:33:38]

篠澤「――！？」

学p「今は葛城さんがいないから、手段を選びません。実力行使に出ます」

篠澤「……」

学p「まだ策を弄するつもりですか？あなたは自身に被害がない前提で散々誑かしてきましたが、本来、こうなる可能性が一番高い。分かりますか？」

篠澤（……この言い方は説教したいだけ？それとも本気？いや、本気の場合、リーリヤが戻って来るまで辛抱すればいいだけ……。なら、まだ誑かせる）

篠澤「dice1d3=3 (3) 」

1.プロデューサー、好きにしていい、よ

2.プロデューサー、私はままならないのが、好き

3.リーリヤには黙ってあげる、よ

[64 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 12:43:20]

篠澤「私が押し倒されたことをリーリヤに伝えれば、少なからず疑いが残る。プロデューサーはリーリヤに微塵も疑われたくない。だから、この場面で有利なのは私」

学p「……それをわざわざ捨てる、と？」

篠澤「そう。プロデューサーは私を信じて、私を満足させなければならない」

学p「なにをしたら満足していただけますか？」

篠澤「ふふ、プロデューサーのしようとしたことだよ。この態勢になった男女のやることは一つ、でしょ？……さぁ、プロデューサーの選択は、なに？」

学p「dice1d3=2 (2) 」

1.バカバカしいですね。やめましょう

2.（おっきした）

3.分かりました。（キス）

[65 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 12:44:19]

ガチになっちまうよこれ

[66 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 12:50:40]

篠澤「ふふ……興奮したの？」

学p「……辞めましょう、こんなこと」

篠澤「辞めるも何も、抑えつけてるのはプロデューサー。不利益が何もないのもプロデューサー。自由なのはプロデューサー。あなたの意思で、どうとでもなる」

dice1d3=1 (1)

1.学p「超えてはならない一線です」

2.学p「ヌいてください」

3.リーリヤ「ただい、ま……？」

[67 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 12:55:14]

どっかのスレで言われてたけどホント傾国の美女やってんな…

[68 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 13:01:08]

学p「篠澤さんが誑かすのを辞めさせようとしたまでです。本気でやるわけないじゃないですか」

篠澤「……身体は本気だった、よ」

学p「たまたまそう見えただけでしょう。俺はアイドルに手を出しません……」

リーリヤ「ただいま戻りました」ｶﾞﾁｬ

篠澤「おかえり。実はね……」

学p「なっ……」

篠澤「dice1d3=2 (2) 」

1.プロデューサーはS

2.プロデューサーの大きさは目測dice1d30=24 (24) cm

3.プロデューサーは萌え系のアニソンが歌える

[69 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 13:08:56]

リーリヤ「何の大きさですか？24cm……靴？いやでも、もう少し大きいような……」

学p「考えなくていい戯言です」

篠澤「あそこの大きさ」

リーリヤ「dice1d3=1 (1) 」

1.な、なんでそんな……会話してるんですか！？

2.……？小さいですね……通常時ですか？

3.お、おっきい……///

[70 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 13:13:59]

篠澤（会話じゃなくて目測……いや、会話ということにしておこうかな）
　　「ふふ、私のウエストがリーリヤよりも太いという話から、かな」

リーリヤ「なんで私のウエストを……！？」

学p「そうですね」（あれよりも細いのか……）

篠澤「取り敢えず、また歌おうか」

[71 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 13:25:07]

細いと言われてる広より細いりーぴゃんマジりーぴゃん

[72 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 14:30:45]

リーリヤ「〜〜〜♪」

学p「……篠澤さん、黙っておくという約束では？」ｺｿｯ

篠澤「あれは、私が満足すれば黙るという話。プロデューサーが日和ったから満足はしていない。それに、私はリーリヤの利益になるからここにいる。だから少しでもリーリヤが得しないと、だめ」ﾎﾞｿｯ

リーリヤ「〜〜〜♪」（また仲良くしてる……）

篠澤「ん、そろそろ最後だね。dice1d3=1 (1) 」

1.次、リーリヤとプロデューサーの歌、聴きたいな

2.リーリヤ、一緒にこれ、歌おう

3.先に私はお手洗いに行ってくるよ

[73 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 14:38:52]

リーリヤ「え、私ですか……？良いのでしょうか……篠澤さん、あまり歌ってないですけど……」

篠澤「うん。聞きたいな」

リーリヤ「分かりました。センパイ、お願いできますか？」

学p「任せてください。シルヴェスタ起動音から、つむじちゃん最終話のバックで流れてるop間奏での挿入台詞までバッチリです」

リーリヤ「――っ！一緒に、詠唱しましょう！」

[74 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 14:46:30]

学pリーリヤ「〜〜〜♪」

篠澤「良かった。アニメも観たくなった」

リーリヤ「――！上映会しましょう！センパイもどうですか……？」

学p「葛城さんの頼みとあらば、時間を作りましょう」

prrrr

篠澤「時間だね。出ようか」

〜〜〜

リーリヤ「私、こんなに話せるお友達ができて、感激……篠澤さん、私たちってお友達ですか……？」

篠澤「ふふ……こんなにも共通項がない友人は始めて……。これからもよろしく」

リーリヤ「……はい！」

学p（葛城さんに友達ができて、嬉しいような、面倒なような……）

[75 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 14:49:40]

リーリヤ「お友達だと名前かあだ名で呼ぶんですよね？」

篠澤「dice1d3=2 (2) 」

1.広でいいよ

2.あだ名、気になる

3.そんなことない。呼びやすいように呼んで

[76 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 14:56:04]

リーリヤ「dice1d3=3 (3) 」

1.うーん、ここは逆にヒロ・シノサワ

2.思いつかない……。広ちゃんでいい？

3.ひーちゃん

篠澤「dice1d3=3 (3) 」

1.それでいいよ

2.広でいいよ

3.いつも通りで

[77 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 14:56:16]

りーぴゃん、ひろぽん…悪くないね

[78 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 15:04:40]

リーリヤ「分かりました……篠澤さん」

篠澤「うん。私もいつも通り、リーリヤって呼ぶね」

リーリヤ「ところで篠澤さん……dice1d3=2 (2) 」

1.なんでセンパイを誑かすんですか？

2.やっぱりなんでもないです

3.私もセンパイにおんぶされたいです

[79 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 15:16:52]

篠澤「……？」

学p「……葛城さん。言いたいことは言ってしまわれたほうがいいですよ。どうせ、篠澤さんには効きません」

篠澤「ふふ、段々と私のこと分かってきたね？」

学p「1日でよくもまぁ、これだけのことをしてくださいましたよ」

篠澤「まだまだ、今日も明日も明後日も、続くよ？」

学p「やめてください。理性が持ちません」

篠澤「へぇ……襲われちゃう？」

学p「性ではない暴力を振るう可能性はあります」

篠澤「ふふ、プロデューサーは大きいから、襲われたら、私、壊れちゃう、ね」

リーリヤ「……dice1d3=3 (3) 」

1.わ、私も抱っこしてください……

2.センパイ、篠澤さんを壊しちゃだめですよ

3.なんでそうやって、センパイを誑かすんですか？

[80 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 15:22:34]

学p「……」

篠澤「……迷惑だった？」

リーリヤ「いや、迷惑じゃ……dice1d3=3 (3) 」

1.単純に気になっただけで……

2.たとえお友達でも、センパイをとられたくないというか……

3.いえ、迷惑です。やめてください

[81 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 15:29:06]

三人とも結構いい雰囲気だったけど、付き纏われるのは嫌な感じか？

[82 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 15:31:16]

篠澤「……ごめん。それは無理。これは私の趣味。本気でやってる趣味で生きがいだから、やめられない」

リーリヤ「……え？ 趣味でセンパイを誑かしてたんですか？」

篠澤「そう」

リーリヤ「……私の趣味は否定されなかったから、篠澤さんの趣味も否定しません。私、篠澤さんとはこれからもお友達でありたいので。でも、それは前提だから、辞めさせない理由にはならない」

篠澤「私の趣味を辞めさせつつ、友好関係は維持したい、ということ？」

リーリヤ「はい。そのために、dice1d3=1 (1) 」

1.センパイ。私と付き合ってください

2.篠澤さん。勝負です

3.センパイ。篠澤さんをプロデュースしてください

[83 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 15:33:40]

まぁリーリヤは行動が直線的だから分からなくもない

[84 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 15:35:27]

ヒロ・シノサワを夜の腰の炎を燃え上がらせるスパイスにするのか？

[85 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 15:38:24]

学p「は？」

リーリヤ「私が付き合えば、篠澤さんは諦めます」

篠澤「……たしかに。私は人のものを盗るほどプロデューサーを欲しいとは思っていない。飽くまで、趣味の範疇で誑かしたいだけ」

学p「なるほど……。ですが、受けられません。俺の担当は葛城さんなので、手を出すわけにはいきません」

篠澤「……ということは、辞めさせられない、ね？」

リーリヤ「いえ、分かりました。……これから、私はセンパイにアプローチします。センパイが篠澤さんと結ばれるなら、篠澤さんの趣味が終わる。その前に私と付き合えば、篠澤さんの趣味が終わる。つまり、どうなっても私が得をします」

篠澤（リーリヤ、疲れてるのかな……）

学p（葛城さん、疲れているようだ……）

[86 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 15:44:40]

誰のせいで疲れてると思ってるんだこのヒロ・シノサワは

[87 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 16:29:30]

篠澤（目的と方法が逆転しているけど……私にとっては趣味の難度が高くなるから良い提案）

篠澤「わかった。じゃあ、二人で仲良くプロデューサーを誑かすってこと？」

リーリヤ「協力プレイじゃないですよ」

篠澤「うん。わかった」

学p（葛城さんまでもが悪の手に……）

学p「葛城さんは何もしなくて大丈夫ですよ。俺がどうにかするので」

リーリヤ「dice1d3=2 (2) 」

1.どうにもなってないじゃないですか

2.なら、お任せします……

3.私、プロデューサーのために頑張ります

[88 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 16:40:33]

リーリヤ（つまり、センパイが篠澤さんに抵抗しているうちに、私がセンパイにアプローチしろってことだよね？……よし、頑張ろう）

篠澤「あ。あんなところにロボットアニメのゲーム筐体が」

リーリヤ「え！？……ああ、あれはパロディです」

篠澤「別種？」

リーリヤ「はい。そうです。……センパイ、久しぶりにゲーセンに行きませんか？」

学p「え？あれはパロディですよね？」

リーリヤ「それ以外にも、いろいろあって楽しいですよ、きっと。まずは……dice1d3=3 (3) 」

1.エアホッケー

2.クレーンゲーム

3.音ゲー

[89 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 16:43:40]

学p「カラオケのあとに音ゲーですか」

リーリヤ「はい。みんなで勝負しましょう。クリア率が多いと勝ちです」

学p dice1d100=92 (92) %

リーリヤdice1d100=42 (42) %

篠澤dice1d100=54 (54) %

[90 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 16:46:50]

学Pガチ過ぎて笑う。

[91 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 16:47:21]

学p「ノーマルのリズム感なら初見でも余裕ですね」

リーリヤ「初見最高難度は、まぁこんなものですね」

篠澤「ふふ、イージーでも叩ききれない……。音ゲー、ままならないね」

リーリヤ「今度はdice1d3=1 (1) 」

1.エアホッケー

2.クレーンゲーム

3.レーシングゲーム

[92 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 16:58:32]

学p「エアホッケーですか……。あのジャラジャラ出てくるやつですね」

リーリヤ「いえ、今回は勝負なので、1個しか出てこないやつです」

学p「ほう……。なら自信ありますよ」

篠澤「じゃあ、まずはプロデューサーとリーリヤだね。私はdice1d3=2 (2) 」

1.プロデューサーにハンデとしておんぶしてもらう

2.観戦する

3.プロデューサーにハンデとして抱っこしてもらう

[93 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 17:05:13]

学p「ふふふ……これが地元最強の、高速反射だ！」

リーリヤ「そ、それは……！その動きは、私のリズム感を狂わせる……！」

学p「ハッハッハ！そして、こうやってスマッシャーを円盤の周りでぐるぐるとさせると……」

リーリヤ「くっ……いつ飛んでくるのか、どこから飛んでくるのかわからない……！」

学p「クククッ、予備動作がなければ純粋な反射神経を必要とする……！今だ！」ｶﾞｺﾝｯ

リーリヤ「ああっ！」

勝敗

学pの得点（残りがリーリヤの得点）dice1d5=1 (1)

[94 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 17:05:42]

弱い

[95 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 17:10:45]

学p「負けた……だと……」

リーリヤ「私は1Fを普段から見ているんですよ？反射神経の質が違います」

篠澤「すごい戦いだった。次は私だね。リーリヤ、やろう」

リーリヤ「いいですよ」

勝敗 リーリヤの得点dice1d6=1 (1) -1

（最大5点だけど、ダイスの性質上最低1点が出るので-1）

[96 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 17:23:58]

リーリヤ「え……負けた……」

篠澤「これは摩擦抵抗を少なくした直線運動の模型だからね。私の腕が折れなければ、理論上、完全防御は可能」

学p「まさか、最弱になるとは……」

リーリヤ「次は、dice1d3=3 (3) 」

1.……夜も遅いですし、帰りますか

2.クレーンゲーム

3.レーシングゲーム

[97 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 17:30:35]

学p「やったことありませんね」

リーリヤ「私もないです。篠澤さんは？」

篠澤「ない」

リーリヤ「じゃあ、フェアですね」

学p「……しかし、見たことない筐体ですね」

篠澤「CPU含め8人対戦……。道中にアイテムを拾えるボックスがある。……パロディ元が分かりやすいような……」

リーリヤ「こういうのはすぐ消えるんで、早めにやっておいた方がいいですね」

順位

学p dice1d8=7 (7)

リーリヤdice1d8=2 (2)

篠澤dice1d8=1 (1)

誰か被ったら全員振りなおし

[98 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 17:34:55]

リーリヤ「惜しい……！」

篠澤「ふぅ……」

学p「中位のCPU、下位に対するヘイト強くないですか？」

リーリヤ「だから私たちに攻撃があまり来なかったんですね。じゃあ、dice1d3=3 (3) 」

1.もう夜も遅いので帰りましょうか

2.最後にクレーンゲームをしましょう

3.もう夜も遅いので帰りましょうか

[99 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 17:42:13]

篠澤「プロデューサーが1位3位3位、リーリヤが3位2位2位、私が2位1位1位、つまり私の勝ち。ブイ」V

リーリヤ「負けちゃったのは悔しいけど、楽しかったです！」

篠澤「でも、疲れた。プロデューサー、おぶって」

学p「……俺も疲れました」

リーリヤ「え、疲れたんですか……？すみません、我儘を聞いてもらってばかりで……」

学p「あいえ、疲れてませんよ。全然元気です」

篠澤「じゃあ、おぶって」

学p「……仕方ありません」

[100 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 18:15:11]

篠澤「それにしても、プロデューサー弱かった、ね？地元最強だっけ？腕力的に男の人は有利だと思うけど……ふっ」

学p「鼻で笑わないでください。耳がくすぐったいです」

リーリヤ「篠澤さん、それ、メスガキっぽく言えますか？」

篠澤「ふむ……。プロデューサーよわすぎー。地元最強とか言っていたけど、弱いと思っていた相手に負ける気分はどう？大人なのに負けちゃっていいの？」

リーリヤ「……冗長です。あともう少し頭悪そうで、ナメた感じでお願いします。理想は、つむじちゃんの敵四天王の最初の子です」

篠澤「なるほど……。プロデューサーのざぁこ♥大人なのに負けちゃって、はずかしくないのぉ♥なさけな〜い♥かっこわるぅ♥」

リーリヤ「お上手です！」

学p「……何を聞かされてるんですか？というか、先ほどまで喧嘩していたのでは？」

[101 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 18:29:22]

リーリヤ「確かに……」

篠澤「じゃあ、リーリヤもやって」

リーリヤ「えっ……私は、恥ずかしいし……下手だから……」

篠澤「私はやった」

学p「やらなくていいですよ」

リーリヤ「dice1d3=2 (2) 」

1.でも下手は前提だから、やらない理由には、ならない

2.分かりました。やりません

3.プロデューサーの家で練習しましょう

[102 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 18:46:45]

篠澤「そう。残念」

学p「篠澤さんの思い通りにならなくて良かった」

篠澤「ままならないことも、好きだよ」

学p「dice1d3=3 (3) 」

1.やっぱりやってください。篠澤さんの思い通りにしてはいけない

2.……これで俺が葛城さんにやるように言うのは、それはそれで思い通りなのでしょうね

3.……実は黙るのが正解な気がしてきました。無視します

[103 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 18:51:02]

篠澤「あ、無視されちゃった」

学p「……」

篠澤「徹底的だね。dice1d3=3 (3) 」

1.リーリヤ、ちょっといい

2.どこまで反応しないかな

3.リーリヤ、カラオケ前の談義の続きをしよう

[104 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 19:51:32]

このスレ好き

[105 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 20:08:49]

なぜ広だけ名前じゃなくて篠澤呼びなのか
何かの伏線か気になって寝れない

[106 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 22:43:14]

保守

[107 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 23:14:39]

リーリヤ「そうだ。篠澤さんは推し、見つけました？あっ、まだ見てないのでわからないと思うんですけど、この人気になるなぁ、とかそういうのでいいです」

篠澤「……話の流れがきれいだから好き。だけど、特に推している人はいない」

リーリヤ「……なるほど。確かに、最近は単純なキャラクター性のみを評価して、本来の深みを蔑ろにしていた可能性があります。これは戒めないといけないですね。……それはそれとして、センパイはどうですか？」

学p「え？俺ですか……？dice1d3=1 (1) 」

1.この白髪の打たれ強い子ですかね

2.主人公の隣にいる、旧ラスボスです

3.四天王最弱の子以外ありえませんね

[108 保守感謝 25/01/25(土) 23:41:32]

リーリヤ「白髪で……」

篠澤「打たれ強い……」

リーリヤ「篠澤さんだ！」

篠澤「リーリヤか……」

リーリヤ「えっ」

篠澤「ん……？」

リーリヤ「そもそもこのキャラは聡明で仲間想いで、何より髪が長いじゃないですか」

篠澤「ううん。この子は旧ラスボスに裏切られた主人公のために髪を切るから、アニメ後半はちょうどリーリヤくらいの髪の長さになる。それに、真っ直ぐで健気で、努力家なところがリーリヤっぽい」

リーリヤ「……センパイはどうなんですか……っ。どっちが正解ですか？」

篠澤「私のリーリヤらしいという意見か」

リーリヤ「私の、篠澤さんっぽいという意見か」

学p（くっ……これは厄介だぞ……。背中側から薄く聞こえる抑えた笑い声から、篠澤さんの思い通りに事が運んだ結果ということだけはわかるが……どっちを選ぶのが正解だ……？）

学p「dice1d3=1 (1) 」

1.……葛城さんっぽいですね

2.……篠澤さんっぽいですね

3.わかってないですね。彼女の魅力はあの口調ですよ

[109 二次元好きの匿名さん 25/01/25(土) 23:52:07]

篠澤「私の意見ってこと……？」

リーリヤ「わ、私っぽいから好き、ってことですか……？」

学p「はい」

篠澤「ふぅ……」（今、たぶんプロデューサーは、リーリヤではなく私を第一に考えた……。普通あの場面でリーリヤを第一に考えていたら、話に流されず自分の意見を真摯に答えるべき。そうじゃなく、私の意見に同調したということは、おそらく私を中心に物事を考えるようになってる……。もうすぐ、思いのままになってしまう……）

篠澤「……あ、喉渇いた。プロデューサー、そこのコンビニ寄って」

学p「……」ﾌﾟｲｯ

リーリヤ「……それは可哀想ですよ」

学p「……仕方ありませんね」

[110 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 00:00:07]

篠澤「……」ｺﾞｸｺﾞｸ

学p「今度は間接キス、しませんよ」

篠澤「そう……直接なら、いいの？」

学p「させませんよ」

リーリヤ（仲良さそう……って、そうだった。私からも何かアピールしないと……そうだ、dice1d3=2 (2) ）

1.口移ししよう

2.手を繋ごう

3.プロデューサーの家に行こう

[111 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 00:11:48]

学p「ん？なんですか？」

リーリヤ「え？いや、特に意味は、ないです。すみません。……ただ、繋ぎたかったので……だめ、ですか？」

学p「もちろん構いません」

篠澤「私とも繋ぐ？」

学p「篠澤さんは背中にいるのだから、態勢的に無理でしょう」

篠澤「無視、しなかったね？」

学p「……」

篠澤「……無視は状況を悪化させるだけなのに……。dice1d3=3 (3) 」

1.頭、動かしちゃダメ、だよ……

2.背中に意識を向けちゃ、ダメだよ……

3.リーリヤ、手を繋ぐならもう少し可愛い繋ぎ方がある、よ

[112 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 00:22:08]

リーリヤ「えっ？なんですか、それ？」

篠澤「繋ぎ方はね……空いてる方の手を貸して……これをこうして、あとはこう」

リーリヤ「え……本当に可愛いですか……？」

篠澤「絶対」

学p「篠澤さんの絶対ほど、信用できないものはないですからね。後で何を教えているか知りませんが、篠澤さんは変なことを教え込まないでください」

リーリヤ「えっと、センパイ。お手を拝借します。……こうやって互いの指を交差させて、あとは手を下に引っ張って抱きつく……！」

学p（恋人繋ぎからの、関節締め……！？くっ……不用意に手が動かせない……。柔らかいものが当たってる……！）

篠澤「ふふふ……佑芽は全身が誘っているだけあって、人を誘惑する技をいくつか持っている……。よく千奈の周りに集まってくる不審な黒服たちを、豊満なボディで失神させてる……」

[113 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 00:30:50]

その黒服、不審なんじゃなくて倉本家のSPとかだったりしない？

[114 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 00:35:09]

篠澤「プロデューサー」

学p「なんですか？」

篠澤「……無視しないの？」

学p「無視したら葛城さんに変なことを教えますからね。葛城さんの安全が第一です」

篠澤（すごい……。リーリヤに脳を焼かれたプロデューサーに戻った……。まだ誑かせる）

学p「それで、なんですか？」

篠澤「dice1d3=2 (2) 」

1.実は学生寮の駅に行く電車が運休してる

2.いま、プロデューサーの手の先には、リーリヤの股間がある

3.プロデューサーは油断しすぎ

[115 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 00:46:19]

学p「――！」

篠澤「リーリヤはいま、嬉し恥ずかしで気づいてないけど、少しでも歩幅を変えれば、手が陰部に当たる。……この意味、わかる？」

学p「ふっふっふ、舐められたものですね。担当アイドルとは毎朝毎昼毎夜と歩幅を合わせています。今さら間違うわけないでしょう」

篠澤「……そして、一本の腕でしか私を支えられなくなった今、重心がある骨盤、強いて言えば陰部に近い部分に手がある」

学p「……なにが言いたいんですか？」

篠澤「いま、あなたは歩幅も態勢も変えられない状況に陥っている。一種の時間停止に置き換えても良いかもしれない。脳で考えたり口を動かしたりする以外、すべての行動が決められている……。そして、自由に動けるのは私だけ。夜だから人の往来は少ない。……どう？」

[116 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 00:49:33]

この篠澤は佑芽をなんだと思ってるんだ…

[117 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 00:53:27]

アイドルとして最高の数値を持つ肉体？

[118 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 00:54:48]

学p「……だからって、篠澤さん、あなたに何かができるわけでもないでしょう。篠澤さんは直接的な行動には一切出ず、言葉巧みに誑かすだけ。今までと状況に差異はない」

篠澤「……それはどうかな？……まぁ、まずは今のプロデューサーのサイズでも見ようか」

学p「なっ……」

dice1d24=17 (17)

[119 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 00:57:26]

天使サイドのリーリヤとPを堕天させようとしてる悪魔だろこの篠澤

[120 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 00:59:04]

篠澤「おやおや、結構反応してるね。時間停止ものが好きなのかな？それともリーリヤが好きなのかな？ ふふ、バレても前屈みにはなれない、よ？」

学p「……なるほど、そういうことですか」

篠澤「じゃんじゃん行くよ。dice1d3=1 (1) 」

1.甘噛みでもしてみようか

2.私のおっぱいも当ててみようか

3.さっきのメスガキ台詞でも喋ってみようか

[121 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 00:59:50]

担当アイドルに当てるor誑かしてくる女に当てられる
どちらかを選ばせる姿はまさしく悪女

[122 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 01:02:17]

篠澤「はむっ」ｶﾐｶﾐ

学p「……噛まないでください」

篠澤「そうともいかない。私は、はむっ、誑かしたいから……」ｶﾐｶﾐ

学pのサイズ dice1d24=18 (18) cm

[123 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 01:09:07]

篠澤「微量ながら増えたような……？甘噛みも好きなんだね」

学p（……何も考えるな……。あとこのペースなら2つもすれば、駅に到着する。その人だかりとなれば、これも終わる）

篠澤「じゃあ次は、dice1d3=1 (1) 」

1.リーリヤのエロい姿でも考えてみようか

2.私のおっぱいも当ててみようか

3.さっきのメスガキ台詞でも喋ってみようか

[124 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 01:14:11]

篠澤「全裸は……面白みにかける。……82/53/80とはいえ、アンダーもわからないとカップ数は分からないけど、北欧の遺伝子なら結構ハリのあるシルエットだろうね。プロデューサーはどう？」

学p「和服とか、似合いますよ」

dice1d24=17 (17) cm

[125 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 01:16:33]

ちょっと萎えてるじゃねーか

[126 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 01:18:17]

篠澤「……何も想像しなかったのかな？それとも、すでに想像していた？……この手の話は私の知識量だと難しいね。dice1d3=2 (2) 」

1.私のエロい姿でも考えてみようか

2.私のおっぱいでも当ててみようか

3.さっきのメスガキ台詞でも喋ってみようか

[127 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 01:20:07]

篠澤「私も、多少なりとも膨らみがあるんだよ？ ほら」

学p（確かに、2つ柔らかいものを背中越しに感じる……）

dice1d24=3 (3) cm

[128 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 01:26:40]

篠澤「おお、ここにきて分かりやすい変化だ。でも、少し傷つくね。私の身体がリーリヤより魅力的ではないのは、わかるけど、リップサービスが欲しかったな……」

リーリヤ「……あっ、あれ、もうこんなところに……あ、ごめんなさい、ずっと抱きついてしまって。痛くなかったですか？」

学p「ええ、全然。何の問題もありませんよ」

リーリヤ「そう、ですか？……あ、こんなところに髪が、失礼しますね」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

学p「」ﾋﾞｸｯ

dice1d30=9 (9) cm

[129 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 01:35:49]

学p「……」ﾏｴｶｶﾞﾐ

篠澤（一瞬、ズボンに触れただけなのに、ここまでの反応……。リーリヤは特攻っぽい）

リーリヤ（あれっ？普通に髪を払っただけなのに、センパイが鋭い目で睨んでくる……。やっぱり、好きぃ）

学p（散々篠澤さんに誑かされたせいで、葛城さんにも少し際どいところに触れられただけで睨んでしまった……。反省しよう）

篠澤「次の電車は……5分後か」

学p「人が多いので、なるべく近くにいてくださいね」

[130 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 01:48:46]

二人ともこの目好きってなってるやん

[131 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 01:52:12]

どんどんりーぴゃんが駄天していく・・・

[132 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 12:44:21]

篠澤「……」ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

学p「……」ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

リーリヤ「……」ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

篠澤（人が多くて潰れる……。今日はいっぱい誑かしたし、続きは明日以降にしようかな……）

リーリヤ（たまたまセンパイの背後に篠澤さん、正面に私がいて、センパイを挟む形になってしまった……。きっと篠澤さんはまたセンパイを誑かそうとしてくるはず。……なら先手を取らないと……！）

リーリヤ（dice1d3=3 (3) ）

1.少しはだけさせて……

2.上目遣いで……

3.もっとくっついて……

[133 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 12:49:39]

学p（なんだ……？葛城さんが少し寄ってきた……。ぐっ……いい匂いがする……。耐えろ……）

リーリヤ（は、恥ずかしい……。でも、篠澤さんはずっとくっついてたし、これくらいしないと……！）

dice1d24=4 (4) cm

[134 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 13:01:24]

リーリヤ（……あれ、センパイがまた鋭い目に……。効いた……？）ｽﾘｽﾘ

学p（……かわいい！）

<〇〇駅〜〇〇駅〜>

篠澤（わっ、流される）

リーリヤ（この流れ……強い……！）

学p「くっ……」dice1d3=3 (3)

1.リーリヤを抱き寄せる

2.篠澤を抱き寄せる

3.どちらも抱き寄せる

リーリヤdice1d3=2 (2)

1.学pに捕まる

2.耐える

3.流される

篠澤dice1d3=2 (2)

1.流される

2.流される

3.流される

[135 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 13:10:05]

広流されるで埋め尽くされてんの草

[136 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 14:35:12]

まぁ広だからな

[137 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 14:53:53]

ここは地の果て　流されて　広！

[138 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 14:58:57]

篠澤（抱き寄せられた……！）dice1d3=3 (3)

1.「ふふ、好き……」

2.「危なかった……」

3.「また……？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

リーリヤ（抱き寄せられた……！）dice1d3=2 (2)

1.「――///」

2.「あ、ありがとう、ございます」

3.「あの、そこは……」

[139 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 15:00:32]

またのか股なのか

[140 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 15:33:24]

学p「いえ、当然のことをしたまでです」（また……ってなんだ？）

篠澤（また、強引に迫られるのかと思った……）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

学p「……流されないよう、壁際に行きましょうか」

リーリヤ「は、はい」

<電車「ちょっと揺れるねー」ｸﾞﾗｯ

学p「うおっと……すみません」壁ﾄﾞﾝｯ

リーリヤ（dice1d3=2 (2) ）

1.こ、これが……壁ドン……！生で見られるなんて……！

2.ひゃぁ……センパイの顔がこんな近くに……

3.揺れた……

[141 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 15:37:41]

リーリヤ（は、恥ずかしい……目、瞑っておかないと……）

学p「えっ……」（キス待ち顔……）

篠澤（キス待ち顔だ……）dice1d3=1 (1)

1.一緒にキス待ち顔をする

2.学pに膝カックンする

3.悪魔の囁きをする

[142 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 15:48:38]

学p（2人ともキス待ち顔に……。選べってことか……？dice1d4=4 (4) ）

1.篠澤にキス

2.リーリヤにキス

3.放置

4.放置

[143 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 17:29:00]

学p（いやいや、選ぶわけない。キスなんて以ての外だ。……疲れて気が動転していただけで、正気に戻ればこれが篠澤さんの策略だと気づける……）

<✕✕駅〜✕✕駅〜>

リーリヤ「あ、空いてきましたね」ﾊﾟﾁ

篠澤「……ふふ、そう。いい選択、だね」ﾊﾟﾁ

学p「せめてそういうことは、人目がないところにしてくれませんか？」

篠澤「私はいつもそうしてる。今のはリーリヤが始めた」

リーリヤ「え……なんですか？」

篠澤「リーリヤは妖精さんみたいで、可愛いねって話」

リーリヤ「そう、ですか？篠澤さんも、大人な魅力があると思います。センパイはどう思いますか？」

学p「dice1d3=2 (2) 」

1.常々、人の美しさの頂点に立つアイドルだと思っています

2.人をおかしくさせる効力があります

3.健気で可愛らしいと思います

[144 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 17:34:15]

だんだんおかしくなってはきている

[145 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 18:31:25]

学p（あのキス待ち顔の破壊力は高かった……2人きりならマズかったかもしれない……）

篠澤（……プロデューサーが、本音を包み隠さなかった？普通、アイドルにそんな言い方はしない……。もしかして、ガードが緩くなってる……？）

篠澤「プロデューサー、プロデューサーは定期で学園に来てるの？」

学p「そうですが、急になんですか？」

篠澤「見せて？」

学p「……？dice1d3=2 (2) 」

1.どうぞ

2.なぜですか？

3.いやです

[146 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 18:36:43]

篠澤「……私のせいで定期範囲外の駅まで行っていたら、気が引けるから」

学p「そうですか？別に問題ありませんよ。定期内なので」

篠澤「そう」（電車通学中にも誑かそうかと考えたけど、無理か……）

<天川駅〜天川駅〜>

学p「着きましたね。降りましょう」

[147 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 19:26:23]

学p「葛城さん。今日は休養になりましたか？」

リーリヤ「はい！リフレッシュできました！……それにお友達もできて……。ライバルですけど……」

篠澤「……次の休養日にでも、上映会しよう？」

リーリヤ「はい！楽しみです！……でも、つむじちゃんは子ども向けアニメなので、量が多いんですよね。暇なときでいいので、見に来ませんか？」

篠澤「今のところ毎日暇。だから、毎日行くことになるけど、同室の人はいい、の？」

リーリヤ「是非！……清夏ちゃんは、たぶん大丈夫です！」

篠澤「そう」

学p「篠澤さん。葛城さんはただでさえ努力家なので、寮の門限ギリギリまでレッスンに励むことがあります。そこからさらにアニメを観るとなると――」ﾎﾞｿｯ

篠澤「――わかった。私の趣味で夢の邪魔はしない」ﾎﾞｿｯ

学p「その良識はあるんですね」ﾎﾞｿｯ

篠澤「……リーリヤ、プロデューサーがゼットガ◯ダムって言った」ﾑｩ

学p「えっ、言ってない……。というか、なぜ怒って……？」ﾎﾞｿｯ

リーリヤ「センパイ。それは許されざることですよ」ﾒﾗｧｯ

[148 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 19:29:22]

学p「寮に着きました。では、葛城さんと篠澤さん、お疲れ様でした」

リーリヤ「送ってくださり、ありがとうございます」

篠澤「ん。おつかれ、プロデューサー」

[149 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 19:29:55]

ガンダムなんてどれも同じでしょう？

[150 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 19:34:43]

ガンダムわからんがなぜリーリヤは怒ってるんだ？

[151 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 19:36:14]

〜〜〜次の日

篠澤（さて、今日は何をしようかな。dice1d3=2 (2) ）

1.千奈と佑芽に進捗を伝える

2.プロデューサーを誑かしに行く

3.リーリヤに会いに行く

[152 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 19:39:11]

ブレねえなあ

[153 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 19:40:28]

趣味は楽しいから毎日できるね
ところで広、お前さんアイドル活動はどうした？

[154 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 19:45:46]

>>150

Z(ゼータ)ガンダムだからその辺で呼び間違えとかでいろいろあるんじゃねえかなあ

俺数本しか観てないうえに全部元々の直系系列じゃないアナザーガンダムしか見てないからその辺の詳細はわからんけど

[155 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 19:46:13]

篠澤（引き続き誑かそう。……今日はどういう方向で誑かそうかな。……あっ、dice1d3=3 (3) ）

1.雨だ

2.dice1d14=4 (4) だ

3.プロデューサーだ

[156 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 19:50:14]

篠澤「おはよう」

学p「……おはようございます篠澤さん。誑かしに来たんですか？」

篠澤「そう。……なんか、疲れてる？」

学p「dice1d3=1 (1) 」

1.悩み事が増えましたからね

2.……あまり寝れてないんですよ

3.違います。面倒なのが来たな、という顔です

[157 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 20:07:32]

篠澤「そうなの？大学関連だったら力になれるかも」

学p「どちらかというと、仕事か日常の悩みですね」

篠澤「ふぅん？……相談するだけでも、楽になるって聞くよ？」

学p「少なくとも篠澤さんには相談できませんね」

篠澤「……それを種に誑かすから？」

学p「……そうとも言えます。……ところで、篠澤さん」

篠澤「なに？」

学p「dice1d3=2 (2) 」

1.プロデュースさせてください

2.篠澤さんを浄化する方法を考えていたんです

3.葛城さんのレッスンを手伝ってくれませんか？

[158 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 20:18:39]

篠澤「浄化？」

学p「はい。篠澤さんが誑かしにくるのを止めるために、昨日、俺はいろいろと策を練りました」

篠澤「どんな？」

学p「押し倒してもだめ。無視してもだめ。受け続ければいずれだめになる。なので、趣向を変えて、自発的に誑かそうとしなくなる方法を考えたんです」

篠澤「それが浄化？」

学p「その悪魔的、女神的妖艶さを誑かすために使うのは勿体ない。アイドルなのだから、アイドルらしく振る舞ってもらおう。そう思って用意したのが、この更生プログラムです」

篠澤「……DVD？」

学p「はい。篠澤さんにはこれからアイドルのライブをいくつか見てもらいます。視聴覚室を借りたので、ついてきてください」

[159 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 20:32:05]

〜〜〜上映中

篠澤「これは……リーリヤのライブ？」

学p「はい。俺が最も応援しているアイドルです。心を動かすにはこれしかない、と思いました」

篠澤「なるほど。参考にする」

〜〜〜

めいびー、この想いは

学p篠澤「メイビー！この想いは！」

ますびー、熱を増して

学p篠澤「マスビー！熱を増して！」

〜〜〜

学p「……どうでしたか？」

篠澤「はーっ……はーっ……dice1d3=2 (2) 」

1.良い、ライブだっ、た……

2.疲れた……

3.浄化された……

[160 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 20:37:12]

まぁうん、広だな

[161 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 20:55:49]

まぁ見るからにアイドルのレッスンとかしてなかったし、そりゃ疲れるよなと

[162 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 21:17:34]

篠澤「疲れた。……それだけ、本気になれた……。リーリヤ、とても可愛かった。……私もあの場に、立ってみたい」

学p「……アイドルらしい言葉が聞けて、満足です。では、レッスンに行きましょう」

篠澤「待って」dice1d3=3 (3)

1.きゅぅ……

2.足を引っ張る

3.腕を引く

[163 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 21:26:01]

本当にこのスレ最高すぎる
part2突入を強く希望

[164 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 23:22:00]

学p「……？」

篠澤「わっ……」

学p「あ、すみません。まさか、腕をつかんでいるとは思わなくて……」

篠澤「……プロデューサー……。こんなところにアイドルを連れ込んで……いや、誑かそうとしている女の子を連れ込んで……はぁ……誑かされないと思った？」

学p「なっ……浄化、しきれなかった……？」

篠澤「性質が同じだったのかも、ね。……それは兎も角、逃さない、よ」ｶﾞﾀｯ

学p「む……」

篠澤「……」

学p「……これで本当に身動きを取れなくしたつもりですか？」ﾋｮｲ

篠澤「……うん。これでいい。だから、体を持ち上げないで」

[165 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 23:38:24]

篠澤（……きっとプロデューサーも、本気でDVDを観るだけのつもりで、仄暗く人気のない教室に二人きりになるわけない。……策を練ったと言っていたから、必ずなにかある。……だから、私が何もしなくても逃げないと思う。けれど、そのポーズを取っておくのは大事……）

学p（ククク、効いている……。昨日までの篠澤さんなら、こんな雑な方法で誑かしに来ない。……それに、今の状況はカラオケの二番煎じ。……俺に同じパターンは2度も通じない……！）

篠澤「はぁ……私は今から、あなたを襲う」

学p「dice1d3=3 (3) 」

1.させるわけないでしょう

2.構いません。できるものなら、どうぞ

3.……え？

[166 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 23:44:39]

篠澤「ほら、ズボン脱いで……。あ、私の胸、見る？……いや、私の胸は好きじゃないんだった。リーリヤの際どい写真、あるよ」

学p「は？」

dice1d24=19 (19) cm

[167 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 00:07:26]

篠澤「流石リーリヤ。ちゃんと反応する、ね」

学p「え、いや、これは……。担当に邪な感情を抱いているわけじゃ……」

篠澤「大丈夫、わかる。リーリヤは可愛い。……素直で純情だから汚したくなる。そして、清く正しく輝いていて欲しい」

学p「後半は一致しています。……というか、なにナチュラルにベルトを外してるんですか」

篠澤「襲う、って言った」

学p「本気ですか？ズボンを下ろしたら、振り払って逃げますよ？」

篠澤「それもいい。……でも、あなたの策とやらが私を止めると言った。やってみて？」

学p（……つまり、ここで逃げ出したら、考えた策が篠澤さんに通じなかったことを、さらに言えば敗北を意味する……）

学p「dice1d3=2 (2) 」

1.俺は策を信じます

2.俺は葛城さんを信じます

3.逃げます

[168 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 00:38:21]

篠澤「リーリヤを……？」

学p「はい。あのライブは彼女の友人をアイドルにしたライブです。ならば、あなたにだって、画面越しに想いが届くはずです」

篠澤「dice1d3=1 (1) 」

1.じゃあ、なんでアイドルに迫られて、抵抗しない、の？

2.ふ、ふふ……そう。なら、じゃあ、今は、いいや

3.じゃあ、私をプロデュースして

[169 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 00:57:44]

篠澤「リーリヤの想い、届いたよ。……でも、なんでアイドルを志したはずの少女に迫られて、抵抗しないの？」

学p「それは……アイドルなら誑かさないはずだから、抵抗する必要もなく……」

篠澤「私が聞いてるのは、そこ。実際、私はライブを観た後に誑かしている。つまり、そもそも届いてない可能性があるのに抵抗していない」

学p「それは、篠澤さんが抑えつけて……」

篠澤「そんなの、簡単に突破できることは自分で示した。……そして、この話の肝はここ。アイドルなら誑かさないはずって言ったね？……別に誑かす可能性だってある。それを考えから除外したのは、なぜ？」

学p「それは、普通、そうでしょう……」

篠澤「ちがう。プロデューサーなら、アイドルに迫られたら、諭したり、抵抗したりすべき。初対面の私たちのように。……それをしなかったのは、なぜ？」

学p「dice1d3=1 (1) 」

1.……誑かすつもりが、なさそうだったので

2.篠澤さんの線引きがどこなのか、知りたかったからです

3.……篠澤さんを好きになってしまったから、です

[170 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 01:14:39]

篠澤「……実際、えっちの直前までいってるけど？」

学p「……今の篠澤さんの行動は、目標を設定し、そこに繋がる最短経路を選んでいるようで、なんというか……道中を楽しんでいないような気がするんです」

篠澤「……」

学p「最初にも思いましたが、どこか焦っているような印象を受けるんですよね。……きっと、趣味で誑かしていない。そんな気がするんです。なら、怖くない」

篠澤「……ふふ……そうかも」ｻｯ

学p「……？どこに行くんですか？」

篠澤「どこって……レッスン室。リーリヤに感化されたから、ね」

dice1d60=6 (6) 分後、学pは倒れた篠澤広を保健室に連れて行く羽目に会った

[171 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 02:58:56]

早いけどまぁ広だしそうなるな

[172 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 10:49:58]

むしろリーリヤの特訓に6分もったのか…
頑張ったな

[173 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 12:57:36]

学p（なぜか移動中に倒れてしまった篠澤さんを保健室まで連れてきたが……どうしたものか。葛城さんに、看ていてあげてください、と命じられたので看ているものの、手持ち無沙汰だ……）

篠澤「zzz」ｽﾋﾟｰ

学p（……寝顔を見ていると、惹き込まれる魔力があるな……。こうして見ているだけならあどけないが、起きるとどうして、ああなのか……。いや、更生プログラムの成果はあったし……実は純粋なのか……？大人びているだけで、大人ではないのかもしれない……）

篠澤は目をdice1d2=1 (1)

1.もう覚ます

2.まだ覚まさない

[174 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 14:37:21]

篠澤「ん……」ﾊﾟﾁ

学p「……お目覚めですか。急に倒れられたので、葛城さんが心配なされてましたよ」

篠澤「……そう。リーリヤに悪いことをした」

学p（……おや？）

学p「……今は葛城さんはレッスン室にいます。なので、保健室には俺と篠澤さんしかいません」

篠澤「そう……。しばらく動けないから、リーリヤを安心させてあげて」

学p（……これはこれは……。篠澤さんが俺を誑かさない……。寝起きは弱いのか……？dice1d3=3 (3) ）

1.目を覚ましたことだし、レッスンを見に行くか

2.本心の部分は善性だということか

3.わからせるチャンスでは……？

[175 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 17:14:49]

学p（篠澤さんの思考力が鈍っているなら、カラオケ店の二の舞にはならない……）

学p「……篠澤さん、好きでもない相手を誑かしてはいけませんよ？」

篠澤「……？そう、わかった……」

学p（やけに素直だな……。いや、思考力が低下している今、当たり前の反応かもしれない。……普段通りに戻れば、また誑かしにくるだろう。……今のうちになにか、誘惑を辞めさせる、決定的な一手を考えなければ……）

学p「dice1d3=3 (3) 」

1.……でなければ、こんなふうに……

2.篠澤さんの趣味のゴールを教えてください

3.……

[176 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 17:21:50]

学p（……何も思いつかない。……仕方ない。どうせまた倒れる機会はあるだろうから、その時にわからせよう……）

篠澤「……待っ、て」

学p「はい……？」

篠澤「……布団が薄くて寒い……。少しでいいから、一緒に寝て……？」

学p（そ、添い寝……！？誑かす気か……？いや、今の篠澤さんにそんな余力はない。……なら、本当に寒いのか……？dice1d3=1 (1) ）

1.暖房をつけよう

2.いやいや、誑かすつもりだろうから、その誘いにはならないほうが賢明だろう

3.添い寝しよう

[177 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 17:28:15]

学p「暖房をつけておきます」

篠澤「……私の放熱じゃ、外気と熱平衡になる温度が低い。……暖房が効くようになるまで、一緒に寝て」

学p（……たしかに暖房が十分な効果を発揮するのはしばらくかかる。ならば、dice1d3=1 (1) ）

1.ホッカイロを渡そう

2.添い寝を……って、誑かされるに決まっている。もう外に出よう

3.添い寝をしよう

[178 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 17:30:58]

学p「これをどうぞ」つホッカイロ

篠澤「……ありがとう」

学p「……では、これで」

篠澤「ばいばい」

学p「……」ｶﾞﾗﾗ……ﾋﾟｼｬﾝ

篠澤「……失敗した……。ふふ……とても、ままならない……」

[179 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 17:45:37]

ホッカイロ持ってて良かったね

[180 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 18:55:39]

篠澤（カラオケ店の失敗を活かして、今回は、都合の良い展開に加え、プロデューサーが自発的に攻めるように仕向けてみたけど……ダメだったみたい。……一度襲われるという過激な体験をすれば、解決のために強硬手段に出ると思ったけど、なかなかどうして、他人の心はわからない……）

篠澤「……でも、少しずつ、プロデューサーの弱みが見えてきた……。次は何をしようかなdice1d3=3 (3) 」

1.昼食を食べよう

2.リーリヤとレッスンしよう

3.千奈と佑芽に進捗を報告しよう

[181 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 19:00:54]

篠澤「あ、千奈、佑芽」

千奈「あら、篠澤さん。こんにちは、ですわ。……保健室の方面から来たということは、きっと、そういうことなのですわね……」

佑芽「ああー、広ちゃんまた倒れたのー？はい、SSD」

篠澤「いつもありがとう。感謝してる」

佑芽「うん！お姉ちゃんが改良の余地があったら言って、だって」

篠澤「ふふ、すごい満足してる」ｺﾞｸ…ｺﾞﾌ…ｺﾞｸ…

[182 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 19:06:23]

千奈「ところで、篠澤さん。これから私たち、お昼にしようと思っていましたの。ご一緒にいかが？」

篠澤「いい、よ」

佑芽「じゃあ、みんなの分、お姉ちゃんから受け取ってくるね！教室で待ってて！」ﾋﾟｭｰﾝ

千奈「わ、わたくしのは要りませんわー！」ﾀﾞｯ

篠澤「2人とも、元気……」ﾃｸﾃｸ

[183 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 19:16:27]

千奈「ふぅっ……なんとか、阻止いたしましたわ」

佑芽「おいしいのに……。はいこれ、広ちゃんの分！」

篠澤「ありがとう。相変わらず舌先から口腔全体の水分まで、隈なく搾り取る形状をしてるね」

佑芽「……？」

篠澤「……あ、今日も不審な黒服たちが来た」

千奈「いや、あれは……」

佑芽「なにぃ！今日も懲らしめてやる！！」ﾋﾟｭｰﾝ

千奈「いけませんわ！はしたないですわ！……また、止められませんでしたわ〜〜！」

[184 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 19:20:36]

佑芽「今日もドロップ品をゲットした」つ千奈の弁当

千奈「それは……いつも通り、わたくしがいただきますわね」

篠澤「今日もすごかったね、佑芽。まさか、5人を同時に相手をしても、全員絞り上げてくるなんて……」

佑芽「ふっふーん♪」ﾄﾞﾔｧ

千奈「なんか言い方がやらしいですわ……」

篠澤「そう？……ほら、黒服たち、みんな腰をガクガクさせてる」

千奈「……あれはきっと、脊椎反射ですわね……」

[185 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 19:30:22]

篠澤「……あっ、そうそう。そういえば、私、2人に進捗を自慢しに来た」

千奈「進捗と言いますと……あっ、プロデューサーさんとの恋話ですわね……！？」

佑芽「コイバナ……！？聞きたい聞きたい！聞かせて〜」

篠澤「もちろん。……まずね、プロデューサーに襲われた」

千奈「お、襲われた……！？お怪我はありませんの？」

佑芽「広ちゃんを襲うなんて、酷い！やっつけてやる！」

篠澤「怪我は……ないし、やっつけなくてもいい。……それに、正確には襲われそうになっただけで、襲われてはいない」

千奈「……それなら、安心……できませんわ！？ これから襲われる可能性もあるのでしょう……？」

佑芽「……待って千奈ちゃん。やっつけなくていいってことは……広ちゃんがもうやっつけて、襲われないってことだよ！」

篠澤「やっつけられてない」

佑芽「あれぇ！？」

[186 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 19:56:59]

千奈「篠澤さんはどうするんですの？ もし頼る宛がないのなら、わたくしが力になりますわ！」

篠澤「……ありがとう。でも、大丈夫。私も襲った」

佑芽「えええ！！広ちゃんって、人のこと襲う事ができるのぉ！？」

篠澤「全然むり……。ふふっ……私が人を襲うことは、体力的に不可能」

千奈「なんと素晴らしい笑顔でしょう……。せめて、心の篠澤さんに止めてほしかったですわ……」

篠澤「私の心、千奈に頼まれちゃった。どうする？……うん、うん。……趣味だから無理だって」

千奈「なら、仕方ないですわね」

佑芽「なら仕方ないか〜」

[187 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 20:43:12]

そろそろ次スレの立て時かな？

[188 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 21:19:47]

頼むから終わらないでくれ…
もうこのスレがないと生きていけない…

[189 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 22:37:16]

dice2d15=5 6 (11) 「「ちょっといい？」」

（15は学p、補習組の場合なし）

[190 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 00:05:24]

篠澤「リーリヤ？どう、したの？」

リーリヤ「あ、篠澤さん。少し用事が……」


千奈「花海さん。どちら様かご存知ですか？」ｺｿｯ

佑芽「うん。葛城リーリヤちゃん。1年1組の人で、一緒にバイトした」ｺｿｯ

千奈「関わりがないのは、わたくしだけなのですね……」


篠澤「うん……うん……。ごめん、ね。もう、食べ終わっちゃった。でも、食事、付き合うよ。暇だから」

リーリヤ「あの、清夏ちゃんも一緒にいいですか？」

篠澤「いいよ」

リーリヤ「じゃあ、連れてきます！」

篠澤「……という流れで、リーリヤと食事することになった。……行ってきていい？」

千奈「……どうせなら、ここで食事されたらいかがですか？わたくし、葛城さんとも紫雲さまともお話してみたいですわ」

篠澤「いいね、それ。佑芽もいい？」

佑芽「うん！」

[191 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 00:08:30]

リーリヤじゃねぇーか！
あ、あと次スレも期待してます

[192 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 00:09:35]

しっかし、本当なんで広だけ篠澤表記なんだろう
後々なんかネタバラシがあるのかな

[193 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 00:29:28]

リーリヤ「お邪魔します……」

清夏「邪魔するね〜。詰めて詰めて」

佑芽「あ、お姉ちゃんにいい筋肉だって褒められてた人だ」

清夏「お姉ちゃん、て……誰？」

佑芽「私は花海佑芽！お姉ちゃんは花海咲季っていいます！私の方がいい筋肉だからね！」

清夏「それは、別にどっちでも良いけど……あたしが紫雲清夏でー、こっちがリーリヤ」

リーリヤ「……葛城リーリヤです」

千奈「最後はわたくしですわね。倉本千奈と申しますわ」

清夏「よろしくー。dice1d3=1 (1) 」

1.うちの手毬っちが絡みに行ってる人たちでしょ？

2.黒服に囲まれてる人と、黒服を薙ぎ倒す人っしょ？

3.佑芽っちと千奈っちね？

[194 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 00:35:18]

清夏「ごめんねー。悪い子……かもしれないけどさー。気にしないでね」

千奈「お言葉は強いですが、励ましてくださる良い方ですわ」

清夏「……それで、最後の人が、広っち？」

篠澤「そう。篠澤広」

清夏「……へー、あんたが、dice1d3=2 (2) 」

1.うちのリーリヤを誑かしてる人

2.リーリヤのプロデューサーを誑かしてる人

3.リーリヤと仲良くしてくれてる人

[195 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 00:36:38]

切り込んだな

[196 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 00:43:18]

リーリヤさん、あなたなんてつたえたんですか…

[197 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 00:47:56]

佑芽「ええっ！？広ちゃんのプロデューサーに襲われた広ちゃんは、リーリヤちゃんのプロデューサーを誑かしてるの！？」

千奈「落ち着いてくださいまし、花海さん！篠澤さんにプロデューサーは付いておりませんわ！」

千奈（こ、これは、一触即発ですわ……！）

リーリヤ「もう、清夏ちゃん！その話は言わないって……！」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

清夏「ごめん、ごめんて。リーリヤが満更でもないのは知ってるよ？……でも、あたしはあたしの目で確かめておきたかったんだよねー。わかってくれる？」

リーリヤ「清夏ちゃんがそこまで言うなら……」

清夏「それで、広っち。ふつーじゃないよね、他人のプロデューサーを誑かすのって。その辺は承知？」

篠澤「うん」

清夏「dice1d3=1 (1) 」

1.辞めて、今すぐ

2.リーリヤを悲しませたら、恨むからね？

3.じゃあ、いいよ。好きにして

[198 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 00:53:10]

まぁ真っ当な言よね

[199 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 01:04:01]

篠澤「無理。趣味だから、その要望には応えられない」

清夏「……じゃあ私もリーリヤも、あなたと仲良くできない」

篠澤「それは、リーリヤの自由意志を尊重していない。そして、清夏、あなたと仲良くすることと趣味とを比較させるのは、あまりに結果が明白」

清夏「……オブラートに包んだんじゃ、わからない？ そんなものにリーリヤを振り回してほしくないって言ってるんだけど？」

千奈（あわわ……やはり始まってしまいましたわ……）

佑芽（この勝負、どうやって判定するんだろう？リーリヤちゃんがどちら側につくべきかのディベートだから、本人は審判できないよね……）ﾊﾟｸﾊﾟｸ

リーリヤ（いつ、私のために争わないで、って言おうかな……。というか、言える雰囲気になるかな……）

[200 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 01:06:07]

大分リーリヤも壊れてきたな