- 1二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 21:13:35
- 2スレ主25/01/24(金) 21:25:27
とりあえず言い出しっぺが妄想ぶちまけていきます
エデン条約編原作で、原作のストーリーをベースにしつつも脚本は舞台向けに改変、短縮されている
上演時間は約2時間。前半約50分、後半約50分。前半と後半の間に30分前後の休憩時間あり
出演者は20名前後で全員女性
生徒のヘイローはプロジェクションマッピングによって表示する必要がある時だけ表示する
これは衣装(小道具)としてヘイローを再現すると、上映中・演技中に演者の顔や体に当たり負傷、破損の原因になるため
(もちろん、ヘイローが普段から出てこないことを逆手に取った演出などを作中用意する) - 3スレ主25/01/24(金) 21:30:38
座長は赤尾ひかるで当然コハル役
主演はヒフミ
この二人が実質主役で、基本二人の視点メインで物語が進行する形式 - 4二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 21:41:46
「理解できぬ」
「「理解できぬ」」
「「「理解できぬ」」」(ハモリ)
「お前は」「この」「選択を」……「「未来永劫、」
「「「「「「「後悔するだろう――!!」」」」」」」 - 5スレ主25/01/24(金) 21:54:17
以降妄想した本編の内容をダラダラ投下
舞台『ブルーアーカイブ Whereabouts Of Eden』
●プロローグ
暗転している舞台に銃撃の音が辺り一面から鳴り響くところから物語が始まる。
証明が灯り、正義実現委員会が不良たちの鎮圧に当たっている場面に。
正実モブたちが悪戦苦闘している中で一人猪突猛進に突っ走るコハル。
危ないという同僚たちの声に対して「エリートの私はあなたたちとは違うの」と聞き耳持たず。
尊敬するハスミの前でいい格好をしようと張り切りすぎている。
場面が代わり、モモフレンズのイベント会場に大急ぎで向かっているヒフミが映る。
銃声が鳴り響く中、思わず一度足を止めるヒフミだが、イベントに間に合わないと強行突破を決意する。
ハスミの後を追うように走るコハルとイベント会場に向かって走るヒフミが左右から交差する演出が入る。
画面が一度暗転した後、椅子に座り紅茶を飲んでいるナギサが登場。
そこに目当てのぺロロ様のグッズを手に入れて上機嫌のヒフミが再び登場する。
イベントやグッズのことを楽しそうに話すヒフミにナギサはティーカップを置いて笑顔で告げる。
「ヒフミさん、本日は試験だったはずでは?」
「あっ……」
「……補習を受けていただきます」
ナギサから補習を通告され、画面が暗転。そこからオープニングへ。 - 6スレ主25/01/24(金) 22:08:54
●前半部 Part1
オープニング後、場面は正義実現委員会の部室に変わる。
ツルギとハスミがいる場に呼び出しを受けたコハルがやって来る。
ハスミは先の不良たちの鎮圧におけるコハルの働きを褒め、コハルは気分を良くしてやや調子に乗る。
ここで、ツルギの一言が舞台に響く。
「だけど、今回呼び出した理由は別」
ツルギが一枚の紙を取り出し、コハルに手渡す。
目を通すコハル。
そして声にならない声をあげ、あんぐりと口を開ける。
「先の試験の成績、部員たちの中ではあなたがダントツで最下位」
「このままでは留年、最悪の場合退学となってしまうおそれが……」
ツルギとハスミからの残酷な通達に崩れ落ちるコハル。
自分はエリートのはずじゃ、とつぶやき続ける。
そんなコハルに対し、ハスミが「生徒会ティーパーティーが急遽補習の場を設けてくれた」と語る。
対象者はコハルを含んで4人、その4人が全員追試で合格点を上回るまで補習と追試は続くとも語られる。
4人全員合格しなければならないという点に、コハルは「なんで!?」と尋ねるが、ハスミとツルギは上手く説明できない。
そんなコハルたちのもとにヒフミと先生が登場。
先生はシャーレの顧問であり、今回の補習の担当をティーパーティーから依頼されたと説明される。
また、先生は生徒たちのヘイローが見えるということが語られ、先生はコハルたち1人1人のヘイローの色や形を騙っていく。
この時、舞台にプロジェクションマッピングで各生徒のヘイローが生徒たちの頭上に表示される。 - 7スレ主25/01/24(金) 22:25:33
ヒフミたちの口から「自分たちはヘイローの存在は知っているが、色や形までは認識できない」と語られ、先生の特異性がここで説明される。
先生はそれを受け流しつつ、ハスミに「残りの補習対象者もここにいると聞いて来た」と言う。
やや困ったような顔をするハスミ、不思議に思う先生。
「ああ、先生……実は……」
ツルギが何か言おうとしたところで、正実モブに連れられたハナコとアズサが登場。
「独房に入れられていた生徒を釈放するのにはかなり面倒な手続きがいるはずじゃ……」と驚くコハルとツルギに、これがシャーレと先生の力だとハスミは説明する。
改めて先生という存在の特異性が強調され、コハルたちは先生に対して数奇な目を向ける。
この後、アズサとハナコの自己紹介シーンに入るが、アズサはあっさりしたものなのに対し、ハナコは当然のごとく下ネタ発言を躊躇いなく連発する。
困惑する先生たちにコハルが「こいつはこういうやつで、何度もそれでうちに捕まってる」と説明する。
なおも下ネタトークを続けるハナコを押しのけて舞台中央に立ったコハルが両手で×を作りながら大声でエ駄死発言。
……すると舞台の外から拍手が起きる。
ヒフミ「わっ!? なんかどこからか拍手が聞こえてきました!」
先生「みんな喜んでる!」
コハル「みんなって誰!?」
ハナコ「え? 大勢いるじゃないですか?」
アズサ「確かに、上にも下にもいっぱいいるな」
コハル「いないから! 誰もいないから! あんたたち何言ってんの!?」
2.5次元舞台のお約束のメタなネタ。 - 8スレ主25/01/24(金) 22:38:59
●前半部 Part2
場面は変わり、テーブルを挟んで向かい合うように座るナギサとミカが登場。
ミカはナギサに対して突然一部の生徒に臨時の補習と追試を受けさせることにした理由を尋ねる。
しかしナギサは「ゲヘナとのエデン条約の締結を前にこちらの弱みになり得る汚点を消しておきたいだけ」と淡々に告げる。
だがミカは納得せず、別の理由があるだろうと詰め寄る。
しつこいミカに対して、ナギサは観念したかのように語り始める。
臨時の補習と追試は表向きの理由で、対象者の中にセイアを襲った者がいるかもしれない、と。
画面が暗転し、銃声とともにその場に倒れるセイアが映り、再びメインがナギサとミカに戻る。
「セイアさんを襲撃した者を見つけ出すこと、および容疑者が第二第三の犯行を行えぬように目の届く場所に置き監視する、それが真の目的です」
睨みつけるようにミカを見るナギサを前に、ミカは諦めたようにその場を去っていく。 - 9二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 23:24:21
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- 10二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 23:25:46
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