ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第351層

  • 1GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 21:53:00

    ここは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなスレです

    ・書き込みの方針は以下を踏襲します
    何もなし or ※付き →メタ会話
    「」→セリフ
    ()→心情
    【】→状況描写

  • 2GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 21:53:19

    〈クエスト名〉リターン・オブ・ナイトリリー
    〈依頼主〉ナイトリリー・レッドスカーズ
    〈目的地〉ソワスレラ内某所/レッドバッドランド
    〈日時〉1/24 20:00〜予定
    〈報酬〉50000Gとトビー・フィード氏(コミックス作者)のサイン
    〈概要〉
    ついに奴らの尻尾を捕まえるところまできた。アタシの作者を誘拐しやがった奴らさ
    だが作者があいつらのところにいる以上、下手に手を出して何をされるかわかったものじゃない
    一度で確実に取り戻す必要があるんだ……力を貸してくれ!

    ナイトリリーがこちらの世界に弾き出された原因、コミックス作者を攫った者たちを倒すイベントです。
    イベントではレッドバッドランドに乗り込みそこでの決戦となります

  • 3GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 21:53:38

    【レイジ・オブ・ナイトリリーシリーズの設定】
    不死身の名で呼ばれる女兵士ナイトリリーが活躍するソワスレラのバトルコミック。
    その作者トビー・フィード氏が誘拐されたために現在は休載中だがその理由については表向きは明かされていない

    作中世界レッドバッドランドは実際に一つの小さな世界となっていて、誘拐犯はあらゆるものを作り出せる可能性を秘めたこの力を狙っていた。
    ナイトリリーはそこから弾き出され作者の行方を追っている

  • 4GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 21:53:57

    シリーズ一覧
    1.『レイジ・オブ・ナイトリリー』
    部隊が全滅して一人敵に立ち向かうナイトリリー、シリーズの始まり
    2
    3.『大時計に棲むヤギの悪魔!』
    ある街の時間異常を巡る話。作中ナイトリリーが子供にされたりする
    4.
    5.『ホワイトリリィ・ホワイダニット』
    ナイトリリーによく似たホワイトリリィによる殺人事件が発生、容疑をかけられながらその正体を追う
    6.『ワンアイズ・ワンスモア』
    1つ目帝国の侵略に立ち向かう話
    7.『人呑教団の野望』
    ヘビの邪神うわばみの王を崇める邪教とジャングルで激突、最後は飲み込まれたが腹から真っ二つにして脱出
    8.『未来からの時空兵団!』
    未来の技術をタイムマシンで持ち込み歴史修正を狙う時空兵団との戦い。パーティに潜入し敵幹部に口説かれるシーンは何かと話題に
    9.『さかさまの夜明け』
    セカイ系めいた謎と因縁多き儚げ章ヒロインが登場する巻

  • 5GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 21:54:15

    10.
    11.『偽りの原始大陸』
    無人島に漂流したと思ったらそこは原始世界だった!?から生物兵器の実験施設だと判明して壊滅させる話
    12.『侍殺しの影』
    ナイトリリー極東へ。サムライ大将と呑み比べバトルしたりした
    13.『7つの丘と大盗賊王』
    滅茶苦茶に陽気で根拠のない自信に満ち溢れた馬鹿みたいに素早い自称・大盗賊王とのドタバタ珍道中
    14.『オペレーション・ナイチンゲール』
    疫病の王による人類絶滅計画を阻止せよ!ラストに単身深海の隔離施設に突入したりわりと受難の巻
    15.『数奇な共闘』
    16.
    17.『ホラー・ウォーズ』
    霧に閉ざされ、じわじわと異変が起こるいつもの街で、仲間と空間異常などを凌ぎながら、怪異やら殺人鬼やら謎の機械群(スチームパンク風)やら異形の怪物やらを倒しつつ元凶をぶっ倒すゴシックホラーアクション
    番外編『ハロウィン・ボードウィン』
    サキュバスの仮装したら迫力のせいで魔王と勘違いされボードゲーム魔王と世界をかけて勝負することに。ラストで子供に泣いて逃げられた

    これまで出てきたキャラクター
    ガンドール
    ナイトリリーの武器を作ってくれるいつものおやっさんポジ
    ミス・トリメライ
    ワンアイズ・ワンスモアでの協力者、三つ目でナイスバディな女性でめんどくさいツンデレ
    サムライ大将
    最強議論に噛むほどの強さがある呑み比べした人

    ※適当に内容を捏造して話題に出してOKです

  • 6GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 21:55:32

    現在の状況:諸悪の根源一本釣り

    【ナイトリリー一人分を遥かに超える力を……というか1部隊いても到底敵わないレベルで力を加えられた「根」は気付いて抵抗する暇もなくずるりと引き抜かれ、レッドバッドランドの地面に叩きつけられた。
    それは、中心に人間のような器官を備えていた……こういう言い方なのは、それがインクが滲んだようにあまりはっきりしない姿をしているからだ。顔に至っては影がかかって上手く見えないだけではなく何人もの顔が浮かんでは切り替わる。
    輪郭から滲み出したような闇は無数の根のような触手となって周りの空間を冒涜的に侵しているかのようにも見える】
    〔これは一体……!?〕〔ああ、不死身のナイトリリーよ!!〕〔お前か、お前がやったのか〕〔だが……〕〔よくぞ我が元に帰ってきた〕〔なにかおきている!?〕〔元々帰すつもりだったのだ〕〔戦ってもらおう我らのために〕〔ああ、どこに!〕〔永遠に〕

    「あんたらのところに帰ったつもりはないさね!
    ……作者、これ全員を一人に押し込めてないか?」
    『あれだけの時間で人数分かけるもんか!無茶を言わないでほしいよ』

    ※前スレの再掲

  • 7《定義》25/01/24(金) 22:03:39

    立て乙です
    実はえぐい事態そのものにはまあまあ慣れがある、高難易度魔術と縁のあるアデプト

  • 8GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 22:06:29

    「そりゃそうだ!で、こいつはなんて呼べばいいんだい?」
    『そうだね……シリーズを止めた原因、ここに閉じ込められた僕の鬱屈した日々の象徴だ
    シンプルにMr.depressionで行こう!』
    【姿が描かれ、名がつけられた】
    【設定の枷をはめられて、誘拐犯達はレッドバッドランドのキャラクターとなる
    倒す舞台は整った。ここからはこちらのステージだ】

    「OK、さあボス戦を始めようじゃないか?」
    【ナイトリリーが獰猛に唸る。今やMr.depressionとなった誘拐犯達は滲み出しさす闇の触手を振るい、冒険者達を捕らえんとする】
    〔許さぬ〕〔従え〕〔ここはどこだ〕〔お前の役目はもう来ない……〕〔ここで終わるのだ〕〔次の役目は与えてやろう〕〔こんなはずでは〕〔従わぬならここまでだ……〕

    【触手に叩かれた地面が崩れ、その下から剣呑なトゲばかりの床が現れる。
    足場いくつもに分断され、その間を闇の触手が暴れ回っている!!】

    ボス戦はさっくり2ウェーブ
    またここはトドメではありません。交戦どうぞ!

  • 9GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 22:08:47

    というわけでここは22:40まで受付です
    敵の攻撃は基本触手叩きつけとそれによってトゲ床に落とそうとしています

  • 10GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 22:12:58

    ボスにこういうイタズラしてみたいですとかあったら自由に聞いて下さいね!

  • 11ズタボロの青鬼さん◆PETEOB6gKw25/01/24(金) 22:16:19

    立て乙です!

    >>8

    「んに、チケイハカイ…」

    『地上戦をするにしても分が悪そうだね、となると…』

    「ん!

    デビルズ・アームズ!」

    【青鬼が背中に背負いしその変形武器を引き抜けば、それは巨大な大剣としてそこに現れ…】

    「きどう、ネップウ!!」

    【魔力回路に魔力が流し込まれ、刀身から熱風が噴射される!

    その熱風の勢いと自身の跳躍により空へと駆けた青鬼は宙を舞い――――】

    『演算完了、そのまま真っすぐ!』

    「くら………えッ!!!」

    【迎撃しようと蠢く闇の触手を叩き斬る!!

    その一方で服の下に潜めた大鎌の刃が付いた鎖…ライテツギリを飛ばし木々に突き刺して、自身を引き寄せる!

    ワイヤーアクションめいた空中機動により触手を躱し、撹乱しながら青鬼は回り込み、背後より黒幕へと斬りかかった!!】

  • 12彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/24(金) 22:17:41

    (※スレ立てお疲れ様ですわ〜〜〜!!!!)


    >>10

    (※解体の魔剣でちょっとだけ分割する、という風な事は可能でしょうかしら?強気で好戦的な人格を一人二人切り離してから囲んで叩くみたいなですわ!)

  • 13《定義》25/01/24(金) 22:18:11

    >>8

    「定義:闇は光に照らされ消えるものである

    “天空より降り注げ”『槍光雨』」


    【〈定義〉によって相手の弱点を固定し有利な魔法で殴る。基本的で汎用性の高い〈定義〉の使用法だ。

    頭上から雨のように光線が降り注ぎ、当たった闇の触手を威力だの耐久だのをほとんど無視して「消す」。魔術師に攻撃は届かない。

    怪異に嫌われる俺ルール男の本領発揮である】

    「非道ない?俺の方なんですけど」


    ※触手は消せるけど闇じゃない顔の方は消せない罠

  • 14GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 22:19:08

    >>12

    オッケーです!

    ぐちゃぐちゃ精神から助かったと思ってから凄い地獄に叩き落されそう

  • 15祀り香◆UwIgwzgB6.25/01/24(金) 22:19:15

    立て乙です!!!

    「────さてはて、舞踏会を始めようか…!」

    【『怪異回復増強ポーションN.E.O』を飲み干し、球体関節の陶器人形のような肉体へと変化するゴスロリ】


    >>8

    「おや…落下死はしたくはないね…」

    【翠眼を光らせるとふわりと浮遊】


    「闇には光、雷……そして、怪物には魔導ノコギリと行こう。」

    【二股に分かれたふさふさの雷獣フェイクテールを着けると全身に微弱な雷を纏うゴスロリの怪異。

    何本もの包帯をゴスロリの袖や裾から乱射しつつ、雷を帯びた腕からの刃、念力で保持したアダマンタイト級のエネルギー鎌刃、肩から飛び出た丸鋸付きアームで切り裂こうと振りかぶって近づく】

  • 16表音魔術師25/01/24(金) 22:20:05

    立て乙です


    >>8

    「いいや、お前たちはここで終わる。そういう"役目"になったのさ」

    【アッシュスレイヴたちをコストとして消費し『ドラゴンアッシュ』を召喚】

    【事前に準備していた触媒(回復魔術記載済み)を発動して失った体力を回復しつつその背に飛び乗る】


    「さぁ、少し派手にやらせてもらうぜ!」

    【"Nos simul sine lapsu maneamus(我ら、共に失墜することなく)"──自身とドラゴンアッシュ、及び近い周囲に「飛行・跳躍能力向上」を含む強化魔術を付与】

    【迫る触手を豪快に薙ぎ倒していく】


    >>10

    ボスに具体的なってわけじゃないんですが、こいつの持ってる魔術触媒用インク類を使ってなにか(曖昧)できたりしないでしょうか……!

    せっかく"文字"を書く術が漫画の世界で戦うわけなので

  • 17重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg25/01/24(金) 22:21:40

    >>8

    「危ないっ…!危ないっ…!落ちたら……多分串刺し…?」

    【迫る触手をハルバードでぶっ叩いて弾き飛ばしている】

    >>10

    ※回避した拍子にしがみついて良いです?重さで押さえつけるような…

  • 18夜叉猫25/01/24(金) 22:22:34

    >>16

    「にゃー すごいです!竜なのです!

    乗せてください!」

    【ぽんぽーんと空中ジャンプで触手をかわしつつ】

  • 19GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 22:23:07

    >>16

    OKです!

    何かの案はありますか?

    こちらからだと放り投げて作者に敵の設定付け足してもらうとか

    作中で登場した超兵器を出しちゃうとか……くらいしか思いつかないですけども

  • 20彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/24(金) 22:23:30

    >>14

    (※ありがとうございますわ〜!)

    (※好戦的な人格の方について、何か描写する上での注意点などはあるでしょうかしら〜!一応今までの言葉をリピートだけさせる、みたいな想定ではあるのですけれども!)

  • 21GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 22:24:16

    >>17

    大丈夫です!


    >>20

    特にはないです!好きなだけゲスにしてくれて大丈夫

  • 22No.14◆wwRUO8jqsY25/01/24(金) 22:25:23

    >>8

    「ナイスネーミングだトビー!こんな見た目でも名前の方はセンス抜群だぜ!」

    【友人感覚で大作家の名前を呼ぶな】


    「てなわけで!改めて叩きのめしてやる!」

    「悪ィが対触手は中級試験で予習済みだ!お前はせめて最期の断末魔に合いそうな巻末コメントでも考えときな!」

    【こちらを捕えようとする触手を光の剣『日煌』で浴びせ斬り、また捕えようとする触手が来れば別の足場に飛び移り、また触手を斬り飛ばす】


    「さあさあその憎たらしいツラ、ハッキリと拝ませてもらうぜ!」

    【一本、二本、三本と迫り来る触手を斬り払う】

    【驚異の身体能力と技量を以てトップスピードを維持し間合に入り込む、そのまま滲んだインクの中心部にある顔目掛けて『影絵槍』を飛ばす】


    (※着弾すると衝撃と同時に影の魔力が分散して目眩しのようになる攻撃、Mr.depressionの視界を悪くするものでござる)

  • 23彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/24(金) 22:26:10

    >>21

    (※ありがとうございますわ〜!)

  • 24渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/01/24(金) 22:26:26

    >>8

    「とまれ、黒幕との最終決戦です」

    【足元から伸びてくるトゲの触手が、そこに突き立つ炎の武具──槍、矛、薙刀に長巻──によって焼き尽くされていく】

    「加えてここは漫画の世界……であれば、作法というものがありましょう」


    【近づく触手が尽く燃え尽きる炎の足場の中に立ち、カメン使いは宣言した】


    「──『来い、最後のサプライズをくれてやる』」

    【コミックス15巻『数奇な共闘』より】

  • 25表音魔術師25/01/24(金) 22:26:28

    >>18

    「よし、来い!」

    【竜を操作し近くに。翼を下げて足場として乗りやすいように停止】


    >>19

    私としても作者が干渉しやすくするように……みたいな方向かなと思っとりました

    相手の弱体化か、もしくはこちら陣営に「設定」を足して強化とか……お祭り番外編らしくするなら本編に出てた兵器の類を持ち出してくるとかもそれっぽいですかね?

  • 26放浪魔術師◆ECeF2XXTqI25/01/24(金) 22:27:16

    >>8

    「さて、随分と足場が限られてしまったものだ

    穴だらけになっても次のコマでは元通り…と行くような身でも無し、なんとか防いでいくとしよう

    E(イーワズ)・C(ケン)・U(ウーワズ)”盾をつくる”」

    【魔術師が言葉を紡ぐと、取り出した鉄片を中心に不可視が現れる

    器用に触手を流し逸らして、時にくるり落ちかけてみせてはひっかけたつま先指先から上がり直してと】

    >>10

    (※踊りに誘う呪文を使ってみてもいいでしょうか。

    あわよくば誘拐犯の一人二人(の担当する?触手)が音楽に合わせてつられ動いて絡まるみたいな感じで)

  • 27渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/01/24(金) 22:28:04

    ここに来て捏造名台詞
    しかもまだ誰も触れてない15巻

  • 28重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg25/01/24(金) 22:28:26

    「とわったたたたたた……!?!?」
    【足を払われて触手に覆い被さるようにこけさせられた重鎧がそのまま触手の上に倒れてしがみついて押さえつける体勢に】

  • 29《定義》25/01/24(金) 22:28:37

    >>15

    「ええな。定義:怪物に鋸は非常に有効である――ソワスレラムービーのお約束やもんな」

    【しれっと特効上乗せ】

  • 30GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 22:29:10

    >>25

    >>26

    やっちゃえやっちゃえ

    50分まで受付延長しま!


    >>27

    考案春風さんですね

    台詞だけだったので多分何かあっても衝突はしにくいと思います

  • 31夜叉猫25/01/24(金) 22:30:51

    >>25

    「にゃー」

    【ぽーんとドラゴンアッシュの背中に。そこからやることは】


    「空爆なのです にゃー」

    【上から怪火をぽいぽい落とすだけであるので『爆』はしないのだが、相手は元々「人」だったものなので熱病の怪火は有効だろう】

  • 32アノマス◆UBru6zWM0.25/01/24(金) 22:32:04

    スレ立てお疲れ様です〜

    >>8


    【暗い舞台の上で焔を纏い、襲いかかる触手を少女はしなやかに身を躱しながら駆け抜け】


    「ダンスにしては相手に合わせな過ぎるよね…」

    【次々と闇に絡まれた血管のように暴れ回る触手が迫るが、一瞬の間を置いてステップを踏みながら一本一本を避けつつ短杖で裂けるものは裂いていく】


    「あらら…退場みたい?」

    【背後から触手が薙ぎ払おうとする同時に、先程露出した刺々しい床の方へ少女は自ら滑り込んでいった】



    「……安全な足場の生成に回ろうかな、《具現》」

    【ひょこっと顔を覗かせてコソコソと、他の棘床の上に被せる様に焔の魔力の床を作り出す少女】

  • 33女竜騎士25/01/24(金) 22:32:50

    >>8

    「なんか一人か二人、情けないの混じってない?

    竜はあなたに似る(ちゃんと世話しないとちゃんとした竜には育たない=自分の行いは自分に帰ってくるの意味)、その姿は自分が選んだ結果だよ!」

    【だがしかし!鋼の竜の足はむき出しの棘を無慈悲にも踏み砕いてしっかとそこに立った。

    当然のごとくその背の竜騎士には届かない】


    「人一人の人生を道具として弄ぼうとするなんて悪役が

    お話の中でどうなるかくらい一度は読んだことあるんじゃない?!」

    【暴れまわる闇を、槍がとらえる。戦う意思に呼応してその穂先は光の刃となった。そして…】


    【すでに一人の魔術師によって>>13その穂先は相手にとって死を意味するものとなっていた。風車のように振り回される槍が闇をバラバラにし、竜騎士は相手へと殺到する】


    そうびと相性◎~

  • 34表音魔術師25/01/24(金) 22:34:16

    私も捏造セリフの準備はしているのですが、何巻にするか決めかねています

    もうその辺曖昧なまま出しちゃおうかな!


    >>30

    んでは

    「──そうだ、この"インク"……!」

    【取り出したるはディーノお手製の合成インク。彗星イカのインクとリヴァイアサン=クレイドルの帯電血をベースにさらにいくつかの触媒を混ぜ込んだ逸品だ】

    「フィードさん!これで"追記"できないか!?なにか俺たちの有利になるような……武器とか、奴らの弱点とか!」

    【そう言いつつ天へ向けて放り投げる。強化術の影響を受けたインク瓶は、みるみるうちに空へと上がっていった】

  • 35彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/24(金) 22:34:26

    「さて、さて、さて。随分と驕り高ぶっているようだが、眼中にないというのは些か寂しいな。
    やはり烏合の衆と言えども大勢集まっていると気が大きくなるのかね?」

    【迫る闇の触手を鎧の硬度と加護によって得た身体能力、そして逸脱の魔剣で以って受け止める。防御だけではない。攻撃も同時に行っている。闇の触手の切れ端が地に落ちる】


    〔許さぬ〕〔従え〕〔次の役目は与えてやろう〕〔従わぬならここまでだ……〕

    〔………………待て!?どういう事だ!?〕

     ・・・・・・
    【触手の切れ端が喚いた。黒幕であった筈の者が、誰よりも弱い細やかな存在に“解体”されている。
    複数が融合した存在に対し、解体の魔剣は正に特攻と言える性能を有している】

    【魔族は魔剣を振り上げた】


    「悪いな。実は私、弱いものいじめには特に躊躇いがないタイプなんだ。相手が悪党なら尚更」

    【冒険者のする言動か………?コレが…………?】

  • 36No.14◆wwRUO8jqsY25/01/24(金) 22:35:47

    捏造セリフを何巻のものにするか……
    これは早い者勝ちじゃな?(そんなことはない)
    私は11巻をいただきますね

  • 37《定義》25/01/24(金) 22:36:12

    >>35

    【子供の屁理屈男もいるからセーフセーフ】

    「非道ない???味方なんですけど???」

  • 38夜叉猫25/01/24(金) 22:37:28

    読んでない設定の鈴音
    痛恨のミスであるかもしれない

  • 39渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/01/24(金) 22:37:38

    【炎の武具が降り注ぎ、暴れ回る触手の群れを縫い止め、焼き焦がしていく】

    【いくつかその弾幕をくぐり抜け本体に近づくものがあったが、それらは『トウセイマオウ』の大太刀によって薙ぎ払われた】

  • 40No.14◆wwRUO8jqsY25/01/24(金) 22:38:41

    >>35

    >>37

    「ククッ!この際カンケーねぇ!相手もインクの無駄遣いして、ワケの分からん敵を量産してたんだ」

    「何が何だろうと勝ちは勝ち!それで行こうぜ!」

    【もはや悪役のセリフである】

  • 41放浪魔術師◆ECeF2XXTqI25/01/24(金) 22:38:42

    >>30

    ※ありがとうございます!


    >>8

    「J(ジェーラー)・A(アンズス)・Z(アルギズ)”陽気な踊り”

    さあ奏で踊るとしよう。”漫画のままでは出来ない事”他所と交錯する醍醐味だろう?」

    【漫画のままでは出来ない事、曲を奏でて音を紡ごう

    魔術師が隠しから取り出した横笛で奏でるのは愉快な曲だ。陽気な曲だ。

    …この漫画を読んだ事のあるものならば、歌詞が何故か自然と歌詞の思い浮かぶ旋律だ】


    部隊には陽気な曲がつきものだろう?

    歌詞に合わせたオリジナル、ではあるがね

    【『レイジ・オブ・ナイトリリー』にて、

    或いはその後の巻における回想において部隊が謳っていた歌だ。

    一言の歌詞に♪マークだけのそれに”曲があるならきっとこう”と合わせ造られた旋律


    魔術師の術が乗ったそれは”彼等”を踊りに誘う

    抵抗できなかった誰かの触手がぐねりと陽気に激しく動き、誰かを叩こうとして触手に邪魔して、絡まって】


    「だが、止まるまい?」

    【魔術師が呟いた言葉の通り、絡まったからと止まれはしない。音楽のままに激しく陽気に動こうとしてギュッ!、ギリギリ、締め付け痛めながらも動こうとし続ける】

  • 42〈求導活路〉◆BuOGBplkzY25/01/24(金) 22:39:23

    神剣『共に戦おう』

    魔刀「みんなにも力を……――十継剣火!」

    【ぐるりと刀を星を描くように回すと、周囲へと斬撃を広げる】

    【空間に溶けるように広がった斬撃は、味方へと向かって纏うように付与した】

    ※魔刀剣士の斬撃の威力を上乗せするバフ


    >>8

    魔桃「デプレッションさん、またあなたなのね!」

     「いい加減にして……! ここにあなたたちが好きにしていいものなんて、なにひとつない!」

     【文字通りに怒りを燃やして炎の斬撃を飛ばす】


    蒼鎧「リリーさんは渡しませんよ――ッ!」

     【斬撃を重ねて壁のようにし、ナイトリリーさんに近づく触手を切り刻む】


    星竜「……っ。哀れ、な……それでも! 誰かを傷つけるのは、許せない……!」

     【翼を幾本もの帯状の刃に変じ、迫る触手を切り刻む】

  • 43渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/01/24(金) 22:40:10

    ナイトリリーさんと出会ってからの間に全巻読んでそうな奴
    パーティで回し読みとかしてたのかもしれないし、こちらのことに疎いおにぎり星人に辞書代わりにされてたかもしれない

  • 44表音魔術師25/01/24(金) 22:40:24

    >>38

    いっそ"何も知らずに行われたはずの言動。しかしそれは奇しくも◯巻△△のシーンに重なるものがあり──"でいきましょう

  • 45《定義》25/01/24(金) 22:41:42

    >>42

    「いや初出の敵やろがーい

    まさか毎回やるつもりなんかそれ」

    【思わずツッコんでしまった】

  • 46表音魔術師25/01/24(金) 22:41:46

    こいつもナイトリリーさんと知り合ってから読み始めて普通にハマって読破してる設定なのですよね

  • 47祀り香◆UwIgwzgB6.25/01/24(金) 22:43:29

    ソワスレラに行った時に嵌り、屋敷に集めて読んでいるらしいコイツ


    「『血が出たら倒せる』……17巻の言葉であったかね?」

    【ここでは、インクが出たら…になるのだろうか…?と呟くゴスロリ人形怪異】

    >>29

    「おや、ありがとう…光の概念の付与も、感謝するよ…。インパクトがあって強いからね、これは魔導だからノックバックも気にしなくて良いのさ……

    そうそう、とある街では…怪物狩りに鋸を使っていたらしいね?」

    【魔銃杖からの言わば〈闇の弾丸〉で一瞬生命力を奪って怯ませるとそちらを向いて礼を言い、鋸…の代わりに鎌で触手を貫くゴスロリ陶器人形】

    >>42

    「ありがとう…恩に着るよ。」

    【包帯はさらに鋭く、丸鋸は唸りを一段と上げた】

  • 48夜叉猫25/01/24(金) 22:44:08

    >>44

    よしそれで!あとは思いつくことを祈ります

  • 49重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg25/01/24(金) 22:44:09

    >>28

    「ぬおぉぉぉこの触手…流石に締め潰すのは難しそうですね…!」

    【最早完全に足場から離れた触手にしがみついて締め上げている】


    「じゃあ、燃やしますね 内側から…!」

    【龍鱗ダガーを突き刺して内側に爆発する光波をねじ込んで爆破、突き刺した箇所から上が吹き飛び、触手自体も燃え上がる!】

  • 50アノマス◆UBru6zWM0.25/01/24(金) 22:44:29

    >>42>>45

    「常連な悪者に対してよくある台詞だけど〜…1回きりで済ませておきたいね。まぁ…ナイトリリーさんを困らせた回数は数しれず、だし…?」

  • 51彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/24(金) 22:44:39

    コイツも全然読んでませんので…………!

    「散々プレゼントしてくれたんだ、お返しに鉛玉をプレゼントしてあげるよ」みたいな台詞は思い浮かぶのですけれどもそもそも銃を使うのかどうか中の人が分かっていない


    >>37

    「はは、お互いに苦労するなぁ」


    【人質を取る必要もないなと心算しながら勇ましい事を言ってる触手の切れ端を締め上げて放り投げ、魔族は>>40と共に笑った】



    「────そうだな。最終的に勝てば良かろう、だ」

  • 52祀り香◆UwIgwzgB6.25/01/24(金) 22:45:35

    あっ……今日は金曜日、23時で規制されますね…私も…

  • 53No.14◆wwRUO8jqsY25/01/24(金) 22:45:44

    こいつもナイトリリーさんがコミックの人間って物珍しいな、って知り合ってから読み始めたので、しかも初コミックが「レイジ・オブ・ナイトリリー」……
    読んでいると言っても、流し見のにわかもにわかだから大丈夫!

    思い浮かんでいるセリフは何故かターミネーター風

  • 54GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 22:46:05

    被っても巻の中身が増えるだけだから大丈夫大丈夫

    >>13

    >>29

    「面白いことするね!ちょうどおあつらえ向きのやつがあるんだ」

    【取り出したのは蠍の鋏から浸かられたレーザーガン、ThePointer。そして先ほども暴れた丸鋸ランチャーことサーキュラーソー・ランチャー。

    防御の触手が光で消し飛ばされ、無防備な部分に丸鋸が突き刺さる!】



    >>34

    【空中に文字が浮かび上がる。ぶっきらぼうな台詞はナイトリリーをシリーズの長くに渡って支える魔導工にして鍛冶師、ガンドールの台詞だ】

    『また装備を忘れたのか?言っておいただろう……火力は十分に持っていけと』

    【虚空にインクで書き出されたのは、街が舞台となった9巻で使われた、8巻での戦いから生み出された未来技術の遺物。

    6つの砲口が宙まで孔をあけるともされた超兵器

    ――スターライト・ヘキサキャノン】

    【ちなみにナイトリリーが一発使ってぶっ壊している】

  • 55アノマス◆UBru6zWM0.25/01/24(金) 22:47:36

    コミックマニアもいればナイトリリーさんからコミック入りした方も多そう

  • 56ズタボロの青鬼さん◆PETEOB6gKw25/01/24(金) 22:48:31

    主治医から借りてそこそこ読んでるタイプの青鬼

    文字がまだ弱いのでそこまで読み込めてはないらしいよ


    「んにに、みんな、すごい…!」

    【空中で戦闘を行いつつ周囲の動きを見て目を輝かせている】

    >>54

    「って、んにゃー!?あれって、とてもとてもすごいヘイキ!?

    メアリーがサイゲンしようとしてるけど…サキにほんもの、みちゃった…!!!」

    【尚メアリーは機械いじりはできるが開発は全くの素人なのでコスプレ程度の再現しかできていない】

  • 57放浪魔術師◆ECeF2XXTqI25/01/24(金) 22:48:45

    >>32

    「強引に巻き込み返されるのもやむなし、というものだな

    足場感謝をだアノマス殿

    【流石に曲と同時に盾を扱うのは困難なので不可視の盾は解除し、安全な足場を移りながら回避を主にしていっている魔術師

    息継ぎの合間に声をかけながら、横笛で陽気な行進曲を奏でつつ】

    >>42

    「おっと、感謝をだ魔刀剣士殿!」

    【邪魔だと無造作に触手の先っちょが向けられる。避け難いそれを辛うじて杖で迎撃すれば…

    バフの切断でスッパリ行ってビターンビチビチと棘の上。やれお陰で助かったと冷や汗とともにふぅとひと息】

  • 58表音魔術師25/01/24(金) 22:50:51

    「"勝者が歴史を作る"って奴さ。都合が悪けりゃカットしといてもらおう」

    【空からひたすら魔術爆撃中】


    >>54

    「あれはっ!そのあまりの威力描写から『作者の筆が乗りすぎた』『一発で壊れたのが妥当すぎる』『作者、科学空想界隈に来い』と評判の超兵器"スターライト・ヘキサキャノン"……!まさかこの目でお目にかかれるとはな……!」

    【ドラゴンアッシュを操作し受け取る】

    「なんて存在感だ……これも作者の緻密な設定によるものか……」


    ブッパするのはトドメにしといた方がよさげな威力……!

  • 59渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/01/24(金) 22:51:33

    「『兵は詭道なり』……

    勝つためならば如何なる手段も厭わないのが原初の闘争というものです」

    【触手たちの元に、炎の妖達が押し寄せる】


    >>54

    「……例えば、このように」

    【苦笑しながら】


    【「アレをこの後の戦いに持っていければ強かったんじゃない?」「確かに殆どの敵を倒せるでしょうが……周辺の被害はどうなるので?」】

    【9巻を読み終えたおにぎり星人との壮絶な会話である】

  • 60夜叉猫25/01/24(金) 22:52:36

    >>58>>59

    「それ褒めてるんでしょうか にゃー」

    【なんだかわからんがとにかくすごいことはわかった】

  • 61アノマス◆UBru6zWM0.25/01/24(金) 22:53:53

    >>42

    「ありがとーっ…とても作りやすくなってきたよ〜」

    【短杖で斬りながら作る、時々ドーンと押されることはあるけれど触手焼きをつく……これは不味そうで食べる気起きない】


    >>54

    「どういたしまして…串刺しにはさせたくないし私もなりたくないからっ…!」

    【具現と障壁、こんな時にとっても役に立つ】


    >>58

    「ディーノさん相当読み込んでるねっ…!少年みたいな眼差しに戻ってるよ…!」

  • 62GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 22:55:10

    ちょっと多いので安価省略しますごめんね!

    【怪火に生気を奪われて、暴れる闇の触手が鈍る。そこを逃さず剣閃が、炎の太刀が、光の穂先が、短杖が、多種多様な刃が、大鎌の刃が、あるいは爆発する光波がばらばらにしていく】

    【影絵の槍が張り付いて視界は失われ、残った触手も呪文で踊って満足に動かせない。そうしているうちに出来た道を通って相手は近づいてきて………そこに何者かの重量がのしかかった。さてその前に致死に値する砲口が現れたことにも気づけたかどうか】


    >>58

    >>59

    事態を解決する超兵器は試運転か本番前に壊れる、みんな知ってるね

  • 63No.14◆wwRUO8jqsY25/01/24(金) 22:55:13

    >>54 >>58 >>59

    「おいおいおい、いきなり超兵器かよ」

    「ラストバトルになった時の、コミックの大迫力展開を実際に目の当たりにするととんでもねぇな」

    >>60

    「スゲーんだと思うぜ、たしかこう……ナイトリリーがガッ!とやって、一気にドーン!とぶっ放してたような……」

    【内容に関してはうろ覚えであった】

  • 64〈求導活路〉◆BuOGBplkzY25/01/24(金) 22:56:09

    >>45

    魔桃「毎回やるよ!!」

    蒼鎧【肩をすくめる】

    >>50

    魔桃「そうだね……! ここでケリをつけよう! 一緒におねがいっ!」

     【にこっと明るく笑い、文字通りに気焔をあげる】

    >>54

    魔刀「おおっ……! それは、一度限り登場した超兵器……!」

     「いいのかい、使ってしまって!」

    星竜「ふむ……すごい、さすが作者さん……!」

  • 65彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/24(金) 22:56:15

    「“宙まで孔をあける”、というのだからその威力は折り紙付きだろうさ。
    景気良くブッ飛ばすのもまたコミックの醍醐味なのだろう、是非ともお目に掛かりたいものだな」

    【───魔剣の刃が閃く。膂力によって“斬れる”のではなく“爆ぜる”かのように触手が裂断され続けている。
    そうしながら、密かに視線を向けて黒幕の動向を常に伺い続けている】

  • 66アノマス◆UBru6zWM0.25/01/24(金) 23:00:07

    「一度限りしか使えない、ちょっと勿体なさも感じるけれど…みんなの言う通り景気よくいきたいね…!」


    「派手に行こう、ドーンと派手に…!」


    >>62

    大変です制御が利きませんと言われるまでがテンプレ…

  • 67GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 23:01:28

    〔やめろやめろ〕〔めろ〕〔なぜ死なない〕〔アランがいない〕〔それは誰だ〕〔私は誰だ?〕
    【支離滅裂な言葉を放ちながらも、Mr.depressionはその身に危険が迫っているということはわかったようだった】
    【エネルギーのバリアを貼りその中に閉じ籠もると、無数の顔が蠢く煙のようなものが無数に飛び出し炎を放ちながら冒険者へと襲いかかる!】

    「おいおい、最初無防備でガードしたってことはもう危ないと告白してるようなものじゃないか!?
    みんな、もう一息ってとこらしいよ?」
    【守りに入る―――劣勢の合図だ。ナイトリリーはガチャリと傘蠍の撃杭を起動した】


    ※トドメフェーズです。バリア張って軽減しながら顔の集合体を無限湧きさせてきます
    バリアは力いっぱい殴れば割れます

    あと本体に張り付いてる人はバリアの中です

  • 68二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 23:02:02

    このレスは削除されています

  • 69GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 23:04:48

    地味に魔族さんに引っこ抜かれた人が消えているセリフ

  • 70GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 23:05:25

    受付は40分までです!

  • 71ズタボロの青鬼さん◆PETEOB6gKw25/01/24(金) 23:05:56

    >>67

    「んにぇ?」

    『………バリア張られたね

    僕らの周りに』

    【タイミングが悪い事に青鬼が丁度斬りかかったタイミングでバリアが張られてしまっていた!!

    …と、なれば】

    「えと、んと…!!

    きみが、しぬまで、なぐるのを、やめない!!!」

    【滅多打ちである!

    鉄球を振り回し、デビルズアームズを斧へと変形させてえぐり、そして食い込ませたのちに熱風で破裂させ…!

    ライテツギリで細かく刻み、縛り上げ

    殴り、蹴り、連打を加えて!


    バリアの中で青鬼が嵐めいた一人連携を繰り出していた!】

  • 72彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/24(金) 23:06:52

    >>69

    (※へへっ、物凄く嬉しみがありますわね。ありがとうございますわ〜〜〜〜!!!!!!)

  • 73夜叉猫25/01/24(金) 23:08:37

    >>67

    「にゃ」

    【頭からかんざしを引き抜いて、ウツロから託された霊晶を乗せ、砕く。マモノの力を増幅する物質

    きらめく破片がかんざしの纏う怪火に吸い込まれ、炎が一回り大きくなる】


    「悪いものは『燃えてる方がお似合い』なのです にゃー』

    【そのまま下へと重力に従って落とす。なお鈴音は知る由もないが、それは偶然にもシリーズ2巻『火の海の大激闘!』にて武器庫に引火した移動要塞を背に立ち去るリリーが放ったセリフであった】

  • 74女竜騎士25/01/24(金) 23:17:10

    >>66

    「あっ壊れるのは決定事項なんだね!?」

    【たとえ壊れなかったとしてコミックのものをここから持ち出せるかは定かではないが】


    >>67

    「竜がそんなに怖かった?

    …いや、怖いはずだよね。怖かったから無限の戦力なんかほしかったんだ」

    【バリアにはじかれて、竜騎士はイデアをはるか上へ飛翔させた。

    襲い来る顔を槍で払いながら相手の真上へと到達すると、そこから槍を構えて逆落としに突っ込む!

    単純な物理法則によるものだが、墜落と等しくする動きは竜と人の信頼関係がなければできない技】

    「くらえ…ドラゴンフォール!!」


    【人竜一体の槍が、バリアを破砕し…相手を貫いた!】

  • 75渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/01/24(金) 23:17:35

    >>67

    【カチャリ、と渡来学徒は"建御雷神"を構える。十二発の装弾数全てを消費し、一発の威力を上げる】

    【同様に、背後で紅蓮の魔将が大太刀を向ける。炎に包まれ、緋鉄が再錬成され──その形は、銃剣を備えた小銃へと変化した】


    「──『ショーは終わりだ』」

    【渡来学徒の霊力弾と、トウセイマオウの超高熱を一点に集中させた火炎弾が、連なり飛んでいく】

    【霊力弾はバリアを破り、恒星の表面温度に迫る超高熱弾頭がその内部のMr.depressionに撃ち込まれた】

  • 76《定義》25/01/24(金) 23:18:33

    >>67

    「バリアかー、あれ思い出すなあ。ほれ『未来からの時空兵団!』の中ボス。あれは確か……」


    【とんとんと額を叩いて魔術師が笑う】


    「エネルギーのオーバーロードさせて回路焼き切ったんやっけな。

    “竜の息吹と火山の如く、尽きぬ力を呼び覚ませ”

    “暴れ馬は 手綱に縛られぬ”

    『超増幅』『解放』」


    【それは高位の強化呪文と、一時的にストッパーを取り払う呪文。合わせれば慣れぬ怪物の体に押し込められた相手の制御から解き放つ――無理矢理暴走させるとも言う】


    回路焼き切れ狙い

  • 77表音魔術師25/01/24(金) 23:21:29

    >>67

    「それだけの威力の兵器。迂闊に放てば味方も危ない……現実的に考えれば、そうさ」

    【特注の筆にインクを染み込ませ、空に文字を描く】

    【そこは、何もないただの空間──ではない。ここがコミックの世界、我々がその中に"描かれている"のなら】

    【そこに"在る"のは、言葉を綴るための領域(スペース)だ】


    「だけどさ。痛快冒険活劇の主人公が、最後に敵をぶっ飛ばす!そんな局面で、わざわざそんな細かいことを気にするか?」

    【──ずっと、勘違いしていた。己の操る"表音魔術"……"文章"の力について。ずっと、古いものこそが力を持つと……そう考えていた】


    「俺はそうは思わない。"きっとなんとかなるはずさ"って、信じているからな」

    【原稿連載中の人気コミック。それは言わば、"最新の物語"。しかしそれは多くの人々の心を動かし──"フレーズ"も、また読者たちの心に刻まれる。それこそが"表音魔術"の真髄】

    【"書かれた内容を、皆が読み解する"こと。コミックのセリフは、それを満たしている】

    【そこに、自らの思い入れまで加われば──表音魔術は、十二分に成立する】


    「さあ、『ナイトリリー』。今回も"いつものように"、意地でも負けられない戦いだ──力を貸すよ」


    「"死を恐れない奴なんていないさ"」

    【──記されるのは、"文章"。しかしディーノはそれを同時に口にしてゆく】

    【コミックに書かれた文字なら、"セリフ"であるものだろう?】


    「"だが……『死ぬより気に食わない結末』も、またあるもんだ"」

    【それは、ナイトリリー・レッドスカーズがかつて口にした言葉。大敵を前に無謀にも思われた戦いへと臨み、それでもなお不敵に笑って口にした"セリフ"】


    「"──ここで負けてやるなんざ、死んでもゴメンだね"」

    【それは、意地であり、また使命感にも駆られ】

    【──何よりも、『ナイトリリーの怒り』を示した言葉】

    【多くのファンを熱狂させ、心に刻まれた文章。それはこのレッドバッドランドにおいては特に覿面に効果を発揮し】


    「──スターライト・ヘキサキャノン!ファイアーーーーッッッ!!!」

    【その場にある味方全てに、"なんとも都合よく上手くいく運命"を付与する!】

  • 78重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg25/01/24(金) 23:22:05

    >>67

    「はーっはっはっはっ!装甲を纏う時はちゃんと何か潜り込んでいないか確認するべきでしたね!!」

    【バリアの内側、張り付いたままの重鎧が本体にハルバードのピックを叩き込みめり込ませて足場にして、好き放題本体に龍鱗ダガーを突き刺し、開いた傷口に以前倒したフレッシュ生魚ゴーレムのコアの残骸である腐敗魚眼塊をねじ込み汚染していく】

  • 79表音魔術師25/01/24(金) 23:22:55

    なんかもう色々とごめんなさいって捏造ぶりなんですよね
    術の効果は端的に言えば「主人公補正の付与」、レッドバッドランド以外ではそこまでの効果は発揮できない想定です

  • 80夜叉猫25/01/24(金) 23:23:54

    土壇場で一巻分まるっと捏造した猫もいるから大丈夫!

  • 81GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 23:24:19

    ぜんぜんオッケーです!
    色々と積み上がってってすごい楽しい

  • 82放浪魔術師◆ECeF2XXTqI25/01/24(金) 23:24:33

    >>67

    【放浪魔術師が静かに呟きながら、すぅと伸ばした指が文字を描いていく】


    「己を見失ったようだな。残念だが…漫画の世界でそれほどの致命は他に無いとも”Mr.depression”」

    【L(ラグズ)。視界越しに彼等に刻むように一字を紡ぎながら、彼は呪うようにそう呼んだ

    己を見失ったならば、唯束縛であるのを越えあなた方はそうでしかなくなると…真偽ではなく、無視難しく心に沁み込む毒のような言葉

    ゆらりゆらり、影法師のように煙を避けながら】


    「”何をじゃなくて何故したか。それが自分を証明する本当に大切な事なのよ”だったか」

    【I(イサー)。二字が紡がれパチリパチリと空気が張り詰めていく

    5巻、『ホワイトリリィ・ホワイダニット』におけるホワイトリリィの言葉を思い出し呟いて】


    「ゆえ貴公はここまでだ。ご退場を願おうか

    根を持つ貴公は木でもあり、コミックの木とあらば…雷落ちて焼かれるも定番だろう?」

    【T(ティワズ)。じっくり語りながら丁寧に紡いだ呪文は何よりも…他の皆の攻撃でバリアが割れるのを待つために

    そして、その身に稲妻が落ちる】

  • 83渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/01/24(金) 23:27:13

    15巻で屋根裏に住んでそうな怪盗と共闘してそうな台詞が生えてきてるんですよね

  • 84彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/24(金) 23:29:23

    >>67

    「アルヴァント・チョッパーの万化包丁」


    【バスタードソードの形に再構築された魔剣が硝子の鞘から抜刀されて、純粋な斬れ味のみで無数の顔の蠢く煙を炎諸共に一つ断ち切って微塵に刻んだ】


    「メモリー・オブ・ブラック」


    【毛皮の外套めいて旗めいていた背後のバインダーより抜かれた黒色の長剣が炎の奥に潜む煙の一つに絶対の死を与えて沈黙させた】


    「水晶の雨雫」


    【高速で魔族に迫ろうとする煙の速度に反応した竜の顎門が津波めいた大質量で炎を押し潰し、その牙で煙を砕いた】


    「シャフツの無限紅鎖」


    【その死角から奇襲を仕掛けようとした煙が、周囲に張り巡らされていた鎖に触れて反射で薙ぎ払った紅鎖によって真っ二つに切り裂かれた】


    「ブリアレオスの嵐腕」


    【ならば、と真正面から挑んだ煙が義手に刻まれた術式によって“掴まれ”嵐の中心の如く振り回された後に炎を止めて握り潰された】


    「与える魔眼」


    【魔族が蓄えていた絶大な量の魔力が一気に視界内で暴れていた煙に与えられ、その負荷に耐え切れずに煙が爆ぜ飛んだ】

  • 85No.14◆wwRUO8jqsY25/01/24(金) 23:29:26

    >>67

    「バリアか、おいお前知っててやってるのか?バリアってのは、「障壁」だぜ?」

    「そんで障壁ってのは、冒険者が常に乗り越えてきたモンだよ!」

    【腕に『影絵縄』を巻き付かせ、一時的に体内に封じ込められている“遺物”の力を引き出す】


    【一歩間違えば暴走一歩手前、それほどの“暴”に寄った力を解放する】

    【己の手足と同じような『縄』で抑え込む、自分と同じ力で抑え込むことでようやく再現できる】

    【冒険者の中に潜む、古き“天使”の鼓動を】


    「『地獄に行ったら、黒百合にキスしな』」


    【たまたま覚えていたナイトリリーのコミックの台詞を口にする、11巻あたりの内容だっただろうか】

    【そんな軽口が、自分を蝕もうとする心臓の痛みを忘れさせてくれる】


    【『脅槍』は遺物に呼応して一層鋭さを増し、No.14が持ち得るはずのない「聖なる力」を纏い始める】

    【天使の力が邪悪なるものを穿つ、これはコミックに刻まれたものではない】

    【いくつかの聖典にも記されているような、悪を滅する善なる力の躍動である】


    「吹っ飛べ!クソッタレがァ!!!」

    【音速に並ぶほどの投擲速度で『聖槍』と化した冒険者の槍がバリアを貫き核を捉える、白黒の世界に蠢く醜悪なるものを穿たんと天使の光が差し込む】

    【一撃、それ全てに賭けた渾身を込めて敵を討つ】

  • 86彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/24(金) 23:30:07

    >>84

    「バルガ・ヴァラスの静弩」


    【魔力を注ぎ込まれて極超音速まで加速した魔弾が撃ち放たれて、戦艦の主砲めいた火力によって煙の一つを跡形もなく消し飛ばした】


    「火葬蓮華」


    【双剣が舞うように振るわれて、軌道上に存在していた煙を巻き込んで火山活動の如く噴き出した炎が大地を舐めた】


    「溢れ殺ぐ暴風の魔剣」


    【薙ぎ払われた長剣が、抉り飛ばすような暴風で煙の炎を掻き消して荒れ狂う嵐の中で粉々に砕いた】


    「熾災劫巡」


    【バウンサーブレードに触れた煙を燃え尽きるまで魔力に還元し尽くし、得た魔力を注ぎ込んで怪物的な加速を果たし”Mr.depression”に肉薄する】


    「サタン・エクスマギナ」


    【魂の火を灯し、装甲の下で魔族は凄絶に笑った】




    「───さあ、どんな死が望みだ?」

  • 87表音魔術師25/01/24(金) 23:30:34

    なんか知らんけど各々キャラ立ってる謎のぽっと出キャラたちが突然現れて本編オマージュしながら謎の敵をオーバーキルする番外編、ファンが困惑しそう

    作者さんの腕の見せ所か……!


    >>80

    >>81

    へへ……!正直楽しい!

  • 88ズタボロの青鬼さん◆PETEOB6gKw25/01/24(金) 23:32:13

    >>87

    もう…作者さんに各冒険者の単独番外編を描いてもらうしか…(ド級の無茶振りド無茶振り)

  • 89アノマス◆UBru6zWM0.25/01/24(金) 23:32:27

    >>67

    「……なら」

    【加速が乗った焔の拳でバリアを破り】


    「一発とは言わず、沢山あげる……満足いくまで」

    【瞬時に筒形魔道具から放たれる《痺針》が相手のバリアの再構築をわずか遅らせた。打撃や斬撃、槍撃といった無数の攻撃が敵に降り注ぎ、敵の顔の集合体の一部が一撃ごとに変幻する】


    【驚きの表情、怒り、そして崩れ落ちては再生していく集合体だが、少女は止まらない】


    「おかわりも遠慮なく…《具現》──《攫赫燬巧》」

    【その言葉と共に、短杖の先に作られた燃えたぎる焔を内包した根が相手の顔の一つ一つを突き刺し灼いていく】

  • 90GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 23:41:18

    【悲しいかなこの者達は悪者ではあったが戦いについてはどちらかと言えば素人であった。判断は遅く、バリアの中に招いてしまった青鬼に散々に刻まれ、重鎧剛蛇にぐちゃぐちゃされて異物と混ぜられる。めちゃめちゃになった内側がさらに暴走を付加されて制御を失う】
    【恒星表面にも匹敵する炎が、上から降り注ぐ炎と合わさって紅炎のごとく燃え上がる。
    宙を穿つ6連の砲火が薙ぎ払う。雷が天より降り注ぎ、いくつもの致死に等しい魔具がばらばらに刻んで――それでも近くにいるものに何もないのはこの空間に刻まれた言葉の力】
    【故にそこを聖なる槍と光の槍、そして竜が駆け抜けて、溢れる顔を焔が粉砕する。】
    【無惨にほとんどを失ったMr.depressionの胸ぐらをナイトリリーの手がついに捕まえた。
    その片手には傘蠍の撃杭】

    「よかった、アタシが殴る分が残ってたじゃないか?さあ――おねんねの時間だよ!」
    【相手にとっての夜の到来を示すお決まりの言葉とともに、パイルバンカーがMr.depressionの頭を吹き飛ばした――!】

    ※実はボスくんまだ消滅してないけど作者さん救出のためムービーシーンで死んでもらうからもう大丈夫

  • 91GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 23:43:46

    「――あきれたしぶとさだ、キャラが立ってないのにしつこいとレビューが下がるよ?」
    〔よくも……よくも……〕〔ナイトリリー!〕〔我らは……死ぬのか?お前のように現実に存在しないキャラクターとして!!〕
    【全てが終わったあと、そこにはぶつぶつ泡のようにうめきを上げる染みのような残骸となってまだ蠢くMr.depressionがいた。】
    「相手を同じフィールドに落として戦いを成立させるのは3巻でも7巻でもやっただろ
    予習不足がたたったね?」

    〔お前……お前……そう……〕
    〔同じだ……我々は……〕
    〔お前になるのだ!!〕
    【インクの染みとして消えゆく砕け散ったMr.depressionが、突如としてナイトリリーに襲いかかった。
    この場でただ一人同じインクから書かれたキャラクターであるナイトリリーを闇が溶かすように包み込み、彼女の輪郭が急速に立体感を失っていく
    まるで描かれた絵に戻っていくように】

  • 92ズタボロの青鬼さん◆PETEOB6gKw25/01/24(金) 23:49:09

    >>91

    『なっ――――――』

    「ナイトリリー!?」

  • 93放浪魔術師◆ECeF2XXTqI25/01/24(金) 23:49:33

    >>90 >>91

    「悪あがきにしろ、狙うはそこか…!」

    【輪郭が立体感を失いゆく様子に目を見開いて】

  • 94表音魔術師25/01/24(金) 23:50:29

    >>91

    「……ナイトリリーさん!?くっ……!」

    【砲の反動によりドラゴンアッシュは崩れかけている。急に動かせば即座に崩壊することだろう】

    【──そうなれば、自分はともかく同乗者が危うい】


    (どうする、どうすれば──!?)

    【逡巡。動揺と魔術の反動もあり、即座に動くことはできない】

  • 95アノマス◆UBru6zWM0.25/01/24(金) 23:50:51

    >>90>>91

    「な、ナイトリリーさん…!身体がっ───!」

    【立体感を失っていく様子に焦りを覚え】

  • 96夜叉猫25/01/24(金) 23:52:00

    >>91

    「に゙っ」

    【全身の毛が逆立つ】

  • 97女竜騎士25/01/24(金) 23:52:28

    >>91

    「綺麗に死んでおきなさいよそこは…!」

    【槍は構えるが動けない。下手をすれば自分がとどめを刺すかもしれない】

  • 98No.14◆wwRUO8jqsY25/01/24(金) 23:53:15

    >>90 >>91

    「アッ!テメェ!そりゃ無いだろ!」

    「今全員の攻撃食らってバッチリ爆散して終了!ってところだったろうが!この期に及んで悪役らしいところを見せやがって!」

    「ナイトリリー!今助け……ッ、こっちも腕が限界か……!」

    【手を伸ばそうとするも、先程の投擲の反動で片腕はボロボロになっている、このままではコミックの主役が、目の前で悪役にいいようにされておしまいだ】

  • 99渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/01/24(金) 23:53:46

    >>91

    「っな───!!」

    【咄嗟に敵に銃口を向ける。だが、その引き金を絞るまではできなかった】


    【ナイトリリーと同化しつつある今、撃てばナイトリリーに当たるかもしれない】

    【だが、敵のやらんとしていることを阻止するにはどうすれば……?そう悩んでいる内に、時間だけが過ぎていく──】

  • 100彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/24(金) 23:53:50

    >>91

    【魔族は静かに機巧魔剣を突き立て、目を閉じた。

    予想外ではある。危機でもあるだろう。しかし、】


    「─────あのような連中にナイトリリーは負けない、私はそう信じている。」

  • 101GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/24(金) 23:54:24

    「……結局人のものを奪うことしか考えてないアイディア欠乏症共が!
    だけど後悔するなよ――あんたらはアタシなんだろう?」
    【取り出したのは金鷲の鍵。『所有者の血を吸う』ことであらゆるものを開くその鍵をナイトリリーは残された全力をもって自分を飲み込みつつあるMr.depressionに突き立てた!】

    「言ったからな、きちんと払ってもらうよ!!」
    〔おのれ……おのれええええええ!!!〕
    【白黒のそれから、やけに流れる血だけが赤々としていた。
    金鷲の目に吸い込まれるようにMr.depressionが砕け散り、消えかけた輪郭が白と黒の渦を作って――】

    【その中からペンを握った青年が現れ、地面に叩きつけられて情けないうめき声を出した】

    「だぁっ………あれ?ここは……
    ナイトリリー!ということは僕は助かったのか!?」
    【衝撃で飛んだ眼鏡をあわてて付け直し、目の前にあるものを確かめてそんなことを言ったのは他でもない、レイジ・オブ・ナイトリリーシリーズの作者であるトビー・フィード氏に違いなかった】

    ※アタシになるってことはお前もこの鍵の所有者だな理論で相手を払ってどこにいるかわからない作者をレッドバッドランドに救出しました

  • 102彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/24(金) 23:56:43

    (※策士…………!)

  • 103表音魔術師25/01/24(金) 23:56:48

    >>101

    「──ははっ、そんなんアリかよ……!」

    【脱力し、ドラゴンアッシュの高度をゆっくり下げていく】

    「まったく敵わないな、本物の主人公ってやつには」

  • 104夜叉猫25/01/24(金) 23:59:14

    >>101

    「にゃー……いきたここちがしなかったのです……」

    【安堵のあまりへにょっとドラゴンアッシュのうえにへたり込む】

  • 105彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/24(金) 23:59:22

    >>101

    「あぁ────流石だな。素晴らしい機転、素晴らしい戦術だ」


    【拍手をしながら、魔族は“主人公”を称えた。

    例え思い付いたとしても、飲み込まれつつある中で其れを実行する胆力たるや】

  • 106アノマス◆UBru6zWM0.25/01/24(金) 23:59:44

    対価として役目を果たした彼等に敬意を…いる?

    >>101

    「…はぁ~っ…あはは…流石、ナイトリリーさん…」

    【疲れと共に腰が抜けたのか安心しきった表情を見せ、ぺたんと座り込む少女】

  • 107女竜騎士25/01/25(土) 00:00:49

    >>101

    「あ…ありゃりゃ…因果応報?

    一瞬もうだめかと」

    【だはー、とイデアの首に寄りかかる】

  • 108ズタボロの青鬼さん◆PETEOB6gKw25/01/25(土) 00:01:19

    >>101

    「――――!」

    『…ピンチをチャンスに、どんな事も逆転のキッカケに

    まさしく、「主人公」…ナイトリリーの戦いだ

    まさか敵を退けるだけでなくトビー氏まで救うとはね』

  • 109《定義》25/01/25(土) 00:01:59

    >>101

    「ナイスゥ!

    ……けどこれ誘拐犯どうなるんやろ?跡形もなく消滅したし……まあええか、コミックの中のこと立件するほど衛兵暇しとらんし」

    【神隠しに遭った作者が帰ってきましたでええやろ、と開き直る】

  • 110渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/01/25(土) 00:02:16

    >>101

    「……いやはやなんとも

    『誰も知らない奥の手を用いて生還の奇跡を起こす、それが主人公という存在』……まさしく、その通りになりました」

    【安堵のため息と共に、その場に座り込む】

  • 111放浪魔術師◆ECeF2XXTqI25/01/25(土) 00:02:40

    >>101

    【感嘆と敬意をもってぱちぱちと拍手を】

    「見事なりだともナイトリリー殿。機転と勇気こそが主人公の欠かせざる武器、というものか」

    【さては先の使用で払い方はある程度コントロールできそうだと感覚を掴んでいたか。全くシャッポを脱ぐ計略であった!】

  • 112No.14◆wwRUO8jqsY25/01/25(土) 00:04:03

    >>101

    「おお……よく深いアイツを利用したってワケね、因果応報というか、ナイトリリーの頭の回転が速いというか」

    「けれどざまあねぇ!あの盗作野郎もサッパリ消え去って、作家先生も無事救出!最高のシナリオじゃねーの!」


    「けどま、やっぱ最後は主人公が締めるモノね、もしやこれもアンタが書いた筋書きだったり?」

    【飛び出てきた作者の方をじっと見る】

  • 113GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/25(土) 00:09:52

    とりあえずもらったアイテムをフル回転させる方向で考えたらこうなりました

    鍵の設定考えた時には予定がなかったのでこのイベント構成がほぼライブ感なんですよね


    >>103

    >>104

    >>105

    >>106

    >>107

    >>108

    >>109

    >>110

    >>111

    >>112

    「悪かったね心配かけて、こっちも咄嗟のことで考える暇もなかったよ」

    【気まずそうにぽりぽりと頬を掻くナイトリリー

    これが元の世界のままだったらあの鍵もなく、たった一人で無数の敵と戦っていつか疲弊していただろう】

    【間違いなくも外で冒険者として過ごした日々がこの結果をもたらしたのだ】


    >>112

    「それだったらもう少し穏便に助けてもらうよ……あの、ところであなた達は一体?」

    【力なく首を振って、トビー氏は冒険者達に尋ねた。

    彼にとってはなぜからナイトリリーが戻ってきた時に描いた覚えのないキャラクターを連れていたように見えていることだろう】

  • 114ズタボロの青鬼さん◆PETEOB6gKw25/01/25(土) 00:13:04

    >>113

    「んに?おれたち、か?」

    『――冒険者だよ、現実にいるね

    ナイトリリーさんが現実に現れて冒険者になって、それで…縁が繋がったというか』

    「たすけにきた、ぞ!」

    【冒険者証を見せながらニパ!と笑う青鬼】

  • 115女竜騎士25/01/25(土) 00:13:40

    「…ああ!突入してそのまま戦ったから何も説明する時間なかったもんね
    初めまして、私はスティアラ・エル・ティール・ベルゼノリス・エダ・ヴァン
    ええと…冒険者です」
    【困惑する作者に懐から冒険者カードを取り出す。ソワスレラは冒険者はあまり好かれないそうだが、最近緩和傾向にあるとも聞く。見たことくらいはあるはずだと】

  • 116表音魔術師25/01/25(土) 00:13:49

    >>113

    「ああ。あの時力になれてよかったよ……っと」

    【ドラゴンアッシュを地に下ろし着地。作者の方に向き直る】


    「あー……俺たちは……ひとまずこういう者です、ってことで」

    【冒険者カードを見せる】

    「詳しいことは話せば長くなるんで……それはもう、コミックス何巻か使うぐらい」

  • 117No.14◆wwRUO8jqsY25/01/25(土) 00:15:07

    >>113

    「あっ、え〜と……ゲストキャラ……的な?」

    【作者さん描いたことないと思いますよ】


    「ウソよウソ、本当はアンタと同じ現実世界にいるギルドの冒険者よ、トビーちゃん」

    「ナイトリリーが作者が連れ去られたーってギルドに突然現れてね、それでおれたちはアンタの救出に来たのよ」

    【トビー氏に伝わるよう、王都ギルド所属を示す冒険者カードを提示した】

  • 118夜叉猫25/01/25(土) 00:15:41

    >>113

    「にゃー 鈴音です

    ナイトリリーさんのお友達です」

    【ドラゴンアッシュからぽんと飛び降りてお辞儀】

  • 119《定義》25/01/25(土) 00:16:54

    >>113

    「俺?シリーズのファンやで

    主人公を手伝いに来たさかい」

    【説明になってない】

  • 120放浪魔術師◆ECeF2XXTqI25/01/25(土) 00:17:11

    >>113

    「危うくもう1エピソード始まる所だったな

    …だが、飛び切りのフィニッシュお疲れ様だナイトリリー殿」

    【ナイトリリーを復活させろ!なんてエピソードが始まる所だったかもしれない】


    そして初めましてだトビー殿

    放浪魔術師、冒険者だとも

    【典型的なファンタジーの魔法使い、そんなローブに杖の冒険者が一礼を】

  • 121〈求導活路〉◆BuOGBplkzY25/01/25(土) 00:17:40

    ひぃん

  • 122アノマス◆UBru6zWM0.25/01/25(土) 00:18:23

    >>113

    「はは…咄嗟であれだけの判断…」



    「えーと…そっか初対面。初めまして…アノマスです…私達はナイトリリーさんの友達で、協力者で…みんな冒険者やってます」

    【体勢を立て直し、慌ててペコリとお辞儀】


    「事情は皆が話してる通りで……」

    【冒険者カードを見せながら】

  • 123渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/01/25(土) 00:18:50

    >>113

    「……失敬、申し遅れました

    我々は冒険者ギルドより貴方の救出に参りました、冒険者です」

  • 124《定義》25/01/25(土) 00:20:18

    規制につかまり申したか……

  • 125彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/25(土) 00:21:33

    >>113

    「あぁ、はじめまして。私は冒険者だ、此度は依頼の為にコチラに来た」


    【サインの為にも名乗るべきか考えて、しかし其れは後でも良いだろうと魔族は勝手に納得した】

  • 126アノマス◆UBru6zWM0.25/01/25(土) 00:22:11

    この時間帯は規制が張り切りますものね…

  • 127GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/25(土) 00:23:32

    >>114

    >>115

    >>116

    >>117

    >>118

    >>119

    >>120

    >>122

    >>123

    >>125

    「………冒険者!?」

    「そう驚かないでくれよ、現に作者もこの場所にいるんだから現実の人物がレッドバッドランドにいることはおかしくないだろ」

    「そう言われたらそうだけど、ついさっきまで僕は自分のコミックの世界に入れたことはなかったんだよ

    クイズの解答時間だってもう少しくれるんじゃないかなぁ」

    【ナイトリリーにそう返すトビー氏の目には、確かに光が宿っていた

    彼はかつて冒険者になりたかった。その憧れの存在に助けられるなんて――災難だったが、同時に少し嬉しくなってしまったのだ】


    「さてと、それじゃあまずはみんなを元の世界に帰さないと

    アタシは結構無茶することになったが作者ならできるよな?」

    「あ、ああ」

    【浸ってるとこ悪いけど、とナイトリリーに小突かれてトビー氏は手にしたペンで扉を描き出した】

    【そこから繋がるのは彼の仕事場、冒険者達がここへと旅立つことになった部屋の中だ】



    >>121

    うぐう申し訳ない

  • 128〈求導活路〉◆BuOGBplkzY25/01/25(土) 00:25:46

    >>101

    魔刀「相手の考えを逆に利用して……! おみごとだよ!」


    >>113

    魔桃「ふっ……名乗るほどのものじゃないよ。」

     「ギルドのみんなにはナイショだよ☆」


    星竜「内緒にする意味ある?」

    蒼鎧「さあ……?」

    神剣『……今のでも察しはつくしな……。我々は、冒険者です』


    魔刀「ははっ……ナイトリリーさんと一緒に、貴方を助けに来たんです。」

     【跪き、怪我などないかと様子を見て痛む場所がありそうなら治癒を施す】


     「まずは無事でよかった……ふふっ、我々は、あなたの子供の友達ですよ!」

     「見てください……あなたの子供はこんなにたくさん、周囲の人に愛されているんですよ」

     【――親ならば、きっと喜んでくれるだろうと。春のような笑顔で語った】

  • 129ズタボロの青鬼さん◆PETEOB6gKw25/01/25(土) 00:27:24

    >>127

    「にひひ!げんきそう、よかった!

    これからちょっとタイヘンかもだけど…ん!

    ブジならきっと、なんとかなる、からな!」


    「にゃっ、トビラ…!」

    『こうして改めて見ても凄いね…ともかく、まずは戻ろう

    コミックの世界から、仕事場へ』

    「んに!」

    【ひとまず扉をくぐり現実世界へと戻っていく青鬼】

  • 130《定義》25/01/25(土) 00:28:10

    >>127

    「作者が来たらまあ何でも描きたい放題やろな

    もっぺん胸ぶすーせんでホッとしたわぁ」

  • 131〈求導活路〉◆BuOGBplkzY25/01/25(土) 00:30:07

    >>127

    魔桃「おお……すごい! 魔法みたいだなぁ……」

    蒼鎧「おへぇ~~! さすがですー! 大きなものでもこんなきれーに描けるんですねっ!」

    星竜「ん、そう……そうだよね、すごい力だけど、さらさらっと描いちゃうのもすごい……!」

    【きらきらと目を輝かせる】


    ※アッいえ悪いのは規制なので……!

  • 132女竜騎士25/01/25(土) 00:30:11

    >>127

    「おっとっと、イデア、戻って!」

    【鋼の竜を大剣へと戻すと扉をくぐる者に続いた】

  • 133アノマス◆UBru6zWM0.25/01/25(土) 00:31:33

    >>127

    「仕事場…実感がないけど元の世界に戻れるんだね。えっと、お邪魔しました…そして失礼しまーす…」

    【続々と潜っていく皆に続いて】

    >>130

    「ここ全てがトビーさんの世界と言っても過言じゃないものね…縛る奴等も消えたことだし…」

    「…凄まじいなぁ」

  • 134彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/25(土) 00:32:33

    >>127

    「あぁ、流石は作者という事だろうか。お陰で何事もなく戻れそうで良かったよ」


    【部屋を内側から壊してしまわないように『水晶の雨雫』やシャフツの無限紅鎖と言った大型の魔具を収納しつつ、魔族もまた後に続いた】

  • 135夜叉猫25/01/25(土) 00:33:44

    >>127

    「………にゃー」

    【もうお別れなのだとボロボロ涙をこぼしながらナイトリリーを見つめる

    わかっているけど足が出口へ動いてくれない】

  • 136放浪魔術師◆ECeF2XXTqI25/01/25(土) 00:34:38

    >>127

    「感謝を。お疲れ様だトビー殿」

    【放浪魔術師は扉とその先を見て、しかし入る前に振り返り】


    「レドバッドランドの食事を楽しんで…という訳にもだな

    ナイトリリー殿、では又だ…良い夜を」

    【そう言うと扉を潜り「レッドバッドランド」の世界から放浪の魔術師は消えていく】

  • 137表音魔術師25/01/25(土) 00:37:06

    >>127

    「ああ、ここが……」

    【ドラゴンアッシュを消し去り、扉へと歩みを進め】


    >>135

    「…………」

    【何も言わず、ただ肩に手を置く】

    「帰ろう。向こうに君を待ってくれてる人たちもいる……そうだろ?」

  • 138GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/25(土) 00:38:28

    >>130

    「ェ゙」

    【固まるトビー氏】

    「14巻で左手を切除する羽目になったあとだからそれくらいで驚くなよ」

    「あれはそのあと超再生細胞で戻したじゃないか……!自分が描くときは先がわかってるんだよ!」


    >>135

    「鈴音、気持ちはわかるがあんたをここに登場人物にしちゃうわけにはいかないんだよ」

    【少し寂しそうに頭を撫でる】


    >>137

    あ、最後に爆弾落としていいですか

    だめならこのまま終了します

    ※結果によってはトビー氏が暴走します

  • 139夜叉猫25/01/25(土) 00:39:18

    >>137>>138

    「みいー……」

    【促されてしょぼしょぼと歩き出す。それはそうなのだ

    今は居ない友との約束もまだ道半ばなのだ】

  • 140二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 00:40:01

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  • 141放浪魔術師◆ECeF2XXTqI25/01/25(土) 00:40:17

    【ナイトリリー殿は今後どうするのか。このままこちらに残るのならば”漫画を読む”形で一方的に見る以外ではそうそう会えないのかもしれないが…
    それでもどちらも”生きて”いるなら、放浪魔術師は今生の分かれだとは想わない】

    「片や冒険者、片や主人公にして…冒険者でも又ある存在
    ならば再会の機会や可能性はいつまでだってあろうとも。何か事件であれ、何でもなしにひょっこりとであれ、な」

  • 142〈求導活路〉◆BuOGBplkzY25/01/25(土) 00:40:23

    >>135

    魔刀「……そう、だよね……」

     「最後は、笑顔でお別れを言えそうかい?」

     【そっと涙を拭いてあげる】

  • 143表音魔術師25/01/25(土) 00:41:34

    >>138

    いいよ!(即答)

    どうなるかは分からないけどきっとどうにかなるさ!

  • 144彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/25(土) 00:44:27

    「ははっ、案外フラッとコミックの中から出られる可能性もあるしな。
    例え別れは悲しくとも、しかし積み重ねた思い出は美しいだろう」

    【種族柄からして下手な慰めだが、しかし僅かでも励ましになればと魔族は微笑んだ】

  • 145渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/01/25(土) 00:44:45

    >>135

    >>137

    >>138

    「………例え交わらぬ道を往くとも、心を常に共にある

    それが友人というものです」


    「などと、言うのは易いのですけれど、ね……」 

    【目を伏せる。鈴音の気持ちは、少年にも理解できた】

  • 146アノマス◆UBru6zWM0.25/01/25(土) 00:46:29

    「ちゃんとお別れしたいって気持ちはあるけれど………やっぱり、お別れって辛いものだよね……」

  • 147〈求導活路〉◆BuOGBplkzY25/01/25(土) 00:47:57

    星竜「うん………また、一緒に冒険……したいなぁ」

  • 148GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/25(土) 00:48:37

    >>143

    ありがとうございます!

    【全員が現実世界に戻ったあと、ナイトリリーは一人一人に礼を言い、報酬を手渡した】

    【気前よく持っている金は全額だ。現実世界の金をレッドバッドランドに持っていく必要はない】


    【そして最後に表面魔術師へ手渡す時、不意に顔を寄せて耳元に囁いた】

    「あんたと会えてよかったよ、ディーノ。

    アタシとしたことが好きになっちまった。そういう作風じゃないのにね


    忘れないよ――本当はあんたをレッドバッドランドに攫って行きたいところだけどね」



    ※ちょい前に本スレで言ってた本気にするぞのアレ

  • 149No.14◆wwRUO8jqsY25/01/25(土) 00:49:40

    規制に捕まりかけておりました

    無罪を勝ち取って復帰し申した

    >>127

    「何〜?もしかして作家先生は冒険者ってものに憧れてたり?恥ずかしがらなくてもいーのよ!良ければサインもあげましょう」

    【お前全然有名でもないだろ】

    「これで安心して帰れるワケね、何だかんだあったケド、コミックの世界楽しかったよ、おれは」


    >>141

    「おっとそうか……ここでお別れ、かもな」

    「ナイトリリーはこっちで主人公を、せっかく作者が連載再開ってのに不在なったらアレだしね」

  • 150〈求導活路〉◆BuOGBplkzY25/01/25(土) 00:49:50

    まっ
    わたし退散したほうがよいかしら

  • 151GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/25(土) 00:49:53

    成就しないならしないで出さない設定にするのもアレなので吐き出しとけの精神
    こちらはどちらでも構いません

  • 152夜叉猫25/01/25(土) 00:50:50

    >>142

    「みー……」

    【無理そう。未熟者ですので】



    >>144

    >>141

    >>145

    >>146

    「あい ごめんなさい きちんとさよなら……>>148にゃー?」

    【びっくりきょとん】

  • 153彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/25(土) 00:51:02

    (※コイツが諸手を挙げて大喜びしそうな展開来ましたわね!?!?!?
    パーディシャーの埋蔵金を御祝儀に全部突っ込んでしまう…………!)

  • 154《定義》25/01/25(土) 00:51:59

    【ゲートの向こうで馬鹿みたいな顔してる】

  • 155アノマス◆UBru6zWM0.25/01/25(土) 00:53:08

    ここは二人っきりにっ…?

    …最後に表音さんに渡すのも乙女!

    >>148

    「えっと、ありがとう……さよならって言いたくないなあ…だから、またね。ナイトリリーさん」

    【ぺこりとお辞儀して】

    >>152>>154

    「聞こえた?…え、いつから?いつから?」

    【ねえねえ、って顔しながらキョロキョロ】

  • 156表音魔術師25/01/25(土) 00:54:02

    >>148

    「────えっ?」

    【思考停止】


    「………ん?」

    【思考】


    「──ちょっ、ちょっ待っ……待った!その、今のはッ そういう……!?」

    【理解】


    (※ちょっとキャラ的にはいったん思考停止させてもらってもいいですね!返答後回しとか無粋な真似はしませんがロール的に)

  • 157女竜騎士25/01/25(土) 00:54:07

    【完全に固まった五感だけ異能クラスの竜騎士】
    五感鋭い設定だから聞こえちゃうよねこれは
    聞いたわけじゃないもん

  • 158渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/01/25(土) 00:54:41

    >>148

    【絶句】

    【驚愕】

    【雷に打たれたような顔】

    【祝福したそうな表情】

    【もはや今生の別れとなることを思い出した表情】


    【情緒がジェットコースターである】

  • 159放浪魔術師◆ECeF2XXTqI25/01/25(土) 00:54:48

    【おやこれは…馬に蹴られるのは御免というもの
    最後は笑って手を振り向こうへと消えたなら…そのままの足で耳をふさいで宿への帰り路に出るとしよう】

  • 160〈求導活路〉◆BuOGBplkzY25/01/25(土) 00:55:35

    >>152

    魔刀「難しいよね……俺も寂しいよ」

     【悲しげに苦笑する】

    >>148

    星竜「ありがと、こんなにたくさん……」

    蒼鎧「すごいですー!」

    魔桃「……アリガトネッ」【二人を引っ張って持っていく】

    >>155

    魔刀「割と最近なのかも……?」【ひしょひしょ】

  • 161《定義》25/01/25(土) 00:55:50

    >>155

    (しーっ!しーっ!あかんて今聞こえたらいろいろまずいさかい!)

    【すごい慌ててる】

  • 162No.14◆wwRUO8jqsY25/01/25(土) 00:55:59

    >>148

    「おお!?告ったァ!?」

    【と、叫んでいたが冒険者は告白の衝撃ですっ転げ、すでにトビー氏の作業場に飛び込んでいた】

    >>152

    >>154

    >>155

    「まあ落ち着けよアンタたち、まだ全て終わったわけじゃあないんだ」

    【驚きの弾みで床に顔面をめり込ませている者が言う言葉ではない】

  • 163アノマス◆UBru6zWM0.25/01/25(土) 00:57:21

    【とは言え水を差すのもな〜…後でお話聞かせてもらおう、とお先に退場する少女。】

    >>160>>161>>162

    「そ…そうだね………見たい気持ちもあるけど先帰るっ…!」【フリードさんは大丈夫?とめり込んだフリードさんを心配そうに】

  • 164夜叉猫25/01/25(土) 00:57:25

    >>155

    「あい えーと あのー……にゃー?」

    【情緒ジェットコースターその2】

  • 165GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/25(土) 00:57:38

    >>156

    あっそのへんは全然自由に

    「じゃあな、次巻の活躍を楽しみにしていておくれ!」

    【ぱっと体を離すと、ナイトリリーはそのままレッドバッドランドに繋がる門へと踵を返した。思い切りがいいのか、あるいは――】

  • 166彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/25(土) 00:59:19

    (※しかしだね…………………こういうのは外堀を埋められてのなし崩しよりももっとしっかりと意思を出す方が上手く行くのだから……………という顔で沈黙しているのがコイツ……………!)

  • 167ほしがりゅう◆BuOGBplkzY25/01/25(土) 00:59:54

    >>162

    【しゅびっと口に宇宙色の帯を巻いてぐいぐいと体ごと外へ引っ張る】

    【聞こえはしないだろうとは思うものの、慌てたためか】

    【そうそう転んだりさせない程度には加減できてるっぽい】

  • 168表音魔術師25/01/25(土) 01:01:54

    >>165

    「待っ──!」

    【咄嗟に手を伸ばそうとし】

    【僅かに、躊躇いが生じる】


    (まだ答えも浮かんでないんだ)

    (──それで引き留めて、いいのか?あの人がそうすると、自分の意志で決めているのだろうに)

    (引き留めてどうする?彼女は帰るべき場所に帰ろうとしてい"うるせぇ!!!")


    「──待って、くれ!」

    【その手を伸ばし、去ろうとする腕を掴もうとする】

  • 169女竜騎士25/01/25(土) 01:02:03

    この子は人生で浮いた話ゼロなんで硬直してると思われる

  • 170No.14◆wwRUO8jqsY25/01/25(土) 01:02:10

    >>163

    「おれは大丈夫だが、この状況とディーノの心中は大丈夫じゃなさそうだぜ」

    【何バカなこと言ってんだ】

    >>167

    「おっと助かった、ありがとね星トカゲちゃん」

  • 171表音魔術師25/01/25(土) 01:03:14

    ん゛ん゛っ
    いや返答後回しではないと言っときながら今やろうとしてるロールはそれにあたるのでは……?でもこいつ的には……ととても迷っています実は
    ええいなるようになれで進む他ないか

  • 172ほしがりゅう◆BuOGBplkzY25/01/25(土) 01:04:55

    >>170

    「とかっ……! なんてことゆーの!」

    【いちおうドラゴンだよ!と頬を膨らませる】


    「……や、私はそこまでこだわりあるタイプじゃないからいいけど……相手は選んでね」

    【"わざとらしく"怒った表情をすんとやめてささやく】

  • 173ズタボロの青鬼さん◆PETEOB6gKw25/01/25(土) 01:06:04

    「――――――終わらせてはいけない、これでお別れなんてしてはいけない
    答えが見つからなくても、分からなくても
    …言わなきゃいけない」
    『………アオ?』


    そもそもの根本の一つに『恋愛』があるのでこういう描写には素を出す青鬼

  • 174GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/25(土) 01:06:31

    >>168

    「!?……な、なんだい?

    ああ、こんなこと言って悪かったよ、でもね――」

    【腕を掴まれて、振り返らないままナイトリリーはごちゃごちゃと言い訳を口走る。

    わかっていたはずだ、何も言わないほうが背負わせるものなどなかったのは】

    ※振り返らないのは顔を見られたくないからである


    >>171

    どうなってもこっちは構いませんのでそのままゴーで!


    大丈夫暴走するのはトビー氏だ。(責任転嫁)

  • 175彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/25(土) 01:12:02

    【ドキドキしながら趨勢を見詰めている魔族】

    【双方にとって“後悔のない”選択が出来れば良いなと願っているし、障害があるのなら即日ブッ飛ばし方を考えようとする程度には物凄く応援している。

    ────が、無言である。無言で見守っている】

  • 176No.14◆wwRUO8jqsY25/01/25(土) 01:12:24

    >>172

    「わははジョーダンよジョーダン、ごめんねエルピス、ちゃんと元の世界に無事に戻ってきたか、ちょっとだけ確認したかったのよ」

    >>173

    「アオもあーいうのちゃんと分かる方なのねー、おれとしては帰っちまうならハッキリ言った方がスッキリするってだけ、それくらいしか考えてなかったわ」

    「告白には驚かされたけどね?」

  • 177ほしがりゅう◆BuOGBplkzY25/01/25(土) 01:15:14

    >>176

    「イイヨ ゼンゼンキニシテナイヨ」

    【しゅるっとちいさなトカゲサイズになって肩に乗る】

    【こういうこともするくらいには気さくどらごん】

  • 178ズタボロの青鬼さん◆PETEOB6gKw25/01/25(土) 01:16:38

    >>176

    「…好きっていうのも、好きって思われていたっていうのも

    伝えないっていうのは、とても悲しくてもったいないこと、だと思う」

    【普段の明るさはどこへやら、冷たい表情で…目の奥に小さな炎を灯して、呟く】


    「わからないも、わかってもらえないも…悲しい事

    たとえ報われなくて、言葉が呪いになったとしても

    …それでも、『言わない』の、先にはいけるから」

  • 179表音魔術師25/01/25(土) 01:20:28

    >>174

    「──俺は!俺は……ナイトリリーさんのこと、尊敬してるんだ。いつだってカッケェな、俺も見習わなきゃって……そう、思ってた。それは、好感を持ってたってことで……」

    「尊敬する友達だ、って。そう思って。けど、綺麗だと思ったのも、時々見せる怯んだところなんかも可愛いと思ってたのも……本気、だと思う」

    【しどろもどろになりつつ、それでもどうにか言葉を紡ぐ】

    「……それを、好きなんだ……って言うなら、そうかもしれないとも、思う。けど俺、分からないんだよ……!なんでみんな、そうやって"感情の名前"が分かるんだって、ずっと思ってた……!だって俺は、今は、ただ……」


    「……そこにいる、そこにいたあなたに。いてほしいと……思ってる……。オレは……身勝手、かもしれないけど……クソ、ダメなんだ。ナイトリリーさんがいなくなるって意識すると、ダメなんだよ。母さんやフィオナがいなくなるんじゃって、そう思った時みたいに……不安になるんだ」

    【──まるで子供のように消沈した顔】

    【彼がかつて嫌い遠ざけようとした、"情けない自分"そのままの姿だ】


    「…………ここで、あなたを送り出さなきゃいけないって……オレの勝手で、縛ってはいけないって。頭では、分かってんだ」

    「でも……オレだって、寂しいよ。できることなら行かないで欲しいって、思ってんだよ……!」

    【どこか縋るように腕を掴み、俯いたまま呟く】

    【少しずつ、光るものが地に落ち始めていた】

  • 180表音魔術師25/01/25(土) 01:20:58

    こいつはね……こうなっちゃうんですね。ハイ

  • 181GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/25(土) 01:30:18

    展開としては割と急な方だと思うので仕方なし

    ナイトリリーだってこれがお別れじゃなかったら多分言わなかったし!

    ……ところでそこにハッピーエンドにしたい作者がいてナイトリリーさんがなんかすごい筆を持ってますね?


    >>179

    「ああ……もう、なんて顔してるんだい

    色男が台無しだよ」

    【震える声にナイトリリーは振り向くと、ディーノを抱きしめた。

    頬を流れ落ちるものをせめても見られないように――全く情けないったらありゃしない、締まらないなと自分に言い聞かせながら】


    【その懐から、星空のような羽根ペンが転がり落ちた

  • 182表音魔術師25/01/25(土) 01:33:12

    >>181

    「──ごめん、ごめん……でも、オレ……」

    【その後の言葉は、上手く紡げずにいた】

  • 183No.14◆wwRUO8jqsY25/01/25(土) 01:35:52

    >>177

    【ドラゴン……?みたいな目で見ているが、まあ相手が合わせてくれているのだろうと思い、ちょんちょんと頭を撫でた】

    >>178

    「仰々しく考えるものねぇ、まーでも言えないとか、伝えられないってのが残念ってのは理解できるわ」

    「損得で言えば損よね、絶対に損だわ、けれど神聖視し過ぎるのも重過ぎてちょっとアレね」

    【そういう相手もそういう感情になったこともないので、かなり恋愛観がスッカラカンというか、単純にデリカシーが無いというか……】


    「あーあ、本当にムズカシーわ、こういうの」

    「悪いことでもないのに、時には踏み出せないのが人の性、ってヤツなのかしら」

  • 184彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/25(土) 01:35:54

    「何故今生の別れという前提で話しているのかね?私としては、まだ抗える余地があるとは思うけれども」

    【片目を閉じながら、魔族は後方で腕を組みながら壁にもたれ掛かっていた。その視線はナイトリリーの懐から転がり落ちたペンに注がれている】

    【─────“勝利”の可能性は残されている、と】

    (※もしやですの!?)

  • 185GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/25(土) 01:41:15

    ※自分も泣き顔を見られないようにみっともない抵抗してますナイトリリー
    「……僕は」
    【その羽根ペンを――『銀河の一筆』を拾い上げたのはトビー氏だ】

    「僕は作者だ!ナイトリリーは僕のキャラクターなんだぞ!
    こんな悲しい終わりなんか……認めるか!!」
    【本来なら、彼の力をもってしても描けるのは原稿用紙で。それが反映されるのはレッドバッドランドの中だけだ
    だがここにある『銀河の一筆』は、神が運命を綴る秘法を湛えるペンだった。それを走らせる】




    「まあったく、情けないったらありゃしないね
    まあ泣いたことなら何度かあったけどいつから『アタシ』はそんな湿っぽいやつになったんだい?」
    【羽根ペンが役目を終えた時、そこにいたのはナイトリリーだった。
    だが表情はどこか乾いている。眼差しにはこれから仲間と別れる悲壮感はない】

    「アタシのくせに……ごちゃごちゃうるさいよっ……!」
    【―――もう一人。こちらを知らない、レッドバッドランドだけを過ごしたナイトリリー。
    ディーノに抱きついたまま、詰まる声で外を知ったナイトリリーは言い返す】

    「ごちゃごちゃしてるから2足の草鞋どころか足が4つに増えたじゃないか
    まあこっちのことはアタシに任せておけばいいさ――逃げ帰ってきたら笑ってやるからね」
    【それを軽く流すと、もう一人のナイトリリーはレッドバッドランドへと消えていった】

    ※作者の横暴により帰らなきゃいけない場所がなくなりました

  • 186ほしがりゅう◆BuOGBplkzY25/01/25(土) 01:41:25

    >>183

    「ほんとの姿ではないよ」

    【ふにょふにょとしっぽを不定形に変形させる】

  • 187夜叉猫25/01/25(土) 01:43:39

    >>185

    「にゃー……にゃー?

    ナイトリリーさんが2人で……ええと……

    お別れしなくて良くなったのです?」

    【ぱっと顔が明るくなる】

  • 188表音魔術師25/01/25(土) 01:44:49

    >>185

    「──えっ」

    【思考停止】


    「…………ん?」

    【思考再開】


    「──どういう……ことだ……」

    【思考失敗】

  • 189ズタボロの青鬼さん◆PETEOB6gKw25/01/25(土) 01:47:06

    >>188

    「カミサマによる奇跡」

    【青鬼は微笑んだ】

    「役割は消えて、存在と自由だけがそこに残る

    ……後にどうするかは、ナイトリリー次第」

  • 190No.14◆wwRUO8jqsY25/01/25(土) 01:47:38

    >>184 >>185

    「これマジか……?」

    「作者の力技ってのは理解してるケド、ナイトリリーが二人になった……のか?」


    「なァトビーちゃん?救出に来たおれたちの話とかって、番外編とかの扱いになるのかな」

    【一拍考えて出た言葉がそれなのかお前は】


    >>187

    「そうっぽいぜ、よかったな」

    「これでナイトリリーもディーノと一緒に冒険者続けられそうだぜ?」

  • 191GM◆R3e/Q9ZRAs25/01/25(土) 01:49:31

    足が4つ(2人の意)

    というわけでイベントは終了です!

    遅くまでお付き合いいただいてありがとうございました!



    ちなみにそのまま見送られたら無事に戻って終了でした

    最後までライブ感だよこのイベント!


    >>188

    「作者に勘当されちまったよ、代わりの主人公……というかアタシがもう一人、代わりにレッドバッドランドへ帰っていったよ」

    「失礼な!自立心を尊重したと言ってくれ!」


    >>190

    「……原稿はできてるんだよな、何とかして復帰の特別編として持ち込んでみるかな……?」

    【その手にはみんなの戦いが載ってる生原稿が!】

  • 192彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/25(土) 01:49:49

    【パチン、と音がした。手を叩く音である。拍手という動作だ】


    【称賛している。感動している。或いは人間の描き出す想像の世界と、想いに敬意を払っている。

    使命の為に邁進する身である。王冠を継がせようとしている身である。故に至極当然のように顕現したその“奇蹟”の凄まじさを知っている】



    「────トビー氏、貴方は世界に勝利した。おめでとう」


    【拍手が続いた。"別離"という選択を強制する要素は失われた。誰よりも、"ナイトリリー"という女性を知る者の手によって】


    >>188

    「貴公はナイトリリーさんと離れずとも問題ない、という事だ」


    【優しげに魔族は笑った】

  • 193夜叉猫25/01/25(土) 01:51:15

    >>190

    「にゃー よかったのです!

    それじゃあ鈴音は帰るのです 『また明日』なのです」

    【打って変わって足取り軽く、半猫はアトリエを後にした】


    お疲れ様でした

    力技だぁ……

  • 194重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg25/01/25(土) 01:53:08

    >>185

    >>148

    「おぉ…」

    「おおぉぉっと!」

    「おおおおおおぉぉぉぉぉぉぉっ!!!やった!!!!!」

    【やった!ナイトリリーさんがぶっこんだ!!表音さんも答えた!!作者さんがキメた!!!!と力に溢れた重みのあるガッツポーズをしている】

  • 195ズタボロの青鬼さん◆PETEOB6gKw25/01/25(土) 01:54:23

    『…帰るの、アオ?』
    「んー…主治医のところ行く
    今日は、眠くないから」
    『…猫、被り直しておきなよ』
    「ん」

    お疲れ様でした…!!
    いやぁ、いいもん見れた!

  • 196表音魔術師25/01/25(土) 01:55:10

    >>192

    「え……」

    【思考】


    >>191

    【理解】

    「……そ、そう……か……ははっ、よ、よかった……!」

    【気が抜けたように一気に脱力し】

    「……あ゛。えと…‥その、ナイトリリーさん……?その……さ……」

    【青年は、酷く赤面した】


    お疲れ様でしたー!ここでスパッと言い切れる男じゃなくてごめんなさい……!

    でも多分普通にナイトリリーさんのこと好きだと思うんですよね、この子。何分そういうの意識するのが初めてだから分かってないんですが

  • 197渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/01/25(土) 01:56:15

    >>185

    「ああ……実に……

    ……今夜は驚いてばかりですね」

    【まさかそんな方法で解決するとは……という顔】


    「ありがとうございます、トビー氏

    お陰様で、我々は友人と別れずに済みました」

    【帽子を取り、深々と頭を下げる】


    お疲れ様でした!

    予想外のことばかりで楽しいイベントでした!

  • 198No.14◆wwRUO8jqsY25/01/25(土) 01:58:13

    >>191

    「おっ、そりゃ良さそうだな、じゃーおれもソレ楽しみにしてるわ」

    「これからも良いコミック書いておくれよ?なんたって、おれが初めて読んだコミックはアンタの書いた「ナイトリリーの物語」だからな」

    【ビシッと指を差して帰ろうとした、がもう一度振り返って今度はナイトリリーの方を見る】


    「あーあとナイトリリーも、また明日ギルドでな、おれは疲れたから帰って寝るぜ〜」


    >>193

    「おう、鈴音もお疲れ〜、おれも休むわ」


    >>196

    「おいおいちゃんと華道を作ってやれよ、アンタが最初に作ったんだぜ?冒険者ナイトリリーのプロローグをさ」


    「そんじゃ、今回の救出は無事完了ってことで!」

    【眠たそうな顔でギルドに向かって帰っていった】



    イベントお疲れ様でした〜!もちろん楽しかったし、最後は素晴らしいものを見せていただいた!

    トビー氏は良き物語を描きなさる(後方腕組)

  • 199ほしがりゅう◆BuOGBplkzY25/01/25(土) 01:58:31

    「どゆこと……?」


    「あっちのナイトリリーさんは……えっと、えっと……?」

    【――友達のナイトリリーさんでは、ないのだろうか。それが安心でもあり、少し寂しくもある】


    「………ばいばい、また……コミックの中で。」

    【友達になれたかもしれなかった彼女の背を見つめ、手を振って見送った】


    >>191

    「でも……わたしは、また会えるようになって、嬉しい」

    【……ナイトリリーさん本人は、元の世界にかえれなくなったことが寂しいのかそうでないのか……わからないけれど】

    【ほろりと、目の端から涙が零れる】

    「ごめんね、ごめん……っ! でも、ほんとに……わたし、安心しちゃって……!」


    【それでも今だけは、“これを嬉しい”と思うわがままを、どうか許してほしいと。誰にもなく――きっと自分の心に対して祈った】

  • 200彼方の魔族◆o4H3Dx3iss25/01/25(土) 02:00:37

    「いやぁ、良かった良かった!
    しかし、ナイトリリー殿は手持ちの金を全額報酬にしてしまったのではないかな?
    そこで一つ提案なのだが」

    【魔族は一つの鍵と、それから一枚の土地の権利書を取り出した】

    「────“何もない砂漠の土地”を探索してみる気はないかね?もしかしたら、何か掘り出し物が地下に眠っているかもしれんからな」


    (※イベントお疲れ様ですわ〜!!!!!大変楽しかったですわ〜!!!!!!!
    ハッピーエンドで良かった!)

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