- 1二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 18:32:47
- 2二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 18:33:37
- 3二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 18:34:09
2で答え出ちまったよ
- 4二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 18:34:58
- 5二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 18:35:30
「下着」と「水着」の違いみたいなもんか……
- 6二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 18:36:12
- 7二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 18:38:09
結構ギリギリだった記憶あるけど?
- 8二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 18:56:24
「まったく、しょうがないな」
嫋やかな髪に隠された素肌を想像するだけで鼓動が高鳴る、優しく響く声だけで心が震える、彼女が紅茶を淹れる音だけで幸せな気持ちになる。
私の馬鹿げたお願いを呆れた様に苦笑しながら叶えてくれるこの人が、私のためにこんな服装をしながら私に紅茶を振る舞ってくれている、その事実が私の鼓動を早くさせていく。
「……そういえばあなたはサブカルチャーが好きだと言っていたね、この服装もそうなのかい?」
頬を朱色に染めながら自分のことを見つめる貴女が可愛らしくて、声も出せずに辛うじて頷くだけの自分に視線を向けると微笑みながら私の手を握った。
「いいんだ、あなたと……いや、君と私の仲なんだから、君の要望を叶えて君が喜ぶなら、私も嬉しいんだ」
そう言って私の膝の上に跨がり、背中に腕を回して甘えてくる貴女を、身体が冷えないようにと私はそっと抱きしめた。 - 9二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 18:57:39
これが欲望の形…!
- 10二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 19:09:36
上半身を抱きしめる感覚はきっと普段の服装も背中ガッツリ開いてるから同じだけど、自分の足の上に跨ってくるのが普段ソックスや下着で覆われている分が無い地肌特有の暖かさを伝えてくるんだろうって思ったら遺しておきたかった……。
落ちる前に書けてよかった…。 - 11二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 19:11:08
- 12二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 19:14:25
夢枕獏みたいな文体で頼む
- 13二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 19:18:06
- 14二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 19:19:37
裸エプロン先輩かな?
- 15二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 19:32:25
内容のリクエストなら受け付けられるかもしれんけど、文体に関しては自分が好きで読んでる人の影響受けるから誰みたいに書けって言われても難しいよ。
村上春樹も夢枕獏も自分は読んだこと無いから真似するんは無理だ。
セイアの口調も160連で引けて無くてエデンと最終章とイベントの口調見つつだからな。 - 16二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 19:50:14
- 17二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 19:54:02
”手ブラジーンズも頼むよ”
- 18二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 20:03:56
セイア様に裸エプロンを頼んでから数日が経った、私はトリニティのたった一生徒でしか無かったのにも関わらず、ミレニアムEXPOという他校のイベントに遊びに行った時、一人で行動しているセイア様を見つけ度々関わる事になった。
セイア様が様々な場所に足を運んでおられる事は察することが出来たが、ティーパーティの所属でもなく、ただの一生徒として物見遊山に来ているだけの私に、セイア様はなにも話すことはなかった。
ただ疲れた雰囲気を漂わせながらも満足そうな表情で帰ってきたセイア様をみて、私は心臓の鼓動が早くなるのを自覚していた。
身分違い、と言う言葉が頭を過り、そして納得してしまう、私はセイア様に恋をしている、その事実が私にのしかかってくる、私なんかがと、そう思って私は心のなかに自分の想いをしまい込んで忘れることにした、筈だった。
「どうか、したのかい……? なにか嫌なことでも……」
私の膝の上に跨って、身体を押し付けるように体重を預けてくるセイア様は私のことを見つめながら首を傾げてみせて、その頭の動きで大きな耳がふわりと揺れて、私の頬を擽った。
夢のようで幸せだと、思った通りの事を伝えれば、セイア様は身体を起こして真剣な表情で私の顔を見つめ、そしてその可愛らしい唇を開いて言う。
「夢は夢だ……どれほど幸せであろうとね……こうして君が私を抱きしめてくれるのは紛れもない現実だ、君の献身が私の心にも火を付けたんだ」
微笑みながらそう言うと、セイア様は私の頬に唇を触れさせて、先程までとは違って私に横向きに腰掛けるように体勢を変え、そのまま用意されたティーセットを持つと、ふぅ、ふぅ、と香りを楽しめるように熱湯で入れられたお茶を、やけどしない程度に冷ましていた。
その姿をドキドキしながら見つめていると、セイア様は自分で飲むことはせずに私にカップを差し出してくる。
「君のために淹れたのだから、君が飲みたまえ、ほら、君の大好きな彼女が手ずから淹れて、ふーふーしてあげたんだぞ」
もうやめてください、私は意識が飛びそうです、セイア様。 - 19二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 20:04:54
うわー!?エッチですわ!!
- 20二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 20:07:28
セイアの性格見てたらいい反応したらその格好擦り倒しそうだよね……って事で二人きりで用事がない時は裸エプロンをして甘えてきながらご奉仕してくれるセイアと尊みと恋心でトびかけてるトリモブ子です……。
- 21二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 20:48:02
やれやれ 僕は射精した