【腐向け閲覧注意】足利直義受けスレ part83

  • 1二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 11:15:04

    直義受け専用スレです


    感想・考察・妄想・パロ・創作等、直義受けであればなんでもOK!

    直義受け以外のBL・NLカップリングは禁止

    リバ・直義以外のキャラも受けになるネタや直義受け関連以外の歴史考察はNGです


    性行為・カップリングは一行目に注意書き&ワンクッション置いて下さい

    女体化・グロネタ・パロ・公式NL前提ネタ等人を選ぶ内容も同様にお願いします


    逃げ若以外の足利作品も大歓迎ですがジャンプカテのため基本的に逃げ若中心を各自心がけましょう

    逃げ若以外の作品の場合、最初に何の作品か明記してください


    直リンクは禁止(テレグラフ等を挟むかhttpのhを抜く)、存命中の人物名とその著作物名は伏せ字等で検索避けをして下さい

    ただし当スレ内で作者本人から事前紹介があった同人作品へのリンク・感想は可とします(その旨を一行目に明記して下さい)


    このスレの中の妄想や考察を他のスレに持ち出して迷惑を掛けないようお願いします

    荒らしは通報・スルーを徹底。スレ主さんは可能であればできるだけ荒らしレスの削除をお願いします


    個人の解釈の否定は禁止です

    過度なキャラsageも同様ですが、それらを指摘する際は柔らかく丁寧な言葉遣いでして下さい。受け取る相手への配慮をお願いします


    次スレは>>190付近で立てられる方が立ててくださるようにお願いします


    平和に楽しく直義受けを語りましょう!


    前スレ

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  • 2二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 11:15:51
  • 3二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 11:18:54

    立て乙

  • 4二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 11:23:53

    立て乙です
    歴史番組の予告でも位牌でも隣同士並ぶ兄弟に笑ってしまう

  • 5二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 11:24:45

    立て乙です
    やっぱり供給があると進みが早い

  • 6二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 11:24:59

    立て乙保守

  • 7二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 11:30:46

    >>4

    そして本誌でも並んでるという

  • 8二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 11:32:46

    たておつです!

    原作でしんどい展開が来てもスレが荒れませんように…!

  • 9二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 11:39:19

    >>4

    アニメのネップリでもわざわざ並んでるショットが使われていたし本当に兄上の遺志が現世に何らかの影響を及ぼしていそうな気がしてきた

  • 10二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 11:45:41

    保守ついでに前スレの位牌について思ったこと

    位牌や供養塔等の形ある物は災害とかで消失しやすいから後世に作り直した可能性もあるよなあ
    作り直した物が完全に元通りとは限らないし難しいね

  • 11二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 11:47:04

    >>7

    これ本当にかわいい

    ビジュアル最強兄弟

  • 12二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 12:01:46

    本誌予想


    1週間あっという間だったなあ
    そんでもう今夜、次の回なんでしょ 週刊誌怖い
    次は若のターンで結婚話するんだろうけど、現代的価値観で主人公サイドやった後に次々回への引きで足利サイドも出そうだよね
    ラストのページで兄上と成長した直冬が剣呑に向かい合ってたりしないかなあ
    「これは親子だわ」って納得せざるを得ないくらい似てるのに兄上は全否定してるような感じで
    直義と直冬の対面はその次かな

  • 13二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 12:10:30

    本誌予想(渋川姉話)


    結婚話で正室側室の話を扱うなら次回かその次で直義の妻は渋川姉1人だけなのを取り上げて欲しいな
    あの時代じゃだいぶ珍しい筈だし
    これスレ的にダメだったら消します

  • 14二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 12:14:51

    >>13

    本誌予想(渋川姉話)レス ちょっともろただ


    それは公式設定だからそこからNL萌え話に発展するとかじゃない限り大丈夫じゃないかな

    あの時代に妻は一人を貫いた貞操堅固さも直義の魅力の一つだと思うし

    直義が貞淑な人妻♂であることによってもろただの可能性も深まるわけだし…(?)

  • 15二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 12:26:02

    もろただ

    人妻(概念)直義ほんと好き

    もろちゃんの人妻好きって2パターンあると思ってて
    ①人妻自体が好き。背徳感とかのシチュ萌えも含む
    ②人妻を他の男から奪うのが好き。これは男女の関係に見せかけて実質的には男同士の力関係がメインらしい

    尊直からのもろただだと①かなあ 兄上から奪いたいって動機はなさそうだから
    尊直以外だと②も結構見る気がする
    直義と親しい男たちに見せつけ勝ち誇りながら「貴方に相応しいのは俺だけだ」ってもろちゃんが好きです(告白)

  • 16二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 13:17:21

    >>7

    ほんと雛人形みたい可愛いわ…

  • 17二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 13:22:22

    君主は人に愛されるより怖れられた方が良いが恨まれてはならない。
    だから他人の婦女子・財産を奪ってはならない。
    人はこれを恨みに思い絶対に忘れないからだ。
    ーマキャベリ

    というのを読んだ。
    人妻ntrは最悪の恨まれ行為だってよ師直…。

  • 18二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 15:48:52

    >>10


    三昧院の位牌 時系列推測


     直義位牌(従三位表記)が三昧院に納められる?

    ↓直義に従二位追贈(1358.2)

    ↓兄上死去(1358.4)

    ↓義詮が高野山(三昧院?)に尊氏の位牌を納める(1359)

    ↓直義に正二位追贈?

    ↓義詮が直義を大倉二位明神として祀る(1362)

    ↓直義の位牌が作り直されることはなかった?

    ↓尊氏が太政大臣を追贈される(1457)

    ↓尊氏の位牌を作り直す(太政大臣表記)?

    ↓鎮守府将軍(南朝)の直冬と直義が混同される?

    ↓直義の位牌を作り直す(鎮守府将軍従三位表記)?

    ↓何故か、必ず兄弟並べて安置する決まりで今も共に三昧院に眠る

  • 19二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 16:15:50

    冬直

    今週で直冬くるかな〜来てほしい
    GSAしてくれ
    幼少期を共に過ごしてない肉親に出会うと性的魅力的な意味で好きになりやすい症候群

    想いは一生胸に秘めててもいいし、(兄上からされていたことをそのまま直冬にやる)過剰なスキンシップをされてうっかり雪崩込んでもいいぞ〜

  • 20二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 19:15:51

    >>前スレレス127165ありがとうございます。

    最初に兄上と師直の雑談部分だけ思いついた話だったので、そのせいか兄上と師直のアホの会話はとても書きやすいです。

    ベッド内別居だけでは無く、師直は他にもいろいろと直義の為に気を配ってます。

    その辺の小話や、当日の朝の師直と重茂の様子とか、書けたら良いなと思ってます。


    ただ,師直はおめでたい事だからとお赤飯を炊こうとして、重茂に

    「直義様泣いちゃうから…」

    と、止められてやめました。

    でもお夕飯の時に、誰の誕生日でも無いのに、ちいさなケーキがお祝い事みたいにちょこっと出されてたので、直義は顔を真っ赤にして恥ずかしがってました。兄上はご満悦。

    でも、尊氏直義兄弟に仕えている使用人(洗脳済)には、お祝いとしてお赤飯を配り、その大量のお赤飯の準備をしながら、茂子はそっと泣いていました。

    夕食の膳を運んできた重茂からそれを受け取った吉良殿は、その時それを知って大号泣しました。

    重茂はそんなに喜んでくれてのかーと思い、

    「とても仲睦まじく、直義様は初々しくてお幸せそうで、良かったですよ。当てられちゃいますよね、独り身は辛いなぁ」

    と吉良殿の心も知らず、しみじみ暢気だったので、吉良殿はまた泣いた。

  • 21二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 20:17:36

    このレスは削除されています

  • 22二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 21:37:08

    >>21

    尊直レス



    兄上のその理屈は、兄上にとっての重能+高兄弟と、直義にとっての重能+高兄弟が釣り合ってる前提がないとおかしいんだよねえ

    だって重能はどちらにとっても従兄で、高兄弟は幼馴染なんだから

    でも兄上にとって師直が大事にされてないの読者には開示されてるから、ここに不均衡があるのは間違いないと思う


    元ネタがそもそもそうなんだけど、高兄弟の討死について自分だけが傷ついたように弟を責める兄上、ヤバい気配しかしない

  • 23二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 21:39:38

    >>18

    うーん。

    南朝の直冬と混同される?てのと後年制作の場合は従三位のままってのが凄く変。

    怨霊説を取った場合だけどね。追号したのに鎮魂にならんやんて思うし。ここらは謎ですね。

    こういうのって端っこ炭素年代測定すれば一発で年代測定できるんだけど、まあしないよね…。


    私個人としては尊氏の追号は弟へ鎮魂の思いから。

    義詮からの贈位は罪滅ぼし、神号の方は斯波高経からの要請かなあと妄想。直義派の方も落としどころ求めてたと思うし。実際に斯波高経と上杉憲顕は同じ時期頃の幕府帰参のはず。斯波息子が初代管領になるわけだし。

    まあ、南海トラフという大災害と晩年5年間の義詮は病気だらけでしかも父尊氏と同じ背中に腫瘍出来てたというし、大量の出血(鼻血)を繰り返していたとかで白血病の疑いもあるとか。

    身体のダルさもハンパないだろうから藁にも縋る気持ちはありそうだけど。尊氏死後10年での死だものね。

  • 24二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 21:52:15

    >>22

    史実兄上。師直師泰を重宝はしてるけれど、直義の時と違って彼らの為に命張ったことは一度も無いんだよね。

    当たり前だけど。あくまでも使える部下。


    豊島河原の戦い→伯父上杉憲房の死に衝撃を受けた直義が敵討ちで戦うと粘るのを尊氏は根気よく説得して引かせる。

    多々良浜の戦い→直義決死の戦闘、片袖を渡す別れの言葉に奮起して戦闘に参加する。このパターンは数しれずだけど(笑)


    打出し浜の戦い→高一族にとって命がけの戦闘だけど特に止めてない、直義と命乞いの交渉はしてくれるけど戦闘に参加せず。高一族精鋭500騎は殲滅、師直兄弟も致命的な負傷を負って戦闘不能。→いかにも敗残兵の風体なので近くでの供奉を拒否して離れるように指示。


    なんだよね。だから師直の命日に直義毒〇はあり得ないと前から思ってた。尊氏にとってそういう対象じゃないよなと。

  • 25二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 22:36:22

    >>21

    さっき読んで直義と一心同体(本人目線)であろうとする兄上に萌えたんだけど消えてる…

    別に変な所なかったと思うんだけどご本人が消しちゃったかな

    萌えをありがとう

  • 26二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 22:48:00

    >>21

    >>22です、>>21は重能+畠山のバーターに高兄弟を差し出す兄上の話だと解釈して、そのアンバランスさへのツッコミ待ちかと思ってレスしたんだけど見当違いだったらごめんなさいね

  • 27二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:10:01

    前回本誌 モブ直?

    土岐様を処す時に直義が引き連れてたモブ兵って、多分アシスタントさんの作画なんだろうけどめっちゃ士気が高そうだよね
    女王様直義の周りを固めている時は勿論、土岐様に仲間が薙ぎ払われていく時も怯むことなく次々立ち向かっていくのはすごいと思った
    何なら真っ先にやられていったモブ兵は死を前提にした志願兵だったんじゃないかと思うぐらい土岐様の暴を見ても誰も動じてない…
    犠牲が出ることは覚悟の上でそれでも直義様の創る世のためにこの命を捧げるんだという気概を感じる
    一糸乱れぬ槍衾も、これならどんな個の武にだって勝てるという策を事前に授けられて鍛錬を重ねていそう
    一番すごいと思うのはモブ兵たちがそれらを全部素面でやっているであろうところ
    神力による洗脳とかじゃなくて正攻法で命も惜しまない精兵を作り上げてる
    これは強いと思うと同時に、モロちゃんたちとの対立に備えて計算でモブ兵たちを落としに行く悪女直義様がいたのかもしれないと妄想すると美味しいです

  • 28二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:16:27

    あと数十分したら次号だね
    「よーし鍛えるぞ」と言っていったん退場した直冬はどんな武人に育っているんだろうか
    楽しみだし怖い(((;゚Д゚)))

  • 29二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:28:48

    >>27

    直義のとこのモブ兵


    わかる、と言っていいのかわからないけど、結構何人も死んでるのに一糸乱れてないの直義も兵たちも覚悟決まりすぎてて凄みを感じた

    数年ぶりに直義様の冷徹面見て「ひゅううこれこれ!」とも思ったけど一方で今回犠牲になった兵は手厚く悼んで褒賞を与える情の人直義様でもいて欲しいオタク

  • 30二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:32:40

    >>28

    今回出てくるかはわからないけど流れ的にそろそろ成長直冬を拝めそうなのは間違いないから楽しみだね

    あにまん民を沸かせた兄上似の直冬を見て直義はどんな反応するかなあ…もう立派な青年に成長していてもまだ少年ぽさを残していても美味しい

    直冬の名前が出た回では脚の太い子犬感があるとか言われてたよね

  • 31二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 00:01:42

    前スレ >>98

    お小言直義様 尊直レス


    普段はお小言言ったりするけど公の場では三歩下がって兄を立てる弟…めちゃくちゃ好き…弟というか昔のいい奥さんの価値観なんだけどな!

    立場的にも力でも兄上には敵わないのに小言言ったり叱ったりするの愛されて育った弟の無自覚な甘えを感じるよかわいいね

    まぁ兄上はしっかり者の弟に小言言われるのも部下に見せつけちゃうしデレデレで言われるがままになってそうだし、それ自体兄上の趣味というか嗜好というか…好きでやらせてるのがしっくりくるんだよなぁ。ここぞという時はきっちり自分の言うこときかせるし直義も最終的には従順そうなのもエロい

  • 32二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 00:15:15

    TSHパロ ★師○くんの結婚話。彼ファンの方はショックかも。ご注意ください。
    主要人物:高 師重・上杉憲房
    ~1334年10月 算師と雀(53)~

    いけませんね。と、公家の男は、そこで言いおさめる。目の前の執事が、不快げに眉をひそめたからだった。
    一転して、興味ぶかけなまなざしになって、執事を『観察』する。
    「あなたの祖も、500年の昔、かの『昔男』が、神の妻、神聖にして冒すべからざる神女(伊勢斎宮の恬子内親王のこと。『伊勢物語』第69段より)を犯してできた子でしょうに。東下り(あずまくだり)して何代もたてば、すっかり『武士』に『改良』されてしまうのですねえ」

    それはそれとして。と、話を転じてきた。
    「あの『薬』をそちらにさしだすかわりに、あなたは、私に、なにを提供されますか」
    それに執事は、ふむ。と顎を触る。
    「…そうだな。あなたの家に、高一族から、『有能な郎党』を、供給しよう」
    上杉は、文をもって立つ家。郎党がたりないのだろう。と指摘する。
    これから『足利の外戚』になるためにも、上杉もまた、高一族と同じく、『兵の家』にならざるをえない。そのために必要なのは、武勇にすぐれた郎党たちだった。だが、公家出身の上杉家には、そういった人材が不足していた。それを融通する。と、執事は申し出たのだった。
    ありがたく。と、若くみえるだけの男は、あなたの息子より、少々、年齢はいっておりますが。と、はなやかな微笑をうかべた。
    「その証として、私のもうひとりの妹を、あなたの息子に嫁がせましょう」
    それに、執事は、よいだろう。と諾(うべな)い、考えをめぐらせる顔になった。
    「あなたも以前、見たと思うが、拙者には3人の息子がいる。どれでもよいが、年齢的なことを考えれば、一番上(師直)ではいかがだろうか」
    しかし、公家の男は、それに、首をふってきた。
    「2番目のお子(師泰)で」
    それでよいのか。と、執事は意外そうな顔になる。それに、公家の男は、微笑するだけでこたえなかった。さすがに、父親にいうのはためらわれたからだ。
    「(―――――これほどの男でも、わが子のことは案外みえていないのか。狂信にはしる型の男は、わが家には要(い)らぬ)」

    ★姻戚関係は「足利○氏再発見」の109ページ「上杉・高・足利三氏の姻戚関係略系図」を参考にさせていただいています。

  • 33二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 00:19:51

    本誌バレバレ



    ああああ息ができない
    聖家族回だったありがとうございました
    直冬再登場おめ!!
    加冠後で直冬に手を置いてる直義様のまなざし優しすぎて駄目です溶ける先週との温度差300度近くある

    渋川姉…!(名前出たよ!頼子さん!)
    潔癖な直義様……!!

  • 34二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 01:18:12

    本誌感想

    三条殿一家が尊すぎて苦しい
    苦境が訪れたとしても後悔しないのであろうあの穏やかな笑顔美しすぎて死ぬ無理
    先週の直義様見て「直義様ーっ!俺だーっ!踏んでくれーっ!!」ってなってたけど今週の見たら「家族でずっと幸せに過ごさせてやってよ」って思っちゃう……そうならないのは知ってる

    そして「そんな潔癖な直義様をグチャグチャに堕としてやりてえぜグヘヘ」と抜かす婆娑羅も心の中に住んでいるので困る

  • 35二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 03:56:38

    人気投票、キャラじゃなくて鬼ごっこ限定だったね
    金鬼様がノミネートされてるから投票する気満々だけど電子版のみ+ハガキって横着者にはまあまあハードル高いなあ

  • 36二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 04:06:24

    >>35

    ×電子版のみ

    〇電子版不可

    何故か打ち間違って逆になってた

  • 37二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 04:34:20

    本誌

    兄上の「大きくなったなあ」の次のコマではデカい甥っ子に呆然としてる顔、次ページでは「マジかこの兄上」の顔してるのに、元服した直冬のコマでは親の顔になっててオギャりそう ママ…

  • 38二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 08:52:54

    本誌!!!!! 冬直 NL夫婦に言及あり


    成長直冬、少年と青年の間って感じで凛々しさと可愛さがミックスされてていいね!
    兄上にご挨拶する甥っ子を見ている直義が珍しく口を少し開いてて何考えてるんだ可愛い
    兄上が直冬との面会を途中でやめちゃった後はきっと直義が慰めてフォローしたんだろうな…
    そして多分その時点から直冬にとって直義の存在が救いになってるんだろうなって
    元服した直冬の肩に手を置いてるシーンでは直義が本当に優しい目をしていて破壊力がすごい
    こんな目でいつも温かく見守られ励まされて落ちない養子がいるだろうか、いやいない(反語)
    渋川姉への優しさ、亡き渋川殿との約束を守り抜く誠実さも直義らしくて好きだ~!!
    鬼ごっこ人気投票は全部参加するけど兄上の骨喰ミニチュアは抽選1名様じゃ当たらないだろうから商品化されないかなぁ、もっとミニサイズ版とかでもいいから

  • 39二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 08:56:56

    本誌感想

    直冬が立派になってこれもう養父の背も抜くのでは?
    話としては前回に続きだいぶ早回しなのが個人的に勿体ないなというのがあるかも
    親子描写があった方がこの後の直冬が実父にも戦いを挑むのに説得力が出るけどまあこの様子だと無理かな…

  • 40二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 09:03:57

    本誌

    もう1345年まで行ったのか結構とばすな

    じゃあ1342年の直義大病はもちろん関東での師冬の苦闘やら直義・尊氏邸での怪異の噂やら神護寺に絵を納める話とかもしかして天龍寺供養のエピもすっ飛ばしかな?

  • 41二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 09:27:04

    >>40

    本誌レス


    まあその辺は本筋には関係なさそうだし逃げ若では描かれない可能性高いんじゃないかと思ってた

    勿論見れたら嬉しいけど全体の流れとの兼ね合いもあるだろうしこの間やってた貞宗殿編も短くて全体的に展開巻いてる気がするしね

    お出しされたものを美味しく頂きつつ描かれなかった部分は妄想で補完していけばいいかなって思うよ

  • 42二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 13:51:56

    このレスは削除されています

  • 43二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 14:28:28

    本誌
    まだ若のターンよね大丈夫…って油断してたら
    突然顔面ぶん殴られたかと思ったよ
    直冬!大きくなったね!やっぱり兄上には
    なんか嫌われちゃったけど、直義様が養子に
    してくれて良かったねぇ
    直冬を見る直義様の顔が優しすぎる…これはママ
    そして直義夫婦の会話まで!良い夫婦…
    ここでも直義様優しい顔してる…良
    前回の土岐を見る冷酷な顔との温度差やばすぎるて

  • 44二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 14:53:30

    本誌 冬直

    直冬君髪伸ばしたんだね…ということはできるじゃん…髪カーテン…
    切羽詰まった顔した義息子の髪が直義様の頬を撫でるとかできるじゃん…

  • 45二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 18:07:21

    本誌ネタ NL夫婦あり 渋直 岩直

    直義夫婦、二人で並んでるとお互いの清廉さを引き立て合っていて良い
    これは過去に岩松がちょっとした出来心で二人の間に入ろうとして阿修羅顔渋川殿に成敗されることがあったに違いないですね…
    姉夫婦という清く美しき百合の間に挟まるチャラ男を渋川殿は許さない

  • 46二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 18:23:00

    直義夫妻があまりに清らかすぎて直義でヨコシマな想像がしにくくなったなと困惑していたら>>45の達人ぶりに笑った

  • 47二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 19:14:57

    本誌

    もう直義夫婦が尊すぎ&直冬登場で月曜からテンション爆上がりですよ!!
    今週は若の結婚話だからあまり期待してなかっただけに・・・心臓に悪い(笑)
    これからは冬直もあるかな?正直尊氏が直冬嫌うのに若の匂いついてるからはこじつけすぎだろと思ったけど。
    読者投票直義様に入れました。少しでも直義様の出番増えて欲しいなあ。

  • 48二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 19:56:19

    もろなお?
    どこに書いたらいいのかわからない

    直冬って師冬とお揃いになってると思って動揺してる
    名付け親二人……なにアピールなの……???
    匂わせ(?)なの???

  • 49二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 20:18:48

    >>32

    やっぱり師泰室って昔の本は上杉清子の末妹ってなってましたよね。

    なんかXで最近、師泰室を憲顕の妹にしてる人が多いな?と思ったらwikiでは師泰正室は憲顕の妹になっててビックリした。

    前は違った(清子の妹)だったと思うし、上杉憲顕の妹は高師秋正室となってたはずだけど…。

    何か新資料が出たのかな?

    師直の正室も今は叔父師行(高義執事、師秋父)の娘で従姉妹の女性とwikiには書いてて。でもこの人との子は渋川氏正室だけで、師夏は貴族女性(伝二条家姫)の後室(後妻)、師詮は想いもの(愛人)腹で放置されていたのを義詮が探し出して召抱え、だったはず。

    師直師泰でどっちが兄か弟かも先生によって見解が違い過ぎて…。でも清子が直義出産が38歳とかなり高齢なのでその妹が20は離れてたとしてもその夫、尊氏達兄弟とはかなり年が離れてるよね、と。逃げ若はあまり年の差無い設定だけれど。高兄弟の仕事内容からして10〜15は上じゃないと無理なんじゃないかなあとか。

    色々思います。

    あ、いつも楽しみに読んでます。頑張って下さいね。

  • 50二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 20:31:57

    今まで直義の弔いを90回忌まではやった記録が残ってるって話に、いくらなんでもやり過ぎだろって思っていたけど、前スレの話題見て納得した。
    兄上が生前遺言残してたなら、やるしかないよね…。

  • 51二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 20:48:53

    前スレの尊氏・直義の位牌の関連話

    徳川光圀編纂の「鎌倉志」では大休寺跡の項で直義のことを「大休寺
殿贈正二位古山慧源大禅定門」と書いてあるんだそう

    尊氏と違って直義は出家してるから位牌に書く法号は元々はこんな感じが相応しそう

  • 52二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:15:58

    >>49


    コメントいただき、ありがとうございます。

    私はXはほぼしないので、師泰室を憲顕の妹にしている人が多いことは知らなかったのですが、Wikiでそういう記載があるので、そういうことはあるだろうな、と思います。ただ、私としては、Wikiは文責がわからないので、うのみにするのも危ないかな…という姿勢です。なので、基本、多少データが古くても、基本、書籍の情報を参考にするようにしています。

    なお、この姻戚関係図が書かれているご本「足利○氏再発見」は、巻末のあとがきによると、2010年の栃木県立博物館主催での講演会がもととなって構成されているようです。


    ここからは私の感想ですが、上杉兄妹は、生母がちがうのかもしれませんね。

    兄妹の父の頼重が最晩年に若い女性に産ませた娘が師泰室、と仮定すると、兄妹の歳の差は30~40歳くらいは離れていても、可能性としてはありかな。と思います。

    仮にそうだとしても、おっしゃるとおり、高兄弟は、足利兄弟よりひとまわりは年上の可能性が大きいのかもしれませんね。


    では、いまのところ、直義のかけらもない話ですが、兄弟の過去につながりますので、楽しんでいただければ幸いです。

  • 53二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:16:14

    >>50

    あの話はなんというかジワシワ来るよね。

    兄上の本気を見たというか…。言うて清水寺願文は若い頃の仲良し時期の話だしな〜だったし。

    擾乱2回目の弟派閥との戦闘間際にこんなこと考えていたのかという衝撃。

    弟と絶対に一生を、そしてもし死んでも共に過ごす!という強い強い意思。

    そして直義の死後なんだかんだと言い訳して一年半鎌倉にいること(京都を出てからは丸二年)

    京都での南朝との戦闘や朝廷の後始末に耐えかねた義詮からの再三の要請についに腰を上げて京都に戻るんだけど、基氏には「必ず帰る」と伝えた、って。


    兄上、もしかして最初から京都はもう義詮に任せて(投げ出して)、直義を捕まえたら2人で鎌倉で生きるつもりだった?とか色々思ってしまう…。でも直義はそれをどう思うだろうか…。

    本当にまだまだ妄想の余地のあるドラマティックな兄弟だわ〜。

  • 54二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:30:11

    >>51

    失脚した武家、出家した人物に追号は前代未聞だと朝廷に言われたのに押し切ったんだよね、兄上。

    最晩年の尊氏死去前の追号要請。これで従二位に。


    直義本人は位階や地位には無頓着でいつも断りまくってて、遂に光厳院から度々面談の必要があるのだから、せめて従三位にはなってくれないと…と是非に言われて渋々…だったはず。(従三位から公卿で殿上が自由)


    弟に最後何かしてあげたかったのかな、兄上は…

    怨霊でも会いに来てくれた、って喜びそうだしなー。

  • 55二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:31:35

    あにまんでよく見かける「尊氏が必ず鎌倉に帰ると言った」っていう元ネタの史料or資料って何だろう?

  • 56二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:32:33

    >>55

    元ネタはわからないけどち;くま文書の足利義満本にあったな

  • 57二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:37:27

    自分が読んだのは尊氏が直接言ったのではなく鎌倉の家臣が「尊氏様が都から戻られたらそれは決済する」みたいな文書を残しているから鎌倉に戻る予定があったんじゃないか、という話だったような?
    でもそれが何の本に載ってたか思いだせないんだよね残念

  • 58二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:43:16

    >>56

    それもしかして桃崎i有一郎著「室町のi覇者 足利i義満 ─朝廷と幕府はiいかに統一されたか」(ちくまi新書)?!


    自分が読んだのそれかな??

  • 59二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 23:08:13

    >>58の本、義満本なのに丸々一章を直義と観応の擾乱に使ってて視点がユニーク


    著者は室町幕府の創立は直義をリーダーとして結束した足利一門の熱意と努力の結果あり、主体性の無い尊氏は最後に象徴的に将軍に収まったに過ぎないとしたうえで、


    「観応の擾乱とは、多大な努力で室町幕府を創り上げた彼ら直義一派と、将軍尊氏との個人的な縁故でその成果をわが物にしようとした師直・義詮との対決であり、それを優柔不断な尊氏の存在が救いがたく拗らせた内戦だ。尊氏の幕府に直義が背いたのではない。直義たちの幕府に尊氏の縁故者が挑戦したのである。」

    って書いてる。


    直義を戦友で盟友とする足利一門の直義燃えの描写が熱い

  • 60二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 23:21:03

    TSHパロ
    主要人物:高 師重・上杉憲房
    ~1334年10月 算師と雀(54)~

    執事の気をそらせるように、公家の男は、話をもとに戻してきた。
    「『予備』としてつくった『3作目』は、あの『獣』の『形質』をうけつがず、とうてい『西のあちら』の『代用品』にもなりえませんでした。私も妹も失望しましたが、あんがい、役にたつものですね」
    明日の成果を、たのしみにしています。と微笑する。
    ただ、『西のあちら』について、ひとつだけご注意を。と、つけくわえてきた。
    「『西のあちら』は、いささか『無気力な性質』です」
    どういうことだ。と、執事は、難しい顔になる。あるじと同じく心よわい男では、『嫡男』にすげかえられない。それではこまるのだ。と、その目は語っていた。
    公家の男は、いえいえ、精神のほうはご心配なく。と、苦笑した。
    「ただ、退屈して、ひとの世に飽いているだけですよ」
    面白く興味をひかれる、あるいは、おのれを魅了してやまぬ『対象』に、まだめぐりあっていないのですね。と『分析』する。
    「まだ気づいていないだけです。おのれが、真になにを欲しているのかを」
    はなやかな微笑をうかべ、若くみえるだけの男は、神の言の葉を預かるかのように、執事にささやく。
    「もし、真に欲するものをみいだしたとき、必ずそれを魂ごと欲するでしょう。地獄の道行きまでをも、ともに。とね」
    優雅にして残虐な含み笑いをし、上機嫌な笑声をたてた。
    「『西のあちら』はきわめて満足のいく『品質』です。われらの『最高傑作』を必ず、この国の王に―――」
    それならばよい。と、応じる。
    「王の両脇にならびたつのは、拙者の息子と、あなたの息子なのだ」
    北条ではない。と、執事は、おのれにいいきかせるように、宣言する。
    「この国を動かすのは、足利と、上杉と、高の一族でなければならぬ」
    ふと、男は、どこか思案する表情になった。
    「拙者のこの望みは、だいそれた望みとおもわれるか」
    それに、いいえ。と、公家の男は首をふった。
    「足利宗家の執事。あなたが、この程度の地位で満足されるような男であったならば、あなたをみこんで、わが妹を、あの『獣』に『提供』した、私の立つ瀬がありません」
    執事の目が、冷酷にかがやく。
    「そのためには、これからも、あなたの力が必要だ」
    公家の男は、はなやかな微笑をうかべる。それは、共犯者の笑みだった。
    「なんなりと」

  • 61二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 23:23:20

    >>59

    極楽征夷大将軍を思い出させる直義激褒め文書

  • 62二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 23:28:17

    >>59

    横レスだけど読んでみるわ ありがと

  • 63二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 09:53:41

    本誌ネタ 尊直 冬直

    面会に来た子供のことを迂闊に嫌な臭いとか言っちゃったばっかりに、後日直義から
    「そんなことはありません。あの子はもっといい匂いがしますよ」と言い返される兄上
    「…え?どういうことだ直義。あいつはすぐ追い返したし、お前はあいつの臭いなど知らんだろう」
    「兄上が皆の前でお認めになった子をあのまま追い払って知らん顔というわけにもいきませんので、
    あの子は私の屋敷で一時預かりをしています。兄上に言われたことをひどく気にして、
    折に触れては自分の身体を嗅いだりしているのが不憫でしたので、では私に確認させなさいと言ってあの子を抱き締め
    匂いを嗅いでみました。それは勿論芳香とまでは言いませんが、健やかな若者らしい匂いでしたよ。
    目を閉じて吸い込んでいるとぽかぽかと心が温かくなるような…たとえるならそう、お日様の匂いでしょうか」
    「うわ~ん!!やっぱりあいつは好かん!!」
    「何故!何故なのです兄上!」
    親子の埋まらない溝に頭を悩ませる直義であった…

  • 64二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 10:11:08

    >>60

    TSHパロ 感想


    不穏なワードがいっぱい出てますね…

    暴走した試作品が家時、2作目が兄上だとしたら代用品にもならない3作目は直義のことでしょうか

    今は無気力な『西のあちら』こと兄上のヤバ目なやる気スイッチを押すことになる『対象』も直義のことかなと思ったのですが、何だか上杉一族が暗躍している元に生まれた時点で尊氏も直義もだいぶ運命が決まってしまっているのかなと感じました

    貞氏さんと直義、兄上と直義が初めて会う時がどんな風になるのか楽しみにしてます!

  • 65二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 13:15:03

    >>63

    ワンナイト→側室

    女の名前忘れてる→越前局とちゃんと呼ぶ

    息子の存在忘れてる会うのも嫌→覚えてるしちゃんと会う

    生理的に嫌い→匂いが嫌


    これだけでも歴代兄上の中でも立派〜(常識改変)なんだけどコレが少年誌の自主規制という説に笑う。

    ジ〇ンプの対象年齢的に結婚した男女関係での子供の生誕、結婚している両親との親子関係での葛藤、じゃないと編集許可出ないって。

    某海賊漫画も誘拐(掠奪)された女性が無理矢理に第〇夫人にされて、という表現にしてる。レ〇プとかがダメなんだね。なるほど~確かに青少年の教育に影響するもんね。

    編集から自主規制される兄上(笑)

  • 66二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 14:22:08

    確かに次世代の青少年を健全に育成するのは大人としての責務だ
    全年齢が眼にする可能性のあるメディア上で性暴力などの描写は控えるべきだよな

  • 67二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 16:58:05

    >>52

    そっかー。異母妹だと更に若い可能性があるんですね。

    上杉からは清子の妹と憲顕の妹の2人が高一族と婚姻。

    高から上杉への逆は無さそうとすると、足利での立場はやっぱ執事の高の方が上だったのかなとか思いますね。

    師直の娘は渋川の正室になれてますし(これは直義の手配かなあとか思うけど)。家時生母と上杉清子は側室ですし。

    家臣としての格上は高でも後継生母を2人輩出の上杉はなかなかお互いに微妙な力関係で…。

    ここまでしてお互いに融和しようと努力はしてたのが結局は水の泡なのが悲しいですが。

  • 68二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 17:28:01

    アニメ円盤ネタバレ
    叫びたかっただけなので不味かったらすぐ消します


    予約してた5巻の円盤が届いた民なんですが……!………ッ!!!
    マジで買ってよかったです
    正式な発売日は明日なんだけど1日早く届いたのはなんでだろう

  • 69二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 17:28:04

    足利尊氏の願文の存在は有名だけど母・上杉清子にも仮名願文が存在する事を最近知った
    数年前に某ミュージアムの展覧会で実際に展示された後、現在は慶應i大学に譲渡されたようだけど誰か実物観た方居ます?

    願文の日付けは建武3(1336)年2月13日、京都四条河原の戦いで上杉憲房が戦死し尊氏・直義が九州へと落ちていくさなかに清子が泰山府君に心願を立てた内容だそう

    清子が書いた書簡が何通かあるのは知ってたけどそんなドラマチックな願文書いてるとは知らなかったな
    スレ違いだったらゴメン

  • 70二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 18:58:41

    本誌ネタ 冬直


    直義ただでさえヒゲ生えてないから若く見えるのに足利側のキャラが初登場の頃から全く老けていないから、1345年時点で三十代後半って事実を忘れそうになる
    直冬に肩を置く直義のコマとか叔父と甥…?もはや兄弟では…?と錯覚した
    本編でも現パロでもいいんですが並んで歩く2人にそっくりですねーご兄弟ですかと声を掛けたい。驚いたり嬉しそうに笑ったりそれぞれの反応を眺めたい
    1つ問題があるとすればそんなこと口にしたら某天下人に八つ裂きにされかねないことですね

  • 71二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 19:21:00

    本誌感想
    直冬、お前認知したの外聞悪いからだからだぞ?弁えろよ?て尊氏さんも大人気ないけどまだなんとか取り繕えてるのに、ここから弟が我を構わない!許さない…てなるの楽しみだけど怖いな

    来週2月4日の歴史探偵で足利兄弟やるって!
    この番組前も顕家卿や時行君を取り上げた時先生にインタビューしてたし、今回も取り上げてくれるかなあ

  • 72二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 19:28:54

    >>71

    えっ明日だと思ってたけど地方によって違うの?

    𝕏に先生のインタビューの一部が上がってたよ

    尊氏にはまるで歴史改変能力があるとしか思えないだって

  • 73二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 19:33:38

    あの番組はよく再放送をやってるから来週もやるんじゃないかな
    初回放送は明日で合ってると思う

  • 74二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 19:38:16

    >>64

    TSHパロ 感想へのレス

    コメントいただき、ありがとうございます。今回で、大人2人の悪だくみシーンはいったんおわります。

    暗い過去がどんどんあかされていきますが、いかがでしょうか。この過去の話は、予定としては、中先代の乱の後に入れる予定でした。ですが、兄上の鎌倉来訪シーン以降は激動の歴史イベントが目白押しですので、ここに入れることにしました。

    そして、「代用品にもならない3作目は直義」というご理解であっています。読みこんでいただけて嬉しいです。

    このパロの直義さんは、上杉(公家)の血が濃いせいか、大母さまに似ているせいなのか、兄上と違って武人らしい体格に恵まれないため、母親とその兄にとっては完全なる期待外れだったようです。

    そして、兄上の目にとまる対象というのは、2パターンあります。『面白く興味をひかれる』のは、みかどや楠木公、護良親王、花将軍など、当代の英雄たち。(あいにくですが、師直さんはこれには入っていません💦)そして、『兄上を魅了してやまぬ対象』であり、『兄上のヤバ目なやる気スイッチを押す』のは最愛の弟です。

    無気力な子供時代の兄上と直義の出会い、その前の貞氏パパとの出会いがありますのでお楽しみに。これは、次回UPの、憲顕と直義のお別れシーンの後になります。

    そして、「上杉一族が暗躍している元に生まれた時点で尊氏も直義もだいぶ運命が決まってしまっているのかな」とのことですが、足利の天下取りの影には上杉一族あり、とは、『難太平記』でも触れているようですし、研究者の方も、おおむねそのような説が多いようです。上杉のお膳立てはあったようですが、足利兄弟が優秀でなければ、九州落ち延びからの奇跡のカムバックはないと思います。

    そして、このパロでは、高一族と上杉一族はいわば同盟を結んだ、という設定にしています。証拠はないですが、姻戚関係からしても、まあ、ありえなくはないかな、と解釈しています。

    ですが、憲房さんと師重さんの、「兄上の両脇に立つのは、師直と憲顕」という将来のビジョンは叶うことはありませんでした。ではどうしてそうなってしまうのか、を書けたらと思います。お楽しみに!

  • 75二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 20:05:12

    >>69

    そんな願文があるんですね、実物見てみたいです。

    上杉憲顕に出したお手紙の方は写真で見たことある。

    現存する最古の武家女性の手紙とされてるし内容自体は書籍で知ってたけど実物は完全に「女房奉書」の形式に則った流麗な散らし書きでビックリした。

    あれ、凄く独特なんですよね書き方も読み方も。

    (正式な「女房奉書」は門跡寺院の展覧会で実物を見て説明を聞いたことがあったので)


    それで上杉清子さんって貞氏の側室になる前が不明だけれどそれまでは京都で某女院に仕えていたのでは説に信憑性あるなと思った。後年直義が武家伝奏やら申次の貴族のクッション無しで光厳院と直接に交流出来てて貴族に不調法を咎められた形跡が無いのは母が皇族との交際マナー知識あったのではないかって。


    で、憲顕へのお手紙は手跡も流麗な散らし書きなのに内容は師直と細川の武功の情報で確かに武家のもの。

    そしてこれがスラスラと読めた憲顕も上杉の人たち自体は京文化がしっかり染み込んだ人達でそこから武家に入り込んだんだなと思った。

  • 76二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 20:40:54

    >>75

    師直と細川の武功の情報が書いてある書簡というと建武5年(1338)5月27日付けの手紙ですね

    あの手紙でもう一つ興味深いのは清子が「重要事を手紙で知らせる場合はこれからはこの判(花押のこと)を使うことにしますのでご承知ください」みたいな事を書いて花押を印してるところかな

    女性の花押って珍しいなぁと

    ↓2番目の画像で清子の花押が見られます


    ttps://clioimg.hi.u-tokyo.ac.jp/viewer/view/idata/850/8500/05/1201/0010?m=all&s=0010


    ttps://clioimg.hi.u-tokyo.ac.jp/viewer/view/idata/850/8500/05/1201/0011?m=all&s=0010&n=20


    ttps://clioimg.hi.u-tokyo.ac.jp/viewer/view/idata/850/8500/05/1201/0012?m=all&s=0010&n=20


    他にも康永元年(1342)8月13日付けの死を前にした清子が光福寺を自分の氏寺にすべく領地の寄進を依頼した手紙にも花押が使われてますね

  • 77二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 20:51:14

    歴史探偵、明日放送ですけど
    Xで松井先生が兄弟について少し話してる動画予告が
    あがってますよ!
    リンクの貼り方分からないので…歴史探偵で
    検索すると出てきます

  • 78二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 21:43:25

    >>77

    さっき見ました!えねっちけーOSAKAのアカウントのですよね


    ~ここからmti先生インタビューバレ~


    「(幕府の運営に)尊氏というバグがいたのが直義にとって最大の不幸」で笑ってしまった

    先生、めちゃくちゃ直義の評価高い? 嬉しい😂

  • 79二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 21:52:15

    >>78

    そうです!

    そこ笑っちゃいますよねw

    でもそんな兄でも追いやろうとは思わなかった

    そこが直義の限界でもあり、良いところでもある…

    この松井先生の解釈聞いてより直義様が好きになりました

  • 80二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 22:00:11

    TSHパロ ※憲直
    主要人物:ショタ直義・ショタ憲顕
    ~1334年10月 算師と雀(55)~

    自室にもどった憲顕は、庭先の縁側で、年下のいとこをだきしめてやる。白い月が、ふたりの少年をてらしだしていた。

    若くみえるだけの父が、おのれとおなじく、善人ではないことはわかっていた。だが、それでも、このいとこの育ての親であることにはかわりないのだ。その親にいきなり、捨てられるように行き先をきめられたのだ。かぼそい肩をだきしめ、ちいさな背をさすってやる。
    いとこのちいさな体は、ひしひしと身にせまってくるような、えたいのしれない不安にふるえていた。
    足利の当主の、庶子への対面命令ではあったが、当主が、長年、病の床にあることは有名な話だ。それが虚偽であることは、幼いふたりにもわかっていた。

    これからどうなるかわからない。どこへこの身が流れていくのかもわからない。もう、この上杉の邸にはもどれないかもしれない。それでも、いとこは、気丈に涙をこらえていた。
    行くな。と、ひきとめたい。だが、おのれにはなんの力もないのだ。憲顕には、いえるわけがなかった。子供であっても、それは、口にだしてはいけないことだからだ。
    「にいさまは、にいさまの体は、とても温かい」
    常にどこか飄然として、心のうちをみせようとしないのに、いまだけは、わたしのために感情をあらわにしてくれた。と、年下のいとこは、泣き笑いのような顔になる。
    「わたしは、まいります」
    それは、奇妙にあかるい、透明な諦観をやどした眸だった。
    「わたしは、たとえ、遠くにへだたったとしても、これからも、どこまでいっても、にいさまのことを忘れたりはしません」
    憲顕は、唇をつよくかみしめ、いとこのちいさな体を、ますます強くかきいだくしかなかった。

    蛾の眉の月が夜空にかかり、星々の光がきらめいていた。
    しずかにほほ笑んだ年下のいとこは、憲顕の胸もとに白い頬をすりよせ、にいさま、にいさま。と、その名をくりかえし呼ぶ。
    「いつかかならず、にいさまのもとに、わたしは、もどってきます」
    とうとう、涙がこぼれた。
    「―――――ここで、待っていてくださいますか」
    憲顕は、蛾の眉の月に誓う。もはや、目上の立場となってしまった幼い少年に。
    「いつまでも、お待ち申し上げております」

  • 81二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 22:42:20

    書籍


    新しい学習まんがの『足利尊氏』が来月出るみたいですね 解説に🐢田先生
    ttps://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784092702011

    内容紹介の1行目「知られざる兄弟愛と室町幕府の草創秘話!」がちょっと…いやだいぶ気になる

  • 82二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:02:47

    >>81

    情報ありがとうございます!

    内容紹介で、尊氏の不可解な行動の理由は、

    たったひとりの弟・直義の存在がポイントに

    なることがわかってきたのです。

    って文だけでめっちゃ気になりますね!

  • 83二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:07:35

    >>81

    書籍レス


    中学生向けみたいですね

    大丈夫かな?尊直の英才教育になるんじゃないかな??

    「尊氏、学習まんがで知ったけどブラコンの人でしょ」って教育が今後当たり前になっていくのかな?????

  • 84二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:10:59

    円盤五巻


    >>68のお陰で届いてるのに気がついた……ありがとう>>68ありがとう尼ありがとう宅配会社の方

    ヒエエーー言いたいことたくさんあるけど我慢しますけどすごい

    本誌やら歴史たんてーやら最近公式からの供給多すぎて死ぬかもしれないこっちは数ヶ月飢餓状態だったんですよ困ります急に困りません

  • 85二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:14:27

    >>81

    発売日2025.02.25ですか

    よ、予約しなければ…!!

  • 86二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:15:29

    >>81

    ぶ、ブラコン英才教育だ…

    いたいけな中学生にこんなの許されるのか😭

  • 87二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:19:47

    昔はブラコンという言葉がなかったから
    尊氏の行動が分からなくて、研究が難航したけど
    現代で分かるようになってきたのね…

  • 88二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:25:25

    でも世界史のレベルで見ても兄上レベルのブラコンはそんなにいないから、研究が難航するのは分からなくもないような。
    スレ違いで申し訳ないんだけど、前にニコ◯コ大百科でブラコンの項目見た時に2次元のキャラ名が並ぶ中で3次元の兄上の名前が書いてあって二度見した。

  • 89二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:30:23

    い、いやアレでしょ?
    ど、どうせ尊氏は迷っていたけど倒幕に積極的な直義が尊氏を牽引したからだとかそういう話なんでしょ…?
    ブラコン史観爆誕なんてそんな旨い話信じるのがコワイ…😭

  • 90二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:40:55

    このレスは削除されています

  • 91二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:49:33

    もしかして直義がヒール役の可能性とか?

  • 92二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:51:29

    極楽が🐢田先生の解釈とほぼ一致だった記憶あるなあ

  • 93二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:56:10

    このレスは削除されています

  • 94二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:03:20

    >>92

    だって巻末の参考文献に🐢先生の本が数冊入ってたからね。それはそうでしょ。

  • 95二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:07:10

    別スレでも上がってたけどエコヒイキと言いたくなる人はどの分野にもいるからね…研究者も人なんだと実感する瞬間
    まあそこは中身見ないと分からないし自分は様子見かな

  • 96二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:09:13

    このレスは削除されています

  • 97二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:12:30

    そろそろスレ違いでは

  • 98二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:17:50

    このレスは削除されています

  • 99二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:20:29

    これ過去スレで注意された人がまたやってるの?
    本当にスレチだよ

  • 100二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:33:00

    いくつか消しました
    巻き込まれた人がいたらすみません
    前にも注意が入ったことあるけどここは直義受けを語るスレなので個人的な不満は自分のSNSとかでやってね

  • 101二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:34:56

    他スレも荒らされてるし前の荒らし復活してきたのかな

  • 102二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:42:55

    (まあ最近ジャンル全体でスレ乱立してるしここも流れ早いから変な感じになりやすいってのはあるかも)

    日付変わって今夜は歴史探偵だね 先生のインタビューちら見せで俄然楽しみになってきた!
    本誌も光厳院の素顔公開とか直冬再登場とか、直義様が女王様だったりママだったりで一気に供給が来て嬉しい悲鳴だよ😆

  • 103二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 08:06:16

    >>45

    本誌ネタ NL夫婦あり 渋直 岩直 レス


    百合に挟まるチャラ男を許さない渋川殿草だけど分かりすぎる…直義夫婦ほんと清らかな百合がよく似合う

    岩松「渋川殿もそんなこと言って直義様に誘われたら断れないんじゃねぇ〜のぉ〜??」

    渋川他庇番「直義様は!!そんなことしないっ!!!💢」

    けど誘っちゃうんだよね…お酒でぽやぽや直義様は無意識にやっちゃうんだよね

    石塔殿も「鶴子ちゃんと直義様か…アリだな。だがお二人の間に俺が挟まることは解釈違いだ」とか言いそうですよね

  • 104二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 08:52:29

    >>80

    TSHパロ レス


    ショタ憲直いい…どうにもできない運命に耐える幼い二人の別れの悲しみが胸に迫ります

    あまり心の内を見せない直義が憲顕に抱きしめられて感情を溢れ出させているのが切ない

    現代と違って電話やメールもなく長距離移動も気軽にはできない時代、これが今生の別れになる可能性もこの時点ではあったんですよね

    それでも必ず戻ると言った直義といつまでも待っていると言った憲顕

    この二人が成長後に再会できて本当に良かったと思いました

    むしろ再会後はもう二度と離れないでそのまま駆け落ちしてくれ…(無理)

  • 105二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 10:39:21

    本誌+冬直

    最新話で若の残り香?を理由に実の子と口を利かない兄上ひどい!と思ったけど
    直冬を抱きしめたりくんくんして「臭くないぞ」って言う直義の共通幻覚が爆誕してしまったようで楽しい

    これから冬直はいっしょに暮して匂いが移っていく機会(ラッキースケベ含む)がいっぱいあるだろうけど、
    兄上は直冬の匂いがする直義も、直義の匂いが移った直冬もめちゃくちゃ嫌がりそうだw

  • 106二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 11:01:15

    あにまん規約の変更があったもよう

    「現行スレッドが過去ログに落ちる時間をレス最終書き込み12時間後から10時間後に変更しました(1/29)
    カンストしたスレッドが過去ログに落ちる時間を2時間から30分に変更しました(1/29)」

  • 107二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 15:24:11

    >>75

    慶應のミュージアムは年に何回か展覧会やっているからそのうち実物観られるかも


    10年以上前に栃木の博物館で展示された際に図録にも収録されたらしいのでそれの写真だけでも見てみようかな

    峰岸i純夫先生の談だと尊氏の文字は母・清子によく似ているとの事


    ttps://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I024107021#ndl

  • 108二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 18:34:05

    ちょっと本誌ネタ もろただ NL要素あり

    用事があってモロちゃんを訪ねたら人妻侍らせて飲んでるところだったので顔をしかめる潔癖直義
    「これは弟殿。何かご用でしたか」
    「…政の話だ。人払いを頼む」
    「承知しました。おい、お前たち」と人妻を下がらせてやったのに、まだ複雑そうな顔をしている直義を見てモロちゃんが薄笑いを浮かべる
    「あの中にお気に召す女はいませんでしたか?よければ一人二人ご紹介しますよ」
    「結構だ。私は妻以外の女性に興味はない」
    「何とも殊勝なことで。しかしあなたももっと女の扱いを覚えた方がよろしいのでは?真面目なばかりのご夫君では奥方もご退屈でしょう」
    「私たち夫婦がそれでよいと思っているのだから他人にとやかく言われる筋合いはない。私にとっての女性は生涯彼女ただ一人だ」
    「それはそれは…何ともうるわしき夫婦愛ですな。くっくっく…」
    舌なめずりするような表情で見てくるモロちゃんに直義はぞくっと肌を粟立たせた
    (師直のこの様子、まさか頼子に良からぬ思いを…?私の妻といえば兄上の義理の妹にも当たるのだから
    女遊びの激しいこの男といえど滅多なことは考えないと思いたいが。念のため師直が来た時には気をつけるよう、
    彼女や家の者たちにそれとなく注意しておくべきか…)
    頼子さんの安全には気を配れるけどモロちゃんが自分の貞淑な人妻♂っぷりに興奮しているとは夢にも思わない直義であった

  • 109二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 20:13:32

    微・冬直と10^-18くらいの若直

    本誌での頼子様や直冬に向ける目が余りにも愛情こもりすぎていて滅茶苦茶興奮した民なんですが
    後年直冬と若が再会して(するか知らんけど)あの時の会話を振り返ってほしい

    「中先代殿の仰ったこと、今ならわかります。俺も父から頂いたものに報いる為に戦いたい。俺に全てをくださった」
    「立派な心がけだ。君の父はわかりにくいが情のある男と思う。さぞ厚く扱われたのだろう」
    「はい。本当によくしてくださいました。離れてもう幾年にもなりますがあの穏やかで暖かな目は常に俺の心にあります」
    「……穏やかで、暖かな目?」
    「はい」
    「…………直義の話だよな」
    「無論です」
    「世間からは氷のような目と」
    「父をよくご存知ない方は評判からそのように思われるかもしれませんが、まるで春の陽だまりのような眼差しですよ」

    いや、絶対私に向けたあの目は氷だったしなんなら出荷される豚を見る目だったぞ、公平無私に見せかけて滅茶苦茶贔屓あるなあの男!!と若干ムカついてほしい

  • 110二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 20:39:45

    ご相談?

    すみません今日発売の円盤5巻に関するお話っていつから解禁しても良いでしょうか…?
    本誌は電子で一斉配信だから月曜0時から語れるけど円盤はそうじゃないのでお天気とか物流の関係で買えてない方もきっといらっしゃいますよね
    今夜は歴史◯偵で盛り上がれるし土日くらいまで待ったほうが良いかな

  • 111二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 20:48:57

    ご相談?レス

    円盤の話もここの基本ルール通りでいいんじゃないでしょうか
    発売日以降ですし、1行目に何の話題か書くだけでいいかと
    他の話題に混じる(埋まる)のを気にするかはご自身の判断で
    あくまで1つの意見ですけども

  • 112二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 21:23:12

    >>110

    発売日だし自由に書き込んでいいんじゃないかな

    特典の画像はアップしない方がいいと思うけど

  • 113二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 22:04:39

    捕食end尊直 途中まで


    基氏編+岩松編

    x.gd

    時行編

    x.gd

    武蔵野合戦て直義死後二十日くらいで新田北条直義党が挙兵してるんで、史実兄上は最期まで兄弟愛たっぷりだったけどいつ鎌倉が襲われるかわからんて状況のせいで如意の一周忌と基氏元服はなんとかやったげた上で泣く泣く腹切らせた(罪人扱いしたくなかったので病死発表)と思ってる。

    史実若君はぶっちゃけこれ以上ない復讐遂げてると思う。

  • 114二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 22:06:13

    >>104

    TSHパロ レスのレス


    コメントいただきありがとうございます。

    「ショタ憲直いい…」とおっしゃっていただき、嬉しいです。

    そして、貞氏パパの反応しだいでは、「これが今生の別れになる可能性もこの時点ではあった」のです。

    これからUPしていくお話で、貞氏パパはなにを言うのでしょうか。お楽しみに!

    そして、このときの約束通り、ふたりは、再会したのですが、やむをえない事情(歴史イベント)で引き離されることになります。ですが、薩多山で敗北したあとのふたりは、永遠に別れます。それを思うと、このとき、駆け落ちできていたらよかったのかもしれませんね。

    では今から、待ちかねた「歴史探偵」を楽しみます!(等持院の○氏の木像をみると、やっぱり鼻が高く大きめ。特徴的だったんですね)

  • 115二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 22:53:07

    歴史探偵


    新旧の説が入り交じった内容だったなって印象 思ってたよりお固めな番組だった
    Xに上がってた松井先生のインタビューはカットされた部分だったのね 全部見たいなあ
    師直が尊直を引き裂く間男みたいな紹介で笑った

  • 116二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 22:58:26

    歴史探偵
    初っ端からブラコン全開でうわー!ってなったよ…
    でも後半が辛すぎて😭
    直義様は本気で兄上討とうとしてる感じになってたし、
    兄上は最終的に最愛の弟を討って幕府を安定させる
    ほうをとったし…
    ただ、直冬のことには一切触れてないし省かれてる部分は
    結構あったね…
    逃げ若だとどうなるんだこの兄弟!😭
    松井先生のインタビュー、全部はなかったから
    ちゃんと聞きたいなぁ…

  • 117二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 22:59:40

    れきしたんてい感想 面白かったよ〜

    ・逃げ若直義様いっぱい写ってて嬉しい
    ・最愛の弟って言ってた
    ・尊氏は所謂英雄の枠には入らないよね?優しさの塊だったのでは?
    ・最愛の弟って言ってた
    ・責務から逃れ続けたけど最後は最愛の弟を討つことで責任はとった的な感じ
    ・毒殺説も根強い
    ・最愛の弟
    ・mti先生の「尊氏はバグ」見損ねたかも


    尊氏 直義
    師直 直義
    義詮 直義

    複数の顔の絵が一緒に出てくるたびにずっと直義が右だったのでスタッフは理解ってると思いました(冗談です)(でも本当にずっと右だったので笑ってしまった)

  • 118二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 23:05:38

    歴史探偵で兄上は最後まで八方美人というか…
    なのに、直義様にお前は重々しく振る舞えとか言ってるの
    兄上このやろう…っ!って思っちゃいました
    自分だけ綺麗で弟に汚い仕事をさせるんじゃないよぉ
    お労しいけど、清廉潔白な直義様がやっぱり好きです…

  • 119二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 23:06:22

    歴史探偵

    やっぱり直義様はお労しいなって思ったよ😭
    影から支え続けたのに、最後「尊氏は義詮を選んだ」ってとこが一番しんどかった
    「ミラクルを起こせる人ではない」に滅茶苦茶頷いたし、結局それが(この番組の筋書きでの)直義の敗因だったんだろうなって…

  • 120二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 23:12:45

    歴史探偵感想 尊直好きな人注意

    ミラクルを起こせる人ではないと言われて大体そう思うけど九州での戦いはミラクル起こしてたりする
    極楽小説だと尊氏がミラクル起こしたことで直義が勝った
    逃げ若だと相手が弱そうなモブに描かれてたけど
    逃げ若は自死すると思ってたが大河太平記みたいに毒だとわかるものを直義に尊氏が差し出して責任取って直義は死にそうだなと思ったな

  • 121二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 23:18:46

    歴史○偵

    前番組ヒス○リアの方が兄弟間に愛情がある作りだったね
    第2ラウンド10月2日の和睦会議
    「直義良う来てくれた。もう戦はやめぬか。また兄弟で政を」
    「わしとて兄上と戦をしとうない。けどわしを頼りにする者が多くなってしまった。頼りにする者が多くなってしまった。わしは誰も捨てられない。捨てるなら兄上の情しかない。ごめん」
    「待て!直義!」
    〜〜
    三嶋大社に軍を置いた直義軍
    直義和歌奉納「暗きより暗きに迷う心にも離れぬ月を待つぞ儚き(新十載和歌集)」
    迷う心を尊氏に払ってほしかったのかもしれない
    〜〜
    直義の病死後尊氏は一年以上鎌倉に留まった
    〜〜

    自分でもキモいと思うが色々なシーン大好きすぎて暗記してるwww

  • 122二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 23:19:08

    れきしたんてい

    義詮vs直義のところで史料から『独身』(直義が政務で孤立している状態)の文字が拡大されてて笑ってしまった
    モロちゃん死亡の後だったからああ人妻じゃなくなったから……?うん?と一人合点しそうになった〜 違いますよ〜

    あーあと直義出家後は道誉みたいなナイトシルクキャップ被ってたね
    逃げ若だとビジュアルどうなるのかな

  • 123二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 23:23:04

    >>122

    れきしたんていレス


    焙烙頭巾だね >キャップ

    大河でも被ってたように思う

    番組中のアニメのキャラデザは大河に寄せてたのかな?オンデマに呼び込む狙いがあるのだろうか

  • 124二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 23:35:25

    歴史たんてー!

    リアタイ間に合わなくて録画視聴だけど面白かった!
    梅松論の直義が死んだら自分が生きてても意味がない発言や京で屋敷がお隣同士だったことにも触れてたねw
    兄弟が互いを補ういいコンビ、最高のコンビなことが強調されていて
    精神科医の先生が言う「コンビの完成度が高いから第三者第四者が現れるとグラグラきやすい。完璧すぎて」の見解に納得感があった
    後半が駆け足なのとmti先生のXに上がってた部分のインタビューがカットされてたのだけが残念だけど
    番組に収録された方のインタビューでも先生の兄上観と直義観がうかがえて良かった
    ngwk版官能の情乱や兄弟の結末がどう料理されるのか恐ろしくもあり楽しみでもあるなぁ

  • 125二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 23:58:20

    TSHパロ ※憲直 ★「歴i史i探i偵」の感想あり
    主要人物:ショタ直義・ショタ憲顕
    ~1334年10月 算師と雀(56)~

    短い夜が明けた。

    長いあいだ、お世話になりました。と、幼い少年は、しずかにほほ笑む。
    手指をそろえ、伯父と年上のいとこに、品(ひん)のよい所作で、頭をさげた。長い睫毛が、白い頬に影をおとしていた。
    それは憲顕がはじめてみる姿だった。
    ちいさな肩にかかるほどの、ゆらゆらと揺れていたつややかな黒髪は、いつのまに伸びていたのだろうか。いまは白い元結で結い上げられていた。
    さあ、と促す執事に、「おふたりとも、末永く、おすこやかに」という声をのこして、年下のいとこは、去っていってしまった。
    憲顕は、その背中が見えなくなるまで、その場に立ち尽くす。ちいさな背中は、いちども、うしろをふりかえらなかった。
    いまなお草ふかき東国の原野に、激しい風が、ふきぬける。それは、かぎりない寂寥感を憲顕にもたらした。
    ―――――いってしまった。あらゆるものに慈しみの手をさしのべる、春風のような少年が。おのれのもとから、奪われてしまった。その苦痛。

    空虚な音をたてて、風が、憲顕の身のうちをふきぬけた。
    ―――――私がとるべき道は、もう、ひとつしか残っていない。残されていない。

    そして、憲顕は、おのれに力がないゆえに奪われる屈辱にふるえる。
    許さぬ。と、天をふりあおぐ。
    それは、力のないおのれへの怒り。
    力が、この手にほしい。と、拳を握りかためた。

    ―――――力を。力を。なにものにも屈することのない、ゆるぎない力を、この手に!
    ★「歴i史i探i偵」みました。面白かったのは、
    (1)兄上と弟の邸跡の位置がはっきり映りました。今の京都のどこなのかがばっちりわかりました!
    (2)等○院の歴代足利将軍の木像。孫の義満は、これは艶福家だわ、といういかにもな顔つきですね。
    (3)「天i龍i寺」のみかどの像。おだやかなかつ威厳のあるすこしふっくらした整った顔立ちでした。
    (4)吉野にあるみかどのお座りになった畳。さすがN○Kですね。
    残念なのは松○先生のインタビューが短すぎたことです💦

  • 126二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 00:21:53

    >>122

    自分も直義の出家後のビジュアル気になる

    派手目な焙烙頭巾は道誉と被るから別のスタイルがいいなぁと思ってる

  • 127二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 07:25:41

    このレスは削除されています

  • 128二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 07:29:35

    歴史たんてい

    直義が尊氏にとって“最愛”の人ではなくなったのっていつ頃からなんだろうなと思った
    倒幕の頃や征夷大将軍就任の頃は確かに弟の存在は尊氏にとってかけがえの無い存在だった

    家が大通りを隔ててではあるが隣り同士だったのは1338から1334年半ばまで
    1334年に直義が従三位に叙せられ公卿に列し、「天下執権人」と呼ばれたころ尊氏は二条高倉邸より土御門東洞院へ移り物理的に離れた上に翌年直冬が出現、

    2人の関係性が確実に変化したのはその辺りからかな
    尊氏は子煩悩だったらしいし

  • 129二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 07:33:10

    >>128

    尊氏にとって「最愛の弟」以上に「大事なもの」ができたのはいつ頃だったんだろうなという話

  • 130二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 07:36:40

    >>128ごめん訂正


    ×家が大通りを隔ててではあるが隣り同士だったのは1338から1334年半ばまで


    ◯家が大通りを隔ててではあるが隣り同士だったのは1338から1344年半ばまで

  • 131二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 07:40:53

    でもこれスレの趣旨からちょっと離れたな
    誤字あるし消そうか?

  • 132二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 07:45:22

    >>128

    歴史たんてい


    愛娘に子煩悩な逸話はあるけど他は基氏にエピはあるがあまりエピソードは残ってない

    第三者が尊氏は直義から義詮への美しい権力譲渡を望んでいたと考察するのはある

  • 133二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 07:50:19

    >>132

    基氏のも鎌倉滞在時のわずかな期間だからねえ…

    それまでは夜に少ないお供つけて鎌倉にやったり大事に扱ってる印象はあまり受けないかな…

  • 134二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 07:52:36

    今川了俊の「難太平記」だね>>132

    “うつくしき移譲”

  • 135二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 07:54:55

    「義詮に後は任せて、2人で鎌倉でゆっくりしよう」って意図だったかもしれないし
    というかそういう解釈で自分はいく

  • 136二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 07:57:45

    >>135

    OK

    スレから話題を逸脱させるつもりは無いのでこれで終了という事で

  • 137二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 07:58:19

    本誌 NL言及あり 直義のボディタッチについて

    本誌、直義が直冬と頼子さんの肩に手触れててボディタッチ直義様だ!ってキャッキャッした
    いままではボディタッチ対象が渋川殿や石塔殿今川殿だったからあくまで足利堕ちさせるために故意にやってるのかも、と思ってたけど妻にもやってるのならかなり無自覚では?
    少なくとも好意を抱いている相手に触れがちなのはほぼ確定では?
    つまり我々読者に見えていないところでもボディタッチしていたのでは?モロちゃんとか憲顕にもやってた可能性…ある!!!
    憲顕とか上野統治のこと褒める時に目の前にいたら絶対肩に手を置かれて「これからも頼りにしてるぞ」って言われてた。容易に光景が想像できる
    モロちゃんやヤッスもやられてたんだろうな…メキメキ強くなる2人に「その武で足利を支えてくれ」とか言ってたんじゃないかな。あの逞しい二の腕に触れながら…ムキムキでぶっとい二の腕に触れながら……

  • 138二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 09:56:43

    >>106

    規約の変更で「現行スレッドが過去ログに落ちる時間をレス最終書き込み12時間後から10時間後に変更しました(1/29)」


    これけっこうスレ保守キビシクなるね

    留意しとく

  • 139二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 10:37:14

    もろただ 蟷螂パロ 18?

    ずっと考えてたんだけどこの二人って蟷/螂の檻パロ似合うのでは??
    昭和中期、地方の名家足利家。周囲は太陽のような兄に惹きつけられ、次男の直義は誰にも顧みられなかった。その孤独につけこみ、なんならもっと孤立するよう仕向ける使用人師直。性処理を「手伝う」といいながらみだらに開発し、欲しがる言葉を与え、身も心も自分に依存させていく。

    もろちゃんは記憶あり。前世の鬱憤を晴らしてやる気持ちが強かったんだけど、今は執着とか愛欲とかも混じり始めてぐちゃぐちゃになってる
    直義は記憶なしで、幼い頃からずっとそばにいてくれた師直が本気で好き。兄への忠誠心は時代的に前世より少ない
    兄上は記憶がないから直義への執着は薄め。特に関心もなく師直と直義に家の事業とか丸投げしてる。だけどある日前世が蘇って大惨事に。放っておいたうちに取られちゃった弟に脳破壊されます。その後直冬登場とかでお家騒動とかが発生する

  • 140二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 12:32:08

    >>125

    TSHパロ 憲直 感想


    直義は上杉家を去る時に原作の幼少期の髪型になったんですね…直義なりの気持ちの区切りの付け方なのかな

    春風のような存在が去った後のふきぬける風と憲顕の心中の表現がとても好きです

    早く再会してまたぎゅっと直義を抱きしめてほしいし寂しさに心がもたなかったので1333年の酒匂川での再会を読み返してしまいました

    いつのお話か覚えてなくて勘違いだったら申し訳ないのですが直義のためにこんな風に力を欲するところがいつぞやの兄上と似てるなと思ったけど時系列的には憲顕のほうが先ですね!にいさま強い!

  • 141二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 18:29:14

    本誌の直義

    あの涼し気な見た目で38歳なんだよな……
    興奮してきた

  • 142二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 18:38:30

    わかる全然老けてなくて見目麗しいままで嬉しいよね

    でも失脚して髪を下ろして墨染の僧衣を着た直義もちょっとくたびれた色気があって美しいよ
    兄上が隠居を許さないわけだよね

  • 143二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 18:39:28

    >>141

    ほんとに若いよね…

    モブになって直冬と直義並んで歩いてる時に

    ご兄弟ですかな?って声かけたい(((

  • 144二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 18:55:53

    冬直




    髭生やしたりしてるのかなと思ったらそんなことはなく直義は老けるどころか綺麗なお兄さんは好きですか?状態なんだよね
    そんな叔父と一つ屋根の下って官能小説系のエロ同人が始まるやつだこれ
    直冬が成人してからの付き合いだから親子愛より別の情が芽生えそうなシチュの冬直
    あと先週の直義は女王様で今週は儚さが盛られてる気がする

  • 145二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 19:22:50

    若々しい叔父(養父)…
    直義って出家したら髪型どうなるのか気になる
    真面目な人だから全然丸坊主あると思ってるんだけど
    理想だと政治家スタイル(現パロ)の時のがいいかなぁ

  • 146二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 19:45:55

    史実尊直と直&基 義父子妄想

    兄弟より(義)息子をとったのは直の方でもいい。
    幽所を囲む兵が新田北条軍や直義党が大軍で攻めてくる噂をしてて、自分がいなくなれば直義党は瓦解する(※わりと瓦解しない)と思って、毒杯か短刀か下さいって兄上に頼む直。
    兄上は正直状況は悪いと思いつつも、お前を害して生きている意味は無いまた二人で共に生きようって言ってくれて、でも直は直義党はともかく新田北条軍に兄上が負けたら兄上だけじゃなく基氏まで喪うかもしれないと思って、どうか死なせて下さいって泣いて頼む。
    大好きな兄上と生きるよりかわいい我が子基氏のために死ぬことを選んだ直。

  • 147二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 20:05:25

    >>146

    史実尊直と直&基 義父子妄想レス




    このレス見て直義が直冬を選んだ(ように尊氏には見えた)から直義も我と同じ気持ちを味わえばいい!そしたら我の気持ちがわかるだろうって嫉妬に狂った兄上が義詮選んで当てつけしたみたいな妄想した

  • 148二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 21:02:26

    >>135

    自分もコレ。夢窓疎石への位牌の依頼って義詮信用してないからとしか思えないし。

  • 149二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 21:08:21

    歴史たんてー


    繰り返される「最愛の弟」に笑ってしまった。家近すぎエピソードからの「直義を隣に住まわせた尊うじ」(だったかな?)にも草生えた。

    しかし後半、分かってたのに仲違い描写にまぁまぁ凹んだ…無難に弟より息子を選んだ説だったけど(納得感はある)史実には取り上げられなかったブラコンエピソードがまだまだあるから!😂と謎の弁明をしそうになったぜ

    本誌ではどんな描かれ方かまだ分からないけど兄弟間の愛が最後まで感じられる展開だといいな…


    >>121

    わー!こんな情乱中も先っぽまでブラコンたっぷりな番組もあったんですね!弟を優先したい兄上、自分を慕うものを捨てられない弟、これは解釈一致だー!

  • 150二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 21:10:27

    >>141

    すっごい美人さんになってたよね!(強調)

    兄上、当然全て自分のものと思って甘えてると大変なことになるよ。


    ご出家姿が楽しみー。去年の大河で公任役の町田啓太君が出家後はグレーの頭巾がドレープ多めで優雅で素敵だった。あーゆーのいいなあ。ご舎弟に似合いそうとか思ってる。兄上の執着マシマシで絶対に離さないし出奔されたら発狂するのわかる〜。位牌も頼むよそれは。

  • 151二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 21:28:39

    史実だと尊氏と義詮って結構ギクシャクしてるんだよね。
    3歳から20歳過ぎまで全く会ってない親子だし。手紙のやり取りはしてたそうだけど。
    直義挟み撃ち計画も凄く稚拙な計画だから義詮案かな、って思うし。尊氏があんな作考えるわけ無い。
    南朝の資料だと後村上天皇が計画了承する前から義詮が色々と吹聴してて軽々しい男と下に見てるらしいし。

    直義が出て行ったのも南朝とのこと、挟み撃ち計画、親子関係の不和に関係したくない気持ちが強かったかもなあとか思うし。

    結局は直義が死去、尊氏も失意。義詮も南朝にコケにされスッテンテンにされて、尊氏帰って来てから直義派が攻めて来て、こういう山を乗り越えて尊氏義詮も何とか親子関係を再構築出来た感じなのよね。
    最初っから息子選んで弟嵌めてじゃない。良く調べれば。

  • 152二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 22:07:17

    >>141

    ただよしさんじゅうはっさい

  • 153二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 22:37:26

    >>151

    「南朝の資料だと後村上天皇が計画了承する前から義詮が色々と吹聴してて軽々しい男と下に見てるらしいし」


    「観応二年日次記」に書いてあるこの部分良くご存知で


    「義詮進退事頻蒙勅免、給綸旨旨之由自称云々。一向不実也」


    これ日付が(1351年の)8月2日付けになってるので実際に後村上天皇が勅免与える10月24日のはるか前からなにやら虚実吹聴して「一向不実なり」の評価受けちゃってるんだよね


    で、誰に対して「よく調べろ」と憤慨してるのかな?

  • 154二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 22:52:33

    位牌

    天龍寺文章をTLに上げて下さった方がいたのだけど、

    雖載前段此御寄進状等、並是坊門殿被成下之上者、如是之御一族〜

    雖=but
    前段に載る此の寄進状のこと=両所の位牌に限り安置してほしいとの願い
    坊門殿=義詮

    て続いてたんで、「両所」が将軍父子でなく近江で和睦交渉中(※両派の武士の小競り合いは起きてる)の尊直兄弟であることはもう100パー目を逸らしようもなく確定でマジ怪文書。
    ※この怪文書を諏訪円忠が持参したのが九月五日

    心ならずも殺し合う弟と自分の位牌を(勝手に)死後百年二人っきり♡にする兄も情熱的すぎて嫌だろと思うけど、共に生きようと懸命に弟との和睦を試みながら同時進行で(勝手に)死後百年も位牌で添い遂げようと手配する兄は絶対離さん執心が狂気すぎてあまりにも嫌だろと思うし、(九月始めじゃまだだと思うけど)弟との和睦が成りそうになって歓喜のあまりそのまま死後まで約束しようとする兄だとしたら愛が重すぎて嫌だろと思う。

    とにかく和睦交渉と並行でやってるのがほんとに怖い。清水願文が可愛く思える狂気。

    御老体に舞い込む怪文書に天下泰平を願う夢窓疎石も流石にビビり散らかし、いや自分の子供や嫁含む一族のことも考えなよ...とマジごもっともなお言葉。お労しい。

  • 155二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 22:55:07

    151じゃないので横からだけどなんか文脈勘違いしてない?

    よく調べれば?ではなく「よく調べれば、最初から〜」という倒置法じゃないのか

    >>153

  • 156二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 23:20:04

    >>154

    「雖載前段此御寄進状等、並是坊門殿被成下之上者、如是之御一族〜」


    これどうやって読み下すんだろ

    抜粋だから前後わかんないけど、


    前段に此の御寄進状など載(しる)すといえども、並びに是れ坊門殿之を成し下されるうえは、如是(このごとく)御一族〜 かな??


    教えてください日文の人


    >>155

    なるほど

    昨日の歴史たんていに怒っているのかと勘違いした

  • 157二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 23:40:18

    >>152 レス+ちょっと冬直


    某声優さんかな?

    兄上やモロちゃんずも見た目全然変わってないし享年40代の楠木殿とかも若かったから、大人キャラはもうあまり見た目年齢は変わらないのかも

    でも直冬くんはまだ少年っぽさもある見た目だからこれから凛々しい青年に成長してくれそうで楽しみ

    最終的に兄上と同じぐらいまで背が伸びて身長逆転したりとか浪漫だよね

  • 158二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 23:49:51

    >>151

    理由はわからないけど正平一統の交渉でも尊氏が義詮に激怒して追討使を送り込もうとした事件があったしね…公賢も呆れてるのは笑った。うっかり討伐したらどうするつもりだったんだ

    あまりうまくいってる関係には見えないよね

  • 159二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 23:59:58

    位牌の件
    今後創作でどんな描写されてもいいやという境地に達したよ
    死後少なくとも百年は一緒って究極すぎる

  • 160二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 00:25:50

    >>154

    これの原文って「10龍寺文書の研究」に載ってるの?

  • 161二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 01:03:53

    >>140

    TSHパロ 憲直 感想へのレス


    コメントいただき、ありがとうございます。

    「ふきぬける風と憲顕の心中の表現がとても好き」とおっしゃっていただけて嬉しいです。

    このときに、ショタ憲顕は、精神面で一歩、大人への階段をのぼったのです。それは髪型をかえた直義にもいえることですが。

    後年、再会してからのダークエルフについては、「直義のことをどう思っているのか気になる…」といくつかのコメントをいただきましたが、あえて彼の心中についてはあまり触れてきませんでした。ですが、今回の過去回想で少し明らかになってきたかと思います。

    そして、この19年後(1333年)の酒匂川での再会を読み返していただいて、嬉しいです。ここは、後々につながるシーンですので、考えながら書いた箇所でした。再会の後、同衾したり(Rではない)と、距離の近いふたりでしたが、これも当然といえば当然だったかもしれません。

    そして、大切な存在を奪われることのないように、力を欲するところは、憲顕は兄上に似ています。

    兄上も、過去作『前征夷大将軍の捕縛』での、矢口の祝いの回想のとき、心中のモノローグで「なにものにも屈することのない、ただひとつのものを守れる、ゆるぎない力が、この手に欲しい!」と言っています。

    いとこ同士ですから、似ているのでしょう。ただ、一見したところ、その表れ方が違うので、気づきにくいだけです。

    『奪われることのない力』と、『ただ一つのものを守れる力』、それぞれを欲する男たちのシンメトリーを楽しんでいただけたらと思います。

    ただ、この過去回想でも書いたように、財力・人脈・教養豊かな上杉家には、弱点があります。それを補うために、憲房さんは高一族に妹をさしだしましたが、根本的にはこの問題は解決していません。

    では、ダークエルフさんは、どうやってそれを解決するつもりなのでしょうか。それは、この『算師と雀』の最終話で明らかになると思います。お楽しみに!

  • 162二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 07:38:44

    >>159

    位牌の件



    掘れば掘るほどブラコンネタが出てくると評判の史実だけどまだ新ネタが出てくるとは思わなかったわ…

    内容と時期を考えるとブラコン打線でも4番狙える強者だと思う

  • 163二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 08:04:23

    本誌 若々しい御舎弟

    直義様は40を手前に相変わらず本当に美しく若々しくてらっしゃる
    まぁ兄上やもろちゃんも老け込んではないんだけど。兄上にいたっては若々しい通り越してエケチャン(赤ちゃん)なのですが!主人公側の外見的成長をみると時の経過を感じるよね
    兄弟2人して若々しい理由が、直義様が兄上の神力を帯びたあれやこれやを日常生活(風呂や寝室含む)で昔から摂取し続けてきたからだったらどうしよう…

  • 164二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 11:05:07

    >>163

    若周辺はどんどん大人になっていくのに足利の皆さんは全然老けないから変な感覚だよね(笑)

    兄上は40歳で、モロちゃんは逃げ若での設定がわからないけど45歳くらい?美魔女だ…

    直義さまはお子さんができて目元がうるうるハイライトになってるし足利アンチエイジング怖い

  • 165二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 11:06:45

    >>162

    御所巻後は対立するし兄弟愛の有無も学者の先生でかなり意見が分かれてたけど

    こんなのが発見されちゃったらもう…ネ…

  • 166二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 12:08:51

    >>154

    𝕏に画像上がっていたから全文写してみたよ


    「101 夢窓疎石置文案(天龍寺重書目録甲)

    観応二年九月五日、自江州為方諏訪大進坊(円忠)御使、丹波国瓦屋庄(桑田郡)永代御寄進寺畢、彼百年御後者、冝以此南庄料足、年忌御時打嚫、亦可用之後代御位牌、可奉限両所之由、雖載前段此御寄進状等、並是坊門殿(義詮)被成下之上者、如是之御一族若為寺家被作資縁、其御位牌亦不可除者歟、

      九月十五日(観応二年カ)

         夢一御印判(夢窓疎石印判)」


    後半自己流で読み下してみました(合ってるといいな)

    「またこれに用いるべき後代の御位牌、両御所に限り奉るべしの由、前段のこの御寄進状などに載すといえども、またこれ坊門殿(義詮)も成し下されるのうえは、如是(かくのごとく)御一族が若し寺家の為に資縁を作られるは、その御位牌はまた除かれるべきか(反語として“除かれるべきでは無い”)」


    本当に「両所」って言ってますね驚いた

    でも義詮からも同じように義詮の死後の供養を依頼された?のか御一族纏めてご供養しましょうとなったみたいですね


    ※畢 ヒツ、お-わる、ことごと-く

    ※冝 ギ、よろ-しく、よ-い、むべ

    ※嚫 シン(意味・僧に布施をする、お布施)

    ※資縁 〘 名詞 〙 仏語。仏道修行のたすけとなる生活上の物資。また、衣食住のための費用。

    ※如是 仏語で「かくのごとく」の意

  • 167二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 12:28:53

    >>162

    ガタッ なにィ「清水寺願文」が敗れただとォ的な?ww


    クククッ奴は我ら尊氏ブラコンネタ四天王では最弱面汚しよ…の四天王コピペネタ思い出した(笑)

    まだまだ大物が現れそう感が堪りませんわ…。ジ〇ンプだけに。兄上が大物過ぎる…

    柱間扉間の元ネタ?とは常々言われてたけど本物は原液100%で濃さが段違いだわ。

  • 168二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 12:34:05

    >>166

    私は

    並是坊門殿(義詮)被成下之上者

    は並びにコレ(尊氏が依頼した内容を)を義詮にも披露しろ、かと思いましたが。どうでしょう。

    続きはその上でご一族一緒にならば。に繋がるかなと。


    夢窓疎石師が尊氏の依頼に仰天して、2人の位牌の依頼を受け付けても良いけどそれは義詮の確認もちゃんと取ってからご一族一緒にならば、と言ってるように思いました。

  • 169二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 13:17:23

    このレスは削除されています

  • 170二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 13:25:17

    >>166 


    ありがとうございます!

    全体で意味が通るんでド浅学的にはこれっぽく感じます✋


    息子さんが家族皆の供養を頼んでる菩提寺に、突如儂と弟は二人っきりで百年供養しろとぶち込んでくる檀家(開基)、嫌すぎますね...

    きっと義詮も次期将軍の実績解除の一環で足利肝煎りの大寺に供養頼んだんだろうに...親父ェ

  • 171二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 14:36:49

    位牌の話題から妄想 詮直?


    尊氏のブラコンぶりもさることながら、同じような行動を義詮の前で何度もしてたんだろうなと思うと面白い
    そら義詮は拗らせるよなって
    結局、義詮が父と叔父を一所に祀ったような話を聞いた記憶ないし(あったらスミマセン)、
    でも自分はちゃっかり浄妙寺で叔父と一緒だし

    自分は直冬や基氏の叔父への愛情が闇落ちしてしまったのが義詮だと思ってて、詮直もかなり気になってるので
    逃げ若でも何か燃料貰えればいいなあ

  • 172二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 14:42:46

    訂正します💦

    またこれに用いるべき後代の御位牌、両御所に限り奉るべしの由

    ↑のことが


    この御寄進状などに記載してあるけれども、坊門殿(義詮)も命じられていたので



    「被成下」は、素直に読めば「命じられる」の意味で

    「被」の前に「坊門殿」があるので、「並」のあとは「坊門殿」が主語


    後代の御位牌の件を義詮も命じられた


    こういう意味かと…

  • 173二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 15:44:40

    >>172

    だとするとやっぱり「両所」は兄弟じゃなく将軍父子の事で、動乱の中で初代将軍と二代目を箔付けするのが目的かも?

  • 174二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 15:53:35

    >>172

    ありがとうございます

    自分は「並是坊門殿(義詮)被成下之上者」の「被成下」の「被」は尊敬・婉曲の「〜される」「〜なさる」かと思ったんですけど受け身の「被」なのかな


    「後代の御位牌の件を義詮も命じられた」から「両所」だけではなく「御一族の位牌も除かれるべきではない」という事なんでしょうか

    漢文、む、難しい…

  • 175二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 15:57:13

    >>174

    追記


    「被」を尊敬・婉曲用法で使用するというのは「変体漢文」のテキストで読みました

    自分、日文じゃないから漢文読むのも四苦八苦です

  • 176二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 16:00:52

    >>174

    漢文ネタ


    学者の中でも意見分かれることあるし漢文難しいよね

  • 177二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 16:06:32

    変体漢文は漢文じゃなくて日本語文なのもややこしいよね
    偽中国語に近い

  • 178二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 16:10:34

    >>173

    それだと逆に直義は排除して自分と義詮だけを供養せよという尊氏の指令を夢窓疎石がやんわり断った感じになるね

  • 179二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 16:12:31

    中世の古文書は日本語風の変体漢文で書かれてるんだよね

  • 180二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 16:31:48

    このレスは削除されています

  • 181二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 16:33:30

    専門家の発表信じるのでいいと思うけどね
    文章の一部だけ取り出して素人が捏ねくり回しても結論は出ないよ

  • 182二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 16:38:39

    ん?尊氏が両所の位牌のみ祀るようにお願いした、義詮も尊氏の寄進書とは別件で位牌について依頼してたので、夢窓疎石が気を遣って「じゃあ一族の位牌を祀りますね」と提案した話だと思ってたけど違うの?

  • 183二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 16:41:23

    原田先生ゴリゴリの専門家だし、坊門殿(義詮)と注釈までつけてるのに
    尊氏・義詮を尊氏・直義だと誤認するとは思えないなあ

  • 184二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 16:50:54

    そういえばこの文書で諏訪円忠が尊氏方の使者に立ってますが、同じ頃(9月19日)直義方についた諏訪直頼は北信濃の尊氏方の米子城攻撃をしてますね

    直義の鎌倉行きの逃避行のルート確保するため戦っていたんでしょうか
    鎌倉では憲顕が直義の無事を祈りながら待ってる頃ですね

  • 18517225/01/31(金) 16:54:36

    「前段の此の御寄進状」の内容がわかれば確実なんですけど

    語順のみで考えるなら、受身でも尊敬・婉曲でも「被」の前は主語

    受身なら、この文章なら「坊門殿被(……に)成下」
    (正規漢文でも現代中国語でも、「被」の前は主語です)

    他の古文書の事例も調べてみましたが、やはり「被」の前は主語

    あとはこのブログが参考になるか
    ttps://blog.goo.ne.jp/danryuhakuun3000ri/e/65eee245ccf03d4f26355820a3cf2b44

    変体漢文は平安中期から書き手の癖(文法)がまちまちで
    その書き手の癖を把握してから読むので夢窓疎石の文体の癖をチェックして読む

    それで違う用例があったら


    「前段の此の御寄進状」がわかれば…

  • 186二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 16:57:10

    7月30日に直義が京を脱出し北国へ落ちた時、諏訪直頼も直義に随行した事が記録に残ってますが、この頃は先行して信濃に向かってたんですね

  • 187二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 16:59:23

    >>183

    天龍●文書の研究と、両所は尊氏・直義ではという論文を書いたの、どちらも同じ原田先生なんだね

    坊門の部分も当然検討しているだろうし、そのうえで「これが妥当」としたなら

    我々は今のところ先生の結論に乗っかるので良いのではないかな


    そしてこの論文、2024年のものなんだね。新しい!

  • 188二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 17:03:31

    >>187

    えっそんな最新の論文だったんだ?

    面白い論文読めたうえに漢文の勉強もできてラッキーだったな


    最初にこの話題上げてくれた人ありがとう!

  • 18917225/01/31(金) 17:07:22

    >>187

    「両所」は尊氏・直義で理解できるので


    これはかなり斬新な論文!!


    ありがとうございます!

    早速その論文を読んでみます

  • 190二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 17:08:16

    >>187

    この論文が検討されて徐々に広まっていくのはこれからなんだ!?

    そう考えるとワクワクする


    >>186

    京落ち、悲しいけど付き従うのが錚々たるメンバーなの直義が慕われてたんだなって感じられて好き 悲しいけど

  • 191二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 17:12:17
  • 192二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 17:20:30

    >>183

    両御所の略が両所。尊氏と直義は上御所、下御所と呼ばれていた、両御所という呼び方は他の資料にも伺える。

    義詮のことは坊門殿とこの資料に書いてある。

    尊氏、義詮のことならば「上御所と坊門殿」と書くのではないかな。

    私は両所というまとめ方と、別に坊門殿と記載ある以上は元ネタ先生の仰る通り、尊氏直義がセットになって義詮では無いと読むのが正しいと思う。

  • 193二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 17:24:41

    そういえば「難太平記」に「中御所」っていうのも出てくるんだけどアレ直冬の事を指してるんだよね?
    という事は直冬は直義の後継者扱いだったのかな?

  • 19417225/01/31(金) 17:29:19

    >>192

    同意です


    義詮について黒田日出男氏以降中世史研究で揺れている

    こちらの方でまた動きがあるのかなとさきほどの漢文を読んだ限りでは

  • 195二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 17:33:12

    >>191

    おつです

  • 196二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 17:34:23

    >>191

    おつ~

    ゼミみたいな激論で楽しかった

  • 197二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 17:34:42

    >>191

    おつです!

  • 198二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 17:47:48

  • 199二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 17:49:27

  • 200125/01/31(金) 17:49:58



    本誌楽しみ!

オススメ

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