- 1二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 16:56:38
前スレ
アル「社員を募集したわ!」11|あにまん掲示板前スレhttps://bbs.animanch.com/board/4150758/始まりhttps://bbs.animanch.com/board/3275610/bbs.animanch.com始まり
アル「社員の募集をするわよ!」|あにまん掲示板アル「みんな、便利屋68も今日で1周年!うちも会社らしく新しく社員の募集を行うわよ!」ムツキ「わー!(パチパチパチ)」ハルカ「!!!!あ、アル様…私、何か至らなかったですか…?やっぱり、私、いらない子…bbs.animanch.comあらすじ
ひょんなことからミレニアム屈指の問題児、黒崎コユキを社員に加えた便利屋68。
よくわからないがなぜかすごく褒めてもらえるので精神的に結構充実しているコユキ。
はたして便利屋はコユキの居場所になれるのか?
- 2二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 18:12:10
新スレ建立乙
- 3二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 18:13:42
10までほしゅ
- 4二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 18:17:59
コユキに倫理観を教えられるかどうか
- 5二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 18:21:23
保守
- 6二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 19:02:51
ほし
- 7二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 19:45:10
建て乙です。
一方、外伝ではヴァルキューレが近年まれに見る大災害と大不祥事を発生させており、過去最大の窮地に立たされていた!!
ヴァルキューレの未来とカンナの胃の行方はどうだ! - 8二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 20:29:06
っ 胃薬
- 9二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 20:30:55
コユキ、能力は便利だからなぁ
手綱が握れるなら - 10二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 20:31:10
10、ヨシ
- 11二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 22:25:56
大災害から数日後、シャーレ
先生「…………やあアキラ。久しぶりだね」
アキラ「ふふ。久しぶりだね先生。元気そうで何よりだ」
先生「傷はどう?大分酷いことになったみたいだけど」
アキラ「さすがに美術品を護るために無茶をしたからね……今酷い筋肉痛で身体がバッキバキさ」バッキバキ!!
先生「あー……シップ身体に貼っていく?」
アキラ「助かるよ。先生の施術ならすぐにでも全快するだろうさ」
先生「大げさすぎるよ。はい、服をまくって……」
バサッ!
アキラ「ありがとう先生。貴男のおかげでまた元気が出てきた。当番の子も来るだろうし、私はここで」
先生「うん。またなにかあったらおいで」
フォン……!
アキラ「ふふふ……先生に医療行為とは言え身体を触ってもらえた。それに」ピッ!
先生の録音<ここ痛いかい?ごめん、もう少し優しくするね>
アキラ「ふふ……ああ、先生。この声だけで僕はまた頑張れるよ……!!」
- 12二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:51:53
前スレ200にナグサの便利屋入社の可能性が!もちろん判断はスレ主ですが。
- 13二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 06:35:45
ワイルド君とハルカの今後が楽しみ
- 14二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 07:22:39
- 15>>125/01/27(月) 10:55:31
- 16二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 14:56:56
- 17二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 15:21:34
ビームはペロロジラのアレと同じ感じじゃないかな
- 18二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 15:28:16
- 19二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 18:43:16
- 20二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 19:23:28
>>16ワカモや銃剣、ナイフを使うキャラを参考にすれば良いのでは?
- 21二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 19:47:37
- 22二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 19:48:39
>>21間違えたエーカー君
- 23二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 19:57:20
アル「この四人で出かけるのも久しぶりね」
カヨコ「うん。人が増えてから別の人と組んで行動することが多くなったから」
ムツキ「だねー。それはそれで楽しいんだけど。ハルカちゃん。ワー君には慣れた?」
ハルカ「ははは、はい!あああれからワー君が変形するところは見てないから多分大丈夫かと……!」
キュー……キュ?
ギャアアアア!!
ヴァルキューレ「そこの車!速度を落として道の脇に停まれ!繰り返す!道の脇に停まれ!!」
容疑者「くそぉ!しつこいなあのヴァルキューレ!!……あ!邪魔だど……ッ」
アル「え……?」どがああああんん!!!
…………。
………………ずがっ!ごろんごろん……。
ぎゃぎゃああああ!!
ムツキ「あ、アルちゃん……?アルちゃん!!」
ハルカ「…………アル様」
ヴァルキューレ「なっ!?本部、こちら13号車!マルヒ追跡中に一般人が跳ねられた!至急救急車と応援の手配を……!」
カヨコ「社長……ッ、ハルカ!!今の車を追って!!」
ハルカ「え……?」グイ!
カヨコ「ここは私たちに任せて、ハルカはワー君と一緒に今の車を追跡して!ワー君の脚なら追いつけるはずだ!!」
ハルカ「で、でも!アル様を……!」
カヨコ「お願い、ハルカ……社長の仇をとって……!じゃなきゃ、おかしくなりそうで……!」
ハルカ「…………ワー君!」
キュキューーン!!バッ!!
ダダッ!ダダッ!ダダッ!!
ムツキ「カヨコちゃん!ヴァルキューレがパトカーに乗せてくれるって!!」
ヴァルキューレ「救急車を待つ時間も惜しい!君も早く!」
カヨコ「うん…………ハルカ、頼んだよ」 - 24二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 20:13:58
ぶおおおおおおお!!!
容疑者「へへ、振り切ってやったぜ……急いで合流してこいつを処分しないと……」
ダダッ!ダダッ!ダダッ!!
容疑者「ん?なんだ……はあ!?」
ハルカ「見つけた!ワー君!見失わないで!!」
キュン!
ダッ!ダン!ダン!ダン!
容疑者「なんだあれええええ!?」
仲間<おい!どうした!何があった!?>
容疑者「畜生!ヴァルキューレを振り切ったと思ったら、今度はペットロボットに乗ったゲヘナの生徒が追いかけて来やがった!!今車の屋根伝いにこっちに迫ってきてやがる!!」
仲間<ペットロボットに乗ったゲヘナの生徒だと!?おい!急いで振り切れ!捕まったら地獄だぞ!!>
容疑者「分かってるよ!畜生!これでも食らいやがれ……!!」ジャカッ!ドウンドウンドウン!!
ドドドン!!
ハルカ「その程度でアル様をぉ!!」ジャカッ!!ずどおん!!
容疑者「どひいい!!拳銃三発も食らってひるみもしねえ!!こうなりゃ、これならどうだ!!」
ドウン!!バヅン!ぎゃぎゃあああああ!!!
ハルカ「前のトラックのタイヤを……ッ!!」
どがあああああああん!!!
ハルカ(高速から、落とされる…………)
キュイイイイ!!バッ!がしゃがしゃがしゃ!!
がしい!!ずざざざーーー!!!
ハルカ「わ、ワー君!?」
ワー君『大丈夫?ハルカおねえちゃん』
ハルカ「だ、大丈夫。でも、人型……制御出来るようになったの?」
ワー君『ま、護らなきゃ駄目だと思って……ごめん。可愛くなくて』
ハルカ「……大丈夫。ありがとう。これでアレを追跡出来る」
- 25二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 20:32:23
ぶるるるる…………キキィッ。
仲間1「大分手間取ったようだな」
容疑者「悪い。ヴァルキューレを振り切ろうとしたら学生を跳ねちまって。訳分かんねぇ学生に追われて」
仲間2「振り切ったんだろうな?」
容疑者「ああ。警察は要救護者を病院に、あの女はペットロボットごと高速の真下。それよか、あの車を処分してくれ。さすがに事を起こしすぎて遺すのはマズい」
仲間3「分かってる。ところで、お前さっき言ってたな。「ペットロボットに乗ったゲヘナの学生」だと」
容疑者「そうだけど……(ダダッ!ダダッ!)あ?」
ダダッ!ダダッ!ダダッ!!バッ!ヒュウウウ!!
ハルカ「着地!」がしゃがしゃがしゃ!!
がしゃあああん!!
犯行グループ『………………』
仲間4「ぺ、ペットロボットが倉庫の屋根を走って人型に変形しながら女子高生をお姫様抱っこして車のボンネットに着地したああああああ!?」
仲間5「なんでそんな説明口調なの?」
仲間4「文面だとこのぐらい言わないと伝わらないと思って」
仲間3「と、というか、やっぱり……!あれ便利屋68の伊草ハルカじゃねえか!!」
容疑者「え?知ってるの?」
ハルカ「ッ!!」ギンッ!!
ビクッ!!
ガガッ!ビーー!!
ワー君『お前たちは哀れだ!!だが許せぬ!!実を結ばぬ烈花のように氏ね!!蝶のように舞い、蜂のように氏ね!!』
ガチャガチャガチャ!!!
仲間6「何を言うかと思えば!一人と一気で何が出来る!」
仲間7「100人以上の中に囲まれて無事でいられると思うなよ!!」
ワー君『そこを見張れ!!あそこを見張れ!!我らの敵を、根絶やしにせよ!!』
ハルカ「目標……『全方位』……アル様を傷つけたお前たち全員ぶち殺す!!」 - 26二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 20:51:50
ズドン!!どががが!!
仲間8「ぐはっ!撃て撃てーー!!」
ガンガンガン!!
ワー君『そらそらああ!!』ドガガガガ!!
「ぐぎゃ!」「おぐ!」ちゅいいいいん!!ヴドドドドドドド!!!
がきゃきゃ!!ビュウウム!!ズバァツ!!
「ビームサーベル!?そんな……!」ズドンッ!ズドンッ!ズドンッ!
コロンコロン……!
ワー君『ダメだよ。手榴弾はタイミングを短めに取らないと!』カカーーン!!どどおおおん!!
ハルカ「氏ね!氏ね!氏ね!氏ね!!」ゴッ!ガッ!バキッ!ガンッ!!
「こ、この距離からの狙撃なら……!」ガシャガシャ!キュキューーン!ボッ!!どおおおおん!!「ぎゃああああ!!」
「し、尻から滑空砲って馬鹿なのか!?」ジャキッ!!
ワー君『さあどこを撃ち抜かれたい?サブマシンガンだけどリクエストに可能な限り答えてあげる』
「あるかそんなもん!」ワー君『あ、そう』どどどどどど!!!
ズドン!ズドン!ズドン!ドガガガガガ!!
がきんっ!
「弾切れだ!」「弾が切れた銃なんざ棒きれだ!殴るだけじゃ疲弊するだけ!!」「距離を取って一斉射で片を付けるぞ!!」
ハルカ「ワー君!ブーメラン!」がきんっ!ヴン……!ブオン!どががががが!!
「どわあ!」「ブーメラン!?あんなもの……」どがん!!
ワー君『弾が切れたら剣で斬れば良いよね』ズバズバズバ!!
『ぎゃああああああ!!!』
ハルカ「ワー君!」ワー君『ハルカおねえちゃん!』バッ!!ずばん!!ばきい!!
『おぐう!?』
ぎゃああああああ!!!
カンナ「病院に陸八魔が担ぎ込まれたと聞いて、お前らが向かったと聞いて、ある程度は覚悟していたが……ここまでとはなぁ」
チーーーーン!!!
カンナ「まったく。手間が省けたのは良いが、錯乱してて取り調べに時間が掛かるだろうな。…………ま、それは言いっこなしだな」
すう……すう……。キュウウン…………。 - 27二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 21:00:49
病院
バンッ!
ハルカ「アル様!」
アル「ハルカ。ワー君との犯人グループ殲滅お疲れさま」
ハルカ「アル様あああああ!!生きてて良かったですううう!!」
ムツキ「ホントだよねぇ。意識失ってた時は生きた心地しなかったモン」
カヨコ「私たち元々頑丈だからね。そのおかげで軽い脳しんとうと打撲で済んだみたいだよ」
アル「心配させたわね。2~3日は検査も兼ねて入院らしいけど、このままなら何事も無く退院だって」
カヨコ「その、ハルカ。あの時はごめん。社長のひき逃げ犯を潰したかったとは言えあんな強く言っちゃって」
ハルカ「いいいえ!課長が声を張り上げてくださらなかったら、私、動けませんでしたから……!」
ムツキ「ごめんねぇ!!カンナちゃんから聞いたら、100人以上はいたんでしょぉ!?ムツキちゃんやカヨコちゃんが冷静だったら誰か一緒に向かわせたのにぃ!!」
ハルカ「だ、大丈夫です!ワー君が人型になったりして頑張ってくれましたから!」
アル「そう。あの子にもたっぷりお礼しないとね。そういえばあの子は?」
ハルカ「びょ、病院にロボットとは言えペットは持ち込み禁止だと言われて、敷地内の庭でひなたぼっこしてます」
キュウゥ……キュウゥ……。
この辺りで終わりとなります。つたないですが、一人と一機の戦いは如何でしたでしょうか? - 28二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 21:51:44
素晴らしい
- 29二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:07:27
ハルカも頼もしくなったねえ
そういえば昇進予定なんだっけか - 30二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:16:49
- 31>>125/01/28(火) 00:57:26
ミレニアム
パチパチ…パチ…タンタタタン タン
ユウカ「…」
ノア「…」
ユウカ「ノア、これお願い」
ノア「はい。…大丈夫ですね。それじゃああとはこっちでやっておきますね」
ユウカ「ありがと。…ん…あぁ。ねぇノア、最近コユキ、大人しくない?」
ノア「そういえばそうですね…あの子がイタズラした話をここ最近全く聞きません」
ユウカ「全く…今度は一体何をしているのかしら…」
ノア「まぁまぁ、何も無いのならそれはそれでいいではありませんか」
ユウカ「それならいいんだけどね…私ね、最近変な夢見たのよ」
ノア「夢?」
ユウカ「そう…私達のせいでコユキが無気力症候群になるって夢。そのせいでコユキがいつもと違う行動しているだけでもどうも気になっちゃって…」
ノア「うーん…考えすぎ、とかではありませんか?」
ユウカ「そうだといいんだけど…。…ねぇノア、もしも、もしもよ?もしも…コユキが本当に私達のせいで無気力症候群になったら…ノア、耐えられる?」
ノア「…そうですね…原因が私達にある、というのなら…きっと耐えられないかもしれませんね…ユウカちゃんは?」
ユウカ「そんなの…無理に決まってるじゃない…」
ノア「…やめましょう、ユウカちゃん。こういうことは考えれば考えるほど悪い方に考えがちですから。そうだ、帰りにコンビニに寄りませんか?期間限定のスイーツが出たみたいで」
ユウカ「えっほんと!?それなら早く残りも片付けちゃいましょう!」
ノア(…無気力。コユキちゃんに限ってそんなことは無いとは思いますが…なんでしょう、この…それよりも嫌な予感がするのは…) - 32二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 05:20:10
コユキが無気力症候群になる
そんなスレあったな - 33二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 06:29:03
- 34二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 13:40:48
㌧クス
- 35二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 18:52:21
まぁ適度に働かせときゃ大丈夫だろ(慢心)
- 36二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 21:45:53
ほ
- 37二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 02:33:18
ほ
- 38二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 06:37:42
ひらめいた!イタズラ☆ストレートのストーリーを作れるのでは!ちょうどシェマタでアリスとコユキ経由でユウカが絡むので誰か書いて下さいお願いします。ブルアカにわかです
- 39二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 10:27:45
社長、ユウカ、アリス、ヒフミ、ノノミだっけか
- 40二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 10:33:09
- 41二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 19:18:53
>>40ストーリーのエリドゥで少しユウカとノアは出てエリドゥの電源を切るとこ(ホログラム)
- 42二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 20:47:12
ミレニアムの話だからそりゃ出ておかしくないわな
- 43二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 00:48:01
保
- 44二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 05:27:49
今日のイベント追加エピソードで、またコユキ脱走してて草
- 45二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 12:14:02
このスレでもなにかやらかすのかはてさて
- 46二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 15:36:06
- 47二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 22:06:18
ほ
あとホシノも - 48二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 03:00:24
保守
- 49二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 05:08:04
- 50二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 12:09:42
ほ
- 51二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 16:46:26
- 52>>125/01/31(金) 21:06:52
- 53二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 21:09:32
パッと考えたアホな話し
アル「そういえば我が社には社歌が無いわね」
ムツキ「アウトローが神様仏様を奉ってお願い聞いて貰うのは情けないと思うよー?」
アル「それはお釈迦さま!そうじゃなくて、会社を代表する歌よ!!」
ツルギ「ああ、校歌みたいなものか。しかしなんでまたそんなことを?」
アル「この間仕事の帰り道に社歌を歌っている会社を見つけてね。その時から頭から離れなくって」
ヒナ「…………作るの?」
アル「必要ないとは思うけど、我が社も大きくなってきたし。一回試しに作ってみるのはどうかしら?……って思っただけよ。気にしないで」
ハルカ「ああ、アル様が作れと仰るなら、私!作ります!」
アル「いや、無理しなくて良いからね!?私たち音楽の才能なんて……」
リオ「あら。それなら彼女たちに頼めば良いわ」
モモイ「ゲーム用の音楽じゃ無くて社歌用の音楽作れって本気で言ってるの会長」
リオ「本気よ。なんだったら元ネタは先生が保有しているアニメのサウンドトラックから持ってくれば良いでしょうし」
ミドリ「うわ。著作権無視する気?」
リオ「先生の世界の著作権法がキヴォトスで通用するとは限らないわよ」
ユズ「で、でもあの……あの怖そうな人たちと……」あわわわ!
リオ「安心して頂戴。彼女たちは理性で暴力を制御しているバーサーカーだから」
アリス「しかし、社歌を作るのにかかるお金は?」カタカタ……スッ!
モモイ「やろう!みんなで社歌作りだあああ!!!」
ゲーム開発部『おおーーーー!!!』
リオ「なんとかなったわ」
アル「なんで壮大な話になっちゃってるのよーーーー!?」
- 54二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 21:16:09
- 55二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 22:14:34
- 56二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 23:34:54
嘘でしょホシノやヒナでも耐えられないの…?
- 57二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 00:40:26
なにせ元ネタからして「重装甲・重武装を施した機体を戦闘機のジェットエンジンを超強力にして無理矢理加速させる」なんて無茶苦茶な代物。専属パイロットも慣れるまでには結構苦労していた。操作性?操縦適性の高い奴を乗せりゃぁいい!!
- 58二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 01:01:55
便利屋 事務所
アル「今日もお疲れ様!ちょっとお手洗いに行ってくるからゆっくりしてて!」
コユキ「はい!」
…
コユキ「…」ちら
視線の先、アルのPC
コユキ「…」…うず
パチ…パチ…パチ…パチ…
カヨコ「…何してるの?」
コユキ「ピッ」
カヨコ「…」じー…
コユキ「…あ…えと…………その…」サー
カヨコ「…人のパソコン覗き見とかしちゃダメ」
コユキ「は…はい…」
カヨコ「間違えてデータとか消しちゃったら、一番困るのは社長だから。ね?」
コユキ「…」
カヨコ「…ちょっとそこいい?」 - 59二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 01:02:21
アル「ふぅ。……あれ?…あれっ!?ない!!」
カヨコ「どうしたの?」
アル「パソコンのデータが全部消えてるのよ!あちこち探してもなくって…あぁ…ど、どうしよう…みんなで撮った集合写真が…」
カヨコ「…あ、これ。もしかしたらログイン先を間違えてるのかも。こっちのユーザーでログインしなおしたら…」
アル「…あーーーー!!!あった!あったわカヨコ課長!!良かったぁ…写真もちゃんとある…」
カヨコ「何かの手違いで必要以上にユーザーアカウントを作っちゃったみたいだね。いらないアカウントだけ消しておこう」
アル「そ、そうね!間違えないように慎重に…」 - 60二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 01:02:34
…
コユキ「それじゃぁ、今日は帰りますね!」
カヨコ「うん、気をつけてね。それと…わかった?もしうっかりデータを消しちゃったりしてたら、あんなふうに困るかもしれないって。それだけじゃない。知らないところで誰かがさっきみたいに困るかもしれないし、すぐ身近な人が困るかもしれない。そのことを忘れないでほしいな」
コユキ「…」
『あぁ…みんなで撮った集合写真が…』
『…あーーーー!!!あった!良かったぁ…写真もちゃんとある…』
コユキ「…えっと…」
カヨコ「…」
コユキ「………じゃあ、もうしない…ようにします…」
カヨコ「うん。そうしてくれると、嬉しいかな」ニコッ
コユキ「…」
カヨコ「どうしたの?」
コユキ「…かわいい…」ボソッ
カヨコ「…ッ!?な、何言ってるの…いいからもう帰りな…!」
コユキ「は、はいっ!さようなら!」
カヨコ「………〜〜〜〜〜ッッ…はぁ…慣れないなぁ…かわいいって、言われるの…」
コユキ(…かわいかったなぁ…)
アル「あ、課長、お帰りな…どうしたの?顔真っ赤だけど」
カヨコ「嘘…ちょ、ちょっと顔洗ってくる…」
アル「え、えぇ…」 - 61二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 03:38:30
かちゃかちゃ……トントン!
竜華キサキ「先生、こちらの書類仕事は終わったぞ」
先生「ありがとうキサキ。今日の仕事はこれで終わりだね」
キサキ「この後はどうするのじゃ?このまま部屋でのんびりするのも悪くないが」
先生「そうだね……キサキは何か欲しいものはあるかい?普段お世話になってるし、なにかプレゼントでもするよ」
キサキ「先生からのプレゼントか。……そうじゃのぅ」コンコン!がちゃ。
ハルカ「せ、先生!失礼します!アル様から書類を預かってきました!これどうぞ……!」
先生「ありがとうハルカ。ワー君もありがとうね。少し休んでいく?」
ハルカ「いえ。この後別の用事があるので。失礼しました。行こうワー君」キューン!
キサキ「………………」
先生「…………ペット、欲しいの?」
キサキ「…………さて、何のことじゃろうな。妾がそんな物欲しそうな目をしておったか?」
先生「……(ぴぽぱ!)あ、もしもしラブちゃん?今から研究所に寄っても良いかな?うん。仕事の話し。ほら、前にペットロボットを作りたいって言ってたよね?条件付きだけど顧客を連れて行きたいんだ。どうかな?」
キサキ「え?いやあの先生……?」
先生「いいの?え、元ミレモブちゃんも鼻息荒くして図面を引っ張り出してる?これで嘘だったら先生でも許さない?……気をつけます。うん、じゃあ三十分後に。(ぴ!)話は付いたよ」
キサキ「な、なにをするつもりじゃ?」
先生「キサキへのプレゼントを買うつもりだよ」 - 62二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 03:55:54
翌日
ズン!ズン!ズン!
玄龍門モブ「門主様がお帰り為されたぞー!…………!!」
玄龍門モブ「門主様!お帰りなさいませ…………!!」
近衛ミナ「門主様、お帰りをお待ちして……は?」
ズン!ズン!ズン!
白虎「………………」
キサキ「うむ。皆、妾不在の山海経をよく護ってくれた。礼を言うぞ」
ミナ「あの、門主様、この虎は?」
キサキ「ふふ。先生からのプレゼントじゃ」
ミナ「プ、プレゼントオオォォォ!?」
ミナ「えーっと……つまり、日頃先生の苦手な書類仕事を片付けて差し上げたお礼として、ペットロボットを買って貰ったと?」
キサキ「まあな。が、実際に買おうとしたら結構な額での。先生の懐ではとてもではないが贈り物とするには無理とはっきりしてしまい……結局、妾の懐から購入することになったわけじゃ」
ミナ「本末転倒じゃ無いですか……何をやってるんですか先生は…………」
キサキ「言うな。その代わり、たっぷり先生にはお礼を要求したがの」園児服姿で先生とデートをしてたっぷりと甘えさせて貰った
ミナ「しかし、ペットロボット……確かそれを扱っているのって『便利屋68』って何でも屋じゃありませんでしたか?大丈夫ですか。あそこには七囚人が一人いるはずですが」
キサキ「安心せよ。先生はそこも考慮してくれてな。七囚人のいない『ジャブジャブヘルメット団』という集団に今回の話しを持って言ってくれたのじゃ。あそこもペットロボットを作っておったが、キヴォトスでは戦闘に転用出来てしまう問題から開発・販売禁止されておったから、データ取りも兼ねて渡りに船であったようでの」
ミナ「ヘルメット団って、あの無所属の……本当に大丈夫なんですか?」
キサキ「『63ロボット研究所』という会社も作って、社会的信用は得ているところじゃ。そうそう悪さはせんよ。それに、『玄龍門』の門主が、ロボットとは言え、白虎に乗って移動するというのは多少は威厳があろう」
ミナ「まあ、それはそうですが……そういえば、その虎、なんて名前で?」
キサキ「『黒虎<ヘイフゥ>』じゃ」
- 63二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 06:49:07
- 64二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 10:00:29
社歌と言えば日本ブレイク工業(ニコ厨世代
- 65二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 14:20:27
ズン!ズン!ズン!
薬子サヤ「やあ、ヘイフゥじゃないか。ご主人様の薬か?ちょっと待ってろ……ほい!大事にもっていってくれよ!悪いな。本来なら僕が門主様に渡せれば良かったんだけど」
ブンブン
サヤ「気にするなというのか?ふふ、まるで人の意思があるかのようだな。気をつけて帰れよー!」
ズン!ズン!ズン!
春原ココナ「わあ!ヘイフゥさん!様子を見に来てくれたんですか?いつもありがとうございます!」
園児「あ!虎さんだ!」園児「今日は乗せてもらえる?」園児「私も乗りたいー!」わいわいわいわい!!
春原シュン「ふふ。ヘイフゥさん、いつもすみませんね。子供達のお相手をして貰って……はい、これが本日門主様にお渡しする書類です。渡しておいて下さい」
ズン!ズン!ズン!
ルミ「あ、門主様のとこの。はい。キサキから注文のあった料理だよ。お代は……うん。あるね。また来てねー!あの子によろしくー!」
ズン!ズン!ズン!
ミナ「あー……ヘイフゥ。門主様の代理での各部活の見回りご苦労。今門主様は寝室でお休みになられている。入る時は気をつけて入れよ。いつかリベンジするから覚悟しろ」
玄龍門モブ「ミナ様が虎に対抗心を燃やしておられる……」
玄龍門モブ「なんと大人げない」
ミナ「お前たち後で演習場に来い」
ガーーーン!!
黒虎「…………」やれやれ
ズン!ズン!ズン!がちゃ。
キサキ「おお、戻ったかヘイフゥ。お使いご苦労じゃったな」 - 66二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 14:50:58
黒虎「いえ、いつものことですので。まず、サヤ様から例の薬を。次は梅花園の業務書類。玄武商会に頼んでいたお持ち帰り用の料理を運んできました」
キサキ「うむ。指定通りのルートを通ったらしいな。けっこうけっこう。いただきます(ぱく)……ところで、街を見回って何か変わったことがあったか?」
黒虎「いえ。特には……ですが、見慣れぬトラックがありましたな」
キサキ「見慣れぬトラック?」
黒虎「カイザーコーポレーションのマークが付いていたかと。あそこは確か玄龍門とは商いをしていなかったはずでは」
キサキ「ふむ。カイザーか。確かカイが使用しておったガードロボもあの辺りから取り引きさせたはず…………ヘイフゥよ。そなたに頼みがある」
その日の夜
がちゃがちゃ!
カイザー社員「これで全部だ。代金は?」
玄龍門モブ「ここに」がちゃこん!
カイザー社員「たしかに。しかし、この金はどこから?あんたの給料で払える額じゃ無いだろ?」
玄龍門モブ「玄龍門には非常時のための隠し金がある。そこから失敬したのよ」
カイザー社員「そこまでする必要があるのか?」
玄龍門モブ「門主様はいよいよもって堕ちてしまった。余所の機械技術を手に入れて、山海経の機械化文明を促進させようとしている。それを防ぐには、機械の恐ろしさを再度、山海経に見せなければならないのだ」
カイザー社員「それなのにそこまで忠義を尽くすものかね?」
玄龍門モブ「金儲けばかりの貴様らには分かるまい。さあ、ここらで終いだ。とっとと」
???「そうはいかんぞ!この取り引きの光景、全て見せて貰った!!」
カイザー社員&玄龍門モブ『!?』
???「あの虎型ロボットは先生からの贈答品!門主様の意思で購入した物ではない!それを本人に問いただすこともせず、誇大妄想を広げて反旗を翻そうとするとは!断じて許せぬ!!」
玄龍門モブ「誰だ貴様は!!」
???「とう!変身<トランスフォーム>!」がしゃがしゃ!ぱあああ!!
ビーストブレイク「許せ一歩逸れて進むことを!置き去りの日々を!身を捨て投げ出しても、地の底はまだ遠い!山海経の忍者、ビーストブレイク!ただ今参上!!」
- 67二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 15:19:27
玄龍門モブ「山海経の忍者、だとぉ!?」
カイザー社員「ちょっとぉ!?なんでこの取り引きがバレてんだよ!!」
玄龍門モブ「しるか!もはや時期を狙う事も不可能ならば、手始めに貴様から血祭りに上げてやる!!全機起動!そいつを倒せ!」
ヴヴヴン!!がしゃしゃ!!
ビーストブレイク「すまんな。外には他の玄龍門を待たせている。時間をかけられん」
ひゅうう……ブオオオオオ!!!
カイザー社員「うお!なんだこの風……いや、竜巻!?」
ガシャガシャ!!
ビーストブレイク「全火器解放。食らえ!『疾風闘刃』!!」
ぼしゅぼしゅ!!ヴドドドドド!!がががーーーーん!!
ガードロボ『ごが!ぶ!ぎっ!?』
カイザー社員「な、何が起きてるんだ!?」
ヒュウウウウ…………ザッザッザッ!
玄龍門モブ「う、嘘だ……あれだけの金を投じて買い取ったガードロボ共が役立たず!?」
ビーストブレイク「ガードロボは沈黙。あとは搬入業者と玄龍門の人間のみ、か。ドラムマガジン、バックパックからパージ」がきん!
ズズン!ブオン!!どがああああ!!
玄龍門モブ「ぎゃああああ!!」
玄龍門モブ「ドラムマガジンをハンマーにして来やがったーー!!」
玄龍門モブ「そんなのありかーー!!」
カイザー社員「逃げろ逃げろ!乗り込め……!」がしい!!ぎゃぎゃあああ!!
ビーストブレイク「逃がすと、思うか?」ギンッ!
翌日
ミナ「門主様。その……えと……山海経の忍者を名乗る者の仕業により、玄龍門の秘密資金からガードロボを無断購入しようとした一派と取り引きに応じた業者がズタボロになった状態で捕まりました。現在、ヴァルキューレと合同の元、取り引き映像などを参考にしながら事情聴取を行っている最中です。処分は?」
キサキ「そうじゃの……ま、今回は未遂であるし、忍者の過激な破壊活動の責もある。減給と謹慎、それが開けてからの各行事への不参加、といった所かの」
ミナ「承知しました…………門主様、あの『虎』に申しつけて置いてください。後で模擬戦に付き合え。それで介入した責任は帳消しにしてやると」
キサキ「ふふ。あの虎に伝えておこう」
グルル……ずぴー……ズズ……。
>>21で『ジャブジャブヘルメット団』式のロボットが欲しいとの事があったので、私なりに書いてみました。流れが急になって碌な戦闘シーンも無く申し訳ないです。問題があれば削除しても構いません。
- 68二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 16:26:53
- 69二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 18:23:17
・黒虎<ヘイフゥ>
先生が『ジャブジャブヘルメット団』に開発させてキサキにプレゼントした虎型のペットロボット。しかしその実体はワイルド君同様虎への可変機構を備えた人型ロボットである(元ネタは『超武者ガンダム 武神輝羅鋼』に出て来る武者『獣破頑駄無』。人型で戦闘する際の『ビーストブレイク』という名前はこれを英語訳したヒーロー名みたいな物)。結局はお金が足りず、キサキが自分で購入した物となった。
元々『ジャブジャブヘルメット団』でもワイルド君に刺激されてペットロボットの研究は勧められていたが、軍事転用可能なペットロボットの開発及び生産販売をシャーレと連邦生徒会に禁止されていたことにより志半ばで断念。しかし先生がキサキにプレゼントするという特例が発生したことで、一機のみデータ収集を兼ねて開発可能となった。それが本機である。なお変形機能を組み込んだのはワイルド君に対抗心を燃やしたため。
普段は白虎の姿をしたペットロボットとして生活し、戦闘時にはそのままの他、人型に変形し鎧をどこからともなく召喚して装着(白虎なのに黒いのはこの鎧の色から来ている)。大小様々なミサイルの他、腰と背中の右側に差した忍者刀、左腕のガトリングと背中の左側に搭載したドラムマガジン、隠し持つ大量のクナイや手裏剣を駆使して戦う。ちなみにドラムマガジンはかなり頑丈なので、弾切れを起こした際はガトリングを持ち手にし、弾帯をチェーン代わりに振り回すハンマー的な使い方も可能。
必殺技は『疾風闘刃』。局所的な竜巻を引き起こして範囲内の人間を閉じ込め、風の中に攫い回転させながらミサイルやガトリング、暗器を風の中に投げてダメージを与える。風は強力な防護壁にもなるので、内部で自分が起こした攻撃を外には漏らさない。住宅街や人通りが多い場所などで使用される。
キサキは日中は自分のペットとして行動させ、夜には山海経の悪事を破綻させる謎のヒーローとして活躍させており、事実を知っているのは山海経ではミナのみ。頭を抱えている物の現在の山海経の状況的にやむを得ないとして、形だけの指名手配をする物の基本的には利用する関係に留めている。
なお、キサキは折を見て彼の真実を玄龍門に公表するつもりらしい。その際の鎧はまた別に用意しているとか。ちなみに画像がこちら。
- 70二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 21:09:50
5スレの195でヘリを報酬であるからそれで表わすのはどうですか?
- 71二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 02:20:20
保守
- 72二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 05:13:03
- 73二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 06:45:58
>>72大丈夫では?蛇ロボ(ビナー)が居ますし
- 74二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 14:58:07
チャイニーズタイガーロボニンジャ
濃い味付けだ - 75二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 16:33:29
ほ
- 76二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 19:00:14
ネル「こんちわー。リオいるかー?」
アル「あらネルじゃない。いらっしゃい。リオなら今日はまだ姿を見せてないけど」
ネル「珍しいな。アイツが寝坊って。電話は?」
アル「それが電話にも出なくって……」
ネル「…………猛烈に嫌な予感がする。たしかコユキもいたよな?リオの部屋に案内してくれ」
ピッピッピッピッ、ピーー!カチャカチャカチャ……がちゃこん!!ゴウン!
ネル「おいリオ入るぞ……って、うお?」どおおおおおん!!!(あふれかえるゴミ袋の山)
リオ「…………や、やっと来てくれた……助けて……」
アル「何をやってるのよ今度はああああああ!?」
清掃中(消毒・消臭煙付き)
ネル「で?なにやったらああなるんだよ」
リオ「聞いてくれる?元々は燃えるゴミの日に出す予定がタイミングを逃して、プラスチックごみも流れで逃しちゃって、次のゴミ捨て日で良いかと思ってたら他のゴミや次のゴミの日を延々忘れてしまって気づけばゴミに埋もれて動けなくなってしまったの。携帯電話も遠くにあったから返信出来なくて。ごめんなさい」
アル「まあ、無事で良かったけど……貴女こんな駄目人間だったっけ?」
ネル「割と頭のいい馬鹿だこいつは……というかトキはどうしたよ?あいつここのところ入り浸ってなかったか?」
リオ「トキならしばらくは来ないわ……なんでもヒマリから「リオばかり構ってズルい!」と駄々をこねられたみたいで、私の方で彼女のご機嫌取りのためにしばらく来なくても良いって伝えたから」
ネル&アル(それ「リオがトキに構われてズルい」んじゃなくて「トキがリオに構われてズルい」っていう意味だったんじゃ……)
ヒマリ「なんで!どうしてリオは私に構ってくれないのーーー!!」
エイミ「ちゃんと言葉にしないからだと思いますよ。あ、このお土産美味しい」
トキ「ありがとうございます。便利屋の皆さんから、頑張ってごねた甲斐はありました」
エイミ「それ言葉通りの意味じゃ無いよね?」 - 77二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 22:41:32
- 78二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 00:08:07
このレスは削除されています
- 79二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 00:08:27
- 80二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 02:20:42
いや、単に奥行きのX軸とY軸を素で間違えてただけ
- 81二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 06:24:21
人間な、水平移動に比べて上下移動は大変なんだ
重力があるから
壁駆け上がれるような最上位陣は知らん - 82二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 08:48:52
- 83二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 13:13:06
- 84二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 15:27:13
>>83了解です。
- 85二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 20:53:49
保守
- 86二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 22:20:40
- 87二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 01:06:18
保守
- 88二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 06:25:41
ヒナちゃん飛んでるよねアレ
- 89二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 08:23:00
>>86追加でトイレ、お風呂も追加で
- 90二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 12:40:12
水陸両用ってホバーかしら
- 91二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 15:17:31
- 92二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 21:57:47
>>91間違えた武器屋のおねえちゃんです修正がおくれました
- 93二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 00:43:47
アル「コユキー?コユキはいるー?」
コユキ「はにゃ?どうしました社長?」
アル「あ、いたいた。コユキ、貴女ここに来てから鉄火場に入ったこと一度も無かったわよね。今丁度小規模な小競り合いの平定の依頼が来たのよ。ハルカとワー君、ヒヨリを向かわせるから貴女にも同行して貰おうと」
コユキ「わ、私!?」
アル「安心して。あくまで我が社の戦闘面の仕事を体感して貰うだけよ。基本ワー君に抱きついていれば問題ないわ」
コユキ「そ、そういうことなら。はっちゃ!」
うおおおおおお!!!!ドガガガガガ!!ガンガンガン!!ずどどどおおおおおおんんん!!!
コユキ「こ、これのどこが小規模なんですかああああ!?」
ハルカ「ね、ネームドの皆さんがいませんし、強力なロボット兵器を持ってる人もいませんから」
コユキ「小規模の意味を調べ直してくださいーー!!ひいい!?」ヂュイン!!
ハルカ「ッ!!」ジャカコッ!どがおん!!どがおん!!
ヒヨリ「う、撃つよー……どうん!どうん!」
どがばばばば!!
「なんだあいつら!」「ペットロボット?ふざけやがって!撃て撃て!!」
キュキューーン!ポン!!ポン!!どがごおおおおおん!!
『ぎゃああああああ!!!』
がちゃこん!!ずどどおおおん!!
どがごおおおおおん!!
コユキ「こ、小競り合いで撃っていい武装じゃ……え?ええ!?ちょっと……!?」
ダダッ!!ダダッ!ダダッ!
コユキ「わあああ!!止まって止まってとま……」
どがんどがん!!ズドム!!
コユキ「ヂャアアアアアアアア!!!!!」
ハルカ「た、ただ今帰りました……」
アル「お帰りなさい三人とも。ワー君もお疲れさま。あら?コユキは?」
ヒヨリ「い、今自室で休んでます……」
コユキ「う~~ん……う~~ん……銃弾がぁ、爆弾がぁ……」 - 94二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 07:48:13
保守
- 95二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 16:17:27
小話 あなたはあなた
アル「そういえば2人ってどういう関係なの?面接の時も思ったけど…」
サオリ「ああ、それか…そういえば話していなかったな。話せばだいぶ長くなると思うが、いいか?」
アル「私は構わないわよ」
サオリ「…思い出したくないなら場所を移すぞ?」
ミカ「ううん、平気。もう終わったことだしね」
サオリ「そうか。じゃぁ…どこから話そうか…」 - 96二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 16:17:51
サオリ「…とまぁ、そんなことがあったんだ」
アル「( °Д°)…」
ミカ「まぁ、そうなるよねぇ…あんなに本気で殺し合いしてたのが今じゃこうやって2人並んでお茶飲んでるんだもん」
サオリ「全くだな…それにしても、先生には本当に申し訳ないことをした」
アル「先生を撃ったっていう話?」
サオリ「そうだ。生きていたとはいえ、あの時本当に死んでいたら私たちは後戻りできなくなっていただろう。それにその後にあんなことになっていた以上、どんな結果になっていたか…考えただけでぞっとする」
アル「それでそのベアトリーチェ?っていうの?その人はその後どうなったの?」
サオリ「…知らん。少なくとも今は会いたいとも思わん」
ミカ「だよねぇ…」
サオリ「それにしても、あの時は本当に命の危機を感じたな。その後も含めてああれが人生最大の修羅場と言っていい」
ミカ「もー!それは恥ずかしいからやめてよー!」
サオリ「すまん。だがそれだけあの時のミカの顔は…なんというか、何かに取り憑かれたようで」
ミカ「あはは…あれね……………ねぇアルちゃん、もしさ…もしね?私がさ…恐ろしい魔女だったらさ…?どうする?」
アル「…?魔女だとしても…あなたはあなたじゃないの?」
ムツキ「そーそー。アルちゃんをみくびらない方がいいよ?」
アル「ムツキ!?いつからいたの!?」
ムツキ「さっきから!それで、魔女だったらって話だっけ?あのね、アルちゃんは生まれついての悪魔なんだよ?魔女って呼ばれてるくらいで怖がるはずないじゃーん♪ほら!」
アル「ちょ!?私の学生証!!」
サオリ「本当だ、種族のところ、「悪魔」って書いてある…」
ミカ「待って!?学生証の写真可愛い!!眼鏡かけてる〜!!」
アル「か、返して〜!!」
ミカ「え〜!もうちょっと見せて〜!」
ミカ(…私は私、かぁ…)
『ミカは魔女じゃないよ』
『魔女だとしても、貴女は貴女じゃないの?』
ミカ(…えへへ♪) - 97二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 16:18:24
ムツキ「…て事があったんだ〜♪」
カヨコ「そう…にしてもちょっと酷くない?本当は最初から最後まで聞いてたなんて」
ムツキ「え〜?過去のことで悩んでるんなら〜、聞いて一緒に考えてあげるのだって上司として大事、でしょ〜?くふふ♪」
カヨコ「…それもそっか」 - 98>>125/02/05(水) 16:19:39
(コテハン忘れてた…)
- 99二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:04:41
>>96ミカ堕ちたか?
- 100二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 03:02:49
保守
- 101二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 05:50:43
数奇な運命よなぁ
- 102蛇目 琴音25/02/06(木) 13:31:43
スレ追いつきましたニャー!YouTubeから入ったのですがとても面白いですニャー!保守ノ
- 103二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 16:49:27
>>102よろしくお願いします
- 104二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 22:06:24
- 105二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 22:08:00
そもそもコユキは倫理観がないだけで善よりの子なんですよ
- 106二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 23:56:44
善より、つまりアウトローだな
- 107二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 02:28:29
シロコ「~~~♪」
ノノミ「楽しそうですねシロコちゃん」
シロコ「ん、前々からシャーレに申請していた例の物が、今日納品されるから」
セリカ「広域調査と大型兵器との戦闘が可能な空中航行艦でしたっけ。ヴァルキューレとの共同管理って言うのが気になりますけど」
アヤネ「しょうがないよ。借金が無くなったとはいえ、今のアビドスでそんな物を扱うには人手もお金も足りないから」
ノノミ「それに、アビドス全域の見回りはまだ私たちだけじゃ無理ですし有事の際はアビドスの事情に最優先で関わってくれると言います。ここは人手が増えたと思って良しとしましょう」
シロコ「ん、ホシノ先輩とユメ先輩が安心出来るアビドスを作る方が肝心」
セリカ「分かってますよ……あれ?」
ゴウンゴウンゴウンゴウン…………!!
シロコ「おおー……あれがヴァルキューレの新兵器」
アヤネ「はい。飛空戦艦型警察署『ノインヴェルト』です」
ノノミ「大きいですねぇ」 - 108二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 02:38:58
現場監督「おーい!工事車両の搬入はまだかかるのか」
部下「すみません!まだ来ません!」
現場監督「ったく、何やってるんだ。とっくに予定時間は過ぎてるってのに……お?」
ブロロロ……キキィ!
現場監督「やっと来たか。遅いぞ!何やってた!遅れるなら遅れるで連絡を寄越せ!!」
カスミ「いやぁすまないねぇ。そちらの周波数が分からなくて。連絡しようが無かったんだ」
現場監督「まったく!なーにが周波数が分からないだ!事前に教えてたはずだろ!報連相は基本だろ!社会人ならしっかりしろ!!」
カスミ「ああ。今度から気をつけるよ」
現場監督「まったく!……ほら、とっとと現場に入れ、これから仕事の打ち合わせを」
カスミ「ああ。そのことだがね監督。今日の作業は中止だ」
現場監督「ああ?今度は何を言って……」
カスミ「変形<トランスフォーム>」
ガシャッ!ガシャシャシャ!!ジャラララ!がしいん!!がしゃんがしゃんがしゃん!!グゴゴゴゴゴ!!がぎん!!
ビカッ!ぐるああああああああ!!!!
カスミ「なぜならこの区画の解体工事は、我々『温泉開発部』が事後承諾で請け負い、温泉開発のついでに行う事が決定しているのだからね」
ゴアアアアアアアア!!!ブオオオオオオオオ!!!
- 109二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 03:07:34
署長「ふふふ。驚いてる驚いてる。アビドスの人たち、良い反応するわね~♪」
オペレーター「署長。この艦はあくまでアビドスとの合同艦と言うことはお忘れ無く」
署長「分かってるわよ。さ、十分驚いた顔を見れたし、今後彼女たちの家にもなる艦内を案内しましょう。オペレーター、着艦準備」ピピッ!
オペレーター「署長。緊急事態です。トリニティ総合学院の再開発地区で『温泉開発部』によるクーデターが発生。巨大ロボットが地区を様々な方法で破壊しながら温泉を掘ろうとしているようです」
署長「向こうの戦力は?」
オペレーター「生憎主な武装組織は反対方向で温泉開発部と戦闘中」
署長「ふーん……予定変更!アビドスには悪いけど、このまま出動するわよ!オペレーター、ここからそいつを狙える?」カタカタカタ
オペレーター「計算完了。十分狙えます。射程範囲内です」
署長「よーし!アップルジャーーーック!!これより本艦はトリニティに現れた巨大ロボットの破壊を行う!!繰り返す!トリニティに現れた巨大ロボットの破壊を行う!!主砲!発射準備!!」
セリカ「え!?なになに!?アップルジャック!?」
アヤネ「アップルジャックは「赤色警報」……つまり、現行犯逮捕を早急に必要とする緊急事態です!!」
署長<あー、ごめんなさいねアビドスの皆さん!今ちょーっと捕り物しなきゃならなくなって、今からちょーっとやかましくなるだろうから、耳栓してて待っててー!用事が終わったらすぐに艦内を案内するから!!>
ノノミ「シロコちゃん。なんでしょう。凄く嫌な予感しかしないんですが」
シロコ「同感。絶対酷い目に会う」
署長「ハンマーコック!(ガチャン!)望遠用意!ターゲットスコープ起動!誤差修正開始!」
オペレーター「全部完了しています。後はいつでも」
通信士「しょ、署員のみなさーん!!リコイルが来ます!何かに掴まってくださーーーい!!」
署長「てーーーーー!!!」ずどごおおおおおん!!!!
- 110二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 03:15:41
フウカ「はい。ハヤシライス定食お待ち」
ハルナ「ありがとうございます。ん~、以前にも増して美味しくなりましたね」
フウカ「あんたたちが顔を見せなくなってからも、こっちはちゃんと料理修業してたんだからね。当然でしょ」
ハルナ「それは……いえ、そうですね。女児三日会わざるば刮目せよといいますし」
フウカ「何よその訳のわかんない格言……ん?何か音が」
ずどがああああんん!!
フウカ「どばああああああああ!?」
イオリ「なんだ!?なんだいったいいいい!?」
マコト「どこの馬鹿の仕業だアアアアア!!!」
署長「あー、やっちゃった」
オペレーター「ゲヘナ学園に直撃。次弾装填。次こそ頼みますよ」
署長「わーかってるって!!てーーーーー!!!」
ずどがああああんん!!
ナギサ「なんです!?今度は何が起こったんですかアアアアア!?」
署長「よーーし!!この間の大捕物で派閥争いだなんだでせっかく捕まえた犯罪者を逃がすハメになった恨み!思い知ったか!!トリニティ!!」
オペレーター「私怨で撃たないでください。最終調整完了しました。今度こそ当ててください」
署長「分かってるわよ!てーーーーー!!!」ずどごおおおおおん!!!!
※画像は某警察組織の建物に見えますが、これは各学校です。 - 111二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 03:27:56
ゴアアアアアアアア!ブオオオオオオオオ!!
ズゴゴゴゴゴ!!!
ハスミ「あははははは!!さあデバニャン!!一切合切飲み込んで!粉砕して、この下にある温泉を掘り当てろおおおお!!!」
ゴアアアアアアアア!ブオオオオオオオオ!!
ハスミ「うんうん。良い調子だねー…………ん?なんだこの音は?」
ずどがああああんん!!
ハスミ「は?…………はあああああああああ!?!?!?」
ゴガラアアアアアア!!!ずずずーーーーーーんん!!!
署長「よっしゃー!命中!!」
オペレーター「やれやれ、あれだけ照準を修正してようやく一発。下手にも程があります」
署長「まーまー!いいじゃない!温泉開発部の馬鹿共には良い薬になったでしょ!」
通信士「大変ですーー!!トリニティとゲヘナの両校から苦情と事情説明を求める抗議文がひっきりなしに来てますーーー!!」
署長「まあそれは本部に任せましょ。それより、こっちに来る前の射撃訓練でも三発使っちゃって空になったから、砂漠地帯のアビドスで排莢するわよ!」
オペレーター「環境破壊は褒められませんが。了解しました。排莢用意」
通信士「あれ?私たち、アビドスの皆さんに「耳栓をしろ」とは言いましたけど「遠くに離れと」って言いましたっけ?」
シロコ「…………凄い迫力だった」
アヤネ「撃った衝撃波がこっちにまで飛んできましたからね」
セリカ「実体弾の主砲……ちょっとかっこいいかも。あれが今後も私たちの戦力になるって……」ガキャン!
ノノミ「あ、排莢に取りかかるようですね。…………思ったんですけど、あれだけの大きさの砲弾の空薬莢、どこに捨てるんでしょう?」
シロコ「艦の中に空薬莢を入れる収容装置みたいなのがあるんじゃ無いの?」
ノノミ「見てくださいあの形。普通に銃を持つ形とは天地が逆になって…………え?」ひゅうううううう!!!!
ずがらがらがらがらがらがらあああ!!!!
アビドス生徒会『きゃああああああ!!!!』 - 112二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 03:57:16
これは…もしやナデ◯コか?
- 113二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 06:55:52
- 114二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 12:22:20
いつの間にかカスミがハスミになってました……カスミに脳内変換していてください……orz
- 115二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 12:29:27
パトベセルとは懐かしいものを
- 116二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 18:33:17
・ノインヴェルト
ヴァルキューレが保有する飛空戦艦型警際署『ノインヴェルト級』壱番艦(元ネタは『遊撃警艦パトベセル 〜こちら首都圏上空青空署〜』に出て来る飛空戦艦型警際署『パトベセル級』壱号艦『パトベセル』。ちなみにMay-Be SOFTが発売した🔞ゲームである)。分類としては「広域捜査介入・対決戦兵器用決戦兵器」となる。
前々から「広大なアビドス砂漠を調査・監視する事の出来るロボット開発」をアビドス高校からシャーレ及び連邦生徒会に申請されており、ヴァルキューレの権限拡大・それに伴う戦力強化のテストケースとして採用。実際の運用・管轄はヴァルキューレが行うが、名目・駐屯地としてはアビドス学区に属する。そのためアビドス高校の生徒も場合によっては本艦に乗艦し合同作戦を展開することもある。
設計はミレニアムサイエンススクールの『ヴェリタス』が担当。ある日先生のパソコンにハッキングした際、とあるエロゲーのイメージデータをコピーして遊んだところ大変気に入り(カフェインが捗ったとか)、現実世界に顕現させるために部活一同頑張った模様。部屋は完全個室、二十四時間入浴可能な銭湯、売店が側にある食堂、10メートル級のロボットを大量に収納出来る格納庫、わずか三人で操作可能な簡素でコンパクトなブリッジなど可能な限り再現されている。また特に苦心したのは天地を逆にしたリボルバー式拳銃を模した主砲であり、射程距離こそアビドスからゲヘナ、トリニティを狙える長距離だが、空薬莢の排莢方法は地面に落とす欠陥ぷりは「原作通り」とのたまうレベル。
スタッフは殆どが「能力は高いが原隊で居場所がなかった人間」であり、そこに「ノリと勢いとカリスマがすこぶる高い独裁者系署長」が組み合わさることでキヴォトスでは誰もが恐れるヴァルキューレと化した。
なお、キヴォトス全体に介入可能なうえそういう人種なので、起こすトラブルは解決するトラブルよりも多く、多くのキヴォトス人からは「歩く災害」として恐れられている。ヴァルキューレ本部は外交問題で頭と胃を痛めること請け合いであり、先生としては「かつてのコレクションが現実に」という黒歴史暴露レベルの頭と胃の痛みを訴える事態となっている。 - 117二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 19:04:19
・デバニャン
ジャブジャブヘルメット団が開発した超大型四足歩行型合体ロボット。ミキサー車・油圧ショベル・ホイールローダー・クレーン車・ショベルカー・アーティキュレートダンプトラック・ダンプカー・ブルドーザーの計八種の作業用重機が変形・合体する事で誕生する。単体でのロボット形態は無い(元ネタは『実写版 トランスフォーマー リベンジ』に出て来る超巨大トランスフォーマー『デバステーター』。名前の響きが似ているからと言って妖怪では無い)。
重機を基にしているとおり一応は作業用で、広域地帯の大規模工事・廃墟地帯の破壊による再開発など一種のテラ・フォーミングを行う事を目的としている。特に口からの大吸引で様々な物を吸収しては内部のミキサーで粉々に破壊する様は圧巻としか言いようが無い。
元々はミレニアムのイベントに参加するつもりで開発していたが、どこからか聞きつけたカスミ達温泉開発部に高値で買い取られ、今回のトリニティ再開発地区の破壊に使用された。奇しくも初出動だったノインヴェルトの砲撃で倒されてしまい、ノインヴェルトの有用性とヴァルキューレの重要性を知らしめる結果となった。
ちなみに工事現場には普通の重機が来る予定だったが、運搬車共々温泉開発部に拉致されてしまい、後に救助されている。またデバニャン自体も温泉開発部の人海戦術で何とか回収・撤退した模様。 - 118>>125/02/07(金) 22:20:13
誰かノアとユウカがネルとアスナとヒマリのことなんて呼んでたか知りませんか?
- 119二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 23:38:02
ユウカはアスナ先輩ネル先輩ヒマリ呼び捨て
- 120二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 00:03:19
ユウカってヒマリ呼び捨てだったっけ?ヒマリ先輩ってよんでた記憶がある…
- 121二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 00:03:31
攻略サイトの「キャラ呼称表」というのを見た限りだと
ユウカ→ネル先輩 ノア→不明
アスナ先輩 不明
ヒマリ部長(ヒマリ先輩) ヒマリ部長
という感じっぽい。一応URLも貼ります。
キャラ呼称表 - ブルーアーカイブ(ブルアカ)攻略 Wiki最終更新日時:2023-09-15 (金) 21:49:46注意:このページは特性上、ストーリー上の重要キャラクターのネタバレなどが含まれる場合があります。function tglRgn(id)bluearchive.wikiru.jp - 122>>125/02/08(土) 00:47:01
- 123二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 01:46:11
ホシノ「そういえばワカモちゃん。柴関でお手伝いしてたよね?バイト代貰ってるの?」
ワカモ「ええ。最初は先生への印象作りのためでしたが。今では正式なアルバイトとしてお給金をいただいております」
ミサキ「なんでまた?先生へのアピールのつもりなら別に貰わなくても」
ワカモ「最初は私もそう思いましたが、柴大将が沈痛な面持ちで「いつも先生のためとはいえ働いてくれているワカモちゃんに報いなきゃ大人失格だ」と言われてしまいまして。それでも私の我を通せば大将は「ただ働きさせている最低の大人」とご自身を責めます。そしてそれを見た先生は私に悪印象を持つでしょう。理由はどうあれ「自分の我が儘で大人を泣かせる子供」と」
ホシノ「まー注意するだろうね。好意をきちんと受け取りなさいぐらいは」
ワカモ「私は先生へのアピールのために他の方を困らせるのは本意ではございません。ですので、大将が納得するのならばとお給金は受け取っております」
ミサキ「そういう所はきっちりしてるんだ」
ホシノ「破壊衝動が強いのと、先生絡みだと嫉妬深くなるだけで、中身は普通の慎み深い女の子だからね~。で、そのバイト代は?」
ワカモ「ええ。貰うだけというのもあれですので、非番の日に大将のラーメン屋で他の方をお招きして奢ったりすることで還元しております」
ミサキ「あ、そういうことなら今度誘って。たまにはメンバー替えしてみたい」
ホシノ「おじさんも行って良い~?」
ワカモ「ええ。その時はどうぞよろしく。」 - 124二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 06:04:52
乙女なワカモはいいぞ
- 125二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 15:11:12
アル「そういえばリオ。貴女に頼まれて動力炉の調整の護衛に付き合うことがあるけど。貴女無線LANで制御出来るのにどうしてわざわざ現場に行って有線接続するの?」
リオ「簡単よ。ハッキングされないため。無線LANの電波に乗られて動力炉をハッキングされかねないのよ。そうなったら最後、最悪動力炉が大爆発するわ」
アル「ぞっとしないわね……けど、エリドゥに来てそんなことが出来る人が居るの?」
リオ「昔、カイザーが建造した秘密地下原子力発電所が、同様の手口で破壊されたことがあったそうよ。まあ、あの時は有線ケーブルで作業する規程を破っていた社員がいたからだけど」
アル「そんな凄腕がいるのね。会ってみたいようなそうでもないような……」 - 126二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 15:22:27
- 127二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 22:30:17
ほ
- 128二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 22:33:57
- 129二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 23:03:20
コユキ「社長!カップ麺をそれぞれグループ作って一個ずつ分けて食べる話しですが、おかずとして追加で何か食べても良いですか?」
アル「だめよ。分けられたカップ麺だけで空腹を過ごしなさい」
コユキ「社長!外寒いんですけどテントの中じゃ無きゃダメですか!?」
アル「安心しなさい。凍死しないように寝袋は冬用の分厚い物を購入したし暖炉付きの配管通したテントを購入したから。寒くて死んじゃうことはないわ。それよりも、今日はもつ鍋よ!!」
コユキ「社長!料理が分かりません!!」
アル「いちから教えてあげるから安心しなさい!さあ行くわよ!!」
コユキ「あの、リオ会長……教えられる業務がサバイバルに片足突っ込んでるような……これ本当に会社の業務なんです?」
リオ「いいかしらコユキ?これは便利屋創設メンバーから続くいわば伝統なの。初心を忘れないようにと言うね。タダで家事という資格勉強を出来ていると思いましょう」
コユキ「はっちゃ……」 - 130二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 04:59:03
まぁ、基本的なことは覚えておいて損はないから...
- 131二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 13:03:03
出たな機械系特効生徒
- 132二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 18:28:13
便利屋たるもの、サバイバルくらいできないとな
- 133>>125/02/09(日) 23:04:22
(明るいノリならあまり気にならないけど重めの展開やると途端にキャラの解像度に不安が…)
- 134二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 02:13:49
作り直しも可と言うことでしたのでお言葉に甘えさせていただきます。
リオ「コユキ、貴女にコレをあげるわ」ふよふよ……。
コユキ「何ですかコレ?」
リオ「社長のお願いで貴女の護衛用として開発したドローンの『ザンゲツ』よ。貴女に攻撃をしてきたら防御しつつ反撃してくれるわ。それと他の社員の携帯にSOS信号を出す機能があるの」ふよふよ……。
コユキ「良いんですか?私みなさんにだいぶ迷惑かけてるんですが」
リオ「それは安心して。私とカヨコの携帯に貴女の行動記録を報告してくれる。ハッキング対策も万全よ」ふよふよ……。
コユキ「は~……これ、私の監視も兼ねてます?」
リオ「社長にその気は一切無いし、あの人が選んだ社員を疑うことはしたくないけど。貴女は自分でも無意識に突拍子も無いことをしでかすから」
コユキ「まあそうですよね。あのー……この子、今乗れますか?」
リオ「そういう物ではあるけど……ちょっと待ってね。(ごそごそ……)はい、これに着替えて」
コユキ「はゃ?」
コユキ「あのー、着替えましたけど。これはいったい……?」
リオ「ザンゲツに乗るためのいわゆる『パイロットスーツ』よ。その子人間が乗ることを想定していない極端な機動をするから、並みの人間では振り落とされるどころか内臓損傷や骨折すること間違いなく。そのスーツは自身に掛かる圧力を軽減してくれるの。
ただ気をつけて。あくまで軽減するだけ。G自体は掛かるから。過信して下手なことをすると折れるわよ」
コユキ「き、気をつけまーす……じゃ、じゃあ……行こうか。ザンゲツちゃん」
グポン!ふいいいいいいいい、ズドン!!
コユキ「はちゃーーーーーーー!?!?」
ぎゅんっ!ビタッ!ぎゅんっ!ビタッ!ギューーーン!!ぶおんぶおんぶおん!!
コユキ「ふおおおおおおおおおおおおおお!?」
サオリ「…………大丈夫なのか?あれ」
リオ「…………大丈夫じゃないかも。何人かで実験したんだけど」
サオリ「被験者は?」
リオ「アビドス高校生徒会」
サオリ「彼女たちを基準にしたらダメだろう……」
- 135二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 02:15:02
コユキ「おげええええ!!」ゲロゲロゲー!!
リオ「ごめんなさい……機動にリミッターをかけるようにしておくわ」
サオリ「あと、多少でも身体を鍛えておくべきだろう。体調が戻ったら姫にでも訓練を付けてもらえるように言っておく」
コユキ「よ、よろしくおねが……うげええええ!!」ゲロゲロゲー!!
リオ「さて……ちょっと行ってくるわ」
サオリ「どこに?」
リオ「社長に怒られに行ってくる…………」ガクガクブルブル……!
サオリ「…………骨は拾ってやる」
ぴこぴこ!
・ザンゲツ(機体表面には漢字で『残月(白昼の残月)』または『斬月』)
リオが開発したコユキ専用の自動防衛ドローン(元ネタは『マクロスF』に出て来る無人戦闘機『AIF-9V ゴースト(通称:ゴーストV9)』)。
慣性質量分離システム(簡単に言えば推進剤を使わずに重力と切り放されてふよふよ浮いている技術)を用いているのか故障や固定されていない限りふよふよ浮いている。武装はビームガンポッドとマイクロミサイル。装甲材にはエネルギーを通すと耐久性が向上する特殊材質が使用されており、我が身を楯にコユキを護ることが出来る。
最大の特徴は可能な限り無駄を排した構造と重量による高機動性で直角的な動きをする。搭載武装はこの機動性を活かすための選択である。人を上に載せて飛ぶことも可能だが、専用のパイロットスーツを着た人間でも下手な動きをすれば負傷しかねない。
ジャミング対策で完全な自律行動が可能な上ハッキング対策のファイヤーウォールも搭載している。またGPS機能を搭載しており定期的に居場所を示すほかコユキとの活動記録を報告する等の機能も付いている。
ちなみに試験運用ではアビドス生徒会がテストパイロットに選ばれた(便利屋のトップ層では頑丈すぎて比較にならないということで)が、コユキには荷が勝ちすぎたらしく。リオはアルからのお説教とザンゲツの調整に追われ、コユキは数日の休息とアツコからの無理の無いトレーニングを受けることになる。
問題があれば消していただいて構いません。 - 136二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 06:05:59
トールギスに乗れるのは一部のパイロットだけみたいなもんやね
なむなむ - 137二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 07:31:32
- 138二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 09:59:17
例外を基準にしてはいけない(戒め)
- 139二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 10:03:58
- 140二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 14:20:46
- 141二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 17:57:07
アンジャッシュが…
- 142二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 21:34:36
……コユキは多少ストレスにあてた方がいいんじゃねぇかなぁ?
- 143二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 21:39:22
それはそうだけどユウノアは優しいから許さないと思うよ
- 144二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 02:35:19
カタカタカタカタ…………。
コユキ「………………」スッ。
ムツキ「なーにやってるのー?」ドキーーーン!!
コユキ「わあああ!?ムツキ室長!?」
ムツキ「やっほー♪こんな夜中に事務所で自分のノーパソ動かして何やってるのー?」
コユキ「ああいえ、あの、その!!」
ムツキ「債権譲渡の手続き?…………なるほどー。うちで債権発行してお金を手に入れようとしたと」
コユキ「………………はい。ごめんなさい」シュン……。
ムツキ(うーん。一応罪悪感自体はあるっぽいね。これがリオちゃんが言ってた「無意識レベルで暇を潰そうと行動しちゃう」か。本人も気がつけば反省してるみたいだし、ここは叱ることも出来るけど)
ムツキ「…………そうだ!ねえ。このこと黙っててあげる代わりに、ちょっと協力してくれない?」
コユキ「きょ、強力……ですか?」
翌日
アル「こらーー!!ムツキにコユキーー!!よくもアビドス高校の校庭に昔の私の顔を描いてくれたわねーー!!」
ムツキ「あははー!久しぶりに悪戯出来て気持ちいいー♪ほら、コユキちゃん逃げよー♪」
コユキ「は、はいいいい!!!」どどどどどど!!!
カヨコ「あー……これ何かやろうとしたなコユキ」
ヒナ「ムツキはその悪事を未遂で止めて、別の悪事で上書きしようとしたと?」
カヨコ「いや、ここ最近新しい悪戯が思いつかなかったから、人手を必要とする悪戯の人手にしただけ」
ヒナ「ムツキはムツキね」 - 145二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 06:27:49
>「きょ、強力……ですか?」
強力な協力!
- 146二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 15:49:34
小鳥遊ホシュノ
- 147二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 19:58:30
ムツキが手綱握ってると安心できるかもしれない
- 148>>125/02/12(水) 01:07:06
別の日、ミレニアム
カタカタ…タタタン タン
コユキ「できました!」
ユウカ「え?あ、あぁ、うん…それじゃぁ、今日はもう帰って大丈夫よ」
コユキ「それじゃあユウカ先輩、ノア先輩、今日はこれで失礼します!」
ノア「お疲れ様です、コユキちゃん」 - 149>>125/02/12(水) 01:07:19
ユウカ「…ねぇノア、私夢でも見てるのかしら」
ノア「どうも…夢では無いようです…」
ユウカ「書類自体も今回は特に大きなミスはない…あってもこっちですぐ直せるようなのだけ…」
ノア「やればできる子、だったんですね…」
ユウカ「…はぁ…普段からこのくらいやってくれればいいのに…」
ノア「まぁまぁ。事情はどうあれコユキちゃんが真面目に手伝ってくれるようになっただけでもいいではありませんか♪」
ユウカ「そうなんだけど…でもなんか…やっぱり何か引っ掛かるような…」
ノア「悩んでる場合じゃないですよ、ユウカちゃん。私たちの今日の分はまだたくさんあるんですから」
ユウカ「それもそうね…」
ピッピッピッピッ…ビーッ
ユウカ「…あれ、開かない」
ノア「どうかしましたか?ユウカちゃん」
ユウカ「電子ロックが開かないのよ。これパスワード変わるのっていつだったっけ?」
ノア「あっ…ごめんなさい、ユウカちゃん。パスワードの確認、後回しにしていたかもしれません」
ユウカ「あちゃ〜…通知は…やっぱり消えてるわね…どうしよう、今日の内に完成させないと困っちゃうんだけど…」
ノア「コユキちゃんを呼び戻しますか?」
ユウカ「うーん…今呼んだら流石に嫌な顔されそう…」
ノア「では、ヒマリ部長に…」
ユウカ「どういう顔してくるか想像ついちゃって…そもそも今日はシャーレにいるし…」
ノア「うーん…困りましたね…」
ユウカ「総当たりなんてできないし…なんとか…なんとか出来そうなの…ん?『出張電子ロック解錠サービス』…?」
ノア「便利屋68という会社のサービスの一つみたいですね。なんとも怪しさ満点ですが…」
ユウカ「う〜〜〜ん…部外者を入れるのは正直気が引けるけど…それでも背に腹は変えられないわよね…」
ノア「一応、スピーカーモードでお願いしますね」
ユウカ「わかったわ」 - 150>>125/02/12(水) 01:14:00
リリリリリン…ガチャ
アル「はい、便利屋68、陸八魔です!…はい!電子ロックの解除ですね、はい…」
コユキ「!」
アル「はい、はい…場所を伺ってもよろしいですか?…ミレニアム、サイエンス…」サラサラ
コユキ「!?」
アル「はい、それでは今から伺います。失礼します…(ガチャン)…どうしたの?」
コユキ「…い、今…なんて…?」
アル「?ああ、ミレニアムよ!あなたの通ってる学校でしょ?」
コユキ「そ、そうなんですけど…えっと、電話の人、誰でした…?」
アル「セミナーの早瀬ユウカって名乗ってたわね」
コユキ「…嫌です」
カヨコ「…え」
コユキ「嫌ですゥゥ!!!!!」
アル「何で!?もしかしてその人、あなたがここにいること知らないとかじゃないでしょうね!?」
コユキ「…そうです…」
アル「…え」
カヨコ「…どうして?」
コユキ「何を言われるか目に見えてますもん…「そんな得体の知れない人たちとつるむなんて!!」とか絶対言われますもん…」
アル「ま、まぁまぁ…いつも通り変装すれば…」
コユキ「…確かにユウカ先輩なら変装すれば誤魔化せるかも知れません…でも…」
カヨコ「…でも?」
コユキ「変装しただけでノア先輩の目を誤魔化せる気がしません…」
アル「ど、どういう…」
リオ「それはノアの持つ才能によるものよ」 - 151>>125/02/12(水) 01:14:26
アル「リオ!才能って?」
リオ「ノアは超記憶能力を持っているの。記憶力が良いとか、そういう次元ではないわ。彼女はミレニアム全校生徒数、名前、校内のレイアウト、各部活の予算額の一桁単位まで、知り合い相手であれば誕生日や趣味、何気ない癖まで全て覚えている…端的に言えば機械の領域に達しているわ」
カヨコ「ああ…そういえば前に先生が言ってたっけ。「生まれてくる人の中には時々異次元の才能を持つ人がいるんだけど、キヴォトスでは特に多いよね」って。その人のことだったのか…」
リオ「ええ。ちなみにユウカにもあるわよ。彼女はスーパーコンピューターレベルの計算能力を持っているわ。もちろん速度も。私無しでセミナーを運営できているのはあの2人がいるからと言っても過言ではないわ」
アル「ちなみにその2人が来る前はどうしていたの?」
リオ「役割分担するのが非合理的だったのでプログラムを組んで全部回せるようにして最終確認だけ人の目でやっていたわ」
アル「…」
リオ「な、何よその目は…し、仕方なかったじゃない、実際あの2人がセミナーに参加するまでは時間もかかっていたし…と、とりあえず。ノアの記憶力を持ってすれば例え変装していても歩き方だけでも断定されかねないわ。それにユウカとノアは学内ならいつも一緒にいるはずだからどうしても避けられないと思う」
コユキ「そんなぁ…」
ムツキ「うーん…こうなったら…むしろ堂々とした方がいいんじゃない?」
コユキ「へ?」
アル「変に意識したら逆に怪しまれると思うよ〜?だったら逆に堂々としていれば怪しくないと思う!」
カヨコ「一応、私たちも守るように立ち回るから。まだ知られたくないんでしょ?」
コユキ「すみません…ありがとうございます」 - 152>>125/02/12(水) 01:15:28
(この先も出来てはいる…けどもう少し磨かせてくれ、正直出来栄えに自信がない)
- 153二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 04:51:25
よく考えると、リオとコユキがミレニアムの外の会社に所属してるってヤベー話だよな
- 154二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 12:15:15
特にコユキはカイザーあたりに渡したら絶対アカン能力してるからな
- 155二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 20:01:05
就職してるようなもんなのか?
- 156>>125/02/12(水) 21:24:39
ほとんどその通りかな
- 157二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 23:08:28
- 158二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 05:28:41
まさかのwww
- 159二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 12:58:00
さてコユキどうなるか……
- 160二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 17:44:18
結局コユキが来るのかw
- 161二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 23:19:36
はてさてどうなることやら
- 162二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 05:43:38
早朝保守〜
- 163二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 12:18:21
🤖<直接コユキに頼んだら依頼料かからなかったのに…
- 164>>125/02/14(金) 21:12:44
ユウカ「だってぇ…コユキが帰ってから結構時間経ってたし…」
- 165二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 21:20:51
そういやコユキ、誕生日か
- 166二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 06:13:29
先輩から誕生日プレゼントもらったりしたのかな?
- 167二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 13:44:52
ほ
- 168二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 20:40:13
公式スピンオフか
- 169二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 01:18:56
よるほ
- 170二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 05:31:24
イブキ「マコト先輩!イロハ先輩!ハッピーバレンタイーン♪」
マコト「うおおおお!!ありがとうイブキ!一生大事に食うぞーー!!」
イロハ「どんな食べ方ですか……お、結構美味しい。他の万魔殿のメンバーにもあげてるみたいですけど。これ全部手作りですか?」
イブキ「うん!市販のチョコを溶かして型に填めて固めたの!包み紙は用意出来なくってごめんなさい」
イロハ「いえ。イブキのチョコをもらえるだけでも、お釣りが来ます。ね、議長」
マコト「うむ。これに文句を言う奴がいたら地の果てまで追い詰めて地獄へ送ってやる」
イロハ「けど、これどうやって作ったんです?こんな数のチョコを作るのはイブキだけでは」
イブキ「戦車のバイトでお世話になったヘルメット団の人たちにお願いして人海戦術させて貰ったの!」
マコト「ほう……やつらか…………」
後日
ヘルメット団モブ「あのー……隊長」
元ミレモブ「万魔殿からなんか仕事の発注が山ほど来ちゃったんですけど」
ラブ「うわー。あのちびっ子のお礼はちゃんと報酬で受け取ったって言ったのに……まあ、だからこそお金や物資じゃ無くて以来の斡旋という形なんだろうけど」 - 171二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 14:06:08
ほし
- 172二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 18:37:40
義理は大事にするマコトさん
- 173二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 18:42:22
うひょー!コユキの続きが投稿されてる!
- 174二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 02:45:27
ほす
- 175二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 06:28:38
イブキちゃんがハッピーならヨシ!
- 176二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 12:26:17
誰も損してないしな
- 177二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 20:01:00
このレスは削除されています
- 178>>125/02/17(月) 20:02:07
ミレニアム前
コユキ「…」
アル「いい?堂々としてるのよ?」
コユキ「…」コクコク
アル「よし…呼ぶわよ?」
カヨコ「念の為、歩き方を練習はさせたけど…あとはこの子次第か…」
ユウカ「遠いところありがとうございます。本来ならシステム上、一週間ほど待たなければいけないのですが、そういうわけにもいかなくて…」
アル「お気になさらないでください。依頼があればどこでもいくのが便利屋68ですから」
ユウカ(あのツノに制服…どう見てもゲヘナの人よね…どれも見たことある制服…あと2人は…よくわからないけど片方は特徴的に彼女もゲヘナ、あと1人が…よくわからないわね。見るからにゲヘナの制服ではないしフードと仮面のようなもので頭を隠しているから特徴も掴めない…ノアにはどう見えてるのかしら)
コユキ(怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖いィィーーーーッッ)
ノア「…」にこにこ
コユキ(ノア先輩は何を考えているんですかァーーーーッッ なんとか言ったらどうなんですかァーーーーッッ)
…
ユウカ「これのパスワードなんですけど…あと、横でメモを取っても?」
アル「かまいませんよ。…始めてちょうだい?」
コユキ「…」コク
ピッピッピッピッ ピー
コユキ「…」グッ
アル「出来たみたいです」
ノア「えっ…もう!?」
ユウカ「とても早いですね…用意した分では少ないかも知れません」
カヨコ「それじゃあ、お支払いの方お願いします」
ユウカ「はい。こちらで」
カヨコ「…問題ありません。ご利用ありがとうございます」 - 179>>125/02/17(月) 20:02:49
ユウカ「…どう思う?ノア…」
ノア「どうも何も…あの仮面の子、コユキちゃんですよね?格好が違いますが、なんとなく歩き方がぎこちなかったですし、部屋から出ていく一瞬だけしか見ていませんが、歩き方がコユキちゃんの歩き方でしたし、フードで不明瞭でしたが身長も同じくらいだと思います。何より、あんな迷わずに暗証番号を開けられるのは知っている限りコユキちゃんしかいませんし」
ユウカ「そうだとしたら…なんで?っていうか一緒にいた人って特徴的にゲヘナの人たちよね?ゲヘナって確か…」
ノア「ええ。粗暴な人が多いことで有名です」
ユウカ「だとしたらまずいじゃない!えっと…」
ネル「〜♪」ブィィィィィィ
(着信音)
ネル「ん?…もしもし?」
ユウカ「ネル先輩!!今よろしいですか!?」
ネル「ッ…あんだよ!今床磨きがいい感じだって時に!」
ユウカ「それは悪かったですけど!緊急で!今から写真送るのでその人たち尾行してください!」
ネル「おい待t…切りやがった…人の事情も知らねぇで……あーもしもし、アカネ?悪いんだけどさ、アタシ今床磨きしてるだろ?セミナーから急用出されたから変わってくれ、おう、悪いな」 - 180二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 20:04:31
- 181>>125/02/17(月) 20:10:29
ネル「…さて、写真の連中は…あいつらか…アイツら!?…まぁいいか、始めっか」
…
ネル(…ずいぶん歩くな?結構な距離だがアイツらこれ歩いてきたのか?つーか…同じとこぐるぐる回ってるような…)
…
ネル(いや、明らかにコレ狙って撒きにかかってんな…勘づかれたか?)
…
ネル「…にしてもここ…エリドゥだよな…?なんでだ…?…お、入って行ったな…写真だけ撮って…よし、コレでいいだろ。…で、一体どう言うこった?不法占拠か?…まぁ、いいや。とりあえずアイツらの拠点だけわかったし、今日のところは帰るか…」
…ジー…
アル「ただいま!なんとか大丈夫そうだったわ!コユキもお疲れ様!もう外して大丈夫よ!」
コユキ「…ふはっ、…ふぅ〜…こ、怖かったぁ〜…」
リオ「お帰りなさい…ミレニアムまでお疲れ様」
カヨコ「お疲れ様。…どうしたの?そんな深刻そうな顔して」
リオ「…これを見てちょうだい」
ハルカ「だ、誰かいます…」
コユキ「…」
アル「この人は確か…」
リオ「彼女は美甘ネル…ミレニアムサイエンスの特殊部隊、cleaning&clearingのリーダーよ」
アル「な、なんでここに来てたの!?…もしかして…」
カヨコ「…やっぱり後をつけられていたか…」
アル「どうりで周りを気にしていたのね…でも…どうして?」
コユキ「…や、やっぱり、バレてたんだと思います…それできっと、ユウカ先輩達が、お願いして…」
リオ「…これは…多分、近いうちに二人ともここに来るわね…」
コユキ「…うぁぁーーーーー!なんでぇーーーーーー!!!」 - 182二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 20:10:30
一応他の面子も列車砲の頃に一度会ってるけど、なんだかんだ付き合い深いのってスレ主以外含めてネルぐらいなんだよね
- 183>>125/02/17(月) 20:12:02
- 184二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 20:13:37
- 185>>125/02/17(月) 20:14:59
- 186二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 21:00:51
- 187>>125/02/17(月) 22:39:41
- 188二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 03:13:35
前々から考えていた代物。出力が正しいかどうかは分かりませんが。
リオ「社長。例の物が完成したわ」
アル「えっ!?出来ちゃったの!?」
ムツキ「何々~?アルちゃん何か無理難題でも言ってたの~?」
リオ「違うわムツキ。元々は私が提案したの。度重なる巨大ロボットとの戦い、増える戦略兵器の需要……いくらこの会社が戦術的に優れた人間ばかりとは言え、対応するにも限度がある。それで社長に「こちらもノインヴェルトやデバニャンのような巨大兵器を持たないか」と提案したのよ」
アル「けど私としては反対だったのよ。我が社はあくまで『便利屋』であって『兵器会社』では無いわ。過剰な戦力を持ってたら連邦生徒会に目を付けられて規模縮小、最悪解体も考えられる。だからリオには条件を提示したの」
ユメ「どんな条件?」
アル「まず兵器として武装を盛りだくさんにしているのはリオの要望だとして、それ単体では無くあくまで我が社が遠出に使うためのキャンピングカー兼移動拠点であること。それも赤冬やアビドスのような悪路でも動く水陸両用。さらには武器のメンテ、弾薬の補充、着替え、食料、質の良い睡眠、ロボットの整備などなどが出来る宿泊施設も完備していること」
ミカ「アルちゃん……それ無茶を言いすぎじゃない?」
アル「これだけ付け足せばいくらリオでも諦めざるを得ないと思ったのよ……本人の自主性を重んじない姿勢であると言われたらその罪を背負うつもりだったけど」
リオ「ええ。苦労したわ。移動するとなると公共施設を使う事になるし、しかも可能な限り陸上走行……タイヤやキャタピラを使うことを前提に設計しなければならない。街中を移動しつつ障害物を可能な限り避けなければならない……ノインヴェルトのような被害を出したら我が社のイメージダウンに繋がるから」
カヨコ「あれ凄いよね。アビドスだろうがゲヘナだろうがミレニアムだろうがお構いなく空中でドリフトして高層ビル破壊してるんだから」
リオ「そういう意味では普段廃車の再生をしていた経験が活きたわ」
コユキ「え?リオ会長が廃車の再生……?」
サオリ「事実だ。そしてそれを売ったお金が我が社の資本になっている」
アル「とりあえず。そのキャンピングカーを見せてくれない?」
リオ「ええ。構わないわ。カモン!『ラインバレル』!!」
アル「なんか方々から怒られそうな名前が出てきた!?」
- 189二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 03:23:44
数日後
キュラキュラキュラキュラ!!
ゲヘナ民「んあ?なんだこの音……」
ゲヘナ民「またどっかの馬鹿が戦車で移動してるんじゃねぇのか?」
ゲヘナ民「移動するだけならいいけどよ。車の往来が激しいところで発砲しねぇで欲しいよな」
ゲヘナ民「まったく…………だ、な?」
キュラキュラキュラキュラ!!
ゲヘナ民『………………』
ゲヘナ民「……なに、あれ?」
ゲヘナ民「せ、戦車の化け物……いや、陸上型フリゲート艦だーー!!皆!道を開けろーーー!!」
ぎゃぎゃああああ!!!
フウカ「………………」トラック野郎的な格好で操縦している
アル「えーっと……フウカ、大丈夫?」
フウカ「ええ。大丈夫よ。ふふ……試運転で遊びに行くのに誘ってくれてありがとう。こうやって高いところからゲヘナの人間が右往左往して道を開けるのはイイ快感だわ」
アル「あのー……疲れたら言ってね?ちゃんと交代するから」
フウカ「ありがとう。けど、せめてゲヘナを通り過ぎるまではやらせて頂戴。安心して。攻撃されない限りこっちも攻撃しないから。ちゃんと上には話しを通してるんでしょう?」
ヒナ「それは大丈夫。マコトやイオリには了解を取ってるから。気にせず走って大丈夫よ」
フウカ「ありがとうヒナ先輩。じゃあ、レッツゴー!!」8テープで音楽を流しながら
アル「…………極悪な兵器を集中的に持ちながら歩くのって、こんなに怖いのね」
ヒナ「そうね。そしてこんな兵器をあくまで「武装型キャンピングカー」っと言い張って押し通しちゃったリオは大概よね」 - 190二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 03:41:02
・ラインバレル
リオが開発した陸上型ミサイルフリゲート艦……ではなく、あくまで各種ミサイルを搭載したキャンピングカー(元ネタは『スーパーロボット大戦OGクロニクル』に登場するAM<アーマードモジュール>『バレリオン改』)。なお問題が無ければ大元と同じ全長(全高?)約23.6メートル前後となる。
元々はロボット需要に伴う「大型機動兵器対策として自社もそれ相応の兵器を持つべきである」というリオの提案から端を発しており、それに難色を示していたアルから「移動拠点かつレジャーにも使えること」を条件に各種無理難題を提示され、その果てに開発されたのが本機である。実際に搭乗した社員一同からは「快適すぎて逆に怖い」と高評価を得ている。またテストパイロットとなったフウカからは「いつでもゲヘナをミサイルの火の海に出来る優越感を得ることができる」として良くない方向に大絶賛となった(ただし実際に撃つ気は早々無いので安心を)。
一つの拠点を破壊しうる破壊力抜群の巨大ミサイルを筆頭に各種ミサイル・ロケット弾を多数搭載。無限軌道で移動し雪の上でも砂漠の上でも走行可能。また機密性も確保されているので浅水深度であれば水中でも行動可能。ただし武装は事前に魚雷や機雷等水中に適した物に入れ替えなければならない。
ちなみに名前の由来は「あらゆるミサイルの弾道を束ねる」という意味で「ライン(弾道)バレル(束ねる)」と付けられている。
- 191二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 05:16:49
リオさんはっちゃけてんなwww
- 192二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 12:11:49
>「武装型キャンピングカー」っと言い張って押し通しちゃった
建前って
大事やね
- 193二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 20:29:22
フウカさんだいぶキレてんな……w
- 194二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 00:26:13
そろそろ次スレかな?
- 195>>125/02/19(水) 00:33:59
そうですね〜
- 196二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 05:42:44
次スレ待ちか
- 197>>125/02/19(水) 07:53:24
- 198二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 12:06:57
スレ立て乙
- 199二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 18:01:07
今回の200はどうなるか
- 200二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 18:02:26
200なら(ユウカの暴走により) ミレニアムと便利屋68の戦争