P「ただいまかえ────」広「おかえりなさい」P「……篠澤さん、来ていたんですね」

  • 1二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 20:10:28

    広「そう。ビックリした?」
    P「えぇ、本当に。来てたなら一言ください」
    広「プロデューサー」
    P「……なんです?」
    広「違う。もうお仕事は終わってるよ」ウデヲヒロゲル
    P「そう……でしたね。────ただいま、広」ダキシメル
    広「ふふ。おかえりなさい」

    っていう通い妻アイドルと仕事の重圧から解き放たれて砕けた口調のままアイドルに甘える相思相愛イチャイチャラブラブSSって在庫ありませんか?

  • 2二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 20:15:58

    このレスは削除されています

  • 3二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 20:16:47

    当店はセルフサービスだっつってんだろ!?

  • 4二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 20:45:29

    学P「ご飯は?」
    広「うん、作り置きのがあったから大丈夫。それよりプロデューサー、もう20時なのに随分遅かったね」
    学P「……貴女の先日のライブを見ていたらすっかり遅くなってしまった。てっきり今日は来ないものかと思っていたから」
    広「ふふ。プロデューサーは私の事好きすぎる」
    学P「当然。今更なこと」ホホニキス
    広「じゃあ、毎日プロデューサーのこと考えている私も、プロデューサーのこと好きすぎる」キスカエシ
    学P「えぇ、本当に」
    広「まず、お風呂に入ろう。上着ちょうだい」
    学P「……お風呂掃除? 貴女が? 滑って怪我や、スポンジで擦りすぎて腱鞘炎には?」ウワギワタシ
    広「プロデューサーは時々、私のことを過小評価し過ぎている」
    学P「失礼。これでも本気で心配はしてるんだけども」
    広「プロデューサー、今私の考えていることわかる?」
    学P「……お風呂には入ってこないでくれ」ネクタイハズシテシャツヌギ
    広「ダメ。私、結構傷ついた」キリッ
    学P「それでも」イルイワタス
    広「……水着だよ?」ウケトリ
    学P「…………」
    広「」ムフー
    学P「………………」
    広「」チラッチラッ
    学P「……背中は流させないから」
    広「嘘ばっかり」ニコニコ
    みたいなSS本当に品切れですか?
    ちゃんと裏の在庫見てくれました??

  • 5二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 20:51:20

    なんだ持参してんじゃねぇか。もっと出しな

  • 6二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 20:52:10

    あんた生産者だろ?
    持ってるだけ出しな!!!

  • 7二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 20:53:39

    オラッ、そこで垂直跳びしろッ!
    まだ持ってるだろ!残らず出せッ!

  • 8二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 20:53:47

    クレクレかと思ったら野生の生産者じゃねえか!!!
    丁重に保護しろ!!!

  • 9二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 21:06:22

    カバンの中も机の中も探してくださいな
    きっとでてくる

  • 10二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 21:30:39

    広「一緒のお風呂、気持ちいいね」チャプチャプ
    学P「……貴女が一緒でなければ、落ち着いて入れるんだけども」ヒザノアイダニカカエル
    広「私の完全勝利」アタマコスリ
    学P「はぁ……相変わらず、貴女と一緒に入るのは心臓に悪い」カミノケスクイ
    広「プロデューサーが、私のこと好きすぎて、食べたくなるから?」
    学P「……えぇ。いつも貴女と関係あることしか考えてないのに、もっと貴女に触れたいと思う」クビスジニキス
    広「んっ……ふふっ、もう沢山触れてるのに、欲張り、だね」
    学P「誰かさんに似てしまったからかな」
    広「……でも、その、水着とは言え、ちょっと私も恥ずかしい……かな」
    学P「先週も一緒に入ったろ」アタマニキス
    広「それでもまだ2、2回目だから……その……」
    学P「足りない。毎日毎日ずっと愛しい貴女を見てるだけで生殺しなのに、この程度の児戯で精算が取れるとでも?」ホホニキス
    広「……っ……プ、プロデューサーは、私のこと────」
    学P「────広、逃げるな。言葉を聞いて」ツヨクダキシメ
    広「ひえっ……」

    すみません……もう鞄にもありません……後の広の髪を乾かした後イチャイチャラブラブ女神ライブ鑑賞で褒めちぎりチュッチュSS早く誰か書いて……

  • 11二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 21:57:37

    足んねぇよ早く逆立ちしろもっと出るやろガイ

  • 12二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 22:31:25

    広「プロデューサー、今日も、お願い」
    風呂上りは俺が広さんの髪を乾かすのが日課になっている。続けていくうえで、この程度の言葉で伝わるようになってしまった。
    広「髪は女の子の命だから、大切に扱って、ね」
    学P「かしこまりました」
    ドライヤーの風を当てて乾かし始める。
    学P「広さんの髪の毛はサラサラで綺麗ですね。浴室のシャンプーやリンスを見る限り、結構いいものを使っているようですが、どういった基準で選んでいるのですか?」
    広さんは少し考えるそぶりをした後、口を開く。
    広「うーん。ママが使ってたのと同じのを使ってるからよく、わからない」
    学P「なるほど。体質に合っているようですし、そのままでも問題ありませんが、新しいものにも挑戦してみませんか? もっといいものが見つかるかもしれません」
    広「それってデートのお誘い?」
    学P「薬局でデートとはずいぶん華がありませんね」
    広「私たちが二人でおでかけするなら、それはいつでもデートだ、よ」

    学P「そういえば、広さん。そのドライヤー、机に置いてありましたが、それは俺の物じゃない......というか広さんの物ですよね?」
    広「そう。最近はいろんなものを置いて行ってる」
    学P「それにしても部屋に持ち込む量が多くないですか?」
    広「同棲の醍醐味。だんだん私物が増えていって二人の生活が融合していく」
    学P「とはいっても俺たちはまだ同棲していないでしょう?」
    広「......ふふ。まだ、ね。まだ」

    ごめんね。結構手癖で書いたし砕け言葉の学Pエミュが脳内にないから勝手に敬語にしちゃった。批判多かったら消すね

  • 13二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 22:35:37

    思ったとおりこの>>1のSSは質がよさそうだ

  • 14二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 22:50:59

    おら!もっとジャンプしてくれ!持ってんだろ!

  • 15二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:10:45

    >>12

    主です……ありがとう……これで生きていける……


    早く皆も書いて役目でしょ

  • 16二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:12:08

    文才がすごい、脳内再生余裕なんだが

  • 17スレ主25/01/26(日) 23:50:54

    学P「ただいま────って、藤田さん?」
    ことね「あ〜♡ ぷろでゅ〜さ〜♡♡ おかえりなさーい♡♡」
    学P「来ていたんですね。連絡くらいしてくれれば良かったのに」
    ことね「えっへへ〜?♡♡」チラッチラッ
    学P「レッスンで疲れているでしょうに……ありがとうございます」
    ことね「……ふっふ〜♡♡」クネクネ
    学P「ご飯に、リビングの掃除もしてくれたんですか? 本当に藤田さんは可愛くて素晴らしい人だ」ナデナデ
    ことね「…………はーい♡」
    学P「…………」
    ことね「…………」ニコニコ
    学P「……藤田さん?」
    ことね「…………プロデューサー、何、か、忘れて、ません、かぁ??」
    学P「えっ……え……あっ、あ、あぁ……ただいま、ことね」テヒロゲ
    ことね「そーうですよ! そーですよ! 全くぅ♡ うちの人は困ったなぁ本当に!!♡♡」ダキシメッ!!
    学P「ごめんごめん。可愛いお嫁さんが待ってくれてたのに、俺はとんだ馬鹿をやった」ホホニチュ
    ことね「お、およっ!?!? ももも、もぅ〜!!♡♡ 可愛いことねちゃんが、ちゃーんとお留守番してたのにプロデューサーったら酷いんですからぁ♡♡♡♡」クビニウデマワス
    学P「本当にごめんね。これは何かで埋め合わせしないとデコチュッ
    ことね「じゃ〜あ、今日はいーっぱい甘えさせてもらって、その後プロデューサーを甘やかしてもいいですかぁ?♡」
    学P「勿論。今日の朝で、授業中で、レッスンで、放課後で、存分愛せなかった分、貴女を愛さないと壊れそうだから」
    ことね「プロデューサーも、今日ずぅぅぅっとカッコよかったですよ♡♡ えへっ、プロデューサーは、私をもぉっと惚れさせてどうしたいんですか?♡♡」
    学P「俺みたいに、ことねは俺だけを愛してほしいかな」クビニキス
    ことね「も、もぉ〜♡♡♡ そんなキザなセリフゥ、私以外じゃ引いちゃって寄り付かないですよぉ♡♡♡」
    学P「貴女以外の女性なんて要らないよ」キスキスキス
    ことね(お、おっも〜♡♡♡♡ この人私のこと好きすぎて頭おかしくなってるよぉ♡♡♡♡)
    ことね「……じゃあ、ちゃーんと、世界一可愛いことねちゃんを〜♡ もぉっと可愛くしてください、ね?♡」

    みたいなバカップルPことのSSならありますよね? 在庫ありってありますよ。

  • 18二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 00:06:13

    >>17

    エッチしてない???

  • 19二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 01:22:55

    まだいける。まだまだ書け

  • 20二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 02:48:09

    「……おかえり。」

    一人暮らしの俺を出迎えたのは、エプロンを身につけた我が担当アイドルだった。

    もしもの時、休むなり逃げ込むなりに使えるようにと渡したはずの合鍵は、今日も有効に悪用されている。

    「……ただいま、帰りました。来てたんですね。」

    「びっくりした?」

    「ええ。こんなことをする暇があるなら少しでも体を休めてください。」

    「そう言うと思った。……ところでその袋、何?」

    「ケーキですよ。駅前で売ってたので食べたくなって買ったんです。」

    「……ふふ。さすが、よくわかってるね。」

    「夕飯はできてるよ。後で食べよう、ね。」

  • 212025/01/27(月) 02:58:58

    今日も夕飯はスクランブルエッグと白米、そしてスープ。

    それに加えて近所のスーパーのお惣菜がいくつか。

    最初の頃は懸命にオムレツを作ろうとしていたが……いや、今も作ろうとはしているのだが。

    毎度スクランブルエッグとして食卓に並ぶのがお決まりだ。

    「今日も進歩がないな……って思った?一応、この前よりは途中まで上手にできたよ。」

    「けど、スクランブルエッグはふわとろで固まってないのがいいですから。」

    「ふふ。いつかオムレツが作れるようになっちゃったらごめんね。さ、食べよう。」

    2人でいただきますをして、真っ先に箸を伸ばすのはスクランブルエッグ。

    こうしないと、進まない。

    「どうだった?」

    「……おいしいと思います」

    「……よし。前よりうまくできた。」

    全部を言葉にせずとも、この人には表情だけで伝わってしまう。

    どうせ伝わってしまうのなら言葉だけでも工夫したいところだが、褒めちぎりたい時に限ってそういったものが吹き飛んでしまう自分が憎い。

  • 222025/01/27(月) 03:14:40

    夕飯の後片付けが終われば次は入浴。当然のようにその人は一緒に脱ぎ始める。

    止める意味も、方法もないので流されるまま一緒に入る。

    「……いい加減これはやめろ……やめてください。」

    「はいはい、ちゃんと慣らしていこうね。一緒に入るのも、普通に喋るのも。」

    「俺にとってはあれが普通なんです。そもそも外で話す時、俺たちは……ちょっ!?」

    言いかけたところで全体重が自分に預けられ、その柔らかさを嫌と言うほど味わわされる。

    「今は、そうじゃない。いつもあなたが言ってる。休むときはちゃんと休むべきって。」

    「あなたとこうしていると全然気が休まらないんですが。」

    「あなたは余裕がない時の方が素で話してくれる。だから、こうしてる。わたしを押し倒すぐらいの勢いのときが、いちばんすてき。」

    最初から目的はわかっていた。きっと風呂を出たら2人で1つづつケーキを食べて、歯を磨いて、それで……

    ならばもういっそ、望み通りにしてやろう。家事の礼ということで。

    「……広」

    「覚悟しておけよ」

    「今のは絶対演技。やり直し。」

    「……仕方ないでしょう、あなたの前では敬語が普通の俺なんですから。」

  • 232025/01/27(月) 03:28:10

    今日やるべきことの大半が終わって、ベッドに座り込む。

    一緒に寝るには些か小さすぎるが、椅子としては十分だ。

    広「改めて……お疲れ様。今日も頑張ったね、えらいえらい。」

    ゆっくりと頭を撫でられていると、目を細めているその人の顔をなぜだか見つめられなくなってしまう。

    十分撫できったところでこちらから話を切り出す。

    「……あなたも頑張りましたね。来るたび、家が荒れるだけだったのに。最近は、家事と言えるレベルまでは進歩している。」

    「ありがとう。」

    「……急にそういうのは、ずるい。」

    すっかり赤くなったその人は逃げるようにベッドに転がり込み、枕に顔を埋める。

    「……まだ寝る時間じゃないでしょう」

    そう言うのと同時に彼女の体を仰向けになるように回転させる。

    「……えっ」

    「風呂で俺の劣情を煽っておいてこのまま終わるとでも?それに好きなんでしょう?こういうの。」

    「…………うん」


    やっぱ敬語抜き学Pムズい……ムズくない?そうなりそうな場面があまり思いつかん

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