- 1二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 22:30:06
- 2二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 22:33:59
リオとヒマリは楽園防衛プログラムにドン引きしてそう
- 3二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 22:42:13
とりあえず選ぶ御三家
1d3
1.ニャオハ
2.ホゲータ
3.クワッス - 4二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 22:44:21
ダイスミスった
dice1d3=3 (3)
- 5二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 22:45:00
アリス色か
- 6二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:04:14
プロローグ
ある日のシャーレ当番のこと
当番に来ていたモモイはミドリと共にシャーレの整理をしていた。何もないちょっと退屈な作業。はやく終わらせてゲームしたいなぁと思いながら作業を続けているとデスクの隅に置かれている段ボールに目をひかれる。他の荷物に比べて新しくて、ちょっぴり丁寧に扱われているそれは集中力がきれてるモモイの気をそらすには十分だった。
モ「なんだろこれ?」
新しい書類か何かだろうか。そう思いながら持ち上げると思いの他軽く、中身が書類でないのは明らかだった。
軽いなぁ。後で何が入ってるか聞いてみよう。
段ボールを置きそんな事を考えていると
ミ「どうしたの?お姉ちゃん。手が止まってるよ。」
うげっ。結構考えちゃってたらしい。
モ「なんでもないよ。ちょっと考えごとしてただけ!」
実際、集中がきれてただけでそんなに気にするものでもなかった。
ミ「そう?あ、その段ボールどこ置けばいいんだろう」
そういえば。と
だいたいの物は先生から予め置く位置を聞いていたが、この荷物の場所は言われてなかったはず。
モ「後で先生に聞けばいいんじゃない?」
ミ「それもそっか。」
そうしてしばらく整理を続けた。ときどきサボっていたから終わるまで時間がかかったけど。 - 7二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:05:30
作業がひと段落つき二人がゲームを始めてしばらくした頃、先生もデスクワークに区切りがついたのか二人にお菓子をもってやってきた
“二人ともおつかれさま”
ミ「先生もお疲れさまです」
モ「お疲れー」
三人で談笑しながらお菓子を食べて、ゲームを楽しむ。そこまではいつもの当番と同じだった。
が、そういえばと。ふと、ミドリが思い出したように先ほどの段ボールが何だったのかを聞く。
“あれのこと?”
ミ「はい。どこに置けばいいか分からなくて」
ミドリがそういうと、先生は少し考えて
“そうだね。ちょっともってきてくれるかな?”
ちょうどいいしね。と先生は言わんばかりの表情だった。
何だろと思いながらモモイはそれをもってくると
“開けてみて”
そう言われ二人は箱を開ける - 8二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:05:58
ミ「これは」
モ「ゲームソフトじゃない?これ!」
ミ「そうだね。えっと、ポケットモンスタースカーレット?」
初めてみるタイトルに興奮が冷めない二人に、先生はちょっと落ち着いて(るように見えるだけ)説明する。
“キヴォトスの外のゲームでね。新しい作品が出たって聞いて送ってもらえないか頼んでみたんだ。だけど、シャーレの仕事が思っていたより忙しくて開けなかったんだ。”
先生が言うには、キヴォトスの外のゲームで相当有名なシリーズらしい。
ゲーマーである以上是非やってみたいと思っていると、先生が提案してくる。
“よければ、二人にあげようか?”
「「え?」」
正直予想してなかった提案に少しすっとんきょうな声を上げてしまう。
“私は買ったは良いけど、忙しくて遊べそうにないし。なら、ゲームが好きなみんなにやってもらった方がいいかなって”
そんな提案にミドリは喜びつつも少し遠慮していた
ミ「でもこれは先生の買った物なのに、先に私たちが遊んでいいのでしょうか」
“いいんだよ。アリスとユズとも一緒に楽しんでね”
その言葉に二人は大きく返事した
モ「うん!」
ミ「はい!」 - 9二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:08:08
- 10二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:09:29
神スレの予感!
- 11二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:12:34
誰がプレイする?
dice1d4=1 (1)
1.モモイ
2.ミドリ
3.アリス
4.ユズ
ユズだった場合、ちょっと重めの縛りもうけるかも
- 12二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:13:28
ヴェリタスの四人はボタンのハッカーとしての才能を評価してそう、
- 13二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:17:09
エンジニア部はロボット犬をベースにミライドンに改造しそう
- 14二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:36:20
ゲーム開発部部室
モ「と、言うわけで!先生から新しいゲームをもらったからプレイするよ!」
モモイが事のいきさつを説明し、ポケモンSVをプレイする事になったゲーム開発部。
これから始めよう!とテンションが高まっている所にアリスが気づいてしまった。
ア「大変ですモモイ!このゲームは一人用みたいです。」
モ「そんなぁ!どうしよう」
そう。このソフトは一人用なのである。
つまり誰がプレイするか決めるしかない。
ミ「こうなったら、じゃんけんで決めるしか。」
モ「よし!負けないよ!」
ア「アリスが勝ちます!」
ユ「…私も。やりたいから、負けない」
悲しいかな。言いだしっぺの法則でミドリは真っ先に負け、なんやかんやでモモイがプレイする事になった
モ「よーし。じゃあゲームスタート!」 - 15二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:39:40
- 16二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:54:06
- 17二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:56:34
- 18二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 00:06:03
- 19二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 00:10:58
- 20二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 00:25:38
- 21二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 00:26:18
マジでこれは神スレの予感がするぞ!
- 22二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 00:29:30
- 23二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 00:39:07
- 24二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 00:39:43
- 25二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 00:45:39
ユ「見て、クワッスにニックネームをつけれるみたい」
モ「あっほんとだ!つけてみようよ!」
ユ「うん、そうしよう。今回はせっかくだし、選んだアリスちゃんが名づけるのはどうかな…?」
ア「名付けの儀式ですね。お任せください」
「クワッス!貴方の名前は>>26です!」
- 26二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 04:49:00
- 27二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 07:17:12
- 28二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 16:47:37
- 29二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 16:48:55
- 30二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 16:51:53
- 31二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 17:17:47
DLCもプレイさせますか?
- 32二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 19:47:25
続き待ってます