- 1二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 04:23:58
- 2二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 04:28:28
確か中等部NO.1の月村手毬さんだよな、中等部NO.1が首席じゃないのか...?少し気になるし後でデータを集めてみよう、さて他の入学生は...
dice1d13=3 (3)
手毬、3年は+1
- 3二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 04:32:48
ここから見ても分かるが可愛いな...でもなんか眠そうじゃないか?中等部から高等部からかは分からないけど磨けば光りそうだ、データを集めておこう
dice1d2=2 (2)
1.疲れたしこのくらいでいいかな
2.まだ新入生を見てみよう
2の場合
dice1d13=1 (1)
手毬、ことね、3年は+1
- 4二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 04:35:58
信号機揃った
- 5二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 04:36:25
首席の花海咲季さん、中等部では聞かなかった名前だし高等部からなのか?高等部からで首席とはとんでもない才能だな、競争率が凄そうだが一応データは集めておこう
dice1d2=1 (1)
1.疲れたしこのくらいでいいかな
2.まだ新入生を見てみよう
2の場合
dice1d13=5 (5)
信号機、3年は+1
- 6二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 04:40:24
正直、入学式が終わったら先生と相談して退学しようとも思っていた、データを集めている内に俺の心は彼女の虜になってしまった...
学P「dice1d3=2 (2) さんか...」
1.花海咲季
2.月村手毬
3.藤田ことね
- 7二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 04:51:56
事前情報はこんなところか.....
よし、スカウトに行こう
あさり先生以外と話すの久々で緊張するな...
ガチャ
手毬「出て行っていただけますか、レッスンの邪魔です」
そんな言うかよ、久々の会話怖すぎる...
学P「月村手毬さんですね」
手毬「あなたは?」
学P「こういうものです、あなたに話があります、レッスン後にお時間いただけないでしょうか」
手毬「待たなくていいです、いま、ここで聞きます」
くそ!出来たら一息つきたかったんだが...
学P「では、率直に」
あなたをプロデュースさせてください - 8二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 05:06:53
手毬「お断りします」
な、何故だ!?練習通りバッチリだったはず...俺だったら即OKしてしまうぞ
手毬「私のことをよく調べもせずに来た方を、信用できません」
調べもせず、だと?
学P「よく調べてきたつもりです、高等部よりも前の事もスリーサイズなどでも、あなたに関することならなんでも答えれると思いますよ」
手毬「.....えっ?」
どうだ!ここまできっちり調べて来てくれるプロデューサーなんてそうそう居な...
手毬「で、出ていってください!このヘンタイ!!」 - 9二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 05:16:40
な、何故だ!?何故なんだ!?全て完璧だったはずなんで追い出されたんだ!?くそ今日は一旦撤収だ、資料を読み込んで更に完璧なアプローチをしなくては...
「将を射んと欲すればまず馬を射よ」だ、明日は月村さんが過去に組んでいたユニットメンバーと接触してみよう
dice1d2=2 (2)
1.美鈴
2.燐羽
- 10二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 05:25:22
学P「賀陽燐羽さんですね?」
燐羽「そうだけど?まさかプロデュースのお誘い?残念だけど...」
学P「あっいえ、月村手毬さんの事をお聞きしたくて...」
燐羽「dice1d3=1 (1) 」
1, その子の話もお断り
2, .....何が聞きたいのよ
3, それなら美鈴に聞きなさい
- 11二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 16:29:08
やはり過去に月村さんと何かあったのか...
賀陽さんを説得するのも手だが、SyngUp!時代の話を聞くなら秦谷さんもいる、どうするかな...
dice1d2=1 (1)
1.説得する
2.美鈴の所に行く
- 12二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 16:32:00
首席は入学試験の話なので内部進学組とは関係ないんですよ
- 13二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 16:40:53
そうなんですね!無知ですいません!
月村さんをプロデュースするのならSyngUp!時代のいざこざはいずれ問題になるかもしれない、この問題を解決するくらいの誠意を見せれば月村さんも振り向いてくれる...はず
学Pdice1d100=91 (91)
燐羽dice1d100=26 (26)
学P>燐羽で説得成功
- 14二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 17:07:27
学P「賀陽さん」
燐羽「なに?まだ何か用があるの?」
学P「SyngUp!の頃に月村さんと何かあったのですか?よろしければ俺に問題解決の手助けをさせてくれませんか」
燐羽「確かにあの子の面倒見るのには疲れたけど特に何も無いわよ、もう私はアイドル辞めるし変な事に首突っ込みたくないだけ」
アイドルを続ける気が無いのに高等部に進学?何か心残りがあるのか?それなら...
学P「アイドル活動に心残りがあるならそれについても手伝います、月村さんのプロデュースの手伝いをしてもらえませんか」
燐羽「ハァ...貴方まさかあの子のプロデューサー?」
学P「いえ、まだ違います」 - 15二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 17:23:16
燐羽「まだって.....本当に面倒な人...」
学P「どうでしょう?」
燐羽「じゃあ約束できる?私のファンをあの子に引き継いで大切にしてくれるって...」
心残りはファンだったのか、ファン想いだな
学P「はい、約束します」
燐羽「そ、じゃあ早速手毬の所行くわよ、貴方があの子のプロデューサーになるの手伝ってあげるわ」 - 16二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 17:39:20
手毬「また来たんですか!?ヘンタイ!って燐羽...?」
燐羽「貴方変態って言われてるけど何したのよ」
学P「特に何もしてないですよ、あなたの事ならなんでも知ってると言ったくらいです」
手毬「そんなもんじゃないです!私が産まれた時の事から体の事まで全て知ってるって言ってました!!!!」
燐羽「貴方ねぇ.........」ジト
学P「言ってないです!信じてください!」
燐羽「まぁいいわ、手毬はこの人の何が気に入らないわけ?」
手毬「は?燐羽は何でそっち側な訳?そもそも喧嘩中だよね、話しかけてこないで」
やっぱり喧嘩してるじゃないか...女性同士の関係って怖いな... - 17二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 18:35:13
連れてきた女の子が目当ての女の子と喧嘩とかしだしたら普通に気まずいと思うし、利己的に判断してもプロデュースの機会を逃しそうとか、焦ったりしないのか
- 18二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 00:34:32
手毬「約束も果たさずにユニットも抜けて...絶対に許さないから」
燐羽「ハァ?約束なら果たしたでしょ?」
学P「認識にズレがありそうですが、約束の内容は?」
燐羽「中等部のNO.1ユニットになることよ」
手毬「一緒にトップアイドルになる」
燐羽・手毬「は?」 - 19二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 02:04:07
学P「二人共言ってる事が違うじゃないですか...」
燐羽「手毬が違うのよ」
手毬「燐羽でしょ」
学P「dice1d2=2 (2) 」
1.それよりプロデュースの件です
2.秦谷さんにでも聞いてみては?
- 20二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 02:57:28
燐羽「そうするわ、ほら行くわよ手毬」
手毬「美鈴とも喧嘩中だから行かない...」
燐羽「ほんっっっっとに面倒な性格、もういいわ私とプロデューサーで行くから」
手毬「ちょ、ちょっと!置いてかないでよ燐羽!」
美鈴「あら?りんちゃんにまりちゃん?それに...」
学P「こういうものです、少しお伺いしたい事がありまして...」
燐羽「SyngUp!を結成する時の約束覚えてる?」
美鈴「えぇ、まりちゃんが初星学園を指さしてあそこで1番のアイドルになろうって...」
燐羽「ほらね手毬、約束通り中等部1のユニットになったんだから約束は果たしてるでしょ」
美鈴「りんちゃん、あのときまりちゃんが指さしていたのは高等部の方ですよ」
燐羽「は、はぁ?」 - 21二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 03:08:24
SyngUp!復興rta
- 22二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 03:50:04
手毬「私はあの時一番星こそがトップアイドルだと思ってたから、私の言ってた事が合ってるんだよ」
美鈴「ふふ、りんちゃんは約束の内容を、まりちゃんはアイドルの事を勘違いしていたんですね...」
燐羽「それで、どうするのよ今更再結成なんて無理じゃない?」
手毬「dice1d2=1 (1) 」
美鈴「dice1d2=1 (1) 」
1.再結成したい
2.再結成は無理
- 23二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 05:38:49
学P「皆さんがよろしければSyngUp!をプロデュースさせて頂けませんか?」
燐羽「あら、いいんじゃない?貴方の元々の目的もほぼ叶うんだし」
美鈴「私達の仲直りを手伝って頂きましたし、私は構いませんよ」
手毬「dice1d2=1 (1) 」
1.ヘンタイがプロデューサーなんて嫌だ!
2.まぁ私もそれでいいよ
- 24二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 05:51:47
学P「だから誤解だと...」
美鈴「変態...?貴方まりちゃんに何したんですか?」
学P「本当に何もしてないですよ!信じてください」
美鈴「今日初めてあった人よりかはまりちゃんの方が信用できます」
燐羽「どうせまた手毬の勘違いでしょ」
学P「手毬さん、お願いします」
学P
熱意dice1d100=50 (50)
手毬
警戒度dice1d100=25 (25)
熱意>警戒度で説得成功
- 25二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 08:05:41
この学P説得dice強いな。
- 26二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 17:47:49
保守
もっと読ませろ - 27二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 19:57:05
手毬「ま、まぁ?そんなにプロデュースしたいって言うなら...させてあげなくもないけど?」
学P「ありがとうございます月村さん!」
学P「そういえば賀陽さん、月村さんにファンを引き継ぐという約束は...」
燐羽「辞めようと思ってたのに、約束はまだ続いてるらしいから...あの子達はまだ私のファンでいいわ」
手毬「ちょっと、まだって何?それに辞めるって...」
燐羽「元々はアイドル辞める予定だったのよ、約束も果たしたつもりだったから」
手毬「今はそんな事思ってないよね...燐羽がアイドル辞めるなんて認めないから...」
燐羽「はいはい、辞めないわよ、約束するわ」 - 28二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:13:20
保守
- 29二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 05:09:39
プロデュースから開始から1週間、このユニットを再結成したことを俺は早くも後悔していた...
美鈴「Zzz...」
手毬「ちょっとプロデューサー!前は寝てる美鈴が悪かったけど、今は起こせないプロデューサーが悪いから!」
なんだよそれ...そもそもレッスン中に寝ないでくれよ...!
学P「は、秦谷さん!起きてください!」
美鈴「Zzz」
ガチャ
燐羽「ちょっと...まだ寝てるの?」
学P「賀陽さん...!助けてください...!」
今は賀陽さんだけが救いだ、前まではこれを1人でこなした上で実力もあったのだから驚きだ
燐羽起こし度
dice1d100=79 (79)
美鈴眠り度
dice1d100=18 (18)
起>眠で成功
- 30二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 12:37:20
保守
- 31二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 18:06:43
保守
- 32二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 18:21:44
燐羽「美鈴、はやく起きないと縁切るから」テマリゴエ
美鈴「まりちゃん!?それだけは!!!」
燐羽「やっと起きた?はやくレッスンするわよ」
美鈴「りんちゃん...酷いです」
燐羽「起きない方が悪いから、次からも寝てたらこう起こすわよ」
流石に手馴れてるな...このままだと俺の存在意義が!
学P「秦谷さん、こちらが今日のレッスン内容です」
美鈴「dice1d3=1 (1) 」
1.まりちゃんにいかがわしい事をした人の言う事は聞きたくないです
2.まぁ、とても面倒そう...ですが、まりちゃんに嫌われる訳にはいかないので
3.はい、ありがとうございますプロデューサーさん
- 33二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 23:01:07
学P「ほんとに何もしてないのですが...」
燐羽「変な事言ってないでレッスンしなさい」
美鈴「まりちゃんに変な事しないか監視してますからね」
学P「とりあえずレッスン内容だけでも頭に入れておいてください...」
誤解を解く方法を探さないと今後の信頼関係の構築が難しくなってくる、後で賀陽さんに相談してみるべきかもな - 34二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 03:49:26
学P「皆さんレッスンお疲れ様でした、明日のレッスンですが━━━━━」
学P「賀陽さん、相談があるのですが、この後少し良いですか?」
燐羽「えぇ、あの子達を寮に連れて行った後で事務所に行くわ」
学P「分かりました、待っていますね」
ガチャ
燐羽「ごめんなさい、結構かかっちゃったわ」
学P「いえ全然大丈夫ですよ」
燐羽「美鈴の話でしょ?あの子、手毬が関わると意外と頑固なのよ」
学P「今の状態から秦谷さんと信頼関係を築くにはどうすれば良いのか少し迷っていまして...」
燐羽「そうねぇ...dice1d3=3 (3) 」
1.デートにでも行って来たら?
2.手毬の事でも語り合いなさいよ
3.美鈴は私が何とかしてあげる
- 35二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 04:19:01
学P「それは頼もしいのですが、具体的に何を?」
燐羽「私だけで貴方の誤解を解くのは難しいから、少し手伝ってもらうけど...」
学P「はい、信頼関係を得るためなら"何でも"しますよ」
燐羽「貴方に直接なにかしてもらう訳じゃないけど、それが聞けて良かったわ」
燐羽「明日のレッスンまでには何とかしてみるわ、吉か凶かは分からないけど」
美鈴「あら?りんちゃんから私の方に来てくれるなんて珍しいですね」
燐羽「そうかしら?まぁいいわ、プロデューサーから伝言よ」
美鈴「まりちゃんにいかがわしい事をした人の話は...」
燐羽「あら?多分誤解よ?だってあの人はdice1d2=1 (1) の事が好きだから手毬にそんな事しないわよ」
1.私
2.美鈴
- 36二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 04:37:34
美鈴「...........................え?」
燐羽「美鈴?.....放心しちゃってるわね」
燐羽「ハァ、変な解釈してまた拗れないと良いけど...」
学P「手毬さん、今日のレッスン内容です.....秦谷さんと一緒じゃないとは珍しいですね?」
手毬「美鈴ですか?そういえば今日はなんだかボーっとしてました、いつもみたいに付き纏って来なかったし...」
賀陽さんが何かしたのか?レッスンにはしっかり来てくれると良いんだが.....
ガチャ
美鈴「.........」ボー
学P「あ、えっと...美鈴さん、今日のレッスン内容です」
美鈴「dice1d3=1 (1) 」
1.りんちゃんに何したんですか?
2.まりちゃんを選ばないなんて許しません
3.私じゃないんですね.........
- 37二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 04:53:42
美鈴「昨日のレッスン終わり、事務所にりんちゃんを呼んでましたよね、何をしてたんですか」
学P「ちょっとした相談ですが...」
美鈴「本当にそれだけですか?」ジト
学P「本当にそれだけです」
美鈴「.......まぁ、今はいいです」
なんだ?前よりも更にピリついてないか?レッスンメニュー表を受け取るようにはなってくれたが...
ガチャ
燐羽「あら?美鈴もう来てたのね」
学P「賀陽さん、こちら今日のレッスン内容です」
燐羽「ありがとう、...美鈴はどうだったの?」
学P「レッスンメニューは受け取ってくれましたが...」
燐羽「それは良かったわ、貴方の名前しっかりと使わせて貰ったわ」
美鈴「ジー」 - 38二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 05:23:35
学P「皆さんレッスンお疲れ様でした、明日は休養日ですので━━━━━」
美鈴「プロデューサーさん、少し良いですか?」
学P「大丈夫ですが...どうしました?」
美鈴「プロデューサーさんはりんちゃんのことが好きなんですか?」
学P「え.............?」
どういう事だ!?何でそんな思考になって...賀陽さんか!!?ど、どどど、どうすれば!
美鈴「りんちゃんが言ってましたよ、プロデューサーさんはりんちゃんの事が好きだと」
学P「実は...俺はdice1d2=2 (2) さんが好きです!」
1.本心を伝える
2.嘘を伝える
学Pの好意
手毬dice1d100=77 (77)
美鈴dice1d100=11 (11)
燐羽dice1d100=47 (47)
- 39二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 05:24:55
学Pへの好意
手毬dice1d100=41 (41)
美鈴dice1d100=31 (31)
燐羽dice1d100=79 (79)
- 40二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 05:45:11
しまった...!焦って変なことを言ってしまった...!
学P「えっと.......」
美鈴「聞きたかったのはこれだけです、失礼します」
お、終わったかもしれない俺のプロデューサー人生
美鈴dice1d3=2 (2)
1.(まさかアイドルとして好きと言ったのを2人が勘違いしてるんじゃ?)好感度変動なし
2.(節操無し.........)好感度-10
3.(お世辞だとしても多少嬉しいですね)好感度+10
- 41二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 06:09:59
本心の場合好意の1番の数値が高い人
嘘の場合好意1番数値が低い人
と書き忘れていました、すみません!
美鈴「りんちゃん!!」
燐羽「大声出してどうしたのよ珍しい」
美鈴「今日の朝りんちゃんが言っていた事をプロデューサーさんに確認したら、私の事が好きだと言われました、あんな節操無し認められません」
燐羽(プロデューサーとすり合わせしとくんだった...)
燐羽「でも、過去の事もあって今のSyngUp!をプロデュースしようなんて物好きあの人しか居ないわよ」
美鈴「私達ならプロデューサー無しでも...」
燐羽「無理よ、中等部の頃とは訳が違う、プロデューサーの有無は大きな差になるわ」
燐羽「手毬も私もあの人の事はある程度信頼してる、あなたがゴネて手毬に迷惑かける訳にはいかないでしょ?」
美鈴「そう...ですね、プロデューサーとしては認めます.....」
- 42二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 11:52:55
保守
- 43二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 16:12:41
おお
- 44二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 21:53:19
保守
- 45二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 02:15:11
このレスは削除されています
- 46二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 04:40:03
美鈴「ですが、これ以上何か変な動きをするようなら、あの人には私達のプロデュースをやめてもらいます」
燐羽「.....そ、伝えとくわ」
燐羽「だそうよ?プロデューサー?」
美鈴さんとはまた違う圧を感じる...!とりあえず謝罪をしないと...!
学P「すみm...」
燐羽「あら?謝らなくていいのよ?プロデューサー」
燐羽「あなた美鈴のことが大好きらしいじゃない?本人に大胆に告白までして、即答でフラれなかっただけまだマシよ」
学P「あの時は冷静じゃ無かったと言うか...その」
燐羽「もう過ぎたことは良いわよ、私も私で貴方に何も言わずに色々したわけだし、お互い様」
学P「...すみません賀陽さん」
燐羽「とりあえず何とかする方法を考えましょう、dice1d2=2 (2) とか言えばギリギリ許されるかもしれないわね」
1.アイドルとして好きって意味で言ってた
2.美鈴の信頼を得るための行動が空回ってた
- 47二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 05:16:31
学P「そうですね、素直に本当の事を言いましょう」
燐羽「明日のレッスン前に美鈴は捕まえておくわ」
学P「ありがとうございます賀陽さん...」
美鈴「あの人に会っても話すことなんて何も...」
燐羽「まぁ、とりあえず話だけでも聞きなさい」
ガチャ
学P「美鈴さん!昨日はすみませんでした!あなたに信頼されてない事に焦っての行動であなたに嫌な思いをさせてしまいました━━━━━━━」
自分で始めたプロデュースが上手くいかずに後悔して、人間関係も上手いわけじゃないのに上手にやろうと焦って、そのせいで起きたミスをかっこよく取り繕う事なんて出来ない、下手くそでも許されなくてもいい、本心を伝えなくては、プロデューサーとして、人として、成長なんて出来ないままだ、そんなんじゃ、俺はまた自分を嫌いになってしまう
学P「━━━━━本当に、すみませんでした」
美鈴「...............」
燐羽「...必死すぎ、でも悪くないんじゃない?」 - 48二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 06:01:23
美鈴「プロデューサーさん、私も申し訳ありませんでした、昔の事もあって少し冷静じゃ無かったかもしれません」
美鈴「まりちゃんもりんちゃんも信用している人でしたし、あなたを信用していない訳ではなかったのですが、一度戻れたのにまた離れ離れになるのが怖くて、不穏分子になりかねないあなたの事を遠ざけようとしてしまいました」
美鈴「あなたの本音を聞いて、私はあなたは私達のプロデューサーに相応しいなって思ったんです、だって...」 - 49二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 06:05:52
燐羽「二人共、悪いんだけどそろそろレッスン...」
キーンコーンカーンコーン
美鈴・学P・燐羽「あ...」
手毬「遅いですプロデューサー!それにふたりも!」
美鈴「ごめんなさい、まりちゃん」
学P「申し訳ありません月村さん.....」
手毬「はやくレッスンメニュー配ってください、全く...」
学P「はい、こちらが今日のレッスン内容です」
燐羽「似てるとか思ったんでしょ?あの二人が」
美鈴「ふふ、そうですね、本音を上手く伝えられないのも嘘が下手な所も」
燐羽「カッコつけたがりなのもね」 - 50二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 06:15:32
燐羽「....あなたも本音を伝えるのは上手くないでしょ美鈴、あなたの居場所もここよ」
美鈴「ふふふ、そうですね」
手毬「?二人共何笑ってるの?はやくレッスンメニュー受け取ってよ、はやく合わせのレッスンしたいんだけど」
美鈴「ごめんなさいまりちゃん、すぐに行きますね」
学P「秦谷さん、どうぞ今日のレッスンメニューです」