- 1二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 11:36:32
- 2二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 11:37:13
閲覧注意の言い方癖強っ
- 3二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 11:39:06
やめてくださいマリーちゃんが先生と愛の無い◯ックスしてるみたいな言い方
マリーちゃんはリオ会長と違ってそんな子じゃありません - 4二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 11:40:00
愛はあるだろうけど爛れてんだよな
- 5二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 11:44:35
リオ「あんっ♡はぁっ…♡」"うっ…イきそう…キスしてもいいリオ…?"
リオ「…!キスはダメよ、そういう事は恋愛関係にある男女がするものだわ」
リオって行為中にこういう事言ってきそう - 6二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 11:47:34
- 7二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 11:53:16
発情期のマリーちゃんと懺悔室で性欲処理の為だけの性行為したいっすね
普段マリーちゃんに嫌われてたら尚興奮するっす - 8二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 13:32:42
閲覧注意くんのことを伊落マリーって言うの、もう閲覧注意くんに対する尊厳破壊でしょ
- 9二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 13:37:50
AL-1Sとしたいが……取り敢えずゲー開にTSC18版作って貰うしかねぇか
- 10二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 14:49:02
- 11二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 15:07:53
カヤとお互い恋愛感情皆無だけどお互いドハマリするほど快楽だけの交尾したい
- 12二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 17:07:45
- 13二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 21:15:00
セッ○スは別にしたくはないけど物凄く嫌がっている表情をしている空崎ヒナを股の間に座らせて後ろからギューってあすなろ抱きして頬擦りしたい
- 14二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 01:21:42
ハナコと交尾する関係になった時から毎回必ず、ハナコの膣内でイク時に
「妊娠しろ、妊娠しろ、赤ちゃん孕め〜」とか「未性年のハナコと淫行した物的証拠、十月十日ハナコの子宮に残しちゃうよ」
みたいな悍ましい言葉をハナコの耳にえんえんと流し込み続けて、ハナコに臓腑の底から湧き上がる恐怖を味あわせたい
生理的な嫌悪感に耐えかねたハナコが「あの、本当に気持ち悪いのでそのような発言は止めていただけませんか?」ってお願いしてくるんだけど
むしろハナコにそういう反応をされてもますます興奮するだけなんだよね
だからハナコがシャワーを浴びている間に勝手にスマホのロックを解除して月経管理アプリを覗いて排卵予定日を把握するよ
そして排卵日当日に、ごく当然の権利を行使するかのような態度でハナコをホテルに呼び出すんだ
ハナコは「その日は先約があるんです」とか言い訳するけど一度体の関係を持ってしまって弱みを握られたハナコは結局断りきれず来てしまう
不満をありありと浮かべた冷たい表情がとても魅力的だね
顔を合わせてすぐのタイミングや本番直前に「今日もちゃんとピルをもらえますよね?」とハナコから繰り返し確認されて
そのせいで排卵日のハナコと交尾しようとしていることがますます鮮明になって股間の玉袋がビキビキしちゃうんだ
- 15二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 01:25:50
それからハナコの貞操をモグモグ貪って、さあこれから膣内へ種付け射精するぞという時に
賢いハナコの口からは絶対に出てこないであろう、脳味噌がスカスカのスポンジになってるバカにしか言えないセリフを言わせるんだ
「浦和ハナコ、トリニティ総合学園の2年生(16)です☆」
「今からこの気持ち悪い人に生中 出しされて、JKの遺伝子とキモ遺伝子をまぜまぜして卑猥な受精卵を作っちゃいま〜す♡」
「お嬢様学園の生徒がキヴォトスの少子化対策に貢献するところを見てください♡」
こんな風にIQの低すぎる言葉を垂れ流して涙目でダブルピースするハナコを、アップで撮影しながら膣内にどぷどぷ射精するんだ
後から渡されるのがプラシーボだと知らないハナコに、無断でガチ子作り射精を決めながら
「今日こそハナコを孕ませるよ」「ハナコのJK卵子を食べて子宮を中古にしちゃうよ」「トリニティのお嬢様を経産婦にする射精気持ちE〜♪」
とか好き勝手に叫びながら最後の一滴まで全部ハナコの胎内に出し切っちゃうんだ
後で避妊薬がもらえるとわかってるハナコも言葉の一つ一つがあまりにも気持ち悪くて、嫌でも排卵日に生で交尾していることを意識しちゃってシクシクと泣いてしまうよ
とてもかわいいね
アフターピル(偽)はハナコとお別れするギリギリのタイミングでわたすよ
やっとピルを渡されたことに対する苛立ちとか、その反対に湧き上がってきたホッとする気持ちとかを一瞬だけ表情に出したハナコは無言で浅く黙礼して足早に去っていくんだ
そんなハナコの後ろ姿を「この女と無責任に孕ま○ックスしたんだよなぁ」ってゲス顔で見送ってあげようね……
ハナコの生理が予定日に来なかったのを確認したら妊娠検査をしてもらおう
陽性判定を突きつけられたハナコの絶望した顔が早く見たいね - 16二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 01:26:53
- 17二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 01:33:55
- 18二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 01:42:06
- 19二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 01:43:02
6/10/14/15レスの奴が普通に社会に溶け込んでるってまじ?
- 20二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 01:44:17
刷り直せ!こんな物世に出すな!
- 21二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 01:44:39
よくわかんないけどマリーとリオが愛の無いセッ.クスするのか?
- 22二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 01:44:58
なんかどっかで見た内容だな
- 23二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 01:45:27
略してマリオとセッ久
- 24二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 01:45:49
愛にまみれてるのに愛のないセッだな
- 25二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 01:47:30
- 26二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 01:50:24
- 27二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 01:53:59
カンナに金の為の関係や捜査協力の為だけで愛のないセッしたい
当然カンナは最初嫌がるけど「じゃあ君の所の副局長、ああいや、生活安全の所とかに出も頼もうかな」と言って狂犬剥き出しにしたカンナに睨まれたい
カンナの良い思い出悪い思い出を全て書き換えるようにどろどろとした関係を作って、時折気遣う様な言葉を言って解した後に、ある日コノカやキリノやネムガキの痕跡を見つけて、全てを察して拳銃に手を伸ばすんだ
それ自体は非常に淡白で直ぐに済んだんだけど、どろっと垂れていく自身の奥底のそれに気づいて身震いし、恐怖と悔恨に塗れて狂犬は子犬みたいに泣き崩れるんだ - 28二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 02:02:48
処理用の懺悔穴……
- 29二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 02:08:03
祈る18禁…
- 30625/01/28(火) 02:21:34
- 31二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 02:27:39
- 32二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 02:33:03
イブキが汚されないためとか何とか言ってイロハに愛の無い性欲処理される関係になりたい
嫌々やってるイロハに情けなくお漏らし射精したいよね… - 33二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 02:52:29
”イロハ好きっ…すき…こいびとになってぇ♡”「はぁ…私があなたと寝るのはイブキに手を出されないためって言ったじゃないですか…そうでもなきゃあなたみたいな人と身体なんか重ねませんよ…気持ちわる…」
”うぅ…(ビュルビュル”
こんなやり取りしながら愛の無いえっちしたいよね…
- 34二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 03:26:11
ミドリには手を出さないで…って感じでモモイとしたい
本命はモモイだけど、時々ミドリの格好させて「ミドリ、ミドリ、愛してるよ」って言いながら目の色見えない様に目隠しして抱きたい
キスもするし、抱くし、可愛いとは言うけど「愛してる」とか「好き」の言葉はミドリの格好をしてる時だけしか言わないんだ
クソガキな様で人のこと「貴方」呼びしてるタイプで妹や友達の為なら体張れるモモイみたいな子からの「最低」「クソ野郎」「死んじゃえ」って言葉を聞きながら気絶するまで抱いて満足した後も拘束して玩具突っ込んで2、3時間は放置したい
その後ぐったりしてるのを介抱して、殆ど反応が出来ないまま膝に乗せて食べ物や飲み物を与えたり体を拭いてやりたい
一応ゴムはしたい - 35二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 13:02:18
3年生になったハナコと愛のない交尾をしたい
2年生の時にハナコを悲しませたせいで本性がバレたので、3年生のハナコには最初からフルスロットルで行く
股間の玉袋が重くなってきたらいつでもハナコへ「今日来てよ」とモモトークして呼び出す都合の良い女扱い
悄然としてやってきたハナコを会話もなしに無言で腕を掴んでベッドへ押し倒して、汚い欲望でハナコの貞操を駄目にするんだ
母乳育児のおかげで歩くセクハラ女に化けたハナコの超弩級のデカパイを両手でぎゅうぎゅう鷲掴みにしてハナコを逃がさないようにして
ハナコの耳元へ鼻を突っ込んできれいな髪の感触と香りを堪能したい
「やっぱり子どもを産んでから体臭がきつくなったね」「この真っ黒な乳首も臭いがすごいよ」
「子どもなのに子どもを産むとか、育ちの良いお嬢様のくせして恥ずかしくないの?」「同級生のお友達にも迷惑ばかりかけて、ハナコはトリニティの恥部だよ」
ハナコが背負うはずのなかった特大の苦労を押し付けてを悲しませてる張本人なのに、心無い言葉をぶつけてハナコの心を黒く染め上げたい
性感が高まってきて腰を振るのが早くなってくるとハナコもこれから自分が何をされるのか理解して激しく抵抗するんだよ
「お願い、お願いですから避妊してください!」「もう嫌ですっ もう赤ちゃんは産めません! 妊娠したら本当に駄目なんです!!」
生で交尾してる時点でハナコは詰んでいるのにそんな風に健気に抵抗されると手折りたくなるのが本能だよね?
「駄目だよ、ハナコは3年生のうちに2人目を孕むんだ」「絶対に妊娠させるよ、後で排卵誘発剤も飲ませてあげるからね」
「あの優等生の浦和ハナコをボテ腹で卒業式に出席させてやるんだ」「無責任にハナコのJK子宮へ落書きしまくって愛の結晶を宿してやる」
経産婦になったことで若干ゆるくなった産道をえぐりながら、泣きじゃくるハナコへこうして逃れられない運命を宣告してあげるんだ
耳にした言葉が酸欠気味の脳へ届いた瞬間に目から光が消えて抵抗が止まってしまうハナコは本当にかわいいね
少しくらいゆるマンでもハナコになら毎日だってぶりぶり濃ゆいのを注げちゃうよ、だからハナコにも毎年ぶりぶり赤ちゃん産んで欲しいなあ
すぐに第2子を授けてあげるからね
また実績トロフィーを増やそうね、ハナコ
- 36二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 13:04:57
- 37二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 13:07:54
実は3年前から存在する概念だったりする
#ロリ ミドリとえっち - フートルタンメ📛のイラスト - pixiv✅ミドリとえっち文字なし、トリミング前差分↓https://fu-torutanme.fanbox.cc/posts/3480928【Link】twitter main(フートルタンメ🔞📛2代目):hwww.pixiv.net当然逆もある
#ブルーアーカイブ 「どうして私は"お姉ちゃん"じゃないんだろう」 - 柑橘るいのイラスト - pixiv先生を唆して体の関係になったものの姉の格好をさせられて姉の名前を呼びながら自分で性欲処理をする先生を見ながら心が少しずつ壊れていく失恋才羽ミドリ姉の恋人を寝とった罪悪感と自分以外の名前を呼ぶ先生に対すwww.pixiv.net - 38二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 21:33:52
お〜、勉強になるっす
- 39二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:24:34
ハナコと愛の無い交尾をする関係になったら
毎回一度は、ハナコの存在そのものが犯罪である牛チチを、赤い手の跡が残るまで強く握って腰を振りたい
ハナコが孕む前も、孕んでからも、母乳が出るようになってからも、毎回欠かすことなくハナコの母性の象徴を握り潰したい
防水シーツを敷いたベッドの上で、母乳育児中のハナコの乳房を背中からシコりあげるように絞って小さな湖を作りたい
そのまま母乳湖の上にハナコを押し倒して、母乳ヌルヌル寝バックでハナコに第2子を授ける神聖な子作り儀式に励みたい
汗と母乳まみれになりながら必死で泣き叫んで膣内射精を拒むハナコの、真っ赤に染まったうなじを鑑賞しながら種付けするんだ
ハナコのデカパイは胎児の成長に伴って乳腺もすくすくと発達させて、授乳の準備を万端に整えてしまったよ
そのせいで純潔を保っていた頃のメロンサイズからちょっとしたスイカサイズに進化してしまったんだね
重量は片側だけで3kgを超えていて、肩こりどころか腰の痛みまでハナコに覚えさせてしまうほどなんだ
それほどの重装備で生活させられているのに一日に何度も赤ちゃんへ授乳をしなければならないハナコは、サポート力のあまり高くない授乳ブラしか着けられないよ
交尾の時には手形が残るほど乱暴に揉みしだかれ、日々の生活の中では乳房をしっかりと保護するブラジャーを着けられないハナコ……
必然的にハナコのデカチチは、まだ3年生(17)なのに少しずつ垂れて形を崩してきているんだ
かわいそうだね?
処女だったころのハナコの芸術的な巨乳から、乳輪が少しずつ黒く染まっていった妊娠中の巨乳
アポクリン腺が発達して、くっさい臭いがビジュアルだけで伝わってきそうな子育て中の巨乳
移ろいゆく季節の中でそんな変化を見逃すことなく定期的に記念撮影しておいて、ハナコの乳房の変形アルバムを作成しよう
これも実績トロフィーの一つだよ、ハナコ
授乳しているハナコの隣でこのアルバムを広げて眺めるのはとても幸せなことなんだ……
ありがとうハナコ
- 40二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 08:31:08
場末のバーで偶然出会ったクロコと酔った勢いでラブホテルに入って欲望に身を任せたセッ○スをしたい
まだ未成年だとかそういう野暮な意見は今だけは考えないでくれ - 41二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 18:08:54
ハナコにここまで執着する奴の正体を考えていたんだけど、ハナコと同級生の茶会モブというのが一番しっくりきた……
もちろんそれ以外の可能性を否定するものではないが - 42二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 18:30:36
ハナコには首輪付けて目隠ししてボンデージで拘束して雑に性処理したくなるよね、ちょっとへし出してるから『清楚なお嬢様ぶってる』のが印象強いからハード目に集団で性処理とかやりたい
途中からやめてとか泣きながら言ってるの無視して無責任生出しそて、身体中ぶっかけてデコってみたいよね。ムチムチしてるからエッ系装飾がこの上なく似合うんだよねハナコは
ボールギャグとか噛ませてさ、下半身の毛処理実況とかやってあげたいなって。沢山気持ちよくさせてね、いやいや言ってるのハナコに「本当はこうして欲しかったんだろう?」って囁きながら何度の潮吹きさせて、沢山イカせてあげるんだ
「ハナコの身体なら一度に沢山産めるよね? そう言うの大好きだもんね? じゃあ沢山仕込んであげるね?」
って言いながら何度も出したいよね、ボンデージ着せてるから首輪に加えて手足もろくに動かせないからさ。真っ暗闇の中、ろくに人語も喋れないまま身体の中へ無遠慮に出された熱と重みをねっとりと感じながら出来ちゃうって泣いて呻くハナコは美しいよね
- 43二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 02:13:00
ちょっと>>12のシチュで妄想してみた
カヤがセフレちゃんと二人で汗だくになりながら快楽優先の交尾を行って
望まない命を身籠ってしまうのはリンちゃんを蹴落とす前日 〜 一週間くらい前の時期かな
政治工作を終え、いよいよキヴォトスで頂点の地位につこうとしている事実に柄にもなく孤独と不安に襲われていたカヤは
セフレちゃんに「今日は大丈夫ですから(多分)」と安易な一言を漏らしてしまう
そこで普段は許してもらえない生交尾を楽しめることに燃え上がったセフレちゃんが、一晩中カヤの子宮に遺伝子情報を蒔き散らしまくった結果……
文字通り、二人の不埒な行いの『果』実としてカヤの女の子の体で一番大切な場所へ新しい命が『結』実してしまったんだ
愛がない交尾で受精卵を作った夜
それでもカヤは深い絶頂に何度も晒されながら、熱い生命の飛沫を胎内へ噴き掛けられる度に
自分が心に抱いていた寂寞とした思いが満たされていって、それまでの人生の中で最も大きな幸せを感じるんだ
そして矯正局へ送られ、そこで酷い悪阻の症状に悩まされたカヤは医師から妊娠の事実を告げられる
最初は戸惑うカヤだったけど子作りをした夜の幸せな記憶を、心に空いた穴が埋められていった夢のような一時をカヤは思い出して
お腹の子がずっとずっと自分の心を満たし支えていてくれた事を知るんだ
そこでカヤは「この子に会いたい」という気持ちとともに、お腹にそっと手を当てて涙する
いいお母さんになれそうだね、カヤ
- 44二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 02:13:43
カヤ獄中出産概念は100パーセント曇らせになると思ってたんだけど、妄想してみたら不思議と曇らなかった……
ハナコと真逆へ行ったのは自分でやったくせに割と宇宙猫です - 45二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 02:25:45
良くも悪くも“それなりに好きな生徒”に落ち着きがちなハナコにここまで歪んだ執着を見せる先生がいるのは素直に嬉しい
ハナコの知性もドライな部分も拾ってて割と他の生徒では替えが効かない妄想をしてるのも高評価 - 46二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 07:49:14
病みがちな男とミサキがお互いに自傷箇所は舐め合いながらナメクジの様にじっとりと交尾する概念
男の方はお金を払うから朝までして欲しいと言ってミサキはお金が貰えるなら別にまあ…って投げやりな感じで了承して一緒に床に着く
実際のところ男は精神的に不安定で孤独に苛まれているから温もりが欲しいだけ、誰かといたいだけである - 47二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 15:14:09
まさかこのスレタイでハナコの濃厚なエ駄死が読めるとは……
嬉しい - 48二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 15:19:40
ユメ先輩を失った直後くらいの過去ホシノがやけっぱっちになって身近な人と本当に身体だけの関係になっていたら俺は嬉しい
- 49二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 16:34:48
このスレといい、最近はハナコ孕ませレイサが流行っているんですかね…
【閲覧注意】先生「ハナコすきすきっ♡けっこんしてぇ♡♡(ヘコヘコ」ティーパーティーのホストになったハナコ「…(気持ち悪い)」|あにまん掲示板bbs.animanch.com - 50二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 18:02:43
やっぱりハナコって一人だと危ういよね……
- 51二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 23:31:59
リオの幼い内面を見るとね、愛の無いってより愛が伝わらない行為が良いなって
「どうしてだよぉ、愛してるんだよリオぉぉぉ」
って言いながら何でもリオの中に出してさ、リオは嫌っとかやだぁとか言いながら抵抗を続けるんだ
そんなリオを無視して延々と中に生出しを続けてね、大好きだ愛してる気持ちいいよと一方的な欲をぶつけながらリオから嫌悪の言葉を聞きつつ着床させたいなって
- 52二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 06:11:26
『3年生のハナコへ再び子宝を授けて、愛のない子孫繁栄を強要する』
ハナコの出産から2ヶ月が経過して、産褥期が終わったハナコとデイリーミッションのように生交尾して膣内射精を繰り返してきたけれど
出産から4ヶ月後、ついにハナコに月経が来てしまったんだ
授乳期は排卵が抑制されているから、ハナコを妊娠させるのは難しいとわかってはいたんだよ?
それでもやっぱり、出産後にハナコの卵巣が初めて排卵した卵子を食べ損ねてしまったのはとても残念だね……
その一方で、いよいよハナコの危険日を狙って種付け交尾ができるようになったんだ
つまり、これからが本番ということだね
ハナコの月経周期は既に完璧に把握しているので月経1日目〜11日目までは大人しく玉袋のコンディションを整えておいて、危険日に入った月経12日目にハナコの下を訪れるんだ
当然、もうハナコもこっちが何を考えているのかなんて把握をしているよね
だから最終的に寝室へ押し入ることはできたけど、諦め悪く「お願いですから、避妊をしてください……」と哀願してくるよ
ハナコの弱みなんてもう数え切れないほど握っているからまずは色々と脅してみるけれど、なかなかハナコは首を縦に振ってくれないんだ
そこから強引に事を運ぶこともできたんだけど、説得することにするよ
思えばハナコとしっかり目線を合わせて会話するのは1年以上ぶりのことかも知れないね
- 53二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 06:19:48
「ねえ、ハナコちゃん知ってる?
「妊娠適齢期の健康的なカップルが12ヶ月間、避妊せずに性交渉を続けた場合の妊娠確率って86%くらいなんだよ」
「ハナコちゃんならわかるよね……この統計データから1ヶ月あたりの妊娠確率が」
「……0.85^12=0.142241757、およそ15%というところでしょうか」
「わっ、それ一瞬で計算しちゃったの? やっぱりハナコちゃんはすごいね! その通りだよ」
「それでね、私はハナコちゃんには、ハナコちゃんの子宮で赤ちゃんをすくすく育てて立派なボテ腹を抱えて、卒業式へ出席してもらいたいの」
「お腹が目立つようになるのは妊娠5ヶ月くらいからだから、私が目的のためにハナコちゃんと子作りできる期間は残り3ヶ月ってところかな」
「その場合のハナコちゃんの妊娠確率は」
「40%弱、ということですね」
「さすがハナコちゃんだね」
「だからさぁ、そんなに嫌がるなら私もハナコちゃんに譲歩して契約を結んであげる」
「ハナコちゃんは今後3ヶ月間、私の目的に最大限の協力をする」
「もしもハナコちゃんが妊娠したら、私の勝ち」
「妊娠しなかったらハナコちゃんの勝ちだよ」
「ハナコちゃんが勝ったら……うーん、どうしようか、まぁハナコちゃんのことを解放して、迷惑をかけたお詫びもしてあげる」
「どう?」
ハナコちゃんは少し考えていたけど、「契約の詳細をしっかりと詰めさせていただけるなら」と頷いちゃったんだ
断った場合、私が力押しの手法に頼るリスクが無視できなかったんだろうね
そしてその後は契約の細部を一つ一つ話し合って、お互いに署名と拇印をして契約を結んだんだよ
- 54二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 06:22:27
- 55二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 06:26:35
「じゃあ、挿れるね? ハナコちゃん」
「……どうぞ」
ハナコちゃんと初めて交尾した日
ハナコちゃんの処女膣を散々に小突き回して純潔の証となる処女膜を丹念に削りとったあの日から、今日で何回目の交尾になるのかな?
100回や200回では足りないくらい何度も体を重ねてきたけれど、ハナコちゃんがこんな風に私を受け入れてくれるのは初めてだね
交わる体位もパートナー同士が許し合わなければできない松葉崩し
腰をしっかりとくっつけて、私の生殖器とハナコちゃんの生殖器が一番深いところでキスをする
今までのような「私がハナコちゃんの膣内で吐精できればそれでいい」といったような身勝手なピストンではなく
クリクリと腰を回すようにしてハナコちゃんの聖域の扉を開いていく
4桁に迫ろうかという回数ハナコちゃんの子宮を征服しようと、執拗に種付けを繰り返してきた私にはわかる
ハナコちゃんの子宮頸管の粘液がサラサラしている
やっぱり危険日だ! ハナコちゃんは今日が危険日だ!
推測が確信に変わったことで、私の股間にぶら下がった子種袋がギュルギュルと音を立てて種付けの準備を始めたような気がした
「ね、ね、ハナコちゃん♪ 94%…… この数字が何の数字かわかる?」
「あのね♪ これってハナコちゃんが3ヶ月後に妊娠している確率だよ♡」
「あ、怖い顔! うふふ、わかってるよ! 排卵誘発剤なんて使わないよ? ちゃんとそう契約したじゃない」
「でもね? 契約の前にお喋りした、1ヶ月あたりの妊娠確率が15%ってやつ……アレ、正しいデータの使い方じゃなかったかも♪ 私うっかりしてた♡」
「ハナコちゃんなら思い出せるよね? 私が言ったこと、一言一句正確に覚えてるよね?」
「”妊娠適齢期の健康的なカップルが12ヶ月間、避妊せずに性交渉を続けた場合の妊娠確率”だよ、ハナコちゃん」
「”妊娠適齢期の健康的なカップルが12ヶ月間、『妊娠を目的として』性交渉を続けた場合の妊娠確率”じゃないんだよ♡」
「後者の場合はね、"1ヶ月あたりの妊娠確率"が60%に達することも……」
「あっ! もうわかっちゃった? やっぱりハナコちゃんはすごいね♡♡♡」
- 56二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 06:31:22
「こーら♡ 駄目だよ、ハナコちゃん? 抵抗したら駄目」
「ちゃんと契約したでしょ、3ヶ月間は私の目的に協力するって♡」
「だからハナコちゃんと私で力を合わせて、一生懸命に子作りに励もうね♪」
優しくハナコちゃんに言い聞かせながら、そっと体位を一番相応しいものに整えていく
ハナコちゃんと恋人同士のように両手をつないで……やっぱり子作りは正常位が王道だと思うんだよね
今から訪れるであろう人生最高の快感(膣内射精)を目指して、少しずつ腰を振るスピードを上げていく
「楽しみだなぁ、ハナコちゃんと私の子♪」
「1人目の時は協力してあげられなかったけど、今から仕込む子はいっしょに名前も考えてあげるから」
ハナコちゃんはペリドットのように綺麗なお目々から滂沱と涙を流しイヤイヤと首を振りながら私に謝罪している
「ぃ、嫌……もう、妊娠は嫌です……ぐすっ、ごめんな゛さい……ごめ゛んなさぃぃ……」
謝らなくてもいいのに、ハナコちゃんは何も悪いことをしていないよ? でもね、絶対に逃さないから
「泣かないで♡ そんな暇があったら今から私がハナコちゃんの子宮へ注ぐ、ギットギトの油汚れみたいな子種汁を感じて?」
「すごいんだよ、私の精液って♡ 元気な精子がたっぷり詰まった、女の子をボテ腹に変えるパワー満点の孕ませ汁なんだよ♡」
「ハナコちゃんのために、ちゃ〜んとお医者さんに調べてもらったんだからね」
柔らかくなったハナコちゃんの子宮頸管を優しくサンドバッグにしながら、ハナコちゃんの目の横をちゅっちゅっと吸って涙を味わう
美味しいな、うれしいな
私は上機嫌でこれからハナコちゃんの胎内で何が起こってしまうのか説明してあげる
「あっ、あっ♡ ごめん、ハナコちゃん、もう射精しちゃいそうかも……」
「子宮頸管のガードがゆるゆるになって、受胎調節がバッチリできたハナコちゃんの危険日の子宮へ、妊孕性抜群の濃っゆい精液をぶちまけちゃう♡」
「イクイクしちゃうね♪ 本当にごめんね、ハナコちゃん……諦めて2人目の子どもを孕んでね♡♡♡」
- 57二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 06:36:14
「お願い……お願いします……受精しないで……妊娠しないで……うっ、うっ……お願いします……」
私がハナコちゃんの腰をがっちり掴んで、子宮頸管と鈴口をディープキスさせて、恍惚としてハナコちゃんの子宮への種蒔き行為に励んでいると
ハナコちゃんは両手で顔を隠してうわ言のように祈りの言葉を口にしていた
……気に入らないなあ
私はハナコちゃんの両手を掴んで、涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔を晒させた
ああ、こんなになってもハナコちゃんはかわいいんだね
これまでハナコちゃんに一度も許してもらえなかった口付けをそっと交わした
最初は浅く、少しずつ深く、最後には舌を入れてハナコちゃんの舌下から歯茎の裏側まで入念に
抵抗の許されないハナコちゃんは私の注ぐ全部を受け入れるしかないんだ
ただのキスだと言うのに、ハナコちゃんの処女を貪った時に感じたような背徳感がゾクゾクと背中を駆け上がってくる
そうやって夢中で私とハナコちゃんの口腔粘膜を接触させていると、私の生殖器が再び種付けの準備を終えてハナコちゃんの膣内でムクムクと力を取り戻した
「あは♡」
「今晩は寝かせてあげられないかも♡ ごめんね、ハナコちゃん……」
- 58二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 06:40:21
それから時は流れて……今は年末
結局ハナコちゃんは契約を交わしたあの日の晩に、あっさりと受精・着床してしまったみたい
今年こそ私と一緒に悪阻の時期を乗り越えたハナコちゃんは、現在は妊娠5ヶ月
これまでハナコちゃんが着ていた制服だともうお腹が目立ってしまう時期なので、特別にティーパーティーの制服を貸与してあげている
ま、これってナギサ様が去年のハナコちゃんにもしてあげたことなんだけどね?
あんなに涙を流して感謝していたのに、結局ティーパーティーに来てくれなかったハナコちゃんって本当に悪い子だよ
「それで、一体なんの御用でしょうか?」
一時期は完全に意気消沈して私の言いなりになっていたハナコちゃんも、今では元気を取り戻して冷たい目で私を見てくる
やっぱりハナコちゃんはかわいいなあ
ハナコちゃんにたくさん意地悪をしてお仕置きをしてあげたい気持ちを私はぐっとこらえて用件を告げる
そんなに複雑な話ではないんだ
今からどんどん大きくなってくるハナコちゃんのお腹に対応するためのマタニティ制服をどうしようかって、本当にそれだけの話
あ、去年はナギサ様がティーパーティーの制服をマタニティ向けにデザイン変更して用意してあげていたの
でも私はそんなに甘い対応をするつもりはないよ?
去年と同じ対応をして欲しかったらハナコちゃんには一つお願いを聞いてもらわないと
「あのね、ハナコちゃんに一つだけお願いしたいことがあるんだ」
「来年の卒業式で、卒業生代表の挨拶ってあるでしょう?」
「それをハナコちゃんにしてもらえたら嬉しいなって……」
大きなお腹を揺らして壇上に上がるハナコちゃんの姿はとても綺麗だろうなあ
私のものになったハナコちゃんをみんなに見てもらいたくて、私はハナコちゃんに取引を持ちかけた
『3年生のハナコへ再び子宝を授けて、愛のない子孫繁栄を強要する』 了
- 59二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 06:55:14
蛇足的な話
非常に今更でごめんなさいなのですが
ハナコにこれほど湿気った目線を向けて、ハナコの子宮と卵子に粘着しまくってたこいつの正体はやっぱり同級生の茶会モブだったらしいです(他人事)
ありきたりだけど1年の時にハナコの手でプライドを木っ端微塵に破壊されたみたいな感じなのかな?
その場合、きっとハナコは茶会モブ相手にやらかしたことを認識すらしてないと思います
天才のハナコなら言われたら即座に思い出すはずですが、茶会モブちゃんはそこまで素直になれるかどうか……
それからハナコを脅迫したり騙して有利な契約を結ぶシーンですが
「本当はもっとディティールを詰めたほうが説得力出るよなぁ」と思いつつも本筋と関係ないので大幅カットしてます
ハナコはこんなにチョロくないだろ!と引っかかった方はすみません
一応ハナコは妊娠・出産・子育てでコンディションが悪化しており
その一方で茶会モブちゃんはハナコを嵌めようと入念に準備をしていたという背景があります……
> ろくに人語も喋れないまま身体の中へ無遠慮に出された熱と重みをねっとりと感じながら出来ちゃうって泣いて呻くハナコ
この概念からインスピレーションを得られたおかげで茶会モブによるハナコ曇らせが一段階進行しました
該当するのは、感染防御のために普段は固く閉ざされている子宮頸管のガードが危険日には下がって精子が侵入しやすくなる、受胎調節に関するところですね
ありがとうございました
- 60二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 07:18:33
ある意味ハナコに対する愛が凄まじい…
たまげたなぁ - 61二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 08:36:05
ヒナタにね? ドジって傷心なところにやって来て「貴方の罪を解消する手段があります」と言葉巧みに語りかけて肉棒奉仕を覚えさせるんだ
最初は口で、次は手で、次は豊満な胸、段階を踏んでヒナタに『罪滅ぼし』と言う名目で技を仕込み続ける
肉棒から吹き出すセイなる液体を体に掛け、これでヒナタの罪は清められたと語りかけてね
腿での行為、臀部の膨らみでの奉仕を覚えさせ、今度は菊紋でも奉仕をやらせる
「そっ、そこは汚いです!?」
「シスターヒナタ、それはいけない。ここは不浄を追い出す聖なる穴、此処を清めないと貴方の罪業が増すばかり。宜しい、私が清めてあげましょう」
そう言ってヒナタを納得させ、後ろの菊紋へ挿入し何度も扱く。そして最後にセイなる清めの水を中へ出し、ヒナタの罪を清めるんだ
そこでヒナタが気持ち良くなったのなら、それはシスターの罪が解けた証だと伝え『今後の罪を浄化して欲しいなら私を頼りなさい』と教える
そうしてヒナタの後ろの穴を楽しみつつ、前の穴にある豆を弄りヒナタに更なる刺激を与える。この刺激と心地良さは貴方の罪が解けていく証だと囁きながら何度も何度も行為を重ねるんだ
そしてヒナタの蜜壺から溢れるそれを『ヒナタの内より溢れる罪の汚水』と教え、もっと吹き出すように前の穴を弄る。そして今度はその穴で肉棒奉仕をさせるんだ
溢れる血を『ヒナタの罪が解け始めた』と教えて何度の扱き奥を抉り、ヒナタの中へセイなる清めの液体を打ち付ける。今度はそれをメインに何度も、何度も繰り返す。そしてヒナタのお腹に出来たものを『ヒナタが背負った罪の結晶』と称し、それを身体の外へと自力で追い出して『その命をヒナタ一人の手で立派に育てれば、貴方の罪は浄化されるのです』と教えて何人も産ませるんだ
ボテ腹を隠させても良いし、罪を浄化する為と言ってシスターフッドの仲間達に大きくなったお腹を見せびらかさせても良い
ヒナタが出産する頃には彼女が卒業してるし、彼女に教えた張本人も消えてるでしょう - 62二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 13:01:38
いい……
性知識の豊富な相手を子作りするしかない状況に追い込んで怯え顔を見ながら種付けするのもシコいけど
無知シチュで自分が何されてるのかわからない相手と子作りに励みまくるのもやっぱり叡智だね
>>34は無知シチュとは厳密には違うけど、モモイが目隠ししてるのをいいことに穴空けたゴムを装着して
危険日のモモイのガキっぽいお腹へ、何の役に立たないゴム越しに濃ゆいのをびゅるびゅる注ぎまくって孕ませて
「ちゃんと避妊したじゃん、知らないよ」「私以外のやつと寝たんだろ?」とか言ってモモイと修羅場になりたい
モモイが「責任取れぇ!」「責任取ってよぉ……」「私、どうしたらいいの……」ってわんわん泣いてたら叡智
そしてモモイがミドリやユウカの前で泣きわめいたせいで妊娠させた奴とは引き離されちゃうんだ……
後日ヒーローとヒロインが再会して結ばれハッピーエンドになるゲームのエンディングを、大きくなったお腹を抱えたモモイが一人虚無顔で口ずさんでいるんだよ
かわいそうでかわいいね
※これを書き込んでる私は>>34本人ではなく、あくまでもパラレルの妄想です(念のため)
- 63二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 13:13:39
トキとそんな関係になりたい
“今日は午後から連邦生徒会で缶詰だろうな。トキ”
「わかりました。せっかくなので新たに身につけた技で空っぽにしてあげます」
「先生、今日見た映画のせいで眠れませんのでそれ借りますね」
“拒否権ないのか……。まだ仕事残ってるからトキが自分で動いてね” - 64二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 13:27:19
このレスは削除されています
- 65二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 13:32:25
ノアと愛のない関係やってみたい
ユウカと付き合ってはいるんだけど、恋人にはやりにくい性癖や多めの欲望を発散する先としてノアがいて欲しい
ノアもノアでゴミを見るような目で見るんだけど、元々気になってる人だったから惚れた弱みじゃないけどズルズル付き合って欲しい
好きだからヤッてる訳じゃないんだけど、時々「たまには「好きだよ」くらい言ったらどうですか」みたいな事言って、気持ちがない「好きだよ」を聞いて、記憶の中でリフレインすることで仄暗い笑みと「でも先生は……」みたいな曇りの両方を同時に感じてて欲しい
その状態で妊娠したら、ユウカには相談できないから独りで抱えて曇って欲しい - 66二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 20:20:56
お金が足りないヒフミをブラックマーケットのラブホに連れ込んで○交したい。精液まみれで死んだ目をしたままベッドに寝転がってるヒフミの上に札束ばら撒いて帰りたい。稼ぎ終わってもう関係を絶ちたいと言ってきたヒフミを補習授業部を出汁にして脅迫して、もっとドギツいプレイで妊娠させたい。
- 67二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 22:59:42
- 68二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 01:16:18
- 69二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 02:09:24
怯えるヒフミを抱き寄せておっぱいを揉みながら、ブラックマーケットのホテルに入りたい。
部屋に着いたら無理矢理服をひっぺがされて、ガチガチに勃起した肉棒を見せられて腰を抜かしてしまったヒフミはペロロぬいぐるみを抱きかかえながら床を這いずって逃げようとするんだけど、そのぬいぐるみを無理矢理奪ってその辺に放り投げたい。
心の安寧であるペロロすらも失い完全に無防備になって泣き叫ぶヒフミを、そのまま床の上で押し倒して滅茶苦茶に犯したい。
一晩かけて全身くまなく精液とおしっこで汚され尽くしたヒフミを撮影して、ボイスレコーダーの音声で自分から援○を持ちかけてきた証拠を抑えてるということを伝えたあと「お金の為に股開いたクソ○ッチだって知られたくないなら、わかるよね…じゃあ今後もよろしく…♡」って耳元で呟きたい。
もちろんちゃんと毎回提示した金額以上のお金をばら撒いて、自分がお金欲しさに好きでもない奴とセッ○スしてるということをしっかり自覚させる。 - 70二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 03:47:07
まあ茶会モブちゃんにレイサされてる方のハナコは、これ見よがしに体を動かして色気を振りまくような真似はしてないです……
ただナギサ様から貸与されていたティーパーティーの制服(マタニティ仕様)を、出産後は返却しなければならなかったので
妊娠の影響でデベソになったお腹をチラチラ見せながら歩いてはいます
あとはKカップのデカパイに圧迫された制服の上着に授乳ブラを透けさせて、色気の代わりに母乳の臭いを周囲に振りまいてるくらいですね
- 71二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 04:09:46
自分から○交を持ちかけてきたヒフミ概念エロいね……
ペロロ様グッズのために「知らない大人とちょっとご飯を食べに行くだけ」みたいなノリでやっちゃったのかな?
孕ませを楽しみにしています - 72二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 11:48:13
「もう嫌です…お金なんかいらないから…」って言ってきたヒフミ。
でもお金は変わらず払い続けるし、むしろ「補習授業部だっけ?皆ちんぽに来る娘達ばっかり。特にこのハナコとかいう女レ○プしたら絶対気持ちいいじゃん♡」って言いながらみんなと一緒にいる所を盗撮した写真を見せて、逃げ場もないどころか逃げたら皆が汚されるということを理解させたい。
そこからは弱みが増えたことも相まってますます要求をエスカレートさせていく。
みんなと遊んでる途中に呼び出されて公衆トイレでちんぽしゃぶらせたり、旅行に同行させて随伴式生オナホ扱いしたり、自分と同じように手篭めにされた女の子達と乱交パーティーに参加させたり。
それでもちゃんと毎回ピルはあげてたんだけど、流石に飽きが来たので「そろそろ飽きてきたなあ、新しいオナホ探すか。ヒフミちゃんの周りに沢山いるしね。特にあの先生とかいう女エロすぎだろ…♡」って脅すと「何でもしますから…!!先生だけは…!!」って必死に懇願し始めるヒフミ。
ついにはピルすら貰えなくなり妊娠する可能性の中、恐怖と苦痛で顔を歪ませながら精液を受け止める毎日が始まる。 - 73二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 18:28:25
『嫌がるハナコへ2度目の妊娠を強要して、ハナコの悪阻のお世話をする』
「ーーぅげぇぇぇ……げほっ、けほっ……」
シンと静まった授業中の教室、そこへ突如誰かの嘔吐する声が響き渡り胃液の酸っぱい香りが教室内へ広がった
気まずい空気の支配する教室で私はニッコリとして立ち上がり、恥ずかしい思いをしている女の子の下へ歩み寄る
「大丈夫、ハナコちゃん?」
「これ、お水飲めそう?」
私はハナコちゃんが手にしていたエチケット袋をそっと受け取って、ウェットティッシュで口元と口の中をきれいにしてあげる
そしてハナコちゃんのために取り寄せた超軟水のミネラルウォーターをわたすと、ハナコちゃんは小さく頷いてコクコクとお水を飲んだ
背中をそっと擦りながらハナコちゃんにこのまま授業を受けられるそうか、それとも早退するか聞いてみる
「大丈夫です……でも、今晩もあの子のお世話は難しそうで……ごめんなさい」
目を潤ませたハナコちゃんは申し訳なさそうに私へ頭を下げる
そこで私は「あの浦和ハナコに頭を下げさせた!」という醜い感情へ厳重に蓋をして、ハナコちゃんに微笑みかけた
「いいんだよ、ハナコちゃん」
「あの子のお世話は私に任せてよ」
「それより、今日の晩御飯はハナコちゃんの大好きなビーフシチューだよ♪」
「さっぱりしたものでもすぐ気持ち悪くなっちゃうのに、妊婦さんの食の好みって本当に不思議だね?」
……一寸言葉を切ってハナコちゃんの耳元へ顔を寄せ、私はまだ着床したばかりの、妊娠12週のハナコお母さんへそっと囁きかける
「お腹の赤ちゃんのためにも、たっくさん栄養を摂ってね♡」
かわいいかわいい私のハナコちゃんは、ビクりと肩を震わせ「はぃ……」と力なく応えた
- 74二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 18:30:26
うふふ、嬉しいなあ♪ 妊娠初期のハナコちゃんのお世話♡
ハナコちゃんはもちろん知っていると思うけど、妊娠12週のハナコちゃんの体はね?
子宮に着床した受精卵と子宮内膜が、胎児と胎盤へ分化していく真っ最中なんだよ♡
そして妊婦さんの妊娠悪阻って、お母さんの体が子宮の中で起こっている繁殖活動の成果を「体に侵入った異物」と誤認し排出しようとして起こると言われているんだよ
もちろん私はそんなこと許さないからね? ハナコちゃんには絶対に私の子どもを産ませてあげる♡
そのためなら「あれが食べたい」、「これをやって」っていくらでもわがまま言ってくれていいからね
私、ハナコちゃんのためなら何でもしちゃうよ
その代わり、お腹の赤ちゃんにしっかりと栄養を分けてあげて♡ 育てて♡ 十月十日、私の血統でハナコちゃんの子宮を占拠させて♡
ハナコちゃんの子宮が空いたら、すぐにまた支配させて欲しいなあ……
ハナコちゃん、このあと帰ったらまずは何をしようか?
あの子が夜「お腹空いたよ」って泣いちゃうかもだから、まずはハナコちゃんのお乳を絞らせてもらおうかな♪
晩御飯の準備も時間がかかるから並行してやらないと
それから、それから……
- 75二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 18:37:32
- 76二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 19:12:06
- 77二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 19:24:48
- 78二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 20:18:06
腹ヘイロースレで考察されてたんだけど
【超閲覧注意】腹ヘイローについて考えていたら|あにまん掲示板産婦人科とかでお腹にヘイロー浮かべた生徒たちの中、ヘイローのない獣人の子を孕んだ虚無顔の生徒が混じってるというシチュを思いついてしまったbbs.animanch.comヒフミが○交してたりハナコが茶会モブにレイサされてる世界って
堕胎が殺人扱いされてて妊娠したら基本的に産むしかないというルールだった方がアフターピルの価値が爆上がりしてエロいね
- 79二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 21:00:33
- 80二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 21:14:04
胎盤が完成していない妊娠初期には流産する可能性がある……ということにしておくと
もしも流産した場合には「赤ちゃんを殺した女」として一生十字架を背負って生きていかないといけないわけで
望まずに孕んだ命を必死で守ろうとする姿も鑑賞できる
泣きながら危険日にレイサされて強引に受精させられた女の子が、一週間経って卵管をふよふよ旅してきた受精卵が子宮に着床したその日から
「お腹に赤ちゃんがいるんです! まだ今はエッチなことはできないんです!」といきなり母親としての顔を見せ始めるのはとても叡智
堕胎不可のキヴォトスだと着床して腹にヘイローが浮かんだ瞬間、母体は妊娠の事実を把握してしまうので
妊娠検査薬は妊娠の事実を客観的に確認するためのツールにしかならなさそう
……書いてて気付いたけど、この設定だと>>10の実績トロフィーの価値が上がるね
- 81二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 01:25:19
Kカップのハナコが着ける授乳ブラって文字通り規格外に大きいからデザインとか機能性を選ぶ余地ってあまり無いんだよね
まだ17の女の子がオシャレじゃない授乳ブラでセーラー服の上着をぱつんぱつんに持ち上げて、デベソを晒して歩いてるって考えると色々と終わりすぎてて本当にハナコがかわいそう……
ショーツもお揃いのデザインのものを身に着けられないのは確定なんだけど、ショーツそのものはどれくらい大人っぽいデザインなのかな
トリニティに馴染めず周囲との交流が乏しかったハナコは、意外と処女喪失したその日まで子どもっぽいデザインのものを愛用していて
大人びていく過程を踏む前にレイサで無理やりママにされたせいで、そのままガキパンツを履き続けているとかの可能性も大いにあるのでは?
つまり綿100%の無地にリボンのワンポイントとかストライプみたいな、お母さんに買ってきてもらったようなショーツに特大カップサイズの授乳ブラという
そんな背徳的な組み合わせがハナコママの制服の下に隠れているってことだね、こんなのハナコの存在そのものがセクハラじゃん……
- 82二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 01:45:30
- 83二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 09:36:41
このレスは削除されています
- 84二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 09:57:48
このレスは削除されています
- 85二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 10:13:37
「シスターヒナタ、貴方の罪をより清める為に協力者を呼びました」
そう言って複数人の男性を連れてきて、ウインプルだけを身に付けたヒナタへ罪業滅却の儀式として彼女の下半身前後穴による肉棒奉仕をさせて良いよね
「み、皆さんの清めのあんっ、水をわたっ、私の中へ出してっ下さいっ、あぁんっ! いっぱい、いっぱい出して、私の罪を解かしてぇっ!」
そう言いながら気絶しても男達に扱かれ続けるヒナタを見たい
これはヒナタが犯した罪を清める儀式なのだから、ヒナタの意識が飛ぼうと関係無い。黒い髪と黒いウインプルが白い肌と異なる白いセイなる液体でドロドロに彩られていくのは正に芸術、命の源を全身に浴びて下半身の両穴から吹き出すその姿はまるで美の女神とさえ言えよう
そうして何度も何度も、行為を繰り返し多胎児をその身に宿したヒナタ。以前着ていたシスター服、インナーを取り替えれば普通に過ごせそうだしお腹周りだけどうにかした感じの服にすれば良いよね。凄く、神秘的な美しさを放っていていい
そうしてヒナタは誇らしくそのボテ腹を見せつけるようにシスターフッドの中で過ごすのも良いね
んでサクラコ様が引き攣った顔で
「シスターヒナタ、その体はどうしたのですか!?」
と言って詰め寄るも、ヒナタは純粋な笑顔を浮かべて
「サクラコ様、見て下さい。私が犯した罪を雪ぎ、このお腹の中へその結晶を作る事に成功しました。この結晶は新たな命として私の内より生み出され、彼らを立派に導く事で私は赦されるのです」
「何を、何を言って」
「私がドジをして重ねた私の罪が、私の穢れが、こうして数多の命を宿す事で、その源を浴び意識が天へ昇るほどの快感に包まれる事で清められるのです。それが私にあるべき姿なんです、サクラコ様!」
嬉々として語るヒナタ、ボテ腹を見て言ってる事を徐々に理解して引き攣った顔から激怒の表情へ変えるサクラコ様。ヒナタは本気で孕んだ子達全員を産むつもりだと理解し、ヒナタに警護とフォローへ注力する事に
ヒナタを孕ませた者達は次々と内密に見つかり対応されるけど、ヒナタに罪を清めると言って知識を植えつけた存在だけは掴めないんだ
- 86二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 10:16:45
- 87二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 13:52:01
このレスは削除されています
- 88二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 13:52:14
茶会モブに名前がないとSSが書きにくい事実に今更気付いて震えている無能なので
こういうツッコミはとても嬉しい
上着の裾がスカートに長く重なるほど不自然な着丈になっていても
(※デベソは見えないがハナコの深く傷ついた心が見える)
適切な着丈になっていてハナコが大きめの動作をするたびにチラリズムを発揮する仕様でも
現行のまま丸見えでも、それぞれに叡智さがある……と思います
困ったな、選べない(無能)
あ、でも既に書いた展開と矛盾しちゃうので上着の着丈を極端に長くするのは校則的にアウトで
ハナコがお腹を完璧に隠したかったらティーパーティーの制服を借りるしかないという設定を今生やしました(無能……)
ハナコの制服は現状ではデベソがチラリズム or 丸見えな仕様ということで行きます
何れにしてもハナコの妊娠と出産の事実はよほど世事に疎いトリニティ生以外には100%知られていて
ハナコの身体や行動の変化は常にトリモブたちの注目の的になっていてヒソヒソ噂されているわけで
後ろ指を指されながらも柵のためにトリニティへ通い続ける経産婦ハナコの姿は健康に良い
- 89二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 18:01:30
このレスは削除されています
- 90二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 18:01:44
ネーミングセンスゼロだけど人名辞典を引いて5分で茶会モブちゃんの名前を決めました
お名前は『蜂房(ほうぼう) ミツコ(蜜子)』ちゃん
字面からバレバレすぎますが、モチーフは蜜蜂です
……理由はもう説明しなくてもいいよね?
時期によってハナコからの呼び方は変わりますが、概ね「ミツコちゃん」と「ハナコちゃん」呼びになる予定です
- 91二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 18:09:46
悪阻のまっただ中の二人の会話(>>73)を聞いていたトリモブ達の反応
トリモブA「お聞きになりまして? あんなに教室ではゲロゲロ吐いていらっしゃるのに、ビーフシチューをバクバク食べているそうですわ」
トリモブB「耳にしているだけで胸焼けがいたしますわね」
トリモブC「気持ち悪い……ありえません、そんな食生活をしてるから何時までも吐いてしまうのだと思いますが」
トリモブA「あんなにミツコさんのお手を煩わせて恥ずかしくないのかしら?」
トリモブB「牛、で思ったのですけどハナコさんのあのお下品な胸もやはり食事のせいなのでしょうか」
トリモブA「まあ」
トリモブC「あの母乳の匂いと言い、本当に気持ち悪いですね……体調がよろしくなるまでお休みされればいいのに」
トリモブB「ほら、ハナコさんは春に長く休まれてましたから、もう欠席ができないのでしょう」
トリモブA「例のあの制服を着ていた時期のお話ですわね?」
トリモブC「ああ……ナギサ様から格別のご配慮を賜っておきながら、またふしだらな行為を働くなんて」
トリモブA「今度は誰が『父親』なのかしら?」
トリモブB「Aさんでもご存知ありませんの? 私も寡聞にして存じませんことよ」
トリモブC「こうやって何度も『父親』のわからない子を孕むなんて、丸っきり売女の振る舞い……ハナコさんは存在そのものがトリニティの恥ですわ!」
トリモブA「Cさん、お気持ちは理解いたしますがどうか声を抑えてくださいませ……ハナコさんは今でもティーパーティーの庇護下にありますの」
トリモブC「……私も良きトリニティ生にして最上級生の一員です、衰えたりとは言えティーパーティーの権威に服さないわけにはいきませんね」
トリモブB「ティーパーティーが何故ああもハナコさんを守ろうとするのか、納得はいきませんが理解はいたしますわ」
トリモブC「私どものような同級生から見れば、ハナコさんほどの才媛を守るのは当然の決定ですから」
トリモブA「服属せずとは言え時機を逃さずハナコさんを手中に収めたティーパーティーの手腕、やはり格別ですわね……」
以下トリニティの政局談義が続く
(>>89は削除しました なぜ画像のリンクからstorageを消し忘れてしまうのか……)
- 92二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 19:25:35
妊娠して肥大化したヒナタの乳も刺激し、母乳が簡単に溢れるようにしておきたい
溢れる母乳もヒナタが犯した罪が身体の外へ流れ出てるのだと教え込み、沢山いじられて膨らんだ○首がシスター服の上から見て分かるぐらいになっててさ
サクラコ様はヒナタの正しい性知識を教えようとするけど、救済と贖罪の為だと信じ込み性感絶頂を何度も味わった事で性行依存や中毒になってるヒナタにはもう何を言っても聞かないんだよね
妊娠中は絶頂してはいけないと言う教えを守っているので我慢の為ミルクと蜜を垂れ流し、発情しっぱなし凄い匂いがするようになって最早シスターフッドの汚点とさえ言えるようになってしまったヒナタ
それでも彼女が善きシスターであったのを知ってるから皆んな我慢し、ヒナタの会議をするんだ
だけど卒業式に出す訳にはいかないとヒナタには別日程を教えてたんだけど、何故か卒業式に出席して来るんだよね
ナギサが顔を顰める程の姿と匂いを纏い卒業式へ参加するヒナタ、サクラコ様も引き攣った表情で卒業式を乗り越えるんだ。色んな液体を歩く度に零し床を汚しつつ大きな胸とお腹を揺らして卒業式に参加するヒナタ、彼女は誇らしげだが周囲の生徒はシスターフッドの面々含めて顰めっ面かつ奇異の視線を向けると言う
そして卒業したヒナタは何処かへ消えちゃうんだけど、何故かサクラコ様の下にはヒナタが無事に出産した写真と新しい命を仕込まれた写真が色んな液体付きで送られるんだよね
ヒナタは自分が壊された事さえ分からないまま堕ちるところまで堕ちちゃうんだ、美しいね
- 93二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 21:01:40
- 94二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 21:52:55
- 95二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 01:14:48
ドロドロの"清め水"が付いた写真かな……?
えっちだ…… - 96二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 04:20:53
- 97二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 11:26:34
- 98二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 13:10:45
ハナコが孕んだ子の『父親』バレをどのタイミングにするか悩んでる
同級生の女の子を2回も孕ませておいて、素知らぬ顔で隣にいるってシチュがもうエロいんだけど
バレたらバレたで周囲からとてもイヤらしい目線に晒されそうでそれはそれでエロい……
一度しか起こせないイベントで起こしてしまったら不可逆なのが悩ましいところ - 99二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 13:41:27
なぜハナコは味方になってくれる友人や気遣ってくれる権力者がいるのに
被害を訴えることができないのかが気になる
三年時にはティーパーティーの制服を貸与できる立場にいるみたいだから実家が権力者とかだったのかな - 100二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 17:19:13
鋭い考察にかんしゃ〜
まさにそれが『父親』バレするイベントの核心部分です
今まで脅迫に屈していたハナコが口を開いた理由は……という話になる予定
なお茶会モブことミツコちゃんは同級生の女の子を散々にレイサして在学中に孕ませ出産までさせちゃうあたり、随分と後先考えない性格
ハナコと子作り契約した際に自分との関係を秘密にするよう義務付けられたはずですが、何故かその一文を盛り込んでいません
またミツコちゃんの実家が太いというのも明示してなかったんですけど仰るとおりで、そのせいか妙に開き直っているところがあったり……
- 101二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 17:24:15
ここまで書いてやっと感覚が追いついてきたんですがミツコちゃんが『父親』を名乗ってないってことは認知もしてないわけで
今、ハナコは私生児を産んで育ててる状態なんですね……本当にかわいそう
こんな娘に子作り契約を迫った鬼畜がいるってマ? - 102二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 19:48:02
愛無セだったらアコとかも良いけど、一番はリンちゃんだよねって思う
ある時ずっと良くしてくれた大人達と食事会に参加してたら唐突に眠くなって、目が覚めたらホテルの一室でベッドに寝かされていてね。大人達は半裸だしリンちゃんは囲まれてて、怯えつつ驚いていると
「やっとこの時が来た」
「今までは連邦生徒会長が居たから手が出せなかったが、もう居ないならこんなに容易い」
「遂にコイツとヤレる好機に恵まれた、ずっとハメてやりたかった」
とリンに良くしてたのは身体目的で、生徒会長が守ってたがもう居ない今なら関係無いと語り信頼を裏切られて呆然とするリンちゃんを押し倒してそのままスカート捲ってタイツ破って下着もずらして入れられちゃうリンちゃん。同時に胸や足を揉みくちゃにされ、目の前にガチガチな肉棒を向けられて
「高校生で一丁前に化粧なんぞしおって、私の汁でも塗っていろ!」
と顔射、他の大人達もこぞってリンちゃんを白く彩るんだが足や尻を揉み上げられ秘所の奥までグリグリゴリゴリされてるリンちゃんはもう訳が分からないんだ
色んな肉欲を一方的にぶつけられて、何度か生で出されて初めてデキちゃうからやめてと言うけど
「こっちはずっと待たされたんだ、生でさせろ!」
「大体お前は昔から生意気だったんだ、けしからん身体の成長しおって淫乱が」
「お前は黙って我々のオ○ホになっていれば良いんだ」
「どうせ行政官やら代行やらでたんまり貰ってんだろ、なら数人産んだくらいでぐちぐち言うな!」
とか言われて一晩中オモチャにされちゃうんだリンちゃん、しかもカヤとかが協力しててリンちゃんを勝手に有給扱いして『一週間ぐらい好きにして良い』とか言ってるから避妊薬飲めないままホテルに一週間ぐらい監禁生活させられてさ
ボロボロになるまでオモチャとして弄ばれて『連邦生徒会にはお前に失脚して欲しい奴が沢山いる』『我々を訴えた所で逆にお前が不利になるだけだ』『今の地位に居たいんだろう? なら我々の玩具でいる限りお前の味方で居てやろう』とか囁かれて泣きながら分かりましたって言っちゃうんだ
以降、大人達が仕事中にやってきてはリンちゃんで雑に気持ち良くなって帰っていくことが多くなってね。連邦生徒会では『行政官が仕事中に男遊びしてる』って噂が広がって孤立するんだよね、可哀想だねリンちゃん - 103二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 21:49:35
よし、どうせだから蜜壺内を押し広げるやつを使ってヒナタの子宮内を見せつつ陽性妊娠検査薬ごと撮影した写真を送ろう。子宮内でみっちみちに詰まった清め粘液と陽性妊娠検査薬がヒナタのどうしとうもない状況を伝えてくれて最高だね、サクラコ様ガチギレしちゃうな
- 104二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 22:04:41
ハナコよりもチビで貧乳のトリモブが、股間のアレだけは強い……というのが癖なので他サイトで適当にダイスを振って決めました
ミツコちゃんの胸 AAカップ
ミツコちゃんの身長 145cm
ミツコちゃんのチン長 18cm
【ミツコちゃんの子種汁】
精液の量 5ml
精子濃度 9千万 / ml
総精子数 4.5億
精子運動率 74%
極めて活発な運動精子の割合 53%
特筆するべきは子種汁に含まれている元気な精子の割合ですね
若い健常者における平均値の倍を超える、53%をマークしました
1回当たりの射精量と精子濃度は平均をやや上回る程度ですが、合わせ技で総精子数が平均の1.5倍ほどになります
結論としては、子作りに全く問題がない健常者の3倍ほどハナコの卵子を受精させやすい精液になってます
この検査結果を受け取ったミツコちゃんは、すごくイイ笑顔でハナコの次の排卵予定日を確認していました
これが>>52の前日譚になります
- 105二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 02:14:07
『2人目を妊娠中している3年生ハナコの母乳育児に協力する』
「ただいま〜」
今日も一日、妊娠初期で体調不安定なハナコちゃんのお世話を無事に終え帰ってきた
色々と融通は利く立場ではあるけど、やっぱり制約の多い校舎内と違って自分のテリトリーは安心感が違うね
転倒しないようにという理由でハナコちゃんとつないでいた手をそっと放し、ハナコちゃんへ振り返る
「そしておかえり、ハナコちゃん」
暗い顔でぼそぼそ「ただいま帰りました……」とお返事してくれるハナコちゃん、こんな顔でもかわいいのはずるいなぁ
でも、二人の愛の巣……は言いすぎかな?
せっかくプライベートなエリアに戻ってこれたのだからもっとリラックスして欲しいなあ
今からこんな場所でもないとできないようなことをするんだから
「それじゃあハナコちゃん♪ 今日もまずはお乳を搾ろ?」
「最近はあの子も夜泣きするようになってきから、たくさんハナコちゃんのミルクを絞っておきたいんだ」
ハナコちゃんは「はい……」と従順に頷いて、いつも乳搾りをしている椅子へ腰掛けてくれる
私に搾乳されるのをひどく嫌悪していた姿が懐かしくなるくらい、最近は素直になったね
ちょっとあの頃のハナコちゃんが懐かしいような気分を懐きつつ、背後から手早くハナコちゃんの制服を脱がせていく
もうお互いに何度も繰り返してきた行為だから、言葉ひとつ交わす必要もなくて
そうしてあっと言う間にハナコちゃんの大きな授乳ブラが露わになった
「何度見てもすごいおっぱい……」
「ハナコちゃんなら双子ちゃんを産んでも母乳だけで育てられそうなだなぁ」
「あっ、ごめんね☆ まだ2人目の子も産まれてないのに、次のお話をするのは気が早すぎたね♡」
そして私はハナコちゃんの母性の象徴を守っていた最後の砦たる授乳ブラを外しつつ、そっと耳元へ囁きかける……「ねえ、ハナコちゃんーー」
- 106二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 02:17:44
「ねえ、ハナコちゃんーー今からハナコちゃんのお乳を搾るけど」
「今日こそ気持ちよくなったらダメなんだからね?」
「……っ! は、はい……」
「うんうん♡ 良いお返事♡ ハナコちゃんってば、いつもお返事だけは立派なんだけどね〜」
そんな風にハナコちゃんをからかいながら、まずは10cmを超えるほどの大きさになってしまったハナコちゃんの乳輪を、ウェットティッシュで丁寧に清拭してあげる
アポクリン腺が発達して黒い乳輪に白いブツブツが浮かんでいるハナコちゃんの乳輪を見るたびに、私はハナコちゃんの体を致命的に変えてしまった事実を再確認して、軽く身震いしてしまう
一日の苦労が報われ人生の幸せを感じる瞬間の一つがこれなんだ
ハナコちゃんがワキガのような臭気を発するようになってしまった自分のおっぱいのことをすごく気にして、頬を恥ずかしそう染めて俯きがちにしているのも、とてもかわいらしくて良いよね
「じゃ、搾るよ……ハナコちゃんはリラックスして、楽しいことを考えていてね」
「その方がお乳の出が良くなるから、あの子の夜ご飯をいっぱい出してあげて」
ハナコちゃんの乳輪の縁にそっと親指と人さし指を当てる
ハナコちゃん体の内側に軽く指を沈めるようにして圧力をかけ、それから乳輪を親指と人さし指で優しく挟み、緩め、挟み、緩め……と繰り返していく
こうしてやわやわとハナコちゃんのおっぱいをもみ続けていけば、5分ほどで母乳が出てくるはずなんだけど……
「……っ、はぁ……あっ♡ あっ♡ ……っふぅ♡」
「あれ? あれあれ? ねぇ、ハナコちゃん♡ まだハナコちゃんのお乳は一滴も出てないよ?」
「どうしてそんなに気持ち良さそうな声が出ちゃってるの?」
「ぁ……ご、ごめんなさい……」
「ハナコちゃん、私は謝って欲しいわけじゃないんだよ? だって私はハナコちゃんのかわいい声を聞くのが好きだし」
「でもハナコちゃんには気持ちよくなったらダメな理由があるでしょ?」
搾乳で気持ちよくなってしまった悪〜いハナコママへ詰問をしながら、私は全く手を休めず搾乳を続けていく - 107二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 02:18:58
申し訳ない……半端ですがここで力尽きました
続きは明日になります - 108二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 05:25:46
乙です 楽しみにしてます
- 109二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 12:33:03
- 110二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 13:11:46
- 111二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 21:21:38
- 112二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 21:30:58
抵抗するリンちゃんに『どうせ誰が親かすら分からん子だろうが』とか言って容赦無く挿入して出されちゃうんだ、誰もがゴム無し生本番ばかりするって言う
何とか出産まで行けても、数ヶ月後にまた出産ってなってたりして連邦生徒会内で噂になってるリンちゃん。仕事をこなしながらも誰が父親か分からない子供の為に人知れず産婦人科へ通い続けるリンちゃん……一人部屋の中で呆然と「わたしはなんにんうめばいいの……」と呟きまた膨らみ始めたお腹をリンちゃんは美しいね
- 113二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 22:39:03
リンちゃんは長くて綺麗な黒髪に白いものが付きまくってると綺麗だし、「何だこのけしからん乳袋は!!」とか言われながら過酷しながら上下にタプタプ揺れて欲しい
そしてストッキングが少し破けて生足が少し見えてる状態で突っ込まれてるのがまた滾るわけですね
総じてリンちゃんはえっちってこと - 114二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 23:56:18
「はいはーい♡ ハナコちゃん我慢♡ 我慢が上手♡ お母さん頑張って〜」
「気持ちよくなったらダ〜メ♡ 我慢♡ 我慢♡ ミルク搾りが終わるまで我慢しようね♡」
「あ♪ ほらほら、ハナコちゃん、やっとミルクが出てきたよ〜?」
「じゃ、あの子がお気に入りの哺乳瓶へ絞っていくからね? 気持ちよくならないで♡ ミルクがこぼれちゃうから体を動かさないで♡」
ハナコちゃんの乳頭から母乳が滲んできたのを見て、ハナコちゃんに注意喚起をして、一層リズミカルに乳輪を絞っていく
「はい、びゅ〜♡ びゅ〜♡ ハナコちゃんのお母さんミルクびゅ〜♡♡♡」
「上手♡ 上手♡ 今日も良く射乳できてるよ、ハナコちゃん♪」
「ハナコちゃんは偉いよ♡ ハナコママは立派♡ 立派♡ おっぱいミルクのお漏らしお上手だよ♡♡♡」
- 115二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 23:57:19
1・2、1・2とハナコちゃんの耳元で口ずさみながら、ハナコちゃんがいつもどんな風に育児を頑張っているかを
悪阻がきつくても食べられそうなものを探して栄養を摂ろうと頑張ってるね、重いものを持ち上げたり転んだりしないように注意深くしてるね
体調が悪い時でもあの子のお世話のことを忘れず配慮を欠かさない行動ができているね、立派なお母さんだね、と褒めてあげる
本当にハナコちゃんは偉いよ、私の子をハナコちゃんのおっぱいと子宮で一生懸命に育ててくれてありがとうだよ
「は、はぃ……はぃぃ……♡」
「ミ、ミツコさんも♡ いつもありがとぅうう♡ ござぃますぅ♡」
「っあ、あぁっ♡ んぅ♡ っふぅうぅ……!! あんっ♡」
「あ、今のは、ち、違うの……ごめんなさっ♡ あんっ♡ ごめんなさいぃ……♡」
「あ〜あ♡ 今日もハナコちゃんは我慢できなかったのかな〜? こんなに大きいおっぱいなのに敏感なんだね♡」
「もう少しで搾乳終わるからね? あと少しだから、せめてイクイクだけはしないように我慢して♡」
「はいっ♡ ぴゅっぴゅっぴゅ〜♡ ぴゅっぴゅっぴゅ〜♡ ハナコママのおっぱいミルクお漏らしぴゅっぴゅるる〜♡♡♡」
「イかないで♡ イかないで♡ 頑張れ〜♡ ハナコお母さん頑張れ〜♡ びゅるびゅる♡ びゅるびゅびゅびゅ〜♡♡♡」
- 116二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 23:59:04
ハナコちゃんの必死の我慢も虚しく、散々な性暴力に晒されてハードにもソフトにも開発されきってしまったハナコちゃんのだらしない乳房は、今日もしっかりとハナコちゃんの性感を高めていく
私は暴れだしそうになったハナコちゃんの身体を背後から抱え込むようにして椅子に押さえつけ、淡々と搾乳を続けていく
イけ♡ イけ♡ イっちゃえ♡ 今日もおっぱい搾りの快感に負けてアクメしちゃえ♡
イっちゃえ♡ イっちゃえ♡ 授乳の代替行為でイけ♡ 子育ての一環でイっちゃえ♡ 今日も私に負けて無様なイキ顔を見せろ! 浦和ハナコ!
「うっ♡ ひぅん♡ ふぅ♡ ふぅ……♡」
「あっ♡ あっ♡ あっあっあっ♡♡♡ 嫌だ、やだやだ♡ 来ちゃう……♡ 嫌だ♡ ぁぁぁあぁ……♡」
「う゛ぅぅ……♡ ん゛うぅん♡ あ゛っ♡ お゛っ♡ いぐっ♡ イぐ、イク、いぐイクいくぅっ♡♡♡」
いよいよ哺乳瓶が満杯になろうかというタイミングで、今日もハナコちゃんは下品な嬌声を漏らしてビクビクと椅子の上で身体を震わせ、クタリと脱力した
「あ〜あ…… ハナコちゃんってば今日もイクイクを我慢できなかったか〜」
「もぉ〜駄目だよ、ハナコちゃん? 私どうしてハナコちゃんがイクイクしたらいけないのか、ちゃんと説明したよね?」
「賢い賢いハナコちゃんなら忘れてるわけがないよね? じゃ、理由を答えて?」
- 117二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 00:00:36
無様にアクメしてしまったハナコちゃんの右耳を、はむはむと甘噛みしながら私は問い詰める
子育て中なのに身体が気持ちよくなるのを我慢できない悪ぅ〜いハナコお母さんには、きちんと反省してもらわないとね
「は、はい…… 妊娠している母体が、お母さんがエ、エッチなことで感じちゃうと子宮が収縮して、赤ちゃんが苦しい思いをしてしまうからです」
「特に妊娠初期の、ふ、不安定な時期に性的な絶頂を迎えることは、り、流、流産のリスクを……ううっ……ごめんなさい……ミツコちゃん、ごめんなさい……」
今日も説明の途中でハナコちゃんはお腹を押さえてさめざめと泣き出してしまった
まあ、私はそんなに怒ってないし、何なら赤ちゃんが死んじゃってもハナコちゃんを許す心積もりではある(もちろん流産をして欲しいなどとは決して思わないが)
ただ何というか実に醜い話なのだが、もしこれで赤ちゃんが流れてしまったら「浦和ハナコは一生私の下から逃げ出せないだろう」という予感もあったりするわけで……人の心は複雑なのだ
「大丈夫だよ、ハナコちゃん……私は全然怒ってないよ」
「私だって気持ちよくなったら我慢するのはとても難しいし、何しろそれで2回もハナコちゃんを妊娠させちゃってる悪い娘なんだよ? 私ってば……」
「だから私に謝るんじゃなくて…… ほら、ごめんなさいするならお腹の赤ちゃんにしてあげよ?」
「そして明日はおっぱいでイクイクしないように一緒に頑張ろう♡」
私がハナコちゃんの背をそっと撫でながら、思いつく限りの優しい言葉をハナコちゃんへ囁いた
ハナコちゃんはこくりと頷いて、ぽろぽろ涙をこぼしながらお腹の赤ちゃんに謝り始める
あぁ、今日もハナコちゃんはきれいでかわいいなあ……
ハナコちゃんの頬へ何度もキスをして涙をちゅっちゅっと吸いながら、私は聖母のような神々しさを放つハナコちゃんに見惚れていた
- 118二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 00:20:57
今日はここまでです
相変わらず性癖が全開ですみません、でも南斗聖拳に敗走はないらしいので……
天罰が当たるかハートが1つも付かなくなるまで続けさせてもらいたく思います
【おまけ ミツコちゃんの双子発言(>>105)について】
多胎妊娠と言えば排卵誘発剤ですが、ミツコちゃんはハナコが多胎妊娠して帝王切開になるのを好まないので排卵誘発剤は積極的には使いたがらないと思います
多胎妊娠 → 帝王切開 → 長い産褥期=ハナコの子宮がその期間ずっと空いている という形になるのが嫌ということです
ミツコちゃんは毎年休まずハナコを身重にし続けて、経膣分娩でぶりぶり赤ちゃんを産み落としてほしいと思っています
一方で排卵誘発剤を用いない自然な受精だと双胎妊娠の確率は約1%と言われています
これをミツコちゃんの精液が3倍ハナコの卵子を受精させやすいという極めていい加減な理由で3%に補正してダイスを振った結果
どうやらミツコちゃんは毎年ハナコを孕ませ続けることで、ハナコが35になるまでに一度は双子を孕ませることになるみたいです
この双子ちゃんの妊娠をハナコの3回目に持ってくるかは今のところ考え中です……そもそもそんな先のことまで書けるのだろうか?
- 119二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 05:19:36
折角エロい文章書いてくれてるので妄想とか書いてみます
ミツコがハナコに執着するきっかけは頭脳面で圧倒されたことなのかな。>>15みたいなこと言わせてるし、嵌めることに成功した時かなり嬉しそうだし。不思議なのは家柄や地位は自分の方が上なのにハナコをトリニティの育ちの良いお嬢様と言って責めること。想像を逞しくするとふたなりは保守的な家では忌避されるものでミツコは両親から愛されなかった。だから親から愛されて育ったと感じる人を「育ちが良い」と評す。ミツコがティーパーティーのホストを務めたり、優秀な成績を収めて名声を手に入れたりすることで両親の愛を獲得しようと思っていたら、自分以上に優秀で地位を欲しがらないハナコはかなり目障りだっただろう。それでも表面上はそれなりに親しい友人を装うことができてた。それができなくなったのはハナコが奇行に走るようになったのがきっかけだと思う。トリニティ一の才女の下なのは耐えられても水着徘徊と猥褻発言を繰り返す女の下なのは耐えられなかった。そこで妊娠させることでハナコの評判を性にだらしない正真正銘のバカ女に落とし、さらにハナコの世話を甲斐甲斐しく焼く姿を見せることで自分の評判を上げようとした。でも一回目の妊娠は性被害にあったことが原因と思われ(あってる)それまでの奇行も被害を受けたショックからだと同情論も多かった。だから再び妊娠させて単なる色情狂ではないかという疑念を広めることを狙った。
以上脳内妄想ストーリーでした。ミツコちゃん後先考えない性格みたいなんで動機は単純に孕ませたいだけな気がしますね。ミツコちゃんが自分のこと、能力への自負やスタイルやふたなりであることをどう思っているかとかこの世界でふたなりはどういう扱いを受けているかとかは気になります。実際何考えているかはともかく周りから見たら問題児で立場の弱いハナコを気遣い後ろ盾になってくれる有力者なんで、補習授業部や後を託すナギサやセイアからは好感度高そうですね。真実を打ち明けられず、友人達にあわせてミツコちゃんに感謝を示すハナコを想像すると興奮します。
- 120二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 09:26:20
メガトンパンチくらい重いのを貰って脳が震えてる……
- 121二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 12:28:53
- 122二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 20:48:12
ホテルでリンちゃん遊びしてる大人がさ、皆んなの前に首輪とコート無し制服姿で四つん這いのリンちゃんを連れて入るんだよね
「最近飼い始めたんだ、さあみんなに挨拶なさい」
と言って首輪を引っ張り、リンちゃんはワンワンって言いながら挨拶するんだよね。脅されたのかワンしか言えないまま大人達に敏感な所を可愛がられたりお口で奉仕させたり前や後ろに穴をとにかく扱かれて生出しされるんだ
んでね、ホテルでの有給休暇が終わってリンちゃんの妊娠が発覚した頃にリンちゃんが大人のオモチャにされてる所をアユムが見せられるんだ。そんで別の大人がアユムの肩や腰を撫でながら『敬愛する先輩が組織の為に文字通り身体を売ってるんだ、君も手伝うべきではないかな?』と囁かれ、アユムは頷きそのまま有給休暇出してホテルに連れてかれちゃうのも良いよね
アユムの黒翼から羽根を毟ってアユムの敏感な所を攻めたり、リンちゃんにそうしたように複数人の大人で白汁を身体の外に中にたっぷり出されてさ。後輩なんだからリンちゃんより仕込んでやるとか言われて『来年どうすれば』とか言っても『どうせ連邦生徒会勤なんだ高給取りだろ、自分でどうにかしろ』ってまた奥に沢山出されちゃうアユム
リンちゃん同様にアユムも大人達のオモチャになって、目隠しされたまま二人とも大人達に遊ばれるのも良いよね。隣に居るのが誰なのか知らないまま身体を玩具にされるリンちゃんとアユムは綺麗だよ
- 123二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 21:25:11
大人と結託したカヤが一番ひどい目に遭いそうだぁ……
改めまして考察と感想ありがとうございます
本来ならSSの文中でしっかり描写して読み手と書き手のギャップを解消するのが筋と思いますが
初心者がそんな理想を追っていたらいつまでも解決しそうにないのでいくらかコメントいたします
> ミツコがハナコに執着するきっかけは頭脳面で圧倒されたことなのかな
はい、その通りです。
> 不思議なのは家柄や地位は自分の方が上なのにハナコをトリニティの育ちの良いお嬢様と言って責めること
トリニティ = お嬢様学園 = 高い貞操観念が求められるという前提の下で、
「婚約・結婚・卒業のどれもしてない生徒の身分で、不適切な相手と子作りをしている」
「妊娠させられたら退学とは比にならないレベルで人生が終わってしまう」
などの絶望的な事実をハナコに強く意識させ、心の底から恐怖させたいという下劣な理由で最低な言葉の数々を用いていました。
逆にミツコちゃんはハナコの産んだ子を取り上げてしまえば家の跡継ぎを確保できるので、仮に何もかもが露見しても破滅まではしないという、卑劣で不平等な構図が背景に隠れています。
孕んだら終わりのハナコ、孕ませたら勝ちのミツコちゃん、地味に 腹ヘイロー=出産確定概念(>>78)が良い仕事をしていますね……。
> ふたなり
生えてるトリモブがハナコをレイサしちゃうというシチュが癖だったので気軽に生やしちゃいました。
詳細な設定を与えてしまうとお嬢様学園であるトリニティにふたなり生徒が在籍できなくなりそうなので……ごめんなさい、ふたなり関連は何も考えてません!(無能の開き直り)
- 124二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 21:27:16
> ミツコは両親から愛されなかった
ここはむしろ、両親から愛されて自信満々に育ったせいでハナコにプライドを粉砕されたのかな……とぼんやり想定しています。
なお2回目の妊娠が判明した後のハナコは、子作り契約に基づいてミツコちゃんと同居状態にあります。
第1子の育児負担を減らして、子宮の赤ちゃんを順調に育てるため……という理屈でハナコは同居に合意させられました。
同居しているのが寮かミツコちゃんの実家かは未確定です。
ただ、この大分ムチャなわがままが通ってしまう程度には両親との関係は良好です(ティーパーティーでの立場に加え、実家の権力をアテにできる状態)。
ミツコちゃんとハナコが同居していることは同級生にはかなり知られていると思いますが、ミツコちゃんがふたなりであることもお腹の子の『父親』であることも、『まだ』知られていません。
とても不道徳ですね〜。
> それでも表面上はそれなりに親しい友人を装うことができてた。それができなくなったのはハナコが奇行に走るようになったのがきっかけだと思う。トリニティ一の才女の下なのは耐えられても水着徘徊と猥褻発言を繰り返す女の下なのは耐えられなかった。
おお……! これは素晴らしい概念だぁ(そこまで考えてなかった……という顔をする無能)。
SSに上手く描写を盛り込めるかはわかりませんが、差し支えなければ是非とも採用させていただきたいです!!
> そこで妊娠させることでハナコの評判を性にだらしない正真正銘のバカ女に落とし、さらにハナコの世話を甲斐甲斐しく焼く姿を見せることで自分の評判を上げようとした。でも一回目の妊娠は性被害にあったことが原因と思われ(あってる)それまでの奇行も被害を受けたショックからだと同情論も多かった。だから再び妊娠させて単なる色情狂ではないかという疑念を広めることを狙った。
概ねその通りです。とにかくミツコちゃんはハナコの事を貶めて自分の下に置きたがっています。
その感情を何と言うべきかはわかりませんが、とても湿気ってドロドロしています。
またトリニティ生のくせに、在学中に私生児を産んで2人目まで孕んでるハナコは卒業後に良縁に恵まれる可能性がとても低いです(という世界観)。
女としての幸せはほぼ終わってる感じですね。
なので、>>75の時系列で3年生の8月末あたりの時期のハナコは真っ暗な世界に居ます。
- 125二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 21:29:11
> ミツコちゃんが自分のこと、能力への自負やスタイルやふたなりであることをどう思っているか
ミツコちゃんは自分の能力には一定の自負がありますがハナコにははっきり劣ると考えています。
能力に自負があるだけに、スタイルは低身長かつ貧乳なので劣等感が凄まじいですね。
だからハナコのデカ乳をめちゃくちゃにするのが大好きだし、ハナコみたいなデカ女を押し倒して無責任に種蒔きするのも大好きです。
下水道みたいな性癖ですがハナコをレイサするまで実は童貞でした(処女と童貞を交換したせいで拗れた? あはは……)。
> 補習授業部や後を託すナギサやセイアからは好感度高そう
ナギサ様はハナコが産んだ子の『父親』について思うところがあるようです……。
ハナコは3年生の4月に一人で産み落とした第1子へ『ミナコ(皆子)』という名前を付けました。
皆に愛される子になって欲しいという切なる願い、『父親』がわからないから皆の子という体にせざるを得ない母親の嘆き、ミツコちゃんの名前から無断で一字拝借して自分の名前と組み合わせる女の情念、それらが混ざりあったネーミングです。
そして、ハナコの妊娠・出産というスキャンダルに一番気を揉んで『父親』について考えていたのは、当時トリニティのトップであったナギサ様です。
それに加えてナギサ様はミツコちゃんの直属の上司でもあったため、『ミナコ』ちゃんの名前を聞いた時、額に手を当てて少し遠い目をしました。
> 友人達にあわせてミツコちゃんに感謝を示すハナコを想像すると興奮します
わかる……良いよね、自分をレイサした相手に頭を下げてお礼を言わせるの。
ちなみに>>115でハナコがミツコちゃんに言っているお礼の言葉は、ミツコちゃんの実家 or 寮の私室内での発言なので、割と本心からのものです。
ハナコの情緒はもうぐちゃぐちゃ。
ハナコをぐちゃぐちゃにしているミツコちゃんもかなり煮詰まってぐちゃぐちゃなので、お揃いですね。
- 126二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 00:35:28
ミツコちゃんの設定を詰めていたらクソガキになりすぎて頭を抱えていたのだが、ハナコのかわいい姿を見ているうちに脳が回復したので続けていく
モチベーションの根幹がハナコ曇らせとキチゲの発散だからね、なるようにしかならないね……
下ブレしすぎた軌道を修正するために過去回想を挟ませてください
明日はこの回想からの続きで二人でハナコの下着(>>81で妄想したガキパンツ)をオシャレなものに買い替えに行こうかな?と思ってる
でもお買い物は全然エ駄死じゃないから変更するかも、変更したい(願望)
- 127二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 00:37:43
『???』 ※3年生ハナコ、12月ごろの話
私が浦和ハナコという少女の非凡さを意識したタイミングは、おそらく他の同級生達と比較してもかなり早い時期のこと
およそ2年と8ヶ月前の春、晴れてトリニティ総合学園へ入学した私は事前の根回しの甲斐あって4月の半ばにはティーパーティーの一員として実務に携わっていた
幼少期から施された基礎教育に加え、両親のコネクションを活用して春休みにフィリウス分派の先輩やOGのお姉様から大いに薫陶を施していただけたことが大きい
それだけに入学後に初めて携わった仕事で大きな挫折を経験した記憶は今でも鮮明に思い出せる
あれは端的に言えば架空の部活動を立ち上げることによる部費の多重取りだった
さすがはトリニティ生の仕業と言うべきか、杜撰さのない巧みなものではあったが、手法としては極めて古典的で今の私ならば不正を見抜くのに30秒も時間を要さないと思う
しかし先輩方からの指導を受けただけで「トリニティの全てを知っている」かのように、物の見事に舞い上がっていた私は……
まんまと彼らの請求を通してしまい、挙句の果てには「完璧な予算を編成した」と胸を張っていたのである
改めて言語化してしまうと顔から火が出るほどに恥ずかしいエピソードだが、それでもこれだけなら若気の至りと笑って話せる範疇だと思う
しかし浦和ハナコという同級生の少女の手で、私にとって当時の記憶は苦々しいものに変わってしまった
- 128二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 00:38:38
当時の私が予算編成の失敗の話を知ったのは予算執行から更に随分と時間が経ってからのこと
これに関してはフィリウス分派の先輩が配慮してくださったおかげであるが、この措置によって私の失敗が如何に惨めなものであったかはより一層明白になっている
しかも予算案の不備を指摘したのは先輩方でも同級生でも他分派の生徒たちの誰でもなく、トリニティに入学したばかりの無名の少女……浦和ハナコであった
その上ハナコは何の予備知識も与えられてなかったにも関わらず、一度予算案に目を通しただけで違和感を抱き、最終的に30分もしないうちに見事に不正の検出を果たしたのだと聞かされた
トリニティ内部の行政について右も左もわからない新入生がそれをやったのだ
ティーパーティーで3日も職務に精励すればこれがどれほど異常なことか、誰もが理解できるはずだ
もちろん当時の私のなけなしのプライドは根こそぎ吹き飛んで、その晩はずっと寮の自室で冬眠前の熊のようにウロウロとして一夜を明かしたことを覚えている
そして妙に青臭いところのあった当時の私は最終的に何を思ったのか「浦和ハナコをお手本にしよう!」などと、わけのわからない決意をして彼女をティーパーティーに勧誘し始めたのだ……
……どうしようもないほどに捻れきって、取り返しのつかないことになってしまった今だからこそわかる
私は浦和ハナコに出会うべきではなかった……あるいは出会ってしまったのならば、私は浦和ハナコの傑出した才能を、絶対に認めてはならなかったのだ
どれほど年齢や失敗を重ねても「自分が誰よりも優れている」と無邪気に信じていられる、そんな愚鈍なモンスターであることさえできれば、どれだけ現状はマシだったことだろうか
底抜けに愚図で卑劣な私は事ここに至ってもこうやって無価値な仮定を置いて妄想に耽溺し、現実から目をそらし続けている……
視界の端にハナコちゃんが身じろぎをする姿が映った
もう朝が来たようだ
私はいつも通りの笑顔の仮面をかぶり挨拶をする……
「おはよ〜☆ 今日もいい天気だね、ハナコちゃん」
- 129二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 01:44:16
丁寧な回答を下さりありがとうございます!!概念については好きなように取捨選択改変してください。楽しく書けて面白いものができるのが一番ですから。
ミツコちゃんはちゃんと両親に愛されて育ったんですね……よかった。無茶な我儘を聞いてもらえるほど仲が良好なんてプレイの幅が広がりますね!跡継ぎも自分で産んでも他人に産ませてもいいなんてふたなりってお得!
童貞だったということは最初の頃はそれなりに醜態を見せたんだろうなぁ。それに加えて浅ましい言動でハナコにも見下す精神的余裕があったんでしょうね。渡される薬が偽薬だと疑わなかったあたりあまりバカなことはしないと最低限信用してたんだろうし。最初は本物を渡してたけどハナコの所詮自分の予想を超えることはできないみたいな考えを感じてタガが外れていったとかだとエモいです。
ハナコのスタイルを崩して記録するところから薄々感じてましたが、やっぱりコンプレックスだったんですね……ハスミとか嫌ってそう。ミツコちゃん小学生並みの身長と体形ですから顔つきや髪形によっては一見おねショタに見えそうですね。小さい子が甲斐甲斐しく妊婦さんや赤ちゃんをお世話する光景……微笑ましいです。
絶望的な状況に置かれても子供への配慮を忘れず最善を尽くそうとするし、そんな状況にした張本人相手でも自分のための行動には本心から感謝できるハナコは強くて優しい女性だなぁ……
シンプルながら様々な意味を込めた命名にセンスを感じる。さすがトリニティの才媛。ミツコちゃんと一緒に考える第二子の名前が楽しみです。時系列には自信がないので違うかもしれませんが>>75のスケジュールで腹ヘイロー設定を採用すると、エデン条約編の前か最中には妊娠発覚してるんですかね。ピリピリしてる時期にスキャンダル起こされるナギサ様かわいそう。命名を聞いて感づくとはナギサ様も振り返ってみると怪しく思うところがあったんでしょうか。それでも一年近く隠し通したミツコちゃんの能力と胆力はスゴイ!そしてハナコはなぜ『父親』について言うことができなかったのか。その辺の事情が明かされるであろう『父親』バレ編が書かれる時を楽しみに待ってます。
- 130二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 04:04:50
色々書いてる間に投稿があった。文章書くのが遅い自分が嫌になるね。だから基本ROM専なんだけど。妄想って自分が「こうだったらいいと思う展開」なんで作者さんへのリクエストみたいになって、書き込むときは加減が難しいですね。あまり気にしないでもらえると嬉しいです。あと質問めいたことも上で色々書きましたが特に返答する必要はないです。
自信満々で失敗するミツコちゃんかわいい。周囲から愛されてきた人間の雰囲気を感じる。失敗した後の行動も純粋でひたむきで、こんな姿を見てきたならナギサ様も疑いづらい。ここからどんなことがあってあんな風になってしまうのか。
- 131二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 12:48:46
- 132二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 21:19:45
卒業しちゃうリンちゃんは良いけどね、いや多分卒業後も大人達の玩具として寧ろ飼われちゃうと思うけどさ
もう一年あるアユムは多胎児妊娠キツいよね、出産してもまだお腹に赤ちゃん残って数ヶ月後にまた出産ってなってさ。リンちゃんもそうだろうけど、そうやって落ち着いて出産し終えた頃にはお腹がヨレヨレになってるんだ。ずぅっと妊婦でお腹が膨らみっぱで過ごしてたせいで肥満体から急激に痩せたようなお腹になっちゃうリンちゃんとアユム、当然大人達が自分たちの行動の結果を眺めてニヤニヤするんだ
アユムはまだ学生なのにもう人前で服脱げなっちゃうの可哀想だね、リンちゃんはどうだろうな。いっそ大人達のパーティーにビキニみたいな格好さてられてヨレヨレお腹を見せながら出席させられてそう、卒業しても……寧ろ卒業したからこそ表向きは秘書とか言う扱いでそう言うことさせられてそう
- 133二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 21:44:30
- 134二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 21:48:48
『ハナコとの間に設けた第1子が飲むはずの母乳を、横取りしてしまう』 ※3年生ハナコ、12月末の話
「う〜っ、終わった〜! やっと終わったよ、ハナコちゃ〜ん」
デスクの上に万年筆を投げ出して私が叫ぶと、絶妙なタイミングでそっとティーカップが置かれる
ここ数週間で ”いつもの……” と言えるほど日常の一部になったノンカフェインの紅茶、もちろんハナコちゃんが淹れてくれたものだ
「ありがと♡ ハナコちゃん」
「ふふ……どういたしまして♡」
一月ほど前、11月下旬にハナコちゃんが安定期(妊娠16週)に入ってから、私たち二人の関係は自分でもよくわからないものに変化していた
ハナコちゃんが妊娠悪阻に悩まされていた妊娠初期は、私が抵抗感を露わにするハナコちゃんへ無理やり付きまとってお世話を焼く……といった光景が日常であったのに
今ではどちらかと言えば私の行動にハナコちゃんが付き従うといった傾向を示しつつあった
せっかく安定期に入ったのだから、日常生活における制約が再び多く課されるようになる妊娠後期に入る前の貴重な時間なのだから、と
ハナコちゃんの悪阻が治まって妊娠16週に入った時、私は「お友達と遊びに行ったりしてもいいんだよ?」と水を向けてはみたのだ
それなのに、どうしてかハナコちゃんは今日も私の執務室まで着いてくる
そのくせティーパーティーの仕事は手伝ってくれず、いつも後ろでニコニコ笑い、立って見ているだけなのだから困ってしまった
結局私は「妊婦さんに立たせてるわけにはいかないでしょ!」とちょっと怒ってしまい、ハナコちゃんの椅子やその他設備を私費で購入することになったのである
ーーなお私の執務室はトリニティの基準でも随分と豪華に模様替えしてしまったが、寄贈という形を取れば特に問題なく承認され、模様替えは即日は完了した
来年、私の卒業後にこの部屋を使う後輩はずいぶんと運が良いと思う
「んっ、んっ……ぷはぁ〜 今日も美味しかったよ、ハナコちゃん♪」
「……あの、その、それでね…… 今日もした方が良いのかな? ハナコちゃんのお乳搾り……」
「はい♡ 今日も朝に搾っていただいてから、まだ一度も射乳せていないせいで胸が苦しくて……」
「もちろん私の手でも射乳せはするのですが、やっぱりお搾りはミツコちゃんの方がお上手ですから♡♡♡」
- 135二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 21:52:07
「う、うん…… それなら、仕方がないね……」
「ハナコちゃんがそう言うなら……」
そして今日も私は、ハナコちゃんに頼まれたという理由にもなってない理由でいとも簡単に、神聖なティーパーティーの執務室で淫らな行為に耽ることへ合意してしまう
もう何度もしているし、ハナコちゃんの胸にお乳が貯まり過ぎて乳腺炎になったら大変だし、と心の中で言い訳を重ねながらそっとハナコちゃんの手を取る
そして先月に買い替えたばかりの仮眠用のベッド(ダブルサイズ)へハナコちゃんを連れていく
「それじゃあ、脱がすね?」
数ヶ月前にはハナコちゃんの同意など得ずに脱がしていたはずの制服も、ハナコちゃんに頼まれてという形になると、どうしてか一つ一つ声掛けをしてしまう
授乳ブラなので全てを脱がすこともなく搾乳はできるのだけど、この部屋でする時の私はハナコちゃんを完全に脱衣させることが多いんだ
今日も私はそうして、あんなにめちゃくちゃにしてやりたくて、事実めちゃくちゃにしてやったハナコちゃんの生おっぱいを、執務室のパブリックな空気に晒した
「じゃあ……いただきます」
いつもと同様にハナコちゃんの乳輪を綺麗に拭いて、私はハナコちゃんの乳頭へ吸い付いた
「んっ、んっ、んっ……」
歯を当てないように、乳首に負担をかけないように、慎重に上唇と舌でハナコちゃんの乳輪を挟み込んで、ハナコちゃんのおっぱいから母乳が出てくるまで辛抱強く吸啜していく
唇や頬の内側に負担がかかって軽い痛みと息苦しさを感じるが、あの子ができることが私にできないはずがない
「んっ、んくっ、んくっ、んくっ……」
今日も私の努力は報われ、とても良好に発達したハナコちゃんの乳腺と乳管から私の口内へ母乳が供給され始める
そこからは夢中でハナコちゃんのおっぱいミルクを私は飲み干し続けた……
「っはぁ…… ありがとうハナコちゃん♡ 今日もハナコちゃんのミルクはとてもおいしいね♪」
「それじゃあ反対側も飲ませてもらうね……」
- 136二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 21:57:44
ハナコちゃんに授乳を許してもらえている喜びと、時々ハナコちゃんが私の頭を撫でてくれることによってもたらされる多幸感
それらのせいで私の頭脳はハナコちゃんのおっぱいで満たされ完全にバカになって、そのままハナコちゃんの乳房から一滴も搾れなくなるまでミルクを貪り尽くしてしまった
「ぷはっ…… もう終わっちゃった…… ハナコちゃん、ごちそうさまでした」
「今日もハナコちゃんのミルクはとても美味しかったです」
「昨日の晩御飯はあっさり系だったおかげかな?」
「いつもよりもさらさらしていて飲みやすくて、それでもしっかり甘さはあって栄養満点なのが伝わってきたよ」
「いつも私の子のために一生懸命に母乳を作ってくれてありがとう」
ハナコちゃんの乳腺があの子のために頑張って血液をろ過して作ったミルクを、私が残らず飲み干してしまった背徳感と
ミルクの味の感想を率直に伝える恥ずかしさが一度に押し寄せてきて、私は少し平静を失ってしまいそうになる
それでもこうやってミルクを全て飲んで、しっかりレビューしてあげるとハナコちゃんが何となく嬉しそうな雰囲気になるから、私は屈辱を感じる心を努めて無視してやり遂げる
それにこの屈辱を晴らすのは難しいことではない
私たち二人はまだベッドの上に居るのだから
「じゃあ、ハナコちゃん…… 今度は、私のミルクを搾ってもらっても……良い?」
「……♡♡♡」
「……あら♡ 良いんですか、ミツコちゃん?」
「こんな真っ昼間から、しかもティーパーティーの執務室で……今日もイケないことしちゃうんですか?」
ハナコちゃんはバカバカしいほどに答えがわかりきっているであろう問いを
乱れに乱れてショーツのほぼ全てを露わにしたスカートも整えず、今の今まで私へ散々に吸わせていた乳輪を腕で隠しながら(ハナコちゃんの乳輪は大きすぎて隠せていない!)、上目遣いで私へと投げかけてくる
本当に、私には最近のハナコちゃんがわからないよ……
「あんっ♡」とわざとらしい嬌声をあげるハナコちゃんを、優しく押し倒し、組み敷きながら、私は血が昇ってグラグラ沸騰している頭を宥めようと必死で努力する
ーー執務室の壁に掛けられた時計の針がカチリと音をたて、また一つ、時を刻んだ
- 137二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 22:06:35
ハナコの心境に何やら変化があったようですが、この理由は『父親』バレ回で回収する予定です
読んでくださる方がひっかかるよね、と思いつつも文中でうまく表現できませんでした
あと「ハナコはゴムの緩くなったガキパンツを履いてるほうが絶対エロいよ!」という心の声にしたがって新しいおパンツを買いに行く話は消えたっぽいです
次回は授乳プレイの続きで、仮眠用のベッド()の上での本番を書きたい
明日も投稿できるかな……できると良いな…… - 138二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 22:49:06
このレスは削除されています
- 139二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 00:58:22
- 140二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 05:53:45
感じることの多い話でした。カフェイン摂取量の上限があるからノンカフェインの紅茶を飲んでいるのかなとか、一日に何度も搾乳するんだなとか、調べて初めて知ることが多くてリアリティにこだわった描写を毎回面白く感じます。
ハナコの態度が軟化して今どんな心境なのか気になりますね。もう諦めて媚びることで待遇をよくしようとしているとか、子供の将来のために認知させて跡継ぎとして育てさせようとしているとか、そのために他の女に目移りしないように警戒しているとか、いろんな可能性を考えます。なんとなく思うのはミツコちゃんを罠に嵌めようとしてしているんじゃないかということです。具体的にどうするというのはわかりませんが、ミツコちゃんの認識と周囲の人達の認識にかなりのズレがありそうで正しい現状認識ができていない気がしますし、そのズレはハナコが計算して意図的に作り出した予感がします。それにしても甘えた態度をとるミツコちゃんは新鮮でかわいいです。この甘々イチャイチャ空間が本物なのか、それとも裏になにかあるのか、どっちに転んでも面白くなりそうです。
あとケチをつけるようで申し訳ないのですが今回の話は>>58と時期が被ると思うんですがハナコの態度について矛盾するんじゃないでしょうか。
- 141二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 06:02:40
相手を堕とすけど最終的に気付けば自分が依存してるシチュ好き
- 142二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 12:56:03
ありがとうございます
仰る通り、ハナコはハナコなので彼女の行動には理性の裏付けがあります
(しかしこの点に関して言えば終身名誉トリニティ少女のエミュができてるかは、ちょっと、いやかなり自信がない)
まあ賢く未来をよく見通す娘であるからこそ、1度目・2度目の妊娠が発覚した時には絶望していたわけですが……
>>58との態度の違いに関してお答えします
ミツコちゃん視点だと、悪阻の時期を乗り切ったあたりからいつの間にかハナコがふてぶてしいマイペース女に戻って(?)いて、自主的に着いてくる時はニコニコ
逆にミツコちゃんの都合でハナコを呼び出したりした時は警戒心らしきもの(?)が表に出るという感じですね
さすがに学園内だと二人も四六時中いっしょというわけにはいかないので……
この部分は特に表現が足りてなくて申し訳ない&鋭いツッコミに感謝です
搾乳に関してですが、以前は学園内で胸が張った時はハナコが自分で搾ってそのまま廃棄していました
逆に授乳プレイができる環境が整ってからは、ほぼ100%ミツコちゃんがお口で搾ってます
ノンカフェインの飲料もハナコが来室するようになってから準備されたものですね
ミツコちゃんの執務室でのハナコは、お茶を飲んだりカロリー低めのお菓子をつまんだりしてフリーダムに過ごしています
(そのくせミツコちゃんのお茶は完璧なタイミングで出てくる、怖……)
エ駄死がメインなのでこういった枝葉末節はバッサバッサ切り落としているのですが、拾っていただけるとこんなにも嬉しく感じるものなのですね
あはは……理解できる
ありがとうございます
- 143二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 22:04:41
『妊娠21週のハナコと交尾バトルをして引き分ける』
私のことを淫らに誘惑してきた悪いハナコお母さんをそっとベッドに押し倒す
間違ってもハナコちゃんのお腹に体重をかけないよう、慎重にハナコちゃんへ跨って、両手をハナコちゃんの顔の横につく
「ハナコちゃんのせいだよ…… ハナコちゃんがが悪いんだからね……」
ハナコちゃんとじっと見つめ合いながらゆるゆると顔を近づけていく
そしてそっとハナコちゃんの目尻にキスを落とした
つい最近まで泣いてばかりだったのに、いつからか涙をこぼさなくなったハナコちゃんのペリドットのように綺麗な瞳
何度も味わった涙の味を思い出しながら左右の目尻に何度も触れるだけのキスをする
十数回目のリップ音が静かな部屋に響いた
そこで私は顔を上げ、そっとハナコちゃんの頬に手を当てる
「今日もこの後の予定は空けてあるから…… 満足するまで帰さないからね」
「ーーはい♡」
ハナコちゃんは目を潤ませながら小さく頷いた
そのあまりにもあざとい仕草に私はクラクラとしながら「本当にハナコちゃんはズルいね……」と囁いて耳へキスをする
唇で触れるだけのキス、耳朶をなぞるようなキス、最後に耳たぶを軽く噛んで、頬へのキスに移る
何度も位置をずらしながら頬へのキスを繰り返して、そうしてやっとハナコちゃんと私の唇が結ばれた
「「んっ……」」
口付けを交わし合ううちに、自然とハナコちゃんと私の舌がちろちろと顔を出してお互いの唇を舐め合う
最初の内は恥ずかしかったけど何週間も続けるうちにそんな気持ちはすっかりと薄れて、私達は自然と荒くなっていく鼻息をぶつけ合いながら口唇を貪りあった
- 144二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 22:05:02
私とハナコちゃんは夢中になって舌を絡め合い、上顎や歯茎を舐り合う
自然と私達の手はつながり合って、淫らな水音が室内に響く時間が数分ほど続いた
どちらからともなくギュッと手を握ったタイミングで、そっと口を離す
「脱がすね、ハナコちゃん」
「ええ……お願いします」
頬と頬を合わせるチークキスをしながらハナコちゃんの耳元にポソポソと喋りかけて脱衣の許可をとった
最初に私の制服を全て脱いで畳んで枕元へ置く
そして自然に腰を持ち上げて協力してくれるハナコちゃんに微笑みかけながらスカート、ショーツと順番に脱がせていく
「今日のハナコちゃんのパンツは薄いオレンジに淡い水色のリボンかぁ、今日もかわいいなぁ……」
そんな邪な心の声を小さく漏らしながら、ハナコちゃんの衣類も綺麗に畳んで私の制服の上へ重ねて置いた
「……綺麗だよ、ハナコちゃん」
「ふふっ♡ そんな風に見つめられると恥ずかしいですよ、ミツコちゃん」
少し前までは濃ゆく生え茂った桃色の陰毛、あるいは色素の沈着した女性器が恥ずかしかったのか、ハナコちゃんは私にあそこを見せたがらなかったけれど
私が浴室でハナコちゃんの陰毛を丁寧に整え、何度も口づけをし、褒めるようになってからは
時々こうして、面映そうな表情をしながらもハナコちゃんは私に大切な場所を見せてくれるようになっていた
「うん、でもハナコちゃんのここが本当にかわいくて」
クリトリスを覆う包皮の直上、500円玉サイズの逆台形に切り揃えられたハナコちゃんの茂みに鼻先をちょんと当てて、私はちろりとハナコちゃんの秘所を舐めた
「あっ♡ こらっ♡ ミツコちゃん、駄目ですよ♡」
- 145二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 22:10:41
ちょっとヤバめの薬を作ってると噂の施設へ潜入する事になったアスナ、研究所へ見学しつつ潜入する予定が「ギャルっぽい」という理由で研究員に気に入られ薬の実験台にされるネタが浮かんだ
見学中に薬で眠らされ目覚めてから延々とキメセクする事に、勿論リーダー達も連絡取れなくなってフォローに来るけど助けに来る頃には色々手遅れになってるんだ
薬物の投与で飛んだまま降りて来れないでも良いし、アスナごと研究員が消えてても良いよね - 146二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 22:48:49
「う、うん…… ごめんね、ハナコちゃん」
「もう、ミツコちゃんは悪い娘ですね……」
「ーーーーねぇ、シないんですか……? ミツコちゃん♡」
あそこを舐めるのはちょっとやり過ぎたかなぁとションボリしていると、ハナコちゃんが私に生えているアレにそっと触れながら遠回しに誘ってくれる
挿入の許可が降りたことにほっとしながら私はハナコちゃんの性器と私の性器を触れさせ合った
「じゃ、じゃあ…… 挿れるね……?」
「……はぃ」
顔を赤らめたハナコちゃんと目を合わせ最後にもう一度確認をして、私は性器をハナコちゃんの胎内へ沈めていく
搾乳でハナコちゃんの乳頭を丹念に啜り濃厚なキスを交わしたおかげで、ハナコちゃんの秘所は今日も私の生殖器を抵抗なく受け入れてくれた
そのままゆっくりと腰を進め、ハナコちゃんの赤ちゃんがいるお部屋の手前で腰を止めた
「「……♡♡♡」」
私達は無言でしばし見つめ合い、もう一度そっと両手をつなぎ合わせる
まるで恋人同士のように両手をつないで、正常位で……4ヶ月前に2人目の子を作った時のようにハナコちゃんと性交接をする
あの時と違うのは私の動きの苛烈さだ
間違ってもハナコちゃんの子宮をイジメるような真似はせず、自分が気持ちよくなるためだけの腰振りもせずに、私の生殖器でゆっくりとハナコちゃんの膣を探ってGスポットを刺激する
膣ヒダの動く感触と、ハナコちゃんの表情と、両手を握りしめる力の強さと……ハナコちゃんが送ってくれるサインの全てに集中して
そうやって少しずつ、少しずつ、ハナコちゃんの性感を高める
「私だけが気持ちよくなるのは嫌だ」
そんな一心で強く腰を振りたくなる気持ちを抑え、見つけたGスポットを優しく雁首で刺激してハナコちゃんを絶頂へと導いていく
- 147二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 01:42:46
思いもかけない小さなことで歯車が狂って破滅してしまうの良いよね
- 148二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 03:12:32
ハナコちゃんが右の手を握りしめた時は今の動きを続けてもよくて
左の手を握りしめた時は少しペースを落として……
こうして体を重ねる日々の中で暗黙に形成されたサインを受け取りながら、私は着実にハナコちゃんを高いところへ連れて行く
本当はこの手を解いてクリトリスのような性感帯を刺激した方がハナコちゃんは簡単にオーガズムへ達することができるのかもしれない
でも私もハナコちゃんも何故かそれをする気にはなれず、いつもこの交わり方を選んでいた
丁寧に、丁寧にハナコちゃんのGスポットをマッサージしてクリトリスの奥にある神経叢へ刺激を送り込む
ハナコちゃんと呼吸を合わせ、焦らずにそれを続けていくと、ハナコちゃんの膣ヒダは盛んに蠕動するようになっていく
そしてある時、プシュッと私の下腹部へ温かいものがかかった
ハナコちゃんの潮吹きだ
ここで焦って動きを激しくするような真似はせず、ハナコちゃんと目を合わせて軽いオーガズムの波が引くタイミングを待つ
ハナコちゃんが小さく頷いてきゅっと右手を握ってくれたら、私は腰の動きを再開する
先ほどと同じ動きを繰り返してしまって単調にならないように
そうやって何度も何度もハナコちゃんを軽イキさせていく
「ーーあっ♡ んぅ♡ うんっ♡ ぁあ♡ ふぅぅ……♡」
いつしかハナコちゃんは甘い吐息と喘ぎ声で喉を震わせて
私は射精してしまわないように固く口を結んで……
私たち二人は言葉を交わすことなど到底できない状態になってしまっていたけれど、それでも何も問題はなかった
ーーあのね、ハナコちゃん…… 私、ハナコちゃんのことが■■、■■なの…… 大■■なんだよ……
ーーふふ♡ 私もミツコちゃんのことが大■■です……
- 149二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 03:18:38
触れ合う下半身の粘膜、つながった両の手、押し寄せる快楽の波の中で交わし合う目線……
それらの声なき声だけで、ハナコちゃんと私は確かに想いを伝えあっていた
ーー■■…… 私、ずっと、ずっと、ハナコちゃんのことが■■だったんだ…… ごめん、ごめんね…… ハナコちゃん……
ーーあらあら♡ ミツコちゃんは良い子に見えて、とっても困ったちゃんだったんですね……♡♡♡
身も心も融け合わせて魂まで一つにするかのような性交接
そんな底なし沼のような性の法悦に溺れてからどれだけ時間が経っただろう
不意にハナコちゃんの膣がこれまでにないほど強く痙攣し、ハナコちゃんはグッと両足で私の腰を抱き寄せてきた
これはハナコちゃんが一番高いところに達した証であると、私は瞬時に悟っていたけれど、
その時の私にできた抵抗は性器でハナコちゃんの子宮を突いてしまわないよう、咄嗟に踏ん張ることだけだった
そして私の性器もまた、激しく蠢いてゾリゾリと締め上げるハナコちゃんの膣肉に負けて、吐精を開始してしまう
自分で腰を振って達する射精とは異なり、ハナコちゃんの膣ヒダに導いてもらった射精はトク、トク……とお漏らしをするように緩やかに続く
そのまま1分ほどかけて私はハナコちゃんの膣内へ精液を全て吐き出した
ハナコちゃんの膣内でお漏らしをしている間も、私はやわやわとお互いの生殖器をすり合わせて
そうして私とハナコちゃんは世界で1番高いところで、2人してふわふわと漂っていた
- 150二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 03:20:55
「……■■だよ、ハナコちゃん」
ハナコちゃんと同時に達せたことが嬉しくて、幸せで……
頭が真っ白になっていた私は、そんなあってはならない音の羅列を声帯から漏らしてしまう
音が漏れ出た直後、射精の終了と同期して知能指数を取り戻しつつあった私は、即座にその失態に気付いて咄嗟に顔を俯かせた
「「……」」
先程までは何も怖くなかった沈黙が恐ろしい
「……♡」
あまりにも長く続く静寂に耐えきれなかった私がおずおずとハナコちゃんの顔を見上げると、ハナコちゃんは陶然とした表情で私を見つめている
「っあ、っあ…… うぅ…… く、悔しいなあ! 今日もハナコちゃんを先にイかせられなかったよ〜!!」
「今日のところは引き分けだね! つ、次は負けないから!!」
ハナコちゃんの熱を帯びた目線を浴びて、もう何がなんだかわからなくなった私は、そんな負け惜しみのような言葉を放って失態を糊塗するより他になかったのであるーー
『妊娠21週のハナコと交尾バトルをして引き分ける』 了
- 151二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 03:31:59
すみません、途中で寝落ちしてました……
ミツコちゃんとハナコは安定期に入って交尾の習慣を取り戻したようです
お腹の赤ちゃんを気遣ってスローな交尾を心がけていたら、同時イキ交尾にハマってしまったみたいですね
あの〜、2人とも仮にもお嬢様学園の生徒なんですよ? そのプレイにハマるのは非常に不味いと思います(今更)
禁じられた遊びを覚えてしまった2人は一体どこへ行くのでしょうか……
あと1回か2回で切りのいいところまで書けると思います(願望)
よろしくお願いします - 152二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 07:15:28
お疲れのところ投下乙です。回答ありがとうございました。
いまさらペリドットについて調べてみたらなんか意味深なことが書かれてますねぇ。ハナコの体で一番好きな部分は瞳なのかな。ミナコの目はどっちに似たんだろう。
前回の話読んだときはミツコちゃんの状況が中国の暗君みたいだなって思ったんですね。後宮に引きこもって昼間から酒色に耽るし、政務もするんだけど諫言を受けるのを嫌って朝廷には出ずに宦官を介してやるタイプ。飲んでるのは母乳なんですけど。ハナコが付き従う様になったのも周りからは寵姫を所かまわず連れ回している風に見えてるんだろうなって。執務室の度を越えた改装とかダブルベッド設置は怪しまれるだろと思うんですが、ハナコが一緒に居てくれる様になって舞い上がったのかなぁ。二人の時間を邪魔されたくなくてあまり人を近づけなくなってそうです。
これはもう失脚するフラグだなと、感想言ってるところとか録音されているだろと思いました。いかにもXデイが近づいてきそうな終わり方だったし。ハナコはミツコちゃんにとってのファムファタルだったのか。それが今回の話でわからなくなりました。まずコミュニケーションがまともに取れていることに驚きました。まあ二人とも言葉では素直になりにくいタイプに思えるので体で行う比重が大きいのがかえって良かったのかな。そしてさり気ないだいしゅきホールド。先入観に囚われた自分は偶然別のスレを覗いていなければ気づかなかったかもしれない。ハナコもミツコちゃんに複雑な思いを抱えているのかなぁ。関係が破綻する前はどんな感じだったんだろう。
途中挟まれる肉体関係を持ち始めた頃と思わしき回想。予想外にいい雰囲気で困惑。バカな、始まりはレイサではないのか。でもキスは許してなかったんだよな。強引に関係を迫って仕方なしに許した感じなのか。愛はなくとも友人としての好意はあったのか。ハナコ視点がメチャクチャ読みたくなりました。 - 153二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 07:52:46
- 154二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 11:09:45
ペリドットの石言葉、そういうのもあるのか!(無能) 素敵な概念をありがとう…… なお、ミツコちゃんは腹立たしいデカパイを含めハナコの体は全部お気に入りです
ミツコちゃんとミナコちゃんの外見は、読み手の方々の想像に委ねる感じで決めてなかったです
外見がかわいい系でもきれい系でも二人の関係は変わらなかったという想定
貧乳チビで股間は凶暴、妙に思い切りがいいバカ、仕事は真面目、成績は優秀、育ちの良いふたなりお嬢様、茶会所属、1年の時にハナコに脳焼かれてた、ハナコをレイサして孕ませちゃった…… 重要な属性はこんくらいですかね?
列挙するとマコトに少し似てますが、政戦に適正が無いのでホストになれてません…… まあ、やらかしがやらかしなので適正あってもナギサ様は指名しなかったかと
ちなみにおバカなミツコちゃんはハナコのパンツを見たり陰毛を剃って喜んでますが、ハナコはハナコのパンツを見たり陰毛を剃って喜ぶミツコちゃんをじっと見ています(怖……)
> ハナコはミツコちゃんにとってのファムファタルだったのか
ハナコが備えているそういった危うげな側面は意識しています……うまく描写できているかは、あはは……
> まあ二人とも言葉では素直になりにくいタイプに思えるので体で行う比重が大きいのがかえって良かったのかな。
> 途中挟まれる肉体関係を持ち始めた頃と思わしき回想。
あっ、あっ、あっ、あっ、あっ…… これに関しては紛らわしい表現で本当に申し訳ないです
” ーーあのね、ハナコちゃん…… ” みたいな文中の表現は、スロー交尾中の二人の心の声です
言葉が要らなくなるほど深いところでつながってるので、きちんとこんな感じの会話が成立しています(ネタバレ)
伏せ字の中身は同じです! この無能にそんな高度なテクニックは使えませんのでご安心ください!!
もうついでに言っちゃうとミツコちゃんがハナコの涙を吸ったり目尻にキスをするのは、ハナコの泣き顔を見たくないというミツコちゃんの深層心理が働いています!(やけくそのネタバレ)
無能のせいで読んでくださっている方々を大混乱させてるぽいので、描写に自信ないけど次はナギサ様が卒業前にハナコをお茶会へ招いたシーンを書きます……
- 155二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 15:33:09
>>152>>153は同一人物です。大事なところで誤読しまくっているのは一人だけなので不安に思うことはありません。それに一回の話の中で描写の意味がすべてわかるように書く必要はなくて、全体を通して読んだときに意図が推測できるだけの手がかりがあれば十分でしょう。後は読者の問題ですから。
石言葉は絶対に意識して書いてると思ってました。例えに自然と宝石が出てくるなんてミツコちゃんのお嬢様要素を感じる。(自分は名前すら知らなかった)
ミツコちゃん思ったより政治適性低かった。一年時の失敗ってそんなに重く見られてたんですね。それでもハナコを代表挨拶にねじ込もうとしてるのか。少なくとも同じ代の人間とその関係者から反発受けそうで、かなりヤバい動きだなと思ってます。
涙は単純に飲みたいから吸ってるんだと…… 心の中の会話で本当に思いが通じ合ってきたのかと少し感動します。関係が改善してきたみたいだし、ハナコの誕生日に何か贈ったりするのかな。どっちが先に変わったんだろう。ミツコちゃんは心のどこかで変えたいと思ってたんだろうけど。安定期に入って最初にハナコの方から誘ってたらエロいなぁ。ミツコちゃんはこれまでまったく遠慮なんかしなかったのに「えっ、本当に大丈夫なの」みたいな感じで。子育てにはどれぐらい関わっているのか。授乳は手伝ってたみたいだけど。二人では手が回らないだろうから、シッターは雇っているのかな。身の回りの物は高級品を揃えるのか、自分の手でなるべく用意したいのか。縁がなさ過ぎて全然想像がつかない。
- 156二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 00:42:33
『同時イキ交尾を楽しんだ後にハナコと卒業後の話をする』
ハナコちゃんと2人、濃密な性のコミュニケーションを経て青い欲望を発散しきった私たちは、ベッドの上で横になってぼんやりと体を休めている
11月も後半のこと、当時ハナコちゃんに授乳された私は、ついに我慢できなくなってハナコちゃんを押し倒してしまった
そうして私は8月以前の、毎日のように性交に耽る爛れた生活に逆戻りしてしまった
いや、身勝手な性交接しか知らなかった8月以前よりも状況は悪化している
最初はお腹の赤ちゃんに負担をかけないよう、恐る恐る生殖器を交わらせていたはずなのに、私たち2人はそれすらも奇貨として性体験の極北へ至ってしまったんだ
その上どこまでも意思の弱い私と、私を止めることができるはずなのに私を受け入れてしまうハナコちゃん……
こうして私たちは毎日せっせと色遊びに溺れている
文字通り精も根も尽き果てたはずなのだから眠気がきてもいいはずなのに、私は淫蕩な性体験の後に惰眠を貪ることへ罪悪感を抱き目が冴えて、ベッドの上で何度も寝返りをうつ
私の体に連動してブランケットも動き、室内の空気が撹拌され、ハナコちゃんの香りが漂ってくる
それに惹かれ、私は再びゴロゴロ転がってハナコちゃんのすぐ傍へ移動した
互いに何となく気だるくて、休憩のできる時間ギリギリまでこうしていようという雰囲気があったから、私は特に言葉もなくそっとハナコちゃんの髪を手にとった
すんすん、とハナコちゃんの匂いを嗅いでみる
ハナコちゃんの汗と、皮脂と、シャンプーと……種々の香り分子が混和して私の嗅覚を刺激し、多幸感を齎してくれる
こんな小さなことで簡単にうきうきとした気分になった私は、ハナコちゃんの髪の毛へ繰り返し唇を落とした
「もう♡ そうやって女の子の髪へイタズラするのは良くないことですよ、ミツコちゃん?」
そうして調子に乗ってハナコちゃんの髪へ顔を埋め、深呼吸を始めたのが悪かったのか、私はハナコちゃんから注意を受けてしまう
ちぇ〜、という拗ねた気分になった私は休息を求める身体を無理やりベッドから起こして、今度はハナコちゃんの手を取った
ハナコちゃんから困惑したような目で見られているけど、ご機嫌ななめモードの私を止めるほどの威力はない
私はそのままハナコちゃんの爪、指の腹、手の平、手の甲にと順番にキスをする
- 157二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 00:46:22
次は手首へ、と考えたところで私の頭に素晴らしいアイディアが降ってきた
私はそのアイディアに従って湧き上がるイタズラ心に突き動かされるまま、ハナコちゃんの薬指へちゅうちゅうと吸い付く
そして「もういいかな?」と唇を離してみると、残念ながらキスマークは付けられていなかった
何だか悔しくなった私は、むきになって何度も何度もハナコちゃんの薬指へキスの雨を降らせる
「ミ、ミツコちゃん…… ちょっとそれは、恥ずかしいです……」
夢中でハナコちゃんの薬指に赤い跡を残そうと奮闘していた私に、ハナコちゃんから少し震えた声で制止の言葉がかかる
ちらりと顔を上げてハナコちゃんの方へ向けてみれば、ハナコちゃんは顔を真っ赤にして潤んだ目で私を見つめていた
「……わぁっ!」
そこでようやく私は、自分がとんでもなく恥ずかしいことをしていたことに気付いて、ベッドの上にうずくまる
「ぁぁあああ……」とうめき声をあげながら、手繰り寄せたブランケットを頭からかぶって亀のように閉じこもった
どくどくとうるさい音をたてる心臓に早く静まるように祈りながら震えている私の耳に「クスクス」と笑うハナコちゃんの声が聞こえてきて、火が出るのではないかと錯覚するほど顔が熱くなる
うーうー唸りながらじっと体を丸めていると、ぽんぽんとブランケット越しに背中を叩かれ撫でられる感触がする
不意に私は、子どもみたいに閉じこもってハナコちゃんに慰められていることが情けなくなり、そっとブランケットから顔を出した
「大丈夫、ミツコちゃんの気持ち……♡ ちゃんと嬉しかったですから♡♡♡」
「う、うん」
そこでハナコちゃんがからかうような顔をしていたら、きっと私は顔を引っ込めてしまっていたと思う
でもハナコちゃんが本当に幸せそうな表情で微笑んでいたから、私はモゾモゾと身を起こしてハナコちゃんと向き合った
そのままじっと2人で見つめ合っているとハナコちゃんはそっと私の頬へ手を当ててくる
あ、キスされるんだ……と悟り、私は少し顎を上向かせて目を閉じた
- 158二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 00:51:43
そのまましばらくお互いの唇を啄み合って、ハナコちゃんと私は手をつなぎながら再びベッドの上で横になっていた
手の平を通じて心臓の鼓動を交換し合うかのような、そんな心地よい沈黙に、私は夢見心地になってハナコちゃんへずっと聞きたいと思っていたことを質問した
今ならきっと大丈夫だと、そう感じていたから
「ねえ、ハナコちゃん」
「ハナコちゃんはトリニティを卒業した後、どうするかもう決めちゃった……?」
「もしもまだ決まってなかったら……」
「う、家に…… 私の家に来ない……?」
「…………」
「……ふふっ」
「ありがとうございます…… ミツコちゃん」
「まさかミツコちゃんからそんな風に言ってもらえるなんて、本当に嬉しいです」
「ですが、まだ私は卒業後のことは決めかねていて……」
「ミツコちゃん、ごめんなさい」
「今の私は、ミツコちゃんのお誘いに応えることができないんです……」
うそ、嘘だ…… どうして断ってしまうの? 2人も子どもを抱えて、一体何を考えているの……? それとも、そんなに私から逃げたかったの……?
「……なんで?」
「じゃあ、じゃあ、ハナコちゃんはどうするつもりなの?!」
「ハナコちゃんだけじゃないよ! ミナコのことも、お腹の子のことも!!」
「1人で産んで育てるつもりなの? そんなの、そんなの絶対ーー」
無理だよ、と叫んでしまいそうになって、私はとっさに口を閉じた
違う、私はハナコちゃんを否定したいんじゃないんだ…… 私は、私は……
「そんなの絶対、寂しい、悲しいよ…… 私、ハナコちゃんがそうなっちゃうなんて、嫌だ……」
- 159二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 00:54:22
すみません、予告していたナギちゃんとハナコのお茶会は賢人2人の会話エミュが難しすぎて書けませんでした……
諦めて交尾後の会話を書いて『父親』バレ回の導入にしようと思ったら、こっちはこっちで修羅場が始まるという地獄
力尽きたので今日はここまでです - 160二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 10:30:25
形にならなかったナギちゃんとハナコの会話で書きたかったシーンのメモを保守代わりに投げておきます
奇跡が起きればSSに書き直せるのだろうか……
・ハナコが1年生の時に解決した事件にミツコの関わっていたものがあるか質問する
・質問を受け、もともとミツコを『父親』候補に入れていたナギサは『父親』がミツコであると勘づく
・お互いに明言したわけではないので『父親』については暗黙の了解として、ミツコのパーソナリティについて両者の会話が続く
ナギサからミツコは人を陥れるために策謀を練ったりするタイプではなく、ティーパーティーでも実直に仕事を続けて今の地位にあるとの情報開示
・最終的にハナコは3年生になってからの身の振り方を一先ずは様子見とする
この時点ではかなり脅迫が効いており、他方でナギサから聞いたミツコの人物像が悪いものではなく、2点にギャップがあったことが原因
ちなみにナギサからはミツコを処断しても良いと提案されていた
・最後にナギサはハナコに一つ約束をして、お茶会は終わる
そして怖い先輩がいなくなって箍の外れたミツコに振り回される……というのが3年生のハナコですね - 161二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 13:41:13
乙です。頭いい人の会話書くのは難しそうですよね。読んでるだけでもなんか難しいこと言ってるなって思って、飛ばし読みすることもよくあったりします。
時期的には二月以降なのかな。場所はナギサ様のセーフハウスをイメージしてます。どこに『父親』の目があるかわからないから人目につかない場所で、会うこと自体を秘密にしている感じで。でも妊婦を一人で移動させるわけにはいかないからミツコちゃんに送迎を頼むんですよ。容疑の濃さによるんですけど、この時点ではコトがトリニティに収まらない相手が『父親』なんだとナギサ様は考えている脳内設定。ミカが裏切り者だと思いもしなかったみたいに、疑うなら例外なく徹底的に疑わなきゃいけないのに、信頼している相手は無意識にその対象から外してしまうという感じなら面白いかも。
ミツコちゃんには席を外してもらってから会話が始まるんです。最初は儀礼的な「本日はお招きいただき、ありがとうございます」「いえ、お呼び立てして申し訳ありません」みたいな。次に当たり障りのない話をして雰囲気をほぐそうとするんです。(アイスブレイクは必要なんだよ!ナギちゃん!)やっぱり紅茶とお菓子の話が定番なのかな。エデン条約編だとセーフハウスまで付き従う最側近が淹れてたみたいだけど、今回もそうなのか、それともナギサ様が自分で淹れるのか。用意するものとか淹れる方法の違いでミツコちゃんとナギサ様の性格とか趣味の違いが演出できたら面白いですね。まあ全然詳しくないんで思いつかないし描写されても反応できないんですけど。
それで相手が誰であっても力になるから『父親』が誰なのか教えてほしいと本題に入るんです。でもハナコはやっぱり言うことができない。これまでに何回か繰り返されてきたやり取りなんで、お互いこうなるだろうなってわかってるんですけど、どうしても空気が少し重くなるんです。そんな空気を変えるためにヒフミとか共通の知人の話題に移行して、その流れでミツコちゃんの話題になる。 - 162二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 14:01:38
「あの子は努力家なんですけど、そそっかしいところがあって心配なんです。最上級生になるんですからもっとしっかりしてほしいです」とか「私が卒業した後はあの子がちゃんとあなたを守ります。だから安心してください」とかナギサ様が言うとハナコは「ミツコちゃんにはこんな私なんかのためにすごく良くしてもらって申し訳ないんです」みたいなことを言う。するとナギサ様は「自分のことをそんな風に言うものじゃありませんよ。あの子はあなたに憧れて、あなたみたいになろうと一年生の時から頑張ってきたんですから」というんです。それでハナコはミツコちゃんの失敗と自分をティーパーティーに勧誘してきた理由を知ることになるんです。その後に>>160のやり取りがあって会話が終わる。ナギサ様はハナコを迎えに来た昔から変わらないように見えるミツコちゃんを見て何を思うんだろうなぁ。
頭のいいやり取り要素は思いつきませんでした。あとこれまで散々長文書いてきて、今回も長々とかいておいて今更言うのは申し訳ないんですが、ブルアカはエアプなんで全然詳しくないんです。すみません。だから参考程度に(参考になればの話ですが)思ってください。
- 163二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 15:04:08
感想・ハートをくださる方々、真にありがとうございます
とりあえず修羅場だけでも今晩のうちに決着させたいと思ってます
ハナコへの思いを拗らせた茶会モブがハナコをレイサして孕ませる”だけ”の話がなんでこんな大変なことに……
”だけ”じゃないからか(自己解決)
送迎役ミツコちゃん! あまりにもオシャレ過ぎる演出で欠片も思いつかなかったゾ(n敗)
身内を疑えないナギちゃん、でもナギちゃんってそういうところあるよね、そういうところがめっちゃ推せるよね
『父親』候補にミツコちゃんを入れてるだけでも立派だよ、ナギちゃん
ナギちゃんに夢を見てる勢なので燃料をくべてもらえてウレシイ、ウレシイ……
1年生の頃のミツコをよく知ってるのは当時の3年生(ティーパーティーの新人育成担当)という妄想があったので
ナギちゃんにはミツコのパーソナリティに関して割とドライな分析をしてもらうつもりでした
悩めるハナコが中立的な人物評を求めていることに、ナギちゃんなら気付くかな……というのもあります
でも>>162みたいな展開も非常にロマンティックなんですよね
ガチの恋愛小説ならこういう展開の方が燃え上がりそう
この時のハナコは普通に好感度が足りないので情報を与えすぎるとバッドエンドへ直行しそうで怖くもありますが……
ただまあ、実はメモを作っていてもいざ書き始めるとキャラが勝手に動いてしまって
よくわからない経路でよくわからないところに着地する現象がここのところずっと続いてるので
先述の流れの何れにも当てはまらなくなるかも知れません
重要フラグは ミツコの処断回避 & ナギちゃんとハナコの約束 だけなので、そこさえ外れなければ、何とか
最後に、>>129の”ふたなりってお得!”の一行で
「あ、ミツコちゃんなら普通の竿役には許されないキス待ち顔をさせても許されるのか……」
と気付いた結果が>>157だったりするので、反応をいただけるとそれだけですごいパワーになります
いつもありがとうございます
- 164二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 23:00:11
このままハナコちゃんを手放してしまうくらいなら、どんな手を使ってでもその身を縛り付けてしまえばいいのだろうか
私は懸命にハナコちゃんを脅す言葉を口に出そうとした
しかし半年前には何度だって言えたはずのことが、どんなに頑張っても現在の私には言えなくなっていた
ハナコちゃんと一緒にあの子を、ミツコという小さな命を守り育てる時間は私にとってあまりにも穏やかで幸せで……
それだけにかつての自分が犯した罪の深さを、私は自覚せずにはいられなかったのだ
「ひぐっ…… ぐすっ……」
ただ自らの行いの報いを受ける時がきただけなのに、愚かな私の自業自得に過ぎないのに
このまま卒業後もハナコちゃんと一緒に居られるなんて、そんな都合の良い願望を抱いていた自分の醜さを、ハナコちゃんとお別れしなければならないという現実を突き付けられて
そんな資格などどこにもないというのに、私はしくしくと泣いていた
「ミツコちゃん、泣かないで…… そんな風に泣かれると私も困ってしまいます」
「まさかこんなにミツコちゃんに悲しんでいただけるなんて……」
「ほら、ミツコちゃん…… こちらへいらしてください」
「う゛ぅ…… だっで…… ハナコち゛ゃん………」
ハナコちゃんは身を起こしてポンポンと太腿を叩き、私をハナコちゃんの膝枕へ招いてくれた
私は恥も外聞もなくハナコちゃんへ縋り付き、泣いた
そしてそっと髪を撫でてくれるハナコちゃんの優しさに甘えて、私はめそめそと泣き言をこぼす
「ハナコちゃん、ハナコちゃん、どこにも行かないで……」 「あらあら♡」
「ずっと一緒にいて……」 「まあまあ♡」
「う〜、ハナコちゃんのことが■■、■■なの、一人になろうとしないで……」 「……♡」
- 165二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 03:07:04
ミツコちゃん……ちゃんと言えたじゃねえか。完全に浄化されてる。最初の種付けおじさんと見分けがつかなかった言動はどこへ……
- 166二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 03:14:29
泣いて、泣いて、涙の枯れ果てた私はなけなしの体力も使い果たして、抗いきれない眠気の波に襲われていた
「……ふふっ♡ お眠ですか、ミツコちゃん?」
「大丈夫ですよ、眠ってしまっても……」
「時間がきたら、起こしてあげますから」
「うん……」
泣き疲れて眠るなんて赤ちゃんみたいで恥ずかしい、そんな気持ちもあったけど
相変わらず私はハナコちゃんの誘惑には勝てなくて、うつらうつらと夢の世界に意識を沈めていった
「あのね、ハナコちゃんーー」
「ハナコちゃんの悩みがなくなったらーー」
「ーーそしたら、私と一緒にいてくれる?」
現と夢のあわいに意識を漂わせながら、自制心を失った私は、ハナコちゃんへそんな都合の良いお願いをする
「一緒、私と、一緒に……」 「……はい♡」
「ずっと、私と、一緒に……」 「……ええ、ずっとミツコちゃんと一緒にいますよ♡」
「お婆ちゃんになっても、一緒にいて……」 「……」
「赤ちゃんも、たくさん欲しいかも……」 「…………」
「みんなで、幸せに……」 「………………」
「約束だよ……」 「……………………はい♡」
最後に、顔を真っ赤に染めながら艶然と笑うハナコちゃんの姿が見えたような気がしたけれど、すぐに私の視界は白い眠りの霧に覆い隠されていった
『同時イキ交尾を楽しんだ後にハナコと卒業後の話をする』 了
- 167二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 03:18:30
すみません、遅くなりました
途中で寝落ちもしてましたが、それを差し引いてもびっくりするほどの難産で単語一つ案出するのにも苦しんでました……(1300文字ほどしかないのに)
もしハナコが本調子だったら、ミツコちゃんは絶対勝てないくらいのスペック差があるものと想定していましたが
いよいよそんな感じになりつつあるんじゃないかな〜と思います(他人事)
ミツコちゃんの脅しのネタは具体的に考えてはいたのですが、文中の雰囲気を悪い方に破壊しそうだったので描写を省きました
他にも色々と書けそうなネタはあったのですが、一応次回の『父親』バレ回が最終回的な話になると思います
よろしくお願いします
ミツコちゃんの本質は童貞と初恋と嫉妬心と憧れを拗らせた、ちょっとおバカな娘なので……
竿役候補は>>6の時点ではトリモブか悪い大人を想定して妄想してたんですが、トリモブの中でも育ちの良い茶会モブになった時点でこうなる予定でした
- 168二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 13:00:49
ここのところ非エ駄死な話が続いてしまってるので、次の次でハナコの出産回か孕ませ3回目が書きたい欲求がムラムラわいて困る……
ただ初心者が次の次の妄想なんてそれこそ鬼が笑うような話なので、まずは次のSSに集中します
ところで下記は先日見たハナコのファンスレなんですが
ここの145さんが解釈一致すぎるレスをしていてとても嬉しかったので紹介させてください
ハナコのここが好き|あにまん掲示板マジでやばい状況になると自らの頭脳をフルに活かすところbbs.animanch.com - 169二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 21:07:48
紹介ありがとうございます。勉強になります。イラストをじっくり見ない見ないタイプなんで、小物とかモチーフになっているものとか見逃すことが多いんです。ハナコはクローバーがモチーフでしたか。髪色やスタイルの良さから派手な感じの花をイメージしてましたが、小さく可憐なシロツメクサなのは意外でした。でも内面は普通の女子高生みたいなところがありますから似合ってますね。ミツバチとクローバー……漫画のタイトルみたいだ。(読んだことはない)世界的にはクローバーの蜜で作る蜂蜜が最も生産量が多いとかいう豆知識も知れました。ハチミツとクローバーの映画で冒頭に引用されたエミリー・ディキンソンの詩とあわせてクローバー畑で養蜂やってる二人を幻視しましたよ。
- 170二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 22:53:25
『卒業試験』
私がハナコちゃんに泣いて縋り付いたあの日から1ヶ月と少しが経って、季節は巡り、2月の頭に入っていた
あの日の記憶は私にとって恥ずかしいものだったけど、決して恥ずかしいばかりではなく、大切な約束をハナコちゃんと交わした記念すべき日にもなっていた
この感覚は何となくハナコちゃんとも共有できているようで、お互いに進んで触れはしないけれど無かったことにするのでもない
むしろ色事の最中には度々約束について確認し合う……といった扱いになっている
その色事もいよいよハナコちゃんが妊娠後期に突入しようという時期に、ラストスパートでもかけるかのようにますます盛んになっていて
これまではハナコちゃんの睡眠時間を優先的に確保していたはずの夜の寝室ですら、寝ているミナコの隣で励み合うという爛れぶりを呈している
ただ、私も実は、あの日の翌日には「ハナコちゃんの悩みごとって何?」と勇気を振り絞って聞いてはみたのだ
そこでハナコちゃんは困ったように笑うばかりで、はっきり答えてくれなかったのだけれど、『今は言えないけれど、深刻な悩みではない』『私の力が必要になったら必ず相談する』という2点を確認したことで、すっかりと安心した私は日常に回帰していた
ハナコちゃんの判断なら間違いはないと信じていたから
そんなわけで、今日も私はうきうきしながらティーパーティーの執務室へ、ハナコちゃんと2人連れ合って来た
そして「お仕事が終わったらナニをしよう♪ 昨日ハナコちゃんがしてくれたメイドさんの第3子孕ませおねだりプレイは最高だったよぉ……」と頭を空っぽにしたまま扉を開いた
「ーーミツコさん、ハナコさん、お待ちしておりましたよ」
「こうしてお会いするのは随分と久しぶりですが…… まずはお2人とも、お元気そうで何よりです」
「ぅえ……?」
「な、ナギサ様……」
誰もいない、と油断しきって開いた扉の先には、思いもかけない人の姿があった
そしてやましいところが大いにあった私は、およそ1年ぶりにお会いするナギサ様の、美しくも鋭い眼差しに圧されて無意識に後ずさりしてしまう
一歩、二歩、と後退したところで、不意に私の両肩を押さえつけるようにしてハナコちゃんの手が置かれた
「ふふっ……♡ お久しぶりです、ナギサさん」
「ご多忙の中、今日は足を運んでくださりありがとうございます♪」
- 171二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 01:21:09
ハナコちゃんの言葉を聞いて、なんとか私は平静を取り戻した
いや、ハナコちゃんの言葉は新たな疑問もまた生じさせたのだが
しかし私に最も大きな衝撃を与えていた「なぜナギサ様がこの部屋に」という疑問は、ハナコちゃんの招きによるものと判明し、解消された
昨年の生徒会長たるナギサ様と言えども、卒業した現在は1人のOGであり、セキュリティをフリーパスで通過するような権限は持たない
だけどハナコちゃんの招きさえあれば、私の執務室へ正規のプロセスで入り込むことなどナギサ様にとっては容易いことだろう……
最も大きな疑問である「ハナコちゃんがナギサ様を招いた理由」から目をそらしながら、私はそんな益体もないことを考えていた
「私が言うのもおかしな話ですが、お2人ともまずはお掛けになってください」
「特にハナコさん、貴女は立ったままというわけにはいかないでしょう」
「はい♡」
「あ、あの! 私はお茶のご用意を……」
「お構いなく……と申し上げたいところですが、ありがたくいただきます」
何やら通じ合っているハナコちゃんとナギサ様を2人きりにするのは恐ろしかったが、まだナギサ様と向き合う心構えができていなかった私は、逃げるようにして隣接するキッチンスペースへ駆け込んだ
先程のナギサ様のお言葉から、ハナコちゃんの再びの妊娠は既に悟られてしまっていると考えて良い
何しろハナコちゃんのお腹はだいぶ膨らみ始めていたし、それにあわせてゆったりとした仕立てのティーパーティー制服を着用しているのだから、昨年に同様の手配を行ったナギサ様からすれば一目瞭然だったに違いない
昨年度、ハナコちゃんを孕ませておきながら素知らぬ顔でナギサ様の側仕えを勤め上げるなんてことをしてしまったがために、私はとんでもない窮地に立たされてしまっていた
「どうしよう、どうしよう」と焦る気持ちで私の思考は空転し、言い訳の一つも思い浮かばない有様だった
ハナコちゃんに謝り、将来の約束までして許されたつもりだったけど、とんでもない勘違いだった…… 私は自分がしでかしたことの、半分の報いすらも受けていなかったのだ……
「ぁうぅ…… そ、粗茶ですが…… ナギサ様、どうぞお召し上がりください」
「ハナコちゃんも…… いつものやつだけど」
「ありがとうございます、ミツコさん」
「ありがとうございます♡」
- 172二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 05:00:19
それからしばらく、私たちの無言で紅茶を楽しむ時間が続いた
私は文字通り、お茶『しか』供していなかった事実に気が付いてしまい内心では震えていたが、いやしくもティーパーティーの一員として表面上は何事もなかったかのようにカップを傾けていた
それにしてもナギサ様への対応はどうするべきなのか、やはり先手を取って謝罪するべきなのか
「さてーー」
ろくに考えもまとまらないうちにナギサ様が口火を切ってしまい、思わず口から「ひぅ……」と悲鳴が漏れる
その上私は、あるまじきことにティーカップをソーサーの上にカシャンと落としてしまう醜態まで披露してしまった
ナギサ様はちらりとこちらを見て、小さく溜め息をこぼした後でお言葉を続ける…… 見逃していただけたようだ……
「私からお伺いしたいこともあるのですが……」
「ええ、それはもう、ミツコさんには、ハナコさんの大きくなったお腹について、是非とも、お伺いしたいのですが」
「しかし、今日私が参りましたのはハナコさんにお招きされてのことですから」
「まずはハナコさんからお話をいただければと思います」
ナギサ様が言葉を一つ発する度に、私の胃は石が詰め込まれたかのようにずんずんと重くなっていき、私は顔を青くして俯くことしかできなくなっていた
しかし最後にナギサ様が付け加えられた言葉を聞いて「ハナコちゃんがナギサ様を招いた」事実を改めて疑問に思った私は、のろのろと顔を上げてハナコちゃんの方へ顔を向ける
そしてハナコちゃんは、私がこれまでに一度も見たことがない、いっそ不自然なほど明るい笑みを浮かべて言った
「はい♪ 改めましてナギサさん、本日はご足労いただきありがとうございます」
「昨年度、私が体験した不慮の妊娠という事象についても、ナギサさんからは多種多様な配慮をいただきました…… 本当にありがとうございました」
「私がミナコちゃんの名前をお伝えした時、既にナギサさんはあの娘の『父親』がミツコちゃんであることを察しておられましたがーー」
……え?
「その上で私の将来を案じ、私からミツコちゃんを引き離そうとさえ提案してくださったにも関わらずーーーー」
何、それ……? 私、知らない…………
- 173二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 07:07:37
かなり頭の中が空っぽになってますねぇ。こっちの方が素なんでしょうね。そしてさらに爛れている性生活。ミツコちゃんはお腹の子に気を遣いつつもちょいちょい欲望に負けてないかと思ってましたが、ハナコもわりと乗り気なのかな。エ駄死なことが好きなのは本当っぽいので相性いいのかもしれない。メイドさん孕ませおねだりプレイはホントに羨ましい。
ナギサ様強襲によって怯える小動物と化すミツコちゃん。散々調子に乗った後に出くわすナギサ様は恐ろしかろう。しかしそんなに怖い先輩だったのか。ちょくちょく失敗しては叱られてたんでしょうか。サプライズでナギサ様を招待するハナコの茶目っ気が可愛い。騙し切ることができたと思ってた相手がかなり前から真実を知っていたとわかったら驚きますよね。一年間ミツコちゃんを泳がせたハナコの真意は何だったのか。次回が楽しみです。 - 174二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 16:48:22
- 175二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 16:54:07
もし睡眠時間を削って書いているのならちゃんと寝たほうがいいと思いますよ
適当な妄言書いてなるべく保守しときます まあ落ちたら落ちたでいいでしょう
本当にキツくなったならエター宣言するのも立派な選択肢です - 176二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 22:33:47
「ーー私の将来を案じ、私からミツコちゃんを引き離そうとさえ提案してくださったにも関わらず」
「私は再びミツコちゃんの種で孕まされてしまいました……♡ 申し訳ありません♡♡♡」
「しかもミツコちゃんは妊娠27週に入った今でも、毎晩激しく私の体を求めてくださっておりまして……♡」
「昨晩など、私はホワイトブリムを着けさせられてミツコちゃんのことを『ご主人様♡』と呼ぶように言いつけられ♡」
「しかも、まだ私のお腹にはミツコちゃんの子種で着床させられてしまった2人目の赤ちゃんがすくすく育っている最中ですのに♡」
「『ご主人様ぁ♡ 卑しいメイドのハナコに早く3人目の赤ちゃんを授けてください♡』などという淫らな言葉遣いまでーー」
ハナコちゃんの口から飛び出す情報の嵐、そして私たちの情事があまりにも赤裸々にナギサ様へ伝えられていく非常事態に
私は半開きになった口から「あうあう」と言葉にならない声を漏らし、ナギサ様とハナコちゃんの間できょどきょどと視線を彷徨わせることしかできずにいた
ナギサ様はそんな私の醜態をジロリと見やり、一寸だけ瞑目した後に口を開いた
「結構…………! ハナコさん、そこまでです」
「前置きは、もう十分…… 本題をお伺いしましょうか?」
「……ふふ♪ 私はもう少しミツコちゃんとの幸せな生活についてご報告したかったのですが……残念です」
「とは言え、お忙しいナギサさんにこれ以上世間話に付き合っていただくのも申し訳がありませんし……」
ハナコちゃんは私を流し目で見て言葉を続ける
「それでは、本日ナギサさんにお話したかった件なのですが……」
「ナギサさん、申し訳ありません…… 私は修得単位の状況が芳しくなく、今年度の卒業が不可能になってしまいました」
……?
「結論から言えば留年することになりそうです」
…………え?
「ナギサさんにあれほど配慮をしていただきながら、このような結果になってしまい、重ね重ね申し訳ありません」
- 177二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 00:07:46
しん、とした沈黙が部屋に満ちる
ナギサ様は無言でティーカップに口をつけ、優雅にカップをソーサーへ戻した後もじっとハナコちゃんを見つめ、無言を貫いている
そしてハナコちゃんはナギサ様へ頭を下げたままの姿勢で、微動だにせずにいた
私はただ部外者のようにおろおろと二人を見やるばかりだった
今日突然にこんな話を聞かされたであろうナギサ様と異なり、私はハナコちゃんに関して予め多くのことを知っている
それだけに先日ハナコちゃんが言っていた『悩み』とはこれのことだとすぐに類推することができた
そしてそれこそが私の中に大きな混乱を生み出していた
ハナコちゃんは『私の力が必要になったら必ず相談する』と約束していたのに
どうして2月上旬の、卒業式まで1ヶ月強しかなくなったこの時期に、ナギサ様の前という不意打ちそのものの形で『悩み』を明らかにしたのだろうか
そうだ、これではまだハナコちゃんの『悩み』が明らかになっただけだ
しかもナギサ様への謝罪という形であって、私への相談ではない
……ことここに至っても、未だ私はハナコちゃんに頼ってもらえていないのだ
どうして?
確かに、こんな時期になってしまえば最早ハナコちゃんが卒業要件を満たすのは極めて難しい
私のティーパーティー・フィリウス分派の幹部という地位をどれだけ横暴に振りかざしても、望みはないだろう
もし私がホストの地位にあったのなら万に一つでも可能性があったのだろうか?
何れにしても私に力になれることが無いのならば、確かにハナコちゃんが相談をしてくれなかったことはハナコちゃんと交わした約束に反さない……
しかし……それは私の打てる手が極端に制限されるこの時期だからの話で、もっと早く言ってもらえれば……
いや、そもそも修得単位に不足があるのなら、私だってハナコちゃんとの淫蕩な生活を続けたりなどしなかった
それこそ安定期に入ったばかりの時期に、何度も「こんなに私の都合に合わせて大丈夫なの?」とハナコちゃんに確認をしていたはずなのに
「うぅ……」
そこで私は気付きたくない可能性に気付いてしまって、私の喉から呻き声が漏れる
もしもハナコちゃんの『悩み』を解決するのに、私の力が必要になることなんて最初からなかったのなら
こうして手遅れになるまで事態を放置して、留年することそのものが、ハナコちゃんの目的だったのなら……?
- 178二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 06:11:15
報告と言う名の惚気を聞かされるナギサ様。二人の仲が良好だとしっかり伝えないといけないから仕方ないね。やっぱりハナコは羞恥プレイが一番好きなのか。そしてまさかの留年。テストは問題なくても出席日数はどうしようもなかったか。ただやりようによっては何とかなったような感じなのかな。だとしたらあえて留年を選んだ理由は何だろう。単純にボテ腹卒業式が嫌なだけかもしれない。ミツコちゃん当事者のはずなのに蚊帳の外だ。でもこれからの人生、ハナコの掌の上にいる方が幸せかも。
- 179二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 13:08:24
長く付き合っているうちにナギちゃんはハナコ節に慣れてしまったようですね
果たしてハナコの思惑とは……
この点を何とかわかりやすくアウトプットしようとしてるのですがなかなか筆が進まず
もしかしてこの娘、難しい娘なのか?(n敗)
本当にあと一歩のところまで来ているので頑張ります
ありがとうございます
- 180二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 22:02:31
男女の友情は成立しないと言われますが、男を女の子として育てられたふたなりに代えるとどうなるんでしょう?
わたし、気になります! - 181二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 22:34:53
ハナコちゃんが故意犯的に留年した可能性に気付いた時、全てが一本の糸でつながってしまったように感じた
あの日、ハナコちゃんと私が交わした約束は……私たち2人の卒業を前提としたものだったのだ
このままではハナコちゃんはトリニティに残り、一方で私はトリニティを旅立つことになる
そうして少なくとも1年間、私はハナコちゃんと引き離される
それでは、ハナコちゃんが私より1年遅れてトリニティを卒業した時、あの約束は果たされるのだろうか?
私は直観した
もしもそうなってしまえば、きっとあの日の約束は永遠に果たされることはない……と
「ぁああああ……」
「は、ハナコち゛ゃん………」
ナギサ様の前だというのに……
掴んだはずの幸せが手からこぼれ落ちていく悲しみの大きさに、すっかり我慢弱くなってしまった私の涙腺は、意思に反して容易く決壊してしまう
口唇を堅く結び、膝の上で手を力いっぱい握りしめ、全霊の力で涙をこらえようとしているのに…… 私の目は全く言うことを聞かず、次から次へと涙滴を落とした
だが、昨日までのハナコちゃんならばべそべそと年少の子どものように泣きじゃくる私へ絶対に何かを言ってくれたはずなのに
今、ナギサ様の前で頭を下げ続けているハナコちゃんは何の反応も返してはくれなかった
それだけではない
ナギサ様すらもハナコちゃんをじっと見つめ続け、私には視線の一つ寄越すことすらせずにいる……
正しく二人の関係は二人の間で完結しており、私は路傍の石に等しい扱いを受けていた
このままでは終わってしまう……
ハナコちゃんとナギサ様の対話が終わった時が、ハナコちゃんの留年が確定した時が
それがハナコちゃんと私の、私たち2人の関係が終わる時だーー
- 182二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 00:37:25
ーー何か、何かを言わないと
何とかしてハナコちゃんとナギサ様の間に割り込んで、結論だけでも遅らせる必要があった
しかし私の空っぽの頭からは何のアイディアも出てくることがなく、私はただただ無力感に打ちひしがれて泣くことしかできずにいた
涙が1滴こぼれ落ちるごとに、すぐ傍にいるはずのハナコちゃんの姿がどんどん遠ざかってしまうように思われて
私は半ば無意識にハナコちゃんへと腕を伸ばしていた
……そして、私がハナコちゃんの手を取ろうと、手の平を重ね合ったその時
ずっと私の思考をかき乱し続けていた、ハナコちゃんへの疑心や未来への絶望といった感情は姿を隠し
私の中には、ただただハナコちゃんと離れたくないという気持ちだけが残った
そうだ、私はハナコちゃんから離れたくない…… 絶対に離れたくない
ずっと、ずっと、ハナコちゃんの傍にいる…… そのためならば、何を差し出しても構わない
それだけだ…… それだけなんだ
私は、後のことなど何も考えず、ひたすらに叫んだ
「わ、私も……! 私も単位が足りません!!」
「私も、卒業できません! わたしも、わたしも留年します!! わたっ、わたちも、留年…… ぐすっ……」
「わだぢも…… わたじもぉ…… ひぐっ…… ハナ゛コちゃん゛といっしょに……… り゛ゅうねんじます……!」
大嘘だった
ただハナコちゃんと2人でいたいがために、私はとんでもない大嘘をナギサ様に言い放ってしまった
修得してしまった単位を無かったことにできるのだろうか?
卒業要件を既に満たしてしまったにもかかわらず、故意に留年することなど本当に可能なのだろうか?
わからない、わからなかったが、どんな手を使ってでも必ずやりとげる…… そして私は、ハナコちゃんと生きていくんだ
- 183二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 00:38:35
「「……ふふっ♪」」
支離滅裂な決意表明を終えて、肩で息をしながら「これからどうやって留年につなげよう」と俯き頭を悩ませていると、小さく吹き出すような笑い声が部屋に響いた
私が咄嗟に顔を上げると、先程まで微動だにせずいたナギサ様とハナコちゃんが、2人してこちらへ顔を向け微笑んでいた
2人の微笑はとても上品な笑顔だったのに、何故か私にはニヤニヤと笑っているように感じられた
「……なるほど、ハナコさんが私を招いてくださったのは、そういうことですか」
「はい♡ 是非ともナギサさんに私たちの『卒業♡』に協力していただければ、と思いまして♡」
「……本日、最初にハナコさんのお姿を見た時は、いよいよ私自らミツコさんを処断する必要があるのではないかと心配しましたが……」
「どうやらミツコさんも正気(sanity)を取り戻されたご様子……」
「昨年のこの時期は、ハナコさんと2人して…… いえ、ミナコちゃんまで巻き込み3人で身を滅ぼしてしまいそうな危うさがミツコさんにはあったのですが……」
「ええ、ですが、私はあくまでも部外者ですから…… ハナコさん、貴女は今、幸せなのですね?」
「はい♡」
「いいでしょう……」
「もとより、ハナコさんが私へ助けをお求めになるのならば桐藤の総力を結集することも厭わない……」
「確かに昨年の私は、ハナコさんとそのように約束いたしました」
「そして今代のホストは私が指名した娘です……」
「彼女に再度『補習授業部』ーー いえ、『卒業試験部』の設立を働きかけることは、それほど難しいことではありません」
「ですが…… ハナコさん、ミツコさん…… 私がお二人へ手を差し伸べられるのは、ここまでです」
「卒業試験は間違いなく難関となるでしょう…… 私は、お2人の将来が明るいものであることを心より祈っています」
「はい………… ナギサさん、ありがとうございます…… 本当に、ありがとうございます……」
すっかりハナコちゃんとナギサ様の会話に置き去りにされ、ぼんやり眺めていることしかできなかった私だったが
ハナコちゃんが涙ぐみながらナギサ様へお礼を言っているのを見て、私も慌てて「ありがとうございます!」と頭を下げた
- 184二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 00:39:03
それから時は流れてーー春
新学年の始まる麗らかな4月の日に、私とハナコちゃんは2人、トリニティスクエアの噴水前で友人たちを待っていた
「ハナコ、ミツコ、おはよう」
「おはようございます、アズサちゃん」 「ふふっ……♪ おはようございます、アズサちゃん」
「み、みなさん、おはようございます!」
「あはは、留年するなんて初めての経験なので、ちょっと緊張しちゃいますね……」
「おはよう、ヒフミ」 「おはようございます、ヒフミちゃん」 「ヒフミちゃん、おはようございます♪」
私は卒業試験部で新たに友情を結び、今ではすっかり仲良くなったアズサちゃんとヒフミちゃんを含めた、4人の親友同士で挨拶を交わしあった
「ヒフミ……留年はみんな初めてだから大丈夫だ」
「えと、少し恥ずかしいですけど、ハナコちゃんたちと一緒ならまた3年生をやるのも楽しみかなって……」
「ふふっ♡ ミツコちゃん、その言葉は絶対にナギサ様の前で言ってはいけませんよ?」
「あはは……」
そんな風にみんな揃って仲良く卒業試験に落第したことを笑い合っていると、背後から元気な声が聞こえてくる
「ちょっと! あんた達! そこのバカ4人! 特にハナコとミツコ!!」
「わざわざ私が部長を務めてあげたっていうのに、なんで普通に卒業試験で落ちるのよ!」
「ミツコなんて去年のテストの成績は学年首位だったんでしょ! 卒業生代表になるはずだったって聞いたわよ?! 何考えてるの!!」
私とハナコちゃんはそっと後ろを振り返り、元気な後輩……
いや、今年からは同級生になるコハルちゃんを前に2人で顔を見合わせる
そしてどちらからともなく腕を組み、コハルちゃんへ声を返す
- 185二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 00:39:45
「ふふっ♡ 捕まっちゃいました♡」
「……つ、捕まえちゃいました」
「「コハルちゃん、今年もよろしくお願いします」」
愛くるしい後輩の元気な叫び声が、トリニティスクエアの青空に響き渡った
『卒業試験』 了
- 186二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 01:03:47
これにて完結です
『卒業試験』はトリニティの卒業と、ミツコちゃんとハナコの曖昧な関係が終わってきちんと恋人になれたこととの安直なダブルミーニングです
実はエンディングにナギサ様へ御出座いただくことと、ハナコが意図的に留年することはかなり早い時期に決まってました
また>>168で触れた話なのですが、ハナコのモチーフである四つ葉のクローバーには「私のものになって」という花言葉があります
つまり「意図的にやらかした留年に人生設計を投げ捨てて着いてきてくれるのか?」というのがハナコがミツコへ課した卒業試験だったというオチです
試験に不合格だったらどうなっていたのかは考えていませんが、まあ普通にバッドエンドルートですね……
ハナコ(とナギサ様)がミツコを泳がせていたのは「ミナコへ胸を張って父親の話をしてあげたい……」というハナコの母親としての感情が大きかったという設定です
だからあのタイミングでミツコを矯正局へ送ったり退学にはしたくなかった
しかしここでミツコが想像以上に愚かというか、レイサという最低の手法でもって自らの手で叩き潰しちゃった初恋を拗らせていたのがハナコの誤算です
そしてそのせいでハナコはまんまと第2子を孕まされてしまいます
普通に考えればここでもう色々と終わりなんですが、禍福は糾える縄の如しというやつで
ミツコは子育てに協力し父性愛を自分の内部で育むうちに、少しずつ狂愛の炎を鎮めていきました
人間心理の洞察力に優れたハナコは、この時期にミツコという少女の全体像をほぼ完全に把握します
「ハナコが手に入らないなら一緒にどこまでも堕ちていこう」と悪い方向で開き直っていたミツコが、未来に対して前向きになったことを悟ったわけです
そして「今ならば、自分・ミツコ・ミナコ・お腹の子の4人で、強引にハッピーエンドへ持っていける」と確信したハナコが策謀を始める……というのが終盤の展開でした
絶対に描写が足りてないと思ったのでだらだら補足しちゃいました……申し訳ないです
怪文書をSSへ昇華したのはこれが初めてなので、色々とご迷惑をおかけしました
読んでくださった方々、スレ主様へ深く感謝いたします
ありがとうございました
- 187二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 04:28:17
完結おめでとうございます。連日の投下お疲れ様でした。
ミツコちゃんはハナコの想定を超えるほど愚かでしたが、最後は正しい選択を選べたんですね。ヒフミとアズサも付き合ってくれるとは。ハナコは高校生活を楽しむどころではなかったのでこれからいい思い出を作れるといいですね。それにしてもハナコは早い段階で子供のことを考えてどうするか決めていたんですね。絶望的な状況でも他者を思いやれることに強さと優しさを感じます。
正直に言うとハッピーエンドを迎えたことは意外でした。>>49の67レス目から書いている人と同じ人だと推測していたので(違ったらすみません)凌辱系のシチュエーションにこだわった作品になるだろうと思っていました。それがあんなにも素晴らしい甘いシチュエーションを描けるとは。いい意味で予想外でした。三週間近く大いに楽しませてもらいました。またどこかであなたの作品を読めることを楽しみにしています。良い作品を書いてくださり、ありがとうございました。
- 188二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 13:01:24
> ヒフミとアズサも付き合ってくれるとは。ハナコは高校生活を楽しむどころではなかったのでこれからいい思い出を作れるといいですね
正にそんな感じで情実すぎる『卒業試験部』のメンバーが選定されたようです、きちんと書けてなかった部分を最終話まで拾ってくださりありがとうございます
ナギちゃんは真っ当に卒業試験で合格して欲しい気持ちと半々でしたが、ハナコは最初からずっと留年する満々だったのでみんなで仲良く留年しちゃいました
『補習授業部』と違って、活動期間中はあまり勉強しないで遊んでたんじゃないかな? コハルが監督していたので少しは勉強したと思いますが
それでもナギちゃんは「仕方ありませんね」という顔をしてくれてると思います…… ナギちゃんママ……
> ハナコは早い段階で子供のことを考えてどうするか決めていたんですね。絶望的な状況でも他者を思いやれることに強さと優しさを感じます
本編のストーリーを乗り越えたハナコという想定なので「このくらい盛ってもいいかな?」と思ってやっちゃいました……
しかもここのハナコはお腹にミナコを抱えた状態で駆け抜けたという超設定…… ハナコ、お前が次代の連邦生徒会長になれ
> >>49の67レス目から書いている人と同じ人だと推測していたので
ん、知らない……(そっと目を逸らす)
> 凌辱系のシチュエーションにこだわった作品になるだろうと思っていました
無能なので竿役のキャラクターに振り回されるところが多分にあるみたいです
ハナコに嫉妬していたミツコの本性が「ハナコちゃん大好き!」で固まってしまったので…… 終盤はスレタイに反する内容になってしまい申し訳ないなあと思ってました
> 三週間近く大いに楽しませてもらいました。
とても嬉しいです、感想をいただけなければ完結は絶対できなかったと思います
改めましてありがとうございました
- 189二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 22:18:42
ハッピーエンドが確定した後ならどれだけハナコに酷いことをしても大丈夫なことに気が付いたので
≫14と≫15のミツコちゃんが2年生のハナコを孕ませてしまった時の話をSSにしてみようと思います
(ハナコの出産回と処女喪失レイサも妄想してみたのですが、上手くエッチな感じになりませんでした……)
対戦よろしくお願いします - 190二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 08:12:06
『初恋が実らなかったのでハナコの子宮へ凌辱の結晶を実らせる』
トリニティの中心部に在るシティホテルの一室、その一室で私は約束の時を待っていた
窓際のソファに腰掛けて、無言で眼下の街並みを眺める
ーーーー来た、ハナコちゃんだ
ハナコちゃんの美しく特徴的な髪色は、たとえ高層階からであっても容易に捕捉可能だった
思い焦がれていた待ち人がホテルのエントランスへと足を運ぶ姿を見送り、そこで私が時計を見上げると長針は約束の時間の10分前を示していた
それから数分もしないうちに私のモモトークへメッセージが届く
私は全てが思惑通りに運んでいることに小さく笑みこぼしながら、ハナコちゃんへ部屋のロックを解除するワンタイムキーを送信した
これからハナコちゃんは階下の一室へ入り、そして私は室内にしかけた機器類でそこにハナコちゃん以外の何者もおらず、何の罠も仕掛けられていないことを確認するのだ
もちろん、私の持つマスターキーがなければ部屋の扉は内部から開けることはできない
獲物は檻に入った……いつも通りの、そう、いつも通りのプロセスで……
いつもと異なっているのはハナコちゃんの身体だけだった
私は手早く荷物をまとめ、件の部屋へと移動する
安全確認を含め意図的にハナコちゃんより遅れた私の入室は、待ち合わせ時刻を15分ほど過ぎた頃になる
マスターキーや事後に渡す予定のアフターピル(偽)など、奪われたくないものを室内の金庫へ保管して、やっと私は一息吐いた
テーブルの上に綺麗に畳まれた衣類、そして微かに響く水の音がハナコちゃんが現在シャワーを浴びていることを教えてくれる
ベッド脇のゴミ箱には乱暴に折り曲げられた台本が放り込まれていた
「今日はこんな風にエッチしようね」と置いていたそれが、憤懣やる方なしとばかりにハナコちゃんの手で投棄されているのを見て思わず私はニヤニヤしてしまう
きっとハナコちゃんの優秀な頭脳は、ひたすらに卑猥な単語の羅列された低俗極まりない台本を、一度眺めただけで全て記憶してしまったに相違ないから
ここまでのハナコちゃんの行動・反応を含めて全てがいつも通りに運んでいたから
温室育ちのトリニティ生が危険日に呼び出され、自ら進んで股を開こうと入浴している
正常性バイアスの果てに、繁殖のために交尾小屋へ閉じ込められる家畜が如き存在へ、ハナコちゃんは落ちてしまっていた
- 191二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 17:54:25
「ミツコさん、お待たせしました……」
「あっ♡ ハナコちゃん、やっほ〜♪」
お行儀悪くベッドに腰掛けていると、浴室からハナコちゃんが一糸まとわぬ姿でやって来る
その生まれたままの姿に、かつてバスローブやタオルで体を隠してきたハナコちゃんへ厳しく『指導』をした成果が出ているのを確認し、私は笑顔で手を振った
感情の色乏しい暗い顔に私を見下す冷たい目をしたハナコちゃんだったが、今や自尊心や反抗心を著しく制限されて、私の言いなりになる一人の少女に過ぎなかった
今からこの女の子と、母性のかたまりのような乳房に安産型のお尻を備えた妊娠適齢期のハナコちゃんと、無断で子作りをしてしまうんだ…… そんな風に考えると、私の股間の生殖器はびきびき音をたてて猛り狂う
特にハナコちゃんのお尻が、出産のために素晴らしく成熟した、がっちりとした厚みの骨盤を内に抱いているのを透かし見て
「早く私の子どもを産ませたい」「毎年出産させて永遠に束縛したい」と邪悪な欲望を滾らせずにはいられなかった
「それじゃあ、早速ーー 「あ、あの! ミツコさん…… 今日も、きちんとピルはいただけるのですよね……?」」
私は極上の母体と交尾せずにいる時間が急に惜しくなり、すぐにでも繁殖を始めようとハナコちゃんへ声をかけた
しかしそこでハナコちゃんが耐えかねたように叫び、きちんと避妊してもらえるのかを確認してくる
私はニヤニヤしてしまいそうになるのを堪え「大丈夫だよ♪ でもハナコちゃん、今日は安全日なんでしょ?」と白々しく聞き返した
私に月経周期を把握されているとも知らず、俯いて「そうですが……」と口籠る姿はとても滑稽で
あの浦和ハナコが今、私の前で怯えを見せている事に暗い喜びを感じて
永遠に消えない傷をつけて私のことを忘れられなくしたいと、私は願った
「ほら、ハナコちゃん…… こっちに来て」
「いつものように……ね? まずはカメラの前でご挨拶」
「は、はい…… こ、こんにちわぁ〜☆ トリニティ総合学園2年生の浦和ハナコ(16)です♪」
「ハナコは今日もお小遣い欲しさにこの逞しいおペニス様へ股を開いて、優秀な子種汁をハナコの膣内へこき捨ててもらいます♡」
「今日は危険日ド真ん中の絶〜対っ生NGな日なんですケド…… お嬢様のくせに端金に負けて、後先考えずにハナコの子宮で精液受け止めま〜す♡♡♡」
- 192二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 18:04:28
ミツコちゃんイメージプレイ好きねぇ。台本用意するレベルとかもともとかなりムッツリだったのか。これまでどんなエ駄死本を嗜んできたんでしょう。優秀な頭脳を下らないことに使わせるの好き。異常な状況を日常として感じてしまうハナコはエロい。それにしてもこの用意周到さとか、相手の思考と行動を読む知性とか、油断せずにしっかり観察する警戒心とかミツコちゃんには普段から発揮してほしい。いや、話に出てないだけで仕事中はこんな感じなのかな。
- 193二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 02:07:13
ハナコちゃんが尊厳を自らの手で木っ端微塵に破壊する様を横目に、私はこれからハナコちゃんへ種付けを行う股間の一物へ、たっぷりとローションを塗布する
今すぐにでもハナコちゃんを妊娠させてやりたくて前戯の手間を惜しんだ結果だ
でも、ハナコちゃんへの種付けが終わったらカメラの前で金銭を渡して、売春の事実を確定させるのは絶対に忘れないようにしないとね……
「じゃあハナコちゃん、そこで膝を着いて」
このままベッドへ行くと思っていたのだろう
「えっ、あの……」と戸惑うハナコちゃんを無視して肩を押さえ、床のカーペットの上に両膝を着かせる
混乱しているハナコちゃんの上体をぐいぐい押してハナコちゃんが咄嗟に床へ手を着いたところで、私はハナコちゃんの背中に伸し掛かった
今日はハナコちゃんを床の上に押し倒して、獣が交尾するように背後からハナコちゃんを犯し、私たち2人の間に子どもを設けると決めていたのだ
私はハナコちゃんの背中に上半身の重量全てを預けて、そのまま背後から手を回しハナコちゃんの乳房をぎゅうぎゅうと荒々しく掴んだ
いよいよハナコちゃんは自身の腕の力で私とハナコちゃん2人分の重みを支えきれなくなって、床に潰れるようにして体を横たえた
そのタイミングを逃すことなく私は右手でペニスを掴んで、亀頭の先でハナコちゃんの膣口を探った
何度も性交を繰り返してきたおかげで、私はほとんど手間取ることなく、ぬるりとハナコちゃんの産道へ生殖器を挿入することができた
そしてハナコちゃんの両肩を床へ押し付けるようにしながら、マイペースに腰を振り始める
どっしりとしたハナコちゃんの骨盤と比較すると、それほど肉付きが豊かではないハナコちゃんの尻肉を、私の腰が打ち付ける音がリズミカルに室内に響く
ハナコちゃんは床にぺたりと着いた前腕部へ額を当てて、声を押し殺して私の身勝手極まりない性暴力に堪えていた
美しい髪の隙間から交尾の苦痛によって真っ赤に染まったハナコちゃんのうなじがチラリと覗いて、私はその蠱惑的な美に抗えず鼻先を突っ込む
上気したハナコちゃんの肌からむわりと香るフェロモンに私は陶然とし、ハナコちゃんと私の遺伝子レベルでの相性の良さに歓喜した
ついつい私は調子に乗って、性的搾取に喘ぐハナコちゃんへ更なる要求をする
「こらっ♡ ハナコちゃん、そうやって声を押さえたら駄目だよ?」
- 194二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 11:44:47
「私はハナコちゃんのお客さんなんだから、もっとサービスしてくれないと……」
非道と呼ぶより他にない残酷無情な私の要求であったが、ハナコちゃんは事前に読んだ台本のことを思い出したのだろう、わざとらしく「あん♡ あん♡」と喘ぎ声を出し始めた
私はそんなハナコちゃんの売女そのものの振る舞いに興奮して、一層加虐にハナコちゃんの生殖器を責める
時には腰を大きくグラインドさせて危険日の子宮を小突き回し、時には尿道を裏から擦るように膣の浅いところばかり執拗にイジメた
膣内射精後、ティッシュでハナコちゃんの股間を拭いていた時にわかったことだが、この時の私の腰振りはあまりにも優しさがなさすぎたのだろう
私のペニスはハナコちゃんは膣の粘膜を少し傷つけてしまい軽度の出血をさせていた
しかし私は現在ハナコちゃんが感じているであろう苦痛や恐怖に一切斟酌せず、ハナコちゃんの反応が悪くなる度に
「気持ちいい? 気持ちいよね?」と後頭部を床にぐりぐり押し付けたり髪の毛を引っ張ったりして
ハナコちゃんの「あんっ♡ 気持ち良いですっ」という涙声を引き出した
時折あえぎ声に混ざる、ハナコちゃんが鼻をすすって泣く声は私にとって最高の興奮材料だった
「あは♪ ハナコちゃん、私、もうすぐイキそうかも……」
「フィニッシュは立ちバックで種付け膣内射精(なかだ)ししたいから立ってくれる?」
「ほらハナコちゃん、ちょっと腰を落としてガニ股になって♡」
「今日はハナコちゃんの妊娠記念日なんだよ? カメラの前でピース♡ピース♡」
自分の下半身の快楽を最優先に腰を振っていたおかげで、10分ほどで射精欲が高まってきた私はハナコちゃんへ体位の変更を指示する
ハナコちゃんは台本の内容に従って「はい……」とおずおず立ち上がり、身長差が16cmもある私に種付けしてもらうために、実に無様なガニ股の姿勢で再びの挿入に備えた
そんなハナコちゃんの孕ませ待ちの姿勢に、「これって合意の子作りだよね♪」と私は頭の中をピンク一色で染め、遠慮なくハナコちゃんの膣へ再度の蹂躙を始めた
ハナコちゃんの腰を両手で掴んで絶対に逃げられないようにして何度も何度もハナコちゃんの安産型のお尻へ腰を叩きつける
「妊娠しろ〜 妊娠しろ〜」「卵子出せ、ハナコちゃんの卵子食べさせろ」と念じながらハナコちゃんの危険日の子宮を私の生殖器で嬲った
- 195二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 21:00:40
「あっ、あっ♡ ごめんハナコちゃん!」
「もう射精ちゃいそう、イクイクしちゃいそうっ!!」
「ね、膣内で射精していい? 妊娠の準備が整ってるハナコちゃんの危険日子宮へ私の濃ゆ〜い精液を射精していい?」
「まだ高校2年生のハナコちゃんを本気で孕ませてもいい? 私の赤ちゃん産んでくれる?」
下腹部がウズウズとして間近へ迫るオーガズムの気配に、私は必死で腰を振りハナコちゃんへ子作りの許可を強請った
そして最後のダメ押しとばかりに勢いをつけてペニスをハナコちゃんの膣へ突き込み、これからハナコちゃんの赤ちゃんベッドへ精液を注入する亀頭の先っぽを、ハナコちゃんの子宮頸部にグリグリと押し付けながら「絶対に膣内射精するからね」「さっさと孕み乞いしてね」と無言のメッセージを送る
「は、はぃ…… ぅう……ぐすっ…… わ、私を、ミツコさんの逞しいおペニス様で妊娠させてください♡ 17歳のママにしてください♡♡♡」
「やったぁ〜♡ 嬉しいよ、ハナコちゃん! ハナコちゃんの卵子と子宮を差し出してくれてありがとう!!」
「お嬢様学園の生徒なのに、卒業前にお母さんになっちゃうなんて大変だろうけど♡ 頑張って赤ちゃん産んで♡ 育ててね♡」
「本当に妊娠させるよ♡ ハナコちゃんのことを妊娠させちゃうよ♡」
「孕んで♡ 私の赤ちゃん孕んで♡ ハナコちゃん孕め♡ 孕め♡ 孕め♡ 16歳の子宮で孕め♡♡♡」
「う゛ぅっ…… ごめんね、本当にハナコちゃんの膣内でイクイクしちゃうね♡」
ハナコちゃんから孕ませ許可を得た瞬間、私はラストスパートに入った
子宮頸部をグリグリといじめていたペニスの動きを再び小刻みなピストンへ戻し、亀頭に伝わる感触を基に念入りにハナコちゃんの外子宮口の位置を探っていく
そうして初産婦の堅く閉じられた小さな外子宮口の位置に当たりをつけた私は、その箇所へ鈴口をピッタリと密着させ、私の精巣にある輸精管から子宮頸管を経てハナコちゃんの卵子が待っている卵管膨大部まで全てが一直線の通路になるように調整して、どっくんどっくんと射精を開始した
「あっ…… イッちゃう♡ ハナコちゃんの膣内でイッちゃう♡ お゛ぉっ…… イクイクイクイクッ♡」
「ふぅ、ふぅぅ……♡ 気持ちいいよぉ〜♪」
「ハナコちゃんの未成年の子宮に、恋人でもない私のDNAでめちゃくちゃに落書きするの最高だよぉ♡」