【閲覧注意?】ここだけ先生のテクスチャが…Part.3

  • 1ホシノ推しの1の人25/01/27(月) 17:47:39

    突然「梔子ユメ」に貼り変わった世界
    先生の精神はそのまま、目が冷めたらユメ先輩の姿になっちゃってた。
    ーーー
    前スレのあらすじ!(時系列は最終編が終わり、アビドス三章が始まる少し前)
    朝起きたら、何故かアビドスの生徒と思わしき姿になっていた先生。
    そこにたまたま当番だったホシノがやってきて、アビドスに連れて行かれてしまった!
    アビドス高校に着く前に状況を説明しようとするが、地下生活者のオーパーツ”Pグリード”を用いた干渉を受け、”先生”としての行動が全て制限されてしまう。代わりに、”梔子ユメ”の記憶を得た先生は対策委員会のメンバー相手になんとか誤魔化しつつ”シッテムの箱”を起動させようとするが、セリカに『先生のシッテムの箱を盗んだ』と勘違いされ失敗に終わる。
    希望を失い、それと同時にユメの記憶からホシノのことを考えた先生は、もし永久にこの体で過ごしていくことになるのなら”先生”としてではなく”梔子ユメ”として迫りくる脅威からアビドスを守ろうと決意。
    そこにシロコ*テラーが現れ、現状を伝えられた先生は地下生活者の持つ”Pグリード”がもたらす最悪な結果を止めるべく動くことに。
    ーしかしその裏では、連邦生徒会による作戦が”梔子ユメ”に牙をむこうとしていた…。

    今になって考えると閲覧注意って書いておいて良かった気がする。

  • 2ホシノ推しの1の人25/01/27(月) 17:52:20

    ここまで伸びるとはね…

  • 3ホシノ推しの1の人25/01/27(月) 17:53:23
  • 4ホシノ推しの1の人25/01/27(月) 17:53:59
  • 5昼寝(前165)25/01/27(月) 17:57:56

    ヒナ姉貴ユメ先生を
    間違っても攻撃はしないでね…

  • 6二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 17:59:45

    >>5

    大丈夫だヒナなら軽率な真似はしない

  • 7昼寝(5)25/01/27(月) 18:02:42

    >>6

    そう祈るばかりンゴ

  • 8二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 18:31:19

    しかし彼女も思春期真っ盛りの高校生
    感情のコントロールが難しいところ

  • 9二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 18:31:51

    普段冷静に行動出来るヒナなら大丈夫だとは思うが

  • 10二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 18:32:11

    こればかりは現場に行かないと分からない

  • 11二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 18:32:38

    実際に会った時どういう反応するか楽しみ

  • 12二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 19:40:24

    保守

  • 13二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 19:51:25

    先生のテクスチャ?
    アロナの絵だと髪のテクスチャが剥がれてるよね……本来の先生は……

  • 14二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 20:01:44

    案外元の先生も緑髪だったりしてな

  • 15昼寝(5)25/01/27(月) 20:57:39

    私の想像する先生だと
    緑髪の女先生なんだよなぁ
    それかアニ先

  • 16二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 01:11:25

    保守

  • 17二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 07:47:42

  • 18二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 08:00:11

    どうも、スレ主の別垢です。
    申し訳ないですが更新が5時くらいになりそうです…

  • 19二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 15:31:08

    ゆったり待ちますわ。頑張ってください

  • 20昼寝(5)25/01/28(火) 19:47:11

    保守

  • 21二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 21:31:38

    平日は特に忙しいだろうから無理しない範囲でな

  • 22ホシノ推しの1の人25/01/28(火) 21:35:07

    「…!こちらウタハ、ターゲットを確認した!校門からの距離、約300m!」
    空気が一瞬で変わるのを肌で感じる。
    …今すぐにでも飛び出して問い詰めたいが、ここで勘付かれて逃がすわけにはいかない。
    「近くにターゲット以外の生徒は確認できる?」
    「一人は見えるが…姿までしっかりとは視認できないな。砂嵐もきつくなってきている以上、これ以上は近づけ無さそうだ。」
    「…了解。校内に入り次第移動するから指示を頼むわね。」
    「分かったよ。先生ほどではないが、現場の状況の判断は得意分野だからね。…っと、噂をすればだ。ターゲット、アビドス高等学校より100mの地点に到達!至急準備を!」
    いよいよか…。
    程なくして、”目の前を”二人のアビドス生徒が通り過ぎた。
    ターゲットに隠れて奥の生徒まではわからなかったが…なんであれ、作戦に支障は無い。
    数十秒ほどして、姿を覆っていたエンジニア部謹製の「野営用砂柄テント」を開け、外に出る。
    「便利なものね…ことが終わったら、いくつか野外戦用に発注しようかしら。」
    なんてことをぼやきつつ校内へと入る。
    (足音が1つ聞こえる…左ね。)
    廊下の奥を覗くと、緑の長髪がちらりと見えた。
    …特徴と合致してる。間違いないだろう。
    (居た…でも、ここで発砲するわけにはいかない。)
    他の生徒に勘付かれたら厄介なことになる。…その前に
    (…制圧する!)トッ
    背後から勢いよく近づき、単発式麻酔銃を静脈付近に打ち込む。
    「…!?」ドッ
    麻酔薬が注入されるとほぼ同時に、地面に倒れ伏した。
    「…案外呆気なく捕まえられたわね。」
    (ここまで来たら…後は撤収するだけ。)
    そう考え、ターゲットの体に触れた…瞬間

    ーどこからともなく現れた青とオレンジの彗星が、ヒナの体を勢いよく廊下の奥まで弾き飛ばした。
    「…っ!?」ドガシャアッ
    ガラスが勢いよく割れる音とともに、薬莢の転がる音と…一人の少女の声が朝の廊下に響いた。
    「…私の先輩に何の用かな?迷子の”風紀委員長”ちゃん。」

  • 23昼寝(5)25/01/28(火) 23:31:44

    何が始まるんです?
    アビドス3章だ。

  • 24二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 06:57:57

    保守

  • 25二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 07:36:09

    気を付けて
    スレが落ちるまでの猶予が
    12時間→10時間になってる
    ただし10時間経っても4分ほど猶予がある
    だから正確には10時間4分かな

  • 26二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 07:50:39

    >>25

    まじか…

  • 27二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 15:15:50

    保守

  • 28二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 17:53:24

    スーパーサイホシノ…

  • 29昼寝(5)25/01/29(水) 19:12:53

    保守

  • 30ホシノ推しの1の人25/01/29(水) 19:24:29

    何が…いや、深く考えなくとも分かる。
    (この声…そして、ここまでの攻撃性能…!!)
    一部瓦礫の山に埋もれた痛む体を持ち上げ、砂埃越しに相手を見やる。
    「小鳥遊…ホシノ!!」
    誤算だった。まさかドローンから確認されたもう一人の生徒がよりにもよって彼女とは…。
    …だが、あの時とは少し様子が違う。
    短く切られた髪。盾を持たず、突撃と継戦だけを目的としているようなショットガンと防弾チョッキのみの武装。
    かつて、暁のホルスとして名を馳せていた”過去の”小鳥遊ホシノが今、眼の前にいる。
    「さて、と…説明してくれるかな?どうして、私の先輩にいきなり銃を向けたのか。」ジャキッ
    「…!それは…」
    「答えられないのなら…ヘイローの無事は保証しないよ。」
    背筋に冷たいものが走る。
    ここで返答すれば
    「悪いけど…こっちにも事情があるの。それを教えることはできない。」
    「…そっか。ユメ先輩、ちょっと待ってて下さいね。すぐに片付けますから。」
    ーそう言い終えたところで、小鳥遊ホシノの姿が掻き消えた。
    (消えた…!?いや、違うこの感覚は…!)
    とっさに羽を前に出す。
    その瞬間、空気が歪むような錯覚とともに衝撃が全身に走った。
    「…!」
    瞬き一度の間に接近していた、小鳥遊ホシノの散弾をもろに食らったからだ。
    後ろに下がりつつも、体全体で使い踏ん張りながら銃弾を放つ。
    「おっと…掃除が長くなるからさ、外でやろっか。」ガシッ
    「”外”…?なっ、まさか…!」
    銃ごと体を投げられ、校舎の古い壁を貫通し砂へと転がる。
    すぐさま向き直り掃射するも、手応えを感じず砂煙を通って奥の校舎へと当たる。
    (…速すぎる!)
    ヒナの使う終幕:デストロイヤーとヒナ自身の圧倒的機動力をもってしても、捉えるどころか視界に入れることすら敵わないほどの圧倒的速度。奇しくも、マシンガンほどの大きさの銃を用いた戦闘スタイルのヒナにとって”暁のホルス”はまさしく天敵とも呼べる存在であった。

  • 31二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 19:30:24

    ちょっと展開予言するわ
    …先生とユメ先輩が分離して復活してハッピーエンドになる!

  • 32二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 21:46:03

    このレスは削除されています

  • 33二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 21:47:07

    3章後ならこの戦闘も防げたのに!しっかしこのホシノは3章に比べて体力的にも精神的にもかなり優位だからな……行けるかヒナ?

  • 34二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 01:07:52

    "やめてホシノちゃんヒナちゃん!私のために争わないで!"

  • 35昼寝(5)25/01/30(木) 06:50:36

    ヒナが…負ける…?

  • 36ホシノ推しの1の人25/01/30(木) 07:32:38

    「出来れば他の突入組に連絡を入れておきたいけど…いつ来るか分からない以上悪手ね。」
    通信端末をしまい、銃を再度構える。
    (もし飛んだとしても、恐らくあのスピードであれば対応されるどころか隙を作ることになってしまう…。)
    それならば、ここで決着をつけるのが最善のはず。
    「…来なさい。」
    耳へと神経を集中させる。
    その刹那、砂が少し舞うような感覚とともに…僅かな、そして確かな殺気を感じとった。
    直感を信じ、その方向へと機関銃を力の限り放つ。
    …当たったか?
    「わっ…!対応までがかなり速いね。…驚いたよ。」
    「はぁ…はぁ…ようやくまともに当たった…!」
    硝煙の奥から、防弾チョッキが少し損傷した小鳥遊ホシノが姿を現した。
    「やれやれ、今日は後輩ちゃんに格好いい私を見せてあげたかったけど…仕方ない、怪我の一つや二つは覚悟しておこうかな?」
    「ー!」

    ーーー
    『もしもし、聞こえるか!?』
    「ああ、ウタハか。どうした?」
    アビドス高校の北側、廃墟が立ち並ぶ住宅街にて美甘ネルは通信を受けた。
    『まずいことになったかもしれない…アビドスの生徒と空崎委員長が交戦している!』
    「何だと!?ターゲットはそこから見えるか!?」
    『すまないがこちらでは確認できない!至急応援に向かってくれ!』
    「まじかよ…了解。あいつらには?」
    『もう連絡は通してある。アビドス高校前で直に合流できるはずだ。』
    「…分かった。すぐに向かう!」
    通信を切り、目的地へと走り出した。

  • 37二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 08:28:45

    流石に最強格2人はキツいか?
    でもユメ先輩への愛というバフがあるから勝てちゃうのか?

  • 38二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 11:12:27

    >>37

    いやオーパーツに『最悪の形で願いを叶える』って性質が有るからまずホシノが信じ込まされてる前提情報を崩さないと

    ホシノ側に直接的か状況的かは分からんがブーストが掛かって下手すると最強格総出でも止めきれない可能性が出て来る・・・

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