- 1二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:17:55
- 2二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:18:31
全員ドイツか
- 3二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:20:50
全員慎重派っぽいからスイッチは押さなさそう
- 4二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:21:43
全体的に閉塞感空間苦手そうなイメージがある
- 5125/01/27(月) 22:31:44
えんえんトンネルからの脱出を黒名・カイザー・雪宮に目指してもらいます
スレ民の力を借りる時もあるかもしれません、頑張りましょう - 6二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:34:02
何が起こるのか!?
とりあえず3人共がんばれ - 7125/01/27(月) 22:35:00
【イベント発生】
『大事にする男』
誰が ここへ入っていいと言いました?このトンネルは 私のものなのです。 私だけの 大事な 大事な トンネル。でも今はもう 私ときみたちだけの大事な 大事な 大事な トンネルです。 今後とも よろしくお願いいたします。
特に何も起こらなかったようだ - 8125/01/27(月) 22:40:51
【ルール説明】
一イベント発生毎に何も無ければ500m進みます
イベントの内容次第によってはもっと進めるかもしれませんし、出口が遠のくかもしれません
なお原作に登場する非常出口は本スレでは存在しませんのでご了承ください - 9125/01/27(月) 22:42:51
【イベント発生】
こちらは 安心と信頼が第一みなさまの えんえん鉄道でございます。 行先は 深い闇の中ではありますが快適な汽車の旅を 保証いたします。もちろんお代は いりません。お客様 ご乗車なさいますか?
乗りますか?
- 10二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:43:40
乗る
- 11二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:43:45
乗らない!
- 12二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:44:10
乗る
- 13二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:46:35
このレスは削除されています
- 14125/01/27(月) 22:46:49
「せっかくだし、乗せてもらおうか」
「クソ怪しいところでクソ胡散臭い電車に乗ろうなんてお前正気か?」
「まあ、まあ」
三人は電車に乗った
………
トンネルの出口が少し遠ざかったようだ - 15125/01/27(月) 22:50:14
【イベント発生】
こちらは 安心と信頼が第一みなさまの えんえん鉄道でございます。 行先は 深い闇の中ではありますが快適な汽車の旅を 保証いたします。もちろんお代は いりません。お客様 ご乗車なさいますか?
乗りますか?>>17
- 16二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:51:25
乗らない
- 17二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:51:38
乗る
- 18125/01/27(月) 22:55:06
乗ってみて特に身の危険は起こらなかったのでもう一度乗車すると決めたようです
………
トンネルの出口が少し近づいたようだ - 19125/01/27(月) 23:00:39
- 20二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 23:01:08
おさない
- 21二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 23:01:18
押す
- 22二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 23:01:36
おさない
- 23125/01/27(月) 23:03:59
「こんな場所にあってこんな文字面で押されると思ってるのか?このスイッチは?」
「流石にこれは…ね」
「同意、同意。押すやつの気が知れん」
危機感を覚えた三人はスイッチを押しませんでした
特に何も起こらなかったようだ - 24125/01/27(月) 23:06:27
【イベント発生】
うちの母ちゃん 「肉じゃが」を作るのに どういうわけか さつまいもを使うんだ。それじゃあ 肉じゃがにならないだろ?だって じゃがいも入ってないし…。しいて言えば さつまいもで作るから「肉まいも」って名前が ふさわしいよ。
特に何も起こらなかったようだ - 25125/01/27(月) 23:26:16
〈雪宮剣優〉
唐突に連れてこられた先の見えないトンネルの中。ほんの数m先しか見えないような廃墟染みた暗がりは、雪宮の精神をどうにも掻き乱す。引き返そうにも謎の壁に阻まれて少ししか進めず、諦めて出口を目指し始めても全く出口らしき灯りは見えてこない。
「なあ」
肉じゃががどうたら、と謎の雑談をしてきた高校生に対して見事な舌打ちを決めてから数分後、ふとカイザーが声を出した。気を紛らわせようと黒名と交わしていた雑談を打ち切り「どうした?」とそちらに意識をやる。ここにきてから不機嫌を隠そうともしないドイツの皇帝は、眉間に刻まれた皺をさらに深くして言い放った。
「俺たち何メートル進んだ?」
投げかけられた質問に、思わず黒名ともども黙り込んだ。
歩き始めて早数十分、得体の知れない電車で運ばれた距離を含めて疾うにキロメートルを超えてておかしくない。黒名は律儀に指を折って数え、わからなくなったのか少し項垂れている。
「詳しくはわからないけど…1キロはとっくに進んでるんじゃないかな。ほら電車も乗っただろ?」
それだけ聞けば十分だったのか、カイザーはもう一度トンネル中に響き渡る舌打ちをして足取りを速める。黒名に声をかけ、それを追いながら、雪宮は小さく息をついた。
出口はどこだろう、本当にここを進んだ先にあるのだろうか。我武者羅に進んだ先に何もなくて、青い監獄に帰れなかったら、その時は。
見ないふりをしていた不安がジリジリと脳に染み出すのをうっすらと感じ始めていた。 - 26125/01/27(月) 23:29:22
【イベント発生】
彼女と待ち合わせしてるんだけど なかなか 来ないんだよね。もう1週間くらい ここで ずーっと待っているのに 来ないんだよね。 待てど暮らせど 来ないんだよね。
特に何も起こらなかったようだ
「こんなところで待ってるのが悪いだろ」
「それはそうだけどさ」 - 27125/01/27(月) 23:53:26
本日は一旦ここまで
明日も脱出目指して頑張りましょう - 28二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 23:54:40
スレ主お疲れ様〜
明日も待ってるよ