- 1二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 19:08:50
- 2二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 19:09:30
ここにあると聞いたんですけど
- 3二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 19:10:26
書け
- 4二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 19:10:47
スズミサか
- 5二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 19:11:50
イチカとミカと続いて次のカプ相手はミサキか…節操無いな
- 6二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 19:14:05
とにかく守月スズミはフットワークの軽い危険なやつなんだ
- 7二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 19:15:11
気になるから2000字以上よこせ
- 8二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 19:18:09
スレ主です、取り敢えず10まで埋まったら懺悔して書きます…
- 9二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 19:19:13
まず書けばそれに触発されて概念とかSSが来るからまずは書くんだ
- 10二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 19:19:20
スズミ銃のレリーフ見たミサキが「それどんな意味か分かってるの?」って聞くシーンありそうじゃない?
- 11二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 19:22:50
スズミ元アリウス√なら「よく知ってますよ……ええよく、ね」と儚い笑みを浮かべるスズミと何かしらの衝撃を受けるミサキがいるんですね
- 12二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 19:28:47
取り敢えずは…雑だけど許して
スズミ「チッいつも以上に粘りますね‥」
モブA「走れ!何としても閃光弾から逃げ切るんだ!」
スズミ「待ちなさい!」
モブB「隊長!本体と合流できそうです!」
モブA「よし!そこまで連れ込むぞ!」
ダッダッダッダ
別の所
ミサキ「何で絡んでくるの‥」
モブC「お前今日シャーレの当番だったらしいな?なんかもらってきたんだろ?渡せよ」
ミサキ「最悪‥」
モブ隊長「今分隊の奴らもくる、大人しく渡せ」
ミサキ「嫌だ」
モブD「ずいぶん頑固者ですね、叩けば渡すんじゃないっすか?」
モブC「隊長、分隊のやつが来ました」
モブ隊長「どれどれ?げっ!あいつら走る閃光弾連れてきやがった!」
モブD「どうしましょうか!?」
モブ隊長「とりあえず全員叩き潰せ!」
スズミ「貴方は…いえ、気にしてる余裕はなさそうですね、手伝ってくれますか?」
ミサキ「分かった」 - 13二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 21:36:44
〜戦闘終了〜
モブA「覚えてろ〜!」
スズミ「だいぶ戦いましたね、お怪我などはありませんか?」
ミサキ「大丈夫…気にしなくてもいいから….」
スズミ「いえ、見せてください」
ミサキ「いいから!」マスクポロリ
スズミ「!?」
ミサキ「だから言ったのに…」
スズミ「貴女アリウスの…」
ミサキ「もう帰って、今日のことは無かったことにして」チャキ
スズミ「いえ、下がるわけにはいきません、色々話がしたいと思っていました」
ミサキ「駄目、貴女にも迷惑が…」
スズミ「(銃を捨てる音)」スッ
ミサキ「何のつもり?」
スズミ「武器は捨てました、貴女達に何があったのか、教えてください」
ミサキ「変な人…いいよ」
スズミ「ありがとうございます」
ミサキ「そんなのいいから!早くその銃拾って!」
スズミ「はい」
- 14二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:19:41
スズミの食いつきw
- 15二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 06:59:35
暫くして…
スズミ「そういえば名乗っていませんでしたね、守月スズミです、どうぞよろしく」
ミサキ「ミサキ、戒野ミサキ」
スズミ「ミサキさんですね…」
ミサキ「どうして聞いたの?」
スズミ「以前のエデン条約の際、アリウスの生徒達と少し交戦状態になりまして…その時彼女達から憎悪を感じたんです、それも自分のではなく他人から与えられたような…上っ面だけの憎悪を」
ミサキ「…」
スズミ「前回の当番の時、先生からアリウスと何があったか少しだけ教えてもらったんです」
ミサキ「先生が?」
スズミ「はい、アリウス生徒達は騙され続けてたこと、恐怖に支配されていたこと、自分を殺そうとしたこと」
ミサキ「…」
スズミ「それで安心したんです、アリウスの生徒の皆さんはただの子供なんだって、兵士じゃない、私たちと同じような子供なんだって」
ミサキ「だから…聞きたかったの?」
スズミ「出身の違いで争うのって、おかしいじゃないですか」
ミサキ「私には…分からない」
スズミ「分からなくていいんじゃないでしょうか?」
ミサキ「?」
スズミ「現にミサキさんは、武器を捨てた私を受け入れてくれた、争うことなく関われたっていいことじゃないですか」
ミサキ「貴女色々と変だよ、キヴォトスの人なのに戦いを望まないって」
スズミ「分かってますよ、自分でもよく」
ミサキ「今日はもう帰りなよ、暗すぎる」
スズミ「そうですね、もう帰りましょうか…いえ、ちょっと待ってください」
ミサキ「?」
スズミ「連絡先と今住んでいる所、教えてくれませんか?」
ミサキ「何?正実にでも流すつもり?」
スズミ「そういうつもりじゃないですよ、ただお近づきの印って事で」
ミサキ「…いいよ、貴女なら」
スズミ「ありがとございます、また会いましょうね!」
遠くなるスズミの足音
ミサキ「また会おうか…楽しみだな」 - 16二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 11:47:02
保守
- 17二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 16:14:31
そういえば2人とも贈り物でクマのぬいぐるみ渡すといいんだっけ…色々縁を感じるな
- 18二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 18:07:03
次の日
ミサキ「スズミから?」
スズミ『今夜パトロールの帰り道そちらに向かいます、連れて行きたいところがありますので』
ミサキ「何処なんだろ…今度は何!?…先生か…」
先生『お昼頃そっちに色々持って行くからヒヨリとアツコにも伝えといて』
ミサキ「ありがとう、優しくしてくれて」
別の所
スズミ「既読はやいですね…よし!楽しみだなぁミサキさんとの…」
お昼頃
アツコ「ありがとう先生、色々持ってきてくれて」
先生「どういたしまして、いつも大変だね」
ヒヨリ「うわぁぁぁんもうおしまいですぅこれだけ食べられるなんて今日私は死んでしまうのでしょうかぁ」
ミサキ「ヒヨリ、うるさいいちいち泣かなくていいから」
先生「…」
ミサキ「?」
先生「ミサキ、なんかいいことあったのかなって」
ミサキ「え?」
アツコ「うん、今朝からちょっと笑ってるように見える」
ミサキ「そんな…」
アツコ「大丈夫、詮索はしないから」
ミサキ「姫…先生ちょっと向こうまで来て」
先生「いいけど、どうしたの?」
ミサキ「気になる人がいる」
先生「…いいよ」
アツコ「これはこれは…」
ヒヨリ「もっちゃもっちゃもっちゃ」←ずっと食べてる - 19二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 21:19:03
移動後
ミサキ「スズミって、どんな人?」
先生「スズミってあのトリニティの?」
ミサキ「うん」
先生「スズミに何かあったの?」
ミサキ「その…昨日色々助けてもらって、その後アリウスのことも聞いてきたの、不思議だった、マダム…ベアトリーチェのことも察してるようだった」
先生「そうか…スズミは優しいからね」
ミサキ「それに、私達が先生を殺そうとしたことも受け入れてくれた…あの子は何者なの?」
先生「そうだなぁ…スズミは一言で言うなら強い子かな?」
ミサキ「強い子?」
先生「そう、あの子はトリニティで自警団をやってるんだ、みんなの日常を守りたいって、それだけの理由でいつもパトロールとかやってるんだよ」
ミサキ「スズミは…トリニティの事が好きなの?」
先生「そこまでは私には分からないかな、でも嫌いってことはないと思うよ」
ミサキ「そっか…」
先生「?ミサキ笑ってる?」
ミサキ「わ、笑ってない!バカにしないで!」
先生「ははは、ミサキにそこまで感情的になってもらえるって嬉しいなぁ」
ミサキ「お父さんみたいな顔しないで!」
その後、スズミについて色々教えてもらった。 - 20二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 22:55:23
スズミサとかいう新しい扉開きそう
- 21二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 06:40:27
夜
スズミ「待たせましたか?」
ミサキ「いや、そんなことない」
スズミ「それはよかったです、それに今日は晴れていてよかったです」
ミサキ「?」
スズミ「行ってみればわかりますよ」
ミサキ「わかった…」
移動中
スズミ「着きました」
ミサキ「ここって…遊園地?」
スズミ「はい、以前まではヘルメット団長 が蔓延っていたのですが何処かへ行ってしまいまして、その後はパトロールの終点として使っているんです」
ミサキ「人…少ないね」
スズミ「私達しかいませんからね」
ミサキ「(2人きりってことんだ…ふーん)」
スズミ「見せたいもの、近づいてきましたよ」
ミサキ「…観覧車?」
スズミ「はい、とりあえず乗りましょうか」
ミサキ「あ、うん…」 - 22二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 06:55:49
搭乗中
スズミ「高い所、怖いんですか?」
ミサキ「」コクコク
スズミ「それでは…」スッ(隣に座る)
ミサキ「!?」
スズミ「手を握らせてください、ほら?少しは怖さも薄れたでしょ?」
ミサキ「…うん///」
スズミ「そろそろですね…外の方見てください」
ミサキ「外…綺麗…」
スズミ「ここ、ミサキさんと先生以外連れてきたことないんですよね」
ミサキ「どうして私を連れてきてくれたの?」
スズミ「何だか放って置けないと言いますか、構ってあげたくなると言いますか…とにかくそんな感じがするんです」
ミサキ「今日はありがとう…いいもの見せてもらって」
スズミ「また会いにきます、今度はショッピングでもしましょうか♪」
ミサキ「…うん、楽しみにしてる」 - 23二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 06:57:01
- 24二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 13:25:56
ほ
- 25二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 14:25:52
- 26二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 15:07:05
ヒヨリはそういう事する
- 27二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 18:53:47
ミサキのリスカを見てしまって、スズミがいたものとは違う強めの声色で手を押さえる的なやつ思いついたけど文章力微塵もないから誰か書いて
- 28二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 23:28:39
ミサキがスズミの羽をモフるお話
ミサキ「スズミ……寝てる?」
買い出しの途中ベンチでスズミが寝息を立てて寝てるのを見つけた
ミサキ「スズミこんな場所で寝てると風邪引くよ」
体を揺すりながら声を掛けるが起きる気配はない
ミサキ(忙しくて寝れてなかったのかな?)
そんなことを考えながら自分が着ている上着をスズミに掛けて自分もベンチに座った。起きるまで待ってようと考えそうして何分か経った後
ミサキ(羽ってどんな感触がするんだろう?)
スズミの頭から生えている羽それを見ながら触ってみたいなと考えていた。スズミを見てみると今も寝息を立てながら寝ている
ミサキ「……ちょっとくらいなら大丈夫かな…」
そして起こさないようにゆっくり手を伸ばし指先で優しく触る。とても柔らかくフワッとした感触が指先から感じる。そしてそのままモフモフを始める
ミサキ「…柔らかい」モフモフ
少しの間スズミの羽を楽しんだ
スズミ(これっていつ起きたら良いのでしょうか……💧)