ここだけ呪術関係者の掲示板 死滅回游スレ47

  • 1二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 22:36:52
  • 2二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 22:37:07
  • 3二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 22:37:50
  • 4二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 22:38:04
  • 5二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 22:38:24
  • 6二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 22:49:33

    【只今の時系列】
    ・米軍突入後 恐らくもう深夜ではない

    【追加されたルール】
    ・泳者は他泳者の情報──“名前”“得点”“ルール追加回数”“滞留結界(コロニー)”──を参照できる。
    ・泳者は他泳者に任意の得点を譲渡することができる。
    (11以降はまだ追加されていないと思われる)

  • 7二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:15:14

    ほす

  • 8二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:15:30

    ほしゅ

  • 9二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:21:00

    ほしゅ

  • 10二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:21:31

    助けてって言ったら 助けてくれるかな

  • 11物語の紡ぎ手25/01/29(水) 00:21:17

    >>前195

    ならばあの呪霊入りの女児との縛りも不満だったということか?

    【だからか、最近の貴女の戦い方に少し欲求不満の解消の気が見えたのは。と1人で納得する】

    7点についてはそういうことか。まあ2人の可能性もあるだろうが…

    どちらにせよ、5点刻みでないと良くない目で見られる事もあるだろう?私に渡しておいても良いのだぞ?

    それに不運といったが私はそうは思わないな

    【不用意に近づきすぎたのかもしれないが、エピローグで見られたのが風鶴の舞で良かったなとしか言えない。】

  • 12風霊の舞姫25/01/29(水) 12:20:58

    >>11

    歩美さんは…ふふ、最初にあの縛りを続行するために行動を共にすると言われた時は驚きましたね。

    あれはあれであの方達の成長を見ることができて楽しかったですよ。あくまで稽古という形でしたが。


    いつか、何のしがらみもなく舞うことが出来る日があれば良いですね。

    【今果たしてどこまで成長しているのか。そしてこの舞台が終わるまでにその機会が来るのか来ぬのか。行く末に思いを馳せながら】


    点数は構いませんよ。どう思われようが気にしないので。

    薮藁は気になるので?

    【点数の譲渡ルールがある以上最早何点であっても見られ方に関係はない。ましてはそもそも周りの目が悪くなろうと風鶴は気にしない。

    むしろ薮藁はそういう考えを持っていたことに少し驚きながら】

  • 13物語の紡ぎ手25/01/29(水) 18:01:01

    >>12

    ああ、歩美というのだったか

    私から見てすればあのもう2人の方も中々良い物語に実りそうな気がするがな、無論、まだ序文に過ぎない赤子だったが。

    【正直言って印象は薄い。特に会話も無かったし、久方ぶりの旧友との再会に浮かれていたのもあったのかもしれない。】


    …私が気になるのだったら何故端数を貰おうとするのか意味がわからないだろう?

    【ただ、友人が化け物を見る様な目で見られることに一抹の不快感があっただけ。自分が言われることに関しては全く気にならないが。】

  • 14忍猪25/01/29(水) 21:22:01

    ふぅ・・・色々見てきたが大変な事になってるでござるな・・・

  • 15日比谷透25/01/29(水) 21:36:07

    【ちゃぷん、と滴り落ちた雫が水面を揺らし、幾重にも重なる波紋を作る。陥没した道路の底に出来上がった池は、秋と冬の冷たさを混ぜ合わせてとても冷たい。何処かで服を変えなきゃなぁと考えるが、かと言って今は動く気にもなれず。じわじわと心を覆い尽くす無気力さが指先から凍らせて行く。】

    ……いま、どこにいるんだろ
    【幸い、人の近付く気配も呪霊の気配もなかった。滑らせて痛めた手足は疼痛を無くし、綺麗な肌が見える。知られることのない溜息を深く吐きながら、上体を起こす。良い加減、地上に上がろう。流石に体が冷た過ぎる。】

  • 16二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 21:53:27

    遂に電池無くなった……じゅうでん、はできるわけないし……。元々圏外で連絡つかなかったとはいえ、どうしよう、心配掛けるどころじゃないし……。
    【うむむ……と腕を組む。ムッとして悩ましげに頭を振るけれど、打開する策は思いつくことはない。仕方ないとして、セーターに付着した埃を払い、鉄の板を入れて学生鞄を抱える。】

    安全な人たちと居られれば良いんだけどなぁ……前みたいに……。
    【偶然、襲われて散り散りになってしまったけれど。肩を落としながら、外気に触れて建物外へ顔を出す。状況も知った今なら、死なないことが最優先。異常空間にはちょっとだけ慣れているとはいえ、死に近しい場所にいたいわけではないこの少女。一握りの恐怖心を抱えて、一歩一歩と足を動かした。】

  • 17付喪記者25/01/29(水) 22:00:48

    コガネ、あれを。…ええ、薬袋さんの情報です。
    【伸びをしながら、ルーティーンとして一言コガネに告げる。今日も、いい目覚めだ。体に残る浮遊感にすら、一抹の爽快さを覚えるほどに。一面の空の青が窓を突き抜けて、コガネの単眼とカメラレンズに跳ね返って、水晶体を貫いていった。】

    …もう大丈夫でやす。ありがとうごぜぇやした。
    【言の葉に応じコガネは表示を引っ込める。肺いっぱいに深呼吸して、被っていた上着をばさばさ振って、袖を通し直して。さて、今日は何をしようか。何だって出来そうなくらいに元気だ。元気なんだ、と思う。うん、間違いないね。】

  • 18     25/01/29(水) 22:08:58

    「……あれ、今日出るのか?」
    「そうさせて貰う。傷は大分癒えたしな。」
    「そうか。荷物持った?包帯とか、水とか、あとは……」
    【遠出する子供を心配する母親のような様子で、抱えた背負い鞄のチャックをあげて中身を確認する女性。なんだコイツ……と奇妙なものを見る目で視線を向けながら、大丈夫だと一蹴。随分と情が深いのだなと思案して呟くと、首を傾げられた。何故。】

    「あんま怪我するなよ?もしも知り合いに会ったら、包帯だらけだと驚かれるぞ?」
    「それは、そうなのだが……怪我をしないことは保証できん。そう言うものなのでな。」
    「そういや言ってたな、そんなこと……。」
    【難儀なもんだと頭を抱えながら、首を振る。切り替えて今一度少女を見れば、幾分かマシになった青白い肌とガーゼが見える。腕の包帯も無くなって、汚れの少ない服が身を包む、そんな容貌。ニッと微笑んで、女性は手を振った。】

  • 19りょう25/01/29(水) 22:12:01

    >>14

    …しにかけた…

  • 20     25/01/29(水) 22:14:05

    >>18

    「じゃ、また会えたら宜しくな。」

    「その時には私では無いだろうが……まあ、またいつか。」

    【少女は不意に右手を挙げる。憑き物の取れた顔で笑みを形作り、うっすらと微笑む。目の前の女性に倣って手を振り返すと、すぐに背を向けて歩き出した。】


    「淡白だなぁ……受肉型ってそういうものか?」

    【実際、どうなんだろう?疑問に思いつつ、女性も斧を提げて外へ出る。向かう先は先の少女とは真逆の方向。少し振り返って目線を移すと、既に小さくなった灰髪が見えた。】

    【多分、これで最後。二度と会うことはないだろうし、会えないだろうね。】

  • 21忍猪25/01/29(水) 22:30:09

    >>19

    いやはや何があったのでござるか・・・?

  • 22りょう25/01/29(水) 22:43:07

    >>21

    足がこう………

    【と説明をしている 足がハンマーとかで潰されて今は治してもらった みたいな感じ】

  • 23風霊の舞姫25/01/29(水) 22:44:31

    >>13

    それもそうですね♪

    さてさて…この先また彼女達に巡り合うことがあるのかどうか…どのような巡り合わせがあるのやら…

    この舞台はまだまだ楽しみが尽きないですね。

    【どこまでも死滅という舞台を楽しみながら、ゆっくり体を動かす。少しではあるが呪力が戻ってきたようだ】

  • 24忍猪25/01/29(水) 22:48:45

    >>22

    なるほどなるほど

    とりあえず恐ろしい目に遭ったのでござるな・・・

  • 25りょう25/01/29(水) 22:49:37

    >>24

    本当に……

    【自分で語ってはいたが涙が浮かんでいて】

  • 26物語の紡ぎ手25/01/29(水) 22:49:39

    >>23

    私もこの回游に参加してからというもの、今まで以上に濃縮された物語ばかりで飽きない日々だ。

    ……その、

    【回遊が終わったらどうするのだ?先程言ったように、まずは上洛か?と。そのたったそれだけの言葉が、何故か出ない。聞いたら、聞いたら何か変わってしまう。それを本能的に感じていた】

  • 27風鎌鼬25/01/29(水) 22:50:31

    >>17

    ……

    ………ぁ。桝さん…おはよう…

    (…よし、今日も頑張ろう)


    【桝さんが起きた気配を受けてようやく目覚めた。やはり心なしか目覚めが悪くなっているような気がする。どうしてだろうと思いながら今日も術式を使って】

  • 28忍猪25/01/29(水) 22:56:28

    >>25

    にしてもそんな危険人物がいたんでござるか?

  • 29風霊の舞姫25/01/29(水) 22:58:14

    >>26

    ……ふふ、どう致しました?

    【どこまでも悪戯っぽく笑う。その目は心の奥底まで見透かしてるようであり、やっぱりいつものぼんやりとしたようにも見えて】

  • 30りょう25/01/29(水) 23:01:57

    >>28

    た…食べられそうに…なって……

  • 31一色さん25/01/29(水) 23:06:48

    ……後、何日だったか。
    【期日となるその日の正子丁度。その刻こそ世界との別れであり、彼奴が再び戻る時である。長いようで短いようで、永遠と感じられる数日が、何となく惜しい。しかし、約束は守られるべきであり、死に様を選べただけ私は幸を受けている。元より、奪い、この催しに参加させたのは───】

    ……痛いな
    【考えれば考えるほど、頭が痛い。いや、中の彼奴も思考を行っているのか。なら、痛いのも仕方がないよな。】

  • 32物語の紡ぎ手25/01/29(水) 23:06:58

    >>29

    …なんでもない、ただのこれからの話だ

    【どこまで見透かされているのだろう。そこばっかりは、長い付き合いとはいえわからない。でも、いつかは聞かなければいけないことだと謎に焦燥感に駆られてしまってもいる。】

  • 33一色さん25/01/29(水) 23:12:47

    >>31

    【しんみりとした寂寞が心を巣食う。久々に感じた人の温度に涙が出そうになったのに、何度堪えたことだろう。簪を渡したあの人のような、ただ良心を持つだけの人間。そう言えば、あの人は誰だった?】


    ───先を急ごう。陽が降りている。

    【変な時間に出てしまったと自省する。決して後ろは振り返らないで、目的とされるその地域周辺まで歩かなければ。そこに転移の術師がいるなら、すぐにでも、行かなければなるまい。そう思えば自然と足は動く。動き続ける。その日の帳が降りるまで。】

  • 34泡のクラゲ使い25/01/29(水) 23:48:06

    暇。
    …まあ暇なのはいいことなんだけど、暇。

    【ベンチの上で暇つぶしにクラゲを周囲で泳がせている。これまで頭の変な泳者と言葉のわからない外国軍としか会ってなくてとにかく暇していた】

  • 35臆病ロリ/悪霊(?)25/01/29(水) 23:59:38

    うぅ…
    【ぶるっ、と大きく身震いを。11月の寒さか、どこに敵対的な泳者や軍人、呪霊といった類がいるかわからないことに対する怖さか。おそらく両方だろう。】

    先生を最後に見たあそこに行く途中に少し回り道したらファ○マがあるはずだからそこでご飯とか貰おう…
    【なにか暖かいもので体を温めたいや…と】

  • 36二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 20:55:33

    ………
    【目覚めてから暫時が過ぎ、濃緑の髪を二つの団子にまとめた少女はむむむと唸りながら一つの画面をコガネと一緒にじいと見つめる。言って良いのかな、差し出がましいかな。伝えれば彼がどう答えるか、おおよそ予想はついているけど、あくまで予想で空想で妄想。過ぎていく時間が無駄に思えちゃうのに、話しかける勇気は起きないんだ。】

  • 37忍猪25/01/30(木) 20:58:51

    >>30

    ・・・食べられそうに?

    呪霊にでも会ったでござるか?

  • 38りょう25/01/30(木) 21:02:12

    >>37

    ひとに…

  • 39忍猪25/01/30(木) 21:12:30

    >>38

    は?人間に??????

    ・・・いやぁ世の中にはヤバい奴が二人もいるとは思わなかったでござる

  • 40りょう25/01/30(木) 21:17:28

    >>39

    ふたり…ま…まだいるの…?

  • 41忍猪25/01/30(木) 21:24:41

    >>40

    うむ・・・奴は呪詛師を見ると襲い掛かり生かしながら解体して食べたり丁寧に絞めてキッチンを普通に使って料理をしたり・・・聞いた話によると「もう人間じゃないからセーフ」とか言いながら知り合いの術式で改造した人間を闇鍋にぶち込んだりとんでもない男であった

    まさかそんな奴がもう一人居るとは・・・

  • 42りょう25/01/30(木) 21:29:14

    >>41

    ・・・・

    【引いている】

  • 43忍猪25/01/30(木) 21:32:26

    >>42

    その様な存在を生かしておくわけにはいかないでござる

    もし会ったら必ず切らねばならないでござるな・・・

  • 44剣崎司郎25/01/30(木) 21:35:12

    >>36

    …どうした?なにか言いたことでもあるのか?

    【どこか、よそよそしく何かを踏み止まっているような様子の彼女を視界に入れ、問う

    自分で言うのもアレだが、これでも自分は寛容な方だ。ちょっとやそっとのことは気にも留めないだろう。なんなら思われていることをはっきり言われた方がスッキリする

    本音を言うのは少しこそばゆいが、まあ要するに何を思われているのか知りたいということだ】

  • 45二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 21:41:34

    >>44

    あっ、あ、ごめんなさい、その…

    ……て、点を、わけてほしくて。1点でいいんです。僕ひとりじゃ、たぶん、と、取りようが、ないから…

    【結局彼に聞かれてから言うことになってしまって、はは、と弱弱しい苦笑いが出力される。べつに、あなたが自分のために人を殺しただとか、疑ってるわけじゃないよ?画面に映るあなたの点数の出どころは、きっと襲われて仕方なく、だとか、他の人に分けてもらったとかなんだろうって、聞くまでもなく信じてるよ。そのうえでおこがましいお願いだってことも、分かってる。ただ生きて、目標のために動く以上、刻々と迫るそのタイムリミットはどうにかしなきゃいけない。それだけ。】

  • 46剣崎司郎25/01/30(木) 21:46:11

    >>45

    なるほど…

    まあ、そのぐらいならお安い御用だ


    コガネ

    【泳者なら誰しも知る式神の名を呼ぶ。それと共に「あいよ!」という声と共にそれが姿を現し、何用かと司郎に聞くだろう

    すると司郎はコガネに目の前の少女、雨上に一点を譲渡したいという話を伝え、コガネの了承する声が響く。それと共に、あなたに一点が譲渡されたということがわかるだろう】

  • 47二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 21:57:51

    >>46

    あ、ありがとう、ございます…!

    【ピロン。確かに一点が入ったのを確認し、少女はペコペコ頭を下げて礼をする。情報表示を仕舞えば、少女のコガネの胴は真空管のランプに置き換えられぼんやりとした明かりを放っていることが分かる。】


    …こ、これで、ひとまずは、あっ安心、ですね。ご、ごめんなさい、こんなにお世話になっちゃって…

    【ほっと不安の断片を吐き出して、少女は胸に手を当て眉を下げ微笑む。かと思えばまた口をつく言葉は謝罪に変わり、わたわた慌てたように右往左往して。あなたがそのことに言及する前に、きゅる、と可愛らしい腹の虫が鳴く。そういえば昨日から、ずっと何も食べてなかった。】

  • 48剣崎司郎25/01/30(木) 22:09:40

    >>47

    いや、いいってことだ

    困っている人を助けるのは、当然のことだしな

    【軽く微笑み、気にする必要はないのだと少女に語りかける。まだ消えていなかった彼のコガネは少女のコガネから発せられる光を反射して、金属のように輝いている】


    なんだ?腹減ってるのか?

    【耳に入った空腹の音を聞き、どこか彼の雰囲気が変わったような気がした。まるで長年の宿敵と相対した歴戦の戦士(料理人)のように鋭く、だがどこか安心できるようなそんな雰囲気

    一変した雰囲気のまま彼は少女に問う。汝は腹を空かせているのかと…

    ここまで来れば、もはや誰でもわかるだろう


    「あ、この人料理作ろうとしてるな」…と】

  • 49二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 22:16:41

    >>48

    …はは。剣崎さんは、変わりませんね。

    【相変わらず真っ直ぐな人だ、と身に沁みて感じながら。窓から差し込む太陽光より、コガネの放つ薄明りよりなにより、彼がいちばん眩しいな、って目を細めた。】


    うぇ、あ、あ、はい…えと、いっ、いいんですか?ご、ご飯まで、いただいちゃって…

    【言葉がなくとも、彼の纏うオーラの変化で分かる。どこか迫力のあるそれに圧倒され、いつも以上にどもり戸惑って声を出す。年頃の乙女としての恥じらいを感じる暇さえなかった。】

  • 50二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 22:25:06

    このレスは削除されています

  • 51剣崎司郎25/01/30(木) 22:26:08

    >>49

    空腹ってのは、大敵だ

    飯ってのはちゃんと食わないと、ロクに育たないし、身体の回復もできないし、心も休まらないしな

    【そう言いつつ、淡々と料理の準備を始める

    これはかつての経験から来るものだ。あの壊滅的な食生活だった家庭を幼い頃の自分が叩き直していなければ、今の自分は確実になかっただろう


    今ここにあるのは非常食や缶詰、そして長持ちする野菜やつい最近釣ってきたばかりの魚だ

    近頃は寒くなっているから、夏と比べて腐っている可能性は比較的少ないだろうがどちらにせよ心配なものは心配だ

    しっかりと火を通した料理にするべきだ】

  • 52二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 22:32:33

    >>51

    【雨上は、手際よく調理を進めていくあなたをただ眺める。してもらってばっかりで悪いなぁ、何か出来ることないかな。結局思いつかないし、疲労と空腹で動く元気もないのだけれど。時間を持て余して、床に三角座りをしながらコガネの表示で泳者一覧を見ていると、ある一点が目に留まった。】


    …この、「剣崎霧嗣」ってひとは、ご、ご家族のかたですか?

    【同じ結界に、同じ珍しい苗字。何かしらの関係性を考えずにはいられない、と料理ができるまでの沈黙を埋めるように聞いてみた。ああでも注意が逸れて迷惑だろうか、って考えに至るのは口に出したあとなのだ。】

  • 53剣崎司郎25/01/30(木) 22:39:19

    >>52

    【その言葉を聞き、一瞬調理の手が止まる

    だがすぐに調理の手は再び動き出す。料理は時間が命である。少し鈍っただけで味は大きく変わることすらあり得るほどに】


    ………義理の父親だ

    …多分、突然俺が居なくなったから探しに来たんだと思う

    【ポツリ、と言葉を漏らす

    たくさん愛してくた。大切にしてくれた

    そりゃ心配になって探しに来るだろうなって、父への負い目があるのか、その声は少し低かった】

  • 54二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 22:49:55

    >>53

    …お父さん、なんですね。

    【思うところがあるのであろう彼の声は、雨上の中にあまりにもあっさりと浸透する。だって、似ているから。僕と妹に。そこに、今も命があるかどうかだけが違う。重ね合わせてしまえば、視界が滲むのにそう時間はかからない。調理に集中するあなたが振り向く前に、ぐいと袖で拭った。】


    ……ぜ、ぜったい、生きて、無事で、会ってくださいね。……わっ、わざわざ僕に言われなくても、って話では、あるでしょうけど…

    【僕が首を突っ込むべき話じゃないとも、ちゃんと、判断が、つくはずだけど。我慢できずに言ってしまった。何としても、って思いが先走って。べつに、自分が彼と彼の父の再会のためになにかできるわけでもないのに。でも、それでも、僕だって助けたかった、そうはできなかった、だからせめてあなたはって。そんな一瞬の激情を乗り越えて、か細いぶつ切りの声が「わざわざ」の先を付け足した。】

  • 55剣崎司郎25/01/30(木) 22:59:54

    >>54

    …爺さんなら大丈夫だよ

    あの人はダメダメで、ロクデナシで、たまに過保護すぎることもあるけど…


    俺がずっと憧れてるヒーローなんだ

    だから…爺さんなら、きっと大丈夫だ


    まあ、なんだ

    そんな心配しなくたって平気だ

    俺は死ぬつもりなんてないし、爺さんも爺さんで絶対に死なないだろうからさ

    【昔のことを懐かしむように、親へ向ける強い信頼を、彼は口にする

    彼は自分の父親を心の底から信じているんだろうなって思えるような言葉だった


    そんなこんなで話しているうちに、どうやら調理は終わったようで魚の味噌煮、野菜炒め、お米、インスタント味噌汁と言った料理が並んでいた

    ちなみにデザートらしき桃の缶詰も置いてある

    野外の即興にしては、なかなかのクオリティなのではないだろうかと心のどこかで自画自賛しつつ、少女に料理の乗ったトレーと箸を差し出す】

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