ん、先生が珈琲飲んでる

  • 1125/01/28(火) 23:01:32

    私も飲んでみる!!

    苦い!!

    先生はよく飲めるね……

    "あはは……シロコには少し早かったかな?"




    ん、私もう珈琲を飲めるようになったよ先生

  • 2二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:02:43

    いまだにMAXコーヒーしか飲めないや

  • 3125/01/28(火) 23:03:27

    こんな風に珈琲に関わるSSが見れる場所はどこですか?

  • 4二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:04:30

    すみません当店セルフサービスなんです

  • 5二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:05:48

    cv小倉唯でコーヒー(カツ丼)ならどっかにあったはず

  • 6125/01/28(火) 23:06:26

    >>5

    コーヒーなのにカツ丼ってどんなトンチキだよ!!

  • 7二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:08:57

    >>5

    それって喫茶マンハッタンじゃないか?

    名物がかつ丼で運送業の客がメインの

    そしてコーヒーがまったく売れないやつ

  • 8二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:09:48

    >>5

    ウマの方じゃねーか

  • 9125/01/28(火) 23:10:31

    話が脱線してる!!
    誰かSSを書いてくれ!!頼む!!!

  • 10二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:11:14

    先生やホシノ先輩がコーヒー飲んでるのに憧れて、一生懸命ブラックコーヒー飲めるように、自慢できるように、一緒にカフェに行けるように練習したのに、遂にその機会が訪れず人知れず缶コーヒーを飲むクロコ概念はここですか?

  • 11125/01/28(火) 23:12:46

    >>10

    いいね……そういうのを求めてた

    書いて書け(豹変)

  • 121025/01/28(火) 23:17:08

    書いたことないから無理です!1よ頑張れ!

  • 13二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:17:22
  • 14125/01/28(火) 23:19:00

    >>13

    素晴らしい……

    やっぱこういう概念はみんな思いつくよね……

    書くか……

  • 15二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:20:19

    >>13

    最後の方唐突に宇宙人ジョーンズが登場してんの笑ったわ

  • 16125/01/28(火) 23:29:26

    仕事で疲れてそれでも終わらない仕事を眺め気合いを入れるために珈琲を飲む
    少し……慣れてしまったこの行動に少し危機感を覚えながら仕事を進める
    そんな風に思ってたその時
    「ん、先生は変わらないよね」
    そんな風に喋りかける彼女を見た
    "……今日はもう帰っていいよって言ったんだけどね"
    「ん、先生を置いてはいかない」
    少し笑いながらそう語る彼女を見る
    もう夜も深く、朝は遠いのに元気だなと思いながら
    彼女と一緒に仕事をする
    「ん」

    声を出す暇もなかった仕事の最中彼女は慣れたように珈琲を飲んだ
    カツンと軽い音がする
    私の飲みかけが無くなった瞬間である
    彼女は私を見て
    「ん」
    ドヤ顔をしてた
    珈琲を飲めることを自慢したいらしい
    そういえばシロコに前、珈琲を飲ませた時に
    「ん……苦い……」
    とおばあちゃんのようにしわしわの苦い顔をしてたことを思い出した
    なんだか懐かしさを感じながら
    席を立ち
    "えらいえらい"
    と頭を撫でた
    それが無性に嬉しいようで
    照れた彼女が可愛かった

  • 17125/01/28(火) 23:30:14

    短いけどこんな感じかな?
    SSなんて書いたことほとんどないから解釈違いとかあってもごめんなぁ!!

  • 18二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:35:25

    ニガー?!

  • 19125/01/28(火) 23:37:47

    もうこのスレよくわかんねぇな……
    珈琲と同じで現実なんて苦いものか……
    珈琲も現実も真っ暗だしな

  • 20125/01/28(火) 23:39:24

    爆破した方がいい……?

  • 21二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:43:03

    せっかくSSまで書いてくれたのに爆破するなんてとんでもない

  • 22二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:44:15
  • 2325/01/29(水) 00:20:11

    >>22

    ん、いいスレ…

  • 24二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:33:27

    じゃあちょっと…ちょっとだけ書くから待ってて

  • 25125/01/29(水) 00:34:25

    >>24

    ありがとう……!!

  • 26二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 01:09:13

    >>16

    あれこれ間接キスじゃね?

  • 27二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 01:12:15
  • 28二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 01:24:02

    「先生?それは?」
    “コーヒーだねこれは”
    「夜みたいな色だね先生そういうの、見たことなかったから」
    “ミサキも飲んでみる?熱いから気をつけてね”
    「ずずっ……熱っ……にがひ…れぇ…」
    “ミサキィ!?ふーふーした方が良かったね!はい氷!!ふぅん!”
    「大人は皆こんなの美味しそうに飲むって聞いてるけど…大人は苦しいのが好き?変わってるね」
    “コーヒーは香りを楽しむ物だから…カフェオレ飲むミサキ?”
    「いやいい………ん…ふぅ…はぁ」
    「なんか生きてるって感じだね」
    “もしも気に入ったなら何本かあるけどいるかい?”
    「じゃあ後で頂戴、今は…飲んだせいで眠れなくなったからそれまで傍にいて」


    はい

  • 29二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 01:25:40

    >>27

    このスレに出したけど、これ珈琲には関係してるけど先生無関係だな…

  • 30二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 01:27:07

    コーヒーショップを開いたカヤのスレがあったなぁ
    軽食屋扱いされてキレるの
    マンハッタンとだいたい同じ流れ

  • 31二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 01:33:53

    >>28

    ミサキに関わらずこう言うシチュエーション良いよね

  • 32二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 01:40:17
  • 33二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 01:53:58

    「ん、これ...先生が飲んでたのと同じやつ」
    スーパーで見かけた、インスタントコーヒーが目に留まる。
    (....偶には、いいかな)
    カートに入れ、レジに向かい、会計を済ませ、シャーレへと向かう。
    当番だった頃のルーティーンを思い出しながら、変わらない街並みを歩く。
    『先生、(インスタントコーヒーの銘柄)買ったんだけど、先生も飲む?』
    『"それじゃあ頂こうかな"』
    『"シャーレの鍵は開けておくね"』
    「...♪」
    モモトークで要るかどうかを聞く、これもルーティーン。
    3年生になって、ようやく飲めるほどに舌が慣れた頃から始めたこの流れ。
    懐かしさを噛み締めていると、いつの間にかシャーレに着いていた。
    「ん、先生...ちょっと給湯室、借りるね」
    書類の波にもまれてる先生を横目に、給湯室に入るともう沸いたケトルが置いてあった。
    食器棚からコップを2つ取り出し、インスタントコーヒーのスティックをそれぞれに1袋流し込んで軽くスプーンでかき混ぜる。
    (....私も、ブラックにしようかな)
    「お待たせ、熱いから気をつけて?」
    "ありがとう、頂くよ"
    あのころと同じ、疲れた笑顔を見せながらコーヒーを飲む。
    (....やっぱり、苦い)
    未だにこの苦味には慣れそうもない。

    こういうセンチなシチュって珈琲飲みがちだよね

  • 34二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 04:07:58
  • 35二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 05:12:02

    >>18

    過剰摂取になったカフェインが体に行き渡ってそんな色に……

  • 36125/01/29(水) 07:23:16

    寝てたけど素晴らしいSSが沢山……ありがとう
    珈琲SSを書いてくれて……!!

  • 37二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 07:50:50
  • 38125/01/29(水) 17:17:42

    珈琲が似合うキャラはいいよね……
    ヒナは苦手そう……閃いた!!

  • 39125/01/29(水) 21:04:24

    長いので分割!

  • 40125/01/29(水) 21:04:41

    呼吸をする
    そんな時間すら惜しいような仕事の熱量に頭がくらくらした
    一旦休憩……
    そんな戯れ言をつぶやき目の前の仕事から逃げるように珈琲を入れる

  • 41125/01/29(水) 21:05:39

    「先生も休憩?」

    声をかけられた
    一瞬反応が遅れたのは仕事の疲れだろうか
    "あぁ……ヒナ"
    思わず生返事をしてしまった
    段々と思考が明白になってくると同時に
    ハッ!となる
    気付けばヒナに心配そうな顔をされていた
    「先生……大丈夫?ここまで進んだなら引き継ぎするけど……」
    駄目である

  • 42二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 21:06:20

    >>7

    ん、なら喫茶あびどすを開店する

  • 43125/01/29(水) 21:06:39

    生徒に心配されるのはまだいい仕事のせいだから
    だが生徒にそれもヒナに仕事の引き継ぎをするとはとんでもない
    重罪である
    さっきまで鉛のように動かなかった頭を扇風機のように回し会話する
    "大丈夫だよヒナ、それよりそっちこそ大丈夫?"
    珈琲を入れながらしゃっきりとした言葉を出す
    もう昼も暮れた遅い時間だ

  • 44125/01/29(水) 21:07:06

    「大丈夫だけど……それよりもそのカップに入れてるものはなに?」
    "え?"
    と思わずヘンテコな言葉を返す
    珈琲を知らないのか!?と思わず聞き返しそうになりたくなる衝動を手懐けながら話す
    "……これは珈琲だよ、苦いけど目がハッキリとする"
    珈琲についての簡単な説明をする
    「へぇ……少し飲んでもいい?」

  • 45125/01/29(水) 21:07:38

    "いい"
    よと最後までヒナは言葉を待たなかった
    少し眠たそうな顔をしているヒナは
    ガバッ!と雷のように手に持ってたカップを奪い
    ゴクッと飲んだ
    ……ヒナも疲れてるのかもしれない
    思考能力が低くなると判断能力が低下するって言うし
    そんな風に飲んだ彼女は
    ビェッ
    苦さでピンッと立ちすくんでしまった
    "大丈夫!?"
    さっきまでのほんわかな感傷を捨ててヒナに駆け寄る
    「に」
    に?
    「苦い……」

  • 46125/01/29(水) 21:08:06

    ━━━━━━━━━━━━━━━
    一瞬思考に無が挟まる
    それから思考が溶けていき……
    「ピャ」
    よしよしよしよしよし!!
    今までにない速度でよしよしを決行する
    ヒナは顔を俯き
    「━━━━━━━━━━━━━━━……/////」
    照れていた
    可愛い生徒を持ったなと今更ながら再確認し
    さらなるよしよしの決行を決意した

  • 47125/01/29(水) 21:09:07

    分割初めてだから変なところで区切ったりしてるけどすまん!!

  • 48125/01/29(水) 21:22:37

    アル社長ってさ珈琲苦手だけど先生の前では無理に飲もうとする子だよな……
    閃いた……かも!!

  • 49二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 21:43:10

    "アコ、珈琲飲む?"
    「あら、淹れて下さるんですか?では頂きます」
    シャーレのオフィスに備え付けられたサイフォンがじわじわと水を沸かしていく。
    やがて沸騰した音がコポコポと鳴り、先生の一挙手の後、部室には芳ばしい香りが立ち込める。
    「どうぞ」という言葉と共にマグカップがアコの前に差し出される。
    「……なんです?これ」
    "うん?珈琲だけど……?"
    「マグカップの事です」
    出されたマグカップにはももフレンズの人気(?)キャラクター、ペロロがプリントされていた。
    "貰い物なんだ"
    「食器に相応しいデザインでは無いですね。鉢植えにでもするのがよろしいかと」
    "可哀想に、これが最後の珈琲を湛える仕事になるかもね"
    そんな事を言いながらアコは静かに珈琲に口を付ける。
    「……なんです?これは」
    "また?"
    「なぜ勝手にミルクとシロップを入れるんですか!」
    "あ、ごめん。自分のと同じように作っちゃった"

  • 50二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 21:43:45

    あ、間違えて途中で送っちゃった。
    まぁこれで完成って事でええか

  • 51125/01/29(水) 21:44:12

    >>50

    諦めるなーーー!!

  • 52二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 22:09:01

    >>49

    アコは眉間に皺を寄せて演技じみたため息を深々と吐いた。おこなのだろうか?

    なんて思っていたら、珈琲ひとつマトモに出せないなんて、とか。ミルクとシロップマシマシじゃないと飲めないんですか、とか。まったく先生はダメダメですね!とか。まるで鬼の首を取ったように責め立てられてしまった。

    "淹れなおそうか?"

    「いいえ、結構です。もういいです。これでいいです」

    アコはペロロマグカップから先生が入れた珈琲(からギリギリカフェオレに片足を突っ込んだもの)を啜る。

    「ふんふん、先生はこの位の味が好みなんですね。今度当番になった時は私が淹れてあげてもいいですよ……って、何見てるんですか」

    "感想待ち"

    「こんなマグカップでしかも勝手に砂糖とミルクをぶち込んでおいてよくもまぁ感想を貰う気になりますね。……味は80点ですが先述の2項目のせいでマイナス75点です」

    "5点かぁ厳しいなぁ"

    「マイナスにならなくて良かったではないですか」

    "精進するね"

    「そうしてください。まずはこのカップを鉢植えにする所からですよ」


    その後2人で5点の珈琲を啜りながら、くだらない事を言い合いながら仕事をしたのだった。


    後日ヒフミに植木鉢化したペロロカップの事を詰められたのはまた別の話。

  • 53125/01/29(水) 22:11:04

    ん……888888
    凄い子……

  • 54二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 23:04:14
  • 55125/01/29(水) 23:09:59

    >>54

    君に教えられるものはない……初SSがこの完成度は凄いよ……

    これからも気が向いたらSSを書いてくれ

  • 56二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 07:38:14

    >>54

    初SSとは思えないくらいしっかりしてて読み応えもあるな

  • 57クロコアヤセリトリオSS25/01/30(木) 13:32:46

    シロコ*テラー「ん、コーヒー飲む?」
    セリカ「ありがとシロコ先輩! いただくわ……ってにっが!?!? 超苦いんだけど!? なにこれ!?」
    シロコ*テラー「ん、コーヒーは苦味を楽しむものだよ」
    セリカ「いやどー考えても苦すぎるからね!? コンビニで売ってるコーヒーより3倍くらい苦いじゃないの! 楽しむどうこう以前の問題よこれ!」
    シロコ*テラー「……ん、セリカにはこの良さが分からなかったか。まだまだお子ちゃまだね。ズズ」
    セリカ「シロコ先輩だってちびちび飲んでるじゃん! 絶対我慢してるでしょ!」
    シロコ*テラー「セリカ、うるさい。あ、アヤネ。コーヒー飲む?」
    アヤネ「ありがとうございます、いただきますね。……すごく苦いですね。エスプレッソですか?」
    シロコ*テラー「…………ん、そう。やっぱりアヤネは物知り」
    アヤネ「なるほど、大人ですね……すみません、ちょっと私には苦すぎるのでアイスを取ってきますね」
    セリカ「アイス? ……行っちゃった」
    シロコ*テラー「ん。アヤネもまだまだ子ども舌だったか」

  • 58クロコアヤセリトリオSS25/01/30(木) 13:33:14

    アヤネ「ただいま戻りました……すみません。私は苦いコーヒーはこうやって飲むのが好きで」
    セリカ「へー、バニラアイスにコーヒーをかけるのね。なんだかオシャレ」
    シロコ*テラー「ん、邪道」
    アヤネ「あはは……まあ、エスプレッソは砂糖を多めに入れて飲む方が多いみたいですから、多めに見ていただければと……うん、美味しいですね。セリカちゃんも一口どうですか?」
    セリカ「ありがとう。……あ! これは美味しい! バニラアイスの甘さとコーヒーの苦さがよく合う!」
    シロコ*テラー「ん、邪道」
    セリカ「またまたー、シロコ先輩も本当はこっちが食べたいんじゃないのー?」
    アヤネ「せ、セリカちゃん……コーヒーの好みは人それぞれだから……」
    シロコ*テラー「ん、そう。私は苦み派閥。……でも、せっかく後輩が教えてくれたんだし、ちょっと興味ある」
    アヤネ「……! 嬉しいです! 実は、ちょっとアイスを多めに持ってきたんです! こちらをどうぞ」
    セリカ「やっぱり食べたかったんじゃない……」
    シロコ*テラー「ん。……! ん」
    アヤネ「ど、どうでしょうか……?」
    シロコ*テラー「……とても、美味しい」
    セリカ「めっちゃ食べてるじゃん……」
    アヤネ「お口に合ったようで何よりです!」
    シロコ*テラー「ん、アヤネはやっぱりすごい」

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