- 1二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:22:30
- 2二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:23:48
この浮気者ぉーッ!
- 3二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:25:17
手毬「う、うぅぅ、ぐすん。プロ、デュ〜サ〜…行かないでぇ〜」
dice1d14=6 (6) 「大丈夫!?」
- 4二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:25:42
もうなんとかなりそう
- 5二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:26:14
一気に安心できた
- 6二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:26:55
やはりチナ・クラモト…チナ・クラモトは全てを解決するッ!
- 7二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:27:13
使えるモノは何でも使うからなぁ
- 8二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:29:27
撫子ちゃんのいい鳴き声が聞けそうだ
- 9二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:31:52
千奈「どうしましたの月村さん!?」
手毬「ぷ、プロデューサーが〜」
かくかくしかじか
千奈「まあ!?それはなんと酷いことを」
手毬「ぅ、ううぅ、これからどうしたら・・・」
千奈「でしたらdice1d3=」
1.わたくしのお爺さんに頼みましょう!!
2.極月学園にカチコミ?というものをいたしましょう!
3.なにも思い付きませんわ〜!!
- 10二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:32:33
- 11二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:33:03
これはポンコツ
- 12二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:33:32
……マズイぜ☆(白眼)
- 13二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:35:52
千奈「やっぱり良い案が思い付きませんわ!!」
手毬「う、わぁ〜ん!プロデューサー戻って来てぇえええ〜!!」
dice1d14=3 (3) 「あら、あそこにいるのは」
(千奈や手毬なら+1)
- 14二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:44:00
ことね「おーい、どうしたふた、げぇ!なんで手毬が鼻水垂らしながら泣いているんだよ。ほら、ティッシュで鼻拭いて上げるからちゃんと泣き止め」
手毬「ぐすん、プ、プロデューサーが」
かくがくしかじか
ことね「そんな事があったのか。手毬のプロデューサーも酷いことするな」
手毬「うぅ、どうしたらプロデューサーは私の元に戻って来れるのかな」
ことね「そんなもんdice1d3=2 (2) 」
1.買収されたなら買収し直せばいいじゃん
2.近くに頼れる人いるだろ
3.それを私に聞かれてもなあ
- 15二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:46:08
- 16二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:58:25
ことね「近くに頼れる人がいるだろ」
手毬「近く?」
ことね「そうそう、ほら近くにお金持ちそうな人が・・・」
手毬「ことね!一緒にプロデューサーを取り戻しに行こう!」
ことね「・・・・は?」
手毬「そうと決まれば極月学園に突撃してプロデューサーを助けにいくよ!!」
ことね「いや、、、え?」
千奈「お友達の月村さんが困っていますものそれならわたくしも加勢いたしますわ」
手毬「な!?わわわ私がいつポンコツと友達になったというわけ!!」
千奈「えええ!?まさか月村さんとお友達になったと思ったのはわたくしの勘違いでしたの!?」
手毬「いや、その……それは勘違いじゃなくて」
千奈「ううぅ、わたくしとした事が何ともお恥ずかしいことを・・・」
手毬「だから!私も、ち、千奈のこと友達だと思っているから」
千奈「・・・・月村さん」
ことね(いやいや、どうしてこうなった!!!) - 17二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:04:30
(*´ω`*)
- 18二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:14:59
ことねママに頼るのは当然だとなんだよなぁ
- 19二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:17:39
こうして極月学園に突撃することとなった手毬、千奈、ことねの三人一行はdice1d3=1 (1)
1.倉本財閥のボディーガード千人を引き連れて向かった
2.dice3d14=3 3 1 (7) (手毬・ことね・千奈なら+1、同じ人なら倉本ボディガード一人がついてくる)を連れて行く
3.行くのが面倒くさいので撫子の人権を買い、手毬のプロデューサーを買収した
- 20二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:19:23
カチコミかな?
- 21二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:31:50
- 22二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:40:09
極月学園
撫子「おほほほほ、誰かと思えば私のプロデューサーの元担当アイドルではありませんか」
手毬「プロデューサーを返して貰いにきたよ」
撫子「そんなことだと思っておりました。ですが、もうこの方は私に人生を捧げた専属のプロデューサーですの。貴方が付けいる隙など一切ありませんわ!!」
手毬「偉そうにして、持ち歌0の雑魚のくせに!」
撫子「ぐっ、そんな事でいちいちマウント取らないでもらないでくださる!そんなに返して欲しければ力づくでも取り返してみればいかがかしら」
手毬「言ったね。あとで吠え面かいても知らないから」
撫子「おほほほ、私がそんなことするはずがないでしょ。なんてたって私には数十人の鍛え上げられたボディガードがいますのよ」
手毬「そう、なら手加減なしだね。千奈!!」
千奈「はい!ボディガードの皆さまお入りくださいまし」
ドン!ドン!!バゴーン!!! サッサッサッサッ、サッサッサッ
撫子「おほほほ、幾ら助っ人を呼んだ所で私のボディガードには、え?え、え、ええぇ……」 - 23二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:45:14
その表情を見たかった
- 24二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:47:15
- 25二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:56:58
でも簡単に買われたPにも問題があるからなぁ
なんかやべー事態になってて撫子ちゃんもびっくりよ - 26二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 01:00:49
千奈「さあ!皆さま手毬のプロデューサー様を救出ですわ!!」
撫子「ちょ、ちょっと待ってくださいまし!!そんな数は聞いてないですわよ!!!」
\\ワアワアワア ガヤガヤガヤガ//
撫子「お、覚えてなさいです、、、わ」ガク
こうして手毬のプロデューサーを極月の魔の手から救い出したのであった。
学P「月村さんすみません。私の心が弱いばかりに辛い思いをさせてしまって」
手毬「まあ、過ぎたことは良いよプロデューサー。私はプロデューサーが帰ってきてくれた事が嬉しいから」
学P「・・・月村さん。こんなことを言うと最低かもしれませんが、またあなたをプロデュースさせて下さい」
手毬「うん良いよ。また私をプロデュースさせて上げる。光栄に思った方が良いよプロデューサー」
学P「はい、これからも宜しくお願いします月村さん」
かくして学Pと手毬はアイドルの道を再び歩き出したのだ。大きなキズナで結びを付けて
学P「ところで月村さん。私の住民証や保険証が使えなくなったのですが、何か知りませんか?」
手毬「ふふふ、それはねプロデューサー・・・・私が千奈に頼んでプロデューサーの人権を買ったからだよ」
学P「」
手毬「これでプロデューサーは私の元から離れられないね。これからもずーーーっと一緒だよ。ね、プロデューサー♡」
めでたしめでたし?
ことね「結局、私は居なくてもよかったじゃん!!!!」 - 27二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 01:02:36
スレ主です。
明日仕事なのでこれで終わりです。
最後まで読んでくれてありがとうございました - 28二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 01:04:53
お疲れ様
コンパクトにまとまってて面白かったよ - 29二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 01:14:20
撫子用意して千奈引いた時点で勝確よ