最近の笑点、好楽師匠が元気無い

  • 1二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 08:15:33

    高齢化も大きいと思うけど、やっぱり円楽師匠(楽太郎)が先に亡くなられたのがショックだったのかな
    あとは木久扇師匠が勇退したから、与太郎キャラを担うためにのんびり屋を演じているとか

  • 2二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 08:16:37

    毎度こんなもんやろ

  • 3二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 08:17:51

    より手を挙げなくなったね

  • 4二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 08:55:00

    馬頭観音にまた叱ってもらうか?

  • 5二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 09:02:40

    小遊三師匠がいるのが唯一の心の安寧になってそう

  • 6二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 09:08:14

    最年長になって周りも小遊三くらいしか年齢近い人いなくなってるしな
    小遊三の次に歳上なの山田君除いたら昇太(65)だからな

  • 7二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 09:20:00

    落語会のタブー(ある程度売れるまで結婚するな)を破ってまで結婚して49年間連れ添った奥さんが2021年に亡くなってるからね
    そこから一気に元気が無くなって2022年に長年一緒に仕事した円楽師匠亡くなってと親しい人2年連続亡くなってるからね

    夫を亡くした妻が鬱状態で引き摺るのは1年、妻を亡くした夫が鬱状態で引き摺るのは5年と心理学で言われる程には男は死別を引き摺りやすい

  • 8二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 09:25:35

    80歳近くになると年々体力がガクッと落ちるから仕方ない

  • 9二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 09:27:48

    そうか、腹黒楽太郎の前にしょっちゅう古池に落としてた嫁さん亡くしてるんだもんな

    おしぼり配達も年齢的に無理だろうから、大変だな

  • 10二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 09:48:50

    好楽師匠って経歴が結構複雑なんよな
    5代目圓楽に憧れて噺家を目指す

    惣領弟子を狙うも既に鳳楽がいたため2代前の円楽だった林家彦六に入門、林家九蔵を名乗る
    彦六の亡くなった息子と名前が同じなので「息子が帰ってきた」と可愛がられて36回破門になっても許してもらう

    彦六の死去後圓楽一門に移籍

  • 11二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 14:25:44

    世の爺なんて元気な方が少ないんだからしゃーない

  • 12二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 14:31:42

    >>10

    36回破門ってどういうことなんだ

  • 13二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 14:44:09

    >>12

    23回な

    破門する度になし崩し的に許してもらったから、多分破門のハードルが緩かっただけだと思う

  • 14二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 15:41:11

    >>12

    元々彦六が短気だったこともあって、ちょっとしたしくじりでも簡単に破門を言い渡すような人だった

    でもちゃんとすぐ謝れば破門を解いてくれた

    だから木久扇師匠も15回以上は破門になってるとか

    木「向かいの空き地に囲いができた、メェ~」

    彦「誰がヤギをやれつったんだよ。お前なんか破門だ!」


    危篤の時に好楽が「師匠!死んじゃいやだ~!」って泣きついたら「あれだけうるさくされたら戻って来ないわけにはいかない」とか、「三木助の弟子だったから木は残そう、あたしは正蔵だから蔵の字をあげる。長く続けられるよう久しいと繋いで木久蔵だ」って名付けたりとめっちゃ弟子想いな師匠だよ

  • 15二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 15:54:56

    あの短気な彦六が心配するほどの短気なのが馬圓楽だっけ

  • 16二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 16:37:25

    好楽さん相撲見にきてたけど笑点とかぶったから千秋楽を武田鉄矢に譲ってたよw

  • 17二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 18:49:49

    >>15

    若いころ、尊敬する師匠に対する不祝儀で一悶着あった時、わざと日取りや場所を嘘ついた先輩にすごい剣幕でブチ切れたお馬さん

    彦六「先輩になんて態度だ!表でろや!」

    馬「上等だ!目上だろうが相手になったる!」

    実は嘘ついた先輩は皆からの嫌われ者だったが、一応そいつにも面目あるし馬を怒るふりを装って連れ出しただけだった。


    彦六はお馬さんを優しく諭したばかりか、威勢の良さを気に入って自らの前座名(圓楽)をあげるとまで約束



    なお圓楽の師匠(圓生)とは折り合いが悪かったのもおもろい

  • 18二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 18:52:14

    >>11

    もう死神や閻魔大王相手に落語しててもおかしくない年齢だからな

  • 19二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 19:22:31
  • 20二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 19:23:48

    >>17

    彦六「おまいさんは随分と気が短いね。

    私も短いが、それで損も苦労もした。気は長く持たないといけないよ」



    何せ、偏頭痛が酷い時に風にさえうるせえ!と怒鳴ったとか言われてる馬圓楽

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