異世界召喚シンpart2.5

  • 1二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 15:10:45

    またまた落としてすみませんでした、まだ脳内プロットを書ききれてないのでお付き合いください

  • 2二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 15:19:55

    たて乙です

  • 3二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 15:44:58

    建て乙です
    ここもまた保守短縮に巻き込まれてたか…

  • 4二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 15:46:59

    >>3

    ホントに突然だったからね......

    まあ、主にジークアクスの影響でスレが立ちまくってたから仕方ないことではあったのだが

  • 5二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 16:05:16
  • 6二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 16:08:47

    このレスは削除されています

  • 7二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 16:10:25

    (修正しました)
    シン「言い出しといてなんだけど時間を稼ぐって言っても…!」
    正直オレは少し焦っていた、あのデカブツ相手に避けることしかできていないからだ
    シン(いっそのこと魔法連打してみるか?)「だだだだだだだだ!!!」
    掌から発した火炎魔法を連続で奴にぶつける
    魔王「効かんぞぉ!私の体は200年間もマグマに焼かれ続けてきたのだぞ?あれくらいの炎なぞ蚊に刺されたにもならん!!」
    シン「まったくもう…!」
    オレは一旦落ち着くために奴の情報を整理してみることにした、まず奴の体躯はオレの約3倍・そして魔法の質も魔力量奴の方が上・生半可な攻撃も魔法は無意味・機動性と運動性はオレのほうが上だが攻撃スピードは奴のほうが上
    シン「あれ?これ詰んでる?」
    魔王「グオオオオオオ!!!」
    オレの口から少しの苦笑がこぼれたと思ったら、巨竜の方向がオレを思考から現世に呼び戻した
    そう思ったのも束の間目の前の龍は大火力のブレスをオレに向かって吐き出したのだ、オレは咄嗟にビームシールドに加えて魔力のバリアを張ってなんとか耐え忍んだ
    シン「ふぅ…よく防げたもんだ……」
    自分がそう思っていると自然と口からこぼれていた、あれが生存本能なのだろうと改めて思い知った
    ※画像はイメージです

  • 8二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 16:36:53

    白熱した戦いやな

  • 9二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 16:57:53

    何時の間にかスレ建ってる…何かソードマスターヤマトみたいなタイミングで初代スレ落ちたのは覚えてるわ

  • 10二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 17:23:42

    スレ落ち時間短縮がキツイならその他話題カテに移すってのはどう?あっちならスレ落ちまで3日もあるからスレ主のペースで続けられるぞ

  • 11二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 17:42:32

    アロンダイト『お待たせしました、準備が完了いたしましたよ』
    シン「そうか!ありがとう!!」
    まるで自分がいた暗闇に一筋の光が差してきたようだった、希望が見えてきた
    シン「そのためにもまずは!」
    凍結魔法を奴の足元に投げつけた、これで奴は動けない
    魔王「なに!?小賢しい真似を…なんだこの魔力は!?」
    気づかれた、だがもう遅い
    シン「くらえぇぇーー!!」
    そうしてオレは必殺の一撃を放った
    ※画像はイメージです

  • 12二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 17:47:01

    おまけ シンのお願いの詳細
    奥の手は貫通力を高めた魔力を撃つ技

    でもそのために溜めの時間がいる

    シンは魔王との戦いに集中しなきゃ行けないからそんな時間はある訳がない

    そこでアロンダイトに魔力を送り続けて、アロンダイトが制御・調整を行う

    それが終わったらアロンダイトが逆にシンに魔力を渡してシンが撃つ

    あとは命中させるだけ

    なので足元を凍らせた

  • 13二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 20:48:03

  • 14二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 23:02:26

    このレスは削除されています

  • 15二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 01:06:26

    撃った反動からか辺りには煙が立ち込めていた
    シン「はぁはぁはぁ……」
    流れてきた魔力を撃っただけだってのに妙に疲れていた、流した魔力も多かったからかな?
    フツノミタマ『シン、まだです!真っ正面!!』
    シン「え?」
    言われた瞬間は何のことかは分からなかったけど、飛んできた拳で全てわかった
    シン「がっ…!」
    拳を受けた俺の体は後ろに大きく吹っ飛んで、背後にあった火山の大きな口内にぶつかった
    魔王「先ほどの技は見事だったぞ…正直私も死を覚悟した、だが残念だったな!一手上回っていたのは私だ!!」
    シン「うっ…うぅ……」
    魔王「何が起こったのかわからない、という顔だな?正直こればっかりは私も運が良かったというしかないだろう…
    あの時お主が技を放った瞬間私は足元に熱を集中させてお前の氷を溶かした、そして少しだけ隙間ができたことによって心臓を貫かれる瞬間に体を捩って回避したのだ!!」
    そんなことがあり得るのか?と思ってみたが、魔王が生きているということからあり得る話なのだろう
    シン(もうダメか…?)
    もう俺の魔力は5分の1にまで減っていた、体の方もさっき受けた攻撃のせいで両方の肋骨が十箇所ぐらい折れたりヒビが入ったりしている、それを加味しないとしても岩盤に叩きつけられた衝撃のせいであちこちボロボロだ
    シン(もう終わりか…)
    妙な浮遊感があった、これが昇天するということなのだろうか
    「まだだ」
    シン(なんだ?)
    どこからか声が聞こえた気がした
    「まだお前は死なない」
    シン(でももう俺に打つ手は…)
    「俺がいる」
    シン(えっ?でもあんた一人増えたぐらいじゃ……)
    「俺が手を貸してやると言っている、それとも不満か?」
    シン(不満とかじゃないけど…あんたは一体誰なんだ?)
    「なんだ?もう俺のことを忘れてしまったのか?」
    シン(えっ…)
    その時光が差してきて、馴染みのあった姿が見えてきた
    レイ「心配するな、俺とお前が組めばどんな奴にだって勝てるさ」

  • 16二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 01:22:46

    (胸熱ですね!)

  • 17二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 11:22:57

    このレスは削除されています

  • 18二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 11:37:48

  • 19二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 12:36:14

    〜魔王side〜
    勝った!あの救世主に勝ったのだ、予言を覆すことができた、やはり自分は世界の王にふさわしい男なのだ!!
    そう思って振り返った瞬間、倒したはずの少年から溢れんばかりの光が迸ってきた
    シン?「かああああああああ!!!」
    魔王「なっ!貴様まだ!?」
    シン「うあああああああああ!!!」
    「ああああああああああ!!!」
    少年がうめき声を上げる度に徐々に光はその眩しさを上げていく、この謎の現象を頭の中で整理しようとするがやはり答えは出てこない
    シン?「だあああああああああ!!!」
    それはまるで今まで蓄えられていた光が一気に解放された時のような眩しさだった
    魔王「ぬぅ…何が起こった?っ!?」
    あり得ないことだった、目の前の黒短髪赤目の少年が金長髪の少年に変わっていたのだ
    『時間がかかってすまなかった、まだこれに慣れてないんだ』
    声もさっきの少年と誰かの声が重なっているように聞こえた、思わず聞いてしまった
    魔王「貴様は一体…何者なのだ!?」
    『俺か?俺はもうシン・アスカでもレイ・ザ・バレルでもない、俺はお前を止めるものだ!!』
    魔王「面白い…何が起こったのかは知らんが止めれるものなら止めてみるがいい!!」
    『さぁ最終ラウンドだ!!』
    ※画像はイメージです

  • 20二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 12:48:22

    ゴジータみたくシンとレイでシレンってとこか(小並感)

  • 21二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 15:25:31

    『はああああ!!』
    魔王「はああああ!!」
    奴が突き出してきた二つの拳を右側をアロンダイトとフツノミタマで、左側を即興で作り出した魔力の壁で受け止める
    『でやぁああああ!!!』
    そしてそれを弾き飛ばすと、奴を地面に押し倒した
    『(やはりな…)』
    そこにはおそらく心臓の隣にポッカリとした穴が空いていた、そこを突けばきっと倒せるはずだ
    魔王「ぬぅう!よくも…!?」
    『おいおいどこ見てんだよ?このウスノロ』
    魔王「何!?」
    魔王がこちらに振り向いた、やつは完全にアタマにきてる、ああいうやつを撹乱するのは容易い
    『こんなんじゃちっとも面白くないぜ…』
    後は相手が乗ってきてくれるかどうか
    『もっと俺に出させてくれよ、本気をさ』
    魔王「なぁんだとぉ〜…!?我を侮辱したなぁ〜…許さんっ!!」
    『ふっ…』
    そして俺はある魔法を展開した、『生きていた頃』に得意としていたあの魔法を
    『行け、ドラグーン…!』
    〜魔王side〜
    その瞬間は分からなかった、奴が魔法を展開したと思ったら魔法陣から数十個はあるだろう球が出てきてこちらに向かってきているのだ
    魔王「なっ…なんだこれは?鬱陶しい!!」
    〜??side〜
    『くらえぇぇぇ!!!』
    そして俺は『コピー魔力でできた球体』に命令を下した、『目の前の敵に向かって放て』と…

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