- 1二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 18:01:26
岸辺露伴は動かない 「暴太郎」 <a href="https://twitter.com/hashtag/ドンブラザーズ" target="_blank">#ドンブラザーズ</a> — むにえる (ridermegane) 2022年03月13日
- 2二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 18:02:59
特撮ヒーローのレッドには見えんよ……
- 3二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 18:03:55
今俺を読んだな
露伴「なにッ」
これでお前とも『縁』が出来た - 4二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 18:05:18
途中まで何とか追い払おうとすったもんだするけど、終盤で新たにもっとヤベー奴が出てきて絶体絶命になった露伴を助けてくれる奴じゃん
「言っただろう?俺との縁は『超良縁』、『悪縁』は断ち切るに限る…とな!」ってなる展開じゃん - 5二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 18:06:02
露伴先生、貴方の中の人はジェラシット、またある時はゴーストイマジンだっただろ!
- 6二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 18:09:10
何だかんだで自分に害をなさないと知ったら全力でネタにしそうではある露伴ちゃん
- 7二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 18:20:18
- 8二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 18:21:34
怖い
- 9二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 18:21:39
ヘブンズドアーで本にしたら途中のページに「今俺を読んだな!」って記述があるってやつ好き
- 10二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 18:23:14
スレ画の時点で笑うしかないのズルいと思う
- 11二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 18:25:20
読まれたこと認識してるのか…
- 12二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 18:25:48
アノーニにヘブンズドアーしてマークされる奴
- 13二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 18:27:17
「読んで」みたら完全に冤罪だと「本人」は言っているのに世間や全てがそう認識していないというとこに好奇心で首を突っ込むんだろうな
- 14二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 18:37:25
「この世界には本当の姿がある。隣人は本当に人間か?」っていう噂の調査に露伴ちゃんが繰り出すんだよね
噂を辿ってる途中で画材道具の宅配に来たタロウと縁を結ばれる
「これでお前とも縁ができた。安心しろ、俺との縁は」「なんだァ君? うっとおしいぞ、さっさと帰れッ」
漫画家同士の繋がりからはるかに出会い、盗作騒ぎの興味もあってヘブンズドアーで読むと、噂通りの内容が書かれていることを知る
サングラスと同じ効果を得られるよう自分にも書き込んだら、アノーニに目を付けられるわ知識欲を察知した脳人に襲い掛かられるわで危機に陥る
「その時、何故か数人の天女が舞い踊る中、神輿に担がれたドンモモタロウがやって来たのだ」 - 15二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 19:37:13
むしろ盗作する人間の心理的なものに興味が湧いてヘブンズドアーして脳人やアノーニの存在を知ってしまうやつだ…
- 16二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 03:05:39
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- 17二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 08:49:37
- 18二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 17:08:59
- 19二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 17:11:38
敏樹と靖子がまた話書くのかな
- 20二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 17:25:44
《わたしは『管理側』隕九i繧後◆?溘↑縺ォ縺句、峨□》
「なんだ…?文字が揺らめいて…『文字化け』だと?」
《縺薙>縺、縺ッ隱ー?滓シォ逕サ螳カ縺?縲?蟯ク霎コ髴イ莨エ縺?縲?遏・繧峨l縺ヲ縺ッ縺ェ繧峨↑縺???蟇セ蜃ヲ縺励↑縺代l縺ー》
「なにかマズいぞ…!『イカれてる』とかじゃあない、これは根本から人間とは違うッ」
アノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニアノーニ
「逃げなければ…一刻も早く!ぼくはまた『ライン』を踏み越えてしまったッ!」
- 21二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 22:08:17
俺から逃げたな?これでお前とも縁が出来た!!
- 22二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 22:14:58
く…ッ!『ヘブンス・ドアー』ッ!僕に書き込め!
〈岸辺露伴はここ数時間の記憶を忘れる〉
「…例え忘れても、俺とお前の縁は超良縁だ!」
勘弁しろ、僕はお前なんかと仲良くする趣味は無い - 23二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 00:08:50
露伴くん、それは無理矢理逃げようとするからだよ
逆に考えるんだ、
彼と仲良くして漫画のネタにしちゃえばいいと考えるんだ - 24二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 01:33:17
周りの人間がアノーニになっても、露伴ちゃんなら切り抜けられそうだし何ならドンモモタロウを追いかけ回しそう
「君は今『縁』ができた、と、そういったな……?『縁』とは一方的に生まれるものじゃあなく、互いの『歩み寄り』によりさらに深まるものなんじゃあないか……グラサンくん……」 - 25二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 09:43:16
- 26二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 09:55:09
最後には先生が縁云々の語りで締め括られそうな雰囲気。
- 27二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 20:25:27
- 28二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 07:58:51
このレスは削除されています
- 29二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 15:26:23
モブ警官「あいつを捕まえてくれーっ!あいつは『逃亡犯』、犬塚翼だーっ!」
露伴「何?逃亡犯?……いろいろな奴らを見てきたが…『逃亡犯』を見るのは初めてだったな……よし、取材に出てみようか」 - 30二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 20:37:22
- 31二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 20:50:44
露伴ちゃんに狙われるような人生は良くないから……
- 32二次元好きの匿名さん22/03/18(金) 03:54:32
読み切りで「童話をモチーフにした現代劇」を書く事になった露伴。例によって泉が資料を集めてくるが、「こんなものは役に立たない」と屋敷から追い出してしまう。
だが、資料を全て持ち帰らせた筈が途中で落としたのか、1枚だけ資料が残っていた。『暴太郎』と書かれたその資料になんとなく興味をもった露伴は、書かれた場所に取材へ向かう。
露伴「思えばこの時すでに、あいつと僕との間に『縁』が出来ていたのかもしれない……」
いざ取材に向かいはしたものの、全く集まらない情報。近くの住民からは「そんなものはデタラメですよ」と諭される。不発だったかと帰路に着こうとする露伴だが、そこで宅配便の男とぶつかってしまう。
タロウ「これでお前と縁が出来たな! 悩みがあるなら俺に話してみろ!」
しつこく話かけ、つきまとってくる男に苛立ち、ヘブンズドアーを使用する露伴。ついでとばかりにその本を広げると、ページいっぱいに書かれた大きな筆文字。
『今俺を『読んだ』な。これでお前とも『縁』が出来た』
露伴「なんだこれは……まさか、こいつが! こいつが『暴太郎』ッ!」 - 33二次元好きの匿名さん22/03/18(金) 03:54:42
思わず後ずさった露伴の目の前で、突然どこかに転送されて消える男。嫌なものを感じながら帰宅した露伴はその夜から、赤いサングラスの『暴太郎』が自分を見張っている事に気づく。
屋敷の窓から外を覗けば、街を歩いて振り向けば。その度に視界に映る暴太郎。かといって声をかけようとすれば、煙のように消え失せる。
しかもその姿は露伴にしか見えないようで、泉に見せても「何もいませんよ?」と帰ってくるばかり。不気味な『暴太郎』の存在に、消耗していく露伴。
暴太郎を消すためには、再びあの男に出会うしかない。もう1度あの場所に取材に向かった露伴。すると、この前も取材した近くの住民が「そんなものはデタラメですよ」ともう1度諭してくる。当然それを無視する露伴だが、住民達はそんな露伴を取り囲み、無表情に「暴太郎などいない」と繰り返す。
明らかに様子のおかしい住民にヘブンズドアーを使用するが――。
『證エ螟ェ驛弱↑縺ゥ縺?↑縺』
露伴「なんだこいつらは! 本が『文字化け』しているッ! 人間じゃないッ! こいつらも『怪異』ッ!」
本になっても動きを止める事なく、文字化けを晒しながら露伴に迫ってくる住民=アノーニ達。振り払って逃げようとする露伴だが、走るうちにいつの間にかアバター空間に迷い込んでしまう。行き止まりに追い詰められ、逃げ場を失ってしまう。露伴を引きずり込もうと伸びてくる無数の手。
その時、何故か数人の天女が舞い踊る中、神輿に担がれたドンモモタロウがやって来たのだ。 - 34二次元好きの匿名さん22/03/18(金) 03:54:53
ドンモモタロウ「やあやあやあ、祭りだ祭りだ~!」
露伴「な、なんだッ!? 何が起きているッ!?」
ドンモモタロウは露伴に群がるアノーニを撃破すると、露伴に振り向く。混乱し硬直する露伴に対して、明るく声をかけるドンモモタロウ。
ドンモモタロウ「どうだ、俺との縁は、超良縁だっただろう」
露伴「お前は、まさか、あの時の……」
次の瞬間、現実世界に転移した露伴。これまでの光景が夢だったかのように、そこにはもはや、何の痕跡も残っていなかった。
翌日、屋敷に戻った露伴。もう、暴太郎の影を見る事もなくなった。訪れた泉に、一晩で描き上げた読み切り原稿を渡す。
泉は原稿を受け取ると、「先生が『暴太郎』に興味があるらしいので」と追加取材の資料を差し出して来た。なんでも暴太郎には犬と猿と雉と鬼のお供がいるらしい。
露伴「なんでその面子の中に『鬼』がいるんだ?」
泉「さあ、なんででしょうね? ……ってちょっと、先生!?」
そうして、いつものように泉を追い出す露伴。窓の外を見ても、そこにもう、暴太郎は見えない。
露伴(どうやら世の中には、『怪異』と戦う『怪異』もいるらしい。だが僕は漫画家だ。戦いは、戦いたい連中に任せておくとしよう……)
岸辺露伴は動かない 「暴太郎」 完 - 35二次元好きの匿名さん22/03/18(金) 08:03:57
面白かったよ
露伴の最後のコメントのクオリティ高いな - 36二次元好きの匿名さん22/03/18(金) 09:48:48
全く嘘をつけない男、桃井タロウの噂を聞いて、「これまで一度も嘘をついたことがない人間だって〜?ハッ!ありえないだろう!」とヘブンズドアーで桃井タロウが嘘をついた経験を読み取ってバカにしてやろうと仕掛けた露伴ちゃん……
そしてそこに書かれていたのは…… - 37二次元好きの匿名さん22/03/18(金) 10:20:59
アバターチェンジの仕様上ネカマ野郎ネタ定着するから…
- 38二次元好きの匿名さん22/03/18(金) 21:08:01
俺から離れたな?これでお前とも縁が出来た!!