- 1二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 18:53:24
- 2二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 19:08:52
オルステッド「…どうだルーデウス。この数値は正確か?」
ルーデウス「…実は、スペルド族の疫病の時のように、俺に隠していることがあるんじゃないかと思ってはいます」
オルステッド「…そうか。値はそう的外れでもなさそうだな」
ルーデウス「…そう、ですね」
オルステッド「…約束した通り、もう二度とはせん。信頼を取り戻せるよう努力しよう」
ルーデウス「お願いしますねほんと…ええと、なんでこんなものを作ろうと?」
オルステッド「ギースの例があるからな。ヒトガミの使徒を探すのに役立つものを作ろうと思っている。その第一段階だ」
ルーデウス「なるほど。なら、データは多い方が良さそうですね。預かっても?」
オルステッド「そうだ。頼めるか?」
ルーデウス「分かりました。ではまずオルステッド様から」
オルステッド→ルーデウス
dice1d100=17 (17)
- 3二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 19:18:22
ルーデウス「えっ」
オルステッド「…ふむ、信頼はしているつもりなのだが」
ルーデウス「ええと、何か思い当たるところとかあります?不具合とか、一部の感情を拾いやすいとかあるかもしれませんし…」
オルステッド「強いていうなら…起きたら生き埋めにされるのではないかと考えてはいる」
ルーデウス「なんですかそれ。しませんよそんなの」
オルステッド「お前は俺の言葉を勘違いして突拍子もないことをしだすだろう。ノルンの結婚の時もそうだ」
ルーデウス「あぁ…。でも、あれはオルステッド様の言葉選びが悪いですよ」
オルステッド「そうだな。気をつけよう」
ルーデウス「では、調査してきますね」
オルステッド「頼む」
ルーデウス→ファリアスティア
dice1d100=76 (76)
ファリアスティア→ルーデウス
dice1d100=47 (47)
ルーデウス→アレクサンダー
dice1d100=80 (80)
アレクサンダー→ルーデウス
dice1d100=20 (20)
ルーデウス→アレクサンダー
dice1d100=15 (15)
- 4二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 19:25:44
ルディ→アレク2つ書いちゃったけど上採用で
ルーデウス「え?そんなに俺信用ない?」
アレク「むしろ僕をそんなに信用してくれていることに驚いていますよ。敵だったのに」
ルーデウス「ジークも世話になってるからそりゃあね。で、なんで俺こんなにお前の信用ないの?」
アレク「この上なく信用しているつもりですが、なぜでしょうね…オルステッド様が作った魔道具の精度が低いとは思えませんし…」
ルーデウス「んー、なんか思いついたら教えてくれ。データ取ってる最中なんだ」
アレク「わかりました」
ルーデウス「家族の信頼度見るのは怖いな…。ザノバのところ行ってみるかな」
ルーデウス→ザノバ
dice1d100=48 (48)
ザノバ→ルーデウス
dice1d100=51 (51)
ルーデウス→ジュリ
dice1d100=90 (90)
ジュリ→ルーデウス
dice1d100=88 (88)
ルーデウス→ジンジャー
dice1d100=97 (97)
ジンジャー→ルーデウス
dice1d100=26 (26)
- 5二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 19:36:10
ルーデウス「あっれぇ?俺とザノバ間低すぎないか?」
ザノバ「壊れているのではないですか?余の師匠への思いは計測不能となってもおかしくないと自負しておりますゆえ」
ルーデウス「んー、なんか思い当たる節があったら教えて欲しいんだが」
ザノバ「…心当たり、ですか」チラッ
ジュリ「なんですか、マスター?」
ザノバ「いや…」
ルーデウス(…こいつ、さては俺がジュリに手を出すと思って警戒してるな)
ジンジャー「私はザノバ様が日々を楽しそうに過ごされているのはルーデウス殿のおかげであると考えております。何かの間違いかと」チラッ
ジュリ「???」
ルーデウス(こいつもかよ)
ザノバ「して、師匠は余にどのようなご不満があるのでしょう…?」
ルーデウス「それはね、お前がジュリに手を出すんじゃないかと思ってるからだよ」
ザノバ「!?」
ジュリ「!!!」
ルーデウス「今はクリフがシャリーアに帰ってるんだっけか。行ってみるか」
ルーデウス→クリフ
dice1d100=41 (41)
クリフ→ルーデウス
dice1d100=87 (87)
ルーデウス→エリナリーゼ
dice1d100=72 (72)
エリナリーゼ→ルーデウス
dice1d100=17 (17)
ルーデウス→クライブ
dice1d100=1 (1)
クライブ→ルーデウス
dice1d100=39 (39)
- 6二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 19:41:04
クリフに対して低いなんてことありえるか?
- 7二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 19:45:55
未来の娘婿への信頼値が最低なのが何とも⋯⋯
- 8二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 19:51:16
クリフ「…僕は随分と信用されていないんだな」
ルーデウス「なんかの間違いですよ。データとして取っておきましょう」
クリフ「ああ…だが、何か不満があるようなら言ってくれ。僕は天才だが、完璧ではないからな」
ルーデウス「んー、強いていうなら思い込みで動くことが多いことですかね。結果は最高なものを叩き出してくれるので、不満ってほどでもないんですが」
クリフ「そうか…僕もそこは課題だと思っている部分なんだ。お前の意見が聞けてよかったよ」
ルーデウス「ええ。…エリナリーゼさんは随分低いですけど、これは?」
エリナリーゼ「下半身ではなくて?シルフィやロキシーを泣かせたら許しませんわよ」
ルーデウス「…気をつけます」
クリフ「それより、クライブは最低値じゃないか。息子がなんかやったか?」
ルーデウス「…ルーシーに手を出したら分かってるなクライブくん」
クライブ「ひっ!?」
エリナリーゼ「大人気ないですわよ」
クリフ「あのな、お前の家族への想いは理解しているつもりだ。でも、子は巣立っていくものだ。お前の物ではないんだぞ」
ルーデウス「説教されるハメになったな…。ナナホシのとこでも行ってみるか」
ルーデウス→ナナホシ
dice1d100=24 (24)
ナナホシ→ルーデウス
dice1d100=66 (66)
ルーデウス→ペルギウス
dice1d100=33 (33)
ペルギウス→ルーデウス
dice1d100=3 (3)
ルーデウス→シルヴァリル
dice1d100=89 (89)
シルヴァリル→ルーデウス
dice1d100=16 (16)
- 9二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 20:14:17
ナナホシ「」
ルーデウス「いや、違うぞナナホシ!?俺が困った時に一番最初に相談するのってお前なんだよ!信用してるって!」
ナナホシ「…じゃあ、なんなのよこれ」
ルーデウス「なんだろう…心配してるのが反映されてるのかもしれないな。ほら、お前って結構打たれ弱いからさ」
ナナホシ「それは、その、迷惑かけて、ごめんなさい」
ルーデウス「謝るなって。好きでやってることだからさ。それよりほら、唐揚げ持ってきたんだ。醤油見つけたからな。ナナホシ焼きとは一味違うぞ」
ナナホシ「唐揚げ…!い、いただきます」
ペルギウス「我の分はあろうな」
ルーデウス「もちろんです。…ところで、ペルギウス様からの信用はないようですが」
ペルギウス「当然だ。ラプラスの因子を持つ貴様の子孫は注視せねばなるまい。して、もしも貴様が生きている間にラプラスが転生するようならば敵になろう」
ルーデウス「…俺としては、そうならないことを願うばかりです」
ペルギウス「…一つ勘違いをしているようだが、貴様のことは好ましく思っている。だが、我の目的はラプラスの討伐だ。故に、その魔道具は個人の優先順位によって数値が変動する欠陥品であることが見て取れる」
ルーデウス「光栄です。嫌われていたらどうしようかと思いましたよ。しかし、そういったことでしたか。数値がおかしい時があったので…」
ペルギウス「どれ、見せてみよ。奴の作った魔道具には興味がある」
ルーデウス「お願いします。ペルギウス様の知恵をお借りできるのであれば、開発も進みそうですし」
シルヴァリル「お茶をお持ちしました」
ルーデウス「ありがとうございます。…ええと、シルヴァリルさんは俺のことを随分と嫌ってらっしゃるようで?」
シルヴァリル「ペルギウス様はルーデウス様とのお食事を大変楽しんでおられます。嫌う理由はございません。何かの間違いでは?」
ルーデウス「…あはは」
ルーデウス「腹が膨れたところで傭兵団にでも行ってみるかな」
ルーデウス→リニア
dice1d100=64 (64)
リニア→ルーデウス
dice1d100=43 (43)
ルーデウス→プルセナ
dice1d100=39 (39)
プルセナ→ルーデウス
dice1d100=16 (16)
- 10二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 20:21:50
疲れたから続きは明日で
数値見てみたい人の候補挙げてってほしい
とりあえず家族は全員やるつもり
時系列はアイシャ編終了後くらいを想定してる - 11二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 21:57:37