- 1二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 02:29:00
- 2二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 02:31:44
おつおつ
そういや2週目平子は一織がくっついて子供まで生まれるのを知ってるんだよな - 3二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 02:34:06
一応獄頤鳴鳴篇あたりの時空からくるからしってるはず
- 4二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 02:34:54
完結近いのか…
終わってほしくないな - 5二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 02:50:57
少しのあいだ気絶させられていたらしい平子と雛森は狸をモフりつつ天挺空羅で藍染がまたワタ天しようとしていることをつたえた。
「喜助とマユリの封印はちゃんと機能してるはずやのにアホみたいな強さしよって……ん?」 dice1d5=1 (1)
1…タイミングよく現世と虚圏を攻め入っていたキルゲを打ち倒した一護達が尸魂界にも滅却師がいると聞きやってきた。「逆撫、なんで藍染が外にいるんだよ、牢屋に入ってたんだろ?」「色々あったんや、山本の爺さんも引退するし…」平子は現状をかいつまんで説明した。
2…タイミングよく現世と虚圏を攻め入っていたキルゲを打ち倒した一護達が尸魂界にも滅却師がいると聞きやってきた。「逆撫、なんで藍染が「あぶない一護!」平子は咄嗟に一護を庇いに入った。足がギュルっとねじ折れるのを咄嗟に切り捨てた。ペルニダが目をぐるぐるさせながら指を蠢かせている。雛森が爆煙を起こしてその場は離脱した。
3…影の中に髭爺とハッシュヴァルトが安全第一のヘルメットを被って立っていた。「爺さん帰ってきたんか!」雛森や狸と共にテケテケ走り寄ると「ここに城を建てる」と言われて平子は固まった。「さ、さすがにここに建てられるの困る…」「そうか…」落ち込んだ髭爺に平子は困った。
4…タイミングよく現世と虚圏を攻め入っていたキルゲを打ち倒した一護達が尸魂界にも滅却師がいると聞きやってきた。「逆撫、なんで藍染が…あの人」一護の視線の先に目をやると影の中に髭爺とハッシュヴァルトが安全第一のヘルメットを被って立っていた。「爺さん帰ってきたんか!」「斬月のおっさんに似てるな」「本家や」「本家!?」一護は驚いている。
5…ドオン!!と凄まじい音と震えるような霊圧に山爺だと平子と雛森は判断して部下たちに指示を出すと走り出した。あちらこちらで困惑している死神や滅却師達がいるが、山爺と髭爺、藍染、零番隊の霊圧がぶつかり合う気配に隊長格が軒並み一方向に向かい始めている。
- 6二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 06:52:30
ヤダーッせっかく平和的解決しそうなのに(お互いあんまり望んでないのに)敵対する羽目になりそうな予感がしてきた
- 7二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 07:03:58
まだ決定的な戦端は開かれてない
まだ大丈夫
大丈夫であれ - 8二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 08:22:18
藍染だと霊王の代わりにならないんだあ
- 9二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 08:25:13
要素獲得どうするんだろうか
- 10二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 09:04:04
和尚は原作沿いに話を進めたいのかな
- 11二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 12:32:10
- 12二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 14:11:16
せめてさあ!同意をさあ!?
平子、「今の」平子として聞きたいんだけど平子は本音ではバッハを霊王に、とか賛成できる? - 13二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 15:09:24
「まぁ王鍵ないしそもそも上にあがれへんやろけど……ん?」 dice1d5=3 (3)
1…「ちゅうかお前が織姫ちゃんにさっさと告れば万事解決ちゃうか?」「は!?」平子は驚く一護にソット狸の持ってきた手紙を渡した。一護とともにやってきた織姫達は首を傾げている。
2…「ちゅうかこれ誰が書いたんやろ」平子は流石に霊王をすげ替えることを零番隊が提案するとも思えず手紙を見直した。ご丁寧に「たれたいたおたうたよたり」と書いてあった。「嘘ぉ…」平子はどうするのがいいのかと頭を抱えた。
3…「そういや俺ら王鍵なくても上あがってたな…、あんときは喜助が扉を…」「作りましょうか?」一度現世に帰ったが一護達と共にまたやってきた浦原がソソソと隣にきてしゃがんだ。「藍染も作れそうなんか?」「まぁ志波家捕まえればなんとかなるんじゃないです?」「あかん、志波家保護や!」平子は走り出した。
4…「おい/ちょっと団長(ユーゴー)いる(かぁ)?藍染惣右介が動いてるみたいだけどどうする(んだ/の)?」ガヤガヤと滅却師達がやってきた。「なんやお前等知らへんのか、二、三日前に出てったで?」「え!?ここに住むって荷物まとめてたのに?」「え!!??」平子は驚いた。
5…「ちゅうか一護が織姫ちゃんにさっさと告れば万事解決ちゃうか?」「駄目ですよ隊長!」平子の疑問に雛森が小さく反対を示した。「こういうのは周りがせっついちゃ駄目です」「そうか?」「ハッシュヴァルトさんとバズビーさんみたいな拗れてる人達は余計なお世話焼いたほうがうまくいくと思いますけど」「本当に余計な世話だ」ハッシュヴァルトが影から出てきて雛森を窘めた。どうやらずっと平子達を影から見守っていたらしい。
- 14二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 15:13:48
平子は髭爺を霊王に、に賛成できるか dice1d3=3 (3)
1…必要なら賛成
2…反対
3…そのときならないとわからない
平子は藍染を霊王に、に賛成できるか dice1d3=3 (3)
1…必要なら賛成
2…反対
3…そのときならないとわからない
- 15二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 15:35:31
選択肢外して出てこないけどパッパ平子の影にいるとしたらめっちゃ愛じゃん
- 16二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 15:39:03
ユーゴーパパ!本音を言って!本音は平子達とどれくらい敵対したくないの?!ジッジは?!
そして騎士団員的には大体メンバーはどんなスタンスなのだそれぞれ - 17二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 16:03:07
藍染は霊王の代わりになりたいんじゃなくて霊王を生贄にして存続する世界のシステムを変えたいわけだから
そのために具体的なプランがあるのなら聞いてやってもいい気がする - 18二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 16:19:42
ジッジを霊王に、は本人の意思や状況によるんだろうなぁ
非人道的なやり方はちゃんと反対してくれるよ、やさしいから - 19二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 20:57:48
選択肢が平子らしいなチクショウ!
- 20二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 22:55:23
志波家に向かっている道中、暴れ猪と暴れジェラルド(競走中)が突っ込んできた。 dice1d5=2 (2)
1…「はぁ!?」びっくりして回避しようとしたが予想以上のスピードに憐れ平子は跳ねられてしまった。「た、隊長〜〜!!」雛森の悲鳴がむなしく響いた。
2…「はぁ!?」びっくりして回避しようとしたが予想以上のスピードに回避を諦め結界を張ろうとすると髭爺に影に引きずり込まれた
3…「はぁ!?」びっくりして回避しようとしたが予想以上のスピードに回避を諦め結界を張ろうとすると一護の手と白一護の手が伸びてきて間一髪のところで助かった
4…「はぁ!?」びっくりして回避しようとしたが予想以上のスピードに回避を諦め結界を張ろうとするとカクン!とほぼ90度に二人は曲がり慣性に耐えきれなかった猪の上にいた岩鷲だけが飛んできて平子とぶつかった
5…「はぁ!?」びっくりして回避しようとしたが予想以上のスピードに回避を諦め結界を張ろうとすると『叫べ!』と心に声が響いた。「正義の力ゴテイマン!」ピカッといつの間にかついていたベルトが光ったが変身中に平子ははねられた。「た、隊長〜〜!!」雛森の悲鳴がむなしく響いた。
- 21二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 23:06:08
ジッジ!? ジッジー!! やっぱり陰から見てたのね! 可愛い孫だもんね!!
- 22二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 00:41:25
なんだろう
この初めてのおつかいで危ないときに出てくる大人感 - 23二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 04:00:30
ジェラルドーーーー?!何やってんのー!?!?
そしてボニーちゃんなにやってんだ - 24二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 05:06:03
というかジェラルドは本当に何やってるんだ
今って帝国メンバーどれくらい影に戻ったの? - 25二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 09:13:06
岩鷲はペットのしつけちゃんとして!!
- 26二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 10:22:15
滅却師(モブ含む)達はdice1d10=6 (6) 割がバッハについて影に戻った。
- 27二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 10:23:39
四割は?!これからどうするつもりなんだろうなバッハ達につかなかった勢は
というかバッハじいちゃん達どうするのこれから敵対するの? - 28二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 10:24:54
残りの4割の内dice1d4=2 (2) 割は dice1d4=3 (3)
1…各々仲良くなった死神と暮らしてる
2…各々好きなところに家を勝手に建てて暮らしてる(流魂街)
3…寝る時だけ影に戻る
4…志波家に世話になってる
残りは dice1d4=3 (3)
1…各々仲良くなった死神と暮らしてる
2…各々好きなところに家を勝手に建てて暮らしてる(流魂街)
3…寝る時だけ影に戻る
4…志波家に世話になってる
- 29二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 10:25:24
みんな寝る時だけ影にかえってるんかい
- 30二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 10:25:52
お前らさあ、喧嘩して家出するけどご飯とかお風呂とか寝る時は帰るだけの子供か???!??
- 31二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 11:20:17
「……爺さん!よかった霊王宮攻め入るんかとおもってたわ……ん?」 dice1d5=5 (5)
1…髭爺の後ろで藍染がしょんぼりしていた。「何してんねんお前」「地上だと被害がでるからと此方で戦っていたんだが腕をもがれてしまってね」なんてことないように話しているが封印のせいでうまく直らないらしい。「そんなおもちゃ壊れたみたいなノリで報告することか?」平子は顔をしかめたが藍染が止まってるのでヨシとした。
2…髭爺の後ろにたっているハッシュヴァルトの腕には雛森が抱えられている。「桃は位置的に無事やったやろ、まぁ助けてくれておおきに……どうやって戻るんや?」平子が聞くと髭爺は首を振った。「考えた結果お前たちはうちの子にする」「……はぁ?!」「……えぇ!?」平子と雛森は驚いた。
3…またすぐに影から外に出された。ジェラルド達はそのまま何処かに爆走していったらしく土煙だけが立っている。「逆撫今消えなかったか?」「ん、あぁ、影に住んどる滅却師の爺さんらが助けてくれてな」「滅却師の?」雨竜が食いついた。
4…またすぐに影から外に出された。ジェラルド達はそのまま何処かに爆走していったらしく土煙だけが立っている。「逆撫、その人たちは?」一護の言葉に振り向くと髭爺、ハッシュヴァルト、リジェ、ペルニダ、ポメラニアンが立っていた。「滅却師の皆さんや……ポメラニアンは知らん」ポメラニアンは平子がずっと抱えていた狸に威嚇をはじめた。
5…またすぐに影から外に出された。ジェラルド達はそのまま何処かに爆走していったらしく土煙だけが立っている。「逆撫、その人たちは?」一護の言葉に振り向くと髭爺、ハッシュヴァルト、リジェ、ペルニダ、アスキンが5色の全身タイツでたっていた。「……たぶん滅却戦隊クインシーマンや」「「「滅却戦隊クインシーマン?!」」」一護達は驚いている。
- 32二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 11:41:04
平子の理解が速すぎる
- 33二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 12:34:37
イケメン共がよりにもよってこんな格好するなんて見とうなかった!!
待ってペルニダだけどうやった?? - 34二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 14:06:47
そういやバッハ達以外の帝国キャラだと平子達と仲良いキャラ誰がいる?
アスキンとかどう? - 35二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 15:23:56
ジェラルドと石田は…
- 36二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 19:38:07
「クインシーマンって何だよ、石田!」
「僕が知るわけないだろう!!」
一護が石田に聞いていると髭爺が口を開いた。
「クインシーマンとは尸魂界に影に潜伏し、いつの日か滅却師の権威を取り戻そうとしていた者たちだ、しかしゴテイマンと共に暮らすことで現状維持でも良いかと少し思っている」
「「ゴテイマンって何だよ!!??」」
平子は顔を背けた。
「ん?」 dice1d5=4 (4)
1…志波家の方向から誰かがやってくる。目を凝らせば空鶴だった。「お前等さっきから人ん家の敷地内でギャーギャーとうるせぇんだよ!!」空鶴の言葉に皆で頭を下げた。「藍染は?」「藍染?知らねぇ」どうやら志波には来てないようだ。
2…志波家の方向から誰かがやってくる。目を凝らせば空鶴だった。「お前等さっきから人ん家の敷地内でギャーギャーとうるせぇんだよ!!」空鶴の言葉に皆で頭を下げた。「藍染は?」「藍染?あぁちょっと前に岩鷲が連れてきた宿無しの中にいたな、客間に多分いるんじゃないか?」平子は客間に向かうことにした。
3…志波家の方向から誰かがやってくる。目を凝らせば藍染だった。「お前も上には行ってへんのかい」「志波の技術なら上に上がるだけはできても王鍵がないと現状は弾かれるからね」「まさかまた空座町を」警戒する一護達に藍染はフッと笑い首を振った。「崩玉がなんとかしてくれるようなので、あとは私のゴテイマンロボに技術を埋め込めば大丈夫だ」そう言って平子にまたベルトを差し出した。
4…志波家の方向から誰かがやってくる。目を凝らせば藍染だった。「お前も上には行ってへんのかい」「ゴテイマンとは」「無視!?」藍染はゴテイマンの説明を始めた。「クインシーマンごときにゴテイマンの良さは分からないよ」そういうと藍染は平子を髭爺の腕から取り上げようとした。髭爺はさっとかわした。両者の間に火花が散った。
5…ひゅるるると何かが落ちてくる音に皆で上をみた。零番隊の筒だ。慌てて皆で避けると轟音を建てて筒は落ちた。志波家から空鶴達もやってくる。土煙が晴れると楽器を打ち鳴らす零番隊が現れた。「ウムウム、平子真子と黒崎一護、それから■■■■■■に……皆揃っておるな」和尚がパッと数人を指差してニッと笑った。「霊王様の意思でお前たちを上に連れて行く……ただし藍染惣右介お前は駄目じゃ」いつの間にか加わっていた藍染はショックを受けている。
- 37二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 19:48:00
- 38二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 20:42:46
(ジッジにとっては)孫/(藍染にとっては)息子(?)の取り合い!
チャンイチたちは何を見せられるのか!! - 39二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 20:55:13
藍染には親友だな
ただ髭とポテトは相互に関係が築けてるのに対して藍染は否定されてるので分が悪い - 40二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 22:06:27
2周目の滅却師たちは無害だからね
藍染は何回平子嵌めてその上首輪つけた?だからね - 41二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 22:34:03
平子を取り合う激しい攻防が続く。
「酔う……ん?」
dice1d5=2 (2)
1…平子と共に揺らされていた狸がピギャ〜!と吠えた。髭爺と藍染が止まると、山爺達護廷十三隊の隊長格がぞろぞろと現れた。「爺さんらどないしたんや?」「零番隊が来ると連絡があっての、ところでその……タイツはなんじゃ?」山爺の言葉にハッシュヴァルトが咳払いをして皆早着替えをした。平子は藍染がリードを引っ張って抱っこした。
2…平子と共に揺らされていた狸がピギャ〜!と吠えた。髭爺と藍染が止まると、山爺達護廷十三隊の隊長格がぞろぞろと現れた。「爺さんらどないしたんや?」「零番隊が来ると連絡があっての、ところでその……タイツはなんじゃ?」山爺の言葉にハッシュヴァルトが咳払いをして皆早着替えをした。降ろされた平子は雛森にかけより一護の後ろに隠れた。
3…平子と共に揺らされていた狸がピギャ〜!と吠えた。髭爺と藍染が止まると、山爺達護廷十三隊の隊長格がぞろぞろと現れた。「何やねんその格好」山爺達はタイツとゴーグル、マントをつけている。「何じゃお主が始めたことじゃろう、ゴテイマンよ」「ゴテイマン!?」一護達は平子を見た。地に降ろされた平子は顔を背け雛森にかけよって後ろに隠れた。
4…見守っていた一護が手を伸ばした。「喧嘩はやめろよ、それより霊王がどうのって状況がよくわからないから整理してくれよ」一護のもっともな言葉に皆黙った。「………いや誰か説明してくれよ!!」一護がツッコんだ。
5…ひゅるるると筒が落ちてきた。志波家から空鶴達もやってくる。土煙が晴れると楽器を打ち鳴らす零番隊が現れた。「ウムウム、逆撫と黒崎一護、それから■■■■■■に……皆揃っておるな」和尚がパッと数人を指差してニッと笑った。「霊王様の意思でお前たちを上に連れて行く……ただし藍染惣右介お前は駄目じゃ」藍染はショックを受けている。
- 42二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 22:41:46
一護にくっついても中に戻ったりはしないのな
- 43二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 22:51:07
ずっと狸抱えてる平子かわいいな
- 44二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 08:01:13
- 45二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 16:27:59
零番隊がやってきた。
「うむうむ、滅却師含め皆揃っておるな、逆撫よお主の働き霊王様にも褒めてもらえるじゃろう」
「はぁ……んで、この狸が持ってきた手紙の内容は」
平子の言葉に和尚は大きく頷いた。
dice1d5=3 (3)
1…「うむ、その件についてじゃが、……黒崎一護と井上織姫よ、霊王様の命じゃ、契りを交わせ」「「はぁ/えぇ!?」」皆びっくりしているが和尚はニコニコとしている。
2…「うむ、ではそこの、おんしの命をもって霊王様と代替りをすることになった。黒崎一護、浮竹十四郎、山本元柳斎重國、おんしらはコヤツの見張りと重要な役目のために霊王宮に共に向かう」和尚の言葉に髭爺は渋い顔をし、ハッシュヴァルト達は武器を構えた。
3…「うむ、その件についてじゃが、……代替りの前にまずは試練を受けてもらおう逆撫よ。わしらとともに上にゆくぞ」「……はぁ?」平子は首を傾げた。藍染と髭爺が渋い顔で前に出た。
4…「うむ、その件についてじゃが、……とりあえずのぅ、わしらもまだ納得はいっておらんのじゃが霊王様の見通した未来に不確定なのでまずはお主を黒崎一護の中に戻そう」「へぁ?」そういうと平子はぐっと引っ張られる感覚がし、次の瞬間にはメゾチャンに戻っていた。
5…「うむ、その件についてじゃが、……とりあえずのぅ、わしらもまだ納得はいっておらんのじゃが霊王様の見通した未来に不確定なのでまずはお主を黒崎一護の中に戻そう」「へぁ?」そういうと平子はぐっと引っ張られる感覚がし、次いで別方向から引っ張られる感覚がした。「んぎ」首を引っ張られる苦しさに見れば藍染がリードをつかんでおり、髭爺は和尚に攻撃態勢をとった。
- 46二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 17:05:03
今の逆撫なら全部ひっくり返せるってこと?
- 47二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 19:34:05
平子に何させようってんですか。和尚!!言っとくけど一番信用無いのあんただぞ!!
- 48二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 22:34:52
霊王は2周目認識してそうだけど和尚はどうなんだろ
- 49二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 02:03:30
っていうか和尚が平子を「逆撫」呼びしてるのがなんというか
平子って一護以外の皆からはなんで呼ばれてんの?平子?逆撫? - 50二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 09:15:22
「藍染はあれへんやろけど、一護か髭爺ちゃうんです?」
「なんで俺?」
「いや詳しくはお前の父ちゃんに聞いて欲しいねんけど、だいたい藍染のせいでお前霊王様とどっこいやねん、髭爺の方はなんや霊王様の息子らしいし」
周囲がざわついた。
dice1d5=5 (5)
1…「それじゃ」「「どれや!?」」和尚の肯定に平子と一護はツッコんだ。「アンタも黒崎一護と共に産まれただろう、どっこいなんだよ逆撫」曳舟に逆撫と呼ばれて平子は思った。「つまりだいたい藍染のせいやんけ」藍染はフッと笑った。
2…「それじゃ」和尚の肯定に平子はまさか…と黙った。「お主は死んでおるし丁度よい」和尚の言葉に髭爺と藍染が攻撃を仕掛けた。「つまり藍染お前のせいやんけ!?」藍染は止まった。「私はただ親友のあなたを私に並び立つに相応しい存在にしてあげようとしただけです!」「ほな切り刻んで虚の材料にすな?!」
3…「逆撫は能力を使いこなせておらんからの、霊王様からの指示で練習合宿がきまったんじゃ、ついでに一護、お主も己の能力を知る機会じゃ、来なさい」和尚の言葉に髭爺と藍染は荷造りを始めた。「ただしそこの二人は駄目じゃ」髭爺と藍染は和尚を睨んだ。
4…「霊王様の意思で代替りをさせよとのことでの、一つはそこの髭を人柱に、二つ目は黒崎一護を人柱にする、三つ目は逆撫を奉納する、このどれかじゃ」「奉納……いや俺本体一護の中やで」「コヤツがつくる」「テン♪ナイン♪「二枚屋王悦、斬魄刀を打った男じゃ」「ちゃんボクの自己紹介ッ!?」
5…「何を勘違いしておる、霊王様からのお達しをよく読むのじゃ」平子は狸がまた咥えてきた手紙を受け取り一護と共に覗き込んだ。「んなっ!?」一護は織姫とくっつけ云々に同様しているが平子は目を皿にして手紙を読むと下の方に「我ともス〇ブラしよ」と書かれていた。平子はズッコケた。
- 51二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 09:18:46
この世界スマ〇ラ好きやな
- 52二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 09:20:30
なんだよみんなの孫かよ
- 53二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 11:03:23
和尚さんよお、平子には平子真子って名前があるんですけど
- 54二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 15:27:19
結局、平子の他、喧々諤々の議論の末、一護達一行、髭爺、お目付け役に白哉、恋次、ルキアが霊王宮に行くことになった。
「つっても、どうやって行くんだ?」
「どうやって、ってこれに乗って」
「後は俺たちにまかせなあ!」
「「その声は…!」」
dice1d5=2 (2)
1…岩鷲が腕をくんで立っている。しかしボロボロである。ボニーちゃんとジェラルドは熱い友情を築いたらしくその後ろでなにやら語り合っている。空鶴が岩鷲を殴り、皆で筒を志波家へと運んだ。藍染は京楽やマユリによって無間に返されることになった。
2…空鶴が立っており、皆で筒を志波家へと運んだ。藍染は京楽やマユリによって無間に返されることになったが、不服を訴えている。そもそも霊王のシステムが気に食わないので代替わりにも疑問を呈しているが零番隊は見事にスルーしている。
3…空鶴が立っており、皆で筒を志波家へと運んだ。藍染は京楽やマユリによって無間に返されることになったが「私は藍染惣右介ではなくゴテイマンブラック、そして彼はゴテイマンホワイト」と言い出し平子は藍染が指を鳴らすとゴテイマンスーツに身を包んでいた。「確かにホワイトっちゃあホワイトやけども」平子は頭を抱えた。
4…知らない全身タイツの男たちがたっていた。「「誰だ/やねん!?」」ツッコむ平子や一護達を放置して男たちは零番隊の指示でせっせと筒を志波家に運んだ。一緒にツッコみをいれた砕蜂に平子は「ナイスツッコミやで?」とサムズアップをし、砕蜂はその手を軽く叩き落とした。
5…岩鷲と空鶴、それから縄で縛られた一心とそれを白い目で見ている竜弦、面倒くさそうにしている銀城達が立っていた。「なんで親父達まで、てか銀城たちまでいる!?」「まぁ色々あんねん」平子はフォローを入れてやった。筒の打ち上げ準備まで志波家でスマ〇ラ大会が開催されることになった。
- 55二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 18:28:26
とはいっても代替わりシステムがないとどうにもならんというか……
- 56二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 22:06:50
世界の根幹にかかわることだからな、霊王システム
まぁ霊王様、元気そうだけどさぁ!! - 57二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 22:10:24
上につくと和尚がまずは風呂でも浴びて来なさいともてなしてくれた。
「風呂なぁ……ん?」 dice1d5=1 (1)
1…ふと横を見るとズタボロの黒タイツマンが立っていた。「何してんねん藍「ゴテイマンブラックだ」「いや藍「ゴテイマンブラック」「どうやってついてきたんや」平子は和尚に伝えに行こうとしたが恋次達がゴテイマンブラックに感心しておりズッコケた。「ん、なんか増えてんなまぁいいこの防護湯衣をつけて風呂に入りな」藍染はタイツの上から着衣している。
2…ふと横を見ると髭爺が全力でバツ印をつくっている。「どないしたんや?」「この湯はお前にはよくない」そういうと髭爺は平子を抱えて立ち去ろうとした。しかし麒麟寺が立ち塞がった。「そうはいかねぇ、霊王様のところに行くには風呂、飯、服を整えてからだ」「まぁ王様のとこ行くしなぁ」平子達は納得したが髭爺が却下し全員を連れて次の宮に移動した。
3…ふと横を見ると織姫が恥ずかしそうにしている。「どないしたんや織姫チャン」「あ、えっとこ、混浴だなって思って……」ポッと頬を染めた織姫に平子は外を見て慌てて仕切りを自分や白哉の隊長羽織で仕切りをつくった。織姫はホッとしつつもどこか残念そうである。全員で風呂に入り過回復についていけず平子は気絶した。
4…ふと横を見ると恋次が恥ずかしそうにしている。「どないしたんや」「あ、えっと、混浴だなぁ〜って」ポッと頬を染めた恋次を平子は冷ややかな目で見て同じく冷ややかな目をしていた白哉の隊長羽織もつかって仕切りをつくった。恋次はどこか残念そうである。全員で風呂に入ったが溺れないようにと髭爺の膝にのせられイチモツが当たる状況に平子は感謝の念も持ちつつしょっぱい気持ちになった。
5…ふと横を見るとズタボロの黒タイツマンが立っていた。「何してんねん藍「ゴテイマンブラックだ」「いや藍「ゴテイマンブラック」「ん、なんか増えてんなまぁいいこの防護湯衣をつけて風呂に入りな」麒麟児のスルーに平子はズッコケた。藍染は顔のゴーグル以外を外し防護湯衣をつけているが誰も気づかず溺れないようにと藍染の膝にのせられイチモツが当たる状況に平子はかなりしょっぱい気持ちになった。
- 58二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 22:16:27
平子は麒麟寺の風呂を耐えることができるか dice1d4=2 (2)
1…できる
2…出来ずに火傷して麒麟寺に別の風呂に放り投げるように突っ込まれた
3…体がついていかず気絶した
4…できる、ついでに体のサイズが元にもどった
- 59二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 22:24:06
他メンバーは先に次の臥豚殿に向かうことになった。
一護 余裕 dice1d2
織姫 dice1d4=2 (2)
茶渡 dice1d4=3 (3)
雨竜 余裕? dice1d2
白哉 dice1d4=4 (4)
恋次 余裕(痩せ我慢)
ルキア dice1d4=1 (1)
髭爺 余裕? dice1d2=1 (1)
ゴテイマンブラック 余裕? dice1d2=2 (2)
1余裕?先に行く 2余裕(やせ我慢)先に行く 3気絶 4余裕()、平子を心配して残る
1平子を心配して残る 2先に行く
- 60二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 22:26:48
ダイスミス組
一護、織姫と藍染が先に行くので行く。
石田 dice1d2=2 (2)
恋次、ルキアが先に行くので行く。
残ったのは茶渡、白哉、髭爺、あとダイスによっては石田
- 61二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 00:56:26
「やっと火傷せず風呂入れるようになったわ……ちゅうか普通の風呂ないんかい!スマ〇ラやるだけでなんでこないだ目にあうんや……はぁ……まぁええわ、ほな先に行ってる一護らに追いつこか」
ぶっ飛ばされて何とか臥豚殿についた平子達dice1d5=3 (3)
1…「なんちゅう移動方法や……」「あら遅かったじゃないか!」ゲッソリする平子達の前に曳船が現れた。「それじゃぁ次は腹ごしらえだよ!霊王様に会う前に零番隊のおもてなししっかり味わうんだよ逆撫!」ばちーんと背中を叩かれて平子は吹っ飛んだ。一護達もまだご飯を食べているらしい。
2…「なんちゅう移動方法や……」「あら遅かったじゃないか!」ゲッソリする平子達の前に曳船が現れた。「それじゃぁ次は腹ごしらえだよ!霊王様に会う前に零番隊のおもてなししっかり味わうんだよ真子!」ばちーんと背中を叩かれて平子は吹っ飛んだ。一護達もまだご飯を食べているらしい。
3…「さぁ霊王様に会う前に零番隊のおもてなししっかり味わっておくれよ、逆撫!」現れた曳船につれられ席に座るとドンと大皿が置かれた。「……大食い大会?」困惑しつつも白哉と髭爺をみると普通盛りである。「えっと桐生サンこれ、量多ないか?」「何いってんだい!しっかり食べなきゃ大きくなれないよ!」平子はなり始めた腹の虫に仕方ないと箸を取った。一護達は先にすすんだそうだ。
4…「さぁ霊王様に会う前に零番隊のおもてなししっかり味わっておくれよ、真子!」現れた曳船につれられ席に座るとドンと大皿が置かれた。「……大食い大会?」困惑しつつも白哉と髭爺をみると普通盛りである。「えっと桐生サンこれ、量多ないか?」「何いってんだい!しっかり食べなきゃ大きくなれないよ!」平子はなり始めた腹の虫に仕方ないと箸を取った。一護達は先にすすんだそうだ。
5…「さぁ霊王様に会う前に零番隊のおもてなししっかり味わっておくれよ、真子!」現れた曳船につれられ席に座るとプレートが置かれた。旗も立っている。「お子様プレートやん、しかしでかい…、いや他のにくらべたらましか…」平子は隣で驚いている茶渡に頑張れ…とエールを送りつつスプーンを握った。
- 62二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 01:02:51
桐生さんまで逆撫って呼んでるぅ…
- 63二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 01:46:24
真子って呼んであげてよお
- 64二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 03:32:19
平子のことを「平子真子」呼びしてくれるの今どれくらいなんだろう
ハッシュ達平子呼びなの逆撫なの? - 65二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 08:01:41
ハッシュはバズに息子届けてもらったときに平子真子って呼んでたな
- 66二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 08:11:53
ひよ里はシンジ呼びしてなかったっけ
- 67二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 09:22:42
一護も平子呼びしてええんやで
シンジって呼んでもええんやで - 68二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 12:32:54
- 69二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 12:53:55
「うっ……久々の桐生さんの飯美味しいかったけど流石にもぉ食えへん……」
平子がふっくらとした腹をたたくと狸もポコポコ腹をたたいた。
「次は霊王様に会う前に鳳凰殿でアンタの身体を作ってもらいな」
曳船の言葉で平子はそんな事も出来るのか…と関心した。またふっとばされた。
「もっとこう、優しい移動方法はないんか……」 dice1d5=2 (2)
1…ゲッソリする平子に髭爺が「一気に霊王宮に行くか?」と提案したが首を振った。鳳凰殿にはいると美女達が沢山いたが、その中で藍染が優雅にグラスを傾けていた。「遅かったな、今黒崎一護が斬魄刀を鍛えてもらっているからしばらく此処で待機だ」そう言われて平子も席に着いた。オレンジジュースを出された。
2…ゲッソリする平子に髭爺が「一気に霊王宮に行くか?」と提案したが首を振った。鳳凰殿にはいると美女達が沢山いた。「遅かったNe、逆撫チャーン!ちゃんボクはアイアムナンバワンザンパクトークリエイラー!十、九「二枚屋王悦さんやろ、桐生サンに聞いたで」平子の言葉に王悦はノォーー!と叫んだ。
3…ゲッソリする平子だが、クッションになったコンに一護達がまだ此処にいることを把握してホッとした。「一護はいま何してるんや?」平子の言葉にコンはかいつまんで説明してくれた。「つまり、あれか、流石に一心も一護に秘密バラすときがきたっちゅうことやな……俺もどう思われるんやろな」しょんぼりした平子を茶渡が慰めた。
4…ゲッソリする平子だが、クッションになったコンに一護達がまだ此処にいることを把握してホッとした。「てか俺の身体がどうのって言うてたけどどうするんやろ」そう思っていると、ハリボテ(中で織姫達が休憩していた)を通り過ぎ鳳凰殿に連れて行かれた。「来たね逆撫チャン、じゃあキミもゴー!」そう言って斬魄刀の群れに突き落とされた。
5…ゲッソリする平子だが、クッションになったコンに一護達がまだ此処にいることを把握してホッとした。「てか俺の身体がどうのって言うてたけどどうするんやろ」そう思っていると、ハリボテ(中で織姫達が休憩していた)を通り過ぎ鳳凰殿に連れて行かれた。「来たね逆撫チャン、キミがいないとチャン一の刀は打てないんだ」「逆撫……俺は」真面目な顔の王悦と少し言い淀んだ一護に平子は皆まで言うなと頷いた。「ほぼ藍染のせいやから気にすることあれへんで」
- 70二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 12:56:23
なんだったら平子二周目だから名前教えられなくても覚えてるかもしれないしな…
- 71二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 13:03:18
狸も一緒に食べてんの可愛いかよ
これもうたぬ吉2号だろ - 72二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 13:09:08
一護達は鳳凰殿にいるか dice1d3=3 (3)
1…先に進んだ
2…一護(一心と話し中)を待ってる織姫だけがいる
3…一護(一心と話し中)を待って皆残っている
4…ゴテイマンブラックだけが何故か残っている
- 73二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 13:09:22
ダイスミスったdice1d4=1 (1)
- 74二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 13:13:14
一護は dice1d4=3 (3)
1…過去を知り斬月選んで鍛えてもらった
2…またしても何も知らない黒崎 一護さん(17)
3…過去を知ったけど斬月自体は折れてないのでそのまま
4…過去を知り、斬月を選んで鍛えてもらい、髭爺にちょっと警戒心を持った
- 75二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 17:36:45
しかし平子に何をさせるつもりなのやら
- 76二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 19:48:28
浦原さんとかは平子呼びだっけ?逆撫だっけ?
- 77二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 20:21:32
ところであの狸はなんだろう? さらっとずっと一緒にいるけど…
- 78二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 22:52:20
たぬ吉かもしれんぞ
- 79二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:02:09
「気を取り直してチャン撫の身体を作ってあげるのがちゃんボクの役目」
「チャン撫……それやけど俺の本体一護の中にあるはずやねんけど」
平子の言葉に王悦はチッチッチッと指を振った。「確かにホワイトちゃんの材料にはなってるけど、斬魄刀としては消失してるのSa」 dice1d5=5 (5)
1…「ってわけでレディゴー!」「のわぁー!?」平子は王悦に手を引かれ浅打のいる部屋に落とされた。「チャン撫にピッタリの身体、見つけたらでておいで」そう言われたが平子は何故か浅打達に襲われて逃げ惑った。王悦に説教まで受け、なんとか浅打は見つかった。
2…「ってわけでレディゴー!」「のわぁー!?」平子は王悦に手を引かれ浅打のいる部屋に落とされた。「チャン撫にピッタリの身体、見つけたらでておいで」そう言われたが落下した直後受け止められた。「あ、コイツやわ」「早いYo!」
3…「ってわけでジャン!」王悦が布のかぶせられた何かを転がしてきて、布を外した。「トム吉やん」「これと、あと霊王様が用意してくれたこの狸を材料にします」真顔で平子の横にいた狸をつかんだ王悦に平子だけでなく狸を愛でていた茶渡が慌ててその腕をつかんだ。「冗談だYo!」そういうと王悦は浅打らしい人形をつれてきた。「紛らわしいわ!」
4…「ってわけでジャン!」王悦が布のかぶせられた何かを転がしてきて、布を外した。「トム吉やん」「これと、あと霊王様が用意してくれたこの狸を材料にします」真顔で平子の横にいた狸をつかんだ王悦に平子は慌てた。「ひよ里さんたちのためにも平子真子がもどってくるならボク……この命お返しするなも」「それなら身体もらいたない、今ので十分や!!」狸を抱っこし涙を見せるトム吉に平子は断固拒否の姿勢を示し、髭爺達も抗議に参戦してくれた。
5…「ってわけでジャン!」王悦が布のかぶせられた何かを転がしてきて、布を外した。平子は固まった。「何かの冗談ですよね?」平子は標準語で王悦に問いかけた。そこにあったのはゴテイマンロボだった。王悦は「ロボを刀に打ち直すのはやったことないから腕が鳴るYo」とサムズアップした。
- 80二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:05:08
刀鍛冶がロボを打ち直すんじゃねぇ!!
- 81二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:05:32
とんでもねぇことになってきたな!!
- 82二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:10:23
ゴテイマンロボ、藍染、ってか崩玉がつくった特殊金属だろうし意外とこう……なんかあるのかもしれない……ないのかもしれない……どうなるんだ……
- 83二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 05:18:59
- 84二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 10:35:21
王悦がゴテイマンロボを鍛えはじめた。
「何を想って見てる?」
「何をって…そりゃなんでゴテイマンロボ…」
「気づいてないのかいチャン撫?」 dice1d5=2 (2)
1…「これはチャン撫が食べた崩玉チャンだYo」「なるほど、崩玉の意思は藍染の中に、崩玉本体は俺の中からいつの間にか排出されてゴテイマンロボになったっちゅうことか…ってんなわけあるかい!」平子がツッコミを入れた瞬間サァと景色が変わり目の前にはイマジナリー平子が立っていた。
2…「これはチャン撫の持ち主、平子真子だYo」「なるほどなぁ、アイツ(藍染)俺の肉体ホワイトに使うだけやのぉてゴテイマンロボの材料にまで…って何でやねん!!」平子がツッコミを入れた瞬間サァと景色が変わってすごく同情気味に平子を見下ろす平子がいた。「いや同情したいのはコッチや!?」
3…「これにはチャン撫の本体も平子真子も溶け込んでいるんだYo」「つまり真咲ちゃんの中と一護ん中と分割したみたいにいろんなとこに俺の身体分割されてるちゅうこと?」「"ホワイト"と名付けられた虚は奇しくもウチの浅打達と成り立ちが同じDa」どうも違うらしい。「んん〜、なら逆撫本体も実は崩玉の中でとっくになくなってて、白一護が変わり務めててくれてるだけか」『そうだよ』サァと景色が変わり見慣れた逆さまのビル群の中、白一護が同情気味に立っていた。
4…「これにはチャン撫の本体も平子真子も溶け込んでいるんだYo」「はぁ?」「"ホワイト"と名付けられた虚は奇しくもウチの浅打達と成り立ちが同じDa」「んん〜、なら逆撫本体も実は崩玉の中でとっくになくなってて、白一護が変わり務めててくれてるだけか」『ちゃうちゃう』サァと景色が変わり見慣れた逆さまのビル群の中、平子がすごく同情気味に立っていた。
5…「これにはチャン撫の本体も平子真子も溶け込んでいるんだYo」「はぁ?」「"ホワイト"と名付けられた虚は奇しくもウチの浅打達と成り立ちが同じDa」「んん〜、なら逆撫本体も実は崩玉の中でとっくになくなってて、白一護が変わり務めててくれてるだけか」サァと景色が変わり見慣れた逆さまのビル群の中、アポピスさんが立っていた。「えぇ!?」アポピスさんはやべっとバタバタし、dice1d2=2 (2) (1服を脱ぐように平子が出てきた2服を脱ぐように白い平子が出てきた)
- 85二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 11:10:23
今までうちらが追いかけてた平子は分身で本物の平子はずっと別のとこにいたってこと?
- 86二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 12:47:29
今いる平子は平子であって平子ではないってこと?!
- 87二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 13:15:14
「お前も大変やな逆撫」
「…俺やっぱ逆撫なんか?」
真子の言葉に平子は首を傾げた。 dice1d5=1 (1)
1…「あ〜、俺の魂まるっと全部サルベージしてくれたから逆撫=俺みたいな状態やな、俺は残りカスみたいなモンや…しかしなぁ…」「なんや?」「いやぁ、お前その状態に馴染みすぎてて…身体もとに戻るか心配やわ…」「まじか」平子達はううんと腕を悩ましげにくんで唸った。「まぁ、後はお前が頑張りや」そう真子に言われると平子は元の場所に戻り、斬魄刀を手に取った。「小さいままやねんけど!?」
2…「あ〜、俺の魂まるっと全部サルベージしてくれたから逆撫=俺みたいな状態やな、俺は残りカスみたいなモンや…しかしなぁ…」「なんや?」「いやぁ、お前その状態に馴染みすぎてて…身体もとに戻るか心配やわ…」「まじか」平子達はううんと腕を悩ましげにくんで唸った。「まぁ、後はお前が頑張りや」そう真子に言われると平子は元の場所に戻り、斬魄刀を手に取った。「も、戻ったぁ!!」平子は本来の手足の長さにガッツポーズした。
3…「せやなぁ、でも俺の魂9割写し取ってくれてたし、お前も俺っちゃあ俺やで」平子はそうか…と頷き真子に近づいた。「ならあっちに戻るんはお前やシンジ」「はぁ?嫌やけど」真子にすげなく断られて平子はすっ転んだ。「一緒に帰るんや、逆撫」真子に手を差し伸べられ、平子はその手をとった。二人は一つになり元の場所に戻って、斬魄刀を手に取った。「小さいままやねんけど!?」
4…「せやなぁ、でも俺の魂9割写し取ってくれてたし、お前も俺っちゃあ俺やで」平子はそうか…と頷き真子に近づいた。「ならあっちに戻るんはお前やシンジ」「はぁ?嫌やけど」真子にすげなく断られて平子はすっ転んだ。「一緒に帰るんや、逆撫」真子に手を差し伸べられ、平子はその手をとった。二人は一つになり元の場所に戻って、斬魄刀を手に取った。「も、戻ったぁ!!」平子は本来の手足の長さにガッツポーズした。
5…「いや、俺やで、でも逆撫でもある、ややこしいやろ?けど、お前は俺で逆撫、ついでに二週目の人生満喫中ってのがわかればええねん」真子にいわれて平子はすっ転んだ。「まぁ、お前がそれでええならそれでええわ」それから一つ真子に忠告をうけた。「お前戻ったらゴテイマンになるで」「ええ…」元の場所に戻ってた平子は崩れ落ちた。「ほんまになってしもた…」
- 88二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 13:17:14
大きくなる選択肢を入れてみてるのにことごとく外すのは何なのか
もうこのままでええか - 89二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 13:39:10
えーと状態としてはドラクエ6の主人公みたいなものか?
とっ捕まったあと藍染は平子の肉体を保管してゴテイマンロボに改造
肉体に平子真子の自我は残っているし本来はこっちが本体
魂魄と逆撫成分はホワイトの材料にしたが逆撫が自分に平子のソフト部分を写しとって保持、自分自身が平子真子だと思い込む
で今回平子真子(肉体?)は斬魄刀になって逆撫が今までの平子真子を継続
こんな感じであってる? - 90二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 14:15:31
ざっくりそんな感じ
でも思考は平子本人だし、身体側に残ってた自我も平子なのでくっついたところで、思考10割平子の逆撫が逆撫に打ち直された平子とセットになるので実質平子。スワンプマンみたいな感じやね
なのでドラクエ6みたいな違和感とかは生まれないしビターエンドにはならない(ダイス次第ではなるけど)
BLEACH世界だと一番近いのは鏡花水月取り込んだ藍染。これが肉体に関しては逆になってるだけ
平子(逆撫)がしょっちゅう藍染に取り込まれたりしてるけど、本体がちゃんとあるので壊さない限りは無くなるのがメリット - 91二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 14:17:56
平子がよくあらへんわい!って言ってる姿が目に浮かぶ
- 92二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 14:20:34
正直こんなにややこしくなるとは思わなかった
ダイスが全部悪いんや
平子は日番谷みたいに限定的に大きくなることは可能か dice1d3=1 (1)
1…可能
2…不可能
3…マユリか喜助に斬魄刀渡してみたら出来るようになる
- 93二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 20:20:23
大きくはなれるんだ、よかったね!!
まかダイス神さんの気分次第でしょうけど!! - 94二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 20:44:16
ゆっくり大きくなるなら正に二周目って感じだ
- 95二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 20:59:20
「うう……せっかく身体取り戻したのにこのまま固定とか嫌すぎる」
悔しがる平子を王悦172cm白哉180cm茶渡191cm髭爺200cmは困ったように見下ろした。狸は見上げている。 dice1d5=4 (4)
1…「今の姿も良いんじゃないNo?次の大織守で上げ底の靴でも作ってもらいなYo!」と王悦に送り出され4人と1匹は飛ばされた。
2…「では下に戻ったとき兄に……竹馬でも用意しよう」「…すまん、気持ちだけ受け取っとくわ」白哉なら本気でやりそうだと平子は首を振った。「次の大織守で上げ底の靴でも作ってもらいなYo」と王悦に送り出され4人と1匹は飛ばされた。
3…「大丈夫だ、そのうち伸びる……た、たぶん」「……なんかすまんな」茶渡の励ましに平子は申し訳ない気持ちになって気持ちを切り替えることにした。4人と1匹は次の宮に飛ばされた。
4…髭爺は平子を持ち上げると肩に乗せてくれた。「わぁ〜高〜い、ってうん、ちゃうねん、ありがとうやけど、ちゃうんや髭爺」平子は髭爺にお礼をいったがおらずにそのまま4人と1匹は次の宮に飛ばされることになった。
5…狸が平子によってきて頭に乗った。「うんうん、かさ増しにはなったな…って重いわ!」平子は狸を下ろした。もとの調子に戻ったので4人と1匹は次の宮に飛ばされることになった。
- 96二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 20:59:50
おらずに→降りずに
- 97二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 22:08:51
大きくなったらジッジもパッパも5番隊隊士も悲しむからオーライオーライ
- 98二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 22:55:46
- 99二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 07:36:49
でもちっちゃいほうがかわいいし…
- 100二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 11:56:07
元平子真子が斬魄刀になったということは刀禅のときの対話がなかなか愉快なことになりそう
- 101二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 13:37:06
もうある程度精神が体に引き摺られてんだよな平子
たまに「そうやった俺大人や!」ってなりそう - 102二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 17:23:52
なるほど和尚達が「逆撫」呼びだったのはそのせいか
逆にこれで真子とか平子呼びだったら「平子」だったんだな - 103二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 19:05:37
- 104二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 21:25:32
「妾が服を仕立ててやろう、脱げ」
「へ?」
たどり着いた大織守で千手丸にかけられた言葉に平子は固まった。仕立ててもらった衣装は dice1d6=5 (5)
1…白哉とおそろいのマント
2…髭爺とおそろいの滅却師っぽい服
3…茶渡とおそろいのいい感じの洋服
4…ゴテイマン
5…たぬきちアロハ
6…千年血戦2期OPの服
- 105二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 21:34:24
まぁマシっちゃマシ
よかったね似合うよ平子! - 106二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 21:53:15
「…お、俺もこういう、マントとか……」
「文句でもあるのかえ?」
「嫌や!仮にも王様に会うっちゅうのにこないな陽気なアロハ!!」
嘆く平子に茶渡が慰めの言葉をかけた。
「大丈夫だ…アロハは正装にもなる」
「ハワイならそうやろな!」 dice1d5=5 (5)
1…平子はごねたが千手丸に引きずられ和尚のいる宮に飛ばさられた。
2…平子はごねた。ごねたが周りにおなじアロハが与えられるだけだった。最終的に千手丸に引きずられ和尚のいる宮に飛ばさられた。
3…嘆く平子の脛をポンと狸が叩いた。「リ…リアルたぬ吉…」平子はそのキュートさに、まぁおそろいでもいいかと納得した。皆で和尚のいる宮に向うことにした。
4…嘆く平子に千手丸が折れ、別の服を用意してくれた。「ゴテイマンスーツじゃ」「アロハでいいです」平子はことわり皆で和尚のいる宮に向うことにした。
5…嘆く平子に千手丸が折れ、別の服を用意してくれた。「カードをキャプターしそうな服じゃ」「アロハでいいです」平子はことわり皆で和尚のいる宮に向うことにした。(たまには安価もやってみよう)
- 107二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 21:54:15
- 108二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 21:55:02
まででいいのか??これまでで安価でいいのか?
「一周目」の話と、今後の警告 - 109二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 22:04:33
- 110二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 22:07:24
もしかすると今後平子がどうなるかによって(原作と比べると)平和で良い未来かより最悪で悍ましい未来に進む可能性があるぞと和尚から耳打ち
- 111二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 22:20:51
- 112二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 22:27:58
ダイス神……?!
こいつあこのスレで終わらねえか三周目がある可能性を予測するぜ!
ちなみにスレ主仮にこのスレが完結したら次どうしたい? - 113二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 22:40:26
このスレが完結したら、特に何も考えてない
スレの進行と同じでその時になったら考えるよ - 114二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 02:46:58
了解
個人的にはスレ主のスレ進行楽しかったからまた平子と何かわちゃわちゃできたら楽しいけどね……
というかこの安価の様子だと和尚はやっぱり一周目を把握してるから平子が説明したかのどちらかかしら - 115二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 09:35:26
よりよい未来にいけるといいね!
なお、これまでのダイス神… - 116二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 11:47:31
こいつぁどうなるんだろうな
というか平子がどう選択するかとかじゃなくて平子がどうなるかなのが怖いよ〜!!!!
これからの平子の処遇でどうなるってんだ - 117二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 14:14:31
「うむ、来たか逆撫、平子真子よ」
「一護らは?もう霊王様のところ行ったんです?ん?」
ふと平子が狸を見ると黒い目玉おやじを咥えていた。
「うわっ、何やそれ…ペッし、ペッ」
「これ霊王様に失礼を言うでない、正確には霊王様の力の奔流…そう力の奔流くんじゃ」 dice1d5=5 (5)
1…庭で黒棺が建設され崩れた。「先に来た奴等は今霊王様とス〇ブラ中じゃ」「どう見ても戦闘」「しかし持ち主の完全な死に瀕して過去迄ひっくり返ししてしまうとはお主も厄介な斬魄刀じゃ、霊王様も困惑しておる」「はぁ…?そんなことした覚えあれへんけど」「このままではお主次第で…」和尚は最悪な未来を平子に耳打ちした。
2…「そんな大阪万博のキャラみたいな名前…」奔流くんはポンなリング状になった。「逆撫よ、奔流くんはお主の世界の霊王様、そしてこの狸がこの世界の霊王様の奔流くんじゃ」和尚は狸を持ち上げた。「え!?」「あとはお主に次第じゃ」和尚は一護と髭爺、誰かがこの世界の霊王様と入れ替わらないと一周目の余波が二周目の世界に来ることを平子に耳打ちした。
3…「この目玉親父が!?」「一周目の世界では滅びた霊王族もこうしてこの世界にやってきておる」「霊王族!?」「父さん」髭爺がチャンチャンコを羽織り目玉を持ち上げた。「ノリええな!?」騒ぐ平子をよそに和尚が口を開く。「時に逆撫、いや平子よ」耳打ちされた内容に平子は首を振った。「嫌や…いくらこの世界のためや言うても藍染と合体して超ゴテイマンロボになんて…」
4…「そうこの狸こそが奔流くん」「じゃあこの目玉何!?」平子の言葉に和尚は黙りまた狸を持ち上げた。「この狸は霊王の力の奔流」「2回目!?」平子は脱力した。黒い目玉は平子の髪の中にもぐった。『おい、真太郎』「真子や」「時に逆撫、いや真太郎よ」「真子です!!」無視して耳打ちされた内容に平子は首を振った。「嫌や…そんな…」苦悶の表情を浮かべた平子を髭爺が和尚から取り上げた。
5…庭で月牙十字衝が炸裂した。「先に来た奴等は今霊王様とス〇ブラ中じゃ」「どう見ても戦闘」茶渡と白哉は加勢に向かった。「しかし持ち主の完全な死に瀕して過去迄ひっくり返ししてしまうとはお主も厄介な斬魄刀じゃ、霊王様も困惑しておる」「はぁ…?そんなことした覚えあれへんけど」「このままではお主次第で…」和尚は最悪な未来を平子に耳打ちした。
- 118二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 14:22:51
最悪な未来とは一体…! dice1d5=2 (2)
1…アドナイウェス、楔やめるってよ(霊王の意思が揺らいだ)
2…一周目の余波で地獄の蓋が開く
3…藍染が霊王を殺して新システム構築する前に世界が滅ぶ
4…一周目の余波で一周目で死んだユーハバッハと髭爺の精神が入れ替わる
5…藍染と髭爺と霊王と一護の全力大乱闘スマッ〇ュブラザーズで世界が滅ぶ
止める手だては dice1d6=4 (4)
1…一護と織姫がくっつくまで応援する
2…平子(逆撫)が奉納されて新しい霊王になる(意思のない刀として)
3…髭爺を殺して新しい楔にする
4…一周目に戻って大人しく死ぬ
5…三周目に向かって超ゴテイマンになる
6…狸と目玉(霊王の力の奔流)の世話係になる
- 119二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 14:24:08
あ〜あ
- 120二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 14:27:37
平子は地獄の蓋のゴタゴタで亡くなって?
逆撫がひっくり返しきれずに二周目に行った? - 121二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 14:48:02
いや、逆撫がひっくり返したから2週目の世界が派生したんだと思う
- 122二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 14:51:22
死なないで平子真子
- 123二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 14:59:26
チャンイチが地獄の蓋くらい俺がどうにかするからお前が死ぬ必要ないって言ってくれるよ
- 124二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 15:04:32
コレはパッパの天秤荒ぶるし父親の盾に改名するだろ
- 125二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 20:44:18
どうしで世界は平子の死を望むのか
世界が悪いのか平子が悪いのかひっくり返した逆撫が悪いのか - 126二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 20:47:31
- 127二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 21:05:52
ゴテイマンとかレンジャーとかおふざけ展開満載だったじゃんかよ!!!!
どうして?なんか霊王様と皆スマブラとかしたりしてんのに?何で平子が一周目に戻って死なねばならぬ???
てか戻ったら二周目の平子はどうなるんです??????? - 128二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 23:05:28
ひっくり返しちゃダメだったから、もう一度ひっくり返して元に戻そうぜ!元に戻したら平子死んじゃうけど、ごめんね!ってことじゃない?
- 129二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 23:06:47
「俺のせいで……ん?俺がひっくり返したってことはココ正確には2周目ちゃうんか」 dice1d5=2 (2)
1…「そうじゃ、過去未来だけでなくいろいろなものまでひっくり返しおって」和尚は髭爺を見た。平子は髭爺の理知の90年が力の9年とひっくり返ったことに納得した。藍染か妙にフレンドリーになったのもおそらくそういうことだろうと納得した。
2…「そうじゃ、過去未来だけでなくいろいろなものまでひっくり返しおって」「じゃあ藍染が妙にフレンドリーになって、ゴテイマンだのぬかすのも」「それは知らん」平子はズッコケた。声が聞こえたのかズタボロの藍染が奔流くんを潰しながら様子を見に来た。
3…「世界は様々な方向に分岐しておる、その中の一つが増えたという意味でならここは2周目じゃ……ただのぉ、地獄の蓋を開けたままひっくり返したせいでのぉ……」和尚は渋い顔だ。「地獄まで過去にUターンしてくるっちゅうんか……地獄はたしか浮竹さん等が…いやでもそないな能力…あ、霊王様」平子はふと思い至り奔流くん見た。いつの間にかアロハをまとった奔流くんは目をニタッと歪めた。
4…「世界は様々な方向に分岐しておる、その中の一つが増えたという意味でならここは2周目じゃ……ただのぉ、地獄の蓋を開けたままひっくり返したせいでのぉ……」和尚は渋い顔だ。平子も顔をしかめた。『おい、真太郎(マタロウ)』「真子(シンジ)です」少し高い声で平子を奔流くんが呼んだ。平子の毛束がピンと何かを指した。「何やこれ…どないなってん……」少しすると地獄の門が現れた。
5…「…持ち主の完全な死に瀕して過去迄ひっくり返ししてしまうとはお主も厄介な斬魄刀じゃ、霊王様も困惑しておる」「あ!理屈よぉわかってへんのやろ!?」平子の言葉に和尚はニカッと笑った。「であればこの子が死ぬ必要はないな」髭爺が平子にくっついていた奔流くんを床に投げながら平子をだきあげた。
- 130二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 06:17:19
というか元の一周目だと平子死んでるのか…なぜ…
- 131二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 09:43:31
奔流君を潰すんじゃないよ、ゴテイマンブラック
元に戻すことを認められるんですか?藍染さん? - 132二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 15:21:43
平子生存ルートはないんですか?!
だって平子ようやく肉体得たばっかやぞ!百年近くねむねむすやすやで真咲さんから一護の中移動してたんだぞ!ようやく隊長復帰してさあ…これから獄頤鳴鳴篇とか時灘の件とか一護織姫恋次ルキア達の結婚とかひよ里のうなぎ屋バイトとかさあ… - 133二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 15:22:34
「まったく霊王といい意思あるものが唯唯諾諾と人柱になることをヨシと思うその思考。実に悍ましいよ」
「あの戦闘でなんでコショコショ話の内容筒抜けてんねん、物理的に不可能やろ」
「私の辞書に不可能はない」
「ゴテイマンブラックやめてどこぞの皇帝になりおった、ん?」 dice1d5=3 (3)
1…奔流くんがゲー○キューブを抱えて走ってきた。しかし前列の奔流くんが何かにつまずきGⅭは宙をまい藍染の頭にクリーンヒットした。「凶器になるもんなゲー○キューブは…」倒れてしまった藍染に平子は手をあわせなんやかや楽しそうな一護達を眺め仕方ないと逆撫を握りしめた。しかし髭爺に担がれ一護たちの元に放り投げられた。
2…奔流くんがゲー○キューブを抱えて走ってきた。しかし前列の奔流くんが何かにつまずきGⅭは宙をまった。藍染はなんてことない様によけGⅭは平子の頭にクリーンヒットした。「(凶器…)」平子は気絶した。平子が起きると滅却師達と和尚がガチバトルをしていた。一護達は困惑している。「どういうこと?」平子は膝に狸をのせお茶をすする藍染に聞いたがこたえはなかった。
3…狸がおどっている。奔流くんもそれに合わせて踊りだした。心和む光景にみんなでお茶を飲むことにした。「そういやこの狸ってなんや?霊王様の手紙持ってきたけど」「あれは霊王様の○○じゃ」「伏字つかう部位…」平子達は一気に可愛い狸に和めなくなった。髭爺はアルコールティッシュを取り出し手を拭いている。平子も手を拭いた。
4…一護達が一旦スマ○ラをやめて近づいてきた。休憩らしい。平子は長く共に暮らしたので一護の年相応の笑顔に「守りたいこの笑顔」となった。逆撫を握りしめ覚悟を決めたが髭爺に肩をつかまれた。「悪い話だけを聞いて決めるのは早計だ」髭爺の言葉に平子は確かにと思った。狸がもう一匹やってきて浮竹とペルニダとジェラルドを連れてきた。
5…「まあまて、こやつが戻るのが一番じゃがそれ以外の手もある」そういって和尚は一つの箱を取り出し平子に渡した。箱を開けると中にはゴテイマンスーツが入っていた。「なんでゴテイマンなんや!!??」
- 134二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 18:26:57
「……ん?ココが俺が一周目や思てる世界のなんやもろもろひっくり返ってる過去やったら地獄の蓋開くんおかしないか?山本の爺さんも卯ノ花さんも皆生きとるし……どういう余波があるんや?」
平子の言葉に dice1d5=4 (4)
1…和尚はニッと笑った。「困ったことにのぉ?より良い未来のためには一周目が一番良いんじゃ」肯定するように奔流くん達が目を歪めさせて首を縦に振った。
2…被さるように一護達の悲鳴がとどいた。「一護!」平子が飛び出すと奔流くんが寄り集まってキング奔流くんになろうとしていた。「な、何やあれ!!」驚いていると藍染が無詠唱黒棺でプチッとした。「全くゴ〇ブリのような生命力だな」話を聞くとどうやらスマ〇ラで全員に負けて拗ねたらしい。「子供か!?」
3…和尚はニッと笑った。「次の霊王様の候補としてはそこの(髭爺)とあの小僧(一護)、まぁあとはそこのゴテイマンを名乗る男と、お主(平子)が適任じゃ」「話そらした!?知らへんのですか!?」平子は和尚にツッコんだが奔流くんが落ち着けと茶を差し出してきた。
4…狸が大きなふぐりを持ち上げて広げた。「うぉ、でっか」「ふむ、たぬきの金玉八畳敷きというがこうも広がるのか」感心していると狸はふぐりに隠していた手紙を平子に渡そうとした。平子はしばらく悩んで手紙を受け取った。「なんでそこにしまったんや……」
5…「余波はこない」そう言うと髭爺は平子を抱き上げ一護達の元に向かった。「一護よ」髭爺の言葉にスマ〇ラをしていた一護は寄ってきた。「霊王を殺せ」髭爺の言葉に空気が固まり、和尚が斬魄刀を抜いた。
- 135二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 18:27:37
片玉なのか両玉なのか
- 136二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 18:43:47
さすが霊王の○○…知能は狸寄りだからそこにしまっちゃったのかな?
- 137二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 20:32:06
実は平子も霊王パーツ持ちとかなんじゃないだろうか
だから狸も懐いてるとか - 138二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 00:24:50
なんでよりにもよってそこにしまったの???
てか中身どんな内容だろう - 139二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 01:27:13
アウラさんが霊王の鎖結持ちだけどガワは美女だから狸も直接金玉というわけではないだろうきっと
それにしてもしょっちゅう平子がタヌキ化してたのは何かの伏線だったのか - 140二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 09:27:03
- 141二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 12:33:40
- 142二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 12:37:31
そうだったあれはトム吉だったわ
- 143二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 18:32:46
一周目に戻って死なないといけないってことは
今まで平子何回か死にかけた気がするけどその時点では死んだらあかんかったってことなのかな - 144二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 20:28:29
手紙はたぬき暗号だった。
「知ってた。え〜と何々?」
手紙には dice1d5=1 (1)
1…「ひ孫(息子の孫的な存在)へ、尸魂界を支えて幾星霜。余はセカンドライフを始めたいです。よってサイコロで次の霊王を決めます」「すまんけどおくらんでほしいし、サイコロできてることちゃうやろ」狸が名前の描かれたサイコロを転がした。dice1d6=2 (2) (1平子2藍染3髭爺4一護5狸6???)
2…「ひ孫(息子の孫的な存在)へ、尸魂界を支えて幾星霜。余は一護と織姫の息子を愛でたいので二人を今から襲います」「……は?」その時月牙天衝が空を裂き、三界が揺れ始めた。
3…「これまで通り義骸を貸してくれるなら、もうちょっと楔頑張っちゃおっかな」「義骸?……まさか」平子は狸を見た。「だなも〜」狸が鳴いた。
4…「元の場所に戻らなくても良いので、代替案として一護の中の逆撫を未来に送ります」「一護の死神成分やのに!?」平子は驚いたが二枚目に成分表が描かれていた。「………逆撫とアポピスさんとジェバンニは過剰……過剰!?てかアポピスさんらマジで何成分や!?」
5…「■■へ(解読不能)、ゴテイマンパワーが新しい楔になります。藍染ではなくゴテイマンパワーです」「ゴテイマンパワーって何……?え?ゴテイマンって藍染のオリジナルちゃうん…?」
- 145二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 20:32:44
サイコロできてること→サイコロで決めること
やったよ藍染、夢が叶ったね
藍染は dice1d5=4 (4)
1…意思を剥奪される
2…急に言われると戸惑う……ちょっと浦原喜助呼んできます
3…嬉々として三界のシステムをいじり始める
4…平子(親友)が新零番隊になるなら良いよとかぬかす
5…やらされるのは違うと反発する
- 146二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 20:35:53
和尚は dice1d5=2 (2)
1…霊王に直訴しにいく
2…藍染に全部任せてセカンドライフ(南国に向かう)
3…殺せばなかったことになるか……と斬魄刀を抜く
4…狸にサイコロを振りなおさせるdice1d6=5 (5)
5…セカンドライフを送る気満々の霊王を止めに走る
- 147二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 20:36:19
もうめちゃくちゃだよ…!
- 148二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 20:39:41
斬魄刀が世界線をひっくり返すなんて強くてニューゲーム出来るなら零番隊でもいいかな…?かもだけど平子を解放しろ!
- 149二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 20:39:55
どうすんだよ三界を
- 150二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 20:50:18
平和だな世界!! そして藍染はよかったね!!(やけくそ)
- 151二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 20:59:19
地獄の蓋はどうなるんだ
- 152二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 23:35:57
「待て待て待て!藍染が霊王とかアカンやろ!?俺等何のために戦ったんや!?」
平子は荷造りを始めた和尚(アロハ)にしがみついた。 dice1d5=4 (4)
1…平子の言葉に藍染が笑った。「私が霊王になればより良い世界になりますよ、例えば地獄の蓋を閉じたり」「……できんの!?」「善処します」「役所言葉やん!!」
2…平子の言葉に藍染が笑った。「私が霊王になればより良い世界になりますよ、例えば地獄の蓋を閉じたり」「……できんの!?」「……とりあえず零番隊にもう一人…癪だが浦原喜助を、システムアップデートまでの繋ぎは貴方にやってもらいましょう滅却師の王よ」「そんなソシャゲちゃうねんから……」
3…平子の言葉に和尚が狸を抱き上げ「冗談じゃ」と答えた。「分かりにくいねん!藍染とか真に受けてるし!」「まさか一度言った言葉を覆すと?」「言っても何も狸が勝手に賽を転がしただけじゃからのぉ」バチッと火花がちり、平子は危険だからと髭爺に回収された。
4…「それに藍染が霊王なったって、俺が過去に来たせいで地獄の蓋開いてんねやろ!?それどうすんねん」「「「………」」」和尚達は全員真顔で黙った。「おぉ…皆真顔になられるとちょっと怖いな……」平子は狸と抱き合った。
5…何の騒ぎだと一護達もやってきた。「藍染を霊王にだと!?」一触即発気味の護廷組とは別に現世組は何とも言えない顔をして相談をしている。「考えたんだけどよ、逆撫が能力でいろいろひっくり返して過去に来たならその地獄の蓋ってやつも閉まってる状態にできねぇの?」一護の言葉に平子は無理やろ……と頭を抱えた。
- 153二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 00:00:29
ははーん、さては何も考えてなかったな?
もしや新・霊王様に丸投げする気だったか! - 154二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 01:31:37
平子はその場に居た全員を集め意見を募ることにした。
「いやまぁ俺が元の世界に戻るのが早いんやろけど」
「それで閉まるという確証がない」
髭爺が平子の言葉を遮った。
「ちゅうわけで、皆の意見も聞きたいんや…ん?」 dice1d5=1 (1)
1…奔流くんが手を上げた。「はい、霊王さ、じゃなかった奔流くんどうぞ」平子が促すと奔流くんはフリップに何かを書いてひっくり返した。「何々?安価を取れ…>>」
2…ルキアが手を上げた。「はい、ルキアちゃんどうぞ」「…その、こういうことはこの場の者だけでなく総隊長達にも報告をして決めたほうが良いのでは…?」「それもそ「大丈夫じゃ」平子の相槌は和尚に遮られた。「全部中継されておるからの」そう言って和尚はカメラを指さした。「いつの間に……」
3…一護が手を上げた。「はい、一護どうぞ」「逆撫の力が過去にも効くなら未来のその蓋も閉じてる状態にできないのか?」「出来へんやろ流石に…出来んよな?」「一考の価値はあるのでは?」平子は藍染や髭爺と相談してとりあえずやってみた。ザエルアポロが落ちてきた。
4…白哉が手を上げた。「はい、白哉どうぞ」「別件だが、そもそも霊王とはそう簡単にやめられるものなのか?」「それもそう、そこのとこどうなんです?」平子は奔流くんをみた。奔流くんは和尚を見た。和尚は笑顔で首を振った。藍染が奔流くんをハエ叩きで叩き潰す。他の奔流くんがヨヨヨと泣き始めた。「なんか可哀想だよ…」現世組は織姫筆頭に奔流くんに肩入れし始めた。
5…髭爺が手を上げた。「はい、髭爺どうぞ」「世界を一つに戻せば問題ない」「それはあきません」「そうすればお前も死ぬことはない」「それはあきません、何故ならこの先の世界でSw◯tchちゅうゲーム機がでるんや、ス◯ブラの続編もでる、俺はそれが楽しみなので…あと(一護らの子供可愛いで)」平子は髭爺に耳打ちした。髭爺は少し迷って納得してくれた。
- 155二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 01:33:32
- 156二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 03:47:45
ほんの一部の意識(情報)のみ過去に飛ばすことのできる秘儀を使えば蓋が開かずに済む未来もあるかもしれない(つまりは過去の一部の選択肢時点まで戻ってダイスの振り直し)
- 157二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 08:45:46
いっそ地獄にも来てもらって仲良くする
- 158二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 09:01:38
今霊王宮にいるメンバーを連れてもう一回ひっくり返してみよう!(三週目へ)
- 159二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 09:06:24
逆撫によって地獄の蓋は閉じたが、そのついでに時間の流れも逆様になって平子はまたやり直すことに(3週目スタート)
- 160二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 10:46:35
「地獄の蓋くらい私の霊圧で閉じて見せよう」と新零番隊に親友(親友じゃない)を据えられそうな藍染が俄然やる気を出して脳筋力技でなんとかしようとする
ついでに一護も誘う
でも髭爺は平子を渡してくれなくて邪魔なので仲間外れにする - 161二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 12:48:40
逃げるな!!!!!!!!!仕事を続けろ和尚!!!
- 162二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 14:33:38
「地獄の蓋くらい私の霊圧で閉じて見せよう。新零番隊には親友であるあなたとあとはそうだなギンでも据えようか」
「霊圧で…って脳筋かお前は?あと親友ちゃうけど」
「黒崎一護、君も手伝ってくれ」
「なにするんだ?」
平子は髭爺の膝の上に座ってとりあえず眺めることにした。 dice1d5=3 (3)
1…藍染が何かを一護に教えると一護がパンと柏手を打った。黒い穴が広がりにぎやかな声が聞こえ始めた。「何やあれ…?」平子達の驚きを無視して藍染が穴の中にはいるとしばらくして阿鼻叫喚が聞こえ、やがてやり遂げた顔で藍染が出てきた。「まじか」
2…藍染が何かを一護に教えると一護がパンと柏手を打った。黒い穴が広がりにぎやかな声が聞こえ始めた。「何やあれ…?」平子達の驚きを無視して藍染が穴の中にはいるとしばらくして阿鼻叫喚が聞こえ、やがてズタボロで何とも言えない顔をした藍染が出てきた。「……できんかったんやな」
3…藍染が何かを一護に教えると一護が空に向かって月牙十字衝を打った。「……あっち霊王宮ちゃうん?」奔流くんはニタと笑った。しばらくしてガタガタと三界が揺れ始めた。すかさず藍染が霊圧を全開放した。ドヤ顔である。「まじかぁ〜」
4…藍染が何かを一護に教えると一護が空に向かって月牙十字衝を打った。「……あっち霊王宮ちゃうん?」奔流くんはニタと笑った。しばらくしてガタガタと三界が揺れ始めた。すかさず藍染が霊圧を全開放した。パンッと周囲で霊圧が弾けた。どうしようね……という顔で藍染が平子をみた。「嘘ぉ…」
5…藍染が何かをする前に平子の持っていた伝令神機か変形し小型ロボになった。ロボが空に投影した。「うわっ」『話は聞かせてもらったッス、下でアタシとマユリさんでなんとかする装置作ったんで藍染さんは何もしないでください』藍染はすごく嫌そうな顔をした。何とかなった。
- 163二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 15:07:27
えっあっまで安価じゃなかったのね?!
- 164二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 15:15:25
うまくいきそう?
でも藍染のドヤ顔って信用できないからな… - 165二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 16:49:26
「藍染、ドヤ顔やけど閉じたんか?ちゅうかこの揺れなんや?」
平子の言葉に奔流くんがドバッと増えた。
『これは余のセカンドライフへの喜びである』
頭に直接語りかけてきた。 dice1d5=2 (2)
1…『ちなみに地獄の蓋は閉じてない、残念』奔流くんの言葉に藍染を見ればスンッとした顔で立っていた。「お前〜!!!」平子はひよ里流草履しばきで藍染を殴った。その隙に南国に旅立とうとしている和尚達を髭爺が引き止めた。
2…『ちなみに地獄の蓋は閉じてない、残念』奔流くんの言葉に藍染を見ればスンッとした顔で立っていた。「お前〜!!!」平子はひよ里流草履しばきで藍染を殴った。和尚が凄まじい顔で斬魄刀を抜いた。「すまんのぉ逆撫よ、人間達よ、これが最適解というものじゃ」平子と一護は和尚に塗りつぶされた。
3…『地獄の蓋は閉じた』奔流くんの言葉に藍染を見ればドヤ顔で平子ならびに護廷隊はイラッとした。「……ちゅうことはマジでコイツが霊王になるんか」確認しようと和尚を見れば置き手紙が置いてあった。「あんのハゲ、ほんまにセカンドライフ行きおった」平子達が困惑していると、曳船達もやってきた。
4…『地獄の蓋は閉じた』奔流くんの言葉に藍染を見ればドヤ顔で平子ならびに護廷隊はイラッとした。『しかし余波はさけられない、一部が地獄ナイズされる』「……はぁ!?」奔流くんの言葉に驚いていると手足の先が尖り、仮面が勝手に出た。「小説コラボ形態!!」平子の叫びに、6周年監修藍染(新霊王)がニコニコとしている。
5…「さいですか…」霊王の言葉に平子が脱力しているとザエルアポロが落ちてきた。未来の地獄代表()としてきたらしい。「これで解決したと思っているのか?」しかし長々と語っていると後ろで地獄門が開き見覚えのある斬魄刀がザエルアポロを突き刺した。「ミライノコトハキニスルナ」ぶら下がっている短冊上の札に平子宛のメッセージが描かれていた。「う、浮竹さん…」感動しているとお菓子を手渡して手は帰っていった。
- 166二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 16:51:07
- 167二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 16:53:04
- 168二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 17:50:23
和尚的には元平子の現斬魄刀を手に入れてもこれは真子じゃなくてあくまでも逆撫って認識なんだな
- 169二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 19:19:37
チャンイチまで塗り潰されてますが!?
これは全方位黙ってない… - 170二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 19:45:02
ひっくり返せ 逆撫!
- 171二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 21:47:57
- 172二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:43:30
さすが和尚! 曇らせにくるなぁ!!
いやもう、マジでどうすんだこれ… - 173二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 01:31:36
和尚早く南国に行きたすぎて強硬策にでとるやんけ
- 174二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 08:55:13
□□の意識は何もない空間に居た。
「アカン、終わったわ」
『諦めないで!』
「真矢○き?!」
声の方向を振り返ると dice1d5=4 (4)
1…「違った□□やったわ…って□□!?」平子の姿をした□□(本物)がエールを送っている。「諦めんな言うてもな」□□は二ッと笑った。『塗りつぶされたんはお前や、お前は俺の斬魄刀や、せやからもう一回名前呼んだるわ、□□』□□は少し考えた。嘘が8割。というかひっくり返っている言葉を正しく読み解いた。「そうや俺の名前は…」なんだか散漫になっていた意識を取り戻すと和尚と髭爺がバチバチに殺り合っていた。
2…「違った□□やったわ…って□□!?」平子の姿をした□□(本物)がエールを送っている。「諦めんな言うてもな」□□は二ッと笑った。『名前は消されても俺はお前の魂や、もう一回全部ひっくり返したる!』そう言われて目覚めると藍染が副隊長章をつけていた。「ここまでひっくり返すな、ぅ゙あーーーーー!!!」「っ、どうしました隊長!?」いきなりおんおんと泣き叫び始めた平子に藍染は戸惑いを隠せない。
3…「アポピスさん?!あんたしゃべれたんか!!」アポピスはデュエルディスクを装着するとカードを取り出した。「そ、それは!?」「神の聖域を汚す者に裁きを下すカード」「そないたいそうな名前やったんか」アポピスの化神がカードを返すと□□はメゾチャンに召喚された。「おお、なつかしの髭のおっさんと白△護」白△護は顔をしかめながらも□□に斬魄刀を投げ渡してくれた。「そっちの名前は分かるだろ、全部ひっくり返してやれ」□□は頷いた。
4…赤いリボンを着けた少女が立っていた。「誰や?」「誰でもいいでしょ、このままじゃ△護までいなくなっちゃう…そんなの嫌!」「おお、それは同意見や、でもどうすればええねん」首をひねる□□に少女が思い出してと名前を塗りつぶされた衝撃で欠けた記憶を呼び寄せた。「そうや俺の名前は…」なんだか散漫になっていた意識が取り戻される。「世界は私がきっとどうにかするから…だから△護をよろしくね」少女の言葉に頷いて錫杖にも似た斬魄刀を握りしめた。
5…織姫たちが一護を守るように立っていた。事象の拒絶でなんとかしてくれたらしい。平子は頷いて斬魄刀を握りしめた。「過去に戻れたなら未来もひっくり返せるやろ、なあ"逆撫"!」平子の声にこたえるように逆撫が発動した。
- 175二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 10:50:43
逆撫の柄紐が緑(原作)から赤(アニメ)になってそうやな
- 176二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 15:20:09
ここまで何度も3周目選択肢出てるのに全部かわしてるのすごいな
どのくらいの確率なんやろ - 177二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:48:11
こいつぁこのスレで終わるかもしれんし終わらないかもしれんな…
でもこれどうなるんだろうね、そしてどう〆るのか - 178二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 19:34:54
茜雫ちゃん!? 総力戦になってきたな
- 179二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 20:02:58
謎の少女の尽力により地獄の蓋は dice1d5=3 (3)
1…残念無念また来週
2…なんとかなれー!(なった)
3…何とかなってくれまじで…という気持ち
4…思念珠にそのような能力はない!
5…未来の思念()も助けてくれて何とかなった
- 180二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 20:04:12
どっちだこれ?????
- 181二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 20:05:22
(なった)を書くのわすれたせいで進行してる上での気持ちが選ばれてしまったようにみえるな
いやまぁその気持ちだったけど
なんとかなりました。謎の少女に拍手 - 182二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 20:10:44
やったー!!
茜雫ありがとー!! - 183二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 01:52:22
これで大団円なるか!?
- 184二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 11:44:47
おめでとー!!!でもこれどう終わるんだ
そして和尚以外の零番隊とかどうするんだ??そしてバッハさん達どうするの - 185二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 11:48:16
これで安心して南国に行けるな
- 186二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 14:59:19
名前を取り戻した平子は事態をひっくり返した。
「よぉもやってくれたやんけ、まぁ全部ドヤ顔決めた藍染と、もろもろひっくり返した俺が悪いねんけど」
「何故私が?」
心外そうな藍染に平子は顔をしかめた。 dice1d5=3 (3)
1…「大体、無関係?な一護に霊王押し付けようとするのはあかんやろ!」和尚は白目をむいた。藍染はそうだそうだ、と新霊王のたすきをかけてやじを飛ばしている。「アイツはどこで何をひっくり返してしもたんやろ…」平子は困惑した。和尚が何かに気づいたように首を傾げた。「ふむ、地獄の蓋もどうにかなったみたいじゃのぉ?よぅわからんがヨシ!」
2…「大体、無関係?な一護に霊王押し付けようとするのはあかんやろ!」和尚は白目をむいた。藍染はそうだそうだ、と新霊王のたすきをかけてやじを飛ばしている。「アイツはどこで何をひっくり返してしもたんやろ…」平子は困惑した。「ふむ、地獄はどうにかなったようじゃが…楔がのぉ」三界の揺れは止まらない。そこで髭爺が前に出た。楔の代わりになるそうだ。
3…和尚は白目をむいている。平子は困惑した。一護は事態についていけておらず周りに「誰か説明してくれ」とボヤいている。「ふむ、地獄はどうにかなったようじゃが…楔がのぉ」三界の揺れは止まらない。そこで髭爺が前に出た。それをいつの間にかやってきたハッシュヴァルトが引き止めようとした。
4…和尚は白目をむいている。平子は困惑した。一護は周りに「ついていけてねぇんだけど…誰か説明してくれ」と嘆いている。「ふむ…地獄はどうにかなったようじゃが…楔がのぉ」三界の揺れは止まらない。平子が確かに…と悩んでいると閃いた。「ジェバンニなら一晩でどうにか……」「無茶言うな馬鹿」一護の表に出てきた白一護が呆れている。しかし尸魂界のジェバンニこと浦原喜助が「できますよ」と電話をしてきた。
5…和尚は白目をむいている。平子は困惑した。一護は周りに「ついていけてねぇんだけど…誰か説明してくれ」と嘆いている。「ふむ…地獄はどうにかなったようじゃが…楔がのぉ」ポン!と狸が腹鼓を打った。奔流くんがあつまりキング奔流くんになった。「余は「黒棺」奔流くんは藍染に潰され散らばった。「私が天に立つ、あとは任せなさい」「しゃあなしやで」藍染の中からイマジナリー平子がにゅるっと出てきた。
- 187二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 15:02:57
ジッジ孫達が悲しむぞジッジ
- 188二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 19:58:24
置いてきぼりのチャンイチ、可哀そうね
でも今はそれよりジッジ! 無茶はしないで!! - 189二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 20:53:55
もし楔になるつもりだとしたら卯の花さんや浮竹に山爺達が死んでないから皆ハッピーな世界なのにこれでバッハが犠牲になってどうするんじゃい
孫悲しむぞダメだからなおじいちゃん - 190二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 21:06:41
前に出てきた髭爺は一つの案を出した。
その案は dice1d5=5 (5)
1…新霊王藍染が三界の再構築をする間だけ自分が仮の楔となること(孫よ、お別れだ)
2…平子に力を与えるから霊王が死んだこともひっくり返してしまうこと(まだ働けだめ親父)
3…平子に力を与えるから一周目とやらの状態に世界をひっくり返してしまうこと(未知だが安定しているはず)
4…霊王のパーツと崩玉をガッチャンコさせて超滅却ゴテイマンロボをつくり楔にすること(ロボはロマン)
5…一護と髭爺と藍染で一旦三界を仮固定して世界を再構築すること(説明は誰かにしてもらえ、息子(一護)よ)
- 191二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 01:41:47
ゴテイマンロボめっちゃ気になるけどいつもかわされとるな
- 192二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 01:44:48
ジッジ孫可愛さに完全に三界統一の目標捨ててる
- 193二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 02:17:39
髭爺の案に和尚も藍染も納得しそれしかないかと頷いた。ついていけていない一護に平子は口を開いた。
「ちゅうことですまんけど頼むわ一護、なんか説明いるか?」
「全部だよ!!!!」
「はぁ〜、めんどいやっちゃなぁ」
平子はかいつまんで説明した。 dice1d5=5 (5)
1…一護は納得し力を貸してくれた。「あとは三界をどうするか、やな」『そのあたりなら〜』平子の声に応えるように一護達についてきていたらしいコンから浦原の声がした。護廷十三隊並びに星十字騎士団早出で知恵を出し合うことになった。「……いい感じに全部終わったな」「それなんだけどさ……」一護が申し訳なさそうに髭爺を見た。母親の敵である。
2…一護は納得し力を貸してくれた。「あとは三界をどうするか、やな」『そのあたりなら〜』平子の声に応えるように一護達についてきていたらしいコンから浦原の声がした。護廷十三隊並びに星十字騎士団早出で知恵を出し合うことになった。「……いい感じに全部終わったな」『そんなわけないだろう』コンから竜弦の声がした。
3…一護はまだ説明が足りないようだ。「というか斬月達もお前も色々説明が雑なんだよ。そういやさ、その髭…?のおっさん、あんたに聞きたいことがあるんだけどよ」髭爺は何でも受け入れようという顔で一護に振り返った。「ボケてたらしいし、過ぎたことはとやかく言えないけど、親父や石田の父ちゃんとは話し合ってくれ」髭爺は頷いた。
4……一護はまだ説明が足りないようだ。「というか斬月達もお前も色々説明が雑なんだよ。そういやさ、その……い、井上とくっつけとか書いてあったけどあれどういうことなんだ?」コソコソと霊王からはじめにもらった手紙の内容について聞いてくる一護に平子はあきれた。「どうもこうもはよ告ってまえ、ってことや、モタモタしてたら掻っ攫われんで」平子の言葉に想像したのか一護は顔をしかめた。
5…「わかったか?」「スケッチブックがなければな!?」怒る一護と苦笑いの現世組。ちょっと平子の絵を気に入っているルキアと白哉とそれに苦笑いする恋次。平和である。「ハッシュの兄ちゃんらもきたし、一旦霊王宮の修繕手伝って下降りよか」平子は指示を仰ごうと和尚を見たがそこに和尚はおらずアロハをきた狸が手紙を持っていた。
- 194二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 06:06:18
一体どんな手紙が……!?
てかもう和尚出発したんか……そしてそろそろ残りのレスも少なくなってきた
ああ〜〜終わってほしくない…まだ続いてほしいし完走を祝いたい…次ほしい……本当にスレ主楽しいスレをありがとう
スレの最後を見届けられそうで嬉しい - 195二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 11:36:48
平子は手紙を手に取った。中はたぬき暗号だった。
「なんやねんこのたぬき暗号へのこだわり……え〜と何々?」
手紙には dice1d5=2 (2)
1…和尚の後釜として山爺が零番隊に移動するなど諸々の人事についてが書き連ねられていた。「ん、爺さん等に見せてあとはつつがなくやってもらおか」平子達はセカンドライフに向かった旧霊王と和尚の後始末にきた他の零番隊隊士達と少し話して下に戻った。平和の訪れである。
2…和尚の後釜として平子を零番隊に移動するなど諸々の人事についてが書き連ねられていた。「……」平子は手紙を見なかったことにしたかったが、藍染がウキウキと離殿の改築を始めたので仕方なく山爺達に手紙を渡すことを決めた。後始末にきた他の零番隊隊士達と少し話して下に戻った。平和の訪れである。
3…和尚が居なくなったあとこの離殿は爆発する旨が書かれていた。慌てて皆で脱出を試みたが無情にも爆発した。「爆発オチなんてサイテー……!」平子達はキラリと夜空に輝く星となった。
エンドロール*〜アスタリスク〜
見上げた夜空の星達の光(以下略)
4…零番離殿との行き来を楽にするロボについてが記載されていた。狸と離殿にいた他の人達?がゴロゴロとロボを押してきた。「みんなロボ好きやなぁ」「ロボはロマンだ…」髭爺が頷いて皆で下に降りようと乗り込んだ。ほぼ垂直落下した。「し……死ぬかとおもた……」
5…全部夢じゃ、と書かれていた。平子は驚き、周囲を見渡すと髭爺達の姿が薄れ消えていく。真っ暗になった世界で大変だったが、平和になった世界への名残惜しさや諸々の感情に唇を噛みしめ、平子は目を開けた。ホッとした様子の雛森と手当てをしてくれていたらしい織姫。二人の傷だらけの姿と、不穏な気配に平子は思わず泣いてしまった。
- 196二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 12:05:59
諸々の配属先が代わり平子は零番隊所属になったが新霊王の希望でこれまでどおり五番隊隊長も兼任させられることになった。
髭爺とハッシュヴァルトは五番隊の近所に勝手に家を建ててしょっちゅう遊びに来るようになった。
一度竜弦達がカチコミに来たが平子、一護、雨竜立ち会いのもとスマ〇ラ対決をしたところ竜弦が圧勝した。
入力されるコマンドは見えている……と豪語していた髭爺だが、コンマ代のラグに対応できなかったらしい。
数年後、一護と織姫の間には子供が産まれた。たまに奔流くんのようなものが近くで動いているらしいがまさかな?と一護は考えることをやめた。
三界の新システムは浦原と涅、千手丸、たまに藍染や髭爺が混じり喧々諤々の議論を進めている。
平子と雛森は dice1d3=3 (3)
1…順調に成長し元の大きさに戻った。日番谷が少し悔しそうにしている。
2…ほんの少しだけ成長した。それぞれdice2d20=14 12 (26) 背が伸びた(128cm、110cm)
3…dice1d2=1 (1) (1平子2雛森)だけdice1d20=2 (2) 背が伸びた(128cm、110cm)
4…据え置きである
平子は空を眺めつぶやいた。
「平和やなぁ」
〜完〜
- 197二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 12:07:02
ラストのラストでダイスミスってるわ
平子と雛森は dice1d4=4 (4)
- 198二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 12:18:00
最後にオチついた
お疲れ様!平和な終わり方できてよかった!
ありがとうスレ主!! - 199二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 14:50:29
スレ主、完結おめでとう
本当に最初から最後まで二周目平子を見守ることができてほんっっっっとうに楽しかった
またいつかスレを立てる時があったら楽しみにしてるね - 200二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 19:50:39
埋めるわ
計7スレもお付き合いありがとうござました
まとめは今メモ帳にコピペ作業等してるからおわったら更新しておく