- 1ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/01(土) 13:06:05
スレタイ通り、ここだけ放課後スイーツ部に男子生徒がいる世界線
1スレ目(
)が落ちていたので、2スレ目です【ブルアカ 🎲⚓オリキャラ カズサ×オリCP注意】ここだけ放課後スイーツ部に男子生徒がいる世界線|あにまん掲示板ミズキ「このパフェおいしい♪」カズサ「ほっぺにクリーム付いてるよ。」ミズキ「あ!ありがとう。」ナツ(ほっぺに付いたクリームをもう1人が取って食べる。これでも付き合っていない...。)スレタイ通り、ここ…bbs.animanch.comひとまず、質問を募集して夜に帰ってきたらそれに答えます
感想か質問かわかりやすくするため、質問の場合は文頭に質問だとわかりやすい文言を入れてください
質問に誰が答えるかはわかりません
- 2ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/01(土) 13:06:25
プロフィール
名前 鷲頭(すどう) ミズキ
性別 男
学校・所属 トリニティ総合学園1年 放課後スイーツ部
年齢 15歳
誕生日 4/12
身長 141cm
趣味 スイーツ巡り、トリニティ自治区内の巡回
武器種 HG 盾
基本情報
トリニティ総合学園、放課後スイーツ部の小動物枠。
何故かヘイローのある男子生徒。
優しくお人好しであり、困っている人がいれば助けずにはいられない。
本人はカッコよくなりたいと言っているが、空回って結局カワイイに落ち着く。見た目は何故かカワイイ方がいいらしい。 - 3ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/01(土) 13:06:37
見た目
髪色 薄金~白のグラデーション
髪の長さ 通常時49 神秘解放時106 (1で肩より上、50で腰程度、100で身長と同等)
髪型 カチューシャ編み込み
目の色 金
トリニティ生の特徴 翼※髪色と同じ色
翼 通常時100 神秘解放時214 (1でセリナ程度、10でコハル程度、50でナギサ程度、90でハスミ程度)
男の娘orイケメン 5 (1ほど男の娘、100ほどイケメン、50付近は中性的)
ヘイロー 通常のヘイローより1.5倍程度大きい 中央にワシの意匠、それを囲むように巨大な翼 髪色と同じ色
服 白に薄黄の差し色のあるシンプルなワンピース 白ニーソ
アクセサリー ワシの羽2枚 - 4ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/01(土) 13:06:50
ステータス
戦闘 62(1d100+50)
耐久 通常時99(1d100+50) 神秘解放時184(通常時+神秘/2)
事務 8(1d100)
医療 5(1d100)
知性 86(1d100)
掃除 -14(1d100-75)
料理 -44(1d100-75)
運動 94(1d100+50)
技術 -72(1d100-100)
芸術 -16(1d100-75)
運転 2(1d100)
政治 99(1d100)
交渉 56(1d100)
倫理 102(1d100+50)
慈悲 114(1d100+50)
神秘 通常時73(1d100) 神秘解放時171(通常時+1d100)
純粋な筋力 通常時307 神秘解放時209 - 5ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/01(土) 13:07:05
好感度
左:ミズキ→相手 右:相手→ミズキ
先生→ミズキは固定100(大事な生徒)
ミズキ→相手が75以上で保護対象(例外:ツルギ、ティーパーティーモブ)
トリニティ(±0)
モブ 79:100
放課後スイーツ部(+30)
ナツ 87:90
カズサ 129:130
アイリ 83:76
ヨシミ 91:88
ティーパーティー(+25)
ナギサ 84:26
ミカ 87:91
セイア 121:112
正義実現委員会(+20)
ツルギ 89:69
ハスミ 48:49
マシロ 74:83
イチカ 68:63
モブ 92:106
トリニティ自警団(±0)
レイサ 77:89
エンジニア部(±0)
ウタハ 56:88
シャーレ(±0)
先生 93:100 - 6ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/01(土) 13:08:36
10レスまで埋めます
- 7ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/01(土) 13:08:54
埋め
- 8ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/01(土) 13:10:04
あ、言い忘れていましたが、質問に答えたあとにSSを書く予定です
- 9ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/01(土) 13:11:09
梅
- 10ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/01(土) 13:11:59
埋め
- 11ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/01(土) 21:47:37
〜 ある日のトリニティ 〜
ヨシミ「そういえば、明日から3連休だけど、どこか行くの?」
ナツ「トリニティ郊外にあるらしい巨大ハチの――」
カズサ「却下。」
ナツ「せめて最後まで言わせて...。」
ミズキ「僕は用事があるから無理かな。」
ヨシミ「用事?」
ミズキ「銃と盾のメンテナンスでミレニアムに行くから。」
アイリ「トリニティ内にもメンテナンスしてくれるお店ならあるんじゃ...。」
ミズキ「銃だけなら大丈夫かもしれないけど、盾もってなるとミレニアムじゃないと無理そうだから。」
ナツ「変形...巨大化...ロマンの塊!」
ミズキ「うわ!ビックリした!」
カズサ「とりあえず、ミレニアムに行く理由はわかった。」
ミズキ「うん、だからどこか行くなら僕抜きで――」
カズサ「付いてく。」
ミズキ「へ?」
アイリ「カズサちゃん?」
カズサ「ミレニアムにもスイーツはあるでしょ。たまにはトリニティ以外のスイーツを食べるのもいいじゃん。」
ナツ「よし、行こう。今すぐ行こう。」
カズサ「まだ準備できてないでしょ。」
そんなこんなで放課後スイーツ部は3連休でミレニアムのスイーツを食べることとなった。 - 12ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/01(土) 22:05:03
〜 一方その頃、ミレニアム 〜
モモイ「ス、スランプ...。」
ミドリ「全員同時に起こるなんて...。」
ユズ「うぅ...。」
アリス「大変です!先生を呼んでいる内にみんなの魔力が空っぽになってます!」
"これは簡単には行かなそうだね。"
アリス「先生!先生の魔法でみんなを元気にできませんか?」
"スランプの解消ってなると...あ、そうだ。"
考えをアリスに伝える。
"どうかな?"
アリス「なるほど。それならみんなを元気にできそうです!それではアリスは早速お使いクエストに行ってきます。」
"あ、ちょっと待って。準備も必要だろうから今日はセミナーとエンジニア部に行こう。"
アリス「わかりました。最初の目的地はセミナーです!」 - 13ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/01(土) 22:22:45
〜 翌日 〜
ミズキ「そろそろエンジニア部に着くよ。」
ナツ「銃と盾を預けたらこのお店に行こう。」
カズサ「気が早いって。」
アリス「すみません!もしかしてミレニアム外の方々ですか?」
ヨシミ「え?そうだけど。」
アリス「良かったら劇の役者になっていただけませんか?」
ヨシミ「いやいや、いきなり言われても無理だよ。」
アリス「劇と言っても、モモイたちのスランプを解消するためのものなので!お願いします!」
アイリ「ど、どうする?」
ナツ「面白そう。」
カズサ「私はミズキに任せる。元々ミズキに付いてきたわけだし。」
ヨシミ「そういうことなら私もそうする。」
ミズキ「え、えぇっと、僕は困ってそうだから助けたいなぁとはおもってるんだけど、メンテナンスのためにも先にエンジニア部に行きたいし...。」
アリス「そういうことなら大丈夫です。今回の劇はエンジニア部にも参加してもらってるので。」
ミズキ「それなら行こうかな。」
アリス「パンパカパーン!アリスはクエストを受注してもらうことに成功しました!」
ミズキ「???」
アリス「あ!先生からなるべく丁寧にと言われていたのに!」
ミズキ「と、とりあえず、案内してもらっても?」
アリス「もちろんです!」 - 14ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/01(土) 22:48:10
しばらくしてアリスが連れてきたのは放課後スイーツ部のみんなだった。
アリス「先生、クエストを受注してもらえましたよ。」
ミズキ「アリス...さん?が言ってたからもしかしてと思ったけど、先生もいるんだね。」
"まさか君たちが来るとは思わなかったよ。でも、どうしてここに?"
ミズキ「実は、銃と盾のメンテナンスをエンジニア部にお願いしてて。」
ウタハ「聞き覚えのある声がすると思ったらミズキだったか。」
ミズキ「あ、ウタハ先輩。」
ウタハ「しまった、まさか来るとは思わず専用の道具を部室に置いてきてしまった。」
"普通の銃と盾みたいだけど、専用の道具が必要なの?"
ウタハ「あぁ、それに使われているネジは他で見ないようなネジ穴をしているからな。私は舞台の機材準備で忙しいから、ひとまず部室に運んで欲しい...とも言えないかな。」
アリス「このパーティには台本を覚える時間が必要です。」
モモイ「それなら私が運ぼうか?自分のために頑張ってもらうのに何もしないのは嫌だし。」
ウタハ「いや、アリスじゃなければ無理だと思うが。」
ミズキ「そもそもこの盾を持てる人が僕以外にいない気が...。」
モモイ「そのくらいの盾なら私にも持てるよ!」
ミズキ「う〜ん...そこまで言うなら。」 - 15ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/01(土) 23:05:45
ミズキは持っている盾を床に置く。
モモイ「少し大きいくらいどうってこと...な、なにこれ!?重い!ビクともしない!」
ミドリ「ちょっと、お姉ちゃんふざけてないでちゃんと持ってよ。」
モモイ「いやいや、ふざけてないよ!疑うならミドリもやってみなよ。」
ミドリ「これくらいなら普通に...ホントに重い。」
ウタハ「予想通りだな。その盾は光の剣:スーパーノヴァと同等の質量があるからな。」
モモイ「え!?あれと同じなの!?」
アリス「そういうことならアリスにお任せください!お使いクエストです!」
他のみんなが持てなかった盾をアリスはひょいと軽々持ち上げる。
ミズキ「僕以外に持てる人がいるなんて...。」
ナツ「世界は広い。」
ミズキ「あ、銃もお願いします。」
アリス「もちろんです!」
カズサ「それで、私たちはどうすればいいの?」
アリス「そうでした!アリスはクエストに行くので、配役はモモイたちに任せます。それでは、行ってきます!」
モモイ「えぇ!?」
ミドリ「む、無茶振り...。」 - 16ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/01(土) 23:24:22
それからモモイとミドリは悩みながらなんとか配役を決めた。
モモイ「よ、よしこれで行こう。」
ミドリ「自信がない。」
モモイ「まず、勇者は猫耳の人。」
カズサ「私?」
ミズキ「カズサちゃんにピッタリだと思うよ。」
カズサ「そ、そう?」
カズサは照れながらも嬉しそうにしている。
モモイ「次に剣士がサイドテールの人。」
ナツ「剣士...悪くない。」
ミドリ「ツインテールの人は魔法使いで、ストレートの人は僧侶。」
ヨシミ「魔法使いね。」
アイリ「僧侶ってシスターフッドみたいな感じかな?」
ミズキ「ぼ、僕は?」ワクワク
ミドリ「重要人物。」
モモイ「大魔王アバンギャルドに攫われる姫!」
ミズキ「ちょ、ちょっと聞き間違えたかも。」
モモイ「それじゃあもう1回言うね。大魔王アバンギャルドに攫われる姫!」 - 17ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/01(土) 23:43:09
ミズキ「な、なんで僕がお姫様なの!?もっと騎士とか色々あるでしょ!」
モモイ「RPGは基本的に4人パーティだからね。」
ミドリ「この劇はRPGモチーフだから。」
ミズキ「どうして...。」orz
カズサ「姫、安心して。私が守るから。」
ミズキ「本来なら僕が守る側なんだけど...う〜ん...。あれ?なんか今おかしかったような?」
カズサ「気のせいだよ。」
ミズキ「そうかな...。そうかも...。」
一同(ちょ、ちょろい!)
ヒビキ「衣装持ってきたよ。そっちに更衣室あるから着替えてきて。」
モモイ「おぉ!すごいクオリティ。」
ミドリ「これだけでも少し改善されそう。」
ヒビキ「他のは急拵えだったけど、幸いお姫様に関しては前から作ってたのを少し手直ししただけだから自信作。」
ミズキ「これがお姫様の衣装...自分で着たら破く自信しかない。」
カズサ「私が着せようか?」
ミズキ「お、お願い。」
"あれ?これダメじゃ...。"
ナツ「先生、今は言っちゃダメ。」 - 18ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/02(日) 00:32:51
数分後、RPG衣装に着替えたみんなが更衣室から出てきた。
その途中、アリスが帰ってきた。
"おぉ、みんな似合ってるよ。"
モモイ「配役これで良かったね。」
ミドリ「間違えてなくて良かった。」
アリス「さすがモモイとミドリです。」
カズサ「意外としっくりくる。」
ナツ「剣もロマンがあるかも。」
ヨシミ「小物も本格的...。」
アイリ「これって男装のような?」
ミズキ「...。」
"ところで、ミズキはなんでお姫様抱っこを?"
カズサ「姫なんだから当然でしょ。」
ミズキ「さすがに...恥ずかしい...。」
カズサ「あと、ハイヒールって慣れてないと転ぶでしょ?」
ミズキ「てる...。」
カズサ「え?」
ミズキ「ハイヒールなら何回か履いたことあるから慣れてる。」
カズサ「ほら、慣れてないって。」
ミズキ「カズサちゃん!?」
モモイ「それじゃあ、これが台本だよ。」
ナツ「えぇっと... 。"大魔王アバンギャルドに姫が攫われる。 勇者パーティが頑張って姫を助ける。勇者と姫がキスをする。"」
アイリ「これが台本?」
ヨシミ「そもそも本じゃなくて紙1枚ってどうなのよ。」
モモイ「ス、スランプ中だから...。」
"つまり、ほぼほぼアドリブってこと?"
モモイ「そ、そうなる、かな。」
カズサ「予想以上の無理難題だった。」 - 19ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/02(日) 00:49:38
ミズキ「あ、あの...。」
カズサ「どうしたの?」
ミズキ「キスってあるけど、キスしたら子供が...。」
カズサ「え?」
アリス「そうなんですか?」
ミズキ「セイア様はキスをすると子供ができるって言ってたけど...。」
"まさかここまで純粋だったとは...。"
ナツ「この純粋さは守らねば。」
"よし、私に任せて。"
ナツ「先生に考えがあるなら任せるよ。」
私はウタハを呼んで事情を説明する。
ウタハ「なるほど、そういうことなら任せてくれ。」
"よろしく。"
ウタハ「話は聞かせてもらったよ。その件なら安心してくれ、舞台装置に子供ができるのを防ぐ装置を組み込んであるからキスをしても問題ない。」
ミズキ「ホ、ホント?」
ウタハ「あぁ。」
ミズキ「ならいい...のかな?」
ナツ「...。」bグッ
"...。"bグッ - 20ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/02(日) 01:06:34
そんなこともありつつ、準備を整えていった。
そして、劇が始まる。
姫(ミズキ)「きゃー!助けてー!」
騎士A(ウタハ)「大魔王アバンギャルド!姫を返せ!」
大魔王アバンギャルド(CV.アリス)「返して欲しければ魔王城まで来て我を倒してみろ。」
騎士B(ヒビキ)「待て!」
...。
カズサ「ねぇ、あそこまで進む予定だっけ?」
ヨシミ「舞台外って言ってたけど、あそこまでじゃなかったような...。」
"もしかして、マズい?"
ミズキ「あ、あの、これってどこまで...。」
ダダダダ
ミズキ「ドローンが壁壊したよ!?」
ウタハ「緊急停止は!」
ミレニアム生徒A「もう押してます!」
ミレニアム生徒B「止まりません!」
ミズキ「え、あ、カズサちゃーん!」
カズサ「ちょっと!ホントに攫われちゃったじゃん!」
ウタハ「まずは残ったドローンの対処だ。先生、指揮を頼む。」
"もちろん。" - 21ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/02(日) 01:15:04
ミズキ「う、う〜ん...。ここどこだろ。アバンギャルド君を壊そうかと思ったところで頭ぶつけちゃったからわからないや...。」
ヘルメット団A「思ったより上手く行ったな。」
ヘルメット団B「これで稼げるぞ。」
犯人は dice1d100=25 (25)
奇数.お金稼ぎのヘルメット団
偶数.+安価
- 22ヴォイド◆C2.SPK8/ow25/02/02(日) 01:20:41
ダイスを振ってキリもいいので、今日はここまでにして続きは起きたら書きます
安価できないのもアレなんで、ヘルメット団だけなのに劇をやるという情報を得られた理由を安価で決めたいと思います
このレスから早い順に最大10個までの中からダイスで決めます
それでは、また - 23二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 03:07:38
ミレニアムのヘルメット団だからハッキングとかができる人がいた