ここだけイングリットが その6

  • 1スレ主◆vAwYt5lC0E25/02/02(日) 01:29:23

    ザラ家の養子になっている世界


    前スレ

    https://bbs.animanch.com/board/4240560

  • 2スレ主◆vAwYt5lC0E25/02/02(日) 01:31:54
  • 3スレ主◆vAwYt5lC0E25/02/02(日) 01:33:41

    イングリット・ザラのプロフィール①
    アコードとして誕生するも、メンデルで起きた小規模テロのどさくさで身元不明の赤ん坊となり、子供を欲していたザラ家の養女となる
    ザラ夫妻の実子であり義理の弟であるアスランとは分け隔てなく育てられ、どちらかというと母親っ子
    アスランと共に月のコペルニクスで幼少期を過ごし、キラのことももう一人の弟のように可愛がる

    イザークとは遺伝子相性92%であり婚姻統制による婚約を結ばれるが、相思相愛で婚約者仲は良好
    特にイザークがべた惚れしており最初のデートの時点で既に恋されていた模様

    血のバレンタインの後は弟と共にザフトに入隊、アカデミー卒業成績は以下の順位
    MS戦:10位 ナイフ戦:8位 情報処理:1位 射撃:2 位 爆薬処理:6位

    弟、婚約者と共にクルーゼ隊配属になり、基本はヴェサリウスの火器管制を担当するが状況によってはMSにも乗り、乗機は瞳の色と同じ梅重色にカラーリングが施され、トリカブトのパーソナルマークが入ったシグー

    ヘリオポリスではキラがストライクに乗っていることをアスランから聞かされ、ラクス返還で彼が思い出の通り優しい男の子であることに胸を痛める
    そのキラが婚約者であるイザークを傷つけたこと、傷つけられたイザークが最近の父のような復讐鬼の眼になっていることに悲しむも、そんな眼をしてほしくない旨をイザークに告げたことでイザークに心情の変化が起き避難民者シャトル撃墜の悲劇が回避される

  • 4スレ主◆vAwYt5lC0E25/02/02(日) 01:36:59

    イングリット・ザラのプリフィール②

    アークエンジェル追撃のザラ隊には母艦の管制官として参加するも、ニコルの戦死をきっかけに次の戦いでは自身もシグーでパイロットとして参戦し、結果ディアッカと共にアークエンジェルの捕虜となる


    アラスカでは囚われの身のままアークエンジェルが出撃したため、独房で震える羽目になった


    そのままアークエンジェルと行動を共にし、ディアッカと共に彼らの仲間となる


    カガリがキラときょうだいらしく自分がウズミと血の繋がりがないのかもしれないと思い悩んだ際には、自信も15歳の誕生日に養女であることを両親から告げられており、大切なのは血ではなく心の繋がりなのだと教えられたことを話して慰め、以後カガリから姉様と呼ばれ懐かれる


    メンデルでは、クルーゼから自身の出生について聞かされるパターンかディアッカと共にイザークと再会するかの2ルートが存在


    ヤキン・ドゥーエではアスランと共にパトリックに相対しジェネシスを止めるよう訴えるが、ナチュラルを滅ぼさねばコーディネイターに未来はないという意識に凝り固まった養父を止めることができず、結局パトリックは彼の暴走を止めんとしたザフト兵の銃弾に倒れ、弟とともに父の最期を看取った


    その後、ジェネシス内部へと突入するアスランのことはカガリに任せ、自身はクルーゼと戦うキラを援護し、もう一人の弟と共にかつての上官の悲しい運命に終止符を打つ


    パトリックの遺体はヤキン・ドゥーエ自爆前にイングリットが頑張って回収しており、オーブの慰霊碑近くに埋葬される


    終戦後はキラやラクスらと隠遁していたが、ラクス暗殺部隊襲撃にてマリューと共に大立ち回りを演じ、再びキラらと共に戦場へ


    ラクスと共に宇宙へ上がってからは何故か大型MAのザクレロ、およびその内部に収納されているかつての上司の機体の非公式後継機エンゲージ・プロヴィデンスを乗機とする

  • 5スレ主◆vAwYt5lC0E25/02/02(日) 01:39:28

    イングリット・ザラのプリフィール③

    メサイア戦後、自由の時点ではラクスの専属護衛となり、ファウンデーションの罠にはまった際にはラクスと共にさらわれてしまう

    ファウンデーション事変の後は敵の中で唯一救うことができた実妹リデラードと同居している

    性格的には肝っ玉母ちゃん気質だが本人はそう言われるのを嫌い、お姉ちゃんであると主張している


    なお、この世界では前述のとおりイザークと想い合う仲であり、さらに血の繋がらない弟であるアスランはもちろんその恋人であるカガリ、そのきょうだいであり元々年下の幼馴染であるキラ、アスランとの婚約者時代から未来の義妹と見なしていた現在はキラの恋人であるラクスの4人全員のお姉ちゃんを自任しているため、ラクスをキラから奪おうとするオルフェを思いっきり敵視していた

    しかし、その出自や境遇には一抹の同情心もあったようで、彼の最期にはイザークと並びながら冥福を祈ってもいる

  • 6スレ主◆vAwYt5lC0E25/02/02(日) 01:44:16

    イングリット・ザラのプリフィール④
    リデラード自身は女きょうだいというものがよく分からず、なぜ自分だけ助けたのか、役割によらない家族とはなんなのかについて戸惑いの感情の方が大きかった

    しかし、イングリットとしてはリデラードがああなった原因は遺伝子至上主義の偏った価値観の元で育ったことにあると考え、リデラードがかつての隊内の弟分であるニコルの享年と同い年であることもあり実の姉として矯正しようと燃えている

    その後、なんだかんだ家族という存在に飢えているのかリデラードはイングリットのことを姉様と呼ぶようになった
    ただし、義理の兄妹と呼ぶべきアスラン、および未来の義兄となるイザークのことは呼び捨てしている

    12月6日の姉の日というイベントにてリデラードはイングリットへのプレゼントのためにキラやその母であるカリダの世話になったため、キラたちを罠にはめたことに罪悪感を抱くなど心情的にも成長してきている模様

  • 7スレ主◆vAwYt5lC0E25/02/02(日) 01:45:40

    以上、ほぼ前スレのコピペでした。

    当スレはよほどおかしなものでなければ基本的にダイス、安価はOKです。

    それでは名無しに戻ります。

  • 8二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 06:28:37

    種時代、オーブの地球軍侵攻時にて

    カガリ「お前ら、このバッカ野郎!」

    キラ「あはは、そうだね」

    アスラン「本当に、バカばかりだ」

    イングリット「かもしれないわね」

    アスラン「え……あ、姉上……?」

    イングリット「ええ。貴方のお姉ちゃんよ、アスラン」

    アスラン「生きて、生きていてくれたんですねっ」

    イングリット「ごめんなさい、心配かけちゃったわよね」

    アスラン「っ、姉上っ!」ダキッ

    イングリット「あらあら、アスランがこんなに甘えてくれるなんて、初めてかしら?」

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