- 1二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 17:23:13
- 2二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 17:24:19
P.12
『ひゃっ。な、なに?』
P.14
『と、とにかく』
P.15
『あなた、そこで一体何をしているの? というか大丈夫なの???』
P.17
『おいケイナ! なんでこんなところに人間なんかが入り込んでいる⁉︎』
『この人・・・・・・ケアをしていませんよ⁉︎ 竜の虫が怖くはないんですかね⁉︎』
P.18
『や、薬草の準備は終わりました、キャサリンさん。緊急だから、相当危ないことになりそうですけど』
『致し方あるまい。ことは竜の虫だ、放っておいたら百パーセント確定で死んでしまうぞ』
P.27
『・・・・・・、』
P.30(エルフ語)
「助けてください。僕は貴方達のルールを知らなかった! 非礼についてはお詫びします、どうか命だけは許していただけませんでしようか?」
P.32(最後だけエルフ語)
『ねえキャサリンさん。彼、エルフの知り合いなのかしら?』
『・・・・・・そうだリーニャ。何かの縁だな、益々救ってやらねば・・・・・・』
『始めろ‼︎‼︎‼︎』 - 3二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 17:24:59
P.34
『・・・・・・大丈夫』
『今なら外から見てもわからない。あなたを逃してあげられる』
P.37
『なっ、なに? 困る、ちょっと暴れないで人間怖いっ‼︎』
P.40(回想)
『なっ、なに? 困る、ちょっと暴れないで人間怖いっ‼︎』
P.52
『・・・・・・恐らく踏んだな。手の空いている者は薬草を摘んでこい、頼む』
『はっ、はい! 「まえ」のようにはさせれませんよ』
P.56
『あれ?』
P.57
『罠が閉じている・・・・・・? どういうことでしょう』
P.58
『ケイナ!』
『矢の品質は命中率に直結する。粗末に扱うな、矢毒を塗ってあるから大丈夫などと思うなよ』
『すっすいませんルイベルさん‼︎』
P.60
『この緊急時だ。慌てているのはわかる。でもだからこそ基本を怠るなよ。人を追っている最中は取りこぼしが一番怖い』
『ほんとうにすみませ・・・・・・きゃっ⁉︎』 - 4二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 17:25:46
P.61
『そ、そこのトラバサミなのですが』
『わかっている。樹海の動物だって学習する、イマドキこんなトラバサミなんぞかかるものか。まして自力で抜け出せるとは思えない』
P.62
『「におい」の件もありますしね・・・・・・』
『ああ。人間はどうしてああいう珍妙な香りをわざわざ合成して肌や髪に吹き付けるのだろうな。おかげで樹海のどこにいたって位置が丸わかりだ』
『特に甘い匂いはよくない。野生の熊などに襲われないといいのですが』
『樹海の獣たちは寧ろ人の匂いをさとり身を隠すだろう。水くらいは自力で確保して欲しいものだが、食事がなければ長くは持たない。急ごう』
P.63
『きゃあっ⁉︎』
『一体どうした?』
『いっ、いま、なにか、私のお尻に何か今・・・・・・っ⁉︎』
『魔女カボチャや亡霊カブなんて虫の巣窟だぞ。毒虫に刺されたかどうかだけ確かめておけ。それ以上の時間は与えん』
P.65
『ええと・・・・・・腫れたりとかはしていないみたいです』
『ほら、その辺にシロアリがいるぞ。あいつらだったんじゃないか?』
『とにかくここにはいないんだ、他所を当たろう』
『しかし具体的にどこへ? 匂いはここで途切れ、どこにも足跡がありません。皮を渡って匂いを断ったわけでもあるまいな・・・・・・』
『どんな手品を使ったにせよ、遠くへは行けないはずだ』
P.95
『志願者はこちらへ集合してください! 内容は陽動、敗走している演技をしながら崖の方まで引き込みます‼︎』
『心苦しいが先に仕掛けてきたのは向こうだ、集落の位置を知られるわけにもいかん。手を汚す覚悟のある者だけついてこい‼︎』 - 5二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 17:26:17
P.96
『のわー⁉︎ なんじゃなんじゃ一体⁉︎』
『大丈夫、こっち』
P.105
『あなた・・・・・・?』
P.116
『はっはっは! やっぱりそなたはすなおじゃのうー‼︎』
P.120
『おーよしよし。そんなにはらをすかしておったとかえ?』
『ふうむ。こやつくらいがんじょうであれば、わしがまたがってももんだいないかのう? そうれ!』
P.121
『あっはっは! じょうばなんぞひらたいおかのにんげんどものたしなみとおもってすておいておったが、うまがあんなにやっかいとは。やはりなにごともまなんでみるべきかのう? そうれ‼︎』
P.122
『・・・・・・そこでなにしてるの?』
P.123
『おおー⁉︎ どうしたどうしたこむすめ、そなたもこいつにのってみるかえ⁉︎』
『ふんっ‼︎』
『どうして‼︎ あなたは‼︎ そう、いつもいつも間が悪いのッ⁉︎』
P.124
『なんじゃなんじゃ。もうおわりか? このスポーツはおもしろい。へばるでないわ、まだまだおたのしみはこれからじゃぞ‼︎』
『ばーかばーか‼︎ 隙があれば誰にでもこんなことするのかしら。誰でもいいなら雌鹿のお尻でも追いかけてていなさい、このドスケベ‼︎』 - 6二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 17:27:12
P.130
『おおいこむすめー?』
P.131
『メリーよ、準備できたぞー』
『あらそう、よくできましたわねえミレーナさん。それじゃあみんなでお風呂にしましょうね?』
P.135
『シャーロットさんもごめんなさいね、母と私の護衛を頼んでしまって』
『別に。私の方も夜の狩りに向けて準備をしなくちゃならなかったし』
『ふう、ああらくちん』
P.138
『どうしたのじゃ、こむすめ?』
『・・・・・・なんでもない』
P.158
『?』
P.160
『おはようシャーロットさん。今日も早いですね』
『そちらこそ。夜番は今終わったところ?』
P.167
『あ・・・・・・』
『あああ。あああああああ』
P.168
『あなた一体何をしているの⁉︎ それっ、その、私の身体、とにかく隠してっ‼︎ 今すぐに・・・・・・‼︎』
『わかった、わかりました。あなたがどんな魔法を使っているか知らないけど、今は怒らないであげる。そんな格好で殺されて広場に連れて行かれたら私の恥になるもの。だから、取り敢えず、そのカラダをなんとかして。お願いだから・・・・・・』 - 7二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 17:27:53
P.170
『今のはなんですかっ⁉︎』
『馬鹿者が。魔法を使うなら事前に合図を送り、仲間に警戒くらい促しておけ!』
P.178
『こんにちは。ジョギングですか?』
『日課でな。こんな時でも怠ると気になる』
『ニルテアさん、体柔らかーい』
P.179
『やっぱりこれくらい出来ないしと衣装が活きないよね』
P.185
『冗談でしょう、私達が押し負かされるだなんて・・・・・・⁉︎』
P.199
『どうして逃げたの?』
『あなたはあの時勝っていた。なのにどうしてわざわざ樹海に逃げたの⁉︎』
『っ・・・・・・?』
P.200
『ぼくには、きみのことばがわかる』
『なあ⁉︎』
P.203
『きせいちゆう、しぬ』
P.259(エルフ語)
「ああっもう・・・・・・。これくらいでいちいち勝ち誇るでないわ、このクソ野郎が‼︎」 - 8二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 17:28:17
P.277
『・・・・・・竜の力は憎まれても、使い方次第では有用に働く。応用し、狙いを定める。これこそ頂竜魔法の一つなり』
P.290(エルフ語)
『・・・・・・やっと会えたな。遠い昔に愛しい人を殺した、妾の敵』
以上。