【閲覧注意🎲】「全員からの好感度が最高のようですが一人の担当を貫きます｣

[1 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 01:21:05]

P「さて、dice1d12さん…」

P「どうしましょう？」

[2 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 01:22:39]

dice1d12=2 (2)

P「こほん、……仕切り直しです。」

P「とりあえず…>>4しましょう」

[3 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 01:24:45]

一緒にラーメン

[4 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 01:27:12]

カラオケ

[5 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 01:31:29]

P「カラオケに行きましょう」

手毬「ふん…レッスンにもなるし、別にいいけど」

P「そうですね、それとしたいこともありますので。それと最近隠れて間食をとっているようですので買い出しを…

手毬「(やったー♪プロデューサーとカラオケ！これって実質デートじゃない？)」

P「……聞いていますか？手毬さん。…さて、では向かいましょう。」

dice1d2=2 (2)　1,誰かが聞いている　2,誰も聞いていない

い

dice1d12=9 (9)　聞いていた場合の生徒

[6 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 01:36:49]

30分後

手毬「〜〜♪」

手毬「92点！……ふん、まあこのくらい余裕だけど」

手毬「……プロデューサーも歌ってよ、たまには。私ばっかりは嫌なんですけど？」

P「仕方ありませんね…では、少しだけ。」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

P「〜〜♪」

P「96点…！まさかそんなに取れるとは」

手毬「高っ……ていうか、上手すぎない！？なんでそんなに上手い訳？……まさか、私をプロデュースしてる時も鼻で笑ってるんじゃないの？｣

手毬「(わぁ、本当に……すっごい…♪)」

P「そう言われましても…」

dice1d12=「声がする？………プロデューサー？」

そこ

「……へぇ、手毬ちゃんと一緒にいるんだ。」

その生徒は何をする？>>7

[7 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 01:37:21]

dice1d12=3 (3)

最安価　>>9

[8 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 01:37:36]

手毬を縛り上げる

[9 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 01:37:59]

3人でデュエット(学Pにひっつきながら)

[10 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 01:42:07]

これは全員親愛度20相当…だけど手毬Pってこと？
コイツ…なにしたの…

[11 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 01:42:54]

>>10

手毬が持ち込んできたトラブルを解決した

[12 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 01:47:43]

1時間ほど経過した頃だろうか、ガチャ、と個室の扉が開く。デュエット曲を歌っていたために気付けなかった2人は突然の来訪に驚く。

ことね「あっれぇ〜？プロデューサーさんじゃないですかぁ♪」ｷﾞｭｯ

P「ことねさん！？」

手毬「ちょっと！？いつからそこに居たのよ！」

ことね「別にいいじゃん！……プロデューサぁ、一緒に歌いましょ〜？」

P「別に構いませんが…手毬さんもどうです？」

手毬「……好きにしたら？でも私とことねで順番に歌おう、それなら不公平じゃないから。」

手毬「(なんっっっでことねが来てるのよ！！)」

ことね「(さぁて、どうちょっかいかけてやろーかな？)」

>>12 ことねの妨害内容

>>10　

dice1d3=2 (2)

1,ただのイケメン天然たらし

2,高校生時代に全員と顔見知りであった為

3,寝れないほどの超過密スケジュールで全員をプロデュースした結果もちろんギスったので最終試験で最優秀を飾った人をプロデュースする約束で現在手毬をプロデュース中

[13 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 01:48:23]

再安価ばかりですみません。

ことねの妨害内容を

>>15

[14 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 01:48:49]

会長特殊召喚

[15 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 01:50:21]

みんなに現状連絡

[16 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 01:58:44]

ことね「……ふふ♪」ｽﾊﾟｽﾊﾟｽﾊﾟ


プロデューサー狙INE

ことね『プロデューサー、カラオケ天王店に出没！』(写真)

咲季『なんですって！？』

莉波『ふぅん……アリガトことねちゃん』

広『頑張って。』

聖南『あなた達見るの本当に早いわね…』

[17 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 01:59:29]

P「〜……♪」

ことね「〜……♪…はいっ」

手毬「〜〜！」

P「…♪」

手毬「ふんふん……♪」

手毬「……！」

ことね「いやお前長くね！？」ﾋｿﾋｿ

手毬「いいでしょ、どうせ元々は私のだし」

ことね「ぐんぬぬぬ……っ！」

P「まあまあ2人とも……〜〜……♪」

[18 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 01:59:49]

2時間後

P「ふう、……つい張り切りすぎてしまいました。」

ことね「突撃して悪かったよ〜でもありがとね〜♪じゃー2人ともまたね！｣

手毬「ふん、感謝しておいてね」

P「さて、次は>>20でもしましょうか」

手毬「分かった、次は邪魔入らないようにしようね。」

dice1d12=9 (9)　「……いた。」

[19 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 02:03:40]

はみだしちゃった♪

[20 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 02:03:54]

SSDの配合

[21 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 02:11:11]

なんでェ…？？？

[22 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 02:12:08]

P「咲季さんからSSDの制作レシピをお借りしてきました。」

P「確かに独特でケミカルな味と食感から嫌煙されがちですが、実際飲んで見ると効能は凄い。であれば味性能が少し劣ろうと、改良さえしてしまえば十分手毬さんにも扱える武器になりうる。」

P「そしてこれは試作品です、一緒に飲みましょうか。」

莉波「う〜ん、私は>>23を入れるのもいいと思うな♪」

[23 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 02:13:35]

惚れ薬

[24 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 02:19:43]

莉波「えいっ♪」(ポシェットから取りだした惚れ薬を入れてかき混ぜてしまう。)

手毬「ちょ、なんで姫崎先輩が来てるんですか。…って何を入れてるんです！？飲めなくなっちゃったじゃないですか！」

手毬「そもそも…今プロデューサーと大切な話してるんです、どこか行って下さい！」

P「惚れ薬…そんなものが実在するとは思えませんし、別に入れたって構いませんよ。｣

dice1d5=3 (3)

1,手毬に惚れる

2,ことねに惚れる

3,莉波に惚れる

4,飲むがやはり迷信、惚れない

5,何かあっては困るので飲まない

P「今日はあなたと言いことねさんといい…いつからそこに？」

莉波「それはナイショ、だよ♪」

莉波「プロデューサーくん…手毬ちゃんばっかり構ってずるいよ。私もプロデュースしてよ♪」

P「全く…私は手毬さんをプロデュースすると決めたんです。」

莉波「……。」

莉波「…こうなったら。」

手毬「ちょっと、何するつもり！？」

>>26 莉波のする行動

[25 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 02:23:00]

不味いことになってしまった…
安価ならプロポーズ

[26 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 02:27:49]

SSD口移ししようとする

[27 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 02:32:22]

手毬「ねえってば！聞いてるの？」

莉波「聞こえません♪」

そういうなり手を伸ばす莉波。そっと顔を近付けると、少し頬を赤らめながら唇を尖らせるとプロデューサーから口付けを奪おうとする。

P「アイドルに手を出すことはしたくない。どうか落ち着いて、やめてください。姫崎さん」

莉波「……やめないよ？｣

手毬「このっ、いい加減に…！」

SSDのボトル片手に駆け寄る手毬、おおきく振りかぶって莉波を遠ざけようとし……

dice1d2=2 (2)　1,成功、莉波を一旦プロデューサーから引き剥がす。　2,失敗、キスしてしまう。

SS的な描写って必要でしゃうか、ただ絡みだけで良いならそちらでも良いですが…。

[28 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 02:35:47]

どっちでも良いと思います、スレ主さんの好きなように

[29 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 02:39:26]

莉波「……んっ♪」

P「むぐっ…！？//」

手毬「……あ、…ぁ……あああっっ！！」

タンブラーを握りしめたまま崩れ落ちる手毬。それとは裏腹に、満更でもない顔のPと紅潮しきり勝ち誇った顔で手毬を見下ろす莉波の姿があった。

手毬「なん、で……なんでそういうことするのっ！！」

莉波「だって、…私だってプロデューサーくんのこと諦めたくないから？」

手毬「……っ、……！！」

涙を浮かべながら、感情のままに手に持っていた惚れ薬入りSSDを思い切り飲み始める手毬。

手毬「…ふはっ、こんなの……迷信に決まってるんだ！さぁ、プロデューサー！とっとと明日のプログラム聞かないとだから行こう！」

dice1d2=1 (1) 1,非情にもプロデューサーに効き目が出てしまう。2,やはり効き目なんてなかった、嘘なんだ。

プロデューサー「……。…莉波…さん…。」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

手毬の行動>>30

莉波の行動>>31

[30 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 02:41:08]

莉波の頭をタンブラーで殴ろうとする

[31 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 02:44:56]

振りかぶった手毬の拳をコップで迎え撃つ

[32 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 02:45:38]

手毬のお姉さんになろうとする

[33 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 02:52:54]

手毬「…こ、の……プロデューサーから離れてぇっ！！」

莉波「嫌だよ…そんなの！」

飲み干したタンブラーで莉波の頭を狙う手毬。それを手で受け止める莉波、感情のままに思い切り押し倒しては叩く蹴るの乱闘が始まってしまう。

P「やめてください、2人とも！」

手毬「プロデューサーは黙って！｣

莉波「この子を…一旦落ち着かせたら、一緒に寛ご？」

P「どうすれば…どうしたらふたりの怒りは納まってくれる…？」

dice1d5=3 (3)

1,一旦その場から立ち去る

2,手毬を庇う

3,莉波を庇う

4,dice1d12=6 (6) を呼ぶ

5,安価>>34

[34 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 03:03:08]

P「やめてください、手毬さん！」

少し考えたあと間に入って2人の争いを制止するも、相手はアイドル。性差をひっくり返すほどの腕力で中々上手くいかず途中手毬に何回か顔などを殴打されてしまい、少し負傷をしてしまう。

莉波「プロデューサー…くん？」

P「手毬さん、確かに私たちに割って入ってきた莉波さんも悪いですが殴るのはやりすぎです。」

手毬「……プロデューサー、なんでそいつを庇うの…」

P「殴りかかったのは貴女から、でしょう？…担当だからって生徒は皆対等に扱います。当然ですよ。」

手毬「なん、…っでぇっ……プロデューサー！！」

手毬「うぁ、……ぁああ……！！」

手毬「(頭がぐちゃぐちゃ。何も考えられない。どうしてプロデューサーはそいつを守ってるの？私を守ってよ、そいつが邪魔してきたんだから。許せない。でもまた次襲いかかったら今度こそ嫌われるかも…)」

手毬「……。」

P「手毬…さん？」

莉波「ねえ、……怪我してるから保健室、行こう？」

P「……莉波さん、今は手毬さんとお話していますので一旦閉口してください。」

莉波「…、うん。」

手毬のする行動

dice1d4=1,安価>>35　2,再び莉波に襲いかかる　3,立ち去る　4,プロデューサーを引っ張って保険室へ

[35 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 03:03:51]

dice1d4=4 (4)　1,安価>>36　2,再び莉波に襲いかかる　3,立ち去る　4,プロデューサーを引っ張って保険室へ

[36 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 03:10:22]

手毬「…行くよ、プロデューサー」

スっ、と何事も無かったかのように立ち上がった手毬はそのままの足で二人の間に歩み寄る。そして無造作にプロデューサーの手を引くと、部屋の外へと歩き出した。

P「手毬さんっ！？どちらへ…」

手毬「いいから。行くよ、プロデューサー。」

莉波「あ、……待ってよふた」

手毬「貴女は来ないで！！！！！」

莉波「……っ」ﾋﾞｸｯ

ついて行こうと足を進めた瞬間に飛んできた、今まで感じたことの無い圧。身の危険を感じて止まってしまえば、いつの間にかぴしゃんっ、と扉がしまって2人の姿を見失ってしまっていた。

P「……、」ｽﾀｽﾀ

手毬「……」ｽﾀｽﾀ

P「……あの」ｽﾀｽﾀ

手毬「黙ってついてきて｣

手毬「…>>37」

[37 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 03:14:46]

プロデューサーも私みたいな我儘で自制心がない女よりああいう頼りがいのある女の方が良いんですよね？

[38 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 03:24:25]

手毬「…ふっ、どうせ。」

P「……手毬さん？」

手毬「どうせ、プロデューサーも私みたいな我儘で自制心がない女よりああいう頼りがいのある女の方が良いんですよね？」

P「なっ…、……dice1d3=1 (1) 」

1,違いますよ。そもそも私がどんな私情を持っていようと…

2,……(無言)…

3,否定は出来ませんね。ですが…

P「あなたのプロデューサーである事実は変わりません。｣

手毬「…プロデューサー。そんなこと言ってどうせあいつのこと好きになったんでしょ？」

P「そんな、ことは。」

手毬「…嘘。さっきあれ飲んでから、私の心……おかしいの。こんなこと今まで自覚できてなかった…」

P「……やめてください、アイドルがそんな｣

手毬「何言いたいか分かってるんじゃん、効果あったんだね。姫崎先輩の惚れ薬。」

…保健室にたどり着く。とはいえ、放課時間なのできっと誰も居ないだろう。扉を開けるなり、涙目で振り向いた彼女は一言だけプロデューサーへと告げた。

手毬「私。dice1d3=3 (3) 」

1,プロデューサーのことなんて大っ嫌い！！

2,好きなんだ、プロデューサーのこと。

3,あんな未練たらたらでプロデューサーにしつこく擦り寄ってくる姫崎先輩含めた周りがが許せない。

[39 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 03:28:02]

スレ主さん軽率に>>20言ってしまいすいませんでした。

[40 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 03:31:08]

保健室には…dice1d2=1 (1)

1,dice1d12=8 (8) が居た

2,誰も居なかった

手毬「…」

P「そうですか。…それは困りましたね、課外授業のこともありますし皆と仲良くして欲しいですが…」

手毬「たらしの自覚あるんだ、このたらし。」

P「……色んな方に「私のプロデューサーになれ」と言われてしまっては自然とそうもなります。…でも私はあなたを選んだ。あなたが良かったんですよ。」

手毬「プロデューサー…。…>>41」

P「…手毬さん？」

プロデューサーの手毬への好感度dice1d100=67 (67)

プロデューサーの莉波への好感度dice1d100=47 (47)

プロデューサーのことねへの好感度dice1d100=33 (33)

[41 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 03:34:43]

私一番クールで魅力的だよね？

[42 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 03:35:42]

>>41

（どうしよう、やっぱり好きかなんて聞けないや）

[43 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 03:41:58]

手毬「私ってやっぱりいちばんクールで魅力的だから、惹かれたんだよね？」

P「いえ、違いますが…。」

手毬「そこは嘘でも肯定するとこじゃないの？…本当に空気すら読めないんだね。」

P「……否定はしません。」

広「……。(レッスン中に体力に限界来ちゃって倒れて…保健室に運ばれたのかな。何か口論始まってる…起きちゃった。)」

広は声をかける？

dice1d2=1 (1)

1,かける

2,かけない

P「…手毬さん、私は…>>44」

広「(1の場合)……>>46」

眠気限界なので寝落ちするか5分安価にレス無かったら落ちるかします。

でもすごく眠いので安価多めにして寝落ちの準備しておきます。

続ける気は満々です。

>>39何に罪悪感を覚えているか分からないくらいには気にしていませんので平気ですよ〜……？

[44 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 03:43:39]

貴方の声とそういうところに惹かれたんです。

[45 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 03:51:30]

うわ、2人か保健室でイチャイチャする

[46 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 03:52:43]

私も、手毬のこと好きだよ

[47 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 09:33:08]

P「貴方の声と、そういう所に惹かれたんてすよ。」

手毬「なっ、…なにそれ。惹かれる？……って…馬鹿じゃないの？」

P「他意はありませんし、嘘じゃありません。…誓って。」

手毬「ぷ、…プロデューサー…//」

2人が醸し出す良い雰囲気をかき消すかのように、カーテンが音を立てて開く。驚いたのも束の間、儚くも華奢なシルエットから放たれた言葉は2人の背筋を凍らせた。

広「私も、手毬の事。好きだよ」

P「！？」

手毬「dice1d3=3 (3) 」

1,何言ってるの…？

2,広っ？！どうしてここに…//

3,ちょうど良かった、湿布の場所教えて。

[48 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 09:39:49]

手毬「ちょうど良かった。湿布の場所、教えて？プロデューサー怪我したから。」

手毬「貴女身体弱いからっていつも保健室に来てるみたいだし。知ってるでしょ？そのくらい。」

P「一言どころかだいぶ余計ですよ、手毬さん…」

広「…あっち。」

手毬「あっちね。プロデューサーほら、顔出して」

P「…分かりました、お願いします」

不慣れな手つきで湿布を手に取るなり、フィルムを剥がしては貼り…位置が違う、と剥がせばもう一度貼るなどし始める。

手毬「(こういうのいつも美鈴にしてもらってたな…。)」

…数分後

P「随分時間がかかりましたね…ありがとうございました」

手毬「…ふん、これくらい当然。」

広「…>>50」

[49 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 10:26:50]

ところで、私の作った惚れ薬、飲んだって聞いてる、よ？

[50 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 10:32:06]

プロデューサー、わたしにも湿布はって(肩出し

[51 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 10:32:31]

プロデューサー、そろそろ興奮してこない？

[52 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 11:19:09]

広「プロデューサー、私にも湿布を貼って欲しい。」

P「広さんまで何を…？」

手毬「そう言って、さっきの姫崎先輩みたいに変なことするんじゃない？」

広「……？よく分からないけど、変なことはしない。むしろされる方が好き」

P「何を仰っているのか分かりませんが…良いでしょう。」

なんの躊躇いもなく肩を見せてくる広。先程までの修羅場を思い返せばかえって安心できそうなその振る舞いに僅かにあった疑念を捨て去り、大人しく指示に従うことにした。

P「……はい、これで貼り終わりましたよ。そのまま安静にしていれば何れ患部の痛みは治まるかと。」

広「分かった、ずっと外さない。」

P「かぶれますから、外しましょうね？」

広「その時はプロデューサーが剥がして。」

手毬「あなたのプロデューサーじゃないんだけど…」ｲﾗｲﾗ

広「ふふ、そうかもしれないね」

手毬「……じゃ、>>53しよう。」

手毬「(もう邪魔が入るのは嫌…)」

[53 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 11:32:12]

広と千奈と美鈴を呼んで5人で鍋パ(しつつ三人の動向を確認)

[54 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 11:42:12]

手毬「(……でも)」

手毬「(もしかしたら美鈴と、広とよく一緒にいる倉本さんなら助けてくれるもしれない…！))」

3日後…

P「……さて、皆さんお集まり頂いてありがとうございます。」

美鈴「どうして私まで…？」

広「どういう人選なの、プロデューサー？」ｽﾘｽﾘ

P「手毬さんの要望です、親睦会と呼べば差し支え無いかと。」

美鈴「まりちゃんが…？……私を？？」

広「ふぅん…。(…この間の件で担当自慢をしにきたのかな。ならどうして千奈も？)」

プロデューサーの広への好感度dice1d100=80 (80)

プロデューサーの千奈への好感度dice1d100=9 (9)

プロデューサーの美鈴への好感度dice1d100=57 (57)

[55 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 11:48:19]

千奈「それじゃあ、鍋パーティを始めましょう♪」

千奈「お鍋は意外とお高いですから、家の者に具材を用意させましたの！」

手毬「おお……！すごい…豚肉…は無いけど、鶏肉がたくさん……！」

P「凄い…スープの色味に香りも去ることながら、均等にカットされた食材が上品に並べられている…」

美鈴「わぁ、…すごい美味しそう♪」

広「さすが、千奈のおつきさん。」

手毬「じゃあ……！」

「「「「「頂きますっ」」」」」

広「もぐもぐ…」

千奈「はむはむ…♪」

手毬「……！」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

美鈴「…ごくん。…ところで、プロデューサー。」

P「はい？」

Dice1d3=1,まりちゃんとは仲良くしていますか？　2,まりちゃんと藤田ことねさんの3人、カラオケで何をしていたんですか？　3,私をプロデュースしてもらう事、諦めていませんよ。

[56 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 11:49:39]

Dice1d3=

[57 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 11:50:21]

大文字がダメとか…？

dice1d3=1 (1)

[58 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 11:53:11]

美鈴「まりちゃんとは仲良くしていますか？」

千奈「…ん、それは私も気になりますわ！」

広「あの時、全員の前で言ったことはちゃんと守ってる。最終試験を勝ち残ったのは…あなただし。」

手毬「……ふん、勿論相性は完璧だよ。ね？プロデューサー！」

広「」

P「>>59」

[59 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 11:58:03]

ええ、もちろん仲良くやっていますよ。俺にとっての一番のアイドルですから。皆さんも手毬さんと仲良くして頂ければ幸いです。

[60 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 12:09:52]

P「ええ、もちろん仲良くやっていますよ。俺にとっての一番のアイドルですから。皆さんも手毬さんと仲良くして頂ければ幸いです。」

手毬「ぷろでゅーさぁ…！」

千奈「ふふっ、…これはもう横取りもかなり難しいかもしれませんわね？」

広「手毬…」

美鈴「ふふっ、聞いた私がおばかさんでしたね。」

それを聞いたdice1d4=4 (4) 1,手毬　2,千奈　3,広　4,美鈴の行動

>>61

あああああPくんの一人称私にしてたごめんなさいいいいい

[61 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 12:32:22]

手毬に具を分けてあげる(プロデューサーに怒られる)
そして仲の良さを確認する

[62 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 12:45:23]

美鈴「…はい、まりちゃん。お肉好きでしょ？」

手毬「あ、……ありがとう…！」

P「…美鈴さん、あまり手毬さんを甘やかしすぎないように。この間も甘いものを隠れて沢山取っていたんですから…」

千奈「それは行けませんわ…！」

P「さて、みなさん。冷めないうちに平らげてしまいましょうか」

広「まかせて。がんばる。」

[63 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 12:45:51]

……

「「「「「ご馳走様でした」」」」」

手毬「…ふぅ、美味しかった。」

P「はい、そうしたら俺は後片付けをしておきますから。お開きにしましょう」

広「ありがとう、プロデューサー。」

千奈「せんせ…じゃなかった、プロデューサーさん！ありがとうございます！」

美鈴「では、また。」

手毬「おやすみ、プロデューサー。」

P「(……さて、ようやく洗い終わった。俺も帰るとしよう)」

？「……」

P「……dice1d12=11 (11) さん？」

[64 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 15:11:59]

美鈴「お待ちしていました。」

P「…美鈴さん？皆さんと一緒に帰られたのでは？」

美鈴「はい、3人はとっくに帰路についていると思います。 」

P「わざわざどうして俺を…？」

美鈴「それは……>>65からです。」

[65 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 15:21:10]

まりちゃんに関してあなたと相談したいことがある

[66 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 15:37:16]

美鈴「まりちゃんのことについて…」

美鈴「あなたに相談したいことがあるからです。」

P「手毬さんのことについて、ですか…具体的にはどういうことかお聞きしても構いませんか？」

美鈴「それは……dice1d3=3 (3) 」

1,私だって、まりちゃんの事が好きなのに…！

2,まりちゃんをアイドルに出来なかったら、許しませんから。

3,まりちゃんよりも私を…プロデュースしませんか？

P「…どういう意味ですか？」

[67 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 15:41:09]

美鈴「やっぱり、まりちゃんだけなんてズルいです。」

美鈴「私だけ、とは言いません…プロデュースして頂けませんか？」

P「……すみませんが、お受けすることはできません。」

美鈴「…ですよね。」

dice1d12=10 (10) 「…今の話、どういうこと？」

P「……何故、あなたがここに…！？」

美鈴「…？私の他には誰もいなかった、はず…」

[68 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 15:48:53]

佑芽「なんっで、…なんで手毬ちゃんのプロデューサーさんと美鈴ちゃんが一緒にいるの！？」

美鈴「それは…私がやっぱり諦めきれないからです。」

佑芽「ずーーるーーいーーーっ！！ならあたしもプロデュースしてよ、プロデューサーさん！！」

P「だから、この話はお受けできないと今返答したばかりで……！」

美鈴「むうぅ。」

佑芽「うぐぐぐぅ…っ！！」

P「(何か…何かこの場を切り抜ける代案を。)」

P「(>>69なんてどうだろう…？)」

[69 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 15:51:12]

1年交代でプロデュース

[70 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 15:52:28]

プロデュースの代わりに、これからはたまに一緒にお昼寝をするって

[71 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 16:09:46]

P「……分かりました。一先ず…」

P「一年の間だけ、あなた達3人を交代でプロデュースする。…これでどうでしょう？勿論手毬さんの許可も取らねばなりませんが…」

美鈴「…まあ、私は構いませんよ。どのような形であれ…あなたにプロデュースしていただけるのなら」

佑芽「してくれるんですか！？プロデュース！！やったぁぁあ〜！！」

P「…(入口の鍵が閉められている。拒否していたら…何をするつもり、だったのだろう…いや、考えるのはやめておこう。)」

佑芽「えっへへ…美鈴ちゃん、よろしくねっ？」

美鈴「ええ、よろしくお願いします。佑芽さん♪」

次の日

P「…困りましたね。」

手毬「話って何？プロデューサー。」

P「実は…>>72、でして。」

[72 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 16:18:09]

あなたの親友がまた俺のこと諦めていない

[73 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 16:33:56]

P「あなたの親友とお友達が、俺のことを諦めていないみたいでして…。」

手毬「…それって、美鈴のこと……？」

手毬「…待って、それで…まさかOKしたの？」

P「押されて、仕方なく。帰すまいと鍵までかけていたようでした。」

手毬「……変なとこでばかり思い切りがいいんだから…！」

手毬「全く、…どうするつもりですか。」

P「すいません…。少なくとも手毬さんに関しては今迄とは何ら変わりなく、3人を同時にプロデュースして行くつもりです。」

手毬「それが明らかに過労じゃないかって言ってるの！」

手毬「はぁ…どうして自分のことにはそうも疎いの…」

P「…？」

手毬「なんでもない！！」

手毬「…とりあえず、今日は何をするの？」

P「>>74,>>76をしましょうか。」

[74 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 16:34:56]

滝行

[75 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 16:39:13]

ゲリラライブ

[76 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 16:39:19]

断食

[77 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 16:46:24]

P「この間の間食の罰です、滝行に行きましょう。塩分補給などは許しますが、食事は禁止します。」

手毬「たき…なんて？」

P「滝行です。精神統一の場として古来より慕われてきた方法らしいので…まずは煩悩を払いましょう。」

手毬「訳分かんないんだけど！！？」

P「ああ、それと。先日プロデュースをすると決めた2人は…」

dice1d4=2 (2)　1,2人とも一緒に来ます。 2,来ません。3,美鈴さんが来ます。4,佑芽さんが来ます。

[78 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 16:52:21]

＿＿バスの車内

手毬「何を…タブレットをそんな必死にジィっと眺めてるの？」

P「3人のプロデュース計画を練り直していたところです。見ますか？」ﾀﾌﾟﾀﾌﾟ

手毬「…すごい、それ全部やるつもり？」

P「ええ。やると言った以上は。」

手毬「…。身体壊すのは勝手だけど、私のプロデュース怠ることだけはやめてよね。」

手毬「(大丈夫、かな。心配だな…)」

滝行の次のPのプロデュース計画>>79,>>81

P「…さて、着いたようです。着替えなど持ってきましたね？」

手毬「…当たり前でしょ？忘れるとでも思ったの？」

P「はい、以前の合宿の際忘れられていたので。」

手毬「普段なんでも用意してくれるから用意してくれるものだと思っちゃったに決まってるでしょ！！…ふんっ」

P「…そればかりは、俺にも非がありますね。」

手毬「ふん、…あれ、あそこにいるのって。」

滝行体験ツアーに来ていたのは…dice1d12=3 (3)

[79 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 17:00:35]

鹿狩り

[81 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 17:01:27]

ことねと中間or最終試験orN.I.A練習

[82 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 17:18:03]

うわあ急に真面目になるな

[83 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 17:32:12]

投稿していた端末でホストが規制されていますと出てしまいました。どうすれば良いでしょうか……？

[84 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 17:42:04]

ことね「手毬に…プロデューサー？！なんでいるんですか！？」

手毬「それはこっちのセリフなんだけど！」

P「しーっ、2人ともお静かに…」

P「…手毬さんは、日頃の反省も兼ねて滝行です。それから、体感を鍛えるため鹿狩りのバイトもこなして頂く予定です。」

手毬「待ってそれは初耳なんだけど、プロデューサー。」

ことね「え。……えええっ！？目的被ってるぅ！？」

手毬「は？」

P「なんと…」

ことね「いやぁ…なんか凄い時給高いバイト見つけちゃってぇ…それついでに沢山応募したら、ここも受かった的な…？」

P「…狩猟体験以外にもあったんですね。」

ことね「え、狩猟体験？」

P「予定変更です、手毬さん。…どうせですから、先に其方をこなしてから明日滝行に行きましょうか。」

手毬「…まあ順番自体はどっちでも良いんだけど、さ。」

手毬「なんで鹿の狩猟体験になる訳！！？」


一先ず別端末から送信しています、それと鹿の狩猟体験ツアーと滝行調べてから書くので時間いただきます。

[85 ◆LTpncadDHvZk 25/02/03(月) 22:15:04]

明日早いので今夜は更新厳しめです。
m(*_ _)m

[88 二次元好きの匿名さん 25/02/04(火) 07:39:38]

ほしゅ

[89 ◆LTpncadDHvZk 25/02/04(火) 08:12:29]

保守ありがとうございます。
慣れない端末なので制限解除までは暫くゆっくりすすめます、、

[90 ◆LTpncadDHvZk 25/02/04(火) 08:31:19]

＿＿数時間後、山奥にて

手毬「…はっ、はっ…」

猟師「大丈夫ですか？月村さん」

手毬「こんなの、…余裕です。気にしないでください」

P「無理は禁物ですよ、手毬さん」

ことね「ぜぇ…ぜえ……」

猟師「さて、到着です。」

ことね「えっ…まだ全然奥ありますケド…」

手毬「鹿の気配すらないけど？」

P「罠を張るなら、警戒しそうな巣の近くではなく普段利用するような獣道…と？」

猟師「それもありますが…今日は午後のスタートでかつ日が傾きやすい冬、初心者のうち2人が女性ですからね。安全をとって今日は痕跡探しにしました。とはいえこれも、立派な作業ですからね。気を引き締めて頑張りましょう。」

P・手毬・ことね「「「はい！」」」

dice1d3=3 (3)

1,鹿が見つかる！

2,鹿は見つからず…

3,直近の鹿の痕跡を発見、罠を仕掛ける

[91 ◆LTpncadDHvZk 25/02/04(火) 08:43:44]

2時間後…

P「鹿どころか、景色が変わり映え無いせいか獣道すら上手く見当たりませんね…日も傾いてきた。」

猟師「オレ達ですら難しいんだから、そう簡単に見つけられちゃ苦労はしませんよ〜。」

ことね「やっぱ鹿なんていないんじゃないですかぁー……！？」

手毬「体力はつきそうですけど、これ本当にやる意味……って臭ぁ！？なにここ…」

P「大丈夫ですか、手毬さん？」

猟師「木が腐食して居るかもしれないので危ないので足元に気をつけ…あ！」

ことね「どうしたんですか？猟師さん？」

猟師「藤田さん、月村さんの足元をよーく見てください。」

ことね「むむむ…？」

猟師「フンですよ、フン。…近付いてみないと分かりませんが、フンができるような落ち着ける場所の可能性があります。あの近くなら罠を置けば…後日捕えられるかもしれませんね。」

ことね「(ふ…フンかぁ…ドンマイ手毬ぃ…)」

手毬「うええぇ…。」

[92 二次元好きの匿名さん 25/02/04(火) 17:12:06]

保守

[93 二次元好きの匿名さん 25/02/04(火) 21:34:51]

ｓ、先が読めねぇこれはいったいどーなっちまうんだぁ～

[94 ◆LTpncadDHvZk 25/02/04(火) 23:43:45]

保守ありがとうございます。
帰宅次第更新再開します。

[96 二次元好きの匿名さん 25/02/05(水) 07:21:21]

保守

[97 二次元好きの匿名さん 25/02/05(水) 13:01:37]

保守

[98 ◆LTpncadDHvZk 25/02/05(水) 17:44:29]

漁師「これで、よし…。では、カゴを置きますので離れていてくださいね。」

P「すごい手際の良さ…これが本職の方、なんですね」

ことね「これ本当に参考に…なるのかなぁ…」

手毬「これに動物がかかると、ジビエが出来る…」ｺﾞｸﾘ

P「…手毬さん？何か違うことを考えて居ませんか？」

手毬「…別に、何も。」

猟師「数日も経てば何か捕まえられるでしょう。では、山を下ります。足元に気を付けてくださいね？」

P「はい、ありがとうございます。」


猟師「では、鹿は見つけられませんでしたがこれで体験ツアーは概ね終了になります。」

猟師「藤村さんだけ、もう少し残って先程頼んだ作業をお願いしますね。」

ことね「あっ、はぁ〜い♪鍛えててある程度腕には自信ありますので！お任せ下さい！」

猟師「それは助かります、ではおふたり共、またの参加をお待ちしていますね？」



保守ありがとうございます！アクセス制限、問い合わせにも返答がなくて自宅でないと投稿できず…。申し訳ないです

[99 ◆LTpncadDHvZk 25/02/05(水) 19:58:46]

手毬「ありがとうございました。」

P「ことねさんも、頑張ってくださいね。」

ことね「はぁ〜い！まった明日会いましょうね〜♪」

手毬「(結局明日も来るんだぁ…)」

P「さて、予定が少し狂いましたが明日は滝行です。一先ず…｣

dice1d3=3 (3)

1,お風呂に行きましょう

2,特産品のラーメンを食べに行きましょう

3,ことねさんの様子を見に行きましょう

P「……を、しましょう！」

[100 ◆LTpncadDHvZk 25/02/05(水) 20:03:43]

P「あんなに重たい荷物を持って…ことねさんが心配です。」

手毬「そう言ってまた…」

P「暫くしたら様子を見に行きましょうか、俺は間食を済ませるので手毬さんはご飯でも…」

手毬「待って、私もついてくから置いていかないで！！」



ことね「うへぇ…。」ｸﾞｯﾀﾘ

手毬「見事に過労で倒れてる…劣等生が身の丈に合わないバイトなんてするから。｣

ことね「(相変わらず言い過ぎなんだよお前…)」

P「そうですね、少し頑張りすぎです。…ほら、背中に乗ってください」

ことね「え」

手毬「え」

P「？……動けないなら当然でしょう。俺たちがとってる宿がありますので、空き部屋がないか聞いておきますね。」

ことね「(やった♪…カプセルホテル探す予定だったから助かるぅ〜！…ほんと、手毬に勝ててたらなぁ…。)」

[101 ◆LTpncadDHvZk 25/02/05(水) 20:07:57]

手毬「何してるのプロデューサー！！」

手毬「担当でもない子をせっ、背中に乗せるだなんて…！」

P「？……アイドルである手毬さんがもし怪我でもしたらいけませんし、それに少しは鍛えていますから平気ですよ。」

手毬「そういう問題じゃっ、……んぐぐ…」

ことね「へへ〜悪いな手毬ぃ〜……♪」

P「…あ、もしもし。〇〇さんのお電話でお間違いなかったですか？はい、はい＿＿＿」

それぞれの部屋割は…

dice1d5=3 (3)

1,3人別部屋 2,P手毬相部屋 3,Pことね相部屋 4,手毬ことね相部屋 5,3人相部屋

[102 ◆LTpncadDHvZk 25/02/05(水) 20:16:07]

P「部屋は空いていない…？…成程」

手毬「…え。」

手毬「じゃあ野宿でもさせたら？そもそも宿を取ってないような人なんて…」

P「いえ、明日もと誘ったのは俺です。…仕方ありません、相部屋にしましょう。俺はソファで寝ますから安心してください。」

ことね「ちょっ、それって…！？//」

手毬「はっ、はぁ……！？もっとダメです！！」

P「？……安心してください、ことねさんの方向は見ずに寝ますので。」

ことね「そういう問題じゃないんですけどぉ！？」

手毬「男女が、その、同じ部屋……っなんてぇ…！」

P「では手毬さんと相部屋にでもしますか？」

手毬「それも嫌！！！」

P「では、…ことねさんはどうしますか？無理にとは言いませんが…」

ことね「…。……良いですよ？プロデューサーなら信頼していますしぃ♪」

ことね「(バスで片道3時間だぞ！？日帰りなんて普通しないだろ！！ぜんっっぜん泊まってくつもりだったなんて言えない…！！)」

ことね「(手毬には悪いけどぉ…サンキュープロデューサーぁ〜…♪)」

[103 ◆LTpncadDHvZk 25/02/05(水) 20:23:25]

＿＿宿にて

P「…はい、はい。ではそちらで…はい、ありがとうございます。」

ことね「……何とか上手くいったみたいだな。くぅ〜！…プロデューサーが居なかったら今頃どうなってたか…」

手毬「本当、感謝してね。」

ことね「勿論！ありがとうプロデューサ〜ぁ♪って言うつもりだけど。」

手毬「許可した私にも！に決まってるじゃない！」

ことね「いや、お前の部屋はダメってなったからだろ。…まあOKされたとしても手毬と寝るのはちょっと嫌かも」

手毬「はぁ！？それどう言う意…」

P「お待たせしました、2人共。…何をお話していたんです？」

手毬「……別に。」

ことね「なんでもありまっせーん♪じゃあ行きましょプロデューサーぁ♪」

P「はい。…では、また明日の朝、ラウンジ集合にしましょうか。おやすみなさい、手毬さん。｣

ことね「おっやすみぃー！」

ｽﾀｽﾀ……

手毬「……。……ふん！」

[104 二次元好きの匿名さん 25/02/05(水) 21:26:38]

はみ出し警報

[105 ◆LTpncadDHvZk 25/02/05(水) 22:31:34]

P「シャワー、お先にどうぞ。俺はiP〇dで明日以降の予定を立てておきます。」ﾀﾌﾟﾀﾌﾟ…

ことね「はーい、……お先失礼しまぁっす♪」

ことね「…入ってきたりぃ、中身勝手に見ちゃダメですよぉ？」

P「…安心してください、俺のことは気にせずにごゆるりと。」

＿＿シャワー室内

ことね「…。…他意はない、はず、なのに……！」

ことね「ううう…すんっっごく恥ずかしい…っ…！……とっとと出ようっと。」

ことね「…でも、ちょっとだけ念入りに…… 」


P「(…普段なれない山道だったから、か…落ち着いたら疲れがどっと現れた。2人は大丈夫だろうか
……。)」

[106 ◆LTpncadDHvZk 25/02/05(水) 22:41:23]

ことね「(ってぇ何考えてんだ私！？変態じゃんそんなの！！)」

ことね「(はぁあ…出よっと。…あ)」

ことね「ぷ、…プロデューサーぁ……？｣

P「はい？」

ことね「タ…」

P「た？」

ことね「タオルをとって…頂けますかぁっ…！」

P「？…ええ、構いませんが。」

ことね「(うきゃーーー恥ずかしいいいっっ……！！)」

P「…では扉を少し開けて、腕だけ出してください。」

ことね「こう…ですか？」(ぐぐぅ…っとゆっくり腕伸ばし)

P「はい、どうぞ。…気をつけてください、では俺はこれで。」

ことね「ありがとう…ございますぅ…//」ｶｧｧ…ﾌｷﾌｷ

[107 ◆LTpncadDHvZk 25/02/05(水) 22:44:40]

＿＿20分後

ことね「お肌と髪のケアも完了〜！おっまたせしましたぁ〜♪」

P「いえ、お気になさらず。…では、俺も」

ことね「は〜い、お好きにどうぞ〜♪」

ことね「…。…………っっ//」

＿＿シャワー室内

P「…。(何も考えるな。)」ｼｬｶｼｬｶ

P「俺は手毬さんのプロデューサー…不祥事なんてもってのほか…」

P「…洗うのは簡単だが、…落ち着いてから出よう。」

ことね「…。……dice1d2=1 (1) 」

1,はみ出したい！

2,Zzzz..

[108 ◆LTpncadDHvZk 25/02/05(水) 22:52:38]

P『…すいません、髭処理などで少し時間かかるので先に寝ていてください。』

ことね「は、…はーい…あたしも少し歩いて体温冷ましてから寝まーすぅ…♪」

ことね「…や、…やってやるぅ…。……購買まだ空いてるかな！」ﾀｯﾀｯﾀ…

ことね「…すいません、これくださいっ。」

ことね「…(馬鹿だあたし！袋ないと丸見えじゃんこれ！！)」

ことね「(とりあえず…。……館内着に隠して持っていこうっ)」

ことね「(手毬に…手毬にだけは会いませんよーにー……！！)」

dice1d2=2 (2)

1,そのまま部屋へ

2,手毬と遭遇

[109 ◆LTpncadDHvZk 25/02/05(水) 23:00:07]

手毬「ちょっと、なに走ってるの。」

ことね「のわぁぁああっ！！？」

手毬「危ないでしょ？」

ことね「あ、あはは〜そうですねぇ…。」

手毬「…？なんか隠してない？」

ことね「いやぁ？何もぅ…」

手毬「そう？じゃあいいけど。」ｽﾀｽﾀ

ことね「(やば、あの方角…あたしたちの部屋！！)」

ことね「ちょーーっちょちょちょぉ！！ストーーップぅ！！｣

[110 ◆LTpncadDHvZk 25/02/05(水) 23:02:23]

手毬「何？」

ことね「プロデューサーに用あるの？なら代弁しておくねっ♪今お風呂らしくて」

手毬「…ふーん？」じぃぃ…。

ことね「…なっ、何さ」

手毬「…別に。それじゃこれ、渡しといて」ﾊﾟｻ

ことね「これは…？」

手毬「プロデューサーに頼まれてた宿題。…というか、次の曲のヒントとか日頃のレッスンに対するレポートだけど。」

ことね「はぇー…こんなことしてもらってんだ、手毬…」

[111 ◆LTpncadDHvZk 25/02/05(水) 23:02:42]

手毬「最近佑芽と美鈴にもやってるけどね。」

ことね「(は、はぁ！？あたしたちを断っといてなんでその2人はOKしたんだよーぉっ…！！)」

ことね「ふ、ふーん…？…あの二人もプロデュース始めたんだ〜。」

手毬「私は反対したよ。けど…プロデューサーがどうしても、って2人が下がらなかったみたいで。」

ことね「なるほどその手が…じゃなくて、そりゃ残念だったね…」

ことね「じゃあ、これ渡しとく！ゆっくり寝な〜。お休み〜」ﾋﾗﾋﾗ

手毬「…ことね。」

ことね「…なっ、なに？」

手毬「…>>113」

[112 二次元好きの匿名さん 25/02/05(水) 23:10:31]

>>98

細かいようだったら申し訳ないです。

水曜どうでしょうのディレクターさんの名字になってますよ（小声）

[113 二次元好きの匿名さん 25/02/05(水) 23:11:13]

くれぐれもプロデューサーに手は出さないでよ…。
私のだから！

[114 ◆LTpncadDHvZk 25/02/05(水) 23:18:48]

手毬「くれぐれもプロデューサーに手は出さないでよ…。私のだから！」

ことね「はいはいっ♪｣

手毬「…おやすみなさい。」

ことね「ん、おやすみ！」

ことね「(ごめん、そのお願いは…難しいよ手毬。)」

手毬「私のものをとったら…許さないからっ。」ﾀｯﾀｯﾀ…

ことね「…あの視線…、完全にバレてる。」

[115 ◆LTpncadDHvZk 25/02/05(水) 23:19:05]

＿＿＿相部屋

ことね「…」ｿﾛｰﾘ

ｼｬｰｰｰｰｰｰ…

ことね「…ほっ。まだ入ってたみたい」

P「……」ｷｭｯｷｭｯ

ことね「…やばいそうも言ってられない！急げ…！」

ことね「でも」

ことね「…そもそもどうやって誘うんだ〜…！？」

dice1d3=3 (3)

1,普通に誘う

2,服を脱いで横になってみる

3,さりげなくさっき買った桃色の箱を置いてみる

[116 ◆LTpncadDHvZk 25/02/05(水) 23:31:59]

ことね「…よしっ、……荷物にさらりと忍ばせてみよう！」

ことね「ついでに反応〜楽しんじゃえ〜♪」ｺﾄﾝ

P「あがりました、ことねさん。」

ことね「おかえりなっさーい？」

ことね「あたしぃ、そろそろ眠いので明かり薄くしますね？」

P「ええ、こちらだけ俺が寝るまでつけておきますが…目障りだったら伝えてくださいね。」

ことね「はぁい、おやすみなさぁ〜い…♪」

P「…。…は？」

ことね「……zz」ﾆﾔﾆﾔ

P「(これは…俺が？いや、それは無い。じゃあ誰が…手毬さんがイタズラで？そんなことをする人ではない。…では…)」

P「(………いや、彼女ならするかしないかと言えばするだろう。…しかし…俺は…乗っては行けない理由が、あるだろう…！！)」

>>117 >>118 >119

Pのはみ出し我慢を多数決で

[117 二次元好きの匿名さん 25/02/05(水) 23:39:49]

我慢、何も起きない

[118 二次元好きの匿名さん 25/02/05(水) 23:40:04]

さきっちょだけ

[119 二次元好きの匿名さん 25/02/05(水) 23:40:51]

我慢はするが限界ギリギリ

[120 ◆LTpncadDHvZk 25/02/05(水) 23:47:33]

P「(落ち着け。…こんな事でスキャンダルが起きたらことねさんどころか手毬さんにも迷惑がかかる)」

P「(すいませんことねさん…俺は期待に応えることは出来ない。)」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

P「(ですが…辛抱するのが辛い程の、魅力をもちあわせているのも事実。我ながら変態ですね…)」

P「『おやすみなさい、ことねさん』。」

P「(箱は、…鞄の中へ。お返ししておきますね。)」ｺﾄﾝ

ことね「……おやすみなさい。」zz…

P「…。…俺もとっとと、寝ることにしよう。」

ことね「…うぅ。…(プロデューサーの…いけず〜っ…！！)」

[121 ◆LTpncadDHvZk 25/02/05(水) 23:49:27]

＿＿＿＿次の日

手毬「おはよう、プロデューサー。」

P「おはようございます、手毬さん。よく眠れましたか？」

手毬「そっちこそ。…ちゃんと寝たみたいだね？」

P「ええ、無論です。」

ことね「はー…い。」

P「ことねさん？」

ことね「なんでもありませーー…ん。」ﾌﾟｸｩ…

手毬「…そう。」

P「では、当初の予定通り…滝行に、行きましょうか。」

手毬・ことね「「はい。/はーーい…」」

[122 ◆LTpncadDHvZk 25/02/05(水) 23:57:58]

ザアァアッ…

ことね「寒い痛い辛い激しい！！なにこれ！！？」

手毬「聞いてませんよプロデューサーこんな…死んでもいいんですか！？」

P「大丈夫です、俺も…かなり我慢しているので…！」

P「これを堪えたら…立派に…鍛えられているはず……！」

ことね「うーーーー！無理っっ！！」

手毬「これに…耐えれば……！！」

ことね「なに受け入れ始めてんだお前えーっ！！」




P「…はいおふたりとも、こちらタオルです」

手毬「…慣れれば案外、行けますね。」

ことね「ころされるころされるころされるううぅ…」

P「免疫力が上がったり精神が落ち着いたり、以前まで耐えられなかったようなことも耐えられるようになるなど…科学的に証明されている効果もあるようですよ。」

手毬「へえ…そうなんだ。」

[123 ◆LTpncadDHvZk 25/02/06(木) 00:08:14]

P「…さて、帰りのバスまでかなり時間も余っています。どうせなので、今日はもうゆっくりと何かしましょうか。」

ことね「マジすか！？てっきりこのままランニングとか言われるかと思いました！」

P「…あなたは俺を鬼かなにかだと思っています？」

手毬「わたしならそうしたけど…。」ﾌｲ

ことね「うわやっぱムカつくわお前……」

P「はい、そうしたら…2人はなにか提案などありますか？好きなことをして構いませんよ。」

手毬「なんでも、ね…」

ことね「なら…！」

手毬「>>124」

ことね「>>125」

[124 二次元好きの匿名さん 25/02/06(木) 00:12:47]

SNSで自慢

[125 二次元好きの匿名さん 25/02/06(木) 00:14:41]

デート

[126 二次元好きの匿名さん 25/02/06(木) 00:15:27]

>>124

[127 ◆LTpncadDHvZk 25/02/06(木) 00:25:26]

手毬「SNSであげます。より私は強くなった……と！」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

ことね「時間あるなら、デートしましょうよ〜♪でーと♪」

P「あまり変なものは投稿しないようお願いしますね。デート、ですか……。……ええ、お買い物とかの付き合いであれば全然構いませんよ？」

ことね「わぁい♪じゃあ手毬、行くとこ決めよーぜ♪」

手毬「……ふん、変なとこ連れてかれるのは嫌だから手伝ってあげる。」

P「それよりまず…ちゃんと拭いて着替えましょうね。」

今夜はここまででまた明日行こう続けようと思います。
毎回保守などありがとうございます、現在携帯の回線だけ制限受けてしまってるので自宅で仕上げるしかなく…。
あと案外滝行周りが長くなってしまって佑芽美鈴が手を付けられていないのも申し訳ないです。
広げた風呂敷はきちんとまとめたいので何卒…。
SS久々に書くので直した方がいいこととか感想いただけたら嬉しいです。

[128 二次元好きの匿名さん 25/02/06(木) 06:34:20]

ゆっくりでいいので完走頑張ってください

[129 二次元好きの匿名さん 25/02/06(木) 08:37:59]

保

[130 二次元好きの匿名さん 25/02/06(木) 14:27:19]

ほ

[131 二次元好きの匿名さん 25/02/06(木) 19:02:22]

保

[132 二次元好きの匿名さん 25/02/06(木) 23:02:32]

保守

[133 ◆LTpncadDHvZk 25/02/07(金) 01:29:34]

かなり忙しかったので更新は明日の晩からにします、、すみません

[134 二次元好きの匿名さん 25/02/07(金) 10:52:07]

保守

[135 二次元好きの匿名さん 25/02/07(金) 17:43:52]

保守

[136 二次元好きの匿名さん 25/02/07(金) 20:55:35]

楽しませてもらってるぜファイト！

[137 二次元好きの匿名さん 25/02/08(土) 00:54:06]

保守

[138 ◆LTpncadDHvZk 25/02/08(土) 05:44:24]

ありがとうございます、、！
夜勤上がりで更新出来ればと思います。

[139 二次元好きの匿名さん 25/02/08(土) 12:16:43]

ほす

[140 ◆LTpncadDHvZk 25/02/08(土) 16:47:25]

ことね「ふんふん♪プロデューサーとデート〜♪」

手毬「ちょっと街を散策するだけでデートだなんて…くだらない」

ことね「なーーっ！！？」

P「まあまあ2人とも…」

P「ところで、行く場所などは決めているんですか？」

ことね「はい！色々調べておきましたから！」

手毬「私も。」

手毬dice1d5=2 (2)

1,ラーメン屋2,定食屋3,服屋4,スポーツ用品店5,カレー屋

ことねdice1d5=5 (5)

1,カフェ2,化粧品店3,服屋4,雑貨屋5,デートスポット

[141 ◆LTpncadDHvZk 25/02/08(土) 16:55:41]

手毬「そう！お昼ご飯は………！！」ｷﾗｷﾗ

手毬「とんかつ定食！ミニカレーセットがいい！！」

P「(なんというか…今日の滝行の意味が無いというか…まあ、良いか)」

P「定食屋さんですね、行きましょう。俺は日替わり定食に…ふむ、桜海老の天ぷら…？」

ことね「よっしゃ、あたしはこの五穀米のガパオライスにしちゃお〜っと！今回はAIが居ないから衣無事で良かったな〜？手毬ぃ〜♪」

手毬「……っ！」ｸﾞｯｯ

P「賑やかな昼食になりそうですね。…ことねさんは何処へ行く予定で？」

ことね「あたしはぁ……一旦ナイショで♪着いてからのお楽しみにしましょう〜！」

保守してくださる方、本当にありがとうございます。
空いた時間で少しずつ更新して行きます。

[142 ◆LTpncadDHvZk 25/02/08(土) 16:59:48]

＿＿定食屋、店内にて

手毬「……わぁぁ…！」

ことね「おおぉ…！」

P「1500円に迫る値がするだけはありますね…！」

ことね「…手毬さ、プロデューサーもちだからってサラッと高い店選んでたよな。」

手毬「普段こき使われてるんだからこれくらいは当然。」

ことね「いやお前それよく言えたな！？」

P「あはは…では冷める前に頂いてしまいましょうか」

手毬「うん！じゃあ…」

「「「いただきます。/いっただっきまーす♪/頂きます。がつがつがつがつ！！」」」

[144 二次元好きの匿名さん 25/02/09(日) 02:31:17]

保守

[145 二次元好きの匿名さん 25/02/09(日) 11:24:58]

保守

[146 二次元好きの匿名さん 25/02/09(日) 18:04:58]

保守

[147 ◆LTpncadDHvZk 25/02/09(日) 22:34:10]

ことね「ふぃー…なにこれ超美味しいじゃん…♡」

P「そうですね、これは…驚きです。」

手毬「ふん、私が調べたんだから当然だよ。」

ことね「褒められたの素直に喜びなよ〜うりうり♪」

手毬「…ふんっ！良い？そもそもあなたなんかと馴れ合うつもりは無いから。本当に食べたいところに来たかっただけ。」

ことね「……ちぇー、なんだよ。少しは仲良くなれたと思ったのに。」

P「手毬さん、いくら何でも今のは言い過ぎです…！」

手毬「プロデューサーまで、肩を持つの？」

P「いえ、ただ言葉が強いから注意をと…」

手毬「…。ふん。」

ことね「……ご、ごちそうさま〜！次のとこ行きましょ、2人とも！」

P「…はい。」

すいません、本当にありがとうございます…！

[149 二次元好きの匿名さん 25/02/10(月) 11:02:20]

保守

[150 二次元好きの匿名さん 25/02/10(月) 19:43:32]

保守

[151 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 00:28:03]

保守

[152 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 02:24:24]

保守

[153 ◆LTpncadDHvZk 25/02/11(火) 02:58:42]

ことね「とうちゃ〜く！ここが絶景スポット♪」

P「かなり歩きましたね…街から外れて、展望台まで来るとは。」

手毬「はあ、……それで。なんでこんな所に？」

ことね「はあ〜？モチロン映えスポットだからに決まってるんですけど〜。」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

手毬「答えになってない。映えスポット？それだけの理由で来るような性格じゃないことくらい、分かるんだけど。」

手毬「観光地なんだから、わざわざ時間を割いてここにこなくても近場で沢山めぐれるとこ、あるはずじゃない？」

ことね「…こーゆー時ばっか頭キレるからやんなる。」

手毬「はあ？誰がキレてるって…」

ことね「ここは…dice1d4=4 (4) 」

1,プロデューサーと結ばれるための、縁結びスポットだから。2,手毬とプロデューサーの2人を応援するための場所。3,私がプロデューサーを諦めるための場所。4,……なんでもなーい！本当にただの映えスポット♪

[154 ◆LTpncadDHvZk 25/02/11(火) 03:08:55]

手毬「ふーん…なら良いけど」

ことね「ほら2人ともこっちこっちー！」ﾄﾀﾀｯ

手毬「…行くよ、プロデューサー。」

P「(……本当にそれだけだろうか？)」

P「(まあ、気にしても仕方ないだろう)」

P「はい、今行きます」

手毬「本当…トロいね。」

P「(まだ走れるなんて…俺もまだまだだ。)…年齢差を考慮しても、…アイドルとプロデューサーの体力差は意外とあるかもしれませんね。」

ことね「はやくはやく！」

ことね「(…負けたのに言えるわけ、ないよね)」

ことね「集まったね？行くよ〜！はい！」

「「「チーズっ」」」

[155 ◆LTpncadDHvZk 25/02/11(火) 03:09:42]

＿＿＿帰りのバスにて

ことね「…Zzz」

P「さっきからずっと寝ていますね…」

手毬「そうだね。」

手毬「…ねえ。プロデューサー。」

P「はい？」

手毬「…>>157,>>159」

保守更新ありがとうございますっ…！！

[156 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 03:19:01]

>>153

結局何を考えているの？

[157 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 03:22:08]

ちょっと太ったかも

[158 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 09:03:10]

ｋｓｋ

[159 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 09:23:00]

…っておなかの写真をSNSにあげたらバズッた

[160 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 09:29:15]

🔍月村手毬
急上昇ワード
↗︎月村手毬 懐妊
↗︎月村手毬 おへそ
↗︎月村手毬 相手
↗︎月村手毬 太った
↗︎月村手毬 ママ
↗︎月村手毬 叶えたい、ことばかり
：

[161 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 17:56:09]

>>159

まあアイドルのお腹だから気になる人は多いかも知れないし

[162 ◆LTpncadDHvZk 25/02/11(火) 20:22:26]

手毬「これ見て。」

P「インストですね。」

手毬「違う。中身！」

P「中身？…なになに…」

てまにゃん『ちょっと太ったかも』(昼間に食べすぎて膨らんだお腹の写真)(背後には浴衣のPと藤田ことね)

kuramoto「アイドルですわ〜〜〜！！？」

Bell『どうしてまりちゃんと藤田ことねが…？』

U.H『浴衣いーーなーーー！！』

🎀『レッスン頑張らないと、ですね！』

P「……！？なんでこんなに勘違いしてしまいそうな写真を…！！」

[163 ◆LTpncadDHvZk 25/02/11(火) 20:35:42]

手毬「ちなみにエッ〇スにも送った。」

P「コメントが不穏ですが、戻ってから体調管理はしっかりしまし…」

P「…………今、なんて？」

手毬「〇ックスに送った。…しかもバズったよ。」ﾄﾞﾔ

P「…………。」(頭を抱える)

てまにゃん『ちょっと太ったかも』⇆7508　♡7.4万

十王聖奈『ことね…私とプロデューサー、何が違うの……？』

初星のスターぎゃる☆『わーぉ…何食べたらそうなるワケ？』

ヒロ・シノサワ『さすがプロデューサー、やることはやってる。ご懐妊おめでとう？』

世界一可愛くなる計画♡コトネ『なぁーーーに盗撮してんだおまえーーーー！！！！！』

S.H『何よそのおなかは！そんなんじゃアイドル失格ね！！』

姫崎莉波♪みんなのお姉さん♪『一緒にいるのは……プロデューサーくん…？〇〇旅館かな、私も行ってみよう〜っと♪』

ことね「……………………。」

P「どうして誤解されるようなことを……それもこんなに…」

ことね「>>165！！！！」

[164 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 20:37:41]

ksk

[165 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 20:43:03]

完全にセッしてると思われてる！！

[166 ◆LTpncadDHvZk 25/02/11(火) 20:50:41]

ことね「手毬ぃ…その送り方だとお前とプロデューサーがセッ……したことになってんぞー！！」

ことね「(なんならチャンスがあったのはあたしで…実際には出来てないのにぃっっ……！！！)」

手毬「は、はぁ！？…そんな訳……いや、待って…そんな…」ｶｧｧ

P「…一先ずポストは削除して勘違いさせたことへの謝罪文を掲載しましょう。」

手毬「dice1d3=1 (1) 」

1.嫌だ。　2.はい、…分かりました　3.なら…本当にしてしまえば良くないですか？

[167 ◆LTpncadDHvZk 25/02/11(火) 20:57:21]

手毬「せっかくこんなにバズったのに消すなんてもったいない！！」

P「ですが勘違いが拡がってしまい…」

手毬「…別に、私に流れてる噂でかなり今更な内容だってある訳だから。気にはしないよ」

ことね「あたしは気にすんだよ！！！」

P「今後アイドル活動をする上で男性関係というのはとても重大な問題になりかねません。…せめて訂正文を挙げましょう」

手毬「うぐ、それは…。……分かりました。 」

ことね「っっっったくぅ………。」

P「(最後の最後まで…忙しい2日間だった。)」

[168 ◆LTpncadDHvZk 25/02/11(火) 20:57:32]

＿＿＿＿＿一週間後

ダンストレーナー「ワン、ツー！ワン、ツー！」

手毬「はっ、はっ……」

佑芽「はっ！やっ、ここでこう！」

美鈴「Zzz…」

P「美鈴さんは相変わらずですが…だいぶ3人の動きにキレが出てきたようですね。」

P「(……あれから大変だった。学園長に呼び出され、あさり先生にSNSの管理についての指導を受け、手毬さんの保護者へ弁明を……)はぁぁ……。」

？「……プロデューサー？…どうかしたの？」

P「あなたは… dice1d12=9 (9) (上記3人は振り直し)」

[169 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 20:58:44]

偽姉再臨

[170 ◆LTpncadDHvZk 25/02/11(火) 21:02:45]

莉波「こんにちは、プロデューサーくん♪」

P「莉波さんでしたか。…あの3人を見てください。バラバラではありますが…確かな実力がある。3年間ここで学んできたあなたなら…」

莉波「…そうだね。みんな上手…今年の1年生はみんな優秀なんだね？」

莉波「私ももっと…頑張らなくちゃ。」

P「はい、…応援していますよ、莉波さん。」

P「ところで…この教室は基本貸切なので貴女が訪れる理由は無いはず。彼女たちに何か用事でも？」

莉波「それはね…>>172」

[171 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 21:06:01]

ksk

[172 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 21:06:21]

みんなに 殺しに来たのよ

[173 ◆LTpncadDHvZk 25/02/11(火) 21:10:14]

G方向は持っていきたくないので申し訳ないですが最安価お願いします。

>>175

[174 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 21:11:33]

用があるのは『幼馴染の』きみだよ

[175 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 21:13:41]

実は生徒会は臨時のミーティング

[176 ◆LTpncadDHvZk 25/02/11(火) 22:07:35]

莉波「うん、実はね…臨時の生徒会ミーティングがあるから会長に呼んできてって頼まれてたの。」

P「なるほど、それでおふたりに…ということですね。」

莉波「うんっ、だから佑芽ちゃんと美鈴ちゃん…借りてくね？」ｶﾞﾗﾗｯ

P「はい、構いませんよ。」

莉波「佑芽ちゃ〜ん、美鈴ちゃーん！」

美鈴「…？どうかされましたか、姫崎さん」

莉波「会長が呼んでるの〜…来てもらっていいかな？」

佑芽「ええっ！せっかく今覚えてる振付があるのに〜……」

美鈴「仕方がありませんね。行きましょうか…」

莉波「っていうことだから…またね、プロデューサーくん♪」

P「ええ、また。」

手毬「じゃあね。……またこうやって2人になるのは久しぶり？」

P「そのようですね。…何をしましょうか？」

手毬「>>178」

[177 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 22:11:03]

恋人らしいこと

[178 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 22:14:36]

ご飯食べて行こう

[179 二次元好きの匿名さん 25/02/12(水) 07:20:19]

保守

[180 二次元好きの匿名さん 25/02/12(水) 16:36:06]

保守

[181 二次元好きの匿名さん 25/02/12(水) 22:14:07]

保守

[182 ◆LTpncadDHvZk 25/02/13(木) 02:29:16]

保守ありがとうございます…！！

最近忙しめで申し訳ないです、明日の昼過ぎに更新再開します。

[183 二次元好きの匿名さん 25/02/13(木) 10:09:01]

ほす

[184 二次元好きの匿名さん 25/02/13(木) 18:50:37]

保守

[185 ◆LTpncadDHvZk 25/02/13(木) 19:23:37]

手毬「ご飯、食べよう。」

P「……？ええ、構いませんが…」

P「今日は頑張りましたからね、好きな物を食べて頂いて構いませんよ。」

手毬「なら、…dice1d3=2 (2) がいい。」

1,ラーメン

2,健康ごはん

3,とんかつ

[186 ◆LTpncadDHvZk 25/02/13(木) 19:31:20]

P「は？」

手毬「え？」

P「え。」

手毬「は？」

P「今……なんと？」

手毬「…さ、最近好きな物食べすぎたし…おなかがきになるかも、だから…｣

P「……。俺は今感動しています。」

手毬「なんでさ！！」

P「ふふ、それでは一緒に食べましょうか。」

[187 ◆LTpncadDHvZk 25/02/13(木) 19:37:28]

手毬「もぐもぐ」

P「もぐもぐ」

手毬「…ご馳走様。学食の味にも慣れてきたね」ﾌｷﾌｷ

P「安価なのに栄養バランスも味もよく練られていて…本当に凄いと思います。」

手毬「…プロデューサー。…私」

手毬「dice1d3=1 (1) 」

1,プロデューサーの事が好きになってきてる、かも

2,流されたとしても結果として3人も掛け持ちするプロデューサーなんて、嫌いです。

3,貴方がプロデューサーでよかった。

[188 ◆LTpncadDHvZk 25/02/13(木) 19:41:31]

P「…は？」

手毬「さっきよりも変な反応になってる！！」

P「…と、言われましても。……友愛ですよね？」

手毬「それは…。dice1d2=1 (1) 」

1,恋愛

2,友愛

Pから担当へのそれぞれの好感度(恋愛面)

手毬 dice1d100=56 (56)

佑芽 dice1d100=56 (56)

美鈴 dice1d100=59 (59)

Pは恋愛方面を考えてはいる？

dice1d2=1 (1)

1,プロデューサーと担当との恋愛などスキャンダルの元。有り得ない。

2,密かに思いは込めている。

[189 ◆LTpncadDHvZk 25/02/13(木) 19:54:48]

手毬「…す、好きで悪いの！？//」

P「ダメ、とは言いませんがそもそも私情とは別に考えていましたので…」

P「そもそも手毬さんが、dice1d3=3 (3) 」

1,俺にそういう気があるとは夢にも思わず…

2,普段の会話等からdice1d12=10 (10) さんに気があるとばかり…

3,アイドルに人生を賭けているとばかり。

[190 ◆LTpncadDHvZk 25/02/13(木) 19:57:37]

P「俺の脳内の手毬さんなら『恋愛？有り得ない。私情に現を抜かすようなアイドルなんて、その先短いに決っています。』」

P「……くらいは言うものかと。」

手毬「私はそんなこと言わない゛っ！！！」

P「ふふ、そうかもしれません。」

手毬「……それで？」

P「？」

手毬「この気持ちには…」

P「……ああ、」

P「dice1d2=2 (2) 」

1,構いませんよ？

2,答えられません。

[191 ◆LTpncadDHvZk 25/02/13(木) 20:10:28]

P「…申し訳ありません、やはり公私が混ざってしまう可能性があるものは…。」

手毬「分けるから！私、ポーカーフェイス上手いし……！」

P「然しですね…。」

手毬「プロデューサー、絶対私の事好きだと思ったから……成功すると思ったのに。」

P「……申し訳ありません。」ｽﾞｷ

手毬「プロデューサーの……バカぁっ！！」ﾀﾞﾀﾞｯ

目いっぱいに涙を浮かべ、叫ぶなり勢いをそのままにドンッとプロデューサーを押し除け食堂から走って出て行く。

P「…すいません、手毬さん…」

dice1d12=2 (2) 「……あれは、喧嘩？」

[192 二次元好きの匿名さん 25/02/13(木) 21:56:43]

ことねか…ことねは>>154

未練あるのか、どっちだ？

[193 二次元好きの匿名さん 25/02/14(金) 01:03:20]

保守

[194 二次元好きの匿名さん 25/02/14(金) 02:17:34]

次スレ移行する？

[195 二次元好きの匿名さん 25/02/14(金) 02:21:24]

このスレまだ続いてたのか…

[196 二次元好きの匿名さん 25/02/14(金) 04:32:05]

>>195

意外と長持ち

[197 二次元好きの匿名さん 25/02/14(金) 14:30:44]

保守

[198 ◆LTpncadDHvZk 25/02/14(金) 20:09:49]

>>195

更新出来なくても6~7時間ごとに落ちないように定期的に確認しに来るんですけどその度保守してくれる方のおかげで何とか続いてます、本当に感謝しかないです

ネタは沢山あるのですが、多忙と携帯からの投稿規制ででまとまって書ける時間が少なく…(；；)

あにまん初心者なので移行した方がよさげでしたら一旦畳んで次スレ移行しようと思います。なにか理由とかある感じです？

[199 二次元好きの匿名さん 25/02/14(金) 21:21:32]

200で過去ログ行きだから

次スレ期待

[200 二次元好きの匿名さん 25/02/14(金) 21:34:43]

待ってるぞ！