- 1二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 03:49:30
- 2二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 03:52:05
- 3二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 03:52:30
星南と一緒にリハビリしていくPか!?
- 4二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 03:54:36
星南「!良かった!起きたのねプロデューサー!」
学P「星南さん……?」
学P(そうだ、星南さんとお出かけをしている時に俺は.....ふぅ、記憶はあるようで助かった、彼女をプロデュースしていた知識が消えたら.......あれ?)
学P(なんだ.......?頭にモヤがかかったみたいに.....)
星南「どうかしたの?プロデューサー?」
学P(俺はプロデューサーだ、そのはずなのに.....彼女をどうやってプロデュースしていたかが何も、思い出せない.......) - 5二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 03:56:55
呼び方は先輩じゃない?
- 6二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 03:58:51
普通にプロデューサーとも呼ぶ
- 7二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 04:01:53
学P(なんで...何も思い出せない.....落ち着け...事故のショックで取り乱してるだけだ...落ち着けばきっと...!)
星南「ちょっとどうしたの!?過呼吸になっているわよ!落ち着いて深呼吸しなさい!とりあえずナースコールを━━━━━━━━━━━━━━」
学P(結局あれから何日経ってもプロデューサーとしての知識が戻ってくることは無かった、一体これからどうすればいい?星南さんにも、どう説明すればいいんだ...) - 8二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 04:07:23
担当のこと自体は忘れてないっていうのは珍しい。共に歩んだ道のりだけ抜け落ちてるのか
- 9二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 04:15:44
身体的外傷は無くすぐに退院は出来たが、プロデュース知識だけの記憶障害なんて前例がある訳も無く、医師達にもどうにも出来ないようだった、仕方なく寮の部屋に帰ると、懐かしさと同時に目の中に飛び込んでくる未知の物
学P(プロデュース手帳、星南さんの資料らしきもの、解きかけのプロデューサー科の課題や、プロデュース計画表どれも自分の物なのに何も思い出せない、奇妙な感覚だな) - 10二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 04:17:10
つらい
- 11二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 04:29:46
学P(とりあえず今日は寝よう...)
学P「すみません、プロデューサーとしての知識が無くなってしまいました.....こんな俺でも着いてきてくれますか?星南さん」
星南「.....ごめんなさい、プロデュースが出来ないなら貴方とはもうさよなら」
ガバッ
学P(夢...?そうだ...夢だ、星南さんはそんなこと.......言わない.....、言わないよな...)
登校日、普段どれを持って行ってたかも分からない資料や手帳、計画表を全て詰め込み部屋を出る
校舎の場所も、よく会う友達も、先生も、全て見覚えがある、なのに友達の語る俺は俺の知らない一面ばかりで、プロデュースの授業はやった覚えのない基礎を応用しろだなんて無理難題、今朝の夢も合わさって俺を追い詰める、今日俺は人生で初めて授業を飛んだ - 12二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 04:47:21
学P「綺麗な青空...」
誰も居ない屋上で一人空を眺める、初めて授業を飛んで見る青空は意外にもきれいなままだった
学P(こんな事していてもいずれ星南さんには会わないといけないのにな...)
ガチャ
星南「ちょっと!プロデューサー!」
いずれ会うと分かっていた、だが今すぐに会うとは思わなかった、走って俺を探したのだろう、今朝ぶりの彼女は息も髪も乱れていた
星南「先生から連絡があってあなたの行きそうな所を全て探したわ、全く...あなたこんな事をする人じゃ無かったでしょう?」
こんな事をする人じゃ無い、俺の知ってる範囲でも俺はこんな事しない人だった
星南「もう...、先生には私から説明しておくからとりあえず授業に戻りなさい、?そんな所でボーッと私を見てどうしたのよ...」
言わなければ...捨てられるならそれでもいい、俺の為にここまでしてくれる人を、知識ある人に託せるのならそれでいい、伝えなければ...
星南「ちょっと!?あなたまた過呼吸に.....!」
学P「俺には...!もう...プロデューサーとしての知識がありません!」 - 13二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 04:54:24
星南「.....え?な、何言ってるのかさっぱり分からないわ!プロデューサー!しっかりしなさい!」
学P「分からないんです!あなたを今までどうプロデュースしていたのか!これからどうプロデュースすればいいのかが!」
星南「お、落ち着きなさい!混乱しているだけよ!とりあえず大きく息を吸いなさい!」
あさり「星南さん!プロデューサー君見つかったんですね!」
星南「あさり先生!プロデューサーが少し...取り乱していて━━━━━━━━━━━━━━」 - 14二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 05:03:43
学P「あれ...?ここは...」
星南「起きたのね...」
学P「あ.....」
星南「大丈夫、落ち着いて?事情はもう、分かったから」
学P「では.......担当プロデューサーを変えても頂いても」
星南「そんな事しないわよ!!あ.......ごめんなさい、あなたと歩んでいくと決めたもの.......」 - 15二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 05:15:19
学P「ですが、俺はあなたをプロデュースする事が出来ません...アドバイスも何も出来ない、居ても居なくても何も変わらない...、それにあなたには優秀なプロデューサーが付くべきで...」
星南「私のプロデューサーはあなただけよ!居ても居なくても変わらないなんて事は無いわ、あなたが居るだけで私は...私は...!」
目の前で担当アイドルが、ひとりの女性が泣いている
なのに、手を差し伸べることも頭をそっと抱くことも出来ない、ずっと胸を締め付ける無力感を感じ続けることしかできずに彼女を見ていた - 16二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 05:29:47
星南「...取り乱してごめんなさい、今日の授業はとりあえず出なくてもいい事になってるから、ここに居ても良い...けれど、あなたの性格上何もせずじっとしてるなんて出来ないでしょう?」
学P「そうですね...あなたが俺を見捨てないと言うのなら、俺はプロデューサーとしての知識をつけ、必ずあなたをトップアイドルに...」
星南「そう言うと思ったから私も特別に授業に出なくていいようにしてるの、生徒会室に行きましょう、そこで昔あなたに教わったプロデュースの知識を全てあなたに返すわ」 - 17社不ですみません25/02/03(月) 05:35:26
- 18二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 08:22:52
続きが楽しみ。
- 19二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 10:14:26
楽しみだ
- 20二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 15:28:48
保守
- 21社不25/02/03(月) 20:37:07
起きてすぐに外出してました、申し訳ないです
学P「一応、部屋にあった資料は全て持って来ておいたのですが、正解でしたね」
星南「あら、あなたが頑なに見せてくれなかったレポート、見てもいいのかしら?」
学P「まぁ大丈夫でしょう、変な事書いている訳では無いでしょうし」
星南「あら、ただ私の事を分析しただけ...........?」
星南「プ、プロデューサー!何よこれ!スカウトが下手って!こんな事書かなくてもいいじゃない...!」
学P「いや!えっと...!俺に言われても...」
星南「もう...!こんなこと書いてるから見せたくなかったのかしら.....あ」
学P「また何か変な事が...?」
星南「えぇ.....そうよ、.........この8枚目と9枚目、私が貰っても良いかしら?」
学P「えぇまぁ、構いませんよ」 - 22二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 02:02:45
保守
- 23社不25/02/04(火) 03:24:14
星南「じゃあ、そろそろ特別授業を始めるわよ、先輩」
学P「今は俺が後輩では...?」
星南「...先輩は先輩よ、あなたを後輩扱いなんて流石に出来ないわよ」
学P「そうですか?まぁ呼び方は任せます、では授業お願いします星南さん」
星南「えぇ、まずアイドルのプロデュースは基本的に━━━━━━━━━━━━━━」
キーンコーンカーンコーン
星南「まぁ今日はこんなところかしら、分からない所は無かったかしら?」
学P「とても分かりやすかったですよ星南さん、ありがとうございます」
星南「あなたに授業する時が来るなんて、ふぅ...緊張したわ...」
星南「プロデューサー、今日のレッスンだけど...とりあえずレッスン室には来るわよね?」
学P「もちろん行きます、実際に見る事で分かる事もあるでしょうし...」 - 24二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 12:26:27
保守
- 25社不25/02/04(火) 19:17:33
星南「━━━━━━━━━━━━━━ふぅ、とりあえず通してやってみたけれど、どうだったかしら?プロデューサー」
学P「流石ですね星南さん、俺に言えることなんてあるんでしょうか」
星南「.......そう、それなら良かったわ」
学P「お疲れ様でした星南さん」
星南「えぇ、プロデューサーもお疲れ様」
学P「今日のレッスン、星南さんにアドバイスも何も出来なかった...このままじゃダメだ、授業だけでは追いつけない寝る時間を割いてでも勉強しないと...!」 - 26社不25/02/04(火) 21:28:40
星南「おはようプロデューサー、.....なんだか眠そうだけど昨日はあまり寝れなかった?」
学P「昨日は少し勉強していたんです、大丈夫ですよ」
星南「そう?無理はしちゃダメよ?」
学P(星南さんにはああ言われたが、無理をしてでも星南さんの役に立たなければ.....) - 27二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 02:25:04
星南は技術的にはほぼ完璧だから今の学P的には自分の存在意義分からなくなってそうでおつらい
- 28社不25/02/05(水) 04:21:06
「あいつって、真面目ではあったけどもう優秀なんだし授業聞かなくてもいいんじゃないの?必死じゃね?」
「十王会長プロデュースしてるんじゃなかった?やっぱプロデュースにも才能ってあるんだろうな.....」
学P「ダメだ.....このままじゃ、俺は.....」
星南「今日のレッスンもお疲れ様、...しっかり寝るのよ」
学P「はい、分かっていますよ星南さん、お疲れ様です」
学P「勉強しないと、もっと...もっと勉強しないと、星南さんの役に立たないといけないんだ...昔の俺に追いつかないといけないのに...」
星南「おはようプロデューサー、また遅くまで勉強してたんじゃないでしょうね、隈が...」
学P「大丈夫ですよ星南さん、ではまた放課後」
星南「あ.....」 - 29二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 04:44:41
学園最強のアイドルに向かって
あなたはもっと伸びるから自分にプロデュースさせてくださいって言える自信はどれほど勉強を重ねれば身に付くんだろう
これは星南に自分の能力を足すっていう意識のままだと一生届かないんだろうな… - 30社不25/02/05(水) 04:47:28
星南「あの人、やっぱり無理してるわよね...私からしっかり注意すべきなのかしら...でも、私のために頑張っているのに辞めろだなんて言ったら傷付けちゃわないかしら.....」
星南「でも、あのままじゃいつか倒れちゃうわよ...そうなる前には何とかしないとなのだけど.......難しいわね...そこで、あなたはどう思うかしら」
dice1d13=8 (8) 「えっと...........」
星南なら+1
- 31社不25/02/05(水) 05:19:30
広 「なんで私?」
星南「千奈と佑芽があなたの事を苦しむことを楽しむ凄い人と言っていたの、それに前はことねチョコに完璧な改良を加えてくれたわ、何かいい案を閃いてくれるかと思って...」
広 「うーん.......私がやりすぎちゃう時は、千奈がお散歩に誘ってくれる、美鈴はおひるねに誘ってくれる、頑張りを否定しないまま、頑張り過ぎないように休ませてくれる」
星南「...そう、ありがとう篠澤広」
広 「役に立てたならよかった、頑張って」
星南「プロデューサー!!!」
学P「星南さん?何か.....」
星南「今日の放課後、お出かけに行きましょう」 - 32二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 05:24:33
たぶん星南って一番プロデューサーとしての学Pを求めてる立場ではあるんだよな
- 33二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 09:20:30
タイミング的にはトップアイドル宣言後なんかな
- 34二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 19:16:58
保守
- 35二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 00:17:40
保守
- 36社不25/02/06(木) 04:26:12
丸1日考えても行先決まらなかったからダイス
dice1d3=2 (2)
1.カラオケ
2.温泉
3.星南の部屋
- 37社不25/02/06(木) 05:00:16
カポーン
学P「ふぅ.......まさか放課後に急に温泉に行く予定を組み込めるだなんて、十王家の事を舐めていたかもしれない.......」
学P「.....それにしてもいい湯だ、帰ったら勉強だし、ここで英気を養っておこう.....」
学P「あの...星南さん、そろそろ帰らないと寮の門限が...」
星南「あら?今日はここの旅館で泊まるのよ?」
学P「え...??」
学P「変えの肌着や明日の制服が無いのですが...」
星南「用意しているわ!」
学P「明日の授業の教科書も...」
星南「用意しているわ!!」
学P「寮を空ける連絡をしていないのですが」
星南「学園長を通してしておいたわ!!!」
学P「.........十王家を舐めていたかもしれないです」
星南「全て完璧に準備したから安心なさい、ただ.......、部屋が一部屋しか空いてなかったの.....」
学P「そこが一番大事なのでは...................?」 - 38社不25/02/06(木) 05:24:53
学P「ほんとに一部屋しか無いんですね.....」
星南(夜更かししないか監視する為とはいえやりすぎたかしら!?今日この部屋で2人で寝るのよね...!?)
学P「俺は障子を閉めてこっちの椅子で寝ます」
星南「そんな事させれないわ!しっかり布団で寝てちょうだい...」
学P「では、できる限り布団は離しましょう.....それなら大丈夫でしょう.....」
星南「え、えぇ、そうね」
学P「明日も学校ですし、もう寝ましょうか」
星南「えぇ、おやすみなさいプロデューサー」
学P「おやすみなさい、星南さん」 - 39二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 08:59:08
保守
- 40二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 13:56:07
保守
- 41二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 21:38:45
保守
- 42二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 01:04:15
保守
- 43社不25/02/07(金) 03:57:32
学P(.....星南さんはもう寝たかな?こっそり出て外で勉強でもしよう)
ゴソゴソ
学P(音立てないように準備するの難しいな...)
星南「.....プロデューサー?」
学P「!!...何でしょう星南さん」
星南「あなた外で勉強とかするつもりでしょう?」
学P「ト、トイレですよ.......」
星南「トイレに準備なんていらないでしょ.....全く」
星南「勉強するのはいい事だけれど、寝る時間を削るのは良くないわ、今日はもうゆっくり寝なさい?」
学P「ですが...!俺は...」
星南「あなたが事が心配なの!私のおねがいを聞いてくれないかしら...」
学P「...なんで俺なんかにここまでしてくれるんですか...?俺は星南さんに何もしてあげられないのに.....」
星南「そんな事無い!あなたが居なかったら...!」
学P「それは昔の話でしょう!今の俺にあなたを導く力はありません.......」
星南「そうだとしても、私はあなたがいいの」
学P「どうして.........」
星南「あなたの事が好きなの」 - 44二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 04:03:50
love is power!
- 45二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 04:05:55
は、はみ出すのか……!?会長……!?
- 46社不25/02/07(金) 04:16:10
学P(今...好きって言ったのか...?なにか別の言葉を聞き間違えたとかじゃなく...?好き...?好き!?)
星南「な、何か言ってちょうだい...聞こえなかった訳じゃ無いわよね!?あなたの事が...!」
学P「き、聞こえてましたから!状況が呑み込めなかっただけで...」
星南「そ、そう...」
学P(星南さんが俺の事を.....気が付かなかったな、いやそもそも、星南さんは悟られないようにしていたのだろう)
星南「女性が勇気をだして告白したのだからはやく.....何か言いなさい...!」
学P「俺もあなたの事.....」
学P(って待て!俺たちは大学生と高校生、プロデューサーとアイドルだぞ!それに彼女はトップアイドルだ!交際がバレたりしたらとんでもない事になる...!) - 47二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 04:17:04
ヘタレ
- 48社不25/02/07(金) 04:25:19
学P「星南さん、俺たちはアイドルとプロデューサーで...」
星南「...分かっているわ、付き合う訳じゃないく、ただの好意の確認ってことにしておきましょう」
学P「流石星南さんですね、そういう事でしたら...」
学P「俺もあなたの事が好きです」
星南「!!!そう...嬉しいわ...!」
学P「少し恥ずかしいですね.....」
星南「少しなんてものじゃ無いわよ.....」 - 49社不25/02/07(金) 04:49:46
星南「勉強はもう諦めなさい!可愛い彼女からのお願いよ」
学P「まだでしょう...全く、外で絶対にしてはダメですよ」
星南「ふふ、分かっているわよ、少しからかっただけ」
学P「...あなたが俺をプロデューサーから外すわけ無いと分かりましたし、もう無茶な勉強はしません」
星南「良かったわ.....」
星南「布団、寄せたらダメかしら.....」
学P「dice1d2=1 (1) 」
1.良いですよ、誰も見ていないですし
2.ダメです、普段から気をつけないとボロが出ます
- 50二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 12:33:49
保守
- 51二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 14:53:45
会長ってもしかして可愛いのか…?
- 52二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 17:09:21
👺
- 53二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 22:07:47
捕手
- 54二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 01:38:53
保守
- 55二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 11:36:55
保守
- 56二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 21:15:01
保守
- 57二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 01:54:19
保守
- 58二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 10:52:21
保守
- 59二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 18:25:31
保守
- 60二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 04:24:29
学P(布団を寄せても良いとは言ったものの、告白してお互いに好きな事が分かっている異性の隣で寝るのはなかなか恥ずかしいな)
星南(心音が外に聞こえちゃったりしないわよね.....なんで寄せて良いか聞いちゃったのよ私!!!)
学P(まだ朝になるまで時間がある...理性よ持ってくれ...!)
星南(恥ずかしいけど、プロデューサーの近くに居たい...もっと近くに.....)
モゾモゾ
学P「せ、星南さんなぜ布団に入って...!?」 - 61二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 04:36:51
いけっ!はみ出せっ!
- 62二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 05:10:42
学P「.....流石にダメですよ星南さん、布団に戻りましょう」
星南「.......嫌よ、さっきあなたも言った通りここなら誰にも見られない、そうでしょう?」
学P(彼女の方は見ていないがきっと小悪魔のような顔をしているに違いない、これ以上近付かれたら本当に不味いな...)
学P「それはそうですが、.....そんな事をしていたら俺も抑えが効きませんよ?」
星南「あら、抑えが効かなくなったらどうなるのかしら.......?」ギュ
彼女に後ろから抱き締められ更に距離が近くなる、彼女の体温も、香りも、吐息も、鼓動も、全て感じる程に
星南「今日だけだから.....」
耳元で囁かれた時、俺に理性なんて残っていなかった - 63二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 08:52:42
このレスは削除されています
- 64二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 08:53:34
星南強すぎる
- 65二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 17:33:09
保守
- 66二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 23:12:31
保守
- 67二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 04:14:04
ほ
- 68二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 04:38:42
チュン チュン
学P(やってしまった.......)
学P(勢いのまま星南さんと.......!?プロデューサー失格だ...!どうしよう!!.....星南さんは、まだ寝てるのか.....?)
星南「すぅ...」
学P「.....いつにも増して可愛いな」
学P(性交をした相手は以前より可愛く見えるとかそういう話を聞いた事がある.....ってもうこんな時間!?学校に行く準備をしないと!)
学P「星南さん!起きてください!学校遅れますよ」
星南「ん.....おはようプロデューサー.....って!こんな時間!?寝すぎたわね!急ぎましょ!」
ガチャ
星南「学校までは車で30分.......ギリギリ間に合うわね.....」
学P「.....行きでも思いましたが凄い車ですね、こんな車初めて乗りましたよ」
星南「慣れておきなさい、これから何度も乗ることになるから.....」
星南「その.....昨日の事だけれど.....あなたに早寝をさせるつもりが逆に遅くまで......」
学P「いえ、あれは俺のせいですので.....」
星南「元々は私が、その.......嬉しくて少し浮かれちゃって.....」 - 69二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 13:29:20
保守
- 70二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:20:28
保守
- 71二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:21:42
はみ出したのか…
- 72二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 06:29:41
学P「まぁ大丈夫ですよ、一昨日まではあなたに見捨てられないために徹夜していましたから、身体的よりも精神的に辛かったです」
星南「私があなたを見捨てるなんて事絶対に.....」
学P「それは昨日たっぷりと分からされましたから、精神も回復し過ぎなくらい回復しましたよ」
ガチャ
星南「到着したわね、授業に遅れないようにするのよプロデューサー、あと...放課後は生徒会室に来てちょうだい」
学P「?分かりました、星南さんも遅れないように、それではまた放課後」 - 73二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 06:38:55
学P「失礼します、星南さん」
星南「来たわねプロデューサー!早速だけれど、あなたは私と結婚してくれるのかしら」
学P「もちろんそのつもりです、それがどうかしましたか?」
星南「なら!赤ちゃんって.....何人くらい欲しいかしら...!?」
学P「dice1d11=2 (2) 人ですね」
- 74二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 07:01:39
そういえば、どんな事故ですか?
- 75二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 13:48:23
ほ
- 76二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 17:26:44
ほしゅ
- 77二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 23:53:26
ほ
- 78二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 06:54:05
ほ?
- 79二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 13:37:33
ほしゆ
- 80二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 13:54:02
生徒会室でこんな話してたら燕と莉波の脳爆発しそう
- 81二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 21:31:57
保守
- 82二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 06:39:59
保守
- 83二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 16:23:04
保守
- 84二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 21:38:48
は〜み〜だ〜し〜た
- 85二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 01:06:25
保守
- 86二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 05:25:04
そこら辺考えてなかったのでこれからの話に絡めようと練ってたんですが実力不足なんで諦めます、上手い人ならそこも良い感じにやれそうですけど、申し訳ないです
学P「性別に特にこだわりはありませんが、あなたの子供ならどちらでも可愛いでしょうね」
星南「も、もう...恥ずかしい事言わないでちょうだい!」
学P「あと、いきなり結婚してくれるかしら!?とかは学校では言わないように、誰かに聞かれでもしたら、大変ですので...」
星南「ご、ごめんなさい、でも子供や結婚の話なんてちょっとした冗談と思われ.....」
dice1d5=3 (3) 「結婚!?それに子供.....!?」
1.千奈 2.佑芽 3.莉波 4.美鈴 5.燕
- 87二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 05:56:06
莉波「会長...今、結婚って...それに子供も...?」
星南「莉波!?今のは.....!」
莉波「今日学校に遅れてきてたのってそういう事ですか!?」
星南「違っ.........くはないわね、でも子供って言ったのは!」
莉波「大丈夫です!誰にも言いませんからー!!!」
ダッ
星南「莉波!?ちょっと!!」
学P「行ってしまいましたね.....」
星南「ちょっと!なんで一緒に説得しないのよ!」
学P「姫崎さんはこういう事を誰かに話すような人ではないでしょう、それに、今説得するよりは一旦落ち着いて貰った方がやりやすいでしょう」
星南「まさか本当に言った通りになるとは思わなかったわ、ごめんなさい.....」
学P「いえ、俺も鍵を閉めるなど対策はいくらでも取れましたがそれを怠った、お互い様ですね」
莉波「ど、どうしよう、とんでもない事を知っちゃった...私ひとりで抱えるには重すぎるよ.......生徒会のみんなで会議した方がいいのかな...」 - 88二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 15:14:32
保守
- 89二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 22:35:38
このレスは削除されています
- 90二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 07:43:11
保守
- 91二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 16:13:43
保守
- 92二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 21:27:39
ほしゅ
- 93二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 01:47:15
保守
- 94二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 05:04:05
莉波「でも誰にも言わないって言っちゃったし、一旦生徒会室に戻って二人に確認してからにしよう.....」
ガチャ
莉波「会長!Pさん!」
星南「莉波!?戻ってきてくれたのね!さっきのは.....!」
莉波「このことは一度生徒会みんなで話し合うべきです!いくら会長でも流石に見逃せないです!」
学P「勝手には話さないと思ってましたが、大事にしないのは無理でしたね」
星南「そうね、一度全員を集めましょうか、全員揃ったら昨日の話をするわ」 - 95二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 06:01:42
星南「全員来たみたいね.....美鈴は寝ているけれど」
佑芽「美鈴ちゃん!星南先輩が話するよ!早く起きて!!」
美鈴「はい、起きていますから大丈夫ですよ」
千奈「目が閉じたままですわ!?」
星南「.....もう始めちゃうわね、今日話したいのは私とプロデューサーの事よ、この事は隠しておくつもりだったのだけれど、昨日私達は性行為をしたの」
燕「.........は?」
佑芽「えええ!?えっちですよ星南先輩!?!?」
美鈴「まぁ...」
千奈「?」
莉波「それで結婚とか子供の話を?」
星南「えぇ、ただ...将来的に結婚はするけれど今はまだ交際すらしていないわ、それと...」
燕「いや待て待て、結婚や交際も議論すべきではあるが、まず話すべきは性行為の方だろう!?」
佑芽「そ、そそ、そうですよ!!!星南先輩えっちですよ!!!!!!」 - 96二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 12:31:11
保守
- 97二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 14:10:24
保守
- 98二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 21:49:05
ほしゅ
- 99二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 00:27:05
ほしゅ
- 100二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 03:37:48
それはそう過ぎる
- 101二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 06:56:54
燕「やはりこのプロデューサーは信用ならんと思っていたんだ、訳の分からんプロデュースで完璧だった十王星南というアイドルのイメージを崩し、それだけに留まらず今回の様な事まで.....話し合いの余地など無いだろう」
星南「私は彼を信じているし離れるつもりもないわ、それに今回の件、私が勝手に旅館を予約して、そういう事に誘ったのだって私よ、非は私にあるわ」
佑芽「えっちですよ星南先輩!!!!!」
燕「どちらが誘ったなどどうでもいい!プロデューサーが担当アイドルに手を出したという事実が変わる訳では無いだろう!!貴様は...!」
千奈「あ、あの...!私よく分からないのですが、おふたりは愛し合っているのでしょう...?」
星南「えぇ...そうよ」
千奈「でしたら私達は祝福して差し上げるべきなのでは...?」 - 102二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 12:30:31
実行しようとした動機とかPが直面してた問題とか端折ってヤッたとだけ言ったらそらそうなるわな
- 103二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 20:46:10
エッチだねえ
- 104二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 23:50:34
保守
- 105二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 01:50:26
保守
- 106二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 09:37:48
保守
- 107二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 14:23:19
ほしゅ
- 108二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 20:12:52
保守
- 109二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 03:21:24
保守
- 110二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 11:46:58
保守
- 111二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 20:55:07
保守
- 112二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 06:13:57
保守
- 113二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 15:45:26
保守
- 114二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 00:20:49
保守
- 115二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 08:11:16
保守