- 1二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 00:43:38
- 2二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 00:44:00
泣く
- 3こういうのでいいんだよ22/03/15(火) 00:44:19
こういうのでいいんだよおじさん「こういうのでいいんだよ」
- 4二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 00:44:31
ちょっと泣く
- 5二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 00:44:36
私も大好きです……(ボロ泣き)
- 6二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 00:46:29
(自らを生贄とした脚力の制限解除…‼︎)
そうくるか‼︎女誑しめ‼︎ - 7二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 00:47:49
はい・・・お姉ちゃんを全部あげます・・・
だからライスの全部をください・・・ - 8二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 00:52:08
カレンチャンのお姉ちゃんが花京院の魂みたいに勝手に掛けられてるー
- 9二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 01:07:07
今日も可愛くて、カッコいい……ライブが終わった。
「あ………お姉さま……」
生粋のステイヤーである彼女は、レースの…そしてライブの熱気に、すっかり火照った顔に笑みを浮かべてこちらを向いた。
『ライス……本当に、お疲れ様。 今日も……凄く良かった。 ライスが一番、だったよ』
「えへへ……ありがとう、お姉さま……。 でも、ここまで来れたのも、お姉さまが居たからだよ……」
なんて、ズルいことを言うのだろうか。彼女は独歩していた。それを支えられるように、私は居た。彼女は……独りで立ちおおせた。とても、凄いことだと…いう言葉を飲み込んで、零れそうになる涙を堪えるように彼女に背を向ける、と────
後ろから、何かが抱き付く感覚がした。服越しでも伝わるくらいに、その身体は熱かった。相当に低いところに、くしゃり、と癖っ毛が押し付けられるのを感じた。
動きだって、涙だって止まった。
「ライスね……お姉さまが思ってるよりもずっと、ずっと。お姉さまに感謝してるんだ。 ライスがどんなに辛くても…お姉さまは側に居て手を握ってくれたよね。ライスが泣いてた時も、いつまでも、抱き締めていてくれたよね」
「本当に、すごく…感謝してるの。 勝利が誰からも望まれなくて……ここに居てもいいのかな、って……何度も、何度も…思ったの。でも、お姉さまが居たから、一番喜んでくれるあなたが居たから……ライス、ここまで頑張ってこれたんだよ」
「ライスは、ここでおしまいだけど………お姉さま、ライスのこと幸せの象徴って言ってくれてありがとう。 ライスの勝利をずっと祈ってくれてありがとう。 ライスが辛いときも悲しいときも傍にいてくれてありがとう。
………ライスね、お姉さまのこと……大好きだよ」
泣いてしまった。引くほど泣いた。鼻水を垂らし泣く彼女を見て、何もすることが出来ず、ただ二人して泣いた。
これからもよろしくね、と……。
掠れた声、腫らした目でそう言う彼女に私はただ、頷いた。 - 10二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 01:07:44
このレスは削除されています
- 11二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 01:08:05
俺ちょっとお姉さまになるわ
- 12二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 01:09:20
……なあ、どうやったらお姉さまになれるんだ?誰か教えてくれ
- 13二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 01:11:04
お姉さまはズルいよな…俺もお姉さまになりたい…
- 14二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 03:24:07
悪ぃ……やっぱ俺、ライス好きだわ……
- 15二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 03:56:09
1を見てライスを抱きしめて泣きじゃくりたくなった……
- 16二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 04:06:30
失礼だな 純愛だよ(感涙)