- 1二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 20:52:11
- 2二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 20:55:24
前スレのAWACS先生対超兵器のSS続き期待してるで
- 3二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 21:02:53
- 4二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 21:19:27
おるで、絶賛執筆中
- 5二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 23:11:25
- 6二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 23:16:12
「ソナーに反応、先生の言ってた通り、この速度ならあと数分で目標ポイントに到達する」
“わかった、ターゲットの位置をアリスに送信”
《確認しました!クエスト…いえ、ミッションを開始します!》
ヘリに乗る突撃部隊の1人、アリスにデータが送信されると彼女の銃、スーパーノヴァの照準装置にはアリコーンの艦影が映る
《光よ!》
「海中で爆発音、当たった!排水音も確認!浮上する!」
“レーダーでも確認した、アヤネ、頼むぞ”
《はい!無事送り届けて見せます!》
“武装の展開を確認、アリス、対空砲を優先して破壊しろ”
アリスの撃つ弾は光線を引き、アリコーンのSAMや対空砲を破壊する
主砲である両舷のレールガンも破壊しアリコーンは手札を失った
《アリス、ミッションをコンプリートしました!》
“ああ…だと良いんだが”
《我が艦は降伏する》
“聞いた事あるセリフ、今聞くと詐欺師の声も納得だな”
“アリス、チャージショットの準備を、最大出力だ”
《潜水艦は仲間にして欲しそうにこちらを見ています!きっと大丈夫です》
“アリス、あれは詐欺師の声だ…レールキャノンの展開を確認!アリス!”
《…わかりました、指示された位置を撃ちます!》
《みなさん何かに掴まっt………》
“しまった!アヤネ!状況を…”
《墜落はしましたが…みなさん無事です、ですかターゲットは見えない位置にいるようで…》
対空砲がまだ生きていたようだ、テールローターを破壊されたアヤネのヘリは氷山に墜落した
幸い機体は炎上せず全員無事だった
だがアリコーンは気にも留めずレールキャノンをチャージする
“どうにかしなければ…この機影は?”
《こちらメビウス1、勝手ながらうちのAWACSへの誕生日プレゼントを受け取りにきた》
颯爽と現れる青みがかった灰色の戦闘機が誘導爆弾をレールキャノン直下に当てる、以前は耐えていたはずのアリコーンは艦の各所で火を吹き、直後大爆発
たったの一撃で脅威は海の底へと消えていった - 7二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 23:17:16
前スレのSSを勝手ながら引き継がせていただきました
- 8二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 23:18:14
- 9二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 23:19:53
今更だが学園ごとに先生がいるな?
- 10二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 23:38:40
ある場所で…
「アリコーンが沈められたらしい。」
「そうか…」
「魔術師…お前は何を為そうとしているんだ。ベアトリーチェをアリウスから追い出し、何をしようと。」
「俺はただ、歪んだ線を消し去りたいだけだ。」
男は言った
「国境なき世界をつくり争うことない世にするために。」
彼の闇は黒く、渦巻いていた… - 11二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 23:45:28
灰色の思想とかいう青春の物語の対義語
- 12二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 00:26:44
「私たちの話?」
「はい!アリスはラーズグリーズの皆さんのこと知りたいです!」
アリスが突然やってきて私たちの事を知りたいと聞いた時は驚いた。
「けど、どうして?」
「はい!先生が彼等は語り継がれるべき英雄だと言ってました!」
まさか彼がそう言うとは思わなかった。
するとブレイズが私の肩に手を置いた。
「いいの?そう、なら教えてあげる私達が何の為に戦ったのか。」
話は始まる。サンド島のあの日から。 - 13二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 06:53:51
一番盛り上がってる所でグリムが入ってきて突然静かになるから「俺なんかマズイこと…」ってなってて欲しい
- 14二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 07:19:48
チョッパーとPJは転生しているっ!?(すがるような眼)
- 15二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 07:32:31
前スレでラーズグリーズが5機いたしスペア隊も全員いたから転生してるさ
- 16二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 10:29:40
この世界ならサイファーとピクシー和解イベあって欲しい
- 17二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 16:12:39
- 18二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 17:55:25
(ここに来る前、二人は何をしてたのか?)
クロノスの生徒に取材を持ちかけられた時、聞かれたのがこれだった。
「そうだな…アイツに聞いたのか?なら良い、エースは3つに分けられる。強さを求める奴、プライドに生きる奴、戦況を読める奴、この3つだ。」
“あれは、雪の降る寒い日だった。だろ?相棒”
「そうだな…」
〈鬼神と妖精〉再び出会った二人はこの青く透き通った世界で語る、エースの生き様を…真実を - 19二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 19:25:12
- 20二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 19:48:33
トーレス艦長、またしてもリボン付きに乗艦を轟沈させられる
- 21二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 20:07:40
すまねぇ誰か6のSS書けるやつはおらぬか?
04、5、ZERO、7はやった事あるから出来るけど、6持ってないからわからんのや。 - 22二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 21:15:13
悪いが俺も6だけ持ってなくてな
- 23二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 21:39:37
俺、本体買えれなかった影響で5.ZERO以降全然やれなかった・・・
- 24二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 21:50:04
ストレンジリアルの兵器だけで良かったな
AFとかも入れたら学校の名前入った核兵器出てくる所だったぞ - 25二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 00:56:09
「何でこんなに数がいるんっすか‼︎」
トリニティで突如発生したヘルメット団の襲撃により、正義執行委員会は苦境に立たされていた。
「倒しても倒しても次から次へとッ」
“…か?”
通信?
“聞こえるか?”
「誰っすか!」
“こちら空中管制機ゴーストアイ、遅くなったこれより援護に入る。ガルーダ隊交戦を許可する。”
《了解!天使とダンスだ!》
そんな言葉が聞こえた瞬間2機の戦闘機が頭上を通り過ぎた。
「アレは…噂の戦闘機隊?」
“彼等とはまた違う隊だがな。だがまだ戦いは続いている、各隊攻撃を行え。”
敵は怯んでいるとはいえまだ数はある
「了解っす!」
《了解!金色の王の微笑みが在らん事を》
空で天使が舞い踊っていた。
6知らないけどこんな感じで良き? - 26二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 10:46:35
このレスは削除されています
- 27二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 19:01:25
SSありがたい
- 28二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 00:02:45
保守
- 29二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 06:32:41
そのうち全部隊が合同で作戦遂行したりするんやろか
- 30二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 14:35:48
読み応えあるスレだ
- 31二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 19:45:32
そういえばアイガイオン含む空中艦隊の皆さんは原作に寄せるとオデュッセイア所属になるんかな?
(本編だとアイガイオンは海軍所属) - 32二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 20:54:00
ケストレルの面々も来てほしい
あの艦長渋くて好き - 33二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 00:13:31
誰と絡ませたらしっくりくるだろうか?
- 34二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 04:33:55
仲間を見送り続けた最後の空母ってあたりでアビドスおじさんには良薬かもしれんな、艦長とかスノー大尉は
- 35二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 13:00:26
確かに
- 36二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 13:34:13
「誰か大切な人を失っても、その意思、想いを受け継いで行くこと。それが肝要だと、私は思っているよ。」
「最も、船を失い、数多のパイロットたちを死なせ、ついぞ海に戻ることもなく、この砂漠で安穏としている私に言えたことではないかもしれないが、ね。君のほうがよほど、強く生きているよ。」
「…そんなことはないよ。…おじさんには、私には。逆にそれしか残されてないから。」
「そんなことはないだろう。君の周りには多くの友人がいる。彼女たちといっしょにいれば良い。縁が君を導くだろう。彼らのようにね。」
こんな感じだろうか - 37二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 18:44:42
そして空を眺めると黒いF14が飛行機雲を引きながら飛んでるんですよね。最高じゃないか。
- 38二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 00:29:21
- 39二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 09:23:54
Sir, yes sir!
- 40二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 18:41:57
copy!
- 41二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 19:04:16
“違う世界に来たってのに…相変わらずでかいな”
アビドス砂漠のセーフゾーンから見える蜃気楼で歪んだストーンヘンジ
かつて人類滅亡を阻止し、大陸戦争のきっかけにもなってしまった大砲は、動くこともなくただの塔のように佇んでいた
「先生、あれを鹵獲するって正気?」
“いや、可能であればの話だ”
“ロングキャスター曰く、遺跡と化した状態でもアーセナルバードを撃墜できるという話だったからな”
「そういえば…ストーンヘンジって対地攻撃もできるはずなのに全然撃ってこないよね」
「破壊作戦で航空機を上げた時だけしか動いてるのを見た事がない」
“そりゃそうだ、あれは兵器じゃないからな”
「兵器じゃない…って、あんな頭おかしい爆発を起こす砲弾を撃ってくるのになんで兵器じゃないって言えるのよ!」
“元は隕石から人類を守るため建造されたんだ”
「隕石?」
かつてストレンジリアルの地球に落ちてきた小惑星[X-04 ユリシーズ]
ストーンヘンジがこれを撃ち、人類滅亡という最悪の災禍こそ回避できたが、粉々になり降り注いだ隕石はストレンジリアルのほぼ全ての戦争の原因となった
今キヴォトスに出現している超兵器の中にもユリシーズのため、またはその事後処理のために作られたはずの兵器であるべきではない機体がいる事を、先生ことスカイアイは話した
“沈黙を貫いてる4番砲塔があるだろ?”
「戦闘になっても一切動かなかった砲塔のこと?」
“ああ、あれは唯一大陸戦争では使われずに灯台戦争でアーセナルバードを撃った奴なんだ、一回も人を撃った事がない”
“俺は無機物相手でも情が出るらしくてな、あいつには一生人を撃たせたくないんだ”
「なるほどねぇ」
“さて、昔話はこれぐらいにして”
“ストーンヘンジ攻略作戦、アーセナルバードには一番有効だが鹵獲するか完全に破壊するか、実行するのは君たちだ、選んでくれ” - 42二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 22:54:26
- 43二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 23:20:56
- 44二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 02:47:17
「アレが…シャンデリア。」
“そうだ、エストバキアの造り出したレール砲だ”
私達はデカグラマトンの調査の一環でつい先日特殊作戦で破壊されたシャンデリアに訪れていた。
「一体…何のためにこれだけ巨大な砲を造ったのですか?」
ただ私には敵を長距離狙撃する砲台にしか見えていなかった。
“コレは本来隕石を迎撃するために造られていたんだ。”
驚愕、その為だけにコレを造ったと言うのか
“だが、間に合わなかった。完成する間も無くユリシーズはこの星に降り注ぎエストバキアに大きな損害をもたらしたんだ。”
先生は遠くを見つめる様に眺めていた。
(ユリシーズ…この隕石が先生の世界を変えてしまったと言うのですね。)
“超兵器はまだ存在している。コイツもその一つに過ぎない。中には同じ様に存在が歪められた物もある。私達はそれらと戦い続けているんだ。”
先生の目は覚悟を決めた目となっていた。
「これからもお手伝いさせて貰っても宜しいでしょうか?先生。」
“あぁ、頼む。”
私達は瓦礫の山となったシャンデリアを見ていた。
やっべ眠くて駄文だ。 - 45二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 07:22:25
どこが駄文だよ最高だ!
- 46二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 07:51:09
- 47二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 12:31:33
対超兵器の戦闘シーンって文に起こすの難しいなぁ。
破壊された後の姿なら考えられるけど…ね。 - 48二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 14:10:36
wiki見た感じ砲弾にミサイル詰めてそれで破片を破壊するのが目的だったみたいですね。ストーンヘンジは狙撃で破壊、シャンデリアはミサイルで破壊するための射出装置みたいな役割?かな。
- 49二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 15:14:47
面倒な事するから間に合わなかっ(殴
- 50二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 21:19:24
スフィルナ・・・
- 51二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 22:54:24
“お前がベイルアウトするなんて久々だな。それに相変わらずの生還力だ。”
《いやぁこの歳にもなってまた堕ちるとは思わなかったよ。》
ストーンヘンジ攻略作戦の後、現場検証に辺り撃墜されたパイロットを救助した際の出来事であった。
「先生、あの…この人は大丈夫なんですか?」
“あぁユウカ、そんなに心配しなくても良いよ。彼はオメガ11メビウス中隊の8番機を担当してるベイルアウトマスターだ。”
「は…はぁ…」
《よろしくなお嬢さん。ヽ(0w0)ノしかしその通り名はとうの昔だったはずなのになぁ》
そもそも何故こんなに陽気な会話が出来ているのか理解出来なかった。
「せ、先生!あの彼に怪我は無いんですか⁉︎」
“…どうなんだ?オメガ11”
《いや全然、次の作戦も出れるぞ。そのまま》
“だそうだ。”
「えぇ…」
辺りには作戦後とは思えないほど陽気な空気が流れていた…私はドン引いた
オメガ11突っ込んでみた - 52二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 23:22:41
- 53二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 00:54:07
後にも先にもベイルアウトした回数を誇れるパイロットは存在しないだろう。
- 54二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 09:58:26
ペイルアウト、調べてみたら緊急脱出か
- 55二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 10:00:50
- 56二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 18:36:33
脊椎損傷の危険性か
- 57二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 19:18:44
- 58二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 20:14:25
大丈夫、ここキヴォトスではラーズグリーズは4機では無く5機だからな。
- 59二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 21:44:18
- 60二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 22:51:14
黄色中隊のSS書くか
- 61二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 00:31:06
夜の砂漠はよく冷える。巡回を続けていれば既に私にとってはもう慣れっこだった。
けど今日は違う、ある2人と出会ったから。
「うへぇ、どちら様かなぁ?」
私は少し警戒をしながら聞いた。彼等は《黄色の4》《黄色の13》と答えた。
「ここで何をしてたのかなぁ?」
黄色の13は《ソラを眺めていた》と言った。
まだ聞きたい事は幾つか会った。けど、終わりは訪れた
《迎えが来た》
エプロンを付けた青年がこっちに向かって走って来る。迎えとは彼の事なのだろう。
別れ際に黄色の13が口を開いた
《メビウス1によろしく、と伝えておいてくれ》
そう言い残して彼等はアビドスの闇夜に去って行った。
後日スカイアイ先生に聞いた話だと、黄色の13は嘗て大陸戦争でエルジアのトップエースとして君臨しメビウス1のライバルとも言える関係だったらしい。
しかしファーバンティ制圧戦での勝負の末撃墜されたらしい。
先生は“ラーズグリーズの連中やマティアス・トーレスまでもこの世界にやって来ていたから、まさかとは思っていたが…”と話していた。
そんな中私は一つ感じていた。黄色の13とメビウス1かつての敵は仲間としてこのソラを飛ぶのではないかと…
そんな予感は直ぐに的中する。
アビドスに出現した超兵器、ストーンヘンジ攻略戦で…
良し後は頼んだ。俺はこれが精一杯だ。