うわーんモモトーク消化してたら

1二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 00:42:11

コタマというヤバいのに何故か惹かれちゃう女の子に出会いました！！

このままだと沼にハマって文才もないのにSSを書いちゃいます！！

>>22

2二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 00:42:48

書け､話はこれからだ

3二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 00:43:02

いいんだよアリス！
書いてしまう自分を恥じる必要なんて無いんだから！

4二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 00:43:13

おめでとう、さあ書け

5二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 00:43:53

君がなりたい自分は君自身が決めていい

先生もそう言っている

6二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 00:44:16

うわーん無理ですまだ絆2で絆ストーリーとかでキャラエミュが上手くできる気がしません！！

7二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 00:44:20

書きなよアリス！
キヴォトスでは自分の妄想を例え拙くても形にするのは素晴らしいことなんだよ！！

8二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 00:44:36

書け　本能のままに

9125/02/04(火) 00:46:04

書いていいのでしょうか…まだエデン条約2章を終わらせたばかりの新米先生なのに……

10二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 00:46:44

書きなさいスレ主
他の誰でもない、あなたのために

11125/02/04(火) 00:47:18

分かりました！拙いですが書いて見ます！！

12二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 00:47:42

良い……それで、良い

13二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 00:48:18

ﾐﾚﾆｱﾑｶﾞｸｴﾝに目をつけるとは見所があるじゃねぇか…流石勇者だな

14二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 00:48:38

コタマがお前の文章力鍛えてくれるってよ
よかったな

15125/02/04(火) 00:59:54

コツコツと足音がする
これで誰が来るのが分かってしまうことが彼女との関係の長さを物語っていた
"コタマか…"
「先生、今日も今日とて来ました」
何故かドヤ顔でフンと言いたそうなコタマをみる
何かを語る余地すらなかった
「先生、これを身につけて欲しいです」
それは一見するとなんでもないケータイにつけるアクセサリーだった
そう……思いたかった
今度はバレないだろうという自信満々な笑みを浮かべる彼女に少し申し訳なさを覚えるが
容赦はしない
"……これ盗聴器入ってるよね？"
確信である、何回もコタマの物を受けった先生としての確信が物を見たただけでその確信へと至らせた
「な、何故……！」
さっきのドヤ顔から一転分かりずらいがあわあわしている様子が見れる
ここはさっきまでとは逆にこちらがドヤ顔をした
"ふっ……先生としてのセンサーさ"
嘘ではないが、嘘である
「……やはり先生に隙などないのかもしれませんね…」そんな嘘を真に受けしょぼーんとした顔を浮かべるコタマ
"前にも言ったけど……"
"私は高いところが怖いんだよ"
そう何回か言った言葉を紡ぐ
コタマは悔しそうに「でも……あんまり怖がらないじゃないですか」と話す
"生徒の前だからね、少しはカッコつけるさ"
「……」満足いかなそうなコタマをみて、この子は可愛げがあるなと再認識した
「いつか……いつか必ず」
「先生の弱点を知り尽くしますから！！」
そういい帰っていくコタマを見ながら
また来ることを楽しみにしている自分に自覚を持った