【クロス】シャーレの用務員　モリタ・イチロー（ニ）

1二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 20:25:36

シャーレに就職している謎めいたトレンチコートの用務員がいる世界。
ナラクのソウルが抜けた４部キドとする。

2二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 20:28:07

１０まで保守

3二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 20:39:57

（これまでのあらすじ）

4二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 20:51:08

（ここは数多の学園ひしめくカオスの都、学園都市キヴォトス）

5二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 20:54:17

（空には光輪が浮かび、日常的に銃撃戦が繰り広げられるマッポーの世）

6#25/02/04(火) 20:55:32

ドーモ、前スレ主です
スレ立てアリガトゴザイマス！

>>7

7二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 21:00:21

>>6

ドーモ。一般二次元好きです。

素敵な概念をアリガトゴザイマス。

8二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 21:01:20

サツバツナイトことフジキド=サンの活躍に引き続き期待

9二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 21:21:32

では日常系アニメめいた導入として、便利屋68事務所にクレーンで吊られた巨大な鉄球を叩き込みましょう

>>12

10二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 21:22:24

おそらくモリタ＝サンが出た戦場には多数のヘルメット団が森林めいてアラバマオトシされてそう

>>13

11二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 21:27:51

総力戦で屹立する「敵を倒す」「私は残虐です」「脚が速い」「朝の光」「バラバラにして殺します」「うちの兵隊はお前たち百人分強い」「スゴイ」「子供も命は無い」などの旗印の中一際高く屹立する巨大なノボリに打ち付けられる鋼鉄シャーレ紋と「ミカ」「ツルギ」「ヒナ」「ネル」「ホシノ」のショドー

12二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 21:34:23

>>9

「こんなのってないわ…ブラックマーケットいい加減にしなさいよ…」

「あっはははは！朝からこんな目に合うなんてね！」

「笑い事じゃないわよ！」

「どうするの、社長」

「アル様が気に入っていた事務所を壊すなんて…許せない許せない許せない」

「…オヌシら」

「「「「？」」」」

「保証人になってくれて助かったわ！その、信用がないから私達だけじゃ事務所借りるのも一苦労だったの」

「用務員さんはなんで助けてくれたの？私達はあなたの生徒じゃないのに」

「私はセンセイではないが…大人として子供は放ってはおけまい。それと」

「古い知り合いを思い出したのだ」

>>14

13二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 21:37:32

>>10

アラバマ食らうとか何しでかしたんだよヘルメット団…

暗黒メガコーポのPMC共ならともかく…

14二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 21:39:30

>>12

そのう……まだあまり把握していないのだが……保証人になるためにハンコを？

>>15

15二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 21:44:44

>>14

カイザーの私兵たちとやきう対決し、128対0でコールド勝ちするサツバツナイトだって！？

>>16

16二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 21:56:40

>>15

臨時ピッチャーとして雇われた錠前サオリだ、よろしく頼む

>>17

17二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 22:33:43

>>16

臨時にこんな重役任せんじゃねえよカイザー！

18二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 23:58:39

シノン『スゴイ！ここでサツバツナイト＝サンがフェンスに登ってしまう！……ヤッタ！掴んだ！掴みました！……サツバツナイト＝サンの右手に万札束！左手にはバット！……反撃の狼煙だ！さあどうだ！……これは大変だ！錠前サオリが万札束を受け取りました！カイザーを裏切るのか！？』

ミサキ「……なにこれ」
アツコ「ふふっ、サッちゃん楽しそう」
ヒヨリ「あのぅ……こっちのキヴォトス激安ドカ盛りグルメ特集に変えてもいいですか……？」
シキベ「アー、所長が見てるんでそのままでお願いシマス」

>>21

19二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 00:31:26

「イヤーッ！！」
『アババババーッ！！？』
127点目のホームラン！最早ピッチャーPMCは情報を処理しきれずオーバーロード！
これでは投球続行など不可能だ！
「どうした。替えの投手がいないのなら、続行不可能と見なし私の勝利とするが」
「ザッ、ザッケンナコ」

「私が出る」

怒鳴り返そうとしたカイザー役員を抑え、新たに躍り出るは――
ALAS！これは目の錯覚か、それとも赤の他人か？
否！どちらでもない！姿を現せしは、紛れもなく先程マウンドを下ろされた錠前サオリその人である！
「ドーモ、サオリ＝サン。オヌシとカイザーの契約は終了したものと思っていた」
「ドーモ。確かに契約は打ち切られた……だが、まだあなたとの決着はついていない。そうだろう？」
「ちょっとまたないか！お前との契約はもう打ち切ったんだ！今更登板した所で、支払う報酬など」
「ならば潔く負けを認めるか？そちらの事情は知らない、だがここで負けるわけにはいかなさそうなのは確かなようだが」
「アイエッ！？」
口から冷却水をまき散らしかねない勢いで喚きたてるカイザー役員
そんな彼に、サオリは冷静に現実を突きつける
事実彼女の言う通り、ここまでやって敗北すれば上司であるプレジデントから何を言われるか分かったモノではない
よくてケジメのち左遷、最悪地下溶鉱炉送りだろう。そして今の自分がどちらを強いられるかは…
「か、勝手にしろ！契約はとうに打ち切った、何を言われようと一クレジットも支払わないからな！」
「結構だ。さて――」
サオリは改めてマウンドに登板
向き直るはジゴクの如き眼光を宿す、ユニフォーム姿のニンジャ！

「ドーモ、サツバツナイトさん。錠前サオリです。決着の時だ」
「ドーモ、錠前サオリ＝サン。サツバツナイトです。誰が来ようと、ただ打ち返すのみ」