- 1雷伊那25/02/04(火) 21:38:49
- 2雷伊那25/02/04(火) 21:39:18
- 3雷伊那25/02/04(火) 21:40:13
- 4雷伊那25/02/04(火) 21:54:24
トガ「雷伊那ちゃんが言うなら…」
雷伊那「…!ありがとう!ホークス後で隠れ家の場所は教えてくれ」
ホークス「もちろん。雷伊那ちゃんは外にいる同級生の所行ってきな」
雷伊那「あぁ、そうさせてもらう」
ファット「あー!アストラペーおった!」
雷伊那「げっ…ファット」
常闇「筒美…無事だったか」
雷伊那「久しぶりだな…」
ファット「誰にも言わず無茶しおって!帰ったらみっちりお説教やから覚悟しときー!」
雷伊那「それはほんとに悪い事した…」
常闇「他の生徒はあっちの方にいるはずだ。切島と耳郎もいるはずだ」
雷伊那「わかった。助かる」
耳郎「何かがかなりの速さで近づいてくる!みんな警戒して!」
雷伊那「…」
切島「つ…」
一同「筒美だー!」
切島「おい!怪我はねぇか!?大丈夫だったか!?行くならせめて相談くらいしてくれよ!!」
芦戸「あー切島落ち着いて。筒美もそんなに一気に話しかけられたらフリーズしちゃうって」
雷伊那「あー…その…心配かけて悪かった」
耳郎「はぁ…今はまだ全部終わってないから終わったあとに説教だからね。わかった?」
雷伊那「…っす」
耳郎「返事は?」
雷伊那「わかった…」
ミッドナイト「まーまー雷伊那ちゃんも頑張ってたんだし」 - 5雷伊那25/02/04(火) 21:55:32
一同「ミッドナイト先生!」
拳藤「良かった無事だったんですね!」
ミッドナイト「あのデカブツ止めに行く前に誰かさんがほぼ機能停止に追い込んだからね」
切島「やっぱりあれ筒美だったのか?」
雷伊那「あぁ、そうだ…」
dice1d2=1 (1)
1歓声
2驚き
- 6雷伊那25/02/04(火) 22:01:46
瀬呂「筒美はやっぱりすげーな!」
上鳴「流石うちの総大将なだけはあるぜ!」
雷伊那「総大将になった覚えないんだけど…」
柳「それにしてもスゴいね腕ぶっ飛ばしてたじゃん」
雷伊那「前にも似たような事したからな…」
切島「あったなそんなこと…」
ミッドナイト「とりあえずお話は後にして残党の制圧に向かうわよみんな着いてきなさい!」
一同「はい!」
残党狩りの速さ(60が原作と同じくらい100に近いほど早い)
dice1d100=96 (96)
- 7二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 22:18:23
すごい速いな!?
- 8雷伊那25/02/04(火) 22:23:32
side緑谷
殻木「マキアが動いた以上破滅は免れんぞ!死柄木がヒーロー飽和社会を崩壊させる!」
荼毘「おい死柄木!引くぞ!マキアは片腕持ってかれて裏切り者が2人も出やがった!っとあいつ想像以上にボロボロじゃねぇか?コンプレス回収行けるか?」
スピナー「おい!さっきよりさらに速度落ちてるぞ!どうした!?」
マキア「やっとたどり着いた…おお…主よこんな姿になって…」
荼毘「片腕無いままかなりの距離掘り進んだからな、俺たちが生きてるだけでも不思議なのにさらに無理したんだろ。こいつはもうだめだやることやって撤退だ」
エンデヴァー「何を言ってる…逃がさんぞ!荼毘!」
荼毘「ひでぇなぁ…そんな名前で呼ぶないでよ。燈矢って名前があるんだから。むしろここに来たのはこっちが本命」
コンプレス(今のうちに…!)
荼毘「顔はこんななっちまったが、身内なら気付いてくれると思ったんだけどなぁ。でも俺は忘れなかった。言われなくてもずうっとおまえを見ていた。皆が皆清廉潔白であれとは言わない。おまえだけだ。事前に録画しておいた俺の身の上話が今全国の電波とネットを走ってる。いけねえ…なんだか愉しくなってきた。どうしたらおまえが苦しむか、人生を踏み躙れるかあの日以来ずうううううううっと考えた!自分が何故存在するのか分からなくて毎日夏くんに泣いて縋ってた事しらねぇだろ最初はおまえの人形の焦凍が大成した頃に殺そうと思ってた。でも期せずしておまえがNo.1に繰り上がって!俺は!おまえを幸せにしてやりたくなった九州では死んじまわねえか肝を冷やした!星のしもべやエンディングを誘導して次々おまえにあてがった。念願のNo.1はさぞや気分が重かったろ!?世間からの賞賛に心が洗われただろう!? 子どもたちに向き合う時間は家族の絆を感じさせただろう!?未来に目を向けていれば正しくあれると思っただろう!?知らねぇようだから教えてやるよ!過去は消えない。ザ、自業自得だぜ。さぁ、一緒に堕ちよう轟炎司!地獄で俺と踊ろうぜ!なぁ、お父さん」 - 9雷伊那25/02/04(火) 22:34:56
荼毘「まだ言いたいことはあるが…うちの大将が瀕死じゃもう無理だ撤退だ。コンプレス頼んだ」
コンプレス「頼まれた!それじゃあ皆さんまたお会いしましょうさようなら」
緑谷「待て!逃げるな!」
ジーニスト「一足遅かったか…」
時は飛んで翌日…
病院
雷伊那「タルタロスや他の刑務所が襲撃?」
耳郎「みたい、ニュースにはそう書かれてる」
雷伊那「お姉ちゃん…」
耳郎「そっか。筒美のお姉さんもタルタロスに居たんだっけ…」
dice1d2=1 (1)
1今どこに…
2探しに行かなきゃ…
- 10二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 22:41:13
ここでついにレディナガンシャバに解き放たれたか…AFOとの契約どうなってるかな
- 11雷伊那25/02/04(火) 23:51:41
ごめんなさい、中途半端ですけど今日はここまでにします。良かったら明日も見に来てください
- 12二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 00:54:03
コンプレスは微妙だけど荼毘はまぁ無理だよな
弔も状況含め無理だしスピナーは弔次第 - 13二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 09:35:47
保守
- 14雷伊那25/02/05(水) 11:24:56
雷伊那「お姉ちゃん今どこに…」
耳郎「筒美?また1人で探しに行こうとか考えてないよね?」
雷伊那「流石に私も反省してる…行こうなんて考えてない。それに…」
耳郎「それに?」
雷伊那「今外に出ようもんならあの人だかりにもみくちゃにされるわそれに私は身分が身分だ…レディナガンの妹という肩書きは消えない」
耳郎「筒美…」
時は少し戻って脱獄直後
タルタロス
AFO「叛逆のヒーロー、麗しきレディ・ナガン、会えて光栄だ」
ナガン「AFO…あんたを追ってた時期もあったっけかな」
AFO「君に頼みがある。彼らとは一線を画す君に。 この後恐らく雄英生のある少年が学校を出て単独行動をする。その少年を捕えて僕の元に連れて来て欲しい。彼と離れたところに数名実力者が張っているだろうからまずは分断を考えて立ち回るといい。例えばそうだな…雨を待つと幾らか…」
ナガン「まてまてやんねぇよ!ここから脱出する条件、奴ら暴れるだけで何でウチだけそんなことしなきゃいけねえ?」
AFO「君は仲間のヒーローを殺した。君の願ったヒーロー社会の破滅はその少年がいる限り決して訪れることはない」
ナガン「偽りの希望か…」
dice1d3=2 (2)
1いや、そいつ1人を捕まえた所でな…
2ひとしきり暴れさせて貰ってから考えるよ
3…いいだろう受けてやる
- 15二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 12:24:24
これって死柄木っていつ起きたことになってる?
- 16雷伊那25/02/05(水) 15:01:49
- 17二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 16:03:31
- 18二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 19:23:39
- 19雷伊那25/02/05(水) 19:40:50
>>18コテハンつけ忘れましたけど主です
ナガン「要らないよ」
AFO「おや、どうしてだい?」
ナガン「AFOともあろうお方が何も仕込んでないわけないだろ」
AFO「悲しいじゃないか…まぁ要らないなら仕方ない…欲しくなったら何時でも僕の所に来なさい」
ナガン「はいはい、とりあえずウチはこのイカレたやつをどうにかしなきゃなんねぇからな…」
そして日が開け…
ナガン「とりあえず潜伏場所は確保出来たけどどうするかね…雷伊那はウチにあったらどんな顔するんだろうか…罵られるのかな、それとも前みたいに無視される?あれは雷伊那をウチから遠ざけて少しでもヒーローに憧れさせないように公安に利用される可能性を少しでも少なくする為にだったけど流石に辛かったな…けど結局雄英に入ってヒーローを目指してるのか…って柄になくなに1人でぶつぶつ話してんだろう…」
オバホ「何一人でぶつぶつ話してる」
ナガン「うるさいねあんたは口を開けばオヤジオヤジって話し相手になんないんだよ」
dice1d3=2 (2)
1で雷伊那の居場所を探り行く
- 20雷伊那25/02/05(水) 21:54:25
ナガン「いや、無闇に探し回って消耗するのは得策じゃない…雄英生徒なら嫌でもそのうち情報は出てくるでしょ」
side雷伊那
数日後
寮
オールマイト「相澤くんに変わって私が伝えに来たんだけどこの雄英の広大な敷地が避難場所になるって言うのはもうみんな聞いてると思うんだけどそれに伴って授業も中止…ってそれは言わなくても分かっちゃうか…そして非常に申し訳ないんだけどみんなにもダツゴクの捕縛に協力してもらうことになった…これは全国のヒーロー科のある学校全てで行われることだからもしかしたらどこかで他校の生徒とチームアップすることもあるかもしれないからよろしくね。それとチームアップの組み分けは後で送るからよろしくね。後筒美少女話の後少し来てくれるかい?」
雷伊那「で、用ってなんだ?」
オールマイト「そうだね…少し前に雄英の戦略兵器って筒美少女のこと例えたの覚えてる?」
雷伊那「あぁ」
オールマイト「筒美少女にはチームアップをせずに常に雄英に居て欲しいんだ」
雷伊那「回りくどいな」
オールマイト「筒美少女は雄英の最終防衛ラインだ。それに有効射程も広い。他のみんなが出ている間常に屋上から周囲を見てもらいダツゴクを見つけ次第無力化それを無線で知らせて欲しい。それと…」
雷伊那「それと…?」
オールマイト「雄英のセキュリティを破るようなヴィランが出てそれが私たちにも止められなかった場合…」
雷伊那「私にやれと?」
オールマイト「そう…なるね」
dice1d2=1 (1)
1そうならないことを祈るよ…
2殺しはしない
- 21雷伊那25/02/05(水) 22:50:07
夜
耳郎「そういえばなんだかんだ忙しくて筒美の説教してなかったね筒美正座」
雷伊那「は?なんで…」
耳郎「正座」
雷伊那「はい…」
耳郎「危険なことやるならせめて事前にウチらに相談して。筒美知らなかったかもしれないけど切島少し前までずっと目の下に隈作ってたんだからね?筒美が辛い目にあってるかもしれないってもしかしたらもうこの世に居ないんじゃないかって俺は筒美にまだ何も返せてねぇし親父さんとの約束も守れなかったってなんかずっと辛そうだったんだからね…って本人に直接話してもらった方が早いか…」
切島「なぁ筒美…俺ってそんなに頼りないか?」
雷伊那「そんなことは無い!切島は凄く頼りがいのあるやつだ…」
切島「じゃあなんであの日…俺に一言だけ電話残して行っちまったんだ…?」
雷伊那「そらは…あの件はヴィラン連合絡みで私の完全なる私情だ…それにそうなると危険も伴う、そんな私のエゴに切島を付き合わせて危険な目に合わせなくなかったんだ…」
親父さんとの約束について
dice1d2=1 (1)
1言う
2言わない
- 22雷伊那25/02/06(木) 00:02:20
ごめんなさい、今日ここまでにします良かったら明日も見に来てください
- 23二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 00:24:33
まぁ公安絡みでもあるから難しい判断だよね
相澤先生だってたまたまバレたお陰だし