- 1二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 18:14:28
- 2二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 18:14:44
- 3二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 18:15:26
- 4二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 18:15:52
スレ建てありがとうございます
落としてしまい申し訳ない - 5二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 18:37:50
スレ建て感謝
- 6二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 19:02:30
スレ立て感謝〜
- 7二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 19:20:30
- 8二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 20:18:15
楯乙
- 9二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 20:44:37
風紀モブのショタ味わかる
- 10二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 21:04:09
ヒナ委員長ナイス!
- 11二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 02:26:26
- 12二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 11:32:00
- 13雄化によるキャラ崩壊注意1/925/02/06(木) 20:01:10
「年貢の納め時ですよ、性犯罪者!」
私の前に立つアコの声が、最近ゲヘナに発足された京劇部の部室に響く。その視線の先に居るのは、一人の山海経の生徒。小学生の頃から体型の変わっていない私とは違い、とても女性らしいメリハリのある身体。端正な顔立ちだが、私達の身体を舐め回すような視線を感じる。体は女なのに、とても男性的な雰囲気。
「……山海経の京劇部部長、そしてキヴォトス京劇連盟会長の漆原カグヤね」
「如何にも。……風紀委員長に行政官までお揃いで、一体何用でしょう?」
「とぼけないでください! 貴女が今ゲヘナを騒がせている連続レイプ事件の元凶だという事は分かってるんです!!」
「ほぅ?」
そう、最近ゲヘナでは奇妙な性犯罪が多発していた。女生徒が女生徒をレイプする事件。奇妙なことに、彼女達の股にはそれまで生えていなかったはずの男性器が生えていることが多かった。稀に男性器の無いままレイプに及ぶ生徒も居たが、取り調べ中に生えてきた例も報告が上がっている……共通するのは、皆が一様に自分を"男"だと主張していること。
それに輪をかけて奇妙なのは、レイプの被害を受けた生徒が誰も被害届を出さないことだ。寧ろ風紀委員が捕まえたレイプ犯を"恩人"と称して解放を嘆願するのだ。
そればかりか、犯された彼女達もまた男性を自称し、股間から男性器を生やし、他の生徒を襲う側に回り、次の犠牲者にして加害者を産む。この繰り返しでレイプ事件の発生件数は、連鎖的に増えていく。
この一連の事件の発端を探った結果、捜査線上に浮かび上がってきたのが、この漆原カグヤ。彼女こそが一連の事件の元凶であると、私達は結論付けた。そうして今、私とアコの二人で彼女を捕えに来たのだ。
だがカグヤは、私とアコに銃を向けられてもなお不敵な笑みを浮かべている。
「……で? 俺が雌を好き勝手に喰う雄だったとして……何か問題でも?」
「なっ……何を余裕ぶって! ヒナ委員長が直々に貴女を捕まえに来たんですよ!? もう少し慌てたらどうですか!?」
「俺を捕まえに来た? ……本当に?」
ニヤリと笑うカグヤ。それは追い詰められた犯人の顔ではなく、獲物を見つけた狩人の顔。――或いは、雌を前にした雄の顔。 - 142/925/02/06(木) 20:01:38
ゾクリと背筋が震える。彼女に見つめられるのは危険だと本能が訴える。何か、私が私で無くなるような……そんな悪寒。アコも同じものを感じ取ったのが、身震いしながらもカグヤを睨みつける。
「何を言って……!?」
「なァ、本当は俺を捕まえに来たんじゃ無くて……雄の素晴らしさを、知りに来たんじゃねーのかよ?」
困惑する私達の目の前で、カグヤは自らの下半身を露出させ……ボロンと、凶悪な大きさのペニスを見せ付けた。
「なっ、な、な……何を!?!?」
「どうだ? 俺の自慢のチンポ♥ 羨ましいだろ♥ 欲しいならやるぜ♥ 物欲しそうなお前の雌穴をこれで塞いで……お前も雄にしてやるよ♥」
ニヤニヤといやらしく笑いながら余裕の表情で私達に誘いをかけるカグヤ。そして。
「ななななな、何を見せ付けてるんですか変態!? もう良いです、こんな変態さっさと制圧して牢屋にぶち込みましょうヒナ委員長――」
そして、私は。 - 153/925/02/06(木) 20:03:17
「――――え?」
「――――あ」
私は、気付けばアコを背中から撃ち抜いていた。
驚愕して振り返るアコの表情をぼんやりと眺めながら、私自身も困惑していた。私は、何故こんな事を?
「……なんで……」
「なんで、も何も。雄に犯されて、雄になりたいんだろ? チンポが欲しくて欲しくて堪らなくなっちまったんだろ? なぁ、ヒナ委員長」
自分で自分の行動が信じられなかった動揺は、カグヤの言葉を耳にした瞬間すっと収まった。カチリと歯車が噛み合う感覚。そっか。私は。
「ひな、いいんちょ――」
「……ごめんなさい」
信じられない、といった顔で未だに何が起こったか分からず混乱するアコを、今度こそ自分自身の意思で、しっかり狙いを付けて撃ち倒す。気絶するアコ。
もう、戻れない。私は、選んだ。選んでしまった。だから。 - 164/925/02/06(木) 20:04:15
「……もう、限界なの」
アコを――側近の部下を、最も信頼する友人を撃った愛銃を、その場に置き捨てて。私は、直前まで捕縛対象だと認識していたカグヤにゆっくりと歩み寄る。
「毎日毎日、来る日も来る日も休む暇無く仕事ばかり。いくら取り締まっても反省しない問題児達の対処、万魔殿から押し付けられる嫌がらせの書類。激務激務激務激務……」
不遜に笑う、余りにも顔の良いイケメンなカグヤ……カグヤ様の前で、私は一枚ずつ服を脱いでいき、遂に産まれたままの姿を晒すと跪いて恭順を示す。
「もう、うんざりだったの。でも、でもね。私は、ゲヘナの風紀委員長だから。仕事はうんざりでも、皆の風紀を守るのは嫌じゃ無かったから。だから決して投げ出さずに、風紀委員長として問題児達と向き合い続けて、ずっと問題児達を見続けて、ずっとずっとずぅっと問題児の皆の姿を眺め続けて、そして――」
カグヤ様は、私を見下ろして話の続きを促す。ゲヘナ最強と謳われた私を、雌として下に見てくれる。強大な雄様。股が濡れる。
「そして、気付いたの。彼女達が、みんな……美少女だって事に。問題児だけじゃない、煩わしい万魔殿の連中も。アコみたいに、風紀委員の癖に風紀を乱してるとしか思えない煽情的な部下達も。みんなみんな、エッチでドスケベで……好き勝手に貪って私のモノにできたら、どんなに最高だろう、って」
カグヤ様が自らの勃起おちんぽを、私の鼻先に近付ける。うっとりと見上げながら、雄の濃厚な匂いを嗅ぐ。脳がパチパチと焼ける音。自然と息が荒くなる。
「でも、私は風紀委員長だから。立場があったから。ゲヘナを守らなきゃいけないから……だから、私は問題児達のようにはなれない。全てを放り捨てて黒い欲望を発散する事なんてできない。私は、風紀委員長だから……そう、思ってた。そう、思ってた。今日ここで、貴女と出会うまでは」
思わず舌を伸ばす。今すぐにでもカグヤ様のおちんぽ様に舌を這わせて、レロレロと舐め上げたい。しかしカグヤ様は「待て」と言うように私を制して、お預けする。ぐつぐつと煮え滾る欲情。耐えられない。生殺しだ。
「貴女なら、私を解放できるの? 私も、彼女達のように楽になれるの? 私から柵(しがらみ)を取り払ってくれるの? 私を私じゃなくしてくれるの? ――私を、雄にしてくれるの?」 - 175/925/02/06(木) 20:07:14
懇願するように、哀願するように。或いは、救いを求めるように。震える声でカグヤ様に尋ねると、彼女は……彼は、鼻で笑って。
「確かに、俺ならお前を解放してやれるよ。もう激務なんて捨てて気持ちいい事だけ考えて生きれるようにしてやれる。……だが、まだ足りねぇな。それだけじゃねぇだろ? もっと素直に、正直になっちまえよ。そんな『建前』じゃなくて、もっと奥底の本当の欲望を吐き出せよ。そしたら……お望み通り、犯してやんよ♥」
雄の眼で、私の瞳を覗き込まれて。ゾクリ、と。私の中の何かが崩壊する感覚。さっきも感じた、私が私じゃなくなる感覚。本能が発する危険信号。
それを、私は……自分の意志で、受け入れる。私は、新しい自分に変わりたいから。私は、私じゃなくなりたいから。だから……今までの自分とサヨナラする為に、私はカグヤ様の危険な眼光を見つめ返す。自ら望んで魅入られる。
雄に犯されたい、雄になりたいという願望。雌を食べたい、雌を犯したいという欲望。獣のような欲求が私の心を満たしていく。箍が外れていく。今まで大切だと思い込んでいた下らない倫理や常識が、新しい価値観に塗り潰されていく。心地良い感覚。
ふと振り向いて……倒れているアコを見る。仰向けに倒れているアコの、あの意味不明の横乳。どう考えても淫行のために空いた穴。あの穴に手を入れて滅茶苦茶にしてやりたいと、何度思った事か。いや乳だけじゃない。
脚も腰も、おま○こも。アコの全てを、私のモノにしてやりたい。犯したい。蹂躙したい。凌辱して隷属させたい。
それは、今浮かんだ願望ではなくて。ずっとずっと、心のどこかで思っていたこと。私自身も今まで自覚していなかった、私の本心。私の、本当の欲望。
「そっか……私、激務から解放されて楽になりたかったんじゃない。私は――性欲を解放して、雄になりたかったんだ♥」
それが私の、本当の気持ち。激務がどうとか、全てに疲れたとか……全部、言い訳。私はただ、ゲヘナの美少女の艶めかしい肢体を存分に堪能して食い漁って、全てを私のモノにして、サイコーに気持ち良くパコパコ交尾したかっただけ♥
「アコだけじゃない、イオリやチナツも♥ マコトやサツキ、イロハも♥ カスミもメグもハルナもアカリもアルもカヨコも――みんなみんな、ぜーんぶ♥ ゲヘナの美しい雌共を、一匹残らず私の肉便器に、性奴隷にしてやりたい♥♥♥」 - 186/925/02/06(木) 20:12:26
「ははっ♥ そうだ、そうだよ。言えたじゃねぇか。それでこそ雄ってもんだぜ♥」
普段からずっと溜め込んでいた、私の周りで私を無自覚に誘惑しやがる雌共への欲望が、一気に溢れ出る。そしてカグヤ様はそのどす黒い欲望を全て肯定してくれる。……そっか、私、これで良いんだ♥
一通り吐き出して、漸く自覚する。あとはただ、堕ちるだけ。雌から雄へと、変わるだけ。その儀式は、今から始まる。……カグヤ様が、犯してくれる♥
「じゃあほら、良いぞ。好きにしな」
許しが出た瞬間、私はカグヤ様の見せ槍おちんぽ様に服従の口付けを交わす。その雄臭さ、雄の味に酔い痴れる。脳が壊れるほどの絶頂を覚え、おま○こから潮が噴き出る。最高。
我慢できずにむしゃぶりつき、無我夢中になっておちんぽ様を頬張り、濃密フ○ラチオでご奉仕する。舌で刺激し、唇で扱き上げる。雄様が気持ち良くお射精できるように、一生懸命に。なんて、幸福。これが、雌の幸せ。
「っ、一発目イくぞオラッ!」
「~~~~♥♥♥♥」
男らしく私の頭をガッシリと抑え付け、喉奥までおちんぽ様を突っ込んで……どぷっどぷっと、流し込まれる精液。雄の種汁。なんて芳醇な匂いと味。……堪らない♥
私は、雌として生まれた幸福と快楽を余す事無く味わった。同時に、雄様の素晴らしさを思い知る。雌は、雄には勝てない……そんな当たり前の真理を、実感として理解できた。
雌として満たされていくと同時に、むくむくと膨らむ欲求。――私も、雄になりたい♥ 雄になって雌を犯したい♥♥♥
「ほら何ボケっとしてんだよ、お掃除フ○ラしろ♥ その後は本番だ♥ お前を雄に堕としてやっから好きなだけ堕ちろ♥」
その言葉でハッとして、慌ててカグヤ様のおちんぽ様を労わるように舐め回す。カッコイイお射精してくれた雄に対する、雌の礼儀。雄になったら"させる側"だとしても、だからこそ、まだ雌の私はしっかり礼節を守って尽くさなくちゃ。 - 197/925/02/06(木) 20:14:32
丁寧に丹念に舐り回し、すっかり綺麗になったおちんぽ様はさっきよりもギンギンに漲って屹立している。その逞しい雄姿も、漂う雄臭も、何もかも理想的。今の私を鏡で見れば、蕩けた雌顔で目にハートを浮かべている事だろう。
私は堪らなくなって、カグヤ様に背を向けて四つん這いになり、お尻をフリフリして懇願した。
「カグヤ様っ♥ おちんぽっ♥ おちんぽ下さいっ♥ その立派なおちんぽ様で私を雄に堕としてっ♥ 私も雄になりたいのぉっ♥」
媚び媚びの撫で声でおちんぽ様の挿入を乞う。なんというキャラ崩壊、と自分でも思う。でも構いやしない。どうせ窮屈な雌だった空崎ヒナは今日ここで死んで、奔放な雄である空崎ヒナに生まれ変わるのだから。
だから、今の私はさっさと消えるべきなのだ。消え失せろ。シね。シね、空崎ヒナ。さっさと死んで、雄になれ♥
「ほらよっ♥」
「あっ……あああ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~♥♥♥♥♥」
処女喪失は、乱雑に。未使用マ○コには何の価値も無いと言わんばかりに、粗雑に挿入されて膜を破られる。これが、ヤリチン。雌を食い漁って経験を積んだ、つよつよ雄様♥ かっこいい♥ 素敵♥ 私も、なりたい♥ なれるかな♥
――ううん、成るんだ。私も、雄に。……私? 違う。
「オラっ♥ オラオラっ♥ 念願の交尾だぞ♥ 善がれ♥ 喘げ♥ 絶頂しろ♥ そして……雄の良さを噛みしめろ♥ 雄になれぇっ♥♥♥」
「わた、私♥ こんな……違うっ♥ 私じゃない♥ 私はシねっ♥ 死んで雄になれっ♥ 私は死んで、雄の……ボクになるのぉぉぉぉ♥♥♥」
野生の獣のような、猛烈な交尾。激しい絶頂、膣内で感じる放精。凄まじい"雄"を感じる。何度も何度も、精がボクの中に放たれる。その度に、ボクの心が"雄"に染まっていくのを感じる。途方もない充実感。今までになく満たされている。 - 208/925/02/06(木) 20:16:41
そして遂に、その時が来た。
「お゛っ!?♥♥♥ きたきたきたきたっ♥ ボクが、ボクになるっ♥ 一番大切なモノが……ボクのおちんちんが、生えてくるぅ♥♥♥ いいよっ♥ 生えろっ♥ 生えてっ♥ ボクの、ボクだけの、大事な大事な……おちんちんっ♥♥♥♥♥」
「そうだっ!♥ 生やすんだっ♥ お前だけのチンポ♥ 雌を殺すサイコーにキモチイイ肉の槍をっ♥ 生やせっ♥ 俺の精液で……雄になれぇぇぇぇ♥♥♥♥♥」
カグヤ様はボクのモップみたいにモフモフな髪を引っ張って、ハンドルみたいに使ってボクの身体を操縦しながら、ボクの身体をズッコンバッコンと犯し貫く。
そうして最後に一際激しく腰を打ち付けておちんぽ様を最奥まで突き刺すと、ボクのモフ髪に顔を埋めてスゥゥゥゥ~~~~~~♥♥♥ って深呼吸。ボクの髪の匂いを吸い込みボクのフェロモンを堪能した後、息を吐き出す代わりにおちんぽ様からトドメの大量射精♥ 真っ白濃厚ザ―メンをびゅるびゅるびゅるるるるぅ~~♥ ってボクの子宮に吐き出した♥
粘っこい白濁液がまるで噴水みたいにびゅーびゅー吹き出して、ボクの雄子宮の奥の壁を何度も何度もノックする♥ きもちいい♥
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ォ゛ォ゛~~~~~~~~♥♥♥♥♥」
「ほ、ォ……♥ くぅ~~~~、射精(だ)した射精(だ)した♥ キツキツでサイコーに良かったぜ、お前の雄膣♥」
えへへ♥ カグヤ様が褒めてくれた♥ 嬉しいな♥ 嬉し過ぎて……ボクのおちんちん、嬉ション射精しちゃう♥ サイコーに幸せなお漏らし精通キメちゃう♥♥♥
「お゛っ!?♥ 上がってきた♥ 幸せ込み上げてきた♥ 真っ白な幸せがおちんちんを登って……♥ きた♥ くる♥ いく♥ いけっ♥ イっちゃえ♥♥ しあわせ精通しゃせーキメて雄の気持ち良さ脳に刻み込んじゃえボクぅぅぅぅ~~~~♥♥♥♥♥」
ぴゅりゅっ♥ びゅるるるるっ♥♥ と、ボクの小さな身体に似合わないほどビンビンに大きく勃起したボクのおちんちんから、初めての精液がぴゅるぴゅる漏れる♥ その快楽に脳を焼かれたボクは、雄としての自分が今この瞬間に完成し、二度と戻れない事を悟った♥ 雌だった"私"、バイバイ♥ ボクはこれから雄として幸せになるね♥ - 219/925/02/06(木) 20:17:38
「……"成った"みたいだな。気分はどうだ、風紀委員長さん?」
「さいっこー♥ この世にこんな気持ちいい遊びが有ったなんて♥ ボクを雄にしてくれてありがとう、カグヤ様♥」
にっこりと、心からの笑顔でカグヤ様にお礼する。本当に、爽やかで清々しい気分。全てのストレスが吹っ飛んで、今はもう『どうやって雌を食べるか』だけが脳を埋め尽くしてる。これが、雄の性欲♥
「そりゃ良かった。風紀委員長さんも……っと、悪ィな、もう雄になったしお前も自由。風紀委員長は廃業か?」
「えっ……?」
言われて、気付く。雄になったボクは、もう自由だ。勝手気ままに雌を誑かして、食い漁って生きていく事ができる。それが許されるのが、雄という生き物だ。
だから、ボクは一切悩むことなくこう答えた。
「――辞めないよ、風紀委員長♥ 辞めるワケ無いじゃん、ゲヘナの問題児達を"合法的"に無力化して押し倒して思う存分レイプできるこの仕事♥ ううん、社会的信用もあるし、問題児以外の数少ない優等生ちゃん達も食べ易いよね♥ それにボクを慕う風紀委員の娘達も……♥ だから続けるよ、風紀委員長♥ エロ雌を漁る為に♥♥♥」
「……ふふっ♥ そうか♥ それならそれで構わねーよ♥」
雄の獣欲に塗れた、下卑た笑顔でカグヤ様と笑い合う。楽しい♥ 雄として生きるって、こんなにも解放的になれるんだ♥
おちんぽ様を引き抜かれてもなお胎の中に残るカグヤ様の精を感じながら、ボクはこれから始まる解放的で自由奔放な淫蕩三昧の日々を夢想して、ニヤケ顔とおちんちんシコシコが止まらなかった♥ - 22二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 20:23:42
はい。ヒナくん雄化SSでした。
こちらは纏め版です。
カグヤ様と出会いヒナくんに堕ちるヒナちゃん「年貢の納め時ですよ、性犯罪者!」私の前に立つアコの声が、最近ゲヘナに発足された京劇部の部室に響く。その視線の先に居るのは、一人の山海経の生徒。小学生の頃から体型の変わっていない私とは違い、とても女性らしいメリハリのある身体。端正な顔立ちだが、私達の身体を舐め回すような視線を感じる。体は女なのに、とても男性的な雰囲気。
「……山海経の京劇部部長、そしてキヴォトス京劇連盟会長の漆原カグヤね」
「如何にも。……風紀委員長に行政官までお揃いで、一体何用でしょう?」
「とぼけないでください! 貴女が今ゲヘナを騒がせている連続レイプ事件の元凶だという事は分かってるんです!!」
「ほぅ?」
そう、最近ゲヘナでは奇妙な性犯罪が多発していた。女生徒が女生徒をレイプする事件。奇妙なことに、彼女達の股にはそれまで生えていなかったはずの男性器が生えていることが多かった。稀に男性器の無いままレイプに及ぶ生徒も居たが、取り調べ中に生えてきた例も報告が上がっている……共通するのは、皆が一様に自分を"男"だと主張していること。
それに輪をかけて奇妙なのは、レイプの被害を受けた生徒が誰も被害届を出さないことだ。寧ろ風紀委員が…qr.paps.jp今更ながらキャラ崩壊著しい……けど、精神男性化シチュは元の人格からかけ離れるほど美味しくなるし……
雄化した後のヒナくんは、表面上はヒナちゃんだった頃の自分を演じてても良し、すっかりイメチェンしてショタっ娘になってても良し。
本当はこのあとヒナくんがカグヤ様の導きでアコをレイサするシーンとか書きたかったけど力尽きた。いつか気が向いたら書く(書くとは言ってない)
- 23二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 01:52:42
読み応えのあるSSでした
ヒナを雄になっていく描写が綿密で素晴らしかったです
そしてまとめありがとうございます