ライスはたくさん食べるという事実

  • 1二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 17:39:33

    えへへ……お姉さまとお食事……楽しみだなぁ……

    で、でも……食べてるとこ、見られちゃうのは……ちょっと恥ずかしいかも……

    その、ライス、たくさん食べるから……! うん……お姉さまはトレーナーだし、それは知ってると思うんだけど……その、ね…?

    いっぱい食べない女の子の方が、可愛いんじゃないかな…って………でも、どうしてもお腹すいちゃうから、ライスいっぱい食べちゃって……うぅ………

    …………え…?あ、わわわ………い、いっぱい、食べるライスが……すき、って……!!!お姉さま、急に大胆……!!

    ………そう、だね……。ライスは、ライス!だもんね……!
    よぉし、いっぱい食べちゃうぞ……!

  • 2二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 17:40:21

    >>1

    初対面だがお姉さまの時点で既に君のことが好きだ

  • 3二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 17:43:00

    >>1

    脳が回復した

  • 4二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 17:49:12

    >>2

    >>3

    やったぜ



    さぁ皆も食いしん坊ライス概念をいっぱい残すんだ!

  • 5二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 19:01:35

    「せっかくのお出かけなのに、ライス食べてばっかりだね……」

    「いいんだよ。私はライスが幸せそうに食べているのを見るのが好きだから」

    「そ、そう……? あっ……それじゃあ、ライスからお姉さまに幸せのおすそ分け、してもいいかな……?」

    「してほしいな」

    「じゃあ、お姉さま。あーん……」

    「あーん……。ん、おいしい。ライスに食べさせてもらったからかな、いつもよりおいしかったよ」

    「えへへ……」

  • 6二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 19:02:32

    ライスのために大量の料理を作ってふるまうお兄さまお姉さま概念は女々か??

  • 7二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 19:03:13

    >>6

    名案にごつ

  • 8此方も書かねば無作法というもの22/03/15(火) 19:18:31

    わぁ……! すごい量……!

    でも……こんなに大量の料理、どうしたの?

    え? ら……ライスのために、作った……!? 

    もしかしてだけど、ぜ、全部お姉さまが作ったの……!?

    …………え? 何か気になること……? ないない! ぜ、全然ないよ!

    むしろ逆で……お姉さまがライスのために、こんなに作ってくれるなんて

    嬉しくて、嬉しくて……

    いっぱい食べて、だなんて……ライス、とっても幸せだよ!

    じゃあ、お姉さま! いただくね!

  • 9二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 19:19:51

    ホワイトデーのお返ししたいからお腹空かせて来てねって言われて訪ねてみるとコックコート姿で恭しくお辞儀して「ようこそ、ビストロ・ブルーローズへ。ご予約のライスシャワー様ですね?本日は貸し切りとなっております」って微笑んであの手この手のりんご料理を振る舞うお姉さま

  • 10二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 19:20:24

    >>8

    "侍"やな

  • 11二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 19:20:54

    健康に良い

  • 12二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 19:22:10

    ライスがご飯をたくさん食べる姿を想像するだけで脳に健康がもたらされる

  • 13122/03/15(火) 22:16:25

    ライスと一緒にご飯を食べるようになってちょっとお肉ついちゃったお姉さまについてどう思う?

  • 14二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 22:28:09

    >>13

    あれだな

    ライスにバレまいと食事量は変えずに運動量増やすんだけど、

    筋量が増えてますますスタイルがよくなっちゃって、

    その結果ライスにバレて、

    二人で一緒にご飯を食べるのは続けつつ、今度は運動を一緒に始めるのはどうだ?

  • 15122/03/15(火) 23:13:46

    近頃、ライスの視線がよくこちらに向いている気がする。休憩中、食事中、書類整理をしていても感じることがある。
    ………それは、私のやらかしによって決定的になった。

    「わ、わ……!お、おお、お姉さま……!?ご、ごめんなさい……!!」
    私は、着替えていた。そんな時に…ライスは入ってきた。ライスは大慌てで扉を閉めて……内に残る。指が大きな瞳を隠せていない。要するに、バッチリ見られてしまったのである。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    (す、すごい……!お姉さま、モデルさんみたいなスタイル……!スラッと背が高くて…細いのに……!それでいて筋肉もあって、しっかりしてて……すっごく綺麗……!!………でも、一緒にお風呂入った時は……?)
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    「う、うぅ……ごめんね、お姉さま……。ライス、ご飯いっぱい食べちゃうから………無理、させちゃってたんだよね……?」
    今にも泣き出してしまいそうな彼女を必死に宥める。
    彼女の優しさが身に染みる。とかく、不摂生に陥りがちなトレーナー業で、こうしてしっかりと栄養を取れているのは稀で……それは、ライスのお陰であることに間違いはない。
    しかし、そう伝えても彼女は頑なであった。
    「お姉さまなら、しっかり自分の管理も出来ると思うし……それに……もし、お姉さまの身体に何かあったら…ライス、耐えられないよ……
     だから……これからは、ライス…一人で────
    そんなことない、と。口をついて言葉が出た。
    ライスと一緒で、私もすごく楽しかったんだよ。すごく元気になったんだよ。そう言って、幾分か強くなったであろう両腕で、彼女の身体を抱き締める。
    その時間が無くなる方が、私にとっては無理になっちゃうよ……。だから、ね……?
    力無く垂れていた彼女の耳に、私はそっと耳打ちをした。


    「えへへ、おはようございます、お姉さま……!ライスも、朝、よく走ってたけど……お姉さまと、お揃いだったんだね……!」
    ライスの朝練のお供になることにした。ライスと私の、二つ目のお揃いだ。
    肝心のライスの練習が疎かになりはしないか、そう危惧もしたが……やはり、彼女はしっかりしている。自分の課題はこなし、尚且つ私のことまで気にかけてくれる。そして、ずっと幸せそうに顔を綻ばせている。

    ……かく言う私も、であるが。

    こうかなぁ……??

  • 16二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 23:15:46

    私は良いと思う
    もっと書いてもいいのよ?

  • 17二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 23:17:42

    素晴らしい……

  • 18二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 10:41:31

    カフェテリアで一緒に昼食を食べるお姉さまとライス
    けどお姉さまの食べる量は普通なので当然先に食べ終わって、目の前で幸せそうにご飯を頬張るライスを見ながら微笑んでいるという光景がお昼時のカフェテリアで見られるという事実
    芸術じゃん……お金払ったほうがいいかな……?

  • 19二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 22:28:20

    「いつもおいしいご飯を作ってくれるお礼に」と厨房を借りてお姉さまに手料理をふるまうライス
    「手伝おうか?」とお姉さまが聞いても「大丈夫、お姉さまは座って待ってて」とひとりで頑張るライス
    ただお姉さまに食べてもらうためだったのに、ライス基準で大量に作ってしまい「ひとりじゃ食べきれないから」と押し切られて結局仲良く分け合って食べるふたり

  • 20チェスト♀トレ概念22/03/16(水) 22:32:48

    おいも書いてよかですか?

  • 21二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 22:43:14
  • 22チェスト♀トレ概念22/03/16(水) 23:56:23

    お姉さまの朝はそれなりに早い。育ち盛りでオマケにアスリートである担当ウマ娘ライスシャワーにお腹いっぱいになってもらうため、朝ごはんとお昼のお弁当を用意するのだ。
    無論楽な作業ではない。多少は経費がいくとはいえ、栄養やカロリーにも気をかけねばならない。
    だが、担当の笑顔や頑張りのためならいくらでも頑張れるのがトレーナーというものなのだ。

    「うわぁ〜お姉さまのお弁当今日もとっても美味しい!」
    特性の三段重箱に詰め込まれた色とりどりのお弁当を口に運び幸せそうに言った。
    「うふふ、お口にあったなら私も嬉しいな!」
    ライスの満開の笑顔に私もつられて笑顔になる。
    これだから大変でもなんだかんだでいつも頑張ってしまう。
    「ライスのためにいつもありがとね。お姉さまもトレーナーのお仕事もあるのに。」
    「全然だよ!かわいいライスためだもん!そうだ、なんかリクエストがあるなら答えるけど?」
    「なら…ライス…お姉さまのお料理毎日食べたいな…ずうっとずうっと。」
    そうウマ娘の中でも特に大きな耳を揺らしながら、胸を打たれそうなほど愛くるしい笑顔でそう言った。
    「…っ!そういう言葉は大好きな人とかにとっときなさい。でもライスのためなら毎日だって作ってあげる。あ、飲み物取ってくるね!」
    予想外の反応と答えに私はとっさに冷静になろうとお茶を用意しにいった。

    「そっか…そうカンタンには伝わらないか……。」
    お姉さまが立ち去った後、ライスの耳がションボリたれた。

  • 23二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 23:58:02

    >>1

    傷ついた脳が回復した。ありがとう

  • 24122/03/17(木) 00:25:59

    夢の中でも食い気を発動しちゃって
    世界の食巡りツアーをライスはしちゃうんだよね
    美味しい、美味しいって楽しんでる内に目が覚めるんだよね
    そこはトレーナー室で、ライスは頭の下に敷いていたクッションをもむもむ食べちゃってて
    それをお姉さま(お兄さま)は、じっくり観察してたんだよね

    それでめっちゃ照れちゃうんだよね

  • 25二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 07:13:54

    このレスは削除されています

  • 26二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 16:40:02

    保守

オススメ

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