- 1二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 20:18:54
- 2二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 20:22:25
上から?下から?
- 3125/02/05(水) 20:33:39
モモつむじをくんくん
シャンプーの甘い香り。綺麗に手入れされた金色の艶めく頭髪からは、見た目とは裏腹にしっかりと「乙女」が彼女の中に存在していることを想起させる。それでいて果実を連想させる香りは桃を冠する彼女に相応しい少しのあどけなさを演出。
当人は少し頬を赤らめつつも、普段のじゃれ合う時のように「もう先生、やめてよ〜!」と冗談めかして顔を綻ばせる。人工的な匂いでありながら彼女の人柄を雄弁に語っていると言えるだろう。 - 4二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 20:55:43
下に行くと静かになりそうだな
- 5二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 21:01:02
モモうなじをくんくん
先と同じシャンプーの香りに混ざって、少しの「油断」が垣間見える匂い。鼻先に触れる微かに蒸れた空気からは元気に走り回る彼女の姿が想像できる。だが汗臭さはまだ薄く、健康的な範疇に留まっている。その一方でこの身体の奥に眠る更なる絶景への期待は高まらざるを得ない。
さらさらと艶やかな髪に顔を埋める際、「ひゃっ」と可愛らしい声が聞こえた。直後に耐えかねたモモイに頭突きを貰ったものの、その衝撃が尚のこと頭髪の柔らかな感触を際立たせる。今私の鼻から滴る血が物理的な要因のみに基づくものとは思えなかった。 - 6二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 21:35:09
モモ脇をくんくん
打って変わって非常に濃厚な汗の匂い。肌でも感じることができるほどに湿気を帯びた空気に、凝縮されたお子様カレーランチの芳香。体育終わりの教室がシーブリーズに包まれる前の、既に遠く過ぎ去った青春が思い起こされた。
ラジエーターの焚かれた室内では薄着になった彼女の脇の状態までまじまじと観察できる。とはいえ意外にも処理はしっかりとされており、色もあってほぼ気にならないような産毛が数本確認できる程度。
それでもモモイは耳まで真っ赤になって私の首を締め上げる。まだ度が過ぎた悪戯程度に捉えているのか、眉こそ下げているものの笑顔は崩れていない。 - 7二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 21:36:58
モモイはなぜ変態を惹きつけてしまうのか
私はその秘密を解き明かすためにモモイの奥地へチンを勧めた - 8二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 21:56:30
モモ胸をくんくん
脇と比べれば慎ましい限りだが、故に何の加工もされていないモモイ本来の香りを楽しめる。惜しむらくは薄手ながらも洗剤の匂いを主張する衣服であるが、これもまた彼女が選んで着飾った「モモイ」という人格に他ならないのだろう。
貧相と思っていた身体付きの中にもしっかりとした弾力が確認でき、母の庇護下にあった時代の安心感に郷愁を覚えてしまう。
流石のモモイも冗談で済む状況でないことを察したのか、徐々に言葉の歯切れが悪くなっていく。「いい加減にしないと怒るよ……!」と口では言いつつも、一方で満更でもない雰囲気が感じ取れた。そうして平時であれば信じられないほどに小声で放たれた言葉は、モモイ本来の姿から私を隔てる1枚の薄布をも溶かしてしまったのだった。 - 9二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 22:05:55
ふむ……続けて?
- 10二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 22:07:25
おぉ
- 11二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 22:11:56
モモ乳首をくんくん
露になった柔肌は、そのハリの良さを感じさせる水気に満ちた匂いがした。その先の、寒さでぴんと屹立したサーモンピンクの乳頭が、僅かなミルク臭を混じらせる。それは子供らしさの象徴のようでもあり、大いなる母性を感じるものでもあった。
細い腕が辿々しく私の頭を抱えて、互いに触れ合う。あまりの心地よさに喃語が喉元まで出かかっては、飲んだ生唾に押し返されていく。
時が止まったかと思うほど、安らぎに包まれて時間が過ぎていく。次第にモモイの羞恥心も解れてきたようで、頭を撫でる手が自然な優しさを帯びていた。 - 12二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:01:02
モモおなかをくんくん
川のようにみずみずしい身体を下るように堪能する。若々しさに満ちたぽっこりおなかは、先ほど静かに私をあやしていたとは思えないほどに清流の香りに満ちていた。その中心に可愛らしく渦を巻いた淵が、香りに僅かなアクセントを与える。
見上げると、随分と目線の差がついてしまっていた。少しの恥じらいと思いやりの混ざった穏やかな紅潮。こちらをじっと捉えて離さない瞳には、期待と不安をないまぜにした感情が現れては流れ、目尻を重くさせている。胸元からは離れているはずなのに、彼女の心臓の音は鎮まらない。 - 13二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:24:28
モモまんをくんくん
「あっ」と声が響いた。咄嗟に閉じられた足にできた三角州目掛けて鼻を埋める。
川と海を繋ぐように潮の香りが漂って、つんと響く尿の残り香が、呼吸器系いっぱいに浸透していく。子を持つ親の面影は忽然として消え、私の心はまだ人類が到達し得ない海溝の底への探究心に包まれた。
頭に置かれていた手は慌ただしく私と股座の間に割り込んでどうにか埋もれた顔を引き剥がそうとしている。ぎゅうと強く閉じた腿は私の両頬と弾力比べをするように押し合った。初めてもにょもにょと焦った声を上げながらも、その奥底にある本心は漏れ出るように匂いに変化を与える。 - 14125/02/05(水) 23:25:57
疲れた ちょっと寝る
自分で読み返してもキッショいなこれ…… - 15二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:27:30
正気に戻るなまだいけるだろ
- 16二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:29:14
モモまんじゃな…
- 17二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 01:22:03
待った甲斐があった
アンタ最高だよ - 18二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 01:35:16
文豪ってどこの世にもいるものなんだね
- 19二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 01:38:18
物書きの方かい?そうでないなら気まぐれ程度でも良いから筆を取って欲しい良い文章だ。簡潔な文から始まりその後の文にて情景と情動が良く感じ取れる。
- 20二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 01:45:13
モモイ源郷はここにあった