【クロス】「先生、これは何？」

1二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 22:47:50

”これはこの前当番に来た生徒から貰ったコーヒー自販機だよ。そこのタッチパネルで文字を打ち込んで使うんだ”
「へぇ…タッチパネル式の自動販売機なんて珍しいわね…試しに使ってみてもいい？」
”いいよ、好きなだけ使って”
「それじゃぁ…「delicious coffee」っと」
”（なるほど…自由な文字列を打ち込めるから形容詞も打てるのか…今度試してみよう）”
「…美味しい。まるで私の好みを知り尽くした人が作ったコーヒーみたいね」

ここだけシャーレにscp294がやって来た世界

2二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 22:48:15

元ネタ

SCP-294SCP-294とは、SCPオブジェクトの一つである。dic.pixiv.net

3二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 22:48:39

Kaiser_

4二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 22:48:48

使い方間違えなければ安全だし…

>>12

5二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 22:49:01

コーヒーを一杯　くれないか？

>>14

6二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 22:49:57

こいつにデカグラマトンのAI搭載するかぁ

7二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 22:52:03

美食研究会がperfect coffeeとか打ち込んで大惨事になるやつ

8二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 22:56:00

？？？「何でもいいのか…じゃあ"常温超伝導"を」
結果:種が浮いたリンゴジュース
「クソったれが…！」

>>9 >>11

9二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 22:57:47

>>8

キングさん!?

10二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:00:29

「どんな液体でも出してくれるなら…もしかして…」
Yume's blood
OUT OF RENGE
「…」

11二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:00:51

>>8

どうあがいてもリンゴの種のキング博士じゃないか！？

12二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:10:11

>>4

じゃあ無理だな

13二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:10:12

ただし、文字によっては発狂死するのでご注意を

14二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:12:56

>>5

その言い方やめろ。オメェに血液と排泄物飲ませるぞ

>>32

15二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:18:00

完璧な飲料水

>>16 >>27

16二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:19:01

>>15

ワンチャン死ぬぞオメェ

>>17

17二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:22:53

>>16

生徒に飲ませてみたいよな

>>18

18二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:27:21

>>17

生徒でも死ぬわドアホ！倫理観財団職員か！

>>21

19二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:29:10

ホシノは”今までで一番美味しい飲み物”を入れてユメ先輩と一緒に飲んだジュースが出てきそう

>>28

20二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:30:45

アコが【自分のコーヒーより美味しいコーヒー】と打ってインスタントコーヒー出てくるとかありそう
アコ「納得いきません！」

21二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:32:53

>>18

財団でもDクラス相手じゃなきゃそうそうやらないでしょうが！

>>22

22二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:38:39

>>21

…手のひらヒーローズ…ﾎﾞｿｯ

…忌まわしき再生の像…ﾎﾞｿｯ

というか感覚麻痺してるぞ。普通元死刑囚でもあんな雑に命使わねぇよ。

>>23 >>44

23二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:40:03

>>22

・・・そうかな、そうかも

24二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:52:14

いつの間にかシャーレに置いてあったコーヒーマシン。何でも、注文通りの飲み物が出てくるらしい
「ならおじさんは、「The most delicious drink in my life」とでも打ってみよっかな～」
戯れ交じりにそう呟きつつ私はタッチパネルを操作する。ガガガと唸り声を上げながら、コーヒーマシンの出した液体は…オレンジジュースだった。
　やっぱり眉唾だった。そう残念な思いもあるが、出されたからには飲まなければと無機質なデザインをコップに手に取る。ー瞬間、私はこの飲み物に対してある種の確信に似た何かを覚えた。
「…ユメ先輩」

「おーい！ホシノちゃーん！」
水着のまま買いに行くのは止めた方が良い。そんな制止も聞かずに彼女は飛び出して行ってしまった。そんな無鉄砲で、バカで、楽観的な先輩。
「はい、これ！オレンジジュース！運動した後はやっぱりこれだよね～」
生徒だって殆どいない、砂に埋もれたつまらない学園。マトなイベントも、学外との交流だってない。
…でも、不思議と貴女と過ごした思い出には色がある。
「…ね？おいしいでしょ！今回は希少金属は見つからなかったけど、この思い出は何にも代えられないもののはずだから！」
正論をぶつけると、貴女は叱られた子供のようにしょんぼりとしていましたね。どんな些細なことも、大切な思い出です。

「…やっぱり、あの時のオレンジジュースだ」
そう呟いて飲み終えたコップには、砂のように粒だけが残っていた

>>35

25二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:54:10

生徒なら死にはしないでしょ

>>29

26二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:55:52

崇高

>>30

27二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:59:10

>>15

この世の全てに絶望して死ぬことになるぞ…？

28二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 00:01:01

>>19