【閲覧注意】夕方だからフウカについて話そう

  • 1125/02/06(木) 19:04:37

     もう辞めた。決めた。私は我慢することを辞めた。辞めたんだ!! パソコンの液晶はすぐそこにある。書こう。フウカについて思いの丈を綴ろう。少しでも彼女への声援となることを願って。
     今は日暮れだ。斜陽は確かに窓から室内に差し込み陰影を作っている。一日の区切り、生活の瞬間だ。こういう半端な時間はどこか感傷的になってしまう。そういう時、私はフウカが恋しくなる。ここ一年、何故か判別つかなったが、今なら分かる。ただ彼女がそこにいるからだ。多くの人が家に帰り着き、眠るまでの一時を整える。社会にとっての誰でもなく、人はただ”その人”になる。これは孤独だ。関係から切り離された私やみんなは孤独になる。寂しさは遺憾ともしがたい。では寂しいときどうするか。食事だ。食べること、そうして生きることは誰かとのつながりを思い出させてくれる暖かな絆の時間だ。作られる料理も、そして、それを用意してくれる人も、等しく大切で暖かいものだ。次第にそれは「食事という時間そのものを作ってくれる人への感動」へ繋がる。舞い上がった私はしまいにはこう言いだすだろう、「あなたといられて幸せだ」って。
    相手は誰か。
    フウカに決まってるじゃないか!

  • 2125/02/06(木) 19:05:48

     フウカ。彼女は健気な苦労人であり、料理を愛する人であり、そして素直な生徒だ。ゲヘナで何千人の給食を作り続けるなんていう苦労は筆舌に尽くしがたいし、美食研究会に拉致される不安なんて想像を絶する。きっといろいろ悩んで立ちまわっているはずだ。でも彼女は諦めていない。ジュリと一緒になって懸命に給食部を回している。なんて優しさと力強さだろう。大きくも小さくもない、等身大の彼女の「料理が好き」という心を除くたびに私は滂沱と涙が出てくる。しかも先生のことまで気遣って、暖かな愛情を振舞ってくれる。声だっていい。すごくいい。少し高いあの澄んだ声で先生と呼ばれるたびに不思議な感慨が胸を満たすから、やっぱりフウカの声は特別なんだと思う。
     輝かんばかりに光を照らす紅玉の瞳、夜空に流れてゆくような黒い髪。これを美しいと言わずなんという、素晴らしいと評せずしてなんと表す! 言い切ることは恥ずかしいし当たっているかは分からないけれど、私はフウカが愛おしい。好きだとか愛してるだとか、どこか空虚になってしまうから。私はフウカのことを愛しく思うと、強く強く伝えたい。
     フウカ。愛清という彼女の苗字のなんと優しいことか。おいしい料理を振舞ってくれる彼女の優しさは今日も私を包んでくれる。一緒に食卓を囲んで取り留めない話をして、台所で皿を洗って、風呂に入って、ささやかに毎日を過ごしたい。贅沢だ。でも幸せな時間のはずだ。いつまでもいつまでも彼女の料理を食べていたくなる。
     フウカ。いつもありがとう。お疲れ様。願わくば、フウカとこの先ずっと歩いていけたらなって思う私を、どうか笑って許してください。

  • 3125/02/06(木) 19:06:31

     閲覧注意を付けたので多少のえっちぃことを書くことが出来ることに気が付いた。フウカのそういうことを考えよう。
     フウカの通常立ち絵を見ると驚いてしまう。まあそのジャンパースカートのひらひらと短いことよ。瑞々しい太腿の柔さがチラリズムしちゃって目を背けざるを得ない。しかもこれでバイク乗って食材の買い出し行ってるんだから凶悪だ。強風でスカートがめくれて下着が見えちゃったとき多分赤くなって恥ずかしがってくれるから表情金が笑顔で固まっちまう。恥じらいは女性の武器だ。淡いピンク色とかしてたらよく似合うのでは。
     よくみると腰に大きなストールみたいなのでリボン結びしちゃって可愛い。そりゃ高校二年生だもの。おしゃれしたいよ。前掛けにネクタイを締めてるのがまた軽やかで似合ってらっしゃる。靴下が長くて小さい靴を履いていてこれも良く似合う。赤色はフウカの瞳の色だから本人も気に入ってるのだろうか。
     そして頭巾。いつもしているイメージがあるから、これを外したフウカは一気に”女の子”になるはず。睦事の合図にしてほしい。シーツの上でツインテールを解いて横たわった彼女は、差し色の青の落ち着きと対照的にきっと狂い咲きの花のように可憐なはずだ。浅いキスから初めてお互い触りあって信頼を感じた後、おもむろに腰を掴んで細さを感じるのが私の夢です。それに胸。これは大事ですよ。ここに至ってはもはや大きさは関係ない。フウカはこの大きさがいいのだ。なだらかな丘陵には小さく色づいた先端があって、確かに柔らかく、確かに甘い。弾いて吸っているとそれだけでフウカは感じてくれる。「好きなだけ、していいですからね…」とか上擦った声で言われたら愛おしくてたまらん。丁寧に丁寧に、全身がしっとりするまで奉仕しよう。
     本番は焦ってはいけない。両手を絡めて正常位が望ましい。絶ツツツツツツツ対に乱暴にしてはいけない。彼女が楽しむ余裕を持つまではじっくりと過ごそう。あとはお互いのペースに合わせてゆったりしたり激しくしたり好きにしよう。個人的には立ちバックで後ろから抱きしめて髪に顔を埋めながら頑張りたい。香しい汗とフウカの生活の匂いが伝わってくるはず。終わったら冷えないうちに風呂に入って温かくして、眠るまで色々話したい。給食部のこと、料理のこと、フウカのこと、そしてこれからのこと。目を見ておやすみなさいって言い合えたら最高です。

  • 4二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 19:09:03

    とりあえずあんたがフウカのことを愛していることは伝わってきたよ
    そのまま書いてくれ

  • 5125/02/06(木) 19:10:43

    >>4

    優しい方、ありがとう

    もう少し書きます

  • 6125/02/06(木) 19:31:24

     意外と見落としがちだが、フウカの背は低くない。
     159cmという彼女の上背は、実は155cmのユウカよりも大きい。フウカの関わる周囲の人間、例えばハルナは163cm、アカリは167cm、ジュリに至っては170cmもある。劇中での活躍では気づきにくい。ヒナやイブキといった低身長が特徴な生徒とも(ヒナはともかく)あまり関係が描かれていないので、イメージが覆った先生方も多いのではないだろうか。おまけに立派な二本の角もあるから、見かけ上はもう少し大きく見える可能性もある。
     ここでふと考える。仕事からの帰り道、ばったりフウカと会う。談笑していると、食事を抜いていることに気づかれる。かわいらしくふんすか怒った後、ためらいがちに提案された食事作りに快諾して、意気揚々歩く彼女と一緒にスーパーへ行く。買い物袋を挟んで並んで家までついて、「先生は休んでいてください!」とさっそく台所に立つ彼女の背中を、リビングのソファーからぼんやりと見ていて。ああ、こんなにスラっとしていたんだって。電灯に照らされるエプロンの白さに見惚れながら近づいて行って、後ろから肩を抱いてあげたい。「あ、危ないですよぉ…」っていいながら、それでも拒まないでいてくれる彼女にありがとうって言いたい。
     立ち絵を見ていたら、そんなことを思いました。

  • 7125/02/06(木) 19:46:40

     角。ゲヘナ生徒の象徴。鋭く固そうな体の一部。
     もちろん、愛清フウカその人にも角がある。額の横から前に伸びる二本のそれは、よくよく見ればけっこう怖そうな外観をしている。先が尖っているから猶更だ。しかしこれに彼女の髪を緩くかけるだけで、それは鋭利な凶器から彼女の美しさを醸し出すベールに早変わりする。このデザインを考えた開発スタッフは間違いなく天与の才を与えられているに違いない。それほど彼女の見かけを飾るのに一役も二役も買っている。素晴らしい…
     掲示板やサイトを見ていると、生徒は角のケアをどうしているのかという疑問がわいている。鹿みたいに生え変わるのか、永久歯のような一点ものか。やすりで整えるのか香油で磨くのか。想像するのは面白い。フウカも同様にするはずだ。
     しかしここにおいて他生徒との大きな差異が発生する。角持ちの生徒の多くは上か横、後ろ気味に生える角を持つ。対してフウカの角は前だ。どういうことか。先生が彼女の了承のもと角のケアを行う場合、二人はそう、互いに向き合った形でこれを始めるだろう。デリケートで繊細な女生徒の一部である角を、殿方と、向かい合わせで、手入れしてもらう!! こんなに甘くて茹るような時間は滅多にないだろう。下手したらフウカは緊張と恥ずかしさで倒れるかもしれない。でも先生に角をいじってもらうその幸福もまた感じるはずだ。二つの瀬戸際で真っ赤に頬を染めながら、それでも零れるような笑顔を見せてくれる彼女がいそうで、夜が更けていくのです。

  • 8二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 19:48:47

    >>7

    先生が逆膝枕でフウカの角を手入れしてあげる概念はいかがでしょうか

  • 9125/02/06(木) 19:50:38

    >>8

    なんということだ…ここにもあなたのような天才がいた!

    素晴らしい絵面です。足を曲げて縮こまる彼女が見えるようです…

  • 10125/02/06(木) 20:08:42

    よければ他の方もフウカについてのあれこれを書いてはくださいませんか
    私が喜びます!!

  • 11125/02/06(木) 20:48:33

     フウカは生徒だ。疑いなく、彼女はゲヘナ学園に所属する。
     先生は大人だ。いつだって、誰かを導く”みんなの”先生だ。
     そして、生徒は先生とは付き合えない。
     分かっていはいてもどうにもならないことが世の中にはある。例えばキヴォトスでの恋愛がそう。あらゆる事情を考慮すれば、シャーレの先生が特定の誰かを贔屓することはできない。そしてフウカも、自分の恋心に積極的に生きる性格ではない。先生といるだけで嬉しくって舞い上がって、とにかく今の時間を大切にしようと精一杯向き合う。未来への計算なんて考えない、そんな一生懸命さが彼女の美点であり、ここでは弱点となる。彼女は踏み出せないだろう。先生の感情と自分の気持ちは、天秤ではなく錨となって彼女の心に落ちる。動くことはできない。ただ深まる心を見ていることしか。彼女の恋路を思うと私は笑えなくなる。
     だからこそ、彼女の恋が叶うとき。それは先生からの大きな決断と一歩に他ならない。なんでもありの、しかし大きな責任を、それでも背負うと決めた大人の覚悟によって。
     早朝の市場か、夕暮れのシャーレか、深夜のゲヘナ学園の食堂か。場所や時間は様々な、しかし「フウカと先生だけ」のいるところで、彼女の夢は叶うだろう。そのとき、一体どんな顔をするのだろう。涙か、笑顔か、動転境地のドタバタか。仔細は分からないけれど、きっと彼女は最後に幸せになるはずだ。これからの困難をなんとか超えた先で、二人は手をつなぐだろう。
     先生に料理を振舞う彼女は、世界一輝いているのだから。私はそう信じる。

  • 12二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 20:54:11

    愛を感じた

  • 13二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 20:55:31

    このレスは削除されています

  • 14二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 21:13:21

    このレスは削除されています

  • 15125/02/06(木) 21:26:07

    そろそろ言葉が出なくなってきた…
    誰かフウカについて話してくれる方はおりませんか!

  • 16二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 23:32:24

    >>15

    フウカ…良いよね…

  • 17二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 06:57:06

    後で語るから待ってろ

  • 18二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 16:03:15

    このレスは削除されています

  • 19125/02/07(金) 16:21:55

    一日経ってまた夕方だ。フウカの料理の香りがする時間になった。
    さんざん言ってきたが、フウカに作ってもらう料理は最高だ。たぶん涙が出るほど暖かい。せっかくなら一緒に調理から皿洗いまでやってみたいとも思う。二人でやれることをする。確かな信頼が伝わってくるようだ。
    食材を扱っているときのフウカの目は真剣だ。如何に切るか、如何に煮るべきか、どう味付けするか。蛍光灯の下で日常料理のプロが見せるその姿は、普段の優しさと地続きで、でもずっと大人びた雰囲気を生み出している。何かにひたむきに打ち込む人の姿は美しい。それが生徒なら猶更だ。

  • 20二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 16:23:44

    フウカについて愛を叫ぶスレはここですか…

  • 21二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 16:24:18

    >>20

    ここで合ってるぞ

スレッドは2/8 02:24頃に落ちます

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