ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第5924層

30騒々神◆7Ne9e.LPTA25/02/07(金) 15:11:50

>>23

おはようなんじゃないかなぁ？

【と言いつつ紫の液体で満たしたワイングラスを片手にそばに座る】

31鉄工兵25/02/07(金) 15:12:06

>>25

ダンジョン丸々一つを滅菌できる量の薬剤は……流石に貯蔵しておく場所が……あと金も

取り敢えず一気に纏めて使える量を何回かに分けて作って、段階的に滅菌を進める予定だな

32アノマス◆UBru6zWM0.25/02/07(金) 15:15:17

キラキラしてる時は調子がいい…そう見える

>>23

起きるときはおはよう…じゃない？吸血鬼さん同士の挨拶はそれで……月杯さんは合わせてくれるよね

>>27

博士…大丈夫？

【光の逆流とは…？って顔してる少女】

33アノマス◆UBru6zWM0.25/02/07(金) 15:20:11

視覚情報からくる緊張感を高められる…多分
…んふふ。【ホクホク顔】

34手嬬落尼◆BuOGBplkzY25/02/07(金) 15:33:18

>>27

光？

>>29

早くない……ということは、ないものね

吸血鬼にとっては早い時間なのだから

>>30

あら、ごきげんよう。

……おはよう、かしら

【昨日は夜更かし気味だった尼僧が欠伸混じりに言う】

あなたの瞳に、乾杯

【ロックグラスを軽く掲げて氷をからんと鳴らすと、くいっと勢いよくグラスを傾ける】

【アルコールが効いたような様子はなく、余裕そうな澄ました笑みを浮かべた】

>>32 >>33

ふむ……文化や常識が違うとしても、ここはセントラリア。

郷に入っては郷に従え。私もそうですが、此処に適応するのが正解なのかもしれませんね

【なんとなく結論が出たようだ】

こんにちは、アノマスさん

……ふふ、機嫌よさそうですね

>>36 >>38

35〈月喰み白鈴〉25/02/07(金) 15:49:28

ににに……

【手毬の横に丸鋸を思わせるギザギザの光の刃を生やす】

にゃー！

【それに怪火を纏わせ、ぎゅるるんと回転させる。遠距離操作できる回転鋸だ！】

うまく行ったのです　にゃー！
この技の名前は〈手毬火車〉にするのです

36アノマス◆UBru6zWM0.25/02/07(金) 15:50:09

こんにちは尼僧お姉ちゃん。一昨日の飛竜の素材が結構いい値で売れて懐も共有資金もあったかく…

【小さな魔女の助けもあり無事に調整を済ませた少女。その表情はとっても明るい…きらきら？】

後は美味しいたこ焼き屋さんを見つけられれば…

【食べ歩くつもりらしい。街を歩き回って見つけるのも食べ歩きの醍醐味の一つといえる】

37俊足の旅人25/02/07(金) 15:52:34

ふぅ、やはり小道具の調整は落ち着くな…
【手元で指輪のようなものを弄っている】

>>39

38騒々神◆7Ne9e.LPTA25/02/07(金) 15:52:36

いまは…どっちだろうなまぁいいか

乾杯

【軽く揺らしてから掲げ同じようにグラスを傾ける】

【こっちもニコニコとした笑みを浮かべている】

【ちなみによく見ると炭酸だったりする】

39〈月喰み白鈴〉25/02/07(金) 15:54:24

>>37

にゃー　それはどんなどうぐですか

【ひょこっと半猫】

>>40

40俊足の旅人25/02/07(金) 15:58:20

>>39

ん？これはね

こんな風に、糸を出すカラクリさ

【指輪の宝石の部分を引っ張ると糸が出てくる】

これ意外と便利でね

熱を持たせればそこら辺の金属くらいなら切れるよ

>>41

41〈月喰み白鈴〉25/02/07(金) 16:01:44

>>40

にゃー　必殺天誅人で見たやつなのです

罠とかにも使えそうなのです

【故郷の読本に出てきた暗器と重ね合わせているらしい】

>>43

42手嬬落尼◆BuOGBplkzY25/02/07(金) 16:07:51

>>35

火車……それも猫の妖怪……ね？

>>36

ふふ、いいですね……

私も何か食べようかしら

>>38

……実は、恥ずかしながら私はさっき起きまして……あはは

あら、……スパークリングですねぇ

【スパークリングワインって普通白でh【黙らされた】

>>46 >>47 >>49

43俊足の旅人25/02/07(金) 16:07:53

>>41

やろうと思えば部屋中に張り巡らせたりもできるだろうね

でもこれ高いんだよ…

もったいなさすぎて使えないんだ

【残念そうに肩をすくめている】

>>47

44投げナイフ娘25/02/07(金) 16:08:35

>>9

たておつだよ！

フロストハウンドの素材納品受けてもいいかなっ！？

>>45

45煉獄の戦鎚主人25/02/07(金) 16:17:27

>>44

ああ、もちろんだ……

倒した頭数分だけ報酬を選ぶことができる……だが欲張りすぎて深追いしないようにな……

期待しているぞ……

>>53

46騒々神◆7Ne9e.LPTA25/02/07(金) 16:18:33

なるほど…ならおはようだなぁ

焼き鳥でも食べるか？

47〈月喰み白鈴〉25/02/07(金) 16:20:07

あい　死者を迎えに来るという猫のマモノなのです

鈴音はキンカビョウの夜叉怪猫なのですけど　猫繋がりだし手毬が車みたいに回るからぴったりだと思ったのです　にゃー

>>43

にゃー……お金はいつも大変なのです

とっておきの奥の手なのですね

>>48 >>51

48俊足の旅人25/02/07(金) 16:23:19

>>47

まあお金が足りないのには慣れてるがね

いざという時の稼ぐアテはあるしそこまで逼迫しているわけじゃないさ

>>50 >>51

49アノマス◆UBru6zWM0.25/02/07(金) 16:26:28

いいかも。ちょっとお腹もすく頃だし、夜まで待つのも…尼僧お姉ちゃんの自由だよ…

それじゃ…また……

【一緒に気分転換のお出かけへ。息抜きしましょうと言ってくれたからにはいっぱい遊ぼう】

50〈月喰み白鈴〉25/02/07(金) 16:30:29

>>48

旅人さんは色々慣れてるのですね

たくましいのです　にゃー

>>54

51手嬬落尼◆BuOGBplkzY25/02/07(金) 16:48:52

>>46

そうですね、いいかもしれません──

麦茶とも合うでしょうし

【ロックグラスで麦茶飲んでたこいつ！】

>>47

ええ、それに確か……命名式でも聞き覚えが

……良い名前ですね

>>49

ふふ、良いお時間を。

……これも機嫌が良かった一因、かしら？

>>48

……はじめましてかしら

苦労しているのねぇ…….

>>52 >>56

52〈月喰み白鈴〉25/02/07(金) 16:50:46

にゃー　かっこよかったので覚えていたのです！

全部名乗るのは無理でも使えるものは使っていきたいのです

>>55

53投げナイフ娘25/02/07(金) 16:53:48

>>45

はーい！

凍傷とよくばりには注意だねっ！！

気をつけまーす！

【笑顔で返事】

54俊足の旅人25/02/07(金) 17:11:30

>>50

…ふ、たくましくなければ生きていけなかったからね。

【何かを思い出すように遠くを見ていたが、切り替えるように手を叩き】

さて、調整の続きだ！今度は義手の面倒を見ないとな！

55手嬬落尼◆BuOGBplkzY25/02/07(金) 17:20:42

>>52

ふふ、そうですねぇ

皆様とてもお上手で……

【般若湯をお猪口で飲み、機嫌良さそうに】

【般若湯、とは隠語であり、僧が飲酒を誤魔化すときに酒の代わりの名前として呼ぶものだ】

【この状況においては、白湯の言い換えとなる。】

56騒々神◆7Ne9e.LPTA25/02/07(金) 17:47:57

【こいつもワイングラスでぶどうソーダ飲んでたので似たようなものである】

【2人分焼き鳥頼んだ】

57二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 17:55:35

【驚愕！怪奇！】
【場所は隠し史の砂漠、薄汚い浮浪者の如き降石術師がインヴァイト猫染みたジェスチャーを示してより24min経過！】
【ああ輝く！空が光った！】

【南　　無　　爆　　散　　！】

……フムーゥ
大気の粘度も入射角も違うかて慣れるしかあるまいて
【小規模のガラスティック化したクレーターの中心には頭部程の隕石が！】
【到達時間誤差＋428秒！落下地点のブレ約±210m！真参者”ニュービー“の修行はまだまだ続く！】

…んだ？この頓珍漢なスクロール表記……お
【勝手に起動しているのに気付き切断した】

58二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 18:10:22

薄汚い浮浪者の如き降石術師ってヒドイ言われようだな！？

59二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 18:12:00

『……』
【偉い人からのお願いで謎の怪物を追っていたメリーさん】
【しかし一向に正体が分からず、ただ出現した怪物を調査した後討伐する…ということを繰り返していた】

『ふーっ……　　ッ！！！！』
【サウナの中で物思いにふけっていると突然超強力な"怪物"特有の気を捉えた】
【すぐ近くにいる…おそらく銭湯の外…】
『たぶん…今までに会った怪物の中でも最強…！』
『相手は気づいてないはず…やるなら今…か』

【怪物のすぐ横を歩いていた通行人の後ろに転移し鋼鉄の受話器で殴りかかっ「何か御用ですか？」

『ッッ！！？』
【怪物と思わしき男は頭部から銀色の針を突き出し受話器を弾いた】

「…怪異ですか……人を襲うのであればすぐにでも消してやったほうがいいかもしれませんね…」
【メリーさんに触れようとするその手は、熟練の聖職者を10人集めてもここまでの出力を出すのは困難だと思えるようなパワーの聖属性に溢れていた】

>>62

60二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 18:17:31

昨日の隕石の方か
南無三ならまだしも南無爆散ってなんだよ

61二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 18:19:14

ダジャレでは？

62二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 18:22:20

>>59

なんだか不味い事になってないか……？

63二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 18:23:27

『ごごごめんなさいっ！！！』

【その尋常ならざる聖なる手はメリーさんに触れる寸前で停止】

『あなたが…狙っている危険な怪物に似ていたから間違えて襲っちゃったの…！！』

「では…その怪物とはどのような物なのでしょうか、教えていただいても？」

────────────────
「なるほど…そのような存在が…」
『人の世も妖の世も乱す到底赦されるべきではない悪なの……』
「しかしなぜ私を？似ているとは…？」

『"怪物"特有の雰囲気があるの…あなたの雰囲気はそれによく似ていて…』

「つまり誤解というわけですか」
『はい…………』

「私も悪人を破滅させるために奮闘している為焦りがちになるのも理解できますが、焦り過ぎると物事の本質を見過ごしいつか取り返しのつかないことが起こってしまいます」

『はい……………………』

64二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 18:24:33

まずいんだけど町中でいくら怪しい気配があったと言っても無言でまだ何もしてないのの殴りかかった時点でちょっとフォローしづらくて……

>>67

65異邦の旅人25/02/07(金) 18:27:41

さて……聞いていた通り、随分と荒れてしまっているね
【槌型魔道具『ボトルネック』を肩に担ぎ、遺跡──そう呼んでも差し支えないほど荒れてしまっている"神殿跡"に足を踏み入れる】
【内部は随分と広く、豪奢な装飾の名残りらしきものを見受けられる。全盛の時代にはなかなかに信仰を集めていたのだろうか】

それが今やこうして忘れ去られ、打ち棄てられた
……伝承の通りなのだとしたら、悪妖精とやらの罪は随分も重いものだね
【かつてこの神殿に祀られた──いや、あるいは今も未だ祀られている神の名は『大地の女神アラキオネ』。石と土を司るとされた彼女の神像は、最奥に安置されている。しかし本来であれば赤子を抱くはずのその手は、ぽっかりと空洞になってしまっているのだとか】
【……そして今旅人の手にある"赤子の像"こそがその御子なのだ、とのことだ。先日聞いた話を思い出しながら旅人は歩みを進める。曰く、神像は最も大きな廻廊の先にあるとか】
【本音を言えば隅々まで探索していきたいところだが、今回の目的は悲しむ女神の慰めである。ならば余計な怒りを買いかねない行為は慎むこととし、真っ直ぐに目的地を目指した】

【だが、すぐに足を止めることとなる】

……やれやれ。僕はこの神殿の主に大事なお届け物があるんだけど
すんなり通しては──
【振り下ろされた腕の一撃を飛び退いて躱し、武器を構える。どうやら問答無用らしい】

くれないようだね。仕方ない……
【見れば──何体もの"彫像"が一人でに動き、こちらへゆっくりと向かってきていた】

>>66 >>68

66二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 18:31:33

街中に潜んで人を喰らう獣人が今より大きな脅威だった時代はその手のノウハウを持つ者も多かったらしいが

>>65

神殿の像を直すために神殿の像を壊さねばならんとは

>>72

67二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 18:38:11

>>64

『はい………………』

「私は無事ですから心配しないでください。仮に殴られても武器が折れるかと思います」

【銀髪の男は受話器を拾い上げコンコンと指で叩いている】

「雰囲気が似ている…というのは何か"邪悪"のような物を感じた…ということですか？」

『……はい』

「私はずっと昔から悪人を破滅させるため動いていると言いましたね」

「私は普段からその悪人のすぐ隣に居るんです」

『ええっ！？』

「戦っても勝ち目がないのはわかっているので…あちらもこちらを殺せないので膠着状態ですね」

「とは言っても怒りが溜まらないという訳ではないので…彼によく暴行を加えられるため"邪悪な気"のようなものが付着していた…のかも知れません」

『なんで隣にいるの…』

「彼の動きを観察する為ですよ…」

68〈月喰み白鈴〉25/02/07(金) 18:39:04

>>65

にゃー　かみさまの子供が傷ついたら大変なのです

戦うのも難しいのです

>>72

69二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 18:46:08

「それじゃあ…さようなら…」
『はい……すいませんでした……』

「またどこかで縁があることを祈っています」

【銀髪の男は遠く遠くへと歩いていった………】

『…名前を聞いておけばよかったかもしれないの…』
【手伝ってくれるかは別として、あれだけ強力であれば調査も討伐もスムーズだろうという考え】

70〈水面鏡〉25/02/07(金) 18:57:24

『ということが先ほどあったの』
メリーさんが悪いよそれ
あとそれ多分うちのお兄ちゃんだよ
『えぇ？』
次男だよ

71二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 18:58:09

めっちゃ身近だった
ろんちゃんがへんなのにとっ捕まったとき助けてくれた人？

>>74

72異邦の旅人25/02/07(金) 18:59:06

【彫像の大振りな攻撃を躱し、空いた腹に槌の一撃を見舞う。さほど頑強ではないらしく、クリーンヒットさえすればそれだけで仕留めることができた】

【動きも速くはない。同時に複数の"射程"に入ることがないように気をつけて立ち回りさえすれば特に苦労はなさそうだ】

この調子で進めればいいんだけどね

【辺りに動くものがなくなったことを確認し、旅人は一息吐いた】

>>66

神殿の像……とはいえ、元々神殿に飾られていたものって感じでもないんだよね

ほらこれ、見てよ

【崩れた彫像の頭部を拾い上げる。怒りや悲しみに歪んだ表情を浮かべているようだ】

こんな縁起の悪い意匠を飾る神殿なんて……まあ無いとは言わないけど、あまり一般的ではないよね

それに、台座の類に安置されてた様子もない。多分こいつらは神殿が"こう"なってから現れた魔物だ

【この神殿跡は、既にダンジョン化している】

>>68

ははっ、そっちの心配はいらないとも。荷物にしっかりしまってあるからね

僕がここで完全に力尽きでもしない限りは御子も無事さ

>>73

73〈月喰み白鈴〉25/02/07(金) 19:01:21

>>72

つまりかみさまの怒りに触れて石化させられたとか　悲しみが産んだマモノとかでしょうか　にゃー

>>76

74〈水面鏡〉25/02/07(金) 19:06:21

>>71

そうそう

強いよ

『死ぬかと思ったの…』

>>75

75二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 19:07:41

>>74

………………

ということはメリーさんが追っかけてる黒幕はろんちゃんというかろんちゃんの生みの親に因縁つけてる変なのなのでは？

黒幕判明したな

>>80

76異邦の旅人25/02/07(金) 19:08:00

>>73

後者の可能性が高いと僕は見てるよ

さて、と。それじゃ先に進もうかな。幸い「一番大きな廻廊をまっすぐ降りた先」って分かりやすい目標もあるわけだし……

……ん？

【旅人が歩き出した途端、"ズン"という音と共に足元が揺れ始める】

……悲しみのあまりアラキオネが泣く時地震が起こる、か

伝承は本当だったんだね……ってこれ、ちょっとやば──

【そう言っている間にも瞬く間に揺れは大きくなり、旅人は体勢を崩す。どうにか立ち直ろうとするも、揺れはさらに大きくなり──周囲にヒビが走る】

【そして、ついには──】

……おわぁぁぁぁぁっ！？

【足元が大きく崩れ、旅人は瓦礫と共に階下へと落下していった】

>>78

77騒々神◆7Ne9e.LPTA25/02/07(金) 19:10:30

そういえばなんかいたなぁ偽ラピス作ってたやつ

>>80

78〈月喰み白鈴〉25/02/07(金) 19:11:31

>>76

にゃー！旅人さーん！

79稀血と目玉25/02/07(金) 19:18:14

今までは放っといてもよかったけど、積極的に悪さするようになってきたなら対処しないと行けないかもね
えーと……その……名前わかんないけどグラダビスさんの宿敵
『呼び名が欲しいな。不便だ』

>>81

80〈水面鏡〉25/02/07(金) 19:18:32

>>75

可能性は…あるね…！

『断定するには直接見てみないとね…』

死ぬかもよ

『死ぬくらいなら別に…』

魂が無に還るよ

『見に行くのは今のところやめとこうかな』

>>77

いたねぇ

『偽ラピス…あなたの偽物？』

そうそう

逃げる時に泥を残していく汚いやつだよ

81〈水面鏡〉25/02/07(金) 19:30:35

>>79

名前…あるのかな

💍『終の魔法代行機ver1.1最新版(2381 2/7) これを使ってください……これが奴の名だ…』

【すぐ後ろに花壇士】

ふざけてる？

>>82

82稀血と目玉25/02/07(金) 19:34:54

>>81

……長いから終魔代くんでいこう！

『一気にゆるキャラみたいな名前に』

>>87

83異邦の旅人25/02/07(金) 19:37:22

──いてて……
ふう、咄嗟に装備を変えておいてよかった
【落下する瞬間、弓使い用の装備へと切り替えたことで身のこなしが向上。最小限の被害で抑えることができた】
【再度装備を変更しつつ、辺りを見回す】

さて、どこまで落とされたのか……いっそ目的地に直通してくれてれば楽なんだけど
【瓦礫まみれの周囲を見分する。元は倉庫か何かのような部屋だったようだ。幸い扉は塞がれておらず、外に出ることはできそうなのだが……】

主廻廊、って雰囲気じゃないなぁ。これは参った……とにかく探索していくしかなさそうだね

…………おっと
【通路に出て早々、頭上に気配を感じる。先ほどよりも随分と存在感がある】
【ゆっくりと視線を上げると──そこにいたのは】

ガーゴイル、ってやつかな？
……奥に行くほど敵が強くなるタイプ、だったかぁ
【翼を備えた大柄の石像。手には立派な斧槍を持ち、その目は赤く輝いている】
【いかにも"敵"といった雰囲気だ……旅人は（厄介な現状から半ば逃避するように）呑気にそう考えつつ、武器を構えるのだった】

>>88

84二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 19:37:35

しゅーまよくんでいこう

>>87 >>88

85二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 19:38:42

ゴロよくマヨマヨくんでいこう

>>87 >>88

86二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 19:41:12

これが奴の名だ…までが名前かと思った

>>87

87〈水面鏡〉25/02/07(金) 19:44:37

>>82

終魔代……〈ついまだい〉ね…

💍『今はそれでいいだろうよ』

>>84

>>85

>>86

どんどん面白くなっていく…

💍『終魔代も人に笑ってもらえて光栄だろうよ』

88〈月喰み白鈴〉25/02/07(金) 19:44:55

>>83

万人がいるなら何かおたからがありそうなのですが……

ちょっと探すには状況が悪いのです　にゃー

>>85

>>84

【シューマイにマヨネかけたのを思い浮かべている】

89二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 19:48:17

マヨにピクルスを刻んで混ぜると美味しいソースになるよ

90〈月喰み白鈴〉25/02/07(金) 19:55:02

にゃー！
【誤字の悪魔を追っかけ回している】
※番人

>>91

91二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 19:56:23

>>90

【猫じゃらしを振ってみる】

>>93 >>94

92〈水面鏡〉25/02/07(金) 19:56:38

だんだん関係なくなっていく…
💍『カス相手に思いやる必要なんてない…』

なんでそんなに嫌いなの…？
💍『反りが合わないっていうかさ…人の自由を奪おうとするような感じでさ…嫌いなんだよ…』

ほぇー
💍『衝合でこの世界に来たのはこの前から知ってたが…人を襲い始めたか………』

93混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA25/02/07(金) 19:57:42

>>91

なーご

【違うのが釣れた】

94苔猫25/02/07(金) 20:00:43

>>91

もにゃあん

95二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 20:02:00

>>93

>>94

猫が増えた……！

【ネコじゃらしを振りながら徐々に高く上げていく】

>>96 >>99

96混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA25/02/07(金) 20:04:19

んなっな

【びよーんとジャンプして飛びつく】

>>100

97異邦の旅人25/02/07(金) 20:05:01

【ガーゴイルが急降下し、その勢いのままに斧槍を振り下ろす。その威力は床を軽々と砕き、飛んだ礫がそのまま攻撃となるほどだ】

（速い……それに、リーチもあちらが上か。さて……）
【すかさず横薙ぎに振るわれた斧槍をしゃがみ込んで躱し、勢いのままに間合いを詰める。長物に対しては懐に潜り込むのが定石……だが】

うおっ、マズイ……！
【人に比べて二回りは大きなガーゴイルの巨体は、ただ足を振り上げるだけでも十分な攻撃となる。否応なく足を止められ、その隙に追撃が振り下ろされた】

──なんつって
【足を振り上げた姿勢からの振り下ろし。相手も体勢は十全ではない。旅人はこれを狙っていた】
【攻撃の予兆を感じ取った時点で旅人は既に足を止め、迎撃するために備えていた。故に、斧槍が振り下ろされる頃にはこちらは十全。むしろ有利な局面だ】
【狙い澄まし、迫る刃を躱しつつ──横合いから槌で殴りつける。そして】

炸裂させろ、『ボトルネック』……！
【槌型魔道具『ボトルネック』の機構を発動。内に取り込み圧縮していた水を一気に解放し、爆発のような勢いで攻撃する】
【その勢いは、重い石の斧槍を横の壁に叩きつけ──"武器と一体で成型されている"ガーゴイルの体勢を完全に崩すに足るものだ】

そぉら──っ！
【すかさず第二撃。跳躍し、上方からガーゴイルの頭を打ちつけ粉砕した】

……よし。さて、探索を……
【機能停止したガーゴイルを前に一息吐く旅人。しかしすぐに嫌な予感を覚え、後ろを振り返る】

…………マジかぁ。体力もつかな……
【さらに六つ。奥の暗がりより、赤い光が近づいてきていた】

>>98 >>100

98稀血と目玉25/02/07(金) 20:07:11

>>97

わーまずい、逃げてー！

『いっそ女神の御子を盾にしたら止まってくれないものか』

万が一通っても後で神罰当たりそうだよそれ！

99苔猫25/02/07(金) 20:07:45

もにゃんにゃ

もにゃあん

【ていっていっ】

>>105

100二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 20:08:31

>>96

ほーれ

【ぺいっとネコじゃらしを投げる】

>>97

カタくてデカいのが多数……これは厄介な

>>103

101異邦の旅人25/02/07(金) 20:09:58

【勝った。超頑張った。同士討ちとかめっちゃ狙った。】

しんどい
【ガーゴイルたちの残骸の上で息を切らしている】
【ところどころ青痣や出血が見られる】

>>104

102同化のテロル25/02/07(金) 20:10:25

【バイトマンは、放課後のクエストを終えて夜道を歩いていた】
　
【先日戦った"売人"……あの男(体は幼女)は、今までの転生者とは別格の実力者だった。異世界系召喚師が助けに来てくれなければ、どうなっていたか】
【異世界系召喚師はあの男のことを、『銀ランク』の転生者だと言っていた。つまり、アレと同格以上の転生者達がまだまだ存在するということだ】

………このままじゃ、まずいかもな
【実際の所、同業者の誰かに助けを求めれば切り抜けられる問題だろう。それこそ掲示板にいるような万夫不当、驚天動地の実力者達の力を借りられれば】
でも、人に頼りっきりってのもな……
【自分はどうやら"ランキングの転生者達"と何らかの引力によって引かれ合うようだ。しかし召喚師の少女を始めとした冒険者達の方は、いつでも駆けつけてくれるとは限らない】
ってことは、俺が強くなるしかないのか
【などと、独り言ちながら歩いていた所】

「思い悩んでいるな、若人よ」
【道の脇から声がした】
「ああ、皆まで言うな
その眼は、憂いを抱える旅人の眼だ。暗闇の荒野に進むべき道を探す探求者の眼だ
───俺には分かる」
あんたは……
【そこにいたのは、以前ラーメン屋で相席した大剣使いだった】

【何故か、街灯にもたれ掛かって手にしたラーメンの丼を啜っている】

……何してんスか？
「寒空の下で食す拉麺は美味いぞ」
でも俺初めて見たんスよね
スタンディング&ホールディングスタイルでラーメン食う人

>>105

103混沌のアビシニアン◆qnlOrUvNuA25/02/07(金) 20:10:48

>>100

なーんっ！

【どたばた追っかけてどっか行った】

>>105

104〈月喰み白鈴〉25/02/07(金) 20:12:03

>>101

にゃー　お疲れ様なのです……

女神像まで体力持つでしょうか

>>109

105二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 20:13:02

>>99

>>103

和むなぁ

>>102

中原の麺料理だっけ

セントラリアでもたまに出してるとこあるよね

106二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 20:14:59

正確には極東の麺料理
極東で考えられた中原風の麺料理って言ったほうがいいかな

107リモンチェッロ◆jll4miuyLM25/02/07(金) 20:25:02

(※スレ立てお疲れ様です)

……ここか
【ぽつり、地図を確認しながらリモンチェッロは呟いた】
【先日の過労天使氏からの依頼─リディク・スロットファーム氏の説得のため、リモンチェッロは今日幽霊となった氏がいるという墓場までやって来ていた】
【よく整えられていた墓地だった。余人には不気味に写るだろう冬の墓場だが、怨みも穢もほとんどない。きっと管理者が丁寧に整えているのだろう、そう感心しつつさらりと辺りを確認すれば、ぽかりと浮かび上がるように一人分の霊体が漂っていた
おそらくアレがリディク氏であろう】

失礼、貴方がMr.リディク・スロットファームさんでよろしいだろうか
【リモンチェッロが話しかけると、霊体はびくりと震えた】
【まあ、当然と言えば当然の反応だろう。夜中に死人である自分に話しかける若い女が現れたのだ、そりゃあ不審にも思う。ついでに言うとリディク氏よりリモンチェッロの方が正直ビジュアルの怪異っぽさが上だった。青いドレス着た背の高い美女って所が特に】
【そんなわけで、リディク氏の反応に特に気を悪くした風もなくリモンチェッロは言葉を続ける】

私はエメラダだ。貴方を彼岸にお連れする天界のも
『帰れ！帰ってくれ』
ご挨拶だなあ……
【これもまあ、予想の範疇ではあるが】
【それはそれとして、想像以上の反発にリモンチェッロはちょっと困った顔でまばたきした】

108同化のテロル25/02/07(金) 20:25:40

「ふうん、なるほど
いずれ避らぬ戦いに備えて強くなりたい、と
しかし、顔も知らぬような者達に狙われるとは難儀だな」
平たくいえばそういうことになるッスね
【二人は街角のベンチに座り、話し込んでいた】
「では問うが……君の戦闘スタイルはどんなものだ？
武器とか、術式とか
討伐系の依頼をこなせるということは、戦闘能力はあるんだろう？」　

武器は長剣ですね。魔術とかは使えません
「ほう、剣士か。言われてみれば手にタコのようなものが見えなくもない
だが、剣技一本というわけではないのだろう？」
そうッスね……こんな具合に
【バイトマンは《道化師ｰコルロｰ》と呟き、悪魔のような異形の外骨格を持つ《道化師》へと変貌した】
──変身して戦うんス「ん、《フォボス》か」

……え？知ってるんです？
「ああ。俺もそうだからな」

…………え？

>>116

109異邦の旅人25/02/07(金) 20:26:12

>>104

ああ……ちょっとキツそうだ

はあ、あまり使いたくないんだけど……仕方ないな

【そう言って元の部屋……落ちてきた部屋へと戻る。そして扉を閉め、荷物から取り出した光る石を翳した】

【すると、扉に何やら紋章が浮かび上がる。それを確認した旅人は頷き、部屋の中央に野営道具を広げ始めた】

ここをキャンプ地とする──！

>>116

110二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 20:27:13

あ、あの不審者やっぱ関係者だったのか

111二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 20:28:13

霊体と青いドレスの美女が話してるとかセントラリア都市伝説が一個増えるかもしんないな

112同化のテロル25/02/07(金) 20:29:16

(※実は初登場時にしれっと「広場が怖い」って言ってるんですよねこのラーメン男)

113二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 20:33:27

まあ霊体とか半透明くらいいっぱいいるし
美女はもっといっぱいいるからなぁ……

114二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 20:38:11

ろんちゃんは半透明に入りますか？

115二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 20:39:01

種族の闇鍋みたいなセントラリアじゃそういう者も居るかぁ…の土壌で語り継がれ難いのはあるかもしれませんな
【いきなり！都市伝説。「霊園で1ヶ月1000G生活してみたら」の本を読んでいる】

>>117

116〈月喰み白鈴〉25/02/07(金) 20:39:29

>>108

にゃー　同じ力の持ち主が見つかったのは運がいいのです

師匠になってもらえるのです！

>>109

大丈夫ですか

魔物入ってきませんか　にゃー

117二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 20:40:55

>>115

お供え物をかっぱらって腹を満たすヤツかな

118騒々神◆7Ne9e.LPTA25/02/07(金) 20:43:07

【さすがにそろそろ行くかぁ…とモスマンの目撃された森にやってきた神であったが…】
うおおおお！！待てや偽モスマン！
「何の話だキサマぁ！そして誰が待つかバカめ！」
【現在真黒い体に真っ赤な目を持つフクロウの怪物と戦闘中であった】
【その足にはイノシシをぶら下げているがそれは暇神が食べようと仕留めたのを横からかっさらって行ったのだ】
【暇神がフクロウの化け物を撃墜しようと弾幕を放つがそれを見事な飛行で躱しているのが見える】

>>121 >>129

119リモンチェッロ◆jll4miuyLM25/02/07(金) 20:44:47

【───さて、本題に入る前にまず、リディク氏は何故彼岸に行くことを拒んでいるか、である】
【事前に譲り受けた資料曰く、若かりし日の彼は大層な遊び人だったそうだ。
　都会に出て遊び呆ける彼だったが、実のところ故郷に病弱な恋人がいた。恋人はリディク氏がいつか帰ってくることを待ち続けたが、願い虚しく病によって若くして亡くなってしまう。
　それを知ったリディク氏は己の行いを強く恥じ、心を入れ替え世のため人の為に尽くすようになったのだ】
【が、彼は未だに恋人の件を悔いているらしい。自分が死んだら地獄に落ちると強く信じ込み、あの世に渡ることを固辞し続けているようだ】
【正直、リモンチェッロの感覚からすれば例え恋人殿の死後善良にならなかっちしても地獄に行くほどではないとは思うが……マ、そのあたりは人に依るだろう。そこは冥府の渡守の腕の見せ所だ、優しく諭してみせよう
　なんだか厭なフラグは感じるが、さておき】

……Mr.リディク、そう自分を責めすぎずに。事前に担当者が説明した通り、貴方の天国行きは決定している
恋人さんの件はたしかに悲しむべきことだが、かといって引きずりすぎるのもいけない。貴方は多くの人を救ったんだ、自分を許してもいいんじゃないか
【労るような声色で語るリモンチェッロだが、リディク氏は何も返さない。ただの鬼火のように押し黙るだけだ】
【それを前に、リモンチェッロは吐きかけたため息を飲み込んだ。聞いてはいたが、想像以上に閉じ籠もっているな】

120同化のテロル25/02/07(金) 20:50:13

「論より証拠だ。見せよう」
【ラーメン男は大剣を抜き払い、顔の前で天を衝くように構える】

「──《広域ｰアゴラｰ》」
【その言葉と共に男の頭上にの空間に真円が発生する。そこから下に向けて渦を巻くように血色の"力場"が発生し、男の肉体が変貌した】
【《道化師》同様の、黒い異形の外骨格。だが、肩と腰にマントのような布を持つその姿はより甲冑然としており、その手に持つ大剣は先端に大きな弧のついた黒いものへと変化していた。頭部覆う黒布はフードのようにも映る】

【総じて、"処刑人"を思わせる姿だ】

「俺は所謂、"広場恐怖症"と云うやつだったんだ
去年のことだったが、とあるきっかけでこの力に目覚めた」

【ところで、恐怖の化身たる《フォボス》がこの場に二人揃った訳だが。両者の姿には決定的な違いがあった】

【《広域》の全身に奔る赤く光る線──血管のようにも見えるそれが、《道化師》にはない】

121稀血と目玉25/02/07(金) 20:55:07

>>118

にせもの？

目撃証言はあの偽物のせいだったのかな

『わからんぞ。ここから本物がインターセプトしてくる可能性もある』

>>129

122同化のテロル25/02/07(金) 21:07:00

「思っていたんだが、君は体に魔力を流さないのか？」
えっ？
「《フォボス》に変貌したなら、自ずと魔力が総身を巡ることで身体能力が劇的に向上する。変貌の核たる心臓を起点としてな
この体に奔る赤い線のようなものがその証だ
むしろ血液が全身を巡るように、そちらの方が自然なことだと思っていたが」

……あー。多分俺はそれできません
元々魔力が無い世界から来た魔力ゼロ人間なんで
「……成程。そういう理由か
であればこれを覚えれば、大幅なパワーアップが見込めるだろうな」
でも俺の体に魔力なんて……あそっか、この体になった時点で……
「そうだ。魔力とそれを操る力を得ている」

123リモンチェッロ◆jll4miuyLM25/02/07(金) 21:08:32

ミスタ、貴方は自分が地獄に落ちるというが、心を改めてからは多くの人に尽くしたのだろう
貴方は善行を成したんだ、その分の報いは当然ある。約束しよう貴方をさらに地獄に落ちるような不当な罰は与えない
『……そんな、そんなことはない。私は地獄に落ちるんだ、そうでないはずがない。お前たちは嘘を言っている』
……！いや、だから……
【何度か説得を繰り返すと、ようやくリディク氏が口を開いた。ぼそぼそとした口ぶりで話す氏の言葉を否定しようとするが、途中で続く言葉を飲み込む。そして、リモンチェッロはもう一度口を開いた】

Mr.リディク、あえて事務的な話をするが、貴方が地獄に行くかどうかを決めるのは貴方ではなく冥府だ。せめて、判決を聞くだけでもしてくれないか
たとえ地獄に落ちるかもしれないが、先も言った通り貴方は多くの善行を成し遂げている。きっと冥府も上手く取り計らってくれるだろう
……生涯をかけて罪を償っても罪の意識が消えなかったのだろう？それなら、いっそ一度地獄に落ちた方が気が楽になるかも……あぁ
【氏への説得のために言葉の方向性を変えるリモンチェッロだが、相変わらずリディク氏の反応は芳しくない】
【よほど罪の意識が強いのか。いや、それにしては……】

もしや、貴方は地獄に落ちることが怖いのではなく天国で恋人殿の再会してしまうのが恐ろしいのでは？
『……ッ！』
【まさかな、と思いつつ聞いた問いかけに対して、リディク氏はこれまでにない程に強い反応を示した】
【成程な。リモンチェッロは少しだけ片眉を釣り上げる】

>>124

124二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 21:10:36

>>123

つまり天国で再会しないよう地獄に落としてやれば解決と……

125二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 21:12:55

けどそれぶっちゃけ恋人から逃げてるだけでは

126No.14◆wwRUO8jqsY25/02/07(金) 21:13:43

おいっす〜、立て乙〜
今日も掲示板は色んな話題出てるなぁ
【若干焦げたような臭いを纏って帰還】

>>127 >>128

127二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 21:14:29

>>126

おいっすー

なんか今日は香ばしいな

>>131

128〈月喰み白鈴〉25/02/07(金) 21:14:33

>>126

にゃー　おかえりなさい

どこかで焚き火でもしていましたか

>>131

129騒々神◆7Ne9e.LPTA25/02/07(金) 21:14:35

>>118

「ええい！早くゆっくりと食いたいというのに…邪魔だ！」

【と言ってフクロウの怪物が赤く光るその目から怪光線を放ち】

それはおれの仕留めたヤツなんだが？

【それを神が亜空間より取りだした手鏡をラケットのように扱い反射し光線は夜の森を照らしながら明後日の方向に飛んでゆく】

「フハハハハ！他人の仕留めた獲物を賢く奪い取り！弱った獲物を食らう！それが長生きの秘訣だ小娘！」

誰が小娘だ誰が！多分お前よりは生きてるが？

『FLAME！ホーク！リミットブレイク！』

【そして言い合いつつもステッキに2つのメモリを装填し必殺技を発動】

【銃モードのステッキから無数の火の鳥が放たれ曲がりくねる軌道でフクロウの化け物に襲いかかる】

「貴様の実年齢がいくつだろうと知ったものか！見た目が小娘なら小娘だ！」

【そしてそれを木々の間を擦り抜け時には大胆に飛んでくる火の鳥の間を通って飛行し火の鳥同士をぶつけて相殺したり目からの怪光線を放って撃墜するフクロウ】

【反撃に放たれる鋭い風の刃と木々に突き刺さるレベルの鋭さの羽を結界で防いでゆく神】

>>121

※リアルでのモスマンの正体がフクロウの見間違い説からのネタですね

130二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 21:17:08

そっちの理由かいっ
わからんではないけどさあ

131No.14◆wwRUO8jqsY25/02/07(金) 21:18:07

>>127

さっきまで無限牢獄の中層にチャレンジしてたんだけど、火薬スライムの大群が道を塞いできてね

そーっと行かないと酷い目に遭うと思ってゆっくり移動してたんだけど、執拗に道塞いでくるからイラついて蹴っ飛ばした

そしたら爆発したわね、当然だけど

【何をやってるこのバカは】

>>128

よー、鈴音か？

その感じだと、もしかしてあの二つ名命名式に行ってた？良い名前もらってるじゃないの

>>132

132〈月喰み白鈴〉25/02/07(金) 21:20:12

>>131

あい　かっこいい名前をもらったのです　にゃー

爆発大丈夫でしたか　怪我ありませんか

>>135

133恋護◆kTvl07K2zU25/02/07(金) 21:23:33

……ここは無意識だな
【未だに目を覚まさない一護一衛を医務室に運び込んだ紫がかった黒一行は原因究明のため、恋護にすべてを任せた】
【彼女がぽつんと立っているのは傾斜の強い森の中、草木の形状はあやふやで常に変わり続けているが全くの無風
それでいて木々のレイアウトは全く動かない】

木の見た目は記憶から引っ張り出してきたやつか？昔遊んでたし木の位置なんかはなんとなく把握してたから全く動かないのか？
やっぱ作られた領域って感じだな、籠の中のおもちゃをやたら精密に並べてる感じがして違和感だ
はぁ……
なんで仲間の甘々空気を吸わなきゃならねえんだか……

【ふわふわと木々の上まで浮き上がると目的地を探すために周囲を見渡す】

おりょ？昨日見たときからなんかおかしいとは思ってたが……やっぱか、セントラリア……

【その一護一衛たちが昔遊んでいた森はセントラリアの王都に隣接する形で出来ていた
遠い極東の地にあるはずの森が】

何をしたいんだかねぇ……
ここを操ってるやつは

【周囲を見渡し、この空間の主と彼を眠らせ続けている犯人を見つけるために夢の中のセントラリアに恋護は繰り出した】

134二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 21:25:30

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135No.14◆wwRUO8jqsY25/02/07(金) 21:25:59

>>132

まーね、特注のいいヤツ（ボディスーツ）着てるからある程度の衝撃は躱せるし、防げるわ

けどまあ……単に邪魔なだけの魔物ってのも厄介ね、上層じゃそんなにいなかった分、無限牢獄は中層からが本番ってのも分かる

136同化のテロル25/02/07(金) 21:27:29

「……というわけで、差し当たっては《身体強化》の訓練だな」
《身体強化》……！
……って、えっ？
「そう。魔法戦士を支える基礎にして極意、ヒトの肉体を魔獣の如きそれへと変化させる偉大なる戦闘術式だ　
訓練は俺の母校、エンデルリアの実戦魔術科式になるがね」
いやいやそうじゃなくて、俺に戦い方教えてくれるんです？
なんで？
「困難に挑む若人は応援したくなるものだ
それに、『同族』に会えたのは初めてだからな」　
あ……ありがとうございます
ところでお兄さん、お名前は……
「ラウムだ。……今やただの、な」
【気になる言い方だったが、なんだかシリアスな経緯がありそうなので踏み込んだことは訊かなかった】

ラウムさん、ですね
俺は大道海志──セントラリア東商科校の1年です
「うむ。あの学校は、確か三年制だったか
ということは俺が一つ上ということになるな」

【そう。若人とか言いながらこの男、まだ17歳なのである】

137〈月喰み白鈴〉25/02/07(金) 21:30:35

>>134

にゃー　それはすごい道具なのです

これで万全の状態で女神様の下までいけるのです

>>135

戦うだけじゃなくて　避けたり追い払う方法も覚えないといけないのですね　にゃー

>>136

にゃ？もっと先輩かと思っていました

>>138 >>141

138異邦の旅人25/02/07(金) 21:34:19

体力や傷の回復も促進されるし、一晩寝れば万全というわけさ

【現れたベッドに横になった】

139リモンチェッロ◆jll4miuyLM25/02/07(金) 21:34:23

【リディク氏が善行を繰り返したのは厳密には罪償いのためではなかった。彼は遊び呆けて恋人の死に目に会えなかった己を悔いて、そこから目をそらすために罪償いのつもりで善行を繰り返していたのである。
　しかし、当然それにも寿命という限度がある。死を迎えた彼は、現実逃避の善行の末に一周回って恋人との再会から逃げられなくなったのだ】
【そこまで察して、リモンチェッロは思わずジトりとした眼差しをリディク氏に向けた】

……まあ、現実逃避であれど善行をしたことに言うことはないよ。理由はなんであれ善い事は肯定されるべきだし、逃避として善行を選ぶ善性はむしろ尊ぶべきだろう
けれど……同時にいつか終わる逃避にすぎないことも変わりないんだ。せっかく死んだのだし、これを機にもう一度会ってみては？
『あ、あ、会えるわけがない！彼女はきっと私の……俺のことを恨んでいるんだ、きっと恨んで……！』
ならなおのこと会った方がいいのでは？それ程意識するということはかつてはそれ程愛していたのだろう、そんな相手に天の国でずっと自分を恨み続けろと？
『そ……ういうわけではない、が』
恨まれるにしろ恨まれていないにせよとっとと会って謝った方がいい。いつまでも過去を忘れられないままでいる気か？
【うろたえるリディク氏を前に、明らかに苛立った様子のリモンチェッロがたたみかける】
【それでも氏は覚悟を決められないのかでも、とまごまごと繰り返していた】

先ほど罪を裁くのは貴方ではなく冥府だと言ったけれど、それは人間関係においても同じことだ
貴方に思うところがあるのは恋人殿の方なのだからとっとと向き合って精算するのが貴方の、そして恋人殿のためじゃないのか
【呆れたような調子でそう言い切ると、リモンチェッロは軽くため息をついた】
【そうしてリディク氏を見やるが、相変わらず黙りこくったまま動かない。そのまま、霊体は丸まりこむようにうごめいた】

……この軟弱者-ヘタレ-めが……！
【リモンチェッロ、キレた】

>>143

140二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 21:35:06

ああ、たまにいるよな……どう見ても成人してるような見た目と雰囲気のティーン

141No.14◆wwRUO8jqsY25/02/07(金) 21:36:44