星南さんって｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 21:20:15

ことねのぬいぐるみ自作してるっぽいし、学Pのぬいぐるみも作ってことねの隣に並べたりしてないかしら
私の大好きな人たちって
でもなぜかことねと学Pが並んでいるとモヤモヤしちゃって間に自分のぬいぐるみを置いていてほしい

>>11

2二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 21:22:04

ちょっと分からないのでもうちょっとサンプルを

3二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 21:22:40

SS書く才能あるよキミ、書きなよ

4二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 21:24:58

ちょっと状況が見えてこないから詳しく10万字以上でSS書いて欲しい

5二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 21:26:46

ふむ
会長が学Pの写真を何十枚も撮ってからぬいぐるみを自作して満足のいくクオリティになってことね自作ぬいぐるみの隣に学Pぬいぐるみを並べた学Pにテンション高いまま写真を送る。そうすると学Pから「今度部屋で直に見せてください」って返信が来て快諾してその日になって学Pを自室に招いてことねと学Pぬいぐるみを見せるけどその瞬間になってから自分の先輩がことねと学Pぬいが並んでるのを微笑んで見ているのにモヤモヤするとかかい？

6二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 21:51:55

SSは書けないが、そういうことがあった次の日学園でことねと学Pが談笑でもしているところに遭遇したら遮るように2人の間に入っていくということはわかるんだ

7二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 21:52:58

ふと気づいたら学P人形がことねちゃん人形に覆い被さってて次の日「嫌いよ」と言われる学P

8二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 22:27:46

「これでよし…と、ふふっ。我ながら良い出来ね！」
いつもの金髪おさげのカワイイぬいぐるみとは違う、少し目付きが悪くて、少し意地悪で…すごく大切な人のぬいぐるみ
「プロデューサーの場所は…ことねの隣でいいわね」
私のことねの祭壇の隣という、最上級スイートルームにも匹敵するような特等席
私がここに置くというのは後にも先にもきっと彼だけだろう
そして何よりことねと彼が見ていてくれるという事実が嬉しかった
この2人がいるから強い私でいられる

寝る前に見つめる"そこ"には、いつも通りのままのことねと、彼がいる
「…っ」
でも、私はそこに居ない
できる限りの抵抗としてことねと彼の隙間を開けてみたりするが、空いた隙間もただただ虚ろが埋めていく
「先輩…」
ことねと先輩
私の大切な人たち
普通なら快眠できるはずなのに心のモヤモヤが広まっていき、脳が覚醒してしまう
私が居ないという単なる偶然が、単なる気の迷いが私の心中を良くないもので満たしてくる
私は、おかしくなってしまったのだろうか
いつもより目覚めが悪かったのはきっと気のせいだろう
少し恥ずかしいが自分のぬいぐるみも作り、当てつけたかのように2人の真ん中に陣取らせる
「…こんなのは、違う」
私には自分が2人の間に踏み込んでくる"邪魔物"として写っていた

ということですか？

>>9 >>19

9二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 22:29:21

>>8

ふむ…続けなさい

>>10

10二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 22:42:46

>>9

一つだけ宜しいですか？

僕にはどうしても貴方の声が十王星南さんにそっくりに聞こえるんですよ

えぇ、勿論文字だけですからそんな筈は無いのに

駄目ですねぇ...細かい所が気になるのが僕の悪い癖です

11二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 22:44:56

>>1

>>12 >>13

12二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 22:47:03

>>11

>>13

13二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 08:30:59

>>11

>>12

この流れ好き

14二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 10:08:04

なんかことねちゃん人形に比べて学P人形くたってません？
もしかして相当抱きしめてます？

15二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 11:21:42

会長の部屋で学P人形を見つけてめっちゃ欲しそうにすることね...

16二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 11:42:37

咄嗟に自分のグッズのぬいを置いてみるんだけど、手作りの2人に比べて取ってつけたような感覚が拭えず
かといって今更自分のぬいを作って置くには嫉妬心を認めるようで素直に作る気にはなれない。
翌朝学Pに「次の配信企画、後輩とお互いのぬいを作ってみるのはどうかしら！」とか突然言い出し
「プロデューサー、私のぬいのレシピを考えてみたから参考に作ってみて欲しいの」とか言うから
「星南さんは藤田さんのぬいを作ってらしたので、ご自身で試せるのでは？」とか当然打ち返されて何も言えずしょげた顔で諦めるんだけど
翌日事務所に来たらかわいくラッピングされた袋に星南ぬいとレシピの改善案メモが入ってるんだよね

17二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 12:31:26

会長は普段自分を律してる分、独占欲や嫉妬を抑えきれなくなる展開がとにかく可愛いと思う

18二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 12:33:06

学Pがいざ自分のぬいを作ってたり愛でたりするところを見たらそれはそれで嫉妬しちゃう星南ちゃんもいいよね

19二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 13:05:40

>>8

扉の向こうではことねとプロデューサーの話し声が聞こえる

内容までは聞こえないが、2人の間に紡がれていく言葉が事務所の扉を重くしていくように感じてしまう

今入ったら2人の話の邪魔になってしまわないか？

「なんて、そんなこと…あの二人が思うはずない…」

頭では理解出来ている、きっとこれは悪魔の囁き

ぎこちなくないように、気づかれないように

私は"一番星"なのだから

「なにかありましたね、星南さん」

そんな私の目論見はあえなく打ち砕かれてしまった

ことねがレッスンに向かった後に見兼ねたようにそんなことを言われた

「んんっ、なんのことかしら？」

「ほう、後輩はここで惚けますか」

>>20

20二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 13:25:29

>>19

「ふふっ、さすがね先輩。この十王星南の演技を見破るなんて！」

なんて強がりを言ってしまったが、実際は今すぐにでも弱音を吐きたい

「…星南さん、教えてくれませんか？何があったか。俺だけじゃない、藤田さんもあなたの異変に気がついている様子でしたよ」

「こ、ことねにまで…」

「いえ、むしろ我々だから気づけたでしょう」

先輩が言うには、オフの"わたし"をよく知っているからそこ違和感を覚えたといことらしい

「頼ってください。俺はあなたのプロデューサーです」

「…これは、私自身の問題よ」

「だとしても吐き出すことは出来ます。解決はできなくても、誰かと悩みを共有することが結果的に好転することもあります」

>>21

21二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 13:47:59

>>20

ここまで言われてしまってと観念し私は白状した

「…俺と藤田さんの関係、ですか」

「ここ最近特に仲がいいみたいじゃない。ことねも私よりもあなたに直接プロデュースしてもらった方が嬉しいのではないかと思ったのよ」

私のワガママなエゴに2人を付き合わせているのではないか

ことねも先輩も私のことを気遣って付き合ってくれているだけではないか

「星南さん、俺がなぜ最初に藤田さんではなくあなたに声をかけたか、それを考えたことはありませんか？」

「それは…」

「俺は、十王星南にどうしようもないほどに心を奪われているんです。俺がプロデュースするならあなた以外居ないと、本気でそう考えたんです」

>>22

22二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 14:08:12

>>21

「藤田さんだってそうです。藤田さんは俺ではなく星南さんからのプロデュースを望んだ、違いますか？」

「…そうね、ありがとうプロデューサー」

「そしてなにより、星南さんは言いましたよね。『あなたは永遠に私のモノよ』と。俺は元より星南さんのものです。それなのに勝手にいなくなるなんて俺が許しませんから」

冷静になれば私もかなり恥ずかしいことを言っていたような気もするが、彼は全く恥じる様子もなくそんなことを言う

「はぁ…私、あなたのこときら…いいえ、好きよ」

「俺も星南さんが好きです」

こんな時にも隙を見せないなんて、私はやっぱり彼が嫌いだ

23二次元好きの匿名さん25/02/08(土) 14:39:05

続編ある？？？