(閲覧注意)[ここだけ]怪獣を育成する宇宙人の掲示板410

[1 スノーゴン 25/02/08(土) 07:49:31]

多重クロス注意

ウルトラシリーズが基本な世界の住人としてエミュするスレです

他人の事を尊重して楽しみましょう

マナーを守って楽しみましょう

次スレは>>190あたりでお願いします

[2 スノーゴン 25/02/08(土) 07:50:13]

前スレ

(閲覧注意)[ここだけ]怪獣を育成する宇宙人の掲示板409｜あにまん掲示板

[3 スノーゴン 25/02/08(土) 07:51:19]

裏スレ

(閲覧注意) [ここだけ]怪獣を育成する宇宙人の掲示板雑談＆裏話110｜あにまん掲示板

[4 二次元好きの匿名さん 25/02/08(土) 07:51:32]

1

[5 二次元好きの匿名さん 25/02/08(土) 07:51:42]

a

[6 二次元好きの匿名さん 25/02/08(土) 07:51:52]

b

[7 二次元好きの匿名さん 25/02/08(土) 07:52:06]

2

[8 二次元好きの匿名さん 25/02/08(土) 07:52:17]

c

[9 二次元好きの匿名さん 25/02/08(土) 07:52:29]

3

[10 二次元好きの匿名さん 25/02/08(土) 07:52:40]

4

[11 スノーゴン 25/02/09(日) 14:28:58]

前195
『この後どうなるのやらやるべき事はやったから悔いはない』
【瀕死の為動けないため殺処分されようが文句はなさそうだ】

[12 トレウス 25/02/09(日) 21:22:36]

>>11

「………お前、大丈夫か？」

近くに来て様子を見ている

[13 防衛隊 25/02/09(日) 22:14:41]

（クレージーゴンやセブンガーなどが復興をしていく）

[14 佐藤勇一郎 25/02/09(日) 22:18:53]

【パスタを食べている】

[15 スノーゴン 25/02/09(日) 22:26:50]

>>12

『大丈夫では無いわね　トドメを刺してくれるなら構わないわそうされる謂れはあるもの』

【テレパシーは出してるけどもう少ししたら勝手に息を引き取るだろう】

[16 トレウス 25/02/09(日) 22:38:21]

>>15

「………そうかい、なら…まぁ、アレだ…

今、楽にしてやる　これを使えば…痛みは少なくて済む」

非常に鋭利な短剣を取り出し、胸に当てる

「……ありがとうな　敵を倒すの手伝ってくれてよ

どこの誰だか知らねぇが…お前の事は供養してやるよ」

そう言うと一気に心臓を貫いた

[17 スノーゴン 25/02/09(日) 22:46:04]

>>16

『優しいのね』

【そう呟き抵抗するまでもなく息を引き取った】

[18 トレウス 25/02/09(日) 22:47:58]

>>17

「……優しい…ねぇ　そうだな、よく言われるよ」

短剣を抜き、血を拭いてから納刀

「………さて…後は…俺の星にでも埋めておくか」

彼女の遺体を担ぎ、テレポートして帰還

そのまま供養した後、埋葬をした…とさ

[19 トレウス 25/02/09(日) 23:34:12]

「………にしても…受領したのは間違いだったな」
呟きながら服をめくると…痛々しい火傷痕が見える
それもまるで握られたような痕だ

[20 トレウス 25/02/10(月) 19:38:13]

「………まずいな…ちょ…ちょっと…連絡するか…」
苦しみながらサクスムギルドや、イチカなど知り合いに連絡する

『呪いや神の力に詳しいやつ、助けてくれ　報酬は弾む』
「……これで…よ…し……う…うぅう……！！」
メールを送信すると、目を抑えて苦しみだした

[21 鑢イチカ 25/02/10(月) 19:41:38]

>>20

……………助けろ？

また物騒な

『どうした、何があった？盲腸か？』

【そうしてメールに返信する】

[22 トレウス 25/02/10(月) 20:06:50]

>>21

『少し唆されてな…　やらかしたのさ

それで…特に目がやばい』

なんとかメールを送る

[23 鑢イチカ 25/02/10(月) 20:08:25]

>>22

目？

『ショボショボするのか？目が』

……………診察案件かな

『まぁ、良いそろそろ向かう』

【メールを送り、トレウスの元に向かう】

[24 トレウス 25/02/10(月) 20:14:17]

>>23

『ショボショボって言うか…グツグツ…いや、メラメラだな　そう、メラメラするんだよ

あーあと…身体の方も火傷が…』

[25 鑢イチカ 25/02/10(月) 20:16:30]

>>24

火傷？炎症か？

……………そんなになる事あったっけ？

【そう言ってトレウスの家に入る】

来たぞ、トレウス診察しに〜

[26 トレウス 25/02/10(月) 20:19:50]

>>25

「……よぉ、待ってたぜ…」

目に氷嚢を当てながら歓迎する

「………割とガチで助けに来てくれて嬉しいぜ…」

[27 鑢イチカ 25/02/10(月) 20:25:07]

>>26

……………まぁ、先ずは症状を聞こうじゃないか

目がショボショボして熱い…まぁ炎症だろ？

ソレによる発熱な訳だ……………解熱剤飲むか先ず？

【そう言って解熱剤を差し出す……普通の病気と考えている様だ】

[28 トレウス 25/02/10(月) 20:29:29]

>>27

「………それは話を聞いたから判断してんだろ？」

嫌そうに解熱剤を断りながら立ち上がり…

「医者ってのは…ちゃんと診てから判断するもんだ」

氷嚢を置き、上着を脱ぎ始めた

[29 鑢イチカ 25/02/10(月) 20:36:07]

>>28

ソレはそうだけど

……………触って診察するか

【そう言って補聴器を取り出す】

[30 トレウス 25/02/10(月) 20:39:40]

>>29

「………ほら、これでわかりやすいだろ」

身体には痛々しく焼け爛れた痕が残っており、まるで3本の指で強く握られたようになっている

目も黄色く光っており、まるで瞳の奥が燃えているようだ

[31 鑢イチカ 25/02/10(月) 20:41:40]

>>30

なにこれ〜

……………呪い？

【そう言って患部を触る】

[32 トレウス 25/02/10(月) 20:57:29]

>>31

患部は未だに熱を失っていない

「そ…それがな…」

トレウスはぽつりぽつりと話し始めた

「俺……たまに精神的に病むんだよ

ロアのこととかで…さ　それで…悩みながら街を歩いてたら…変な男に話しかけられたんだ

見たことない服装で…まぁ、ザムシャー族の旅人かなんかだとは思うんだがな

………そいつに、こう言われたんだ」

「"貴方は悔やんでおられますね？

戦士から、遂には王になられた。

しかしながら、かつて守ることのできなかった仲間を

大切な仲間を救えたはずなのに、救えなかったことを"

って……正直、当たってた。　そしたら…

"仲間を守れないような男に、王が務まるでしょうか？

そんなものを、果たして誰が王と呼ぶでしょうか？"

………キツかった　聞きたくなかった

でも…続きを聞きたかった」

言葉にどんどん感情がこもっていく

[33 鑢イチカ 25/02/10(月) 21:01:33]

>>32

ほうほう

…それで？

【そう言って委ねる様に訊ねる】

[34 トレウス 25/02/10(月) 21:08:31]

>>33

「そしたら…だ　こう言ってきたのさ

"王たらんとするものよ

この王都の下、遥か地の底に向かいなさい

そして、三本指と、その狂い火に見えるのです

狂い火を受領できれば、貴方は火種となり

もう、悔やむ必要はなくなります

…正しい王の道を歩むのです、混沌の王たるその道を

全てを燃やし、打ち倒し

我らを別け、隔てる全てを侵し、焼き溶かしましょう

ああ、世に混沌のあらんことを！"

……っつってさ

俺は…言う通りにしちまって…そしてこうなったのさ」

[35 鑢イチカ 25/02/10(月) 21:10:15]

>>34

……………あぁ〜

このままだと焼けますね

狂い火かぁ〜

【頭を抱える】

[36 トレウス 25/02/10(月) 21:12:45]

>>35

「……いやまぁ、ぶっちゃけ前まで…ってか、そうそう…あの漁村のときまではいい技手に入れた！って思ってたよ？　でもさ…だんだん我慢出来ないくらい…熱く…苦しくなってきてさ…」

「………一応、俺も色々調べてたんだけどな？

なにやら…嵐の中心で治せるってのは分かったんだ

……それに、そこにいる御方とはもう話をして…ってか、許可をいただいているんだが…」

[37 鑢イチカ 25/02/10(月) 21:14:09]

>>36

…………………………で

他の人達がまだだから俺にだけど

……………何して欲しい訳で？

【そう言って訊ねる】

[38 トレウス 25/02/10(月) 21:17:17]

>>37

「……俺としては…プランは2つあるんだ

1つは、グリムド達に頼んで治してもらう

……まぁ、これが一番治りそうだろ？

……んで、2つ目が…お前…縁切りとかできたろ？

それで俺と狂い火の縁を断ち切ってもらいたいんだ」

[39 鑢イチカ 25/02/10(月) 21:19:40]

>>38

コトワリサマの事か？

……………だが、アレには対価が必要だ

普通の縁切りなら人形だろうが

…………………………今回の場合は

【そう言って言い淀む】

[40 トレウス 25/02/10(月) 21:20:51]

>>39

「……なんだよ　言ってくれよ

どこでもいいんだ　正直…見た目以上にキツイんだ」

苦々しげに自らの肉体を見ながら

[41 鑢イチカ 25/02/10(月) 21:22:59]

>>40

…………………………神格との縁切り

ソレは相応の対価が必要になる

……………四肢だ

四肢の内、どれかを失うぞトレウス

【そう言ってコトワリサマの対価を伝える】

[42 トレウス 25/02/10(月) 21:28:16]

>>41

「………それなら…右だ　右腕を持ってけ

ずっと続く燃えるような目の痛みに比べりゃ…一瞬の激痛なんざ軽い軽い」

覚悟を決め、右腕を突き出す

「………男らしく、肩ぐれぇからいってくれ」

[43 鑢イチカ 25/02/10(月) 21:33:24]

>>42

………………………………………分かった

『……………もう、イヤだ』

【その言葉と共に鋏が斬る音が響く……ソコに赤黒く鋏を握った手の様な異形……コトワリサマが現れた】

[44 トレウス 25/02/10(月) 21:34:04]

>>43

「……頼むぜ、先生　思いっきり…縁を切ってくれ」

コトワリサマに右腕を突き出し、ニカッと笑う

[45 鑢イチカ 25/02/10(月) 21:38:03]

>>44

【コトワリサマは声をあげ、鋏を閉じる……………ジョキリと音が鳴るとボトリッとトレウスの右腕が落ちる】

……………コトワリサマ、コレを

【そう言ってイチカは藁人形を献上する……………コトワリサマはソレを斬り裂いて、消えていった】

……………止血、しないとな

[46 トレウス 25/02/10(月) 21:40:09]

>>45

「っ…ふぅ…ふぅ…あ…あぁ…そうだ…な」

痛みに顔を歪め、涙を流しながら頷く

[47 鑢イチカ 25/02/10(月) 21:46:51]

>>46

……………一先ずは、解決

いや、先延ばしか

【そう言って紐で斬られた断面を縛って血管を塞ぐ】

[48 トレウス 25/02/10(月) 21:52:44]

>>47

「別に…いいさ　なんとか…なったろ」

痛そうに呻いている

「……そうだ…ちょっと…そこの棚から酒と…義手を取ってくれ　……こんなこともあろうかと…作ってたんだ」

グリムド達に『なんとかなった』とメールを送りながら話す

[49 鑢イチカ 25/02/10(月) 21:57:09]

>>48

……………アァ、分かった

…………………………暫くは療養してな？

ドクターストップというヤツだ

【そう言って義手を投げ渡す】

[50 トレウス 25/02/10(月) 22:00:10]

>>49

「おう、そうして…ッ…！　……おくよ」

そう言いながら黄金の義手を装着する

「…すげぇな　噂通りの義手だ…」

じっと義手を見ている

[51 鑢イチカ 25/02/10(月) 22:05:29]

>>50

……………わぁ

剣が付きそうな義手だぁ

[52 トレウス 25/02/10(月) 22:16:23]

>>51

「………あるぞ？　まぁ、綺麗だから取っておいているが」

「………さて…礼をしないといけないな

何が欲しい？　金か？　モノか？　それとも…俺が宇宙の各地で手に入れた技か？」

[53 鑢イチカ 25/02/10(月) 22:21:19]

>>52

いや、良いよ

最近は前線に出れずお前たち頼りだったんだ

……………その時の貸しでプラマイゼロさ

【そう言って褒美を拒否する】

[54 トレウス 25/02/10(月) 22:25:10]

>>53

「……　そうか、そりゃ…あー…なんだ　ありがとな」

少し面食らいながら礼を言う

「あー…んじゃ、気を付けてな〜　…っていててて…」

右手を振って少し顔をしかめながら見送る

[55 鑢イチカ 25/02/10(月) 22:27:31]

>>54

アァ、ちゃんと療養しろよ？

【そう言って帰っていく】

[56 ナレーション 25/02/11(火) 18:31:07]

「さぁさぁ寄ってらっしゃい見てらっしゃい！！世にも珍しくてとても素晴らしい夢のある商品だよぉ！！」

人々が行き交う待ち通りにてフーテンの男が叩き売りしていた
商品は何やら水晶玉のようで沢山の人々が物珍しそうに男の話を聞いていたのだった

[57 防衛隊 25/02/11(火) 18:49:10]

>>56

シェフト「おや、夢のある商品ですか……」

(スーツ姿にメガネをかけた、如何にも出来る人という雰囲気の人が叩き売りの場にやってきた。商品を物色していて)

[58 ナレーション 25/02/11(火) 19:10:45]

>>57

「どんな商品かだって？それじゃあお見せしよう！！これが今回の目玉商品！！『願いを叶える水晶玉』だぁ！！」

男が人々に見せた物は綺麗な水晶玉だった

「この水晶玉はどんな願いであってもたちまち叶えてしまう素晴らしい物なのさ！！これを買えばこれからの人生幸せ街道まっしぐら間違いなし！！」

男は大層なことを言い放つ

しかし周囲の人々は男の言葉をまったく信じていないようであった

[59 トレウス 25/02/11(火) 20:33:43]

>>58

「………本当に願いが叶うのかぁ？」

いつの間にやらトレウスも水晶玉を見ている

[60 ナレーション 25/02/11(火) 20:55:14]

>>59

「信じてないねお客さん達？そうに決まってんだ！！よろしい！！それならば証拠をお見せしましょう！！ちょっとそこの人！！」

フーテンの男はそう言うと人混みの中にいる1人の男に話しかけた、人混みの中にいたバンドマンを思わせる服装をした男は自身が呼ばれていることに気づくと恐る恐る前に出てくる

「さぁこの願いが叶う水晶玉のお披露目だ！！今叶えたい願いを言ってみなさい！！どんな願いもこの水晶玉が叶えてしんぜよう！！

フーテンの男に話しかけられたバンドマンの男は明らかに胡散臭い者を見る目をしながら懐から1枚の紙を取り出す、それは宝くじの紙だった

「さっきそこで買ったんだけどよ…願いが叶うってんならこの宝くじを当てて見せてくれよ」

「よしきた！！それじゃあ水晶玉の前に来て！！水晶玉を3回撫でた後に手を3回拍手するように合わせる！！そして最後に願い事を言うだけさ！！さぁやってみな！！」

「・・・宝くじを当ててください」

フーテンの男に言われるがままにバンドマンの男が一連の流れをした後願い事を言う、すると水晶玉が突然光輝き始めた

「・・・さぁこれでお客さんの願いが叶った！！確認してみなぁ！！」

水晶玉の輝きが収まると同時にフーテンの男が宝くじの結果を確認させる、そして宝くじの番号を確認した男は目を見開いて驚愕する様子を見せた

「当たってる…」

バンドマンの呟きに周囲の人々はどよめき次々と宝くじの番号を確認していく、確認した番号は確実に当たっていたのだった

「さぁこれでわかったろう！？これであなたが長年望んでいた願いが叶う！！そんな水晶玉が何とたったの一万円！！今買わなきゃ絶対後悔するよ！！さぁ買った買った！！」

フーテンの男が大声で言い放つと周囲の人々は我先にと水晶玉を買い始めるのだった

[61 トレウス 25/02/11(火) 21:13:00]

>>60

「………俺も買おうかな…あーでも…代償にちょんまげにされたりしたら嫌だしな…」

ブツブツ言いながら悩んでいる

[62 ナレーション 25/02/11(火) 21:23:18]

>>61

「さぁさぁ！！早く買わないと売り切れちゃうよぉ！！」

フーテンの男はハリセンで棚をバシバシ叩きながら客の意欲を煽っていく

その様子を先ほど宝くじが当たったと言っていたバンドマンの男がほくそ笑みながら眺めておりそのままバイクに乗ってその場から去っていったのだった

[63 トレウス 25/02/11(火) 21:26:57]

>>62

「………俺も、買うとするよ　色々と…気になってきた」

財布から一万円を取り出し、購入する

[64 ナレーション 25/02/11(火) 21:36:11]

>>63

「はい毎度～！！」

トレウスから金を受け取ったフーテンの男はトレウスに水晶玉を渡す

金色の台乗った豪華な印象の水晶玉だった

「願い事は自分の家でした方が良いですよ！！願い事をしようとした瞬間に横取りされちゃあ台無しだからね！！」

フーテンの男はそんなことをトレウスにアドバイスするのだった

[65 トレウス 25/02/11(火) 21:50:02]

>>64

「……そう、だな　そうするよ」

受け取ると帰宅した

「………さてさて…JARVIS、分析を頼む」

『"畏まりました　分析、開始"』

帰宅して早々JARVISに水晶玉の分析を依頼する

「……これでなにもわからなかったら…やってみるか」

[66 ナレーション 25/02/11(火) 22:02:08]

>>65

解析の結果水晶玉の内部には埋め込まれているようだった

しかしその機械が何に作用するのかはわからなかった

[67 トレウス 25/02/11(火) 22:07:10]

>>66

「………なるほど…まぁ、よし

それじゃあ…えー…あーっと…」

少し悩んだ後…

「そうだ、この前応募した懸賞…アレ、一等が高級カニ詰め合わせセットだから…当たって欲しいんだよな〜」

と、例の動作をしてから願いを言った

[68 ナレーション 25/02/11(火) 22:11:11]

>>67

トレウスが願い事を言うと水晶玉が光輝きトレウスの視界が何も見えなくなる

やがて光？収まるとそこにはトレウスが願っていた望みが叶った光景が広がっていた

トレウスが心の底から望んでいた光景が

[69 トレウス 25/02/11(火) 22:13:00]

>>68

「………お…おいおい…！　これ…嘘だろ！！？？」

流石に驚愕している

[70 防衛隊 25/02/11(火) 22:28:28]

>>58

シェフト「……怪しいですね。……ふむ」

（一万円札を出して購入をしようとする）

[71 ナレーション 25/02/11(火) 22:29:12]

>>69

一方…トレウスが待ち望んでいた光景を見ていた頃…とある廃工場に2つの人影がいた

そこには先ほど宝くじが当たったと言っていたバンドマンの男と水晶玉を売っていたフーテンの男がいた

「首尾は上々だろうな？」

バンドマンの男はフーテンの男に話しかけながら自身の額に指を当てる

するとまるでチャックを開けるかのようにバンドマンの男の皮がめくれ中から怪人が姿を現した

「勿論です！！人間どもは面白いくらい買っていきましたよ！！」

フーテンの男が怪人ことゾディアック・ライモン軍団が1人『サンバッシュ』に傍に置いていたカバンの中身を見せる

カバンの中には大量の一万円札が入っていた

「へへへ！！こりゃあいい！！人間って生き物はほんのちょっとの成功体験を見たら疑うことなんて一切しなくなるからなぁ…あの水晶玉には願いを叶える機能じゃなくて願いが叶った世界を見せ続ける機能が搭載してある…これで俺様は願いが叶ったと思い込んだ人間達から『喜びの感情』と『金』が手に入るまさに一石二鳥って奴だ！！ダッハッハッハ！！」

サンバッシュは札を数えながらばか笑いを始める

「さぁ『マサニペテン』！！もっともっと水晶玉を売りさばいて人間どもから『喜びの感情』と『金』を集めまくってこい！！」

「おまかせを！！」

フーテンの男はサンバッシュに命じられるとその姿を怪人へと変える

そして再びフーテンの男に姿を変えて廃工場から飛び出していくのだった

[72 ナレーション 25/02/11(火) 22:30:59]

>>70

「毎度あり～！！おっと品切れだ…それじゃあオイラはこれで…」

フーテンの男はシェフトに水晶玉を売ると素早く店じまいを始める

そしてすべて片付けると颯爽とその場から走り去っていった

[73 防衛隊 25/02/11(火) 22:47:13]

シェフト「さて……これの解析に向かいましょうか」
（そう言って本部へと向かって行った）

[74 トレウス 25/02/11(火) 22:49:13]

「こいつは嬉しいぜ…！　うまそうなカニが大量だ…！」

嬉しそうにカニを眺めた後、鍋の用意をする

『……これは…非常に不味い状態ですね』

一方JARVISは冷静にトレウスを観察している

……ありもしないカニに大はしゃぎし、鍋を用意して空を箸で掴み、虚無を頬張るトレウスを

>>73

『とにかく、他のブリーダーズの皆様にお知らせをしなければ…』

ブリーダーズ、LIFE、防衛隊などなどに水晶玉に関する現状わかっている情報を送る

[75 ナレーション 25/02/11(火) 22:56:57]

>>73

>>74

防衛隊の解析でも水晶玉に何かの機械が埋め込まれているというのはわかったがそれがどんな機能があるのかはさっぱりわからなかった

そんな時JARVISから連絡が入り水晶玉のカラクリが判明するのだった

[76 防衛隊 25/02/11(火) 23:01:04]

円治「……ダメだな、面目ない。俺でもどんな機械か分からないです」
シェフト「ふむ、そうですか……。機械が夢をかなえてくれる……ああ、いえすみません。ドラゴンボールみたいにかなえてくれる筈はないので……やはり幻覚……？」

[77 ナレーション 25/02/11(火) 23:16:51]

>>76

水晶玉は何も言わない

ただ周囲の光景を写しているだけだった

[78 マイ 25/02/12(水) 18:21:18]

>>76

「試してみたらどうだい？」

防衛隊の皆が悩んでいると通信機から声が聞こえてくる

「やっほー！！技術開発部のマイだよー！！取り敢えず何もわからないのならわかる範囲のことを試すしかないんじゃないかな？誰かが代表してその水晶玉を使ってみてその反応を見てみようじゃないか」

マイは防衛隊の皆に願いが叶うという水晶玉を試してみたらどうかと提案するのだった

[79 防衛隊 25/02/12(水) 23:16:37]

>>78

シェフト「なるほど。……では、買った私が代表するのが筋というもの。では……ゴミ箱が欲しい、と」

円治「……それでいいんですか？」

シェフト「……適当なのでいいんですよ」

[80 ナレーション 25/02/12(水) 23:21:48]

>>79

シェフトが願い事を言うと水晶玉が光り始めシェフトの視界を覆う

やがて光が収まるとシェフトの視界には己の心の底から願う望みが叶った光景が広がっていた

[81 トレウス 25/02/12(水) 23:31:26]

「うまい！うまい！」
美味そうにカニ()を食べている

『………カニ好きには良いやつしかいねぇけど…あいつはヤベェやつだ』
トレウスの部下であるエビカニ専門調理師、ビッグ・ボギーがトレウスをドン引きしながら見ている

『………チッ…俺も拾ってもらった身だ…
ちったぁ協力してやるか…』
嫌そうにつぶやくと、地球に向かう

[82 ナレーション 25/02/13(木) 19:04:25]

>>81

「さぁさぁ願いが叶う水晶玉買わなきゃ損だよ～！！買った買ったぁ！！！」

フーテンの男はまた再び人混みと中で商売を始めていた

水晶玉の売れ行きは中々好調のようだった

[83 防衛隊 25/02/13(木) 19:35:37]

>>80

シェフト「効果出ました……！」

メトロン星人ズラック「よし、効果を調べるぞ！」

(精神への悪影響やなぜ発動しているのかを解析し始める)

[84 ビッグ・ボギー 25/02/13(木) 19:45:08]

>>82

『……少しばかり…尾けてみるか…？』

物陰に隠れ、男の動向を探る

[85 ナレーション 25/02/13(木) 19:52:54]

>>83

シェフトの視界には防衛隊の皆は見えていない

ただただ周囲には己が心の底から望んでいた願いが叶った光景が広がるだけであった

>>84

「おっとどうやら品切れになっちまったようだ…それじゃあこれぐらいでお暇しましょうかね」

水晶玉を売り切ったフーテンの男は素早く店じまいをするとその場から急いで去っていく

[86 ビッグ・ボギー 25/02/13(木) 20:06:42]

>>85

『………なるほど…こっちか…』

人混みに紛れながら着いていく…が、冷静に考えると鉄仮面を被った男なんて怪しすぎる　まぁ、見つからなければなんでもよいのだが

[87 防衛隊 25/02/13(木) 20:26:40]

>>85

別室にいるチブル星人モース「ふむ……みんな、どんな光景が見えているか答えてもらおうか」

(同室にいる隊員たちは各々見えた光景を答えていく)

モース「ふむ……全員が違う。つまりその水晶は幻覚を見せているということか……。とりあえず、水晶から毒が出ていないか確かめてみようか」

[88 ナレーション 25/02/13(木) 20:31:53]

>>86

フーテンの男はビッグ・ボギーに気づくこともなく移動する

その足跡は人間では考えられないほど深く凹んでいた

フーテンの男はそのまま周囲を警戒しながら廃工場へと入っていった

>>87

水晶玉からは毒などは出ていない

ただただ防衛隊の隊員たちに願いが叶った世界を見せているだけだった

[89 ビッグ・ボギー 25/02/13(木) 20:52:21]

>>88

『こりゃ…クロだな　間違いねぇ』

廃工場に入り、適当な物陰に隠れる

[90 ナレーション 25/02/13(木) 21:00:04]

>>89

「どうだ？今回も大漁か？」

「はい！！」

ビッグ・ボギーが物陰に隠れると何やら話し声が聞こえてくる

そこでは1体の怪人とフーテンの男が山積みとなった大量の金を前に話し合っていた

「フハハハ！！まさに入れ食いってやつだな！！」

「へへへ！！まったくバカな人間達ですよ！！」

フーテンの男も怪人の姿に戻りもう1体の怪人と笑いながら札束を数えているのだった

[91 ビッグ・ボギー 25/02/13(木) 21:17:32]

>>90

『よし…んじゃそろそろ仕掛けるか…』

携帯でJARVISにブリーダーズや防衛隊に連絡をする

"犯人は廃工場にいる"と

『……よぉし！　おうおうおう！

お前らなぁにやってんだぁ？　あぁん！？』

チンピラむき出しでズンズンと近寄る

[92 ナレーション 25/02/13(木) 21:23:36]

>>91

「あ゛あ゛ぁん？」

「だっ誰だ！？」

声を掛けられたサンバッシュとマサニペテンは驚きながらビッグ・ボギーを目を向ける

「マサニペテン…てめぇ尾けられやがったなぁ！！！」

「ひぃぃぃ！！」

「これはてめぇの失態だ！！てめぇが何とかしやがれ！！」

マサニペテンに怒鳴り散らすサンバッシュは大量の札束をカバンに詰め込むとマサニペテンをビッグ・ボギーに差し向ける

「クソ～！！お前のせいで怒られたじゃないかぁ！！」

マサニペテンは激昂しながらビッグ・ボギーに突撃していくのだった

[93 ビッグ・ボギー 25/02/13(木) 21:31:13]

>>92

『俺ァビッグ・ボギー！　あのトレウスの所で働いてる料理人だぁ！！』

ゴインゴイン！と両手にはめた鉄球を打ち付けながら名乗る

『お前なんざなぁ！　簡単にぶちのめしてやらぁ！！』

全力で殴りかかる

[94 マサニペテン 25/02/13(木) 21:34:50]

>>93

「バカめ！！返り討ちにしてくれる！！」

マサニペテンはビッグ・ボギーのパンチを躱して腕を脇に挟むとそのまま廃工場内の別の場所へ投げ飛ばす

そのままマサニペテンはダッシュで投げ飛ばしたビッグ・ボギーに向かっていき飛び蹴りを繰り出すのだった

[95 ビッグ・ボギー 25/02/13(木) 21:39:58]

>>94

『うゔぉっっ！！』

吹き飛ばされてしまうが…

『……ってぇなあテメェェッッ！！！』

なんとか立ち上がり、飛び蹴りを避けること無く足に向けて全力のパンチを繰り出す

[96 マサニペテン 25/02/13(木) 21:45:10]

>>95

「ぐぅお！？」

ビッグ・ボギーの全力のパンチと飛び蹴りがぶつかり合いマサニペテンは吹き飛ばされていく

吹き飛ばされたマサニペテンが起き上がると額の水晶から光弾を発射して攻撃するのだった

[97 ビッグ・ボギー 25/02/13(木) 21:48:41]

>>96

『っとぉっ！！　うらうらぁっ！！』

ローリングを繰り返して光弾を回避し…

『ムシャムシャ…ウメェ！』

突然茹でエビを食べてから走り、殴りかかる！

[98 マサニペテン 25/02/13(木) 21:52:48]

>>97

「何だコイツ！？これでも食らえ！！」

マサニペテンは殴りかかってかたビッグ・ボギーが近づいてくるとカウンターとして口から火炎放射を放つのだった

[99 ビッグ・ボギー 25/02/13(木) 22:02:05]

>>98

『あっつぁっ！！』

流石に燃やされて苦しみ、動きも鈍る…が

『ん…んなもんでぇ…やられるかぁっ！！

うぉぉあぁぁっっ！！！！』

地面を踏みしめて雄たけびを上げると、力が増す

『うぅぉぉぉらぁぁぁっっ！！！』

燃やされながらも走り、全力で顔面にラッシュをたたき込む

[100 防衛隊 25/02/13(木) 22:02:08]

>>88

モース「有害な成分は水晶から出ていない……。ならなぜこんな水晶を……？」

(結論が出たホシノは1人、来た連絡を見て廃工場に向かうのであった)

[101 マサニペテン 25/02/13(木) 22:12:13]

>>99

>>100

「あだっ！？あぎゃ！？」

マサニペテンはビッグ・ボギーのラッシュを受けて怯んでいく

「くっそ～！！こうなったら…これだぁ！！お前たちの願いを叶えてやる～！！」

マサニペテンは懐から水晶玉を取り出すと前に突き出す

すると水晶玉が激しい輝きを放ち始めビッグ・ボギーや、たどり着いた直後のホシノの視界を光りで覆い尽くしていった

やがて光りが収まるが光りを浴びた皆は今現在自分が何をしていたのか上手く思い出せない

思考が纏まらないままの状態で目の前には己が心の底から望む願いが叶った理想的な世界が存在していたのだった

[102 防衛隊 25/02/13(木) 22:26:23]

>>101

ホシノ「なっ……！？」

(光を浴びてしまったホシノは理想の光景を見てしまい)

[103 ビッグ・ボギー 25/02/13(木) 22:32:39]

>>101

『ッ…！！　…あ…アァ………！！

す…すまねぇ…すまねぇ…！　お…俺ッ…！

俺は…！　俺だけ…逃げちまって…本当に…あぁ…あぁ…！　で…でも…ま…また…会えた…

こ…こうして…あ…会えたんだ…！』

突然動きが止まり、涙を流しはじめた

[104 マサニペテン 25/02/13(木) 22:45:20]

>>102

>>103

「ヘッヘッヘッ！！無防備なところにトドメを刺してやる～！！」

マサニペテンは幻覚を見せられ隙だらけになっているビッグ・ボギーとホシノに近づいていく…その時

「悪いが彼女達をやらせるわけにはいかんな」「何っ！？」

突然廃工場内に声が響き渡るとマサニペテンの前に立ち塞がるかのようにジャージで身を包みフードで顔を隠した謎の男が姿を現した

「なっ何者だ貴様！？」

「私か？貴様とは縁もゆかりもないが彼女達ブリーダーズや防衛隊に故あって味方する者だ！！」

「生意気なぁ～！！食らえ！！」

マサニペテンは謎の男に激昂すると額の水晶から光弾を発射して攻撃する、謎の男は避けることもせずに光弾による爆炎の中に包まれていった

「へへへ…俺様に逆らうからこうなるんだ…さて次は奴らを…」

マサニペテンがビッグ・ボギーに視線を移した瞬間爆炎の中から先ほどの謎の男が飛び出してくる

「レッグラリアート！！！」「しまっ！？ギャアアア！！？」

謎の男は蹴りによるラリアットをマサニペテンの額の水晶に直撃させる

直撃を受けたマサニペテンの水晶はたちまちヒビが入り破壊され、その瞬間すべての水晶玉が爆発し壊れてしまう

そして幻覚を見ていたすべての者達は意識を完全に取り戻すのだった

[105 ビッグ・ボギー 25/02/13(木) 22:58:59]

>>104

『………はっ！　お……俺は…さっきのは…

………あぁそうか…！　そういうことか糞がぁ！！』

ブチギレて何度も何度も地面を殴打する

『許さねぇ…許さねぇぞこのクソ野郎がぁぁっ！！！』

ブチギレたビッグ・ボギーはマサニペテンに飛びつき、顔面を何度も何度も殴り続ける

[106 マサニペテン 25/02/13(木) 23:04:30]

>>105

「あぎゃ！？ぐえ！？げぶ！？」

マサニペテンは抵抗も出来ずに殴られっぱなしになっている

その様子を物陰からサンバッシュが覗き込んでいた

「ちっ！！グズな奴め…仕方ねぇ…ビビデビ！！」

「ビビ！！出番デビ～！！」

サンバッシュが名前を呼ぶとサンバッシュの腕にビビデビが現れる

そしてそのまま殴られ続けるマサニペテンの元へと飛んでいった

「巨大化ウイルス注入～！！ガブっと！！」

飛んできたビビデビがマサニペテンを噛むとマサニペテン瞬く間に廃工場を破壊しながら巨大化していくのだった

「よくも殴ってくれたなぁ！！踏み潰してやる～！！」

巨大化したマサニペテンはビッグ・ボギーを踏み潰そうとする

[107 ビッグ・ボギー 25/02/13(木) 23:20:09]

>>106

『あ…ありゃさすがに俺じゃあ無理だ…！！』

大慌てで逃げ出した…が

『ビッグ・ボギー様！トレウス様よりお届けものです！』

JARVISの声とともに…とあるロボット…いや、ガンダムが現れてマサニペテンを殴った後にビッグ・ボギーをコクピットに乗せた

『……へぇ？　これなら…行けそうだ！！』

にやりと笑って服を脱ぎ捨て…

『う…ぅぅおぉぉぉぁあぁあぁぁっっっ！！！』

雄たけびをあげながらファイティングスーツを着用

『………ふぅ…ふぅ…………さぁ…かかってこい！！』

呼吸を整え、マサニペテンを睨む

[108 マサニペテン 25/02/13(木) 23:22:29]

>>107

「へへへ！！お前は接近戦しか出来ないってのはもうわかってんだ！！なら離れた場所からお前を嬲り殺しにしてやるぅ！！」

マサニペテンはビッグ・ボギーから距離を取ると目から光線を放ち攻撃する

[109 防衛隊 25/02/13(木) 23:31:26]

>>106

ホシノ「……分かってたよ。それじゃあ、お礼をしようか」

（ビクトリーキラーに変身する）

[110 ビッグ・ボギー 25/02/13(木) 23:32:51]

>>108

『っと！　そ…そうなんだよなぁっ！』

なんとか攻撃を避けようとしたが、数カ所被弾する

『ぐぅぁっ…！！　……ちっ…なにか…武器ねぇか…！　武器武器…武…これか！』

太腿にマウントされている銃を手に取り、適当に乱射する

[111 マサニペテン 25/02/13(木) 23:34:52]

>>109

>>110

「ぬぅ！？」

マサニペテンはビッグ・ボギーの銃の銃弾が直撃し怯む

しかし直ぐに持ち直すと口から火炎放射を放って攻撃するのだった

[112 防衛隊 25/02/13(木) 23:37:23]

>>111

ホシノ「押し返そうか……！」

（火炎放射にスペシウム光線を放って火炎放射を押し返して光線を当てようとする）

[113 マサニペテン 25/02/13(木) 23:47:47]

>>112

「おっ？おおっ！？」

ホシノのスペシウム光線がマサニペテンの火炎放射をどんどん押し返していくとそのままマサニペテンに直撃し吹き飛ばしていく

何とか起き上がったマサニペテンは目から光線のを連射して滅茶苦茶に攻撃しだすのだった

[114 ビッグ・ボギー 25/02/13(木) 23:51:27]

>>111

>>113

『……今のうち…だな！』

全力で走り、二丁拳銃で撃ちまくりながら接近する

[115 マサニペテン 25/02/13(木) 23:56:00]

>>114

「おのれぇ！！」

マサニペテンはビッグ・ボギー近づいてきたことに気づくと目から光線口から光弾を連射してビッグ・ボギーを集中的に攻撃して近づけさせないようにしてくるのだった

[116 防衛隊 25/02/14(金) 00:18:18]

>>113

ホシノ【キラートランス：グドンウィップ！】

（連射された光線をはじき落としながら接近していく）

[117 マサニペテン 25/02/14(金) 00:24:55]

>>116

「ッ！！貴様！！」

マサニペテンは近づいてきたホシノに気を取られビッグ・ボギーから注意を反らしてしまった

[118 麻宮紗奈 25/02/14(金) 00:49:32]

>>117

(突如、黒い巨人が現れて。八つ裂き光輪をそちらに向かって投げる)

[119 ビッグ・ボギー 25/02/14(金) 06:21:04]

>>115

『盾とか…あっこれだな！！』

盾を取り出し、攻撃を防ぐ

『どぉりゃぁぁっっ！！』

防御しながら突撃し、シールドバッシュをする

[120 マサニペテン 25/02/14(金) 11:22:46]

>>118

>>119

「うぐぅ！？おのれぇ！！」

ビッグ・ボギーのシールドバッシュによって吹き飛ばされ体勢を立て直したマサニペテンだったが飛んできていた八つ裂き光輪に気づかず直撃を受けてしまう

八つ裂き光輪が直撃したマサニペテンは真っ二つになりながら倒れていきやがて大爆発するのだった

「終わったか…これから戦いは更に激しくなる…心してかかれ…ブリーダーズ！！防衛隊！！」

その様子を見届けたフードで顔を隠したジャージ姿の謎の男はそのまま立ち去って行くのだった

[121 ビッグ・ボギー 25/02/14(金) 12:05:44]

>>120

『……終わったか…あー…疲れたぁ〜…！』

ファイティングスーツを脱ぎ、普段から着ている服に着替えるとコクピットを降りる

>>116

>>118

『あー…エビでも食うか？』

どこからか薪と鍋、それから水を取り出して湯を沸かしながら

[122 防衛隊 25/02/15(土) 20:07:06]

>>121

ホシノ「うへ、食べたいねぇ……。けど……貴方は味方なのかな」

（変身解除して貴方に近付く。そして警戒気味に質問して）

[123 ビッグ・ボギー 25/02/15(土) 20:22:59]

>>122

『……ん？　あぁ…安心しろ

俺ァあの…トレウスとかいうやつの所で働いてる

だから…味方だ』

そう言いながらエビを鍋にボチャンと入れる

[124 防衛隊 25/02/15(土) 20:50:37]

>>123

ホシノ「そっか……それなら安心かなぁ……？」

[125 ビッグ・ボギー 25/02/15(土) 20:54:04]

>>124

『だろ？　安心しとけ』

適当に塩を鍋に入れる

『………よし　そろそろいいか

…ほら、熱いから…フーフーしながら食え』

頃合いを見計らってエビをホシノに渡す

エビは茹で加減も塩加減も最高で汁気もあり、身もプリプリしてなんとも美味そうだ

[126 防衛隊 25/02/15(土) 21:16:42]

>>125

ホシノ「ありがとう……いやー……暖かいものがちょうどほしくてね」

（理想の幻覚が結構きいていたのかエビを食べる）

[127 ビッグ・ボギー 25/02/15(土) 21:25:34]

>>126

『ハハ…よくわかるぜ』

頷きながらエビを食べている

『………さて、残りは他の奴らと食ってくれ

俺ァ…臨時収入ってやつをトレウスから貰う』

結構な量のゆでエビをホシノに渡し、鍋などの後片付けを始めた

[128 防衛隊 25/02/15(土) 21:45:10]

>>127

ホシノ「ん、ばいばい」

（手を振って）

[129 トレウス 25/02/15(土) 22:26:29]

一　方　そ　の　頃

「か…カニ…カニ…なかった…なかった…」
唖然としながらカニ鍋(カニ抜き)を前に座っている

『………なにやってんだアンタ…』
そんなトレウスを見たビッグ・ボギーはカニを鍋に入れ、家族や職員を呼んでカニパーティーをした…とさ

[130 トレウス 25/02/16(日) 10:15:51]

「ヴィヴラニウムとアダマンチウム…もっと大々的に売り出すべきか…それとも現状維持で細々と売るべきか…
それが問題だ」
珍しく真剣な表情で悩んでいる

[131 ナレーション 25/02/16(日) 18:31:05]

とある日から街に濃霧が発生し始めた
この濃霧は一寸先すら視認できないほどかなり濃く原因も不明とのことだった

この濃霧のお陰で街の交通等がマヒし人々から不安の声が上がっているらしい

[132 トレウス 25/02/16(日) 19:08:56]

>>131

「…来てみれば…なんだこりゃ」

スーツ姿で町中を散策している

[133 防衛隊 25/02/16(日) 19:32:15]

>>131

ヒヨリ「とりあえず、この霧の成分が有毒なものか調べないと……」

(在有珠スクワッドがガスマスクを持って霧の成分の調査に出ていて)

[134 ナレーション 25/02/16(日) 19:53:55]

>>132

>>133

霧を調べてみるが解析不能という文字しか出てこなかった

毒はないようだがその実態はわからないということがわかったのだった

そんな中ネット上では気になる記事が見つかる

どうやら濃霧が発生した日から何人かの人が突然姿を消してしまうらしい

更におかしなことに姿を消した人達は暫くするとフラッと帰ってくるという

酷く衰弱しており貧血も起こしているらしいが命には別状がないという

この事からこの濃霧は吸血鬼の仕業ではないかという噂がまことしやかに囁かれているようであった

[135 トレウス 25/02/16(日) 19:59:43]

>>134

「吸血鬼…か　ニンニクとかねぇんだが…」

スタスタと歩きながら情報を整理して探索している？

[136 防衛隊 25/02/16(日) 20:48:16]

>>134

ミサキ「この霧が出た日から、行方不明になった人が見付かって、貧血になってる人も多く出ているみたいだね。吸血鬼の仕業なんじゃないかって」

サオリ「この霧と行方不明の犯人が同一だと決め付けるのは早計だがな……」

アツコ「……この霧、解析不能って出てるね。毒の成分はないみたいだけど。……それでも、この霧はの濃さは異常だね……」

[137 ナレーション 25/02/16(日) 20:57:39]

>>135

>>136

霧について調査を続けていると何人もの集団がフラフラと何処かへ歩いているのを霧越しで発見した

人々は意識が朦朧としており夢遊病のようだった

恐らくこれが記事にもあった突然濃霧の中に姿を消す人々であろう

[138 トレウス 25/02/16(日) 21:23:16]

>>137

「……なるほど　こういう感じか…」

警戒しながら跡を追う

[139 防衛隊 25/02/16(日) 21:23:49]

>>137

ヒヨリ「り、リーダー……アレ……」

（集団に気付いたヒヨリがサオリに連絡を取る）

サオリ「……！こちら在有珠スクワッド。霧の中で挙動不審な集団を発見。追跡します」

（本部に連絡をすると4人で集団の追跡を行う）

[140 ナレーション 25/02/16(日) 21:27:40]

>>138

>>139

人々に着いていくとやがて放置された廃ビルにたどり着く

夢遊病のようにフラフラしている人々は廃ビルの中に入るとそのまま地下に降りていくのだった

[141 防衛隊 25/02/16(日) 21:42:58]

>>140

サオリ「廃ビルか……。私と姫が先頭に行く。ミサキとヒヨリは後衛だ」

3人「了解（です）」

（サオリとアツコは銃を構えながら地下に降りていく）

[142 トレウス 25/02/16(日) 21:47:11]

>>140

「ここ…か　JARVIS…ここのビルの間取りをホログラムに出せるか？」

『畏まりました。トレウス様』

腕時計からホログラムを出しながら進む

>>139

「……ん？　おぉ…！　良かった…仲間がいた

よし…一緒に行動するか？　ほら…なにかあったらカバーできるし」

ヒヨリ達に近付き、話しかける

[143 ナレーション 25/02/16(日) 21:53:11]

>>141

>>142

地下を降りていくとやがて広い空間にたどり着く

そこでは何人かの人々が触手のようなものに巻きつかれ宙吊りになっていた

そんな人々を1人の少女が黙って見つめていたのだった

[144 トレウス 25/02/16(日) 21:56:52]

>>143

「……アイツか…」

物陰に隠れて観察する

[145 防衛隊 25/02/16(日) 22:00:05]

>>143

サオリ「……こちら在有珠スクワッド。地下に少女の姿を発見……迷子でしょうか」

アツコ「……サッちゃん。アイツ、マガタノオロチの騒動の時に俊介お兄さんと対峙してる」

ヘビクラ（通信機の向こう）「俊介と対峙した少女。……在有珠スクワッド、そいつは危険だ。くれぐれも油断せずに相対しろ」

（離れた場所で本部に連絡をしていて）

（ホシノがガスマスクをつけて一人廃ビルへと向かって行くのであった）

[146 ナレーション 25/02/16(日) 22:07:06]

>>144

>>145

「・・・・・・」

少女は物陰から見ている者達に気づくこと無く黙って触手に巻きつかれている人々を見つめる

少女が見つめていると触手が独りでに動き人々を解放する

解放された人々は生気が感じられない顔色で地下から出ていくと入れ替わるように新たな人々が地下に降りてくる

人々はフラフラと触手の元まで歩いていくと触手は再び人々に巻きついていくのだった

[147 防衛隊 25/02/16(日) 22:12:24]

>>146

ホシノ「小鳥遊ホシノ、現着。さて、と……。見た感じアイツが犯人で間違いなさそうだね。……いつ突入する？」

（物陰に隠れて一連の様子を見て）

[148 トレウス 25/02/16(日) 22:20:44]

>>146

「………行く…か」

腕時計を操作し、右手首を覆うフィンガーレスグローブ型のアーマーを装着

「よーし！動くんじゃないぞ…いいな！」

少女に掌を向けながら対峙する

[149 ナレーション 25/02/16(日) 22:26:31]

>>147

>>148

「・・・誰？・・・ああ…貴方達か…ここに何しに来たの？」

少女こと『アリエッタ』はトレウス達の姿を視認しても慌てること無く問いかける

[150 トレウス 25/02/16(日) 22:29:02]

>>149

「なにって…ちょっと霧の中で散歩してたんだ…ってそんな訳無いだろ？

この濃霧の調査をしてたんだよ」

軽くジョークを飛ばしながら

[151 防衛隊 25/02/16(日) 22:29:40]

>>149

サオリ「私たちは霧と集団失踪について調べていてな。そうして辿り着いた先にお前がいたんだ」

ホシノ「それで……今回はどんなろくでもない奴を目覚めさせようとしてるのかな」

[152 ナレーション 25/02/16(日) 22:33:29]

>>150

>>151

「・・・今回はそんなのじゃないよ…私がやっているのはただの『餌やり』だから…」

アリエッタは触手からトレウス達に視線を移すと妖しい笑みを浮かべる

「お腹が空いた子がいたらお腹いっぱい食べさせたいって思うのが当然でしょ？だから私はこの子をお腹いっぱいにしたいの…もっともこの子は自分で餌を取ってくれる知性があるみたいだけど…」

[153 防衛隊 25/02/16(日) 22:38:12]

>>152

サオリ「……今回の濃霧の犯人はお前か？」

（にらみつけて質問する。ヒヨリ達はいつでも触手に攻撃できるような態勢で）

[154 トレウス 25/02/16(日) 22:39:11]

>>152

「……触手…吸血…霧…あー…なるほど…そういう事か」

納得したらしく、何回か頷く

「………まぁいい、とっとと降参して…その怪獣をおとなしくさせろ　いいな！」

[155 ナレーション 25/02/16(日) 22:44:50]

>>153

>>154

「この濃霧は私じゃないよ…この霧には人間を洗脳する力があってこの子が餌を手に入れるために出しているの…この子は人間の血液と生命エネルギーが大好物だから…」

アリエッタの雰囲気が少し変わる

「もし邪魔をする…というのなら貴方達もこの子の餌になって貰うけど…大人しく帰る？この子にはちゃんと餌を殺さないように言い聞かせているから安心して良いよ…餌を食べ尽くしちゃったら勿体ないからね…」

[156 トレウス 25/02/16(日) 22:50:31]

>>155

「………いや、"そいつ"に力をつけられたら困るな…

悪いが…邪魔…いや、駆除させてもらうぞ」

[157 防衛隊 25/02/16(日) 22:53:02]

>>155

サオリ「防衛隊として、そんな危険な霧と吸血生物を放置する訳にはいかない。ヒヨリ！」

ヒヨリ「はい、リーダー！」

ホシノ「それじゃ、討伐任務開始、だね」

（触手に対してヒヨリが狙撃をした。ホシノも盾を構えて戦う体制になり）

（そしてアツコが現状を本部に報告した）

[158 ナレーション 25/02/16(日) 23:00:08]

>>156

>>157

触手は狙撃されると怯るんだような動きを見せる

「そう…それじゃあ戦るしかないね…」

戦闘モードに入ったアリエッタは指輪を光らせる

「ガーディアンARM…『ブルル』！！」

アリエッタが光らせた指輪が巨大なブルドックの怪物に変化する

ブルルと呼ばれた怪物は咆哮をあげながらトレウス達に突撃していくのだった

[159 トレウス 25/02/16(日) 23:04:48]

>>158

「……あーこりゃこの武装じゃ無理だ」

理解し、近くの柱や壁を蹴って躱そうとする

[160 防衛隊 25/02/16(日) 23:25:39]

>>158

ホシノ「大きな口だねぇ……そんな子には、こうしちゃおうね」【セグメゲルリング:エンゲージ】

ホシノ「セゲルフレイム！」

(セグメゲルリングを指に着け、そのまま右手から毒と火炎が混ざった光線をブルル向けて放つ)

[161 ナレーション 25/02/16(日) 23:31:36]

>>159

>>160

ホシノが放ったセグルフレイムがブルルに直撃するとブルルは呆気なく破壊される

しかしその後方ではアリエッタが魔力を高めていた

「『ネガティブゲイト』！！」

アリエッタが呪文を唱えるとホシノ達の足元に魔方陣が現れ闇が発生し始める

魔方陣の闇はホシノ達に纏わりつくと肉体に激痛を与えていくのだった

[162 トレウス 25/02/16(日) 23:33:42]

>>161

「……っ！！　ぐぅぁあぁっ！！！」

激痛に苦しみ、悶えるが…

「お…お前…！　大人を舐めるな…よぉっ！」

右掌からアリエッタに強烈なフラッシュを放つ

[163 アリエッタ 25/02/17(月) 21:02:37]

>>162

「ッ！！」

アリエッタはトレウスが放ったフラッシュに対応できず視界を奪われてしまう

その結果動きが少しの間硬直してしまった

[164 防衛隊 25/02/17(月) 21:31:10]

>>161

ホシノ「ぐっ……！ナイトファングリング……！」

(苦痛に顔を歪めるも、何とか耐えてナイトファングリングを着ける。そして、球状の音波「ファングウェーブ」をアリエッタに向けて何発か放つ

ヒヨリ「い、痛い……です、けど……！」

(触手に狙いを定める)

[165 トレウス 25/02/17(月) 21:35:34]

>>163

「今のうちぃ…！　うぅぉぉらぁぁっ！！」

無理やり身体を動かし、魔法陣から離れようとする

[166 アリエッタ 25/02/17(月) 22:05:51]

>>164

>>165

「逃がさない…！！」

アリエッタは視界を奪われ球状の音波によって聴力が奪われても魔力を高め続け胸飾りを光らせる

「ガーディアンARM…『ケルベロス』！！！」

アリエッタの胸飾りは3つの黒い球体へと変化しそれが1つに合体していく

やがて1つとなった黒い球体が割れると中から2つの蛇を背中に宿した巨大な獣の怪物が姿を現した

ケルベロスは視界と聴力を奪われたアリエッタに変わりトレウス達へ襲いかかったのだった

[167 トレウス 25/02/17(月) 22:27:13]

>>166

「あー…こりゃマジでやばいな…　まぁ…仕方ない！！」

ケルベロスの顔面を狙って右ストレートを放つ！

[168 防衛隊 25/02/17(月) 22:48:22]

>>166

ホシノ「私の後に攻撃して……！」

（襲い来るケルベロスに盾を構えてバリアを展開、アツコとサオリがケルベロスに向かって銃を連射）

ミサキ「……3つの頭に当てるよ」

（ミサイルを上空に放つと、空中で拡散して小型のミサイルがケルベロスに降りかかっていく）

[169 アリエッタ 25/02/17(月) 22:55:15]

>>167

>>168

ケルベロスの牙がホシノのバリアに食い込みトレウスの右ストレートが当たる

やがて降り注いだミサイルがケルベロスに直撃し爆炎に包まれるが爆炎の中から2体の蛇が飛び出していきトレウスとホシノに噛みつこうとするのだった

[170 トレウス 25/02/17(月) 22:57:27]

>>169

「ッ…！！　き…効くかわからねぇが…！」

掌をヘビに向けると…

『キィィィィィンッッッッッ！！！！』

高周波が放たれ…

「しゃおらぁぁっ！！」

同時にトレウスが前蹴りを放つ

[171 防衛隊 25/02/17(月) 22:59:12]

>>169

ヒヨリ「数が多いですねぇ……！」

（ヒヨリがホシノに向かっているヘビを狙撃する）

[172 アリエッタ 25/02/17(月) 23:03:12]

>>170

>>171

蛇が倒され力尽きると爆炎からボロボロのケルベロスが飛び出してくる

ケルベロスは咆哮をあげながら牙をトレウス達へ突き立てるのだった

[173 トレウス 25/02/17(月) 23:05:30]

>>172

「あーもう…弾切れだ…！！」

右手のアーマーを剥ぎ取ると…

「まぁ…次の手があるがね」

どこからか金の刃を取り出し、全力でケルベロスの口内を突いた

[174 アリエッタ 25/02/18(火) 19:06:09]

>>173

ケルベロスはトレウスに口内を貫かれたことで力尽きその巨体が倒れ消滅する

「見つけた…！！これで始末する…！！」

しかし既に視界を取り戻したアリエッタはトレウス達を力強く睨みつけていたのだった

「ガーディアンARM…『ティアマト』！！！」

アリエッタが指輪を光らせると指輪はその姿を変え巨大な竜の骨のアギトに美女が合体した怪物が召喚される

ティアマトは竜のアギトをトレウス達に向けると破壊光線を放つのだった

[175 トレウス 25/02/18(火) 20:33:42]

>>174

「あぁもう…！！　なんなんだよクソぉぉっ！！！」

大慌てで走り、破壊光線を避けようと

[176 アリエッタ 25/02/18(火) 21:35:27]

>>175

ティアマトは破壊光線で柱などを破壊していく

そのまま破壊光線の軌道をゆっくりと変えていき逃げるトレウスを追いかけていくのだった

[177 トレウス 25/02/18(火) 21:44:32]

>>176

「…ここは…あえて突っ込む！！」

今度はティアマト目掛けて走り、一気に跳躍

「はぁぁぁぁ………はぁぁぁぁっっっ！！」

連続でティアマトに斬撃を放つ

[178 エエカトル 25/02/18(火) 21:50:31]

>>176

しょうがないなぁ

そーれ！

【空中から爆弾を投げ落とす】

[179 アリエッタ 25/02/18(火) 21:53:59]

>>177

>>178

斬撃や爆弾によって竜の骨が破壊されティアマトは消滅する

しかしその瞬間床から無数の触手が飛び出していきトレウス達を捕まえようとするのだった

[180 エエカトル 25/02/18(火) 21:55:26]

>>179

触手は勘弁ね

【触手を蹴り飛ばしながら壁に着地】

[181 トレウス 25/02/18(火) 21:59:07]

>>179

「ッ…！！　うぅぉらぁぁっ！！」

慌てて刀を振るって触手を切り裂こうと

[182 アリエッタ 25/02/18(火) 22:05:30]

>>180

>>181

トレウス達が触手をやり過ごしていくと触手の大元と思われる場所が確認できた

巨大な大穴から纏まった触手が伸びており大量の人間達が木に実った果実のように触手によって吊り下げられていた

[183 トレウス 25/02/18(火) 22:12:59]

>>182

「こ…こいつは…！　助けねぇと…！！」

触手を斬り、人間たちを助けようと

[184 エエカトル 25/02/18(火) 22:14:11]

>>182

うわぁ………

【触手を燃やす為に火を投げ入れてみる】

[185 アリエッタ 25/02/18(火) 22:27:41]

>>183

>>184

トレウス達が触手の大元に攻撃を与えると大きな咆哮のような雄叫びが地下に響き渡る

その後何やら巨大な存在が地下深くから這い上がるような音と共に地響きが起こり始め地下が崩れ始めたのだった

[186 トレウス 25/02/18(火) 22:36:39]

>>185

「あーこりゃ…やっぱアイツか…！！」

分身も活用して人間たちを担いで慌てて逃げていく

[187 エエカトル 25/02/18(火) 22:38:00]

>>185

やべー！

【とりあえず近くの人間だけ回収して撤退】

[188 アリエッタ 25/02/18(火) 22:40:09]

>>186

>>187

トレウス達が脱出すると同時に廃ビルが吹き飛び何かが地面から出現する

「グオォォォォォォォォォォ！！！」

地下から現れた『吸血怪獣ギマイラ』は食事を邪魔されたからか怒りの咆哮をあげながら街を破壊していくのだった

[189 エエカトル 25/02/18(火) 22:41:42]

>>188

うっわ……出たよ

[190 トレウス 25/02/18(火) 22:52:37]

>>188

「やーっぱギマイラか…だろうな…

JARVIS、この人たちを頼む　俺は…やつをやる」

『畏まりましたトレウス様。　いってらっしゃいませ』

JARVISが返答し、アイアンレギオンなどを飛来させて人々を避難させ…

「さぁて…やりますか！」

ウルトラマンバルタンになり、ギマイラに飛び蹴りを放つ

[191 アリエッタ 25/02/18(火) 22:56:05]

>>189

>>190

ギマイラはトレウスに飛び蹴りを食らわせられるが特に怯むこと無くトレウスの方向を向く

そしてお返しとばかりに近づいていくと尻尾を振りかぶるのだった

[192 エエカトル 25/02/18(火) 23:02:41]

>>191

さーて……ボクはどうするかな？

【地上から銃撃の援護射撃を行う】

[193 トレウス 25/02/18(火) 23:09:10]

>>191

「ルルォァォアッ！」

飛び蹴りの隙を突かれて尻尾の一撃を食らって吹き飛ぶ

「あー…変な声でた…って…やりやがったなぁ…！

JARVIS、あのビル買収できるか？　…できた？よし！

こんのやろぉっ！！」

近くの建築中のビルを買収してから蹴り飛ばし、鉄骨を顔に飛ばす

[194 防衛隊 25/02/18(火) 23:10:52]

>>191

ホシノ「よし、変身……ビクトリーキラー！」

（ビクトリーキラーに変身し、エメリウム光線をギマイラに向けて放つ）

[195 アリエッタ 25/02/18(火) 23:21:58]

>>193

>>194

ギマイラに鉄骨やエメリウム光線が直撃していく

ギマイラは反撃とばかりに口から白い霧『ホワイトスモーク』を建物を吹き飛ばしながらトレウス達に吹きつける

「また罪の無い怪獣を虐めて…許さない…」

いつの間にか地下から脱出していたアリエッタは腕に付いているブレスを操作する

すると何処からか白い翼竜とピンクの恐竜が姿を現した

「爆竜合体…！！」

白い翼竜とピンクの恐竜が合体していくと1体の巨人になりギマイラの横に立ち並んだ

「完成…『キラーオー』！！」

キラーオーはギマイラと共にトレウス達に向かって突撃していくのだった

[196 防衛隊 25/02/18(火) 23:29:44]

>>195

【キラートランス：EXレッドキングナックル】

（ビクトリーキラーは右腕をEXレッドキングのモノに変えて建物を破壊していく。そして反撃のために近付いていき）

（キラーオーとギマイラに対して誘導弾が連射されていく）

[197 トレウス 25/02/18(火) 23:30:31]

>>195

「罪のないって…人間攫って血ぃ吸うやつのどこが罪のないんだオラァ！！」

標的をキラーオーに変えて回し蹴りをする

[198 トレウス 25/02/18(火) 23:30:59]

次スレ

(閲覧注意)[ここだけ]怪獣を育成する宇宙人の掲示板411｜あにまん掲示板

[199 アリエッタ 25/02/18(火) 23:38:05]

>>196

>>197

ギマイラはホワイトスモークを放ち誘導弾を次々と破壊していく

「うるさい…！！人間ごときが怪獣に罪を問うつもりか…！！」

キラーオーは手に持った武器『ゲイルスピア』でトレウスの回し蹴りを受け止めるとそのまま『ゲイルスピア』を使ってトレウスに攻撃するのだった

[200 防衛隊 25/02/18(火) 23:40:28]

>>199

ヨウコ「ウインダム現着！」

（ウインダムが高速移動をしてギマイラへと向かって行く。顔面をパンチ……と見せかけてすんでで止めて腹をけるために足を蹴り上げる）

（ビクトリーキラーはキラーオーに対してスペシウム光線を放つ）