- 1二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 00:07:21
七海はある魔女に仲間を殺されたんだ。
その時の仲間の特攻に助けられ一命を取り留めていた。
それから七海は梓と共にさらなる強さと正しい道を極めようとした1人、2人、3人…仲間の周りには仲間ができた。
そこに別の魔女がやって来た。仲間とともに戦った。七海には勝てる自信があったんだ。
だが、奴は強すぎた。七海の仲間の一人は魔女になった。
七海は再び立ち上がろうとしたが梓は立ち上がらなかった。力なき者はマギウスに縋るしかなかったのだ。あと十咎と由比君を突き放した。七海は独りになった。
信頼していた梓に裏切られた七海の悲しみは計り知れない。そのとき痛感したんだ。自身の固有魔法が仲間を殺すのだと。
それと同時に理解した。強さこそ正義。強さこそ絶対なのだと。
自分一人で戦えば周りも救われる。勝利すればグリーフシードが手に入る。そこに仲間など不要。
環君はそんな七海のとてつもない強さへの渇望とその孤独心を絆したんだ。 - 2二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 00:14:15
>十咎と由比君を突き放した。七海は独りになった。
突き放すからでは……
- 3二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 00:15:35
奇跡的なレベルで一致してて笑う
- 4二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 00:18:13
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- 5二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 00:18:41
お前たちにも教えよう。ジレンの強さへの執着の理由を。
ジレンはある悪党に両親を殺されたんだ。
そして師匠となる男に助けられ一命を取り留めた。
それからジレンは師匠の下でさらなる強さと正しい道を極めようとした1人、2人、3人…ジレンの周りには仲間ができた。
そこに再び奴がやって来た。仲間とともに戦った。ジレンには勝てる自信があったんだ。
だが、奴は強すぎた。ジレンの仲間は次々と殺された。ジレンの師匠までも奴との戦いで命を落とした。
ジレンは再び立ち上がろうとしたが生き残った門下生に立ち上がる者はいなかった。力なき者は強者に従うしかなかったのだ。ジレンは独りになった。
信頼していた連中に裏切られたジレンの悲しみは計り知れない。そのとき痛感したんだ。信頼など無価値だと。
それと同時に理解したのさ。強さこそ正義。強さこそ絶対なのだと。
勝てば周りがついてくる。勝利すればすべてが手に入る。そこに感情など不要。
オレはそんなジレンのとてつもない強さへの渇望とその孤独心に惚れたんだ。 - 6二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 01:04:04
なぎたんがピエロポジションなの2部9章読むと悲しくなるからやめろ
- 7二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 04:51:09
手段を聞きたいのであって動機や境遇は聞いてない定期