- 1二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 01:31:18
遂にやってやったぞ
今私の前には可愛らしい寝息をたてておねむの天使がいる
万魔殿の、ひいてはゲヘナに舞い降りた天使こと丹花イブキたんだ
オーバーサイズのせいで隠れてしまっているおてて、同じく大き過ぎて全然頭に収まっていない帽子、帽子に隠れた天使の証明ともいえる小さい角、無防備極まりないあんよ、全てが私の性癖を掻き立てる
日々増大する衝動に遂に屈してしまった私はこの天使を我が物にしようと動いた - 2二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 01:31:46
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- 3二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 01:32:18
毎日イブキたんの行く先に先回りし偶然を装って挨拶し続けた あの天使のことだ 挨拶を返してくれて褒めてくれる人間に悪感情を持たない筈だ
案の定あの天使はすぐ私に懐いた 万魔殿の から引き離し睡眠薬入りのジュースを飲ませることに成功しあとはゲヘナの外に用意した私たちの聖域に連れて行くだけだ
しかし不運にもとんでもない誤算が私を襲った
おねむのマイエンジェルを背負って聖域に向かう途中で万魔殿の戦車長に見つかってしまったのだ
あの赤い毛むくじゃらはかねてより私のことを警戒していたのかイブキたんを背負った私を見るなり即発砲してきたのだ - 4二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 01:32:47
死んでもミレニアムの技術で生き返らせて何度でも処刑してやる
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- 5二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 01:32:48
お前がなるべく苦しんでﾀﾋねるよう、努力するよ(エレン並感)
- 6二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 01:32:54
本人は大して強くないので簡単に倒すことはできたが騒ぎを聞きつけたのか風紀委員会が駆け寄って来ている
近くに美食研究会の車があったのでその場は逃げられたが早くゲヘナを出ないと 学区外なら万魔殿も好き勝手できまいと残っていた私の余裕を砕いたのは聖域に向かう道を掘り返していた温泉研究会だ
最悪だ この時ほど奴らを恨めしく思ったことはないだろう 引き返し別の脱出ルートに行こうとした時には既に来た道の封鎖が完了していた しかも封鎖の先頭指揮をしていたのはあの武勇高き風紀委員長ではないか 万魔殿と風紀委員会は仲が悪いんじゃなかったのか 最悪強行突破すればいいという私の僅かな希望が潰えた瞬間だった - 7二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 01:33:22
私は車を乗り捨てイブキたんと共に近くの廃墟に潜んだ だが見つかるのは時間のもんだあっイブキたんのドロワーズ見えちゃったやっべ興奮してきたどうせもう終わりならなにしてもいいよねグヘヘヘヘヘもう我慢できないイブキたん一緒にてんご
気がついたら私は狭い独房に入れられていた
どうやら私は捕まったようだ
様子を見に来た風紀委員長から「マコトが怒り狂っていたから覚悟はしたほうがいい」と言われた
マコトが誰なのか分からなかったが話の流れから察するに議長のことだろう 私に救いはないらしい
でも短い間だけでもイブキたんと一緒にドライブできたのはいい思い出だ これだけで私は一生楽しく生きられる気がした - 8二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 01:34:41
みんなはイブシコはしないようにしようね！
イブシコ欲が高くなるとこんなの書きたくなるハメになっちゃうぞ！ - 9二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 01:35:17
- 10二次元好きの匿名さん25/02/09(日) 01:36:37
おう、来世は清く正しく生きるんだぞ