ああ、母さんちょっと相談いい？ parte 19

[1 メキシコから来た先生 25/02/09(日) 18:02:36]

メキシコ在住で実家が茨城県の先生が親に近況報告中についキヴォトスでの相談してしまったりご近所感覚でやって来ては生徒達と交流する先生の家族達でストーリーやイベント、元ネタについても振り返るスレ

画像はメキシコ産カカオを使ったビターチョコレート

[2 メキシコから来た先生 25/02/09(日) 18:03:27]

ちょっと今手が離せないので少しおくれてレスします

[3 メキシコから来た先生 25/02/09(日) 18:04:28]

>>1

また、振り返りは基本緩くやるため、抜けてるところもあります

[4 メキシコから来た先生 25/02/09(日) 18:35:46]

前スレ

ああ、母さんちょっと相談いい？　parte 18｜あにまん掲示板

[5 二次元好きの匿名さん 25/02/09(日) 18:55:56]

建て乙です！
メキシコはカカオの名産地でもあり、世界で初めてチョコが飲まれた国！バレンタインにはピッタリだ！

[6 二次元好きの匿名さん 25/02/09(日) 19:11:12]

建て乙

[7 メキシコから来た先生 25/02/09(日) 19:24:21]

ワードとか色々まとめ

先生と愉快な家族達+α | Writening

一家の関わった物語 | Writening

キヴォトスの人々+α | Writening

[8 メキシコから来た先生 25/02/09(日) 19:28:39]

ああ、母さんちょっと相談いい？｜あにまん掲示板

ああ、母さんちょっと相談いい？　parte 2｜あにまん掲示板

ああ、母さんちょっと相談いい？　part 3｜あにまん掲示板

ああ、母さんちょっと相談いい？　part 4｜あにまん掲示板

ああ、母さんちょっと相談いい？　parte 5｜あにまん掲示板

ああ、母さんちょっと相談いい？　parte 6｜あにまん掲示板

ああ、母さんちょっと相談いい？　parte 7｜あにまん掲示板

ああ、母さんちょっと相談いい？　parte 8｜あにまん掲示板

ああ、母さんちょっと相談いい？　parte 9｜あにまん掲示板

ああ、母さんちょっと相談いい？　parte 10｜あにまん掲示板

ああ、母さんちょっと相談いい？　parte 11｜あにまん掲示板

ああ、母さんちょっと相談いい？　parte 12｜あにまん掲示板

ああ、母さんちょっと相談いい？　parte 13　｜あにまん掲示板

ああ、母さんちょっと相談いい？　parte 14　｜あにまん掲示板

ああ、母さんちょっと相談いい？　parte 15｜あにまん掲示板

ああ、母さんちょっと相談いい？　parte 16｜あにまん掲示板

ああ、母さんちょっと相談いい？　parte 17｜あにまん掲示板

[9 メキシコから来た先生 25/02/09(日) 19:40:25]

前回ざっくりまとめ
ブルアカフェス行ってきた
クロカゲのプリケツ
ミレニアムリアルバニーとフラッシュ暗算
湿度猫

デカグラマトンゲブラ
俗にまみれたカルシファー
極寒地帯を薄着で闊歩する1年生達と寒がる上級生＆大人
サポートの活躍がメインになろうと働かされるホシノ先輩
アイン・ソフ・オウルの製作者は変態疑惑
セフィロトについて勉強し直し
神様は割とフットワークが軽い

ミレニアムEXPO
またコユキがやらかしましてね
母ちゃんとリオのセンスは大体同じ。
アヴァンギャルド君サジタリウス
ゲームで暴徒と化す生徒達

そして下は関係なパット見似ているけど違う限定キャラの2人

[11 メキシコから来た先生 25/02/09(日) 20:02:54]

ミレニアムEXPO続き

妹「にしても、ゲームで暴動って何？虐殺の文法でも仕込まれてた？」

虐殺器官〔新版〕: 書籍- 早川書房オフィシャルサイト｜ミステリ・SF・海外文学・ノンフィクションの世界へ

セイア「そんな物騒なもの…ではないはずだ」

妹「じゃあ、近くに知能が高いチンパンジーがいなかった？名前は」

セイア「よくわからないが言わせないよ？。それにマニアックな上、チンパンジーなんていたらすぐ目に留まるだろう。」

佐藤 究「Ａｎｋ：ａ ｍｉｒｒｏｒｉｎｇ ａｐｅ」特設ページ｜講談社文庫

セイア「まあ、これも疑似科学部の仕業だったわけだが…ひどいことをするものだ」

妹「うん…なんか聞いてたら許せない。みんな頑張ってるのに、それを陰湿なやり方で潰そうとしてんの。本当に腹立つ」

ネル「だったら安心しろ。そいつはまとめてシバいたし、ヴァルキューレに突き出した。今頃矯正局だろ」

妹「dice1d2=2 (2)　」

1ならよかった

2…ヴァルキューレかぁ、また逃がしたりしてそうだなぁ

[12 メキシコから来た先生 25/02/09(日) 20:29:04]

ネル「そう言うなよ」
妹「言うて、前科があるしワカモっちとか」
ネル「あのバレンタインか。もう懐かしいなって言ってたらバレンタイン近いな」
セイア「またバレンタインかい？」
妹「不思議だよねーまたバレンタインが始まるよ。ところでリオリオ」
ネル「本命はいらねえからな」
セイア「照れてるのかい？」
ネル「ちげぇ！」

[13 二次元好きの匿名さん 25/02/09(日) 21:14:50]

ご注意を〜

[14 メキシコから来た先生 25/02/09(日) 23:28:20]

セイア「ところで、今年は誰にチョコを上げるつもりなんだい？」
妹「とりま、生徒会メンツ、家族、んでもってキヴォトスだったらセミナー、ゲー開発、ヴェリタス、メイドーズ、キラキラ部、ヒナヒナ、キャスパリーグ、コハルん、ノノミんってとこかな。でもって本命はネルパイセン！」
セイア「随分と慕われているね。素直に受け取ったほうがいいんじゃないかな？」
ネル「わーったよ…受け取るよ。でもそんなにチョコ用意できるのか？」
妹「出来るよ。ぶっちゃけとかして固めてアレンジするだけだし」
セイア「随分と簡単に言うね。ナギサ、私の友人も菓子作りをするがバレンタインチョコは溶かして固めるにしても時間かけてるよ今から間に合うのかい？」
妹「もうやってるから大丈夫！シャーレに只今保管中で〜す。」
セイア「なら要らない心配だったね。」
妹「とりあえず、ネルパイセンには私の愛の分チョコを詰め込んでいたよ！」
セイア「いいんじゃないか？単純だが、ボリュームのあるものはネルの好みだと思うよ」
ネル「勝手に話進めんな。あと太るわそんなに食ったら」
妹「でもどうせ動き回る仕事多いならエネルギーは多いほうがいいでしょ？」
ネル「…まあ、それはそうだけど」
セイア「よく見ているね、彼女は」
ネル「うっせ！…そういえば、運動と言ったらフィットネスジム」
セイア「そういえばあそこも疑似科学部がトラップを仕掛けていたね」
妹「セキュリティ強そうなのにやられまくりじゃない？」
ネル「…反論できねえ」
セイア「ミレニアム内部の人間の犯行だから仕方ないよ」

[15 メキシコから来た先生 25/02/09(日) 23:34:03]

セイア「確か、正義実現委員会のハスミが罠にかかったんだっけ？」

ネル「ああ、ランニングマシンが止まらなくてな」

妹「成程〜…dice1d3=1 (1)　」

1イベントついて早速トレーニングマシン使うのがハスミんらしいな〜

2つまり、アレを揺らしまくりながら走らされてたってわけだね…エッロ

3絶対最終日までトレーニングしまくってそ〜。そんでもって頑張った分ってパフェ食べてるよ今頃

[16 メキシコから来た先生 25/02/09(日) 23:59:23]

先生side.

母ちゃん「この子が疑似科学部の」

リオ「言うなれば黒幕その1よ。お母様」

母ちゃん「…ねえこの子なんかのアニメで見かけた気がするのよねぇ。カエルに食われたりリアクション芸人みたいな悲鳴あげてる」

先生「…あー、なんか見たことある気がする。」

リオ「何も問題なければ今頃矯正局だろうけど、残党も気になるわね。ハイランダーの車内でミレニアムの名前を出して無断販売を行ってるらしいし」

母ちゃん「安心し、見つけたら通報しとくから」

リオ「お願いします。」

母ちゃん「…ところでだけど、疑似科学って思えば何なのかしらね？インチキってのは分かるけど」

先生「まあ科学まがいのオカルト詐欺商法って感じだけどどうなんだろうそのあたり」

リオ「まあ聞き慣れない言葉よね。じゃあ簡単に説明するわ。疑似科学とは何なのか」

[17 飛び出せミレニアム！ 25/02/10(月) 00:07:51]

リオ「疑似科学について、簡単に説明するわね。このプロジェクターで！」

先生「どっかで聞いたことあるな…その感じ」
母ちゃん「はい先生」
リオ「先生ではありませんが何でしょうかお母様」
母ちゃん「疑似科学は科学になるの？」
リオ「まず断言すると、疑似科学は科学ではないわ。言うなれば、先ほど先生が言っていたオカルトに近いわね」

[18 二次元好きの匿名さん 25/02/10(月) 01:39:16]

>>16

流石顔芸だけでCV雨宮天と言われた女だ。面構えが違う

[19 二次元好きの匿名さん 25/02/10(月) 08:43:03]

>>17

飛び出せ！科学くんかな？

[20 二次元好きの匿名さん 25/02/10(月) 17:22:05]

>>16

こんな本あるのか……(困惑)

[21 飛び出せミレニアム！ 25/02/10(月) 22:06:25]

リオ「ところで、2人は疑似科学といえば何が思い浮かぶかしら？正解不正解関係なく、これ！って思うものなら何でもいいわ」

先生「…dice1d10=1 (1) 」

母ちゃん「dice1d10=2 (2) 」

1マコモ湯

2水素水

3マイナスイオン

4プラシーボ効果

5ゲルマニウムブレスレット

6幸運の壺

7新薬ワクチンは危険とかのデマ

8ゲーム脳

9血液型

10遺伝

[22 飛び出せミレニアム！ 25/02/10(月) 22:11:16]

先生「ちょっと前にSNSで出てきたマコモ湯、アレとか疑似科学なのかな？」
母ちゃん「なにそれ？」
先生「もずく風呂みたいなやつ」
リオ「…そうね、確か1年半お風呂を変えてないっていうアレね。普通に危険よ」

[23 飛び出せミレニアム！ 25/02/10(月) 22:20:37]

リオ「マコモ湯、下記URLにある説明を読んでみてくれるかしら。」

https://item.rakuten.co.jp/towabio/makomo-yu-50/?iasid=07rpp_10097___dx-m6z2rf1y-3n-38f4958e-1348-4084-a918-1c76963b5fec

先生「楽◯」

リオ「マコモ、東南アジアや日本でよく見られる多年草よ。キヴォトスなら百鬼夜行でよくみかけると思うわ」

先生「あー、アレ」

母ちゃん「名前が出てこないけど茨城の田園とかで見るあれね」

リオ「古来から神が宿る草と呼ばれていて、神事や祭事といった飾りでもよく見かけると思うわ」

[24 飛び出せミレニアム！ 25/02/10(月) 22:33:26]

>>22

リオ「あと一応言っておくけれど、一回こっきりで使うならいいわ。でも、お湯を変えないことが問題なのよ。マコモに含まれる菌に除菌作用があるからって永久的に使えるわけが無いの。殺菌作用があっても、風呂に入れば入った人間の垢や汚れは蓄積されていくのよ。」

母ちゃん「例えばそれも除菌するって言い切られたら？」

リオ「マコモを科学分析したうえで、あらゆる菌と比較したデータを用意するわ。ま、そんなことしなくてもマコモ程度でとうにかなるわけないわよ。世界にどれだけ菌があるのか。マコモでどうにかなれば、病院いらずよ。」

母ちゃん「それはそう。」

リオ「そもそも、生物が同じ水を使い回して生き残れるわけがないのよ。それに、モチベーションという意味でも同じ物を使い続けるのは非合理的だわ。」

先生「魚も同じ水じゃ生きてけないしね」

[25 飛び出せミレニアム！ 25/02/10(月) 22:39:00]

リオ「ところで先生はマコモ湯入ったことはあるの？」

先生「dice1d5=1 (1) 」

1いや全然

2体に合わないし臭いし…アレ合わなかったよ

3入ったことないよ。でも昔高校の同級生の家族がドハマリしてたのは覚えてる…臭かったなぁ…アイツ、どうしてるかな

4身体にあわなくて黒服に押し付けた

5まあ娯楽程度でなら悪くないんじゃない…かな？

[26 飛び出せミレニアム！ 25/02/10(月) 22:45:47]

リオ「とにかく、たかが入浴剤に半永久的な除菌作用なんてないわ。それに、健康になりたいのなら入浴する際は必ず水を入れ替えることよ。たまに追い炊きすれば熱消毒になるなんて言う人がいるけれど、ただの迷信よ。それに、汚れが浮いた水に身体を預けるなんて普通に不潔だからやめなさい。…では、次に水素水についていくわ。」

[28 飛び出せミレニアム！ 25/02/10(月) 23:05:34]

リオ「…水素水。」
母ちゃん「一時期、飲めば痩せる、老化防止って言われてるけど」
リオ「ないわね。」
母ちゃん「あらざっくり」
リオ「水素水にそんな科学的根拠はないわ。そもそも、飲めば痩せるというのは当たり前よ。水を飲めば、身体に糖質や脂質を含むものを普段の摂取量より抑えれるだけだもの。」
先生「じゃあ老化防止は？」
リオ「人間の体は水分が要。水分が抜ければ思考力、判断力は低下する。そんな経験はないかしら？」
先生「…たしかに、仕事で飲まず食わずだとパフォーマンスは落ちるね」
リオ「そういうことよ。水分を取ればパフォーマンスが戻る、本来の状態に戻っただけであって対策にはならないわ。…水素水ってのは気休め程度にとどめておくものね。あと、水を飲むことはメリットが多いけれど、過剰摂取によって命を落とした事例もあるから飲み過ぎはほどほどにするのよ」

[29 メキシコから来た先生 25/02/10(月) 23:07:03]

リオ「…とまあ、疑似科学というのは一見根拠があるように見えてもないような存在よ。オカルトよりも達が悪い存在ね」

[30 メキシコから来た先生 25/02/10(月) 23:09:42]

母ちゃん「…つまり、科学でもなんでもないってことよね。」
リオ「ええ。ても、彼女はまるでそれを本物のように唱えようとしていたわ」
先生「…新手の宗教みたいに感じるなそこまで来ると」

[31 メキシコから来た先生 25/02/11(火) 01:17:28]

母ちゃん「にしてもその疑似科学部のこの子、名前は」
リオ「ミライ」
母ちゃん「ミライちゃん？…ヒロインチックな名前なのにまあ…なんというかその…」
リオ「言いたいことはわかるわ。…でも侮れない存在だったのも事実」
先生「ビッグシスターアルゴリズムを手に入れるためにリオやネル達を誘導役に仕立て上げたわけだからね」
リオ「…あの時はしてやられたわ」

[32 メキシコから来た先生 25/02/11(火) 01:38:50]

母ちゃん「ビッグシスターアルゴリズム？」
リオ「言うなれば、全データの出どころを追跡できるシステムよ。もっと言えば、お母様がネットショッピングをしたとするわ。」
母ちゃん「うん。」
リオ「そこからどこで買ったのか？どのようにして買った？どんな端末を使った？その端末には何が入っているか？何もかもを観ることができるシステム」
母ちゃん「えこわっ！？ビッグ・ブラザーみたいなディストピアしてるもんなんであんの！？」
リオ「…昔の私は、どうかしてたのよ。」
母ちゃん「…なんかプライバシーの事で色々ツッコ見たいけど、この子もしかして想像以上にぶきっちょ？」
先生「言うな」
リオ「…本当にどうかしていたのよ。」　
母ちゃん「でも悪事使おうってわけじゃないんでしょ？」
リオ「ええ。それは断じて嘘じゃないわ。」
母ちゃん「…もしかして、それで生徒さん達のことを理解したいとか学校を守りたいとか思ってたりしたの？」
リオ「……」　
母ちゃん「何かしら理由はあったとしても悪いことには使わないと私は信じてるよ。私の知るリオちゃんは、賢いけどぶきっちょで掃除と料理が苦手で見過ごせないけど、根っこは優しさと学園のためを思って頑張れる女の子だもの」
リオ「…いいえ、私はそんな思っているような」
母ちゃん「でも私は好きだよ。それに、アヴァンギャルド君仲間だしね」
リオ「…！！お母様」

[33 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 09:21:22]

>>28

水素水が話題になったのってこういうのもあるけど、やっぱり例の水素の音も影響大きかった気はするなぁ…。まぁ、ネタ的な意味ではあるが

水素の音

[34 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 17:16:02]

>>32

改めて考えなくてもヤベェな、ビッグシスターアルゴリズム……

[35 メキシコから来た先生 25/02/11(火) 18:05:45]

妹side

ネル「ああ、犯行動機はアレだが侮れねえ奴だよ。…詐欺するのを止められて復讐しようとした癖にその復讐対象には覚えられてないのは哀れだけどな」
妹「まあ、ミレニアムって奇天烈な人たちばっかだけどちゃんと実験や勉強するためにいるからね〜。詐欺商法するためにお金頂戴は無理だよそりゃ。私でも問答無用で廃部にするよ。」
ネル「やるなら商業科のある学園行けばいいのにな」
セイア「それについては同意だが、それはミライ自身が許さないだろうね。彼女は疑似科学を科学と本気で思い込んでいる。彼女からしたら、疑似科学による商売が実験であり証明するための論文作成のようなものと思うよ」
ネル「それがマジなら質悪いな…」

[36 メキシコから来た先生 25/02/11(火) 18:15:17]

セイア「あと、科学の象徴ともいえるミレニアムという看板があるから名無しのところよりも購入する人間は多いだろうね。そこまで考えているかは不明だがミレニアムの方が都合はいい。」

ネル「ぶっ飛ばして正解だな。…あーでもまだ残党いるんだよな。」
セイア「あの時処理したヘルメット団や部員以外にもまだどこかにいるだろうね。」
妹「お兄ちゃんがハイランダーの列車乗ってる時にミレニアムの名前使って営業販売してるの見たって聞いたことある。」
ネル「もう早速かよ」
妹「…あー！思い出した！確かアビドスでセリカちゃんが騙されて買ってた！！」
ネル「めっちゃ迷惑かけてるじゃねえかアイツら！」
妹「てか実質ネルパイセンやユウカちゃん達よりも先にミレニアム生としてアニメ出演果たしてたことになるね疑似科学部」
ネル「そんなんで地上波デビューとは言わねえよ！！」
セイア「確か騙されたアビドス生は」
妹「会計担当」
ネル「騙された方もアレだが何してんだよアイツら！！」

[37 メキシコから来た先生 25/02/11(火) 18:36:40]

セイア「残党狩りは当分終わらなそうだね」
ネル「面倒くせえ…しょっぺえ詐欺してる奴らの相手とか…」
妹「で最終的にはどうなったの？聞くところによるとEXPOがめちゃくちゃになるくらいのヘルメット団が現れたらしいけど」
セイア「それはネルと先生のおかげでどうにかなったさ」
妹「ここでやっと兄貴の名前出た」
ネル「EXPO開催から2週間くらい前から今回みたいなことになるのを予知してたのか色々対策練っててな。その時その時ですり合わせしながら色々準備してたんだよ」
妹「へぇ…」
ネル「先生、お前の兄貴めっちゃ凄いよな」
妹「ま、兄貴にしてはやるんじゃない？」
セイア「素直じゃないね」
妹「だって、コソコソやってネルパイセンと2人だけで勝手にやってるんだもん。いつもコミュニケーションとってよ！とか嘆いてるくせに」
ネル「まあそういうなよ。あのあと報告もせず色々やったせいでユウカに絞られてたからさ」
妹「ふっ、ザマァお味噌汁ね」
ネル「お前もお前で素直じゃねえな」

[38 メキシコから来た先生 25/02/11(火) 18:53:23]

オマケ1

セイア「とまあ、こんな感じでミレニアムEXPOでの事件は終幕したわけだ。…私も忘れ物は見つけたし帰るとしよう」

妹「忘れ物ってこの段ボール？」

セイア「これは人からすればただの段ボールだが私にとっては戦友のようなものなんだ。愛着すらわいて…！！」

スミレ「あっ、妹さん。」

妹「スミちゃんどしたの？」

スミレ「今トリニティの生徒さんを見かけた気がしまして。…あの時はちゃんとお話できませんでしたから今日こそはと思ったのですが」

妹「あー、」

セイア「（頼む！黙っていてくれ！でなければ私はトレーニングの餌食になってしまう！！）」

妹「dice1d4=1 (1) 」

1その人ならもう帰っちゃったよ

2（段ボールを取り上げる）

3トレーニングなら私が付き合うよ。試してみたかったし

4マスターシマエナガ〜、一緒に運動しよー。（段ボールをはがしながら）

[39 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 18:55:28]

>>38

良かった…セイアの安寧は守られた……

[40 メキシコから来た先生 25/02/11(火) 19:00:03]

セイア「ありがとう」

妹「あれ、辛いもんね…」

セイア「まさか、君…」

妹「やったよ。スミちゃんのトレーニング…あのヤバいの。ネルパイセンですら根性でどうにかなるかわかんないやつ」

セイア「ど、…どうだった？」

妹「dice1d5=2 (2) 」

1楽しかった！なんかさらに健康になった気がする

2どっかで野垂れ死んだよ…

3ゴールはしたけど帰る途中でくたばっちゃった

4ヘイローない人間がやったら死ぬ！私1週間ミイラ姿で投稿したもん！

5スミちゃんはさ、アレなの？ヘルメスとか筋肉の神様なの？死にかけたよ

[41 メキシコから来た先生 25/02/11(火) 19:10:24]

オマケ2
母ちゃん「そういえば、黒幕がまだいるのよね？」
リオ「ええ、ミライの発言からしてまだ誰かいるはずよ」

母ちゃん「…ミライちゃんは復讐のためにビッグシスターアルゴリズムを売ってお金にしようとしたんよね？」
リオ「そんなこと言ってたわね」
先生「…もしかして、もう一人の黒幕はビッグシスターアルゴリズムを…いや、これは根拠もない勘なんだけど。もしかして、もう一人の黒幕もビッグシスターアルゴリズムを破壊するのが目的だったんじゃないかな？」
リオ「！！…それは」
母ちゃん「そうよ、それより自分の手中に収めてたほうがええんちゃう？」
先生「いや、例えば、ビッグシスターアルゴリズムで追跡されるのを防ぐだめとか。完全犯罪のために……いや、考えすぎか」

リオ「証拠がない以上、考えても意味ないわ。それに壊した後で言われても…」
母ちゃん「…まあ、その時はその時やろ？そんなジェームズ・モリアーティみたいな犯罪者いないやろ？こんなメキシコな世界に」
リオ「ちょっと色々待ってちょうだい。」

[42 メキシコから来た先生 25/02/11(火) 21:22:24]

デカグラマトン編の前に少しだけSSを失礼致します。

[43 メキシコから来た先生 25/02/11(火) 21:27:01]

SS まだ見ぬ生徒達

ビジュアル版　一冊でつかむ古事記・日本書紀 :三橋　健 | 河出書房新社

[44 メキシコから来た先生 25/02/11(火) 21:44:48]

キヴォトスのある喫茶店

メキシコの兄弟「ミレニアム、アビドス、ゲヘナ、トリニティ、アリウス、レッドウインター、百鬼夜行、山海経、ヴァルキューレ、SRT 、ハイランダー、クロノス、ワイルドハント、連邦生徒会…兄弟は全生徒達の名前は把握してるっていうが本当かねぇ？」
ユメ「どうしたんですか神様。これキヴォトスの色んな学園の事書いてあるけど…」
メキシコの兄弟「ああ、ちょっと拝借してコピーした」

ユメ「返しましょうよぉ！」
メキシコの兄弟「いいんだよ悪いことに使わねえから。それよりだ。なんでアステカな学園がまだ見つからねえんだ」
ユメ「いやわからないですよ…アステカって？」
メキシコの兄弟「これのホームベース。…いいよなお前は、エジプトなんてビッグネームで。俺のは令和になってから知名度がハポンでやっと広がってきた感じなんだぜ？」

[46 メキシコから来た先生 25/02/11(火) 22:34:52]

浮世「…どうも」
メキシコの兄弟「おっ、来たか。」
ユメ「あの、この人は」
メキシコの兄弟「成り行きでな。話せば長くなるから俺の助手1号ってとこで」
浮世「…まあそんなとこっす」
ユメ「私は？！」
メキシコの兄弟「2号。悪いなお気楽ガール。あっちがお前の先輩なんだよなこれが」
ユメ「ひぃん…一番だと思ってたのに」
浮世「あの…アビドスの人ですよね。」
ユメ「え？わかるの？」
浮世「制服で。あと、そのヘイロー、アビドスの校章みたいだったんで」
ユメ「えっ…私のヘイローってアビドスの校章みたいなの！？」
メキシコの兄弟「おう。…あそっか。そうだったな、キヴォトスのやつらにはヘイローが全部同じ輪っかに見えるんだっけか？」

[47 メキシコから来た先生 25/02/11(火) 22:44:01]

浮世「同じ？あんな奇抜なのが？」
ユメ「ええ？！あれそんなに目立つものなの！？」
メキシコの兄弟「おーカルチャーショック。まあそうだな。ヘイローは俺やハポンボーイ、兄弟達からしたらバカでけえネックレスが頭上に浮いてるようなもんなんだわ。だからめっちゃ目立つし、印象に残りやすい。お気楽ガールの視点からしたら、黒子とか毛の色程度でしかないありふれたものだろうけど違うんだわなこれが」

ユメ「な、成程…。」
浮世「それに俺達にはヘイローなんてありませんから余計印象に残りやすいんですよ」
ユメ「あー！それは確かにそうかも〜！」
浮世「…ところで貴方はアビドスの人ですよね」
ユメ「うん」
メキシコの兄弟「言うて2年前に死んでるけどな」
浮世「…え」
ユメ「ちょっと神様それ…あっ！」

[48 メキシコから来た先生 25/02/11(火) 22:55:50]

メキシコの兄弟「…」
ユメ「…（ごめんなさい…）」
浮世「知ってるからそんな顔しないでください。」
ユメ「え？」
浮世「神様ってこと。前から知ってます…貴女が死んでるのはちょっと驚いてますけどまあ、別に気にしないんで」
メキシコの兄弟「フフッ…」
ユメ「神様ぁー！！」
メキシコの兄弟「で？今日はどんなようだ？セフィロトあたりの宿題できたか？」
浮世「今日はそっちじゃないです。」
メキシコの兄弟「うん？」

[49 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 23:11:51]

>>48

やはり知ってたのか、神様ってこと。

しかもここまでの口ぶりからするに、かなり前から知ってたみたいやな…

[50 メキシコから来た先生 25/02/11(火) 23:19:32]

メキシコの兄弟「そういえば今日も相方はいねえのか？」
浮世「デカグラマトンについて調べてるんです。…凄い張り切ってて、あと天童アリスって1年について興味あるみたいなんですよ」
ユメ「…！もしかして〜その相方君って、」
浮世「はははっ。アレはそういうのに興味あると思えないんで違いますよ。…でもなんか妙に天童になると。まあそこは別にいいんです。それより」
メキシコの兄弟「うん？」
浮世「…前から思ってたんですけど」
メキシコの兄弟「おう」
浮世「…神秘ってなんですか？あと、なんでこの世界のヘイロー持ってる人たちって神様や悪魔、天使、妖怪みたいなものを感じるんですか？」

メキシコの兄弟「…それはな、」

ユメ「…！（ｺﾞｸﾘ）」
浮世「……（ｺﾞｸﾘ）」


メキシコの兄弟「俺も知りたい」

[51 メキシコから来た先生 25/02/11(火) 23:34:05]

浮世「おい！！」

メキシコの兄弟「仕方ねえじゃん。あんま説明もされてねえし、小鳥遊ホシノ以外特に神秘について語られてねえし。」

ユメ「神秘って何？？」

メキシコの兄弟「…マジで俺も知りてえ。仮説だが、火を出せるとか眷属を出せるみたいな非常識で漫画みたい特殊能力と言うよりは普通の人間が持つ能力が一般的数値よりも優れてる的なの程度じゃねえの？或いはテラーになる素質があるとかじゃねえの？」

ユメ「テラーって、ホシノちゃんがおかしくなったアレですか？」
メキシコの兄弟「ああ。オレから見るにリミッターが外れた感じだな。より神に近い姿になった状態ってとこか？」
ユメ「じゃあ神様はいつもテラー状態ってこと？」
メキシコの兄弟「まあそうなるんじゃねえの？」

浮世「じゃあ待ってください。その神秘=テラーになれる素質なら、他のみんなはテラーになれないんですか？」
メキシコの兄弟「それがわかりゃ苦労しねえよ。テラーになれるなれないなのか、それともなった時の状態で神秘云々がわかるのか？事例がねえから何とも言えん」

[52 メキシコから来た先生 25/02/11(火) 23:45:52]

>>51

メキシコの兄弟「それか神秘ってのは人間の常識範囲の能力が一部常人以上に非常識レベルで優れたものを言うかもしれないな。」

ユメ「ていうと？」

メキシコの兄弟「たとえば、脳が常人よりも計算処理能力に特化したり」

メキシコの兄弟「サヴァンのように絶対的記憶能力を持ってたり」

メキシコの兄弟「電子機器に対して強く、どんなパスワードも解錠できる才能」

メキシコの兄弟「これは少し違うかもだが、運気を操るもしくは豪運を引き寄せたかのように見せて実は自分に有利な行動を本能的に理解し行動に移せる才能」

メキシコの兄弟「異様に鋭い勘の持ち主」

メキシコの兄弟「まあこれも憶測だけどな」

[53 メキシコから来た先生 25/02/12(水) 00:00:05]

浮世「ますます分からない」
ユメ「…ホシノちゃんはそういう何かに特化したものはなかったような。異様に喧嘩が強いけど」
メキシコの兄弟「あれはちょっと判断困るよな。才能があった上で磨いてるようにも取れる。どっかのミカエルお姫様みたく基礎スペックで大暴れしてるわけでもねえし。」

浮世「ホルスといえば、多くの知恵を備えたり眼病を癒やす神とも言われてますけど」
ユメ「…ホシノちゃんにそんな才能はないな〜。」
メキシコの兄弟「さらっと容赦ねえなこのお気楽ガール。…でもだ、ホルスと言えばセトを追い払った逸話がある」

浮世「…あってるのはそれだけ？」
メキシコの兄弟「そうだな。…アイツから搾り取れるだけ情報を搾り…あーだめだ。アイツ、まともに会話できねえ状態なんだったわ」

[54 メキシコから来た先生 25/02/12(水) 00:15:51]

浮世「結局神秘って」
メキシコの兄弟「色々仮説を出したが俺的には完璧なテラーになりえる存在と考えてる。そういうお前はどうなんだよファイヤーボーイ」
浮世「その呼び方やめてくれません？」
メキシコの兄弟「あっ…ごめんな。悪かった」
浮世「俺としては、神秘とは人間の常識的範囲内の能力が一部非常識レベルまで達してる人達のことだと思ってます。」

ユメ「…あの」
メキシコの兄弟「どうした？お気楽ガール」
ユメ「結局その神秘について詳しい人っていないのかなって…」
メキシコの兄弟「今から拉致ってもいいんだけど、どいつもこいつもこねくり回しで遠回しな言い方ばっかで余計な情報がこびりついてそうだし、なんならホラ混ぜそうだからなぁ〜。兄弟がいたら多少はスムーズに話が進むんだろうけどよ」

[55 二次元好きの匿名さん 25/02/12(水) 08:16:02]

詳しい人……
あー…(某無職達を思い浮かべる)

[56 メキシコから来た先生 25/02/12(水) 09:03:39]

浮世「とりあえず連れてきてくださいよ。できなくないんでしょ」

メキシコの兄弟「だめだ。まず、コイツはシンプルにうさん臭いから駄目」

メキシコの兄弟「コイツはニートにキルされてるから駄目」

https://images.app.goo.gl/XiAhAGRHTSc1Rnm29

メキシコの兄弟「コイツは変なの作っては構ってちゃんするから駄目」

メキシコの兄弟「コイツは生き返らせたとしても自分の立場も分からずイキってガキ大将するから駄目」

メキシコの兄弟「コイツはさっきも言った通りまともに会話できねえくらいべっきり心へし折れてるから駄目」

メキシコの兄弟「てわけよ。」

浮世「じゃあ無理か」

ユメ「…！他にもこのゲマトリアってメンバーがいたら聞けるかも！」

メキシコの兄弟「いたらいいんだけどいても困るだろ」

ユメ「でもでも、よく言うじゃないですか5人組といいながら実は6人いるとか」

メキシコの兄弟「ポケモンの四天王とチャンピオンみたいなノリで増やすなよ敵を」

[57 メキシコから来た先生 25/02/12(水) 09:20:32]

メキシコの兄弟「まあなんだ。焦んなくてもいつか分かるだろ。それに割とお前達が調べてるデカグラマトン辺りが握ってるかもだぜ?」
浮世「…それならいいんですけど」
ユメ「何か焦ってる？」
浮世「べつに焦ってませんよ。」
メキシコの兄弟「はいはいはい…まだ見つからねえもんな。日本神話を彷彿させるような子供に。」
ユメ「日本神話…それって色んな神様を生み出した夫婦の神様のお話ですよね？！この前神様が貸してくれた本にあったあの！」
メキシコの兄弟「おっ！ちゃんと勉強してるな。」
浮世「（相変わらず性格悪いなこのグラサン野郎）」
メキシコの兄弟「…まあなんだ？実装を待つしかねえ。今百鬼夜行はハポン要素あるが学園名通り、妖怪的な感じのしかいねえ。管狐に玉藻に鬼。俺のアステカと同じさ、実装がまだまだ先なのさ」

[58 メキシコから来た先生 25/02/12(水) 18:46:48]

メキシコの兄弟「なんでアステカ系生徒や学園はまだ見つかってないんだ？」
浮世「血で血を洗うような生き方してたからキヴォトスに怖がられてるんじゃないですか？」
メキシコの兄弟「他の神話や文明も人のこと言えねえだろ。」

[59 メキシコから来た先生 25/02/12(水) 21:37:08]

>>58

メキシコの兄弟「それいったら髪洗ったり、めし食う、クソするで神様をポコジャカ産み出してる日本には言われたくねえよ。土地もたいして出来上がってねえころから通快！ビッグダディやってるとこも大概じゃねえか！」

浮世「どっかのギリシャよりはましだろ！」

メキシコの兄弟「禁止カードをだすな！…まあなんだ、実装を待とうじゃねえか。でも何で遅いんだろうな…」

ユメ「あの…」

メキシコの兄弟「ん？」

ユメ「もう卒業したって可能性はありませんか？」

メキシコの兄弟「……ゲヘナの雷帝とかビッグネームがいなくなったのならそれもありえるか」

浮世「…卒業か。」

[60 メキシコから来た先生 25/02/12(水) 21:48:56]

メキシコの兄弟「じゃあなんだ？最近、別衣装キャラが多いのってメジャー級のやつらは既に卒業していますよってことになる可能性もあんのか。」
ユメ「いや私に言われても分からないけど…ずっと学生のままってわけにはいかないし……いつかは大人になるものじゃないですか？私はその前にこうなっちゃいましたけど」

メキシコの兄弟「……としたら探しても出てこないのも仕方ないのかもな。…としたらいつか卒業生がキヴォトスにやってくるなんて展開もあるのか？」
浮世「なんのために？」
メキシコの兄弟「そりゃわからねえけどよ。…まあ、いないものとかキーワードも対して揃ってねえことを真面目に考えても分からねえか。…でもさ、最近別衣装キャラ実装が多いよな！昔見てえに新キャラ紹介！ってのやらないよな」

[61 メキシコから来た先生 25/02/13(木) 07:43:43]

浮世「とりあえず、今年に期待しときましょうよ。…2023年のPVからずっと放置プレイされてるこの子が何かを握ってるかもしれませんし」

[62 二次元好きの匿名さん 25/02/13(木) 16:25:15]

一番の謎は「キヴォトス」という世界そのものが果たして本当に自然の形で作られたのではなく、「実験場という架空の世界」として作られたんじゃないかという証拠もヘッタクレも無い仮説に過ぎないんだろうけど……ゲマトリア絡むとどうしてもね……

[63 メキシコから来た先生 25/02/13(木) 21:16:47]

メキシコの兄弟「…まあこの世界についてまだまだ調べねえといけないかもな。付き合ってもらうぜ？」
ユメ「は…はい！…あ、つい言っちゃったけど大丈夫なのかな？」
メキシコの兄弟「ははは。まあお前がいないと色々と面倒なことになりそうなんでな。それにキヴォトスという枠組みだとお前はイレギュラーなんだよある意味で。」
ユメ「い、イレギュラー？」
メキシコの兄弟「そうさ。この世界の謎を解く鍵さ。…つっても予測だけどな」
ユメ「そんな大層なものじゃないですよ～。」
メキシコの兄弟「そうか？」
浮世「まあ話し半分でいいですよ。この人、一応は真面目ですけど適当も両立させてるんで」
メキシコの兄弟「お前もファーマーみたいに無茶苦茶言うようになったなオイ。というかお前はまだ探すのか？ここにもしいたところで」
浮世「それでも探さない理由にはなりませんよ。…それにここについて調べたら俺の生きてる理由が分かるんじゃないかって思うんです」

メキシコの兄弟「…そっか。頑張れよ。つっても変なもんに囚われるなよー。お前とキヴォトスの子供は色々違うからなー。てなわけで質問コーナーはお開きだ。ついでにこの世界の謎を一度確認？も出来たし。次回は宿題のセフィロトについて提出しろよー」

[64 メキシコから来た先生 25/02/13(木) 21:26:13]

オマケ

ユメ「はい神様！」
メキシコの兄弟「おうなんだ」
ユメ「…思ったんだけど、なんで先生のいたところは大人の人がちゃんと沢山いるのにキヴォトスだと珍しいんですか？」
メキシコの兄弟「俺に聞くよりお前らが詳しいはずだろそのあたり…まあぶっちゃけ分からん。」

ユメ「じゃあ…キヴォトスの外って自由ですか？」
メキシコの兄弟「宇宙の彼方に飛び出しても自由じゃねえな。実はどこも不自由な世界なのさ」

ユメ「えっと…神様はホシノちゃんのことをホルス、シロコちゃんをアヌビス、ヒナちゃんをバアルって言いかけますけど本当なんですか？」
メキシコの兄弟「推理。シロコ、ホシノは間違えねえがヒナは憶測だわ。間違ってたらごめんな」

ユメ「色んな生徒さんに出会いたいなら、先生にお願いしてみてはいかがですか？」
メキシコの兄弟「一回やったけど駄目だったんだよ。しっかりしてるぜ本当に」
ユメ「神様少し怖いですからねー」
メキシコの兄弟「やかましい」

[65 メキシコから来た先生 25/02/13(木) 21:28:38]

浮世「はい先生」
メキシコの兄弟「お前もか」
浮世「キヴォトスの謎が多くて色んな解釈できるところって東方Pr○ject的なの感じません？」
メキシコの兄弟「あー…」

[67 二次元好きの匿名さん 25/02/14(金) 06:50:28]

>>65

そうかな……謎の解釈云々はともかく、東方に関しては時を止めたり何がなんだろうとひっくり返したりとかタチの悪い奴等が大量に居る分、ブルアカは比較的優しい……かもしれない

[68 二次元好きの匿名さん 25/02/14(金) 15:42:15]

果たして、この辺の謎は回収される日は来るのか……

[69 二次元好きの匿名さん 25/02/14(金) 23:44:03]

保守

[70 二次元好きの匿名さん 25/02/15(土) 09:24:36]

次はデカグラマトン編でケイちゃん登場かな？

[72 二次元好きの匿名さん 25/02/15(土) 18:34:18]

>>62

そんな説があったのか…

[73 二次元好きの匿名さん 25/02/15(土) 19:06:04]

>>58

どこかの詩人が言ってたけど、メキシコでは死はおもちゃであり不滅の恋人って言われてたっけ

[74 62 25/02/15(土) 19:40:12]

>>72

勘違いさせてごめん、仮説というよりかは個人的な説みたいな感じ

前々からシャーレという言葉を聞くとペトリ皿みたいだなーという安直な感想だったんだけど、このペトリ皿をキヴォトスとして例えるならゲマトリアは顕微鏡みたいな感じで観測して、キヴォトスの住民や生徒達は細菌か微生物みたいな立ち位置で、反転や神秘は何らかの薬物を投与した結果の過程？なんじゃないかなとか思ってる

未だに生徒達の親が一切出てないのも、そもそもキヴォトスの物資が外からの貿易で成り立っているのが本当なのか(モモカがそう言ってた台詞があった)、もしかしたらキヴォトスそのものがペトリ皿みたいに実は外なんて無い閉じ込められた世界なんじゃないのか……色々と思い浮かんでもキリが無いし、ゲマトリアとかデカグラマトンとか神秘とか絡むとどうしても面倒臭くなって

なので、言わば例え話みたいな感じに近いので証拠もヘッタクレも無いとぶっちゃけました。これ以上憶測で語っても仕方ないと思ったので

変な考察語って勘違いさせてスミマセンでした

[75 二次元好きの匿名さん 25/02/15(土) 19:51:22]

>>74

ええんやで

[76 二次元好きの匿名さん 25/02/15(土) 19:51:55]

>>73

昨日はダークサイドミステリーで古代メキシコ特集してましたね

[77 62 25/02/15(土) 19:58:23]

>>74

ちなみに親が未だに存在してない辺りの件については、それこそペトリ皿で使われる培養……言わば住民も生徒も記憶も全て作り物なんじゃないか？と思ってたりしてます。そうでなければ親の存在に全然触れないのもおかしいですし、問題が起きても生徒間で解決出来るモノや生徒達と協力して解決出来ちゃうモノをそんなあっさりと終わらすか？という位には純粋に不思議だったので、そうすれば自然と辻褄が合う……連邦生徒会長がああなったのはこの世界のメカニズムを知って、それを知られたから命を狙われてああなったか、或いは会長自身が研究者の一員だったのか……本当に謎が多すぎてマジでキリが無くて頭が痛くなります

[78 メキシコから来た先生 25/02/15(土) 20:14:47]

デカグラマトン編
炎の剣

レーヴァテイン使えば大体どうにかなる

[79 メキシコから来た先生 25/02/15(土) 20:44:04]

ヒマリ「眷属の行動パターンが変わったですか？」
トキ「今まで連係が取れてなかったはずが急に連携を取り始めました。包囲や待ち伏せ、バリエーションが増えましたが私達の敵ではありませんでしたピースピース」

五十嵐「学習し始めたってことでしょうか」
浮世「それかみんなでハチャメチャに暴れ野郎な事したから警戒態勢に入ったんだろ。」
先生「あるいは指揮系統が変わったか。あの子達が原因かな」
浮世「あの3体か…」
五十嵐「3人ですよ」

ヒマリ「とにかくゲブラの行動から観るに目的はこの地域の哨戒と侵入者、つまり私達の排除でしょう。行動パターンが変わったのは本格的に危険ということですね」
五十嵐「その場合、俺達は最悪ゲブラによって氷ごと破壊されるか氷点下の海の底に沈んで消えるかもしれませんね。どっかの怪物みたいに」
ヒマリ「怖いこと言わないでください」

[81 メキシコから来た先生 25/02/15(土) 20:52:45]

エイミ「あとこれも見てくれる？」

浮世「…何かが通ったあとか？」
先生「船とか？」
ヒマリ「…ゲブラの移動パターンは潜航です。つまり、別の預言者の可能性がありますね」

トキ「ではゲブラがここを行動拠点にしていたのは別の預言者を守るためでしょうか？」
ヒマリ「一度整理してみましょう」

[82 メキシコから来た先生 25/02/15(土) 21:07:20]

ヒマリ「では一旦まとめましょう」

①今回も預言者調査のために訪れた
→場所は海も凍るような環境。何故そんな場所を？

②ゲブラの登場
→その時、アイン・ソフ・オウル、デカグラマトンのエンジニア3体が私達の前に現れました。
これまでは現れなかったので、本当に自販機AIの後継者なのでしょう

③今私達は何をしてるのか？
→ゲブラと交戦、追跡と調査。しかし結果は無いも同然

④私達はもしかして呼び寄せられたのか？

五十嵐「アビ・エシュフに搭載されてる「禁じられた技術」について解析してましたね」
トキ「はい。眷属たちとの戦闘で解析されてしまいました。」
浮世「あと、名もなき神がどうとか言ってたな…名もなき神…確かに世界には無も持てず死んだ神は沢山いるが」
ヒマリ「それはまた別の話です。あと、デカグラマトンと名もなき神は別々の存在です。ここ重要です」

[83 メキシコから来た先生 25/02/15(土) 21:14:34]

>>82

ホシノ（引き続き連れ回されてる）「あとおじさんはいつ休めるのか？」

ヒマリ「ないに等しいですね。ミカさんやヒナさんと同じです」

[84 二次元好きの匿名さん 25/02/16(日) 03:16:16]

>>83

周年生徒に休める日など存在せん…

[85 二次元好きの匿名さん 25/02/16(日) 12:10:55]

>>83

最強組が過労死しちゃうよぉ！！

残りのネルとツルギがああなっちゃうのも時間の問題か……(目逸らし)

[86 二次元好きの匿名さん 25/02/16(日) 21:44:47]

>>83

休み？

そこになければありませんね……

[87 メキシコから来た先生 25/02/16(日) 22:14:00]

>>82

>>83

ヒマリ「私達はデカグラマトンのエンジニア達に呼び寄せられました。何故でしょうか？」

五十嵐「宣戦布告でしょうか。」

ヒマリ「それもありますね。」

先生「戦闘データが欲しかったから？これまでのデータと実際のデータの比較をするために今回現れたんじゃないかな？」

ヒマリ「それは大いにありえます。」

トキ「私のアビ・エシュフもですね。ですが、私がここに現れることも想定内だったのでしょうか？」

ヒマリ「おそらくそれはあちら側も想定外だったと思いますよ。彼方はデカグラマトンの後継者になろうとしてる存在とはいえ未来予知能力なんてあるわけありません。」

エイミ「棚からぼたもちってことだね」

トキ「…つまり私はオマケですか？」

エイミ「というよりも、機密情報を漏洩させちゃったともいえるね。」

トキ「お待ちください…これではまるで私が戦犯みたいではないですか。」

ヒマリ「攻めているわけではありませんよ。悪いのはすぐ情報を抜き取ったリテラシーのないあちらです。トキは気にしなくていいんですよ」

浮世「他人のPCハッキングして閲覧履歴みてる人が言っても」

ヒマリ「そこお黙りなさい」

[88 メキシコから来た先生 25/02/16(日) 23:19:41]

ヒマリ「それと戦闘データの収集、これも目的でしょう。」
浮世「これまでも様々な預言者を倒してきたからな。聖園先輩が」
五十嵐「何度も現れては倒しましたからね、聖園先輩が」
ヒマリ「ええ、ミカさんが一方的に倒していきましたからね」

ホシノ「お姫ちゃんのこと頼りすぎでしょ」

ヒマリ「勿論、ホシノさんも頼りにしてますよ。」
浮世「フォームチェンジできるの知ってんですよ」
トキ「その結果、大量の戦闘データを与えてしまうことになりましたね」
ヒマリ「ならば越えればよいのです。今年はまだ試していない戦術がありますよね先生」
先生「うん。今はグレゴリオってのもあってネルを入れた編成がまだだからね」
ホシノ「(こうして犠牲者が増えていくのか…)」

[89 二次元好きの匿名さん 25/02/17(月) 07:15:40]

ネル「ﾔﾒﾛｰ！(過労死で)ｼﾆﾀｸﾅｰｲ！ｼﾆﾀｸﾅｰｲ！」

[90 二次元好きの匿名さん 25/02/17(月) 12:06:46]

>>89

重装甲ボス来たら連れ回すね♡

[91 二次元好きの匿名さん 25/02/17(月) 20:34:57]

ヒマリ「ですがこれも全て憶測です。果たしてデカグラマトンのエンジニアは何を求めているのか。」

「「無名の司祭」と「名もなき神々」の技術が反映された「アビ・エシュフ」なのか？

「それとも連邦生徒会長が残したオーパーツ「シッテムの箱」なのか」

「もしくは、天才清楚系病弱美少女ハッカーであるこの私、明星ヒマリの「全知」なのか？」

五十嵐「dice1d6=4 (4) 」

1全恥…？

2もしくは俺という存在か

3もしくは単に玩具と思って遊ばれてる可能性もありますよ

4皆さんの戦闘能力とか色んなものを何かに与えるため、学習させるためでしょうか。

5キヴォトスの皆さんを昆虫みたく観察してただけって可能性も

[92 メキシコから来た先生 25/02/17(月) 20:47:57]

ヒマリ「…そうですね。私達を呼び寄せたのがエンジニア達の言う「お姉様」を完成させるためとも取れますね。となると尚更トキのアビ・エシュフのデータが必要というわけですね」

エイミ「つまり」

トキ「…やっぱり私が大戦犯だったということですね」

先生「違うよ！トキ！」

浮世「想定外だったんだ仕方ないから元気出せ飛鳥馬。それに戦ってくれなきゃ雑用と記録係の俺達はバタンキューしてたかもしれないんだ。」

五十嵐「そうですよ！飛鳥馬さんは悪くありません！それにちょっと戦っただけで戦闘データをすべて把握したなんて変ですよ。やるならあの手この手で本気を出させたり、鹵獲するなりハッキングするなりしてこそですよ！そんなんじゃ完璧なものなんて生み出せるはずありませんから！」

エイミ「なんかズレてるしなんか怖いよ」

先生「とにかくこれからは次のデカグラマトンを追跡だね」

ホシノ「ねえ一ついい」

先生「なに？」

ホシノ「あんま関係ないけど、dice1d3=2 (2) 」

1もしかしてあの3体が原因でアビドスにビナーが住み着いてるって解釈でもあってる？

2アインだっけ？あのガスマスクの子。なんかあの子がひぃんっていうたびなんかカッチーンと来るんだよね〜

3…おじさんもしかしてまだ依頼延長って感じかな？

[93 メキシコから来た先生 25/02/17(月) 20:56:23]

浮世「…まあ総括すると、飛鳥馬がアビ・エシュフを起動させたことであの3体を呼び寄せだってことか。」
エイミ「もし使わなかったらでてこなかったかな？」
浮世「その場合もっとひどい事になってたと思うぜ？俺たちの誰かを人質にして飛鳥馬か同じ名もなき神々、無名の司祭の力を宿した誰かや装備を要求してたかもな。」
エイミ「…本当にあっちに取って幸運だったってことだね。それに人質か〜…としたら先生か部長、2人のどちらかだよね」
浮世「俺はどうだっていいけど、他の3人が人質とられたら怖いな…」
エイミ「浮世先輩はいいの？」
浮世「首飛ばされない限り俺は不死身だよ〜ってね。」
エイミ「ふざけないでね。でも、こっちも運が良かったのかな？トキがいてくれて。」
浮世「そこはなんともいえないな。俺達みたいな生身とヘイローついてない人工物じゃ考えてる事には色々ズレがありそうだしな」

[94 メキシコから来た先生 25/02/17(月) 21:10:25]

エイミ「今頃エンジニア達は何考えてると思う？」

浮世「…こんな感じだろ。はい、アイン・ソフ・オウル。今頃この3体はどっかの基地にいます」

エイミ「それで？」

[98 メキシコから来た先生 25/02/18(火) 00:37:37]

浮世（裏声）「機械式電卓機かんせー。規則性があって美しいのが出来た〜みてみて〜」

浮世（全力のメスガキ声）「えー、凄いんじゃなーいうん。」

[99 メキシコから来た先生 25/02/18(火) 00:39:23]

浮世（裏声）「あとはおっきくてー、固くて…頑丈だとなおいいよね〜。それと外部の人たちの力なんて借りずに永久的に動けばもっといいのに〜」

浮世（全力のメスガキ声）「そんなのあるわけないじゃ〜ん。だいたい外部の力を狩りずなんて非現実的だし〜永久機関なんて作れないっての。…それにしても、おっきくて〜♥、固いのがいいなんて〜…ヒヒヒッ♥♥アインってドスケベなんだ〜♥♥♥」

[100 メキシコから来た先生 25/02/18(火) 01:00:03]

浮世（裏声）「ええっ！？どうしてなのソフ？！私エッチじゃないよ！！なんでなの？固いと大きいがどうしてスケベなの！？ねえ？！」

浮世（全力のメスガキ声）「そ、それは…ﾓﾆｮﾓﾆｮ」

エイミ「なにこれ？」

浮世「俺の視点から見たあの3体の印象。アインはおとなしい性格だったのも含めて機械いじりとか開発が好き。ソフはあの中じゃ意思疎通能力が高いのと生意気そうな態度なのと妙に人間のことに対して感心を抱いてそうな雰囲気。これらを考えて会話を作ってみた。」

エイミ「こんな会話してるかな」

浮世「してるって多分。」

[101 二次元好きの匿名さん 25/02/18(火) 09:00:49]

これで女装してメスガキみたいな雰囲気出す浮世君だったら……誰が反応するか？

[102 メキシコから来た先生 25/02/18(火) 09:02:28]

浮世（インテリメガネ風に）「正解は…「人間」の間で低俗な意味として使われる表現だから。そうでしょう、ソフ？そして、キヴォトスのオープンプロトコル…つまりは検索媒体を使用して調べた所、一部の人間が困惑を覚えるようです」

↓一部の人間

[103 二次元好きの匿名さん 25/02/18(火) 09:03:49]

苗字が浮世のせいで裏声とメスガキ声を駆使する某カンキチみたいになってるのよ

[104 二次元好きの匿名さん 25/02/18(火) 18:06:28]

ここまで来るとニーアオートマタ感が半端ねぇ……

[106 メキシコから来た先生 25/02/18(火) 20:28:47]

浮世（インテリメガネ風に）「何故ソフはそんな低俗的な物を知ってるのか〜！何処でそれを知ったのか〜！その答えを導くためにソフをいじって私のデータにします」

エイミ「…」

浮世「…だいたいこんな雑談でもしてるだろ。アイツラ」

エイミ「想像の割には随分詳細だね」

浮世「あれが本当は何考えてるか分からないけど、あの口調や態度から大体だけど検討つく。それにあの3体、意味深なワードとか並べても見た目通り中身も幼そうだからな。」

浮世「もう一度だが、アイン。コイツは比較的おとなしい性格。そんでもって表にださないがアビ・エシュフを解析したように高度な技術を持ってる。でもああいうタイプは出来ないことをできるようにしたいとか言い出す夢見がち系だ。あとひたむき。」

トキ「そういう見方もありますか」

浮世「…あとこれは見た目と喋り方だけでの判断だが、周囲を無意識に苛立たせる被虐体質ってとこだな。そんな感じがする」

ホシノ「あーなんかわかる。ひぃんってあの子が言うときだけ妙にカッチーンってくるんだよね。…なんかわからないけどね」

[107 メキシコから来た先生 25/02/18(火) 21:41:07]

浮世「次にソフ。…一番見た目相応で小生意気。あと、エロとかそういうのに興味もって他人をからかうくせにからかわれると逆上する小・中学生みたいなことしそうなやつ。あとすぐに見下したりバカにするネタを探すあげ足どり」

先生「無茶苦茶言うなぁ」

浮世「でも、一番会話しやすいし、何考えてるか分かりやすい。シンプルでいじりがいもありそうなのも一つ。」

ヒマリ「ですがその分残酷な面もあると見えます。私達を襲ったように」

[108 メキシコから来た先生 25/02/18(火) 22:05:04]

浮世「最後にオウル。」

五十嵐「この子は？」

浮世「ソフと同類あるいは上位互換。残虐性も他者を見下す態度も。とりあえずあのトリオの中じゃリーダー格だろうな。そしてアレを黙らせる方法は1つ」

ヒマリ「それは？」

浮世「暴力。」
ヒマリ「もっとあるんじゃないですか！？」
浮世「でも言うだろ？口だけ達者なのは暴力で黙らすのに限るって。ゲヘナの風紀委員もそうじゃん」
ホシノ「あー…」
浮世「あとアレだ。厨二病っているだろ？無害ならいいけど、他者に迷惑かけるタイプいるよな？」
先生「いたいた。昔いたよ」
浮世「アレも過ぎるとイキって段々周囲に迷惑をかけるからな。そういうのは調子乗って自分よりも本来強い相手に喧嘩売ってひどい目に遭うのがお約束なんだ。まるで因幡の白兎みたいに調子こいてひどい目に遭う」

エイミ「確かにいるけどさそういうタイプ。」

[109 メキシコから来た先生 25/02/18(火) 22:16:31]

>>108

先生「キヴォトスで生きてる限り暴力が必ず隣にいるのなんかやだな」

五十嵐「そうはいっても、俺達のいるところも大概だと思いますよ？…そりゃあないのがいいですし、そんなのばかりじゃないですけど」

[110 二次元好きの匿名さん 25/02/19(水) 01:30:15]

>>109

キヴォトスは暴の化身が集う場所だからね、仕方ないね

[112 メキシコから来た先生 25/02/19(水) 08:07:17]

>>109

ホシノ「というか、思ったんだけど君達は何でキヴォトスにきたの？それに、こんな事件に関わる理由も知りたいところなんだけど。私はバイトと先生の頼み。」

浮世「考古学、民俗学の勉強と人探し」

五十嵐「俺もある意味では人探しです。」

ホシノ「考古学？」

浮世「ここは勉強のきっかけがたくさんあるんですよ先輩。この世界を知ってそういうのに興味を持つ人は沢山いますよ。」

ホシノ「じゃあ人探しは？」

2人「それは内緒で」

[113 メキシコから来た先生 25/02/19(水) 09:30:24]

トキ「思ったのですが、万が一にもデカグラマトンの追撃があった場合どうしますか？」
ヒマリ「その時は…覚悟を決めねばなりません。この数でどうにか勝てるかどうか。」
浮世「調月先輩か誰かが助っ人に来る方に一票。」
トキ「では私も」
ヒマリ「ありえません。来たらデカグラマトンなんかほっておいてとっちめてやりますから！」

[114 二次元好きの匿名さん 25/02/19(水) 18:40:11]

>>112

へぇ……人探しねぇ……

[115 メキシコから来た先生 25/02/19(水) 20:49:57]

数分後

リオ「何があったか。色々教えてもらえるかしら」
ヒマリ「聞きたいのはコチラも同じです」



先生「方舟以来だなぁ…この二人のやりとり」

浮世「2人って犬猿の仲？」
エイミ「うん」
浮世「そっか。」
五十嵐「あれ犬猿の仲なんですね。俺にはそれぞれ誤解を生むような言いかたしたせいでややこしくなっただけって感じに見えますけど」

[116 メキシコから来た先生 25/02/19(水) 20:57:34]

浮世「それを犬猿の仲っていうんだろ」　
先生「なんとなくわかるよ。つまり、普通の言葉を投げたつもりがナイフに変わって面倒くさくなった感じ」
五十嵐「そうそれ！…初対面で申し訳ないですけど、調月先輩はそれです。何ていうか…調月先輩ってどっかのアイドルに似てるんですよ。とんかつの衣剥がされたりしてるあれ!性格は全く似てないけど、同じ気配というか魂が似てるというか」

[117 メキシコから来た先生 25/02/19(水) 21:34:50]

>>116

浮世「つまり調月先輩はめっちゃぶきっちょってことになるぞ」

トキ「何ですか、リオ様が一言足りてなかったり良かれと思ったことが裏目に出たり、相手に相談することと私生活がスボラで割と純粋な女児とでも言うんですか」

エイミ「トキが1番無茶苦茶言ってない？」

トキ「因みに毎晩唐揚げ弁当とか竜田揚げ弁当食べてもあの体型を維持できる天才でもあります。」

浮世「それは普通にすげえ」

先生「（ビッグシスターというより、でかい妹…？）」

トキ「」

[118 二次元好きの匿名さん 25/02/19(水) 21:42:41]

>>117

トキ「…折角です。リオ様のPRポイントとスリーサイズを公開して」

リオ「トキ！！」

ホシノ「あ、終わった？」

リオ「小鳥遊ホシノ…？何故貴女が」

ヒマリ「私が雇いました。ゲブラ戦でも現役なのをご存じないのですか？」

リオ「否定しないわ。でも、ゲブラ戦で本当に必要な人材はトリニティのアンティークセラフィムと万魔殿の京極サツキだというのがわからないのかしら」

ヒマリ「集まれば誰も苦労はしませんよ！」

[119 二次元好きの匿名さん 25/02/20(木) 06:59:45]

おう乙女の秘密暴露会やめーや
それはそれとして俺にも聞かせろ

[120 メキシコから来た先生 25/02/20(木) 08:48:34]

トキ「リオ様」
リオ「何かしら」
浮世「なら俺も」
五十嵐「とりあえず俺も」
先生「私からも」
ヒマリ「待ちなさい、まずは私からです」

エイミ「とりあえず順番に行こう。話がまとまらない」

[121 メキシコから来た先生 25/02/20(木) 08:57:47]

ヒマリ「どきなさい、まずは私からです。…コホン、お元気でしたか？リオ」

リオ「…私は」
ヒマリ「人と話す時は目を見て挨拶！」
先生「一緒に挨拶しよう。リオ」

リオ「…息災だったかしら。会えて…うれしいわ」


五十嵐「厳しいおばあちゃんとその孫見たいですね。」
ヒマリ「聞こえてますよそこ！！……」

[122 メキシコから来た先生 25/02/20(木) 09:04:53]

>>121

トキ「私も心からそう思ってますリオ様。あれから早寝早起きはできていますか？以前のような昼夜逆転した生活はしていませんか？」

リオ「！？」

トキ「掃除はロボットで事足りますが、ライフサイクルはどうにもなりません。…まさかですがコンビニ弁当ばかりの生活送っていませんか？」

リオ「……」

トキ「コンビニ弁当ばかり頼ると死神がでてきますよ」

トキ「そ、それは…努力してるわ」

[123 メキシコから来た先生 25/02/20(木) 09:14:17]

ヒマリ「そもそも、あなたはこれまで何をしていたのですか？」
リオ「そのことだけど」

ヒマリ「それと某セミナーの会計が話したいことがたくさんあると言ってましたよ」

リオ「う…」

浮世「あっ、それについては俺もだ。余所者の俺が言うのもあれだけど、早瀬とは縁があるんでな。戻ってきて顔出したほうがいいですよ調月先輩。」
リオ「…あなたは先生の妹さんの友人の」
浮世「副生徒会長の浮世です。会長がいつもご迷惑おかけしてすみません。…でですけど、早く戻ってきたほうがいいですよ。早瀬はまあ言いたいことあるってオコでしたけど。」
リオ「でも私にはまだ戻る資格がないの…それに」
浮世「怒られるって…いいじゃないですかそれ。愛されてる証拠っすよ。無関心とかほっとかれたり諦められるよりも全然。」

[124 メキシコから来た先生 25/02/20(木) 09:21:59]

リオ「…」
浮世「…まあ先輩相手に偉そうなこと言いますけど、愛されてる内はいいじゃないですか。別に怒鳴ったり斬り掛かってくるわけじゃないし…それに、俺は先輩が羨ましいって思いますよ。血がつながってない、家族でもないのに貴女を思って叱ってくれる人がいてくれるの。」
リオ「そ、そうね…でも戻らないのには」
浮世「なら先生と俺も付き添いましょうか」
リオ「大丈夫よ。迷惑はかけられない」
浮世「…でも早瀬になら一度は怒られてみたいって思うんすよね。多分みんな思ってます。」
リオ「自分からすすんで叱られたがるなんて…」
浮世「そういう需要もあるんですよ」
トキ「変わってますね」
浮世「なんせ名前が浮世だからな俺。ピース」
トキ「そのピースは私の専売特許です」

[125 メキシコから来た先生 25/02/20(木) 09:27:28]

>>124

トキ「それよりユウカ先輩に怒られたいって変わってますね」

浮世「だって早瀬って母ちゃんって感じするだろ？叱られるならああいうタイプがいいんだよ」

先生「マザコン？」

浮世「次行ったら思いっきり蹴りますよ？」

先生「ごめんて」

[126 二次元好きの匿名さん 25/02/20(木) 17:21:56]

ほ

[127 二次元好きの匿名さん 25/02/20(木) 23:19:05]

>>125

否定はしない…と

[128 メキシコから来た先生 25/02/20(木) 23:38:33]

ヒマリ「浮世君の言う通りですよ。早いところ会わないと、貴女は留年して私も会計も書記も…いえ、トキも…あぁアリスちゃんも卒業してどっかへいってしまうかもしれませんよ～？」

リオ「…dice1d5=1 (1) 」

1(吐血)

2…あぁ…(涙)

3善処するわ…本当に…

4そ、そうやって…心を揺さぶろうなんて…無駄よ…こう見えて、精神面はき、鍛えて…

ヒマリ「いいすぎましたから…」

5か、帰るわ

[129 メキシコから来た先生 25/02/20(木) 23:45:11]

五十嵐「あ、血吐いた。」

先生「リオ！！」

トキ「リオ様！」

五十嵐「明星先輩！どうするんですか血を吐きましたよ！」

リオ「…も、問題ないわ。人は日々成長するものよ。これくらいどうってことないわ。決して、私一人取り残された状況を恐れて吐血したわけではないわ。そんな脆弱以前の身体、私は…みとめ……。それよりも本題にはいるわよ。」

五十嵐「それは、dice1d5=4 (4) 」

1アヴァンギャルド君の合体するか否かですか？

2デカグラマトンについてですか？

3どうやって早瀬先輩に謝るかの方法ですか？

4天童さんとどうやってコミュニケーションとるかのことですか？

5ライフサイクルの作り方ですか？

[130 二次元好きの匿名さん 25/02/20(木) 23:48:57]

>>129

傷口に塩を塗っていくスタイルゥ！！

[131 メキシコから来た先生 25/02/20(木) 23:55:37]

リオ「…なぜそれを…はぁ…はぁ…それもあるけど本題は私がこれまで何をしてたかよ」

リオのメンタルライフ　残dice1d100=2 (2) %

ヒマリ「血が垂れてますよ」

リオ「どうってことないわ。…私はあのあと、「名もなき神」が残した力の痕跡を追っていたのよ。」

浮世「…またそれか。(…次の宿題だな、コレ。)」

[132 メキシコから来た先生 25/02/21(金) 00:12:20]

リオ「あの日…ﾋｭｰ…ﾋｭｰ…キヴォトスに顕現したそれは事件後も痕跡を残し続けた。そしてそれを追跡していたところでデカグラマトンの預言者に遭遇した。」

浮世「ん？>>82で別々の存在っていってなかったか？先輩」

ヒマリ「(私も想定外です。記録をお願いします)」

リオ「それと…私はまだミレニアムには帰れないわ。私は…五十嵐君の言うように…アリスとも直接まともに話せないくらいに口下手なのもあるわ。…だからこそ、自分でできる範囲で注力したいの。…それが私にできる償いだから」

五十嵐「調月先輩…不器用だけどやっぱりいい人ですね。」

リオ「…リオ様。」

[133 二次元好きの匿名さん 25/02/21(金) 00:15:37]

>>131

もう風前の灯じゃないか！！

[134 メキシコから来た先生 25/02/21(金) 00:17:54]

ヒマリ「分かりました。別になんでもいいですが１つだけ。特異現象捜査部のこと、よくも全て私に押し付けて消えましたね？それも断りにくい理由つきで。」

リオ「貴女なら個人の感情抜きに私の理念を理解してくれると思ったからよ」

浮世「(言ってることは明星先輩への信頼なんだろうけど言葉足らずというか堅苦しくてアレだな…。)」
先生「(もう脅迫と大差ないよね？)」
ヒマリ「…それ脅迫ですよね？」
浮世「またはじまるぞあれ…」
先生「まあまあ。…今回、リオに助けられたしそこは一旦置いとこう。(絶対長くなるし)」

ヒマリ「まあ、今回の件以外でも借りはありますからね…。だったらごちゃごちゃ言ってないで帰ってくればいいんですよ」

浮世「(極寒地帯なのになんか湿気を感じる)」

[135 二次元好きの匿名さん 25/02/21(金) 00:19:59]

>>133

茨城県の男子高校生1人にメンタルダメージ喰らうリオの悲しいというか割りと自業自得な気がする過去

[136 メキシコから来た先生 25/02/21(金) 00:36:57]

ヒマリ「それよりも情報交換をしませんか？結局雑談で終わりかけてしまいましたので」
リオ「なら移動しながらの方が合理的よ…それと、…呼吸が…落ち着けるところが…欲しいから…」

トキ「おいたわしや、リオ様」
五十嵐「いったい誰が…」
先生「何割かは君だよ」
エイミ「じゃあゲブラを追いかける準備しようか」

浮世「俺、名もなき神についてとかちょっとまとめたいんでそのとき少し外していいですか？」
五十嵐「じゃあ先輩の代わりに俺が記録を行います。」
リオ「あの2人は…」
ヒマリ「本当は神について、AIについて意見を聞きたくてスカウトしたのですがいつの間にか記録係になってる2人組って解釈でいいですよ。」

[138 二次元好きの匿名さん 25/02/21(金) 01:01:34]

マザコンの浮世と
割りと毒舌な五十嵐

[140 メキシコから来た先生 25/02/21(金) 01:30:29]

デカグラマトン編
炎の剣
第5章〜12章まで

キヴォトスのある個室料理屋
浮世「…どうも。それより随分とにぎやかっすね」
メキシコの兄弟「まあな」
ユメ「久しぶり〜浮世君。」
メキシコの兄弟「んじゃ、宿題とデカグラマトンについて、色々確認といくか。」

[142 二次元好きの匿名さん 25/02/21(金) 09:22:38]

>>135

まあ、擁護できるかって言われると……

[143 メキシコから来た先生 25/02/21(金) 09:30:25]

>>132

リオじゃなかったトキです。

半分寝ぼけて書いてた私のミスでした…

[144 二次元好きの匿名さん 25/02/21(金) 16:26:16]

>>143

言われるまで気づかなかったし、ええんやで♡

[145 メキシコから来た先生 25/02/21(金) 18:59:35]

浮世「焼肉か…」
メキシコの兄弟「おう。…ところで人探しの進展は？」
浮世「無し。…記録係とかしたり、アイツの探し物に付き合ってるけど進展なし。だけど、キヴォトスについてすこしは情報がでてきそうだよ。」
ユメ「…ねえ、浮世君は誰を探してるの？」
メキシコの兄弟「自分の母ちゃんに近い存在だよ。なんせお前、大昔はホムスビだったもんな、今は人間だけど。キヴォトスに足運んだのも、母ちゃんに関連する誰かや手がかり探しだよ。」
ユメ「へ〜、おむすびだったんだ浮世君の前世。意外と可愛いね」
浮世「違う違う違う…てかおい！」

メキシコの兄弟「あっ……さて、振り返りと行こうか。兄弟の活躍や心境も気になるしな。調月リオの参戦でどうやって機械達は神へと近づくのか楽しみだ」
浮世「誤魔化すな。梔子先輩、ここA5和牛が絶品みたいですよ。頼めるだけ頼みましょう。どうせこの人の奢りなんで」

[146 二次元好きの匿名さん 25/02/21(金) 20:10:06]

>>145

ホムスビってことは……

カグツチじゃないか！？つまりなんだ、イザナミに近い存在を探していると！？

[147 メキシコから来た先生 25/02/21(金) 20:27:25]

ユメ「…そっか。お母さんに会いたいんだね」
メキシコの兄弟「転生して人間なんだから気にしなくてもいいのによ。」
ユメ「神　様」
浮世「なんて言おうと俺はやめませんから。それに、ヘイロー見たとき思ったんだよ。もしかしたらキヴォトスなら手がかりがあるじゃないか、二度と会えない母さんを少しでも感じれるならって」
メキシコの兄弟「だったらあの世に行って」
浮世「…あんたはいいけど今の俺は真人間なの！首を切られない限り頑丈なある意味早瀬達みたいなキヴォトスの子供みたいな状態だからどうやってもいけないんだよ！だからキヴォトスで母さんに近い存在を探してる。でもって、神とかそういうワードが出てきたら調べる！昔からやってたとおりに！」
メキシコの兄弟「で、結果は？」
浮世「……」
ユメ「あ…げ、元気だして」
メキシコの兄弟「…ケチらずおごってやるから元気出せよ。でも話は聞かせろよ」
浮世「…ではまず、ゲブラとの戦いが終わったあとのことを」

[148 メキシコから来た先生 25/02/21(金) 20:47:05]

浮世「…カルビから」

ユメ「じゃあ私はホルモンを…よく燃えるね」

浮世「まあまず、調月先輩は俺はよくわかりませんけどキヴォトスで起きた大事件のあと「名もなき神」を調査してたらゲブラを見つけたらしいんです」

メキシコの兄弟「偶然かそれ？」

ユメ「でも、その…名もなき神とデカグラマトンっていうのは同じじゃないんだよね？なんで？」

浮世「この時点ではまだ不明…ただ、何かあるはずなんだ。それに、ゲブラ以外の預言者がいた。名前はコクマー。」

メキシコの兄弟「どんな奴だ」

浮世「dice1d4=4 (4) 」

1怪獣だったよ。

2ウルトラマンみたいなカラータイマーつけてた

3トランスフォーマー

4阿武隈。

[149 メキシコから来た先生 25/02/21(金) 20:49:51]

>>148

ユメ「泡吹いてるクマさん…それ本当に強いの？それよりも大丈夫なの？」

メキシコの兄弟「阿武隈だよ。確かハポンの昔の軍艦じゃねえか。何で分かったんだよ」

浮世「このスレにあった。」

コクマーの元ネタを考える｜あにまん掲示板

[150 二次元好きの匿名さん 25/02/21(金) 21:16:31]

>>149

浮世「あの口径はたしかに阿武隈だった。」

メキシコの兄弟「詳しいな」

浮世「まあな。…何たってこの世はめっちゃ楽しいからな。いや本当に…」

メキシコの兄弟「母ちゃんに近い存在探してるくせに」

浮世「だからって今を生きるために楽しむことを否定するのは違うだろ。もう一人の母さんもそういってる」

ユメ「うんうん！生きてるうちは楽しまないとね」

メキシコの兄弟「おまえが言うとややこしくなるんだよ」

[151 二次元好きの匿名さん 25/02/22(土) 02:24:15]

>>149

このスレ見たけど、やっぱりわかる人はわかるんだなぁって…

[152 メキシコから来た先生 25/02/22(土) 12:10:40]

浮世「今度の預言者は…怪獣…恐竜…そんなあたり。陸と海を行き来する可変型。役割は資源回収。」
　
メキシコの兄弟「…これまでのはどんなのだっけか」

浮世「まずは…

王冠みたいな戦車のケテル
恐竜みたいなコクマー
蛇みたいな龍みたいな女子にうつつを抜かしてるビナー
一人用のPoじゃなかった大脳のようなケセド
ペンギンみたいなアイドルヲタのゲブラ
まだ見ぬティファレト
それとネツァク
トム・クルーズの宇宙戦争でみたことあるようなホド
影の形もないセフィラ
そしてマルクト

メキシコの兄弟「ところどころお前は何を見てきたんだよ」
浮世「なにもかもだよ」

[153 メキシコから来た先生 25/02/22(土) 12:14:06]

>>152

※ゲブラをペンギンと例えていますがあくまでも個人的な感想です。

[154 二次元好きの匿名さん 25/02/22(土) 12:20:43]

ケブラはぶっちゃけメタルギアREXが一番しっくり来るんだよな……見た目も武装もそのまんまに近い

[155 二次元好きの匿名さん 25/02/22(土) 20:33:46]

>>154

あー、なんか既視感あるなと思ったらそれか

[156 二次元好きの匿名さん 25/02/22(土) 23:55:23]

次のイベントはゲヘナパンちゃんだそうで

[157 二次元好きの匿名さん 25/02/23(日) 09:25:17]

正直ゲブラはよプラモ化してくれという願望はある

[158 メキシコから来た先生 25/02/23(日) 09:34:56]

メキシコの兄弟「船、コクマーはどこへ向かったんだ？…タン焼いてくれ」

浮世「火山地帯。…焼けましたよタン。はい、梔子先輩」

メキシコの兄弟「おい。」

浮世「すぐ情報漏洩した奴に焼いてやる肉はないんで」

メキシコの兄弟「わかったよ…。」

ユメ「火山地帯っていったら、硫黄とか銅鉱石、色んな資源が取れるよね。あと温泉」

浮世「詳しいですね」

ユメ「アビドス復興のために地質とかそういう事調べてたら詳しくなっていってね。こう見えて勉強は出来るんです！」

メキシコの兄弟「まあ言っても勉強できるのと賢いは違うからな。」

ユメ「うっ…」

メキシコの兄弟「知識があっても活かせなきゃ駄目なんだぜ。」

ユメ「うぐ…」

メキシコの兄弟「でもナイスだ。火山地帯なんて機械と相性最悪な場所へ足を運ぶ理由なんて資源回収しかねえ。」

ユメ「じゃあそれで…dice1d3=1 (1) 」

1仲間を作って増やそうとしてる…？

2機械の王国を作る…とか？

3全然分かんない…

[159 二次元好きの匿名さん 25/02/23(日) 19:17:17]

保守

[160 メキシコから来た先生 25/02/23(日) 21:29:14]

>>158

メキシコの兄弟「そっちか。俺だったらdice1d3=2 (2)

1神殿を作る

2国を作る

3推しを讃える神殿を作るな

[161 メキシコから来た先生 25/02/24(月) 00:13:26]

>>160

ユメ「国…国？！」

メキシコの兄弟「驚くことじゃねえだろ。まあ本当だったら世界を創るのが本業だけどさ。お気楽ガール、お前の考えもいいが足つける場所がないときついぜやっぱ」

ユメ「…あそっか。資源を果物に例えたら今日明日だけじゃなくてこの先を見据えて種を植えて育てるし」

メキシコの兄弟「そういうこと。いかなる形でさえ生きてるなら自分のたつ場所はきっちりしとかねえといけねえからな。でなきゃ、本領発揮なんて出来ねえしさ。」

[162 二次元好きの匿名さん 25/02/24(月) 08:43:24]

>>160

おっと、コレは当たり引いたな

[163 メキシコから来た先生 25/02/24(月) 11:23:30]

浮世「レバー食べます？」

メキシコの兄弟「いただこう」

浮世「んで、火山が見えたところで無線局による妨害電波の影響で調月先輩とロスト。とはいってもじっとしてるのもあれなんで妨害電波の元を破壊と調査を続けました。因みに明星先輩、支援がないとあんま動けないとか色々言ってましたね。」

ユメ「素直じゃないな〜ヒマリちゃん。やっぱり話聞いてるとリオちゃんとヒマリちゃんって本気で仲悪いわけじゃないよ。昔のホシノちゃんみたいに互いに素直じゃないだけで」

メキシコの兄弟「年長は言うことが違うぜ。まあ、ミレニアムは他の学園と違って身内争いは少なそうだしな。セミナーとヴェリタスの対立もお前のとこの生徒会長、兄弟の妹様のいうようにファッション不仲だろもう。」

浮世「まあ喧嘩しないのが1番ですよ。…レバー食べます?」

ユメ「dice1d3=2 (2) 」

1ありがと〜大好きなのレバー

2ありがとう

3ごめんね私少しレバーは苦手で

メキシコの兄弟「血の味がたまらねえ」

[164 二次元好きの匿名さん 25/02/24(月) 20:54:17]

>>163

先輩どうやらレバーはイケる口らしい

[165 二次元好きの匿名さん 25/02/24(月) 21:42:50]

>>164

コーヒーはブラックも飲めるし言動の割に口は大人

[166 メキシコから来た先生 25/02/24(月) 22:17:50]

浮世「妨害電波の元を破壊したら、別の施設につながってました。加工工場みたいなのがありました。何かを造ってたと思うんですが」
ユメ「なにか？…追加なに頼む？」
浮世「帆立とチーズもち」
メキシコの兄弟「コーラサワーと枝豆とキムチ」
ユメ「私は……スッポン？これ頼んでいい？」
メキシコの兄弟「なんだそれ？面白そうだな頼んじゃえ頼んじゃえ！…んで他に進展は？」
浮世「特にこれといった証拠品もなかった。それにまんまと罠にはめられたからなぁ。」
メキシコの兄弟「それがコクマーとのファーストコンタクトか。」

[167 メキシコから来た先生 25/02/24(月) 22:24:33]

浮世「あとこれが写真です。」

ユメ「見るからに暑そう…」
メキシコの兄弟「試錐機があるな。ここが採掘所か。」
ユメ「じゃあここが…それにしてもここって何処なんだろう。ゲヘナの火山地帯？にしても本当に暑そうだね大丈夫だった？」
浮世「俺は大丈夫でしたよ。明星先輩も適温っていってました。和泉元と五十嵐は死にそうになってましたけどね」

[168 メキシコから来た先生 25/02/24(月) 23:03:58]

浮世「あと、明星先輩達には黙って記録したものがあるんですけど確認してもらっていいですか？」

メキシコの兄弟「ん？…ほぉ〜。随分と悪い記録係様だこと。コイツラがアイン、ソフ、オウルか」

ユメ「…ちっちゃ！これがビナー達の指揮をしてるの?！dice1d5=2 (2) 」

1…でもヘイローがない。生きてるの？この子達…

2下が見えちゃってる！？…もしかしてちゃんとした服が買えないくらい割と貧乏なのかな？

3……もしかしてこの子たちを造った存在って変態…？

4口と目と耳をそれぞれ塞いでる。三猿？

5意外と可愛い…

[169 二次元好きの匿名さん 25/02/25(火) 07:14:27]

3についてはマジでそういう存在居てもおかしく無さそうな気はするんだよな

[170 メキシコから来た先生 25/02/25(火) 09:09:39]

メキシコの兄弟「第一声がそれかよ。五十嵐の坊主は？」
浮世「製作者は変態だっていってました。」
メキシコの兄弟「言いたい放題か。…なあコイツらについてほかに情報は？」
浮世「ないですけど俺によるあのトリオ達のブンドド劇場なら」
メキシコの兄弟「いらねえ。…あ、そうだ。ちょっとタブレット見せてみろ。」
ユメ「なにするんですか？」
メキシコの兄弟「ちょっとした魔術だよ。時を戻そう！ってな」

[171 メキシコから来た先生 25/02/25(火) 09:17:17]

浮世「…なんだこの映像。こんなの撮った覚えがない」
メキシコの兄弟「俺くらいになればチョチョイのちょいで過去を閲覧できる。…ゲブラをしばいたあたりまで戻したけどいいか」
浮世「…こんな会話してたのかアイツら」
メキシコの兄弟「まあ見ていこうか」

アルバイトのSオリさん「スッポンお持ちしました。」

メキシコの兄弟「そこ置いといてくれ。」

[172 二次元好きの匿名さん 25/02/25(火) 13:17:57]

>>171

おいちょっと待て

そこのバイトどっかで会ったことない？

[173 メキシコから来た先生 25/02/25(火) 13:44:38]

ユメ「…とりあえず焼き方これでいいかな。」

メキシコの兄弟「コラーゲンたっぷりらしいぜ」

ユメ「多めにもらっても…」

メキシコの兄弟「俺のも残せよ？…さてと調月の嬢ちゃんが出てきたあたりでコイツラの反応が変わったな。変数？そんなに厄介なのか？…成程、キヴォトスで真っ先にデカグラマトンの存在に気づいたと。ここの3年坊達は戦士として充分見込みありだな…。力が空崎ヒナ、技術が小鳥遊ホシノなら頭脳の調月リオってとこか？」

ユメ「わたしは？」

メキシコの兄弟「……dice1d3=2 (2) 」

1慈愛で我慢しろ

2…考えとくわ

3お気楽ガール

[174 メキシコから来た先生 25/02/25(火) 23:01:19]

メキシコの兄弟「名もなき神の力に手を出したか。まるで知恵の実を食ったアダムとイヴ見てえなことを言うな」
浮世「まあ、よそ様が勝手に手を出していじられちゃたまったもんじゃないだろ。」
メキシコの兄弟「…でも合点がいった。」
浮世「なんの？」
メキシコの兄弟「アビ・エシュフのキヴォトス基準でも非常識の片足突っ込んだ兵器さ。ありゃあ神造兵器に片足突っ込んでると見たぜ。」
浮世「はっきりとはわからないのかよ。純粋な神様のくせに」
メキシコの兄弟「俺の趣味じゃねえもん。兵器は好きだけどこれは俺の趣味じゃねえからわからん。それより調月の嬢ちゃんのアヴァンギャルド君ってあるだろ？あの不細工なガンタンク。」
浮世「なんてこと言うんだお前は」
メキシコの兄弟「アレを絶対的な自信持って作ってるやつがアビ・エシュフみてえな無機質よりなデザイン造れるわけねえんだよ。」
浮世「無茶苦茶言うなこの人。つっても他の発明は割とネーミングセンスとかデザインマシなのもあったから公私混同しないようにしてると思うぜ？」
メキシコの兄弟「ビッグシスタープロトコルがそれだから…そうとも言えるか。」

[175 二次元好きの匿名さん 25/02/26(水) 08:23:57]

>>173

ユメ先輩はポンコツのイメージが強くなっちゃったから、そんな二つ名みたいなの思い浮かばないって

[176 メキシコから来た先生 25/02/26(水) 08:26:14]

メキシコの兄弟「…はいはいそれで調月の嬢ちゃんの行動を測るため、始末するためにコクマーのとこへ誘ったと…おい待て。なんで殺す気だったくせに殺すことに怯えてんだよ」

[178 メキシコから来た先生 25/02/26(水) 11:29:13]

浮世「じゃあゲブラー仕掛けた時は殺意なんてなかったと？」

メキシコの兄弟「死んでくれって言われたのか？それ、ガキんちょが軽い気持ちで言うアレと同じだよ。考えなしで無責任なアレ。」

ユメ「…簡単に言葉にするものじゃないよ。死ぬのって凄く怖いのに」

浮世「死んだことがない奴らはいつもそう。意味を理解してないから平気で口にできる。」

メキシコの兄弟「…おっ、覚悟決めたか。アインとソフが落ち込んでるとこにオウルが後押ししてるな。すべては「お姉様」のためだってさ。身内になると覚悟は決まりやすいのは人間と大差ないようだぜ？」

浮世「家族のためなら何だってできるってことか…家族か。ちゃんと愛し合ってるってことか、アイツラなりに」

[179 二次元好きの匿名さん 25/02/26(水) 21:03:17]

だからこそメメント・モリという言葉が大事なんだろうけど、キヴォトスの生徒やアインみたいな訳の分からん存在も全員激流に身を任せて同化どころか命を投げ捨てる感覚で麻痺してるからアカン

[180 メキシコから来た先生 25/02/26(水) 22:13:21]

>>178

浮世「…奪うってすごく疲れるし苦しいのも知らないんだろうな」

メキシコの兄弟「俺はそこはわからねえな。文化が違うから。だが、奪うなら奪うなりの矜持っていうもんがある。コイツらにあるかね？預言者やエンジニア達には」

バイトのSオリさん「カルビ追加です。」

メキシコの兄弟「ありがとさん。…何でもいい、生け贄だろうが何だろうが命を奪うってのは神聖な行為さ。今俺達が当たり前のようにしている食事だってそう、俺達に明日として捧げられた供物達、誰もが意味嫌う死そのもの。なのにそれはいつの間にか当たり前のものになった。…何でだと思う？」

浮世「忘れなきゃ生きていけないから？じゃないですか？」

メキシコの兄弟「…成程。じゃあキヴォトスのが銃や爆弾っていう人間なら簡単にくたばっちまうもんを受けても頑丈なのは？」

浮世「…死を恐れて、それに耐えれる姿に進化したあるいはそれで死ぬっていう事を忘れたから？」

メキシコの兄弟「だったらそこまでするならワザワザ女子高生だの未成年になる必要は？言っちゃあ悪いが子供なんて弱さの象徴だぜ？成長期は聞こえはいいが未完成のサナギになんかよりも大人だったりより強い肉体を求めるべきさ」

浮世「子供という概念でしかえられない何かがある？或いは学生という立ち位置が鍵？…でもこれがエンジニア達やキヴォトスの人達が死を恐れることに何の理由が」

メキシコの兄弟「わからん。…酒が進んだからか変な戯れ言を言っちまったよ。」

[181 メキシコから来た先生 25/02/26(水) 22:28:59]

メキシコの兄弟「まあなんだ。ヘイローはないがコイツらもキヴォトスのと同類ってわけか。となればだ…ちょっと面倒だな。」

ユメ「？」
浮世「？厄介」

メキシコの兄弟「アリスの嬢ちゃん、いるだろ？」

浮世「天童か。」

メキシコの兄弟「そう。お前、アイツが死んだらどう思う？」
浮世「…冷たいと思うかもしれないがシンプルに言えば悲しいだろうがそんな話をしたわけじゃないからそれ以上は難しいな。俺以上の感情は調月先輩や才羽姉妹、早瀬達の方があるだろ。あと先生やうちの生徒会長」

メキシコの兄弟「それが普通だ。…じゃあコイツらは？」
浮世「特に何の感情もない。敵或いは謎の厄介者、キヴォトスにとって害をなすだろう存在…てとこですかね」

メキシコの兄弟「お前はそうだろうな。他にも敵以外の感情がない奴らなら…でも、自分達と同じ姿でしゃべって笑うヤツが倒れても同じ状態でいられるか？」

浮世「…いられない。人間は薄情だけど、心の奥底まで薄情になりきれない。他人の癖に誰かが傷ついたり死んだりしたら勝手に苦しむ。」
メキシコの兄弟「このエンジニア達をアイツらが止める行為が奪う行為であった場合、アイツらは耐えられるか？」
浮世「…調月先輩はアリスの命を奪う行為を苦しんでいた。恐らく出来ないかもな。仮説だけど」
ユメ「じゃあそれ…エンジニアの子達も同じ可能性もあるのかな？」

メキシコの兄弟「あるだろうなきっと。特に子供のうちは」

[182 メキシコから来た先生 25/02/26(水) 22:32:36]

メキシコの兄弟「預言者の調査は既に戦争に変わる。いや、もうなってるかもな。」

浮世「…」

ユメ「…」

アルバイトのSオリさん「ブラッディーストロベリーストーンアイスお持ちしました。どちらで　」

dice1d3=1 (1)

1メキシコの兄弟「俺だな」

2浮世「はい」

3ユメ「はーい」

[183 メキシコから来た先生 25/02/26(水) 22:36:25]

>>182

アルバイトのSオリさん「次に抹茶味のお客様とチョコチップのお客様」

浮世「抹茶俺だ」

ユメ「最後は私」

メキシコの兄弟「まあなんだ。戦争はこれからどうなるか余所者の俺達は見届けるしかない。介入できるのはキヴォトスにおいて大きな変数である兄弟もといシャーレの先生様だけだ。」

[184 メキシコから来た先生 25/02/26(水) 22:45:24]

浮世「ところで俺達真面目な話してるのに食ってばっかじゃないですか？」
メキシコの兄弟「そりゃお前、今を生きてるからだろ。」
ユメ「…私は？」
メキシコの兄弟「肉体は死んでるが魂は生きている。…まあ続きは少し場所かえるか。」
浮世「そういえばゲブラを倒した後の事話してませんでした」

[185 二次元好きの匿名さん 25/02/26(水) 23:59:13]

アイン、ソフ、オウルはこれからどうなるかわからんけど倒すべき存在にしても人間で言う56す対象なのか。

万が一にでもそうしてしまったらダメな予感もするんだよな

[186 二次元好きの匿名さん 25/02/27(木) 09:19:51]

そこら辺は難しい所だな

[187 二次元好きの匿名さん 25/02/27(木) 17:14:53]

うむ…

[188 二次元好きの匿名さん 25/02/27(木) 21:58:38]

てか今更だけどこの焼肉パーティーのメンツ死亡経験者しかいないんですが

[189 メキシコから来た先生 25/02/27(木) 22:26:46]

浮世「…続きってここシャーレじゃ。しかもこの扉の先って」

メキシコの兄弟「ああ、兄弟がいる。…見ろよアレ」

ユメ「先生…dice1d5=4 (4) 」

1死んだように寝てますね

2泣いてる…？

3独り言？何か悩んでるのかな？

4サイン色紙みてる…

メキシコの兄弟「あれは推しから力をもらおうとしてるな」

5…！ひどいくまあれ寝てるの?

[190 二次元好きの匿名さん 25/02/28(金) 08:14:14]

まーた新しい声優のサイン貰ってるよこの先生
で、それに釣られて兄弟もテンション上がるがワンセット

[191 メキシコから来た先生 25/02/28(金) 09:40:40]

>>189

メキシコの兄弟「推しの力をもらう瞬間、それはだいたいが追い詰められてる時か神頼み状態、誰かに後押ししてもらわないとヤバい時。…俺もそうさ」

浮世「…まぁ次の作戦は天童達が必要とかいってたっけか」

メキシコの兄弟「今までその場で起きたことを解決してたけど今度は自分から事件に巻き込まなきゃならないからって嘆いてるみてえだな。…おい聞こえたか？俺に何でも解決できる力があればだってさ。」

ユメ「いつもの総力戦だと連れてってるけど」

メキシコの兄弟「今回は違うからな。ビナーを閉めてケセドを投げ飛ばす害獣駆除じゃなく戦争になる。その戦争に子供を巻き込まざるを得ない立場になっちまったようなもんだから悩むさ」

[192 メキシコから来た先生 25/02/28(金) 09:43:26]

メキシコの兄弟「まあ、俺達のスタンスは変わらない。見届けるだけだ。俺達以外にもこれを見てるオーディエンス達みたく変わらずな」

ユメ「オーディエンス？」

メキシコの兄弟「そうさ。」

6thティザーPV(デカグラマトン編第2章アニメPV)

[193 二次元好きの匿名さん 25/02/28(金) 12:24:16]

第四の壁超えてきたぁ！！

[194 メキシコから来た先生 25/02/28(金) 20:55:18]

オマケ1

メキシコの兄弟「コクマー戦の後のことは？」

浮世「次に回します。」

ユメ「…そう言えばホシノちゃんはどうなったのあれから？」

浮世「ゲブラー戦でデバフ担当し、コクマー戦で防御担当して大活躍でした。」

ユメ「流石〜。」

浮世「ただdice1d3=2 (2) 」

1氷海地帯から火山地帯へ移動という急激な温度変化とこれまでの総力戦の疲れでダウンしました

2総力戦とか色んなとこに呼び出しすぎてアビドスで籠城し始めました

3色んなとこの呼び出しまくったんだから何かしらの対価を支払えってことでdice1d3=1 (1)　

・1明日デートすることになったみたいです。

・2先生はアビドス組のみんなと明後日マグロ漁に行くことになったみたいです

・3明日はアビドスの皆さんの買い物で荷物持ち役になることが決まったみたいです。俺は冷やかしに行きます

[195 メキシコから来た先生 25/02/28(金) 21:43:38]

>>194

ユメ「強いって…疲れるんだね」

[196 メキシコから来た先生 25/02/28(金) 21:53:24]

ユメ「2人はどこで出会ったの？」

2人「「秋葉原」」

メキシコの兄弟「ソリッドブックを求めにきたら、神の気配を感じて探したら神社とコイツがいたんだよ」

ユメ「アニメとかゲーム好きなの？」

浮世「これのお陰で昔より幸せです。」

メキシコの兄弟「もし東京にいくなら一度は見てもいいんじゃねえの？秋葉原の語源の割りに秋葉原駅の近くにある訳じゃねえけど」

ユメ「…あー！東京ディズニーランドが千葉にあるみたいな！」

浮世「…なんか釈然としないな。」

秋葉神社

[197 メキシコから来た先生 25/02/28(金) 23:42:58]

改めて浮世君の簡単説明

火の神様が人間に転生した存在。
特に能力はなし。強いて言うなら首を切られない限り頑丈なジェネリックキヴォトス人。あとは普通の人間でオタク
キヴォトスには大昔赤ん坊の記憶でしか見たことない自分の母親に近い存在を探したりしてる。(実装あるんでしょうかね？)

自信家でちょっと上から目線な重度のマザコン(言ったら蹴り飛ばしてくる。)
あと、ダイスもあって、カンナと何かしらの縁ができた(当人は超奥手なのでまだ会話らしいこともしてない)

メキシコの兄弟、ユメ先輩で志望経験者トリオ。
その経験とジェネリックキヴォトス人な視点からキヴォトスの様々な事件を振り替えります。

[198 メキシコから来た先生 25/02/28(金) 23:54:42]

>>197

デカグラマトンのような神について触れらなら？

フットワーク軽そうな、出来れば同年代、ヒマリに質問や返答で返すような授業形式で振り返り出来たらって考えた結果この前だした浮世五十嵐コンビをデカグラマトンで採用しました。

上の設定はただ出すよりもキヴォトスにワザワザきた理由が欲しかったのもあります。あと、百鬼夜行は日本モチーフなのにまだ妖怪モチーフの子しかいなかったのでそういうのも込みで上の設定です。

あとは浮世の名字も借りてるのでそこについても含めてのネタです

これからもツッコミとボケをしながらデカグラマトン編を担当します。五十嵐くんと共に

[199 メキシコから来た先生 25/03/01(土) 00:32:49]

ブルーアーカイブ（ブルアカ）｜あにまん掲示板

一応次スレ

[200 メキシコから来た先生 25/03/01(土) 00:33:18]

ああ、母さんちょっと相談いい？　parte 20｜あにまん掲示板