- 1二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 14:00:24
- 2二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 14:03:01
じょうじ!
- 3二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 14:08:38
- 4二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 14:16:02
燐羽「…あの学園長、やっぱり頭おかしいんじゃない? そもそも、火星人なんているわけないし。とりあえず、🎲に伝えておこう。」
dice1d3=1 (1)
1. 黒井社長
2. 燐羽の担当P
3. 学園のアイドル ( dice1d13=2 (2) )
- 5二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 14:23:58
そもそも、なぜ燐羽は初星学園に居たのか
dice1d3=3 (3)
1.極月学園のスパイとして侵入していた
2.黒井との契約を果たし、初星学園に戻る旨を学園長に告げに来た
3.手毬に頼まれて雷を止めに来た
- 6二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 14:24:57
このレスは削除されています
- 7二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 14:32:15
雷止められる人に火星人なんていないって言われても
- 8二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 14:36:40
燐羽「まったく…手毬に呼び出されたと思ったら、まさかこんなトンデモ情報を掴まされることになるとは… 一応、敵の機密情報(?)だし、黒井さんに伝えた方がいいわよね…」
黒井「なぁぁぁぁぁにぃぃぃぃぃ?!初星学園のヤツらめ、そんな計画を企てていたのか…!!」
燐羽「本当に、あの学園は何を考えているのよ… 黒井さんもそう思いますよね?火星人なんているわけ…」
黒井「dice1d3=3 (3) 」
1. 火星人を信じるという思考の多様性は必要だ!
2. クソォ!先を越された…
3. 俺の自認は火星人の人だァ!
- 9二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 14:38:15
あーもうめちゃくちゃだよ
- 10二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 14:38:55
信じない選択肢なくて草
変革をもたらす人間とはかくあるべしか… - 11二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 14:39:04
多様性の成れの果て
- 12二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 14:45:42
燐羽ぁ……火星人止めてぇ……
- 13二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 14:47:32
黒井「バカにするな…私は火星人だぞ!!!」
燐羽「…え、えぇ(絶句)」
黒井「なるほど…私のホームグラウンドで商売をしようと言う気か… これは私に対する当てつけに違いなぁぁい! ならば、我々も作ろうじゃないか、極月学園火星支部を…!!!」
dice1d4=2 (2)
1. 黒井「燐羽くん。君は火星支部に移籍してくれ」
2. 黒井「月花ァァァ!次は火星に行くぞ!!」
3. 燐羽「あほくさ… 違う事務所に移籍しますね」
4. 燐羽「もっとまともな大人(学P)に話をしよう…」
- 14二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 14:49:12
まず月面基地建ててから行ってくださいよぉ〜
- 15二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 14:55:52
(その頃、初星学園では…)
あさり先生「プロデューサー君、ちょっといいかな?」
学P「どうしましたか?」
あさり先生「君にとっても大事なお話があります。昼休みに、dice1d12=11 (11) さん(担当アイドル)と職員室に来てください。」
学P「わかりました…?(どういう用件なんだろ…)」
- 16二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 15:00:15
燐羽は雷止められるけど美鈴は何できるんだろうな
- 17二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 15:10:29
〜昼休み〜
あさり先生「突然ですが、プロデューサー君。あなたは、秦谷さんと一緒に火星に行ってもらいます。」
学P&美鈴「???」
あさり先生「初星学園は、来月から新しく火星に分校を開く予定なんです。そこで、君たちが最初の火星校の生徒として選ばれたんです。」
学P「いやいやいやいや…話が飛躍していてよく分かりません。そもそも、なんで火星に…」
あさり先生「多様性のためです。」
学P「いや、意味分かりませんし。そうじゃなくて、なんで…」
あさり先生「あなたも火星を否定するんですか?(ハイライトオフ)」
学P「…もういいです。ちなみに、なぜ私たちが選ばれたんですか?」
あさり先生「dice1d3=2 (2) 」
1. 私、プロデューサー君を信頼してるんです。
2. 学P君、実はあなたは火星人なんです。
3. 秦谷さんが1番火星人に似てるからです。
- 18二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 15:11:36
- 19二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 15:29:45
美鈴「驚きました。プロデューサーさん、火星人さんだったんですね」
学P「いや違いますからね? あさり先生…悪いことは言わないんで、少し頭を休める時間を取った方ががいいですよ…」
あさり先生「あなたが火星人であるという決定的な証拠、それはdice1d4=1 (1) です。」
1. 出身が九州であること
2. 莉波さんという存在
3. 細○数子先生の本
4. 神のお告げ
- 20二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 15:58:43
熊本じゃねぇか
- 21二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 16:06:31
あさり先生「キュウシュウ…」
「九州」その名を口にした時だった。あさり先生は捲し立てるように、何か未知の言語を喋りだした。顔は青ざめ、天に向かってなにかを祈るように座り込んでいる。
学P「秦谷さん、危ないです下がってください!私はこの人をどうにか押さえつけて病院に連れていきます!秦谷さんは、誰でもいいので頼れる大人の人を呼んでください。」
美鈴「dice1d3=2 (2) 」
1. Zzz
2. 学園長を呼んできます
3. 雷が鳴っているので、まりちゃんの部屋に行きます
- 22二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 16:07:28
「闇に飲まれよ」
- 23二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 16:32:58
美鈴「学園長を呼んできます!」
学園長「それなら必要ない。ワシは既にここにおる。」
学P「学園長?!どうしてここに…」
学園長「そんなことはどうだっていい。悪いが少しの間、眠っていてもらうぞ。」
dice1d2=1 (1)
1. 学Pは気絶した
2. あさり先生は気絶した
- 24二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 16:39:43
りんはぁ…火星計画止めてぇ…
- 25二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 17:00:15
学園長「さて、後は秦谷美鈴君。君だけだ。」
美鈴「な、何をするおつもりですか…?」
学園長「決まってるじゃないか。火星に行くんじゃよ。」
美鈴「そんなこと…許しません。許しませんよ、十王邦夫。」
学園長「許しを乞おうとはせん。ワシは、ワシの計画を遂行するためにはどんな犠牲をも厭わない。ただそれだけなのじゃからのう。」
美鈴「あなたが火星で何を企てようが、それはあなたの勝手です… ですが!dice1d3=1 (1) 」
1. 私と私のプロデューサーの日常を壊すつもりならば、人として私はあなたを許さない!
2. 火星人をバカにするようなビジネスをするつもりならば、同じ火星人として私はあなたを許さない!
- 26二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 17:09:18
その時でした。
??「なんとか間に合った!美鈴!怪我は無い?」
美鈴の目の前にdice1d3=1 (1) が現れました。
1. 手毬
2. 燐羽
3. 会長
- 27二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 17:09:39
ダメそう
- 28二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 17:19:27
美鈴「まりちゃん?!」
手毬「ふぅ。危なかったね。燐羽の言った通りだよ。やっぱりこの人たちは…」
美鈴「ダメですまりちゃん!私の後ろに下がっていてください!危ないです!」
手毬「美鈴、落ち着いて聞いて。この人たちは、dice1d3=2 (2) 」
1. 本物の学園長とあさり先生じゃない
2. 操られている
3. 人間じゃない
- 29二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 17:45:58
美鈴「操られている?どいうことですか…」
手毬「詳しくはここから逃げてから話す!」
あさり先生「学園長、ここは私が…」
学園長「まぁ待て安心せい、ワシは学園長じゃ。急な来客にも慣れておるわい。すぐ終わらせる。」
手毬「へー、老いぼれのくせに威勢がいいね。だから、学園の掲示板で老害って呼ばれてるんだよ?」
学園長「そちらこそ、窮鼠の分際で猫に歯向かうとは生意気な…」
手毬「あなたは猫よりも火星人の方がお似合いだよ」
学園長「ハッ! 2人仲良く火星に送ってやろうじゃないか!!!」
美鈴「まりちゃん!!!」
手毬「今よ燐羽!学園長を止めて!」
燐羽「言われなくても…!!!」
突如として現れた燐羽により、邦夫はdice1d100=9 (9) のダメージを負った。(100に近いほど致命傷)
- 30二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 17:47:36
これが十王の力ァ!
- 31二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 17:51:19
Singup!の熱いストーリー感じる!!
- 32二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 18:24:55
学園長「ハッハッハッ。なんじゃお前、その投擲は。少々、足の小指が痛むくらいじゃわ。」
燐羽は邦夫に対して金属バットを投擲した。
しかし、それは天井に当たって邦夫の足元に落ちただけであった。
学園長「さぁ終わりだ。問題児の諸君。」
手毬「ふぇぇぇぇんもうだめだぁ」
美鈴「まりちゃんとりんちゃんだけは…私が守ります。」
燐羽「…あのさぁ。さっきからみんな勘違いしてない?」
一同「?」
燐羽「私の攻撃は終わってないよ。」
次の瞬間、部屋の屋根が崩落し瓦礫が邦夫に襲いかかった。
邦夫へのダメージ:9+ dice1d100=88 (88)
- 33二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 18:27:00
っぱ時代は燐羽様よ
- 34二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 18:46:25
雷も追加で投下しようぜ
- 35二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 18:49:49
邦夫の頭上の屋根は完全に崩落した。瓦礫は邦夫を下敷きにして部屋中に散らばった。野ざらし雨ざらしとなった部屋に静寂が走る。しかし次の瞬間、なんと瓦礫を押しのけて邦夫がはい出てきたのだ!致命傷を負いながらも瓦礫の上に立ち上がるこの男はさながら…
燐羽「ほんと…ゴキブリみたいな生命力だね」
学園長「フッ。ワシが少し舐めておったようだな…なかなかやるな。だが足りん!!!ワシを倒すにはまだ足りんぞぉぉぉぉ!!!」
手毬「りんはぁ…」
美鈴「りんちゃん…」
燐羽「ハァ…だから、言ったよね?まだ攻撃は終わってないんだよ。2人とも目を閉じて耳を塞ぎな。」
燐羽は後ろを振り返り、2人を抱えて邦夫から距離をとった。その数秒後のことだった。突如邦夫の頭上に閃光が舞い降りたのだ。轟音は校舎を揺らし、当たりを焼き払うがごとく光が部屋を駆け回る。
邦夫は、一瞬の出来事に脳が追いつかずその光を避けることが出来なかった。
美鈴「これは…雷!」
燐羽「あんたは本当におバカだったのね。雷を止められる女が、雷を発生させることができないわけないでしょ。そりゃ火星人なんてものを信じるわけだ。」
直撃した邦夫はもちろんのこと、水浸しになっていたあさりと学Pにもダメージが入る。
邦夫のダメージ: 97+50(直撃補正)+ dice1d100=18 (18)
あさりのダメージ: dice1d100=11 (11)
学Pのダメージ: dice1d100=96 (96)
150以上なら死亡
- 36二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 18:56:31
燐羽「今のうちに逃げるよ!! ほら、手毬は失神してないで早く立ちなさい!」
美鈴「りんちゃん、どこに行くんですか?」
燐羽「生徒会室でみんなが待ってる。そこで、事の顛末を話すつもり。」
こうして3人は学園長の元から逃げ出したのであった。
※生徒会室にいるみんなとは?
dice5d13=10 4 6 4 6 (30)
(手毬、美鈴、燐羽の場合は+1)
- 37二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 18:59:56
被りも+1して、麻央、リーリヤ、千奈、清夏、佑芽の5人にします。
- 38二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 21:13:14
この後の展開は…
dice1d4=3 (3)
1. ハッピーend
2. バッドend
3. 邦夫end
4. 黒井end
- 39二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 22:50:43
3人が去った後、雨の降る静かな部屋で邦夫は今までにあった事を思い返していた。
邦夫「本当に…長い人生じゃったな」
???「残念ですよ、邦夫さん。あなたなら、もう少し上手くやれるとおもったのに。」
邦夫「お、お主は…そうか。ワシは……お主に踊らされて…いた……わけじゃな」
???「安心してください。十王星南は解放しました。ですが…まさか極月からの妨害が入るとは思ってもみませんでした」
邦夫「ハッハッハ。ワシも、お主も、負けたんじゃよ。」
???「そうですね。でも、次は負けません。」
邦夫「往生際が悪いヤツじゃ。」
邦夫は残りの力を振り絞って、床に落ちていた金属バットを振り上げた。
???「あなたの方こそ、往生際が悪いですよ。ですが、そういう悪あがきは嫌いじゃありません。」
邦夫の攻撃はあと一歩のところで届かなかった。
邦夫「くっ…」
???「今楽にさせてあげますよ……さようなら、学園長」 - 40二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 22:51:38
(生徒会室にて)
燐羽「恐らく何かしらの力によって、この学園は操られているわ。」
麻央「なるほど。そして僕たちがそれを止める必要があるんだね。」
佑芽「ねぇ燐羽ちゃん。お姉ちゃんはどこにいるの?ことねちゃんもいないし…」
麻央「そういえば莉波も星南もいないね。」
燐羽「わからない。私が集められる範囲で集められたのは8人だけだから」
千奈「そういえば、さっきまでいたはずの篠澤の姿が見えませんわ」
燐羽「広には学園内の調査をしてもらっているわ。私の探しているものが恐らくそこにあるはず…」 - 41二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 22:52:20
すると、生徒会室の扉が勢いよく開いた
広「ぜぇ…ぜぇ…た、たいへんだ」
燐羽「広?どうしたのそんなに焦って。」
広「燐羽…学園長の死体が…なくなってる!」
燐羽「なんですって!」
美鈴「私の…私のプロデューサーさんは無事なんですか!」
広「わからない。とにかくあの部屋にはもう誰もいなかった。」
燐羽「…チッ。先を越されたみたいね。」
手毬「燐羽、これはどいうことなの?」
燐羽「わからない。けれど、ひとつだけ確かなことがあるとすれば、犯人はこの学園の中にいる…!」
???「さて、次は負けませんよ。」
そして私はサイコロを振った。
dice1d3=1 (1)
1. もう一度プレイする
2. もう一度プレイする
3. もう一度プレイする
- 42二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 22:55:59
とりあえず、雑ながら1つエンディングまで書いてみました。初めての🎲なので、物語が思わぬ方向に行ってしまったりと、ものすごい読みにくくなってしまいました。今後、暇があれば他のエンディングも書いてみたいと思います。もし最後まで読んでくださった方がいれば、ご精読ありがとうございます。
- 43二次元好きの匿名さん25/02/10(月) 23:48:10
乙した