- 1二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 22:17:06
- 2二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 22:21:46
手当をしてくれる辺り優しさはあるね
- 3二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 22:22:48
ホントに手当か?包帯でぐるぐる巻きにしてない?
- 4二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 22:23:57
いや確かに和装が合いそうな美人ではあるんだが…
- 5二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 22:25:14
- 6二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 22:26:32
やさしい
- 7二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 22:28:18
童話というより、困ってる相手に手を貸して去っていく妖怪の類いでは?
- 8二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 22:29:05
あらゆる童話の導入部最速で介入し、話を終わらせる女
- 9二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 22:30:40
光太郎
昔々あるところにおじいさんとおばあさんが暮らしていました
おじいさんは芝刈りに、おばあさんが川に洗濯に行こうとしたところ
美しいウマ娘が、大きな桃と金銀財宝を持って2人の前に現れました
「鬼はもう倒した、トレーナーはここにもいない…」
ウマ娘はそう言うと、走り去っていきました
ちなみに桃から男の子が産まれ、すくすくと育ちましたとさ
おしまい - 10二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 22:32:26
色んな昔話の中でトレーナーを探してるのか
かわいいな - 11二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 22:37:20
軽石赤ずきん
むかしむかしあるところに赤ずきんというとてもかわいい女の子がいました
ある日親から言われおばあさんのお見舞いに行くことになりましたが
「おばあさんなら元気だった あと狼がいるから危ないぞ
まあ私は狼より早いので全く問題なかったがな」と突然現れたウマ娘に言われ
お見舞いの品も最速で届けてくれました
ちなみに狼は早々に猟師に打たれたので以降は平和でした おしまい - 12二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 22:43:30
いなばのカルストン
神々の兄弟が歩いていると、海を見つめる一匹のうさぎがいました
なんでも鮫に襲われて皮を剥かれかけた時、海を走るウマ娘に助けられたんだとか
「遅いから逃げられないんだ、私のように速くなれ」
そう言い残し、彼女は去って行ったそうです
話を聞いた兄弟たちは「不思議なこともあるもんだ」と思い、旅を続けました - 13二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 22:45:45
カルストンデレラ
昔々カルストンデレラという速いの大好きウマ娘が居ました
カルストンデレラは毎日義理の母親や姉妹から雑用を任されては高速でこなしていました
ある日お城で舞踏会をする事になったのでカルストンデレラは早速城へ行き王子様をゲットしましたとさ
めでたしめでたし - 14二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 22:46:02
いろんな童話を15秒くらいで納めて淡々と読み上げるチャンネル持ってそう
- 15二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 22:46:43
- 16二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 22:52:04
むかしばなしRTA走者かな?
- 17二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 22:55:55
うさぎとカメとカルストンライトオ
うさぎはカメと通りすがりのウマ娘に言いました
「あの山の天辺の一本杉まで競争しよう」
カメ「受けて立ちましょう」
カルストンライトオ「まあ私のほうが早いですが」
カルストンライトオが早すぎたためうさぎはサボる余裕もなく
結果はライトオ・うさぎ・カメの順になりました おしまい - 18二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 22:59:28
軽石の王様
ある国にお洒落好きの王様がおりました。
王様は様々な国から腕利きの職人を集めて、自分が着る服を作らせていました。
ある日、お城に仕立て屋を名乗る2人組がやってきて、「馬鹿者には見えない布地を作れる」と言いました。
王様は喜び、2人に今度のパレードで着る新しい服を仕立てるよう命じました。
そこに突然、黒い風のように1人のウマ娘が現れました。
そのウマ娘は「見えない布地をどうやって仕立てるんだ、バカ者揃いめ」と言い放ち、そのまま去っていきました。
王様は騙されたことに気付き、兵士たちに2人を捕らえるよう命じ、自分はまさに馬鹿者であったと思い知ったのでした。
(終) - 19二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:00:23
ライト姫
ある日、竹取の翁が竹林に向かうと
一本の竹がものすごいスピードで直線に伸びていきます。
やがて月に届くまで竹が伸びると中からとても美しいウマ娘が出てきました
「…月にもトレーナーはいない…」
そのまま地球へ一直線に帰っていきました… - 20二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:05:12
このレスは削除されています
- 21二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:05:36
このレスは削除されています
- 22二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:05:52
さるかにウマ娘合戦
おにぎりを持ったカニにサルは言いました
「そのおにぎりと柿の種を交換しよう」
そこに突然 黒髪のウマ娘が現れ
「柿が木になるまてどれくらい待てばいいんだ お前はこれでも食っていろ」
と先ほど拾ったおじいさんがころがしたおにぎりを口に突っ込みました
あと胃薬もついでに置いていきました めでたしめでたし - 23二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:06:16
キジも鳴かずば
犀川という川のほとりに小さな村があり、そこには父親の弥平と千代という幼い娘が暮らしていた。
千代の母親は数年前に発生した村の洪水で亡くなるという可能性もあったが、それより前に突然現れたウマ娘が「なんだこの村の治水は!! やることが遅い!!」と村の男達のケツを叩いて回って自らも率先して河川の補強工事をしていて何事もなく済んだので、今も母親はちゃんと生きている。
あるとき千代は重い病にかかって寝込んでしまい、看病をする両親に「小豆粥」が食べたいと話す。
貧しい弥平の家には小豆や米が無かったが、誰かが外で「遅い!!」と叫んでいたかと思うと米と小豆が弥平の家に投げ込まれた。
小豆粥を食べたおかげか千代の体は良くなり、以後も家族仲良く暮らしました。
なお、キジは「鳴くのが遅い!!」と通りすがりのウマ娘に文句を言われていた。
めでたしめでたし - 24二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:10:01
デウス・エクス・マキナというかサプライズニンジャというか…
- 25二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:15:45
ライトオが子供に読み聞かせてそうなお話
- 26二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:18:15
転んだら長生きするやつなんだっけライトオ
- 27二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:18:50
三年峠ですね
遅くありませんか? - 28二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:21:47
生きるのゆっくりでいいんだよ
- 29二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:23:57
白雪姫
王妃は鏡に言いました「鏡よ鏡 世界で一番美しいのはだあれ?」
鏡「それは白雪姫です」
カルストンライトオ「ではウマ娘で1ハロン最速の記録を持っているのは誰だ?」
鏡「それはカルストンライトオです」
ウマ娘は満足そうに頷いて去っていきました
それはそれとして白雪姫は王子様と結ばれました
めでたしめでたし - 30二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:24:08
驀進王
風の夜にターフを駆けりゆく者あり
トレーナーさん!なぜ顔を隠すのですか!
バクシンオーそこに見えないの
菊花賞が居る 怖いよ
いずれ勝ちます!
バクシンオー、バクシンオー聞こえないの
春の天皇賞が何か言うよ
勝たせてくれるんですよね❤️トレーナーさん❤️
バクシンオー、バクシンオー
そこに有馬記念が
うそつき❤️
トレーナーは既に息絶えぬ - 31二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:31:08
3匹の子豚とカルストン
3匹の子豚が自分の家をどんな素材で作るか話そうとしているところに
「家建てるだけでなにちんたらしてるんですか」
ライトオは3匹どころか一族全員住めるタワマンを建てました
オオカミもついでにこらしめて去って行きましたとさ - 32二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:36:31
アーサー王と円卓の騎士
イングランドの剣王アーサーは諸侯の騎士たちを臣下に迎えて円卓に席を与え、高名な円卓の騎士が結成された。
しかしある日キャメロット城にやってきたウマ娘が「なんだこの曲線しかないテーブルは!! ありえん!!」と円卓を放り捨ててニトリの長テーブルに替えてしまった。
ついでにランスロットとモードレットに対し「貴様らは何か曲がったことをしそうな顔だ!! 根性をまっすぐに鍛え直してやる!!」と言い放ち拉致っていった。
しばらくして帰ってきた二人の騎士は「もう坂路は嫌です…」「人間の足で1ハロン9.6秒は無理です…」と言い、アーサー王に仕えることを無上の喜びとしてより一層の忠誠を尽くしたという。
おわり - 33二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:44:16
金の斧と銀の斧
ライトオは泉に仕事で使う斧を投げ込みました
するとなんということでしょう。美しい女神が泉から現れではありませんか
「あな――」
「私が探しているのはトレーナーだ他はいらん」
女神は両手に持った金の斧と銀の斧を順に見て、何か言いたそうな表情でしたが
「……正直者のあなたにはこの――」
「いないならさっさとそう言え」
女神が言い終わる前にライトオはどこかへ走り去りましたとさ - 34二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:44:24
わらしべン長者オ
ある日一本の藁をもった若者の前に
ウマ娘が現れて言いました
「おまえは最終的に家を手に入れるがそれでは時間がかかりすぎる
さっきタワマンをたてたからそこの一室に住むといい」といわれ
藁とマンションの一室を交換しました
めでたしめでたし - 35二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:53:44
直線だからタワマンなんだなぁ
- 36二次元好きの匿名さん25/02/11(火) 23:58:37
タイトルで笑うわ
- 37二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 00:09:43
ウマレーターの故障で仮想空間に取り残されたトレーナーを救うべく自らも仮想空間に飛び込んだライトオ
トレーナーが起動していたのは学園祭で使う予定だった子供向け童話シナリオ集だった
どこかのシナリオにいるはずのトレーナーを見つけるためにライトオは最速でシナリオを終わらせていく…
みたいなイメージ - 38二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 00:35:15
ライトオの恩返し
昔々あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました
おじいさんが出かけると猫が猟師の罠にかかって動けなくなっていました
おじいさんが罠を解いてあげると、猫は走り去っていきました
おじいさんが家に帰ると、美しいウマ娘が
「猫ちゃんを助けてくれたお礼です」
と言って綺麗な布をおいて走り去っていきました
めでたしめでたし - 39二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 00:36:11
- 40二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 00:44:37
三ねン寝太ろオ
むかしむかしあるところに怠けてばかりの寝太郎という青年の前に
ウマ娘があらわれて言いました
「昼寝なら3秒も寝れば十分だ とっとと働け」
ウマ娘にせかされ水不足に備えて遠くの川から水を引いて
治水を整えました 疲れた寝太郎はその後泥のように眠ったと言います
めでたしめでたし - 41二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 00:48:51
「うんとこしょ。どっこいしょ。」
ところが、カルストンライトオはぬけません。
ラチ沿いに大西直宏ダービージョッキー! カルストンライトオ逃がす逃がす!
カルストンライトオ逃がす! さあ問題2番手争い2番手外からデュランダル白い帽子がやってきた!
シーイズトウショウもやって来ている! 2番手が横一線大混戦! しかしこれは行ってしまうぞ!
行ってしまうぞ! カルストンライトオが逃げるぞ! 2番手外からデュランダルだが前とは離された!
カルストンライトオーー!! 2着争いは外デュランダル、内ケープオブグットホープ! - 42二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 00:49:09
バクトレぇー!
- 43二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 00:57:34
こぶとりライトオ
あるところでライトオとトレーナーが仲睦まじくデートをしていましたが
「そんな冴えないにーちゃんよりもワシとでーとせんか?」
と悪いお爺さんが声をかけてきました
怒ったライトオが隣のお爺さんのコブを引きちぎると
悪いお爺さんのコブにくっつけてしまいましたとさ
おしまい - 44二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 01:02:11
げ、月光条例...
- 45二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 01:05:52
軽ごんぎつね
むかしむかしごんぎつねといういたずら狐がおりました
ある日 兵十という若者の釣ったウナギを食ってやろうとしていた
ごんぎつねの後ろからウマ娘が現れ
「アイツは余命いくばくもない母親の最後の願いのためにウナギを釣っているんだ
邪魔をするな 大体ウナギのような曲がりくねったものなんぞ笑止千万 食うなら
ごぼうでもがじっていろ」
ウマ娘はごぼうの束をきつねと若者に押し付けて去っていきました
その後うなぎで精力のついた兵十の母親は奇跡的な復活をとげ末永く平和に暮らしました
めでたしめでたし - 46二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 01:16:32
困っている事があると何処からともなく現れ手を貸し、罵倒して何処かへ帰っていく新手の妖怪
- 47二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 01:19:05
走れメロストンライトオ
妹の結婚式が迫っていたメロスは無辜の民を処刑する王の暴虐を聞き激怒する。メロスは王を殺しに行くが捕えられ処刑されることとなってしまう。メロスは妹の結婚式に出席するために王に三日以内に戻ることを約束してセリヌンティウスを身代わりにする。するとそこにカルストンライトオが現れて「貴様のどんくさい足では無理だ。この背中に乗っていけ。」と言い爆速で妹の下へ連れて行き爆速で妹の結婚式をあげ、爆速で王の下へ連れて戻った。王はなんやかんやでメロスの仲間となりセリヌンティウスは解放された。カルストンライトオは爆速でどこかへ去って行った。 - 48二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 01:20:23
ロミオとジュリエットとライトオ
「家にいたままでは一緒にならないことはわかっているだろうノロマ」
ロミオとジュリエットが窓越しに語り合っていたところを、ライトオが連れ去りました
ライトオとトレーナーがしばらく面倒を見たのち、2人は自立して幸せに暮らしましたとさ
めでたしめでたし - 49二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 01:28:22
このレスは削除されています
- 50二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 01:29:05
花咲かじいさンライトオ
「となりの爺さんの言う事は一切聞くな」
ライトオの助言に耳を傾け
近所付き合いをきちんとしたおじいさんとおばあさんは
末永く平和にくらしましたとさ めでたしめでたし - 51二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 01:31:24
一光さん
和尚さんが檀家の用事で出かけ、一休たちが部屋の掃除をしていると、小僧の1人が壺を落としそうになったとたんカルストンライトオが爆速で駆けつけ壺をキャッチして言いました。「何をぼさっとしているのですかこのノロマ、後この壺の中身を舐めたら死にますよ」こうしてカルストンライトオは去っていきました。
めでたしめでたし - 52二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 01:34:37
ハーメルンライトオのふえふき男
ある時ハーメルンにネズミが大発生し、カルストンライトオが爆速でどこかへ連れていきました。
めでたしめでたし - 53二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 01:38:18
赤い靴
赤い靴 履いてた 女の子♪
カルストンライトオに 連れられて 爆速で行っちゃった♪
おしまい - 54二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 01:41:34
雪女
ある雪の日、親子の猟師が山へ猟に出かけようとしたところ、
カルストンライトオが現れて止めました
「こんな日に猟に行くんじゃない雑魚が」
「あとこの娘がお前を好いているようだ唐変木」
ライトオは若い猟師に娘を押し付けると走り去っていきました
若い2人は夫婦となり一家で楽しく暮らしましたとさ
おしまい - 55二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 01:44:53
みンにくいあひるンの子
カルストンライトオはいじめられていたみにくいあひるのこに「貴様は白鳥の子だ。今は醜くても春が来れば美しくなる。」と言い残し爆速で去っていきました。はるになってみにくいあひるのこはうつくしいはくちょうになりました。
めでたしめでたし - 56二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 01:47:44
なんかタイトルからブロント語感が出てきたな…
- 57二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 01:48:42
これがファスト童話というやつか...
- 58二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 01:50:41
光のマッチ売りの少女
ある寒い夜に少女がマッチを売っていました
そこにウマ娘が現れ「釣りは取っておけ」と
札束をたたきつけてマッチを根こそぎ買い占めた後
「あとこんなことさせるおまえの親の性根を叩き直す」
爆速で両親を改心させマッチの売り上げを元手に
そこそこの生活をして少女は平和に暮らしましたとさ
めでたしめでたし - 59二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 01:51:48
アリとキリギリスとカルストンライトオ
冬になる前にカルストンライトオはキリギリスに爆速で大量の食糧をとってきてやりました。
めでたしめでたし - 60二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 01:59:30
裸のオ様
仕立て屋が作った新しい衣装を見にまとった王様にカルストンライトオは「貴様は馬鹿だからわからないだろうが貴様は裸だ。この仕立て屋どもは味噌汁で顔でも洗って出直してこい」と言いました。
めでたしめでたし - 61二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 02:31:33
幸せの青光りする鳥
青い鳥を探しに行こうとするチルチルとミチルの前にウマ娘が現れ言いました
「お前の飼ってる鳥が青くなってたから隣の病気の娘に渡して病気を治しておいたぞノロマめ」
二人は手間を省くライフハックは大事だと思いました おしまい - 62二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 03:19:26
ストン月記
臆病な自尊心と尊体な羞恥心が己の姿を虎に変えたのだ。己はいずれ完全な虎になる。己はそれが恐ろしくてたまらない。
李徴の話を聞き終えるとライトオ傪は駆け出した。
「ようやく対等に走れるな」とライトオ傪は笑った。
虎は月に向かって吠え、友の背中を追った。