- 1二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 15:07:44
- 2二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 15:09:02
司祭とか目覚めさせそう
- 3二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 15:13:40
このレスは削除されています
- 4二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 15:17:46
やり方確認した
1.ウォロが先生として活躍
2.先生の元にウォロがやってくる
dice1d2=1 (1)
- 5二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 15:19:13
どうなるんだ…
- 6二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 15:50:58
ブルアカやってないからどうやってキヴォトスきたか分からねぇ、、、
誰か教えてくれぇぇぇ - 7二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:17:20
- 8二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:22:19
- 9二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:39:40
微妙な所だな…
- 10二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:39:57
神スレの予感
- 11二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 17:01:32
さて、、、初ssだわ、エミュ下手だから腹痛ガァ、、、
それは突然でした。
彼(彼女)がディアルガを捕獲し、
一件落着かと思ったら、、、
もう一匹、神の使いが来ました。
その名は“パルキア“
時空を操るポケモンだそうです。
そのポケモンは4つ脚のまるで馬のような姿になりました。
まるで、、、ジブンが追い求めていた、
“あのポケモン”にそっくりでした。
見惚れつつ、驚愕していると空にある時空の歪みから
ゴロゴロとイカヅチの予兆が聞こえ始めました。
これは不味いと思い、私も急いで避難を始めましたが、、、
結果は、、、失敗
残念ながら、イカヅチに打たれてしまいました。
ですが、痛みは無かったです。
その代わりにほんの一瞬、別空間が見えました。
唖然としていると、ヒスイが見えなくなり、不自然な眠気が襲ってきてしまいました。
そして目を閉じた。最後に、声が聞こえましたが、
どうでもいいと思いました。
自分が、あの神の使いにより、”あのポケモン”
いや、”アルセウス”に会えると思うと自然と、全てがどうでも良くなりました。
–––––––––––
目が覚めると、、、
そこは砂漠と鉄の遺跡がある。
どこかの地方でした - 12二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 17:03:43
個人的にはネクロズマの仕業とか面白そうだったけどこれもいいね
- 13二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 17:39:05
〜ゲマトリアとの絡み〜
ウォロ「キテレツな身なりですね、、、
ですが、アナタ、うさん臭いですね」
黒服「クックック、、、お互い様でしょう?」
ウ「まあ、いいです、ジブンに何ですか?」
ク「担当直入に言いましょう。
“ゲマトリア”に、加入していただけませんか?」 - 14二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 17:41:33
- 15二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 17:43:59
神秘×アルセウスの罰で
女体化ギラティナ見れるか? - 16二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 18:03:26
ウォロ「ギラティナ 打破せよ!
、、、え?」
(闇から女体化ギラティナが出てくる)
ウォロ「どっ、、、どう言うことですか!ギラティナが、、、人の姿に、、、!?」
女体化ギラティナ「ワシが聞きたいわーっ!!!(涙目)」 - 17二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 18:28:02
クロス、私が好きな概念
- 18二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 19:06:43
ウォロ「どうしましたかヒナさん?
この品揃えでは不満ですか?」
ヒナ「違う、、、ひとつ聞いてもいい?」
ウォロ「?ええ、いいですけど?」
ヒナ「先生を、、、買う事は出来る?」
ウォロ「、、、人身売買は、出来ませんね」
ヒナ「そう、、、」 - 19二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 01:03:37
今思ったがプレ先時代はどうなっているんだろ
ウォロさんが夢を諦める訳なさそうだし、、、
んー、、、? - 20二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 01:09:58
- 21二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 01:31:54
あーいいねそれ
ウォロ「あなたは、、、そんなことはしません
確かにジブン、、、いや、ワタクシからしたらテル(ショウ)さんは憎っくき宿敵かもしれませんが
ですが、ワタクシは知っています。アナタはココロ、カラダどちらも強いはずです。
(アルセウスコスを曝け出す)さあ、早く昔のアナタに戻りなさい、
そして、図鑑を完成し、”アルセウス”に逢え
テル(ショウ)」
テル(ショウ)「、、、」
- 22二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 03:53:44
保守
- 23二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 04:46:32
保守
- 24二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 07:40:54
保守します
- 25二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 10:12:17
ウォロが本性表したら事前にキヴォトスから出れる所見つけて出ていきそう。
- 26二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 13:18:14
このレスは削除されています
- 27二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 13:18:38
なんかアルセウスが生徒化して接触してきそうだな………
- 28二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 13:28:20
先生として活躍する姿が想像できないのよな、アルセウスに対する執着とか知的好奇心みたいな部分しか本編では見られなかったから…。
先生やるのも何かしらの目的のためみたいになりそう。 - 29二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 15:17:39
このレスは削除されています
- 30二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 17:18:41
このレスは削除されています
- 31二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 19:16:08
- 32二次元好きの匿名さん25/02/13(木) 22:22:58
保守
- 33二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 00:45:52
おけ、スレの大まかの内容決まった
似てるけど許して
それは突然でした。
彼(彼女)がディアルガを捕獲し、 一件落着かと思ったら、、、
もう一匹、神の使いが来ました。
その名は“パルキア“ 時空を操るポケモンだそうです。
そのポケモンは4つ脚のまるで馬のような姿になりました。
まるで、、、ジブンが追い求めていた、 “あのポケモン”にそっくりでした。
見惚れつつ、驚愕していると空にある時空の歪みから ゴロゴロとイカヅチの予兆が聞こえ始めました。
これは不味いと思い、私も急いで避難を始めましたが、、、
結果は、、、失敗 残念ながら、イカヅチに打たれてしまいました。 ですが、痛みは無かったです。
その代わりにほんの一瞬、別空間が見えました。
唖然としていると、ヒスイが見えなくなり、不自然な眠気が襲ってきてしまいました。
そして目を閉じた。最後に、声が聞こえましたが、 どうでもいいと思いました。
自分が、あの神の使いにより、”あのポケモン” いや、
”アルセウス”に会えると思うと自然と、全てがどうでも良くなりました。
–––––––––––
誰かの声で私は目を覚ましました。
ゆっくりと起き上がり、目を開けるとそこは、鉄の要塞の中でした。 - 34二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 01:56:02
??「起きましたか?寝ているとは、、、随分とお疲れだったみたいですね」
ウォロ「アナタは、、、いえ、ここはどこですか?」
??「混乱しているのも、無理はありません。1から説明しますね
ここはキヴォトス。数千の学校が存在する都市です。」
ウォロ「トシ、、、?ガッコウ、、、?どう言う所ですか?」
??「まさか、学校や都市も知らないなんて、、、
貴方どんな所で暮らしてきたのですか!」
ウォロ「では、こちらの暮らしを、伝えますね」
ウォロはヒスイのこと、ここにどうやってきたかを細かく伝え、
謎の女性はここについての生き方を話した
??「にしてもポケモン、知らない生物ですね、、、
それより、そんな昔から来たのですか!?」
ウォロ「ええ、おそらくここは、ジブンからしたら近未来ですね。
そういえば、、、アナタのお名前を聞いていませんでした。お名前は?
ジブンはウォロ、イチョウ商会の者です。」
リン「ウォロさん。改めまして、私は七神リン、学園都市“キヴォトス”の連邦生徒会所属の幹部です。
あなたはおそらく、私たちがここに呼び出した先生、、、だと思われます。」
ウォロ「自分が、先生?何故先生を?」
リン「詳しい事は分かりませんが、連邦生徒会長が選ばれた方なので、、、」
ウォロ「その生徒会長と言うのはどこに?」
リン「、、、分かりません、行方不明なのです。
とりあえず、今は私についてきてください。やって欲しい事があるので」
ウォロ「ええ、分かりました」
そういうとウォロとリンはエレベーターに乗り込む - 35二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 04:42:30
エレベーターは動き始め、リンも話し出す
リン「キヴォトスへようこそ。ウォロ先生
もう一度話しておくと、ここは数千の学園が集まってできている巨大な学園都市です。
これからウォロ先生が働く所でもあります。」
ウォロ「ジブンは商人なので、先生と言われるのはまだ慣れませんね」
リン「きっと慣れると思いますよ。そして最後にもう一度、
ここはウォロ先生といたところとは全部、大きく違って苦労するかもしれません。
でもウォロ先生なら、それほど心配しなくていいでしょう。」
ウォロ「ええ!何かあったらジブン商人なので情報は集めておきますよ!」
エレベーターが止まると、そこから見えたのは4人の女性でした。
その女性はリンの姿を目撃すると捲し立てるかの如く話し始めた
ユウカ「ちょっと待って!代行!見つけた、待ってたわよ!連邦生徒会長呼んできて!
、、、うん?隣の方は?」
ハスミ「首席行政官。お待ちしておりました」
チナツ「連邦生徒会長に会いにきました。風紀委員長が今の状況について納得のいく回答を要求されています。」
ウォロ「この方達は?」
リン「、、、面倒な方達に捕まってしまいましたね」
ウォロ「面倒なのですか、、、」
そう言うと今度はリンさんは、4人の女性と言い合い始めました。 - 36二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 05:04:15
ジブンが言い争いで分かったことは
1.連邦生徒会長はかなり影響力があった
2.会長がいなくなったことにより、治安が悪化している
3.サンクトゥムタワーの管理者がいなくなったため、行政制御権を失ったこと
頭の中を整理しつつ、ジブンが介入できずにいると私の話題が再度上がりました
リン「この先生こそ、フィクサーになってくれるはずです。」
ウォロ「ジブンですか、、、」
ユウカ「ちょっと待って、そういえばこの先生はどなた?どうしてここにいるの?」
ハスミ「キヴォトスではないところから来た方のようですが、、、先生だったのですね」
リン「はい。こちらのウォロ先生はこれからキヴォトスの先生として働く方であり、
連邦生徒会長が特別に指名した人物です。」
ユウカ「行方不明になった連邦生徒会長が指名?ますますこんがらがってきたじゃないの、、、」
ウォロ「(ここはひとまず挨拶をしておきましょう)
初めまして、ジブンはウォロ!商人でしたが、ここでは”先生”として暮らすみたいです!」
ユウカ「こ、こんにちは先生。私はミレニアムサイエンススクールの、、、
い、いや、挨拶なんて今はどうでもよくて!」
リン「そのうるさい方は気にしないでください。続けますと、、、」
ウォロ(し、辛辣ですね、、、)
ユウカ「誰がうるさいって!?私は早瀬ユウカ!覚えておいてください、先生!」
ウォロ「え、ええ!」 - 37二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 11:41:35
アロナがアルセウスに成り代わってそう
- 38二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 17:04:47
一通り挨拶を終えるとリンさんはまた話し始めました
その内容を要約すると、
1.連邦捜査部「シャーレ」の担当顧問としてこちらに来るようになったこと
2.シャーレは超法規的機関でキヴォトスに存在するすべての生徒を制限なく加入させることが可能
3.各学園の自治区で制限なしに戦闘を行えること
4.何故会長が上記の機関を作ったのか不明
5.シャーレはここから約30km離れた外郭地区にある
6.シャーレの地下に「とある物」が持ち込まれていて、私をそこに連れて行きたいとのこと
それを言い終えると、無線で誰かの名前を呼び出しました
、、、待ってください?何故あれが無線とわかるのですか?
何故、理解が追いつかない説明が理解できているのですか、、、?
とにかく、無線の人物はこう述べた
1.その外郭地区は矯正局を脱走した停学中の生徒が騒ぎを起こして、戦場になっている
2.連邦生徒会に恨みを抱き、暴れていること
3.シャーレの建物を占拠しようとしてること
それを話すとデリバリーというものが届いたため通信を切ってしまいました。
リンさんは頭に来たのかプルプルと体を揺らし始めました。
ウォロ「あー、、、あまり考えすぎても体に悪いですよ!ホラ!深呼吸、深呼吸!」
リンさんは大丈夫な顔じゃなさそうな顔で返事をしました。
そう返事をすると3人について来ることを催促するように外に出ました。 - 39二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 17:10:16
–––––
外に出てみると大きな爆発音が聞こえました。
ユウカさんが驚いていると今度は銃声が聞こえ、ユウカさんが言った言葉は
ユウカ「なんで私たちが不良たちと戦わなきゃいけないの!!」と不満を叫びました
すぐにもう一人の生徒がなだめました。そうしていると流れ弾が飛んできました。
ウォロ「危ない!!!」
私がそう言ったのも束の間、銃弾はユウカさんに当たりました。
、、、ですが、びくともせず、むしろ痛がるだけで、私は唖然としました。
チナツ「言い忘れていましたが、私達は基本銃弾で死ぬことはありません」
ウォロ「それは、、、早く聞いておきたかったです、、、(久々に大声を出したので喉を痛めてしまいましたね)」
そして、これから戦闘に入るようで安全な場所で隠れるよう促しました。
私は承諾し、安全な場所で彼女らを見守ることにしました。
するとみるみるうちに敵勢力が倒れていき、あっさりと制圧してしまいました。ジブン達は先に進みにいきました。
道中、リンさんから通信がありこの騒動を巻き起こした生徒の正体が判明したそうで、
名前は「ワカモ」百鬼夜行連合学院で停学したのち、矯正局を脱走した生徒みたいです。
類似した前科が数多くあり、危険人物となっているようです
そして再度戦闘になり、ジブンは安全な所で様子見していると、騒動の張本人、「ワカモ」が現れました。
ワカモと銃撃での戦闘をしていると
ワカモはあとは任せると言い残し、撤退してしまいました。
奥へと進んでいると目の前に巡航戦車というものが現れました
ハスミ「クルセイダー1型!私の学園の制式戦車と同じ型です」
ユウカ「不法に流通されたものに違いないわ!PMCに流れたのを不良達が買い入れたのかも!つまりガラクタってことだから壊しても構わないわ!!行くわよ!」
ウォロ「この街の治安どうなっているんですか!?」
巨大な戦車を相手に立ち向かいますが苦戦を強いられ、、、
ユウカ「なかなか歯が立たないわね、、、ここは少し攻め、、、キャッ!?」
チナツ「ユウカさん!大丈夫ですか!油断は禁物ですよ!」
ハスミ「少し苦戦していますね、、、」
ウォロ「(本来なら、今ごろアルセウスを見つけ、従えているはずなのに、、、)仕方ない、ポケモンボールは、、、ありました!」
ユウカ「一体どうすれば、、、」
ウォロ「ルカリオ!はどうだん!」 - 40二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 17:12:08
ルカリオはそう命令されると波動を放ち、戦車の一部を凹ませました。
ユウカ「何あの生物!かっこいい!」
ウォロ「ウィンディ!かえんほうしゃ!」
そう言うとウィンディは口から轟々と燃え盛る炎を吐き出す。
戦車は瞬く間にドロドロに溶けていく
チナツ「あんな高火力の炎、生物でも出せるの!?」
ウォロ「今です!畳みかけなさい!」
それを聞いた生徒ははっとして、すぐに銃撃を強めた。
ウォロ「なんとか、、、うまくいきましたね」
ポケモンをボールにしまうと、ユウカが話し出す
ユウカ「何今のかっこいい生物!どんな生物なんですか先生!」
ウォロ「今のはポケモンといい、ジブンが住んでいたヒスイにはこれよりもっとポケモンが住んでいますよ!」
ユウカ「行ってみたいなぁ、、、ってもうついちゃった!」
リン「シャーレの部室の奪還完了。私ももうすぐ到着予定です。建物の地下で会いましょう」 - 41二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 17:15:30
【シャーレ・建物の地下】
ワカモ「うーん、、、これが一体なんなのか全くわかりませんね。これは壊そうにも、、、」
ウォロ「ここが地下ですかって、あなたは、、、
一応挨拶しておくと、、、ジブンはウォロです!よろしくです!(満面の笑み)」
ワカモ「あ、ああ、、、し、失礼致しましたー///」
そういうとどこかへ消えてしまった。
なんだったのだろうかと考えているとリンさんと遭遇しました。
リン「お待たせしました。誰かと遭遇しましたか?」
ウォロ「いえ、誰とも、、、」
リン「、、、そうですか。ここに連邦生徒会長の残したものが保管されています。
、、、幸い、傷一つなく無事ですね。受け取ってください」
ウォロ「これは、、、」 - 42二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 17:19:53
目の前に出されたのはジブンがヒスイで見た”アルセウスフォン”とそっくり
、、、と言うより、これはアルセウスフォンでは?
ウォロ「アルセウスフォン?それよりも、大きいですが、、、」
リン「あなたの言ってるアルセウスフォンがよくわかりませんが、
これが連邦生徒会長が先生に残した物。”シッテムの箱”です。
普通のタブレットに見えますが、製造会社も、OSも、システム構造も、動く仕組みの全てが不明
連邦生徒会長は、この”シッテムの箱”は先生のもので、
先生がこれでタワーの制御権を回復させられるはずだと言っていました。
私達では起動すらできなかったものですが、先生ならこれを起動させられるでしょうか、それとも、、、では、私はここまでです。ここから先は全て先生にかかってます。
邪魔にならないよう、離れています。」
ウォロ「ジブン、詳しい操作わからないのに、、、ここで起動ですかね、、、?
お、画面がつきました。」
–システム接続パスワードをご入力ください–
ウォロ「ジブンパスワードなんかわから、、、」
突然脳裏に文章が浮かんだ。
ウォロはその文を入力する
[我々は望む、歪みの先の平和を。]
[我々は覚えている、あの裂け目の恐怖を。]
[接続パスワード承認。現在接続者情報はウォロ、確認できました。]
–「シッテムの箱」へようこそ、ウォロ先生–
ウォロ「起動できたみたいですね、、、」
−生体認証及び認証書確認のため、メインオペレートシステムA.R.C.Eに変換します– - 43二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 17:25:12
プロローグだけど所々内容が変わってるね
- 44二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 19:18:28
ウォロ「、、、ここは?」
目を開けると見たこともない教室で、一人の女の子が机の上にうつ伏せで居眠りしている
ウォロ「少し、、、神秘的な教室ですね、、、」
???「むにゃ、、、ぐう、、、」
ウォロ「寝ていますね、、、起きてください?」
???「むぅ、、、もうちょっと、、、」
(軽く突く)
???「(起き上がる)
んん、、、もう、、、え?
あ、ありゃりゃ、、、え、あれれ!?
この空間に入ってきたと言うことは、ま、まさかウォロ先生?!」
ウォロ「ええ、そうですね!」
???「あ、わわわ!もうこんな時間なの!?
フゥ、、、フゥ、、、落ち着いて、落ち着いて、、、
ま、まずは、、、自己紹介!
私はアースです!
この「シッテムの箱」に常駐しているシステム管理者であり、メインOS、そしてこれから先生をアシストする秘書です!」 - 45二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 19:19:30
アース「やっと会えました!私はここであなたをずっと待ってたんですよ!」
ウォロ「寝ていましたが、、、?」
アース「あー、、、もちろんたまに居眠りもしてましたけど、、、」
ウォロ「まあ、、、よろしくお願いします?」
アース「はい!よろしくお願いします!
まだ体の調整が色々と終わってませんが、、、
これから先色々な面で先生の事、サポートしていきますね!
あ、そうだ!ではまず、形式的ではありますが、生体認証を行います!
手続きでもある重要な事なので協力してください!ではこちらにきてください!」
ウォロ「大体このくらいですか?」
アース「はい!ではこの私の指に、先生の指を当ててください!」
(ウォロが大人しく指を当てる)
アース「まるで指切りして約束するみたいでしょう?」
ウォロ「当てましたが、、、これで何か変わるのですか?」
アース「実は、これで生体情報の指紋を確認するんです!
画面に残った指紋を目視で確認しますが、すぐ終わります!」
ウォロ「出来るのでしょうか、、、?」
アース「、、、はい!確認終わりました!」
ウォロ「凄いですね!指紋ひとつで確認できるとは!」
アース「フフン!そうでしょうそうでしょう!」
(この後、細かく事情を話し、連邦生徒会長について聞きましたが、
どうやらキヴォトスの情報を多く知っていますが、連邦生徒会長については何者か、どうして消えたかすら、全く情報がないようです。
その代わりに、サンクトゥムタワーに関しては解決できるとのことです。
私がお願いすると、アクセス権を修復し始めました)
(待っているうちに電源が起動しました。どうやら成功したみたいです。
サンクトゥムタワーは、アース、もといほぼジブンの統制下にあるとの事です。
ですが、私はアルセウスを求めているので連邦生徒会に制御権を渡しました。) - 46二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 19:20:26
シッテムの箱を閉じるとリンが話し始める
リン「サンクトゥムタワーの制御権の確保ができました。
これからは連邦生徒会長がいた頃のように、行政管理を進められます
お疲れ様でした、先生。キヴォトスの混乱を防いでくれた事に
連邦生徒会を代表して深く感謝いたします。」
ウォロ「いえいえ、ジブンは言われた事をやっただけなので、、、」
リン「それと、ここを攻撃した不良達と停学中の生徒達については、これから追跡して討伐致しますので、ご心配無く。」
ウォロ「分かりました。ではあとはあなた達に任せます」
リン「それともう一つ、ついて来てください。
連邦捜査部“シャーレ”をご紹介いたします。」
(移動中)
ウォロ(あの時言われた事、、、) - 47二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 19:21:22
回想
ウォロ「そうだ!一つ気になる事がありまして!」
アース「なんですか?」
ウォロ「あなた、アルセウスはご存知ですか?」
アース「アル、、、セウス?」
ウォロ「知りませんか、、、では事細かく説明すると、、、」
––––––––––
アース「なるほど、、、あなたは神であるアルセウスを探してるって事ですね?」
ウォロ「ええ、目的は言えませんが、、、」
アース「なら、、、ここにいるかもしれません」
ウォロ「、、、本当ですか!?」
アース「ですが、私も、、、まだ曖昧ですが、、、
あなたの話を聞いて、何故か、この“キヴォトス”の中に居ると、思ってしまったんです。」
ウォロ「、、、そうですか、情報感謝します。」
(ウォロがシッテムの箱を閉じる)
アース?「ウォロ、、、危険な人物ですが、彼の方には、哀愁を感じました。」
アルセウス「もしかしたら、変われるかもしれません、、、
ウォロよ、今からあなたに会う為の“テスト”をします。あなたと会うのに相応しい時に訪れましょう。」
––––––––––
ウォロ(アルセウスよ、、、いつか、あなたを見つけたならば、
この争いだらけの堕落しきった世界を創り換えることを約束しましょう。
平和のために、、、)
てな感じでプロローグ終わりかな - 48二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 21:47:37
- 49二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 21:52:39
まぁ普段我々に青封筒を叩きつけてるからなアロナは…
- 50二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 22:03:51
アリス「先生!先生!」
ウォロ「どうしましたかアリスさん?」
アリス「アリスあれやって欲しいです!打破せよってやつです!」
ウォロ「、、、申し訳ないですがあれは芸ではなく、、、仕方ありませんね。とくと目に焼き付けなさい!」
アリス「ゴクリ、、、」
ウォロ「ギラティナ!打破せよ!」
アリス「アリス、カッコ良すぎて驚きました!」
ウォロ「そ、そうですか、、、?」
- 51二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 22:33:10
- 52二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 23:38:52
- 53二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 00:55:05
おいこらウォロガチャ運寄越せ
- 54二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 01:26:31
ウォロ「拡声器でもいかがです?」
セイア「結構だ、、、」 - 55二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 03:47:35
ワカモ「貴方様、貴方様が欲しがってた貴重なものを持って来ましたわ♡」
ウォロ「これは、、、!いつぞやの神話について詳しく書かれている書物です!!
ありがとうございます!ワカモさん!」
ワカモ「」(卒倒)
ウォロ「ワ、ワカモさん?ワカモさーん!!!」 - 56二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 05:35:33
実際ウォロ高スペックだから落とせると思う
- 57二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 13:50:20
- 58二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 14:15:16
暁のホルスが襲いかかってきた!
- 59二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 14:18:25
ウォロはサボり癖あるから仕事の合間に抜け出して神話探したり
掘り出し物見つけてそう。そんでよくユウカ、リン、アース(アロナがわりのアルセウス)から
ガチ説教かまされそう - 60二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 14:23:11
- 61二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 15:30:53
アルとの絡みが想像できない、、、
アルは「自分の力で変わって」
ウォロは「(おそらく)過去の影響でアルセウスを使い、世界を変える」だし
対比にはなってそう - 62二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 17:07:19
ウォロっておそらく幼少期に酷い迫害受けてたし、
本性表してバルキューレに逮捕されたタイミングで過去の上映会やってほしい - 63二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 17:35:39
ユウカ「酷い、、、こんなのひどすぎますよ!」
リン「ええ、確かにあれは酷いです。ですが、だからと言ってウォロ先生がした事は許されません。」
ナギサ「ですが、、、」
リン「今は、彼が考えを改めるまで、その時を待ちましょう。」
- 64二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 17:50:25
- 65二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 17:53:38
- 66二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 17:56:59
- 67二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 18:47:08
- 68二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 19:47:32
邪神が善神と活躍する矛盾
- 69二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 22:11:17
世界を作り変えようとした時には心変わりして消さなそう
- 70二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 22:12:52
多分ウォロの事だから先生をやってるうちに世界を作り変える野望を忘れて馴染んでる
- 71二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 22:52:42
ユウカ「せーんーせーい?
なんですかこれは!!!」
ウォロ「それは、請求書ですね、、、」
ユウカ「なんでまた神話本を買ってるんですか!!!」
ウォロ「しょうがないでしょう!それに興味深いことが沢山書いてあるんですから!」
ユウカ「あと、、、この際だから言っちゃいますけど、
どうして商人服で仕事してるんですか!!」
ウォロ「それは、、、この服の方がしっくり来るからです」
- 72二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 02:28:43
ウォロ「こんにちはコハルさん!(CV.細谷佳正)」
コハル「あ、え、え、、、エッチなのはダメッ!しけぇ!!」
ウォロ「まだ何もしてませんよ!?」 - 73二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 05:36:36
声優が過去に変態役やってますからねぇ、、、
- 74二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 06:26:43
保守
- 75二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 15:19:38
ウォロ「アビドス砂漠では、ビナーというビルよりもはるかに大きいものが定期的に湧くらしいです。
、、、大きすぎませんか?」 - 76二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 18:39:32
黒服「、、、そういうことですから、アビドスから手を引いてくれませんか?
そしてこれは、あのホシノさんも望んでいるはず。いかがですか?」
ウォロ「その言葉はたった一つ、”お断り”です!!」
黒服「、、、ほう?」
ウォロ「今更、ホシノさんの意見など不要です。”ワタクシ”が!
助けたいから、、、!助けるんですよ!!
ホシノさんはアビドスの生徒であり、ワタクシの生徒なんですよ!!
嫌われても、あの子を助けないと、
ワタクシがッ!!後悔するんですよ!!!」
(大人のカードを取り出す)
黒服「先生、確かにそれはあなただけの武器、しかし、私はそのリスクも薄っすらとですが知っています。
使えば、使うほど削られていくはずです、あなたの生が、時間が。
、、、そうでしょう?ですからそのカードはしまっておいてください、先生。
あなたにもあなたの生活があるはずです。
食事をし、電車に乗り、家賃を払う。そう言った無意味でくだらないことを、
きちんと解決しなくてはいけないでしょう?ぜひ、そうしてください、先生。あの子たちよりも、もっと大事なことに使ってください。
放っておいても良いではありませんか?
元々、あなたの与え知る所ではないのですから。」
ウォロ「確かに、過去のワタクシなら、放っておいたでしょう。
ですが、今のワタクシから出る言葉は、、、
“お断り”です!!」
黒服「、、、なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?」 - 77二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 19:40:25
カッケーけどそうなるかねぇ、、、
- 78二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 21:59:39
アリス「先生!今からアリスがすること真似してください!」
ウォロ「?ええ分かりましたが?」
アリス「まず枕を敷いて横になってください!」
ウォロ「はい、横になりましたが、、、?」
アリス「そしたら今からアリスの言うことを真似してください!
ンァーッ!枕g」
モモイ「やめなよアリス!先生に淫○を教えるのは恥ずかしい事なんだよ!!!」 - 79二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 01:01:00
サオリにきっと
「今はそんな気分でも、きっと未来に続くにつれ、気分が良くなっていきますよ!」 - 80二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 01:01:36
「と言う」が抜けた
- 81二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 01:43:18
パジャマイベントでコハルとロッカーで密室イベントかー、、、
コハル大丈夫か?
あんなイケおにと密室で - 82二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 03:30:12
ウォロ「ワタクシは古代ヒスイ人、、、
まあ、ただそれだけじゃ分からないでしょう!
古代ヒスイ人の特徴は“有り得ないほど長寿”!」
黒服「、、、!!」
ウォロ「つまり、カードを一回使った所で大して寿命は削られないんですよ!
それに、ワタクシは大人です。
本来であれば、ワタクシが最初に天寿を全うし、ワタクシの生徒が後から来る、
と言うことが分かったんです!
なので、ワタクシは!無敵って事ですよ!!」
- 83二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 05:27:11
アルちゃんに
「アウトローならば、神を従えたいと、思った事はありますか?」
って聞かれて、えっ、神、、、え?ってなってるシチュほしい - 84二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 12:28:26
ほしゅ
- 85二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 17:39:43
ホシノ「ねぇ先生!
もうこんなことやめてよ!先生らしくないよ!
早く、あの頃の、、、
元のウォロ先生に戻ってよ!!」
ウォロ「、、、何を言ってるんです?」
ホシノ「え?」
ウォロ「これが、、、ワタクシの、
本来の姿です。」
ホシノ「あ、あ、、、」
ウォロ「ギラティナ、ホシノさんを吹き飛ばしなさい」
ギラティナ「ビシャァン!」 - 86二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 18:18:31
ウォロ「これは、、、素晴らしいですね。」
目の前の何かに向かって静かに呟く
ウォロ「コイツを使えれば、アルセウスに近づくかもしれませんねぇ」
そういいながら何かを取り出す
ウォロ「ギラティナ!!」
ギラティナ「なんだ、これは?」
ウォロ「とっておきです。この世界に来て、あなたは強くなった。神秘と言われるもの得て、前とは違う強さを得た。」
前とは違う、しかして同じオーラを纏った彼女の、緋い瞳を見ながら言う
ウォロ「これは賭けです。しかし、やらねばならない。そんな賭けです。貴女の力を貸しなさい。」
そう告げ、返事を待つ
ギラティナ「いいだろう。勝算はあるんだろうな?」
ウォロ「当たり前です。行きますよ。」
ギラティナ「なら、いい」
そう呟きそれを使うとーーーー
ギラティナ「こ、これは?」
そこには部分的に戻ったギラティナがいた。
ウォロ「成功ですか、、、神秘とポケモンの力を融合させました。」
ウォロ「さてと、、、、」
そういいながら向き直る
ウォロ「打破せよ、ギラティナ!!!」
ってのが浮かんだ - 87二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 21:12:18
- 88二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 21:12:42
- 89二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 22:47:26
- 90二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 06:54:52
ウォロ「ギラティナ!!はかいこうせん!!」
ギラティナ「試してみるとしよう!」
そういいながら、片腕に3本ずつ両腕で合計6本
黒い爪のようなものを巻き付けた腕を、
前にかざしながら彼女は言う
ギラティナ「破壊光線!!」
虹色に輝く光線は”それ”に対し、強烈な衝撃を与える
ウォロ「さすがに硬いですねぇ」
ギラティナ「少々きついのぉ」
腕に巻き付くそれを解除しながら彼女は呟く
ウォロ「、、、」
ギラティナ「どうした?」
思案にふける彼を見ながら、彼女は問う
ウォロ「あなたの武器とポケモンの技を組み合わせて打ってみなさい。」
ギラティナ「ほう?いいだろう。」
ウォロ「あなたはいつまでもつでしょうか」
目の前の”それ”に向かって
再び呟くのであった
- 91二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 16:50:42
いいね
- 92二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 18:12:10
スコーピオンEVO3を構えながら彼女は叫ぶ
ギラティナ「シャドーボール!!」
瞬間ーーー . .
銃口から発射された複数のシャドーボール
その刺々しい色は本来のシャドーボールとは違うと言う事の証明の様でもあった
ウォロ「流石ですねぇ!!」
そう叫びながら、何かを投げる
ウォロ「ルカリオ!!貴女も使いなさい。」
ルカリオ「ふふっ、用意周到だね。いいよ~」
そういいながら、何かを使う
ルカリオ「まさか私の体にまだこれほどの可能性があるとは」
満足そうな顔をしながら、彼女は呟く
ウォロ「では貴女も神秘をポケモンの力を同時n」
ルカリオ「まぁ待ってて。慣れるのに少々時間がかかりそうだし、それに、、、、」
再び元のモフモフ具合を取り戻した手を見つつ言う
ルカリオ「君の相棒がツンデレっぷりを発揮しそうだけどね?」
悪戯そうに輝く赤い目を向ける
ギラティナ「どうでもよいから、命令をさっさと寄越せ。」
そっぽを向きながら言う
そんな姿にウォロはあきれつつも
ウォロ「いいでしょう、いきますよ!」
そう力強く叫ぶのだった - 93二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 18:14:01
- 94二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 19:19:42
クライマックスはどうなる、、、
- 95二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 19:55:46
- 96二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 22:04:31
保守
- 97二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 04:06:48
保守
- 98二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 06:43:20
ウォロ「ギラティナ!!手榴弾に込めてげんしのちからを放ちなさい!!」
ギラティナ「フハハハハハ!!喰らうがいい!!げんしのちからぁ!!」
高笑いしながら、剛速球と呼ぶに値するスピードで投げられた手榴弾は、轟音と共に大量のつぶてを吐き出した
ウォロ「ルカリオ!!つるぎのまい!!!」
ルカリオ「了解!!」
戦闘中にもかかわらず踊っていく姿それは一種の神聖さをもたらしていた
ウォロ「ルカリオ!!はっけい!!」
ルカリオ「はあああっ!!!」
息を力強く吐いた後高く飛ぶ
ルカリオ「耐えられるかな?はっけい!!」
衝撃音が鳴り響く
しかしーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウォロ「これでもダメか、、、効いてはいるものの時間がかかりそうだ!!」
戦いはまだ終わらない
- 99二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 12:58:58
保守
- 100二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 17:44:22
保守
- 101二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 19:27:12
ウォロが過去孤独だったこと呟いて生徒達に甘やかされてほしい
- 102二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 19:44:01
ウォロ「(倒すには時間が必要か、、、分析してみましょうか。)ギラティナ!!ルカリオ!!協力して時間を稼ぎなさい!!」
ギラティナ、ルカリオ「了解!!」
すぐさま遠距離攻撃に切り替えていく
ウォロ「(さてと、、まずこいつの正体を探りますか。こいつの報告があったのは、約2日前ネルさんからでした)」
タブレットを開きながら確認していく
ウォロ「ネルさんからの説明を受けウイさんに分析をお願いすると、、、確か”色彩”?と言われるものだとか)」
すぐそばで轟音が鳴るも気にせず考えを進める
ウォロ「(ですが、その時ギラティナが反応しました「、、、アルセウス」と)」
少しずつ記憶の鎖を解いていく
ウォロ「(おそらく無意識だったでしょう。ですけど呟いたということに意味があります。彼女は反物質の世界の王つまり無から有を、有を無に変える。物質を操る創造神たるアルセウスと対となる存在。つまり、彼女が反応したと言う事は、アルセウスが何かしらの細工をした可能性が高い)」
一度思考を切りウインディを呼び出す
ウォロ「あなたにもお願いします。」
ウインディ「了解だよっ!」
元気よく去っていく背中を見ながら再び思考の海に深く潜り込んでいった
- 103二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 05:00:07
ハナコかツルギはウォロ見てどう思うんだろ、
一発で内なる闇を暴くのかな、、、 - 104二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 06:24:03
保守
- 105二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 13:13:13
昼保
- 106二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 18:42:22
ウォロ「(細工をしたとしたら選択肢は二つ。”色彩”と呼ばれるものに改変を行ったもしくはアルセウスにつながる何かを持ったものを”色彩”と呼ばれるものに落とし込んだかだ。)」
ギラティナ「あ奴みたいな格好をしおって、」
ルカリオ「あいつみたいな身体だと、」
ルカリオ、ギラティナ「殺意がどんどん湧いてくるなぁ!!(のう!!)」
彼女たちの雄たけびなど気にせぬかのように考えを進める
ウォロ「どちらにしろ、コイツはアルセウスの力を持ったもの、と言う事は、、、」
口角が上がっていくのを止められない
ウォロ「モンスターボールが聞くと言う事だよなぁ!!」
口調が変わったことも気にせず思い出す
トレーナーたちにとって初歩中の初歩
【ポケモンはモンスターボールで捕獲できる】
アルセウスの破片ともいえるこいつでもポケモンであることは変わらない
ウォロ「さぁ、チェックメイトと行きましょうか!!」
終わりは近い
- 107二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 19:26:55
日曜までかけないかも
- 108二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 21:55:53
おけ、再開を楽しみにしているよ
- 109二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 05:26:44
保守
- 110二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 08:30:10
保守
- 111二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 17:46:17
ショウ「ウォロさん大丈夫かな、、、」
テル「きっと大丈夫だよ!ショウが無事だったみたいに!
、、、だといいけどな」 - 112二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 00:02:59
コギト「あやつのことじゃ、
きっと神話を探しておる
心配するでない」 - 113二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 04:25:45
保守
- 114二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 05:10:44
ウォロは裏切るとしたらどこで裏切るんだろ
- 115二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 15:01:06
さあ、もしかしたらアルセウス忘れてると思うよ?
- 116二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 16:04:42
ウォロにとってそれはないと思う
- 117二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:51:05
- 118二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 02:56:46
まあ、神から創られたからね、それくらい無いと
- 119二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 05:38:44
ほしゅ
- 120二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 06:28:56
- 121二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 10:38:05
個人的に生徒たちがウォロの過去を見るのが気になるので1を見てみたいな…
- 122二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 15:33:02
わかりました!!ちょっと時間空きますので保守等お願いします。
- 123二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 15:33:22
1番が気になるよ!
1番で! - 124二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 18:30:26
保守
- 125二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 21:12:24
保守
- 126二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 00:29:26
楽しみにしているぞよ
- 127二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 06:10:58
ホシノ「なにこれ~」
pm.8:00
夜の喧騒が少し強くなっていく時間帯にパトロールの準備をしていたホシノは
モモトークから奇妙なリンクが送られてきていることに気付いた
ホシノ「うへ~開くかどうか迷っちゃうな~」
普段だったら開かないであろう
しかし、メールが送られてきているのは先生からで
メールの送り人の名前はアースと表記されていた
奇妙も奇妙
どうなっているのかさっぱりわからないが
『先生についてお話があります』
と書かれているのだからさらにホシノを迷わせることとなっていた
ホシノ「(これを開いて変なサイトに飛ばされたら先生に聞いてみるか、、、)開こうかな~」
画面のリンクに触れるとーーーーーーーーーーーーーーーー
壊れかけで水浸しの教室
窓らか見えるは波のない海
そんなところに立っていた
更にホシノを混乱させたのは
大量の生徒がそこに立っている事だった
ホシノ「うへ~どういう事~?」
誰もが言っていたであろう質問は宙に浮かび
約5分後答えが示されることとなった
- 128二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 06:34:02
ホシノが来てから約4分
幸い連邦生徒会長が取り仕切ってくれたのでけんかなどは起きずに済んでいる
ホシノ「うへ~まさかアビドス勢ぞろいとはね~」
セリカ「先輩が言うセリフじゃないでしょ!!」
シロコ「ん、先輩も来てるんだから何も言えないはず。」
アヤネ「まあまあ、解読まで待ちましょうよ」
部屋の中心では陰陽図みたいのが宙に浮かんでおり
それをウイが必死になって解読していた
ウイ「あ、あの~で、出来ました」
その一言に教室中にざわめきが広がる
リン「何と書いてあるんですか?」
ウイ「じゃ、じゃあ読みますね
『この宝玉に触れし者 ある場所に飛ばされん その場所はこの”シッテムの箱”の所有者の
暗き過去 現在の想い そのものの行く末を表す場所 それはつまり未来、過去、現在が交錯する場所であり
そこで干渉する行為は不可能である しかして その場所で 思いを 呪いを 行く末を 知ったのならば
変える事も出来るやもしれぬ その者を慕い 愛し 愛さることを望むもの達よ この宝玉に触れよ
触れれば道は開かれん』
と書いてあります」
リン「じゃあここはシッテムの箱の中というわけですか、、、」
ホシノ「うへ~それよりも暗き過去ってことが気になるねぇ」
シロコ「ん、情報が一気に詰まった感じがする」
ホシノ「触れてみるか~」
セリカ「っちょ先輩本気!?」
ホシノ「気になることがたくさんあるしそれにここから出られないからね」
セリカ「それは、、、そうだけど」
ホシノ「じゃあ行くよ」
そう言って触れた瞬間
過去、未来、現在が交錯する場所ーーーーーーーーー
ヒスイ地方のような場所に来ていた
- 129二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 14:44:52
保守
- 130二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 17:45:42
か、過去の方向性を忘れたぜ☆
誰か教えてくれ~い - 131二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 21:03:41
ヒスイのことを過去と言っているなら教えますぞ
1.アルセウスによって過去のシンオウ、ヒスイに飛ばされた
2.キングが暴れ始めたので鎮める
3.御三家選んでいざ出発
ウォロの場合は
1.古代シンオウ人の血筋
2.幼少期に迫害があり、たまたまアルセウスについて記された物を見つけ、崇拝し従わせようとし始める
3.大きくなるにつれ素性を隠し表向きは商人として生きる事になった
4.ギラティナと意気投合して時空の裂け目を開ける
5.主人公が登場、たびたび行動する事になる
6.主人公に全てのプレートを集めさせて最後に奪おうとしたが敗北
7.主人公に、ラベン博士を通してもう会う事はないと言い去った
このスレでは
↓ディアルガゲット
↓パルキア出現
イカヅチに打たれてキヴォトス転生
でございます
- 132二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 01:28:49
保守
- 133二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 04:49:37
保守
- 134二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 05:38:49
- 135二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 15:39:51
保守
- 136二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 18:26:53
ホシノ「うへ~、ホントに飛ぶとはね~」
あたりを見渡しながらそう呟く
時刻は夕方、いや、黄昏時といった方が良いかもしれない
シロコ「ん、本当にそう。どうなってるの?」
アヤネ「ホログラムかもしれません。周りの人が全員反応しませんし。」
ノノミ「そもそもさわれませんしね~☆」
人の顔に手を突っ込みながら言う
セリカ「干渉できないってそういう事なの、、、?」
ホシノ「でもとりあえず先生の故郷っぽいね~、服装が似てるし」
ノノミ「360度のホログラムを鑑賞してく感じになるのかな。」
セリカ「な、何でよノノミ先輩」
シロコ「ん、分かった!!日の動き方がおかしいからだ!!」
みると、まるで宇宙を一巡させるかのように日と月が入れ替わっていく
ホシノ「まぁ、見てみようかぁ~」
いわば、先生の否ーーーーーーーーーーー
ウォロの物語が始まる。
- 137二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 23:39:11
期待の保守
- 138二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 02:44:37
保守
- 139二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 07:00:52
もうちょっと待っての保守
- 140二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 13:41:29
ジブンはこれからどうなるのでしょうか
- 141二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 19:10:29
シロコ「ん、これ先生っぽい!!」
過去の記憶への旅が始まってから数分
時間の流れが正常?になり始めた時シロコが叫んだ
ホシノ「うへ~、先生をちっちゃくしたみたいだね~」
セリカ「確かに、、、」
身長以外何も変わっていない姿で立っているウォロを見つめる
ウォロ「コ、、また、、、、読、、いたのか、ち、、とは外、、、よ。」
コギト「本、、むこ、、過去、、る行、、ぞ。何、、める?」
ノノミ「雑音がすごいですね」
アヤネ「修正してるんでしょうか、、、?」
同じところがなんどもなんども再生されていくそしてーーーーーーー
ウォロ「コギトまた本なんて読んでいたのか?ちょっとは外に出ろよ。」
コギト「本を読むことは過去を知る行為だぞ。なぜ止める?」
ウォロ「わかってるけどよ~、こいつらにもかまってやれよ~」
アビドス「、、、、、、」
セリカ「なんていうか口調が」
アヤネ「全然違いますね」
シロコ「ん、そもそもこいつ誰?近い!!」
ホシノ「うへ~、シロコちゃんホログラムに怒っても意味ないよ~」
コギトの顔を殴り続けるシロコに言う
アヤネ「というか先生って何歳なんでしょうか?」
ノノミ「確かに、、、」
セリカ「な、なによ」
ホシノ「うへ~文明の発達具合かな?」
アヤネ「そうです。先生の格好は着任当初から変わっていませんが、ストレートに言えば古いんです。ですが、
それよりも、さらに文明発達が行われていないような、そんな服装です。」
ノノミ「この服装の時が、10歳前後だとしても、あの服装になるまでに何年かかるんでしょうか。それは普段見ている想像できないくらいには年を重ねているはずです。」
ホシノ「、、、、、、先生は何者なんだろうね。」
ぽつりとつぶやいたその言葉は幻影に包まれ消えていった
- 142二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:22:45
お、キタキタァ!
- 143二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 03:52:31
保守ゥ
- 144二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 05:17:56
かける時で良いから楽しみにしてるぜ!!
- 145二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 06:50:13
ありがとう!!
頑張ってくね!! - 146二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 13:40:44
ふぁいとー!
- 147二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 18:18:36
リオル「、、、ポスッ」
ウォロ「いてっ、なんだよリオル」
リオル「、、、、ㇰィッㇰィッ」
リオルは必死に何かを伝えようとしていた
コギト「ウォロ、予定は?」
ウォロ「予定って、あ!!からかささんの見送り!!」
コギト「からかさ?」
ウォロ「あの遭難してた人!!もう忘れたのかよ?」
コギト「名前と顔が一致しなくてね。それと、、、」
言葉に詰まるようなしぐさをするコギトを見つめる
ウォロ「それと?」
コギト「私たちの事は伝えてないんだよな?」
ウォロ「ああ、髪が似てるだけとか言ってごまかしてるけど?どうかしたのか?」
コギト「いや、、、なら良い。からかさとやらに気をつけろよ。」
真剣な表情のコギトにおどけて見せる
ウォロ「心配するなって!!見送りだけだぞ?んじゃ、またな!!」
夕日を背に受けながら去っていくウォロを見て
コギトは一人呟く
コギト「死ぬなよ」
不吉な予言は
この後起りうる事を
無視するかの如く光る夕日に飲まれていった
- 148二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 21:43:31
楽しみですねぇ、、、?
- 149二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 06:04:40
全て知ったらどうなるかな