- 1二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:26:36
- 2二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:27:12
楽しかったあの頃
- 3二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:27:15
ジャイアンリサイタル中の空き地
- 4二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:27:35
鷹の爪団のアパート
- 5二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:27:50
feh
- 6二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:27:53
地底世界(UNDERTALE)
- 7二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:27:56
トラサルディ
- 8二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:28:44
先生一人でも何とかなりそうだな(パーフェクトコミニュケーション)
- 9二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:31:01
- 10二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:35:47
- 11二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:35:56
なるほど、そこだね。
じゃあそこに飛ばすよ、それと間違ってでもその世界の住人をこの世界に連れてくる、その世界の住人と深く関わるなんて事をしちゃいけないよ。
そうすると相手側の歴史が変わってしまうからね。
それじゃあ、先生。その世界から帰ってきたら次はどこに行きたいか考えといてくれ。 - 12二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:37:57
- 13二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:41:43
- 14二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:43:22
ガスターって誰なんだ…
- 15二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:47:58
- 16二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 16:58:20
あいつがガスターである確実な証拠ってないよな
- 17二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 17:00:31
☟︎✌︎💧︎ 💧︎⚐︎💣︎☜︎⚐︎☠︎☜︎ ✋︎☠︎✞︎✌︎👎︎☜︎👎︎ ☞︎☼︎⚐︎💣︎ ✌︎☠︎⚐︎❄︎☟︎☜︎☼︎ 💣︎🕆︎☹︎❄︎✋︎✞︎☜︎☼︎💧︎☜︎✍︎ ❄︎☟︎✋︎💧︎ ✋︎💧︎ ☼︎☜︎✌︎☹︎☹︎✡︎📪︎ ☼︎☜︎✌︎☹︎☹︎✡︎ ✋︎☠︎❄︎☜︎☼︎☜︎💧︎❄︎✋︎☠︎☝︎📬︎ 🕈︎☟︎✌︎❄︎ 👎︎⚐︎ ✡︎⚐︎🕆︎ ❄︎☟︎✋︎☠︎😐︎📪︎ 👌︎☹︎✌︎👍︎😐︎ 💧︎🕆︎✋︎❄︎✍︎
- 18625/02/12(水) 17:17:42
せっかく自分のが採用された事ですし、SS書いても良いですか?(クオリティ?多分、ドベ⋯⋯)
- 19二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 17:46:34
話広げたいし寧ろ書いてくれるとありがたい
- 20二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 17:47:49
ホットランドとか過酷な環境の場所に出なきゃ良いけど…
- 21二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 17:50:35
必要ならネルウタハの出番だな
- 22625/02/12(水) 18:25:12
ネル「⋯⋯とりま着いたのか?」
ネルは辺りを見回す。
ネル「着いたみてぇだな⋯⋯けど⋯⋯」
ネルは次の瞬間、メッチャクチャデカい声で叫んだ。
ネル「先生とウタハ、いねぇじゃねぇかぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」
そう、先生とウタハとネルの3人で来た筈が何故かその場にはネルしか居なかったのだ。
ネル「ッざけんな!バラバラに転送されるとか聞いてねぇぞ?!⋯⋯取り敢えず、ここは⋯⋯森の中、雪が積もってんな。誰か居ねぇか捜して見るか⋯⋯」
そうして、ネルが歩き始めたその時⋯⋯
(バキッ⋯⋯)
ネル「ッ!?誰だ!?」
音がした方を振り返るが、誰も居ない。
ネル「⋯⋯きのせいか⋯⋯」
再び歩き出すネル。
(ズサッ⋯⋯)
ネル「⋯⋯ッ!?またか!!」
きのせいでは無い。今度ははっきりと聞こえた。自分の後ろから確かに、誰かが雪を踏むような音が。
ネル「⋯⋯ッ!」
ネルは身構えた。ここがどんな世界か分からない以上、いきなり攻撃される可能性も十分あったからだ。その時⋯⋯
(ズサッズサッズサッズサッズサッ)
*オイ、ニンゲン。初めて会うのに、挨拶も無しか?こっちを向いて、握手しろ。
ネル「⋯⋯」
ネルは緊張しつつも、言われた通り振り向き、後ろに居る何かと握手をした。 - 23625/02/12(水) 18:25:26
(ブゥゥゥゥゥゥ!!ププゥゥゥゥゥ⋯⋯)
ネル「は?」
*へへっ、引っかかったな。手にブーブークッションを仕掛けといたのさ。
そこには全身が骨の男が居た。スリッパとパーカーというなんともラフな恰好なのが気になるが⋯⋯
ネル「えっと?お前は?」
*オイラはサンズ。見ての通り、スケルトンさ。
ネル「そうか。サンズか。アタシは美甘ネルだ。」
*成る程、ネル。良い名前だな。ところで、アンタニンゲンか?なんでこんとこに?
ネル「ああ、それは⋯⋯」
*あ、ちょっと待ってくれ。
ネル「どうした?」
*こんなとこで立ち話もなんだし、場所変えようぜ?ついて来てくれ。オイラ近道知ってんだ。
ネル「え?ああ、まあ分かったよ。」
ネルは他に行く宛も無い為、ひとまずサンズについて行く事にした。
これがネルとサンズの初めての出会いである。
- 24二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 18:47:52
👍️
- 25625/02/12(水) 19:07:48
ウタハ「ふむ。コレは由々しき事態だな。」
ウタハは近くにある"ソレ"を見て、そう言葉を漏らした。ソレの正体は⋯⋯
ウタハ「ゲートが壊れた。」
そう、自分達がこの世界に来る際に使ったゲートの残骸である。
ウタハ「困ったなぁ。このゲート、直すにしてもパーツが足りない。⋯⋯マズいな。」
ウタハは暫く悩んだ後、こう考えた。
ウタハ「この世界の住人に助けを求めるか!協力してくれるかもしれん!!それに⋯⋯」
ウタハは辺りを見回す。そこには、沢山の金属製の機械のような物があった。
ウタハ「見たところ、この世界はある程度科学技術が進歩しているようだ。下手したらミレニアムと同等かそれ以上かもしれん。きっとゲートを直せるような技術もある筈だ。」
ウタハはそう言うと、荷物を整理し、早速この世界の住人を捜しに行った。
ウタハ「それにしても⋯⋯どうりで暑いと思ったら、ここは地底の奥底だったのか。」
ウタハは下を見る。そこにグツグツと煮えたぎる溶岩の海があった。
ウタハ「はぁ⋯⋯脱水症で倒れる前に誰かと会えると良いが⋯⋯ん?」
汗を拭きながら歩いていると、目の前に真っ白な建物があるのが見えた。
ウタハ「しかもご丁寧に『LAB』って書いてあるな。好都合だ!」
ウタハはその建物のドアをノックしようとした。すると⋯⋯
(ウィンッ!!)
ウタハ「うおっ!?自動ドアだったのか?!⋯⋯入って良い⋯⋯よな?」
ウタハは恐る恐る中に歩を進める。その時だった。
(カチッ!)
(ウィンッ!!)
- 26625/02/12(水) 19:08:07
突然建物の明かりが点き、1人のトカゲのような黄色い何者かが現れた。メガネをかけていて白衣を着ているその姿から科学者か何かなのだろう。
*ッ!?
そのトカゲのような何者かはウタハに気が付くや否や、慌てふためく。
*え?!お客さん!?ど、どうしようどうしよう!?まだシャワー浴びてないし、服も着替えてないし⋯⋯
ウタハ「えっと⋯⋯」
*あ、えっと、その⋯⋯は、ははははじめまして!!私、アルフィーっていうの!
ウタハ「えっと、はじめまして。私の名前は白石ウタハだ。」
アルフィーと名乗ったその女性に、ウタハも挨拶と自己紹介をした。
*⋯⋯貴女、まさかニンゲン?
ウタハ「え?まあ、そうだな。」
*そ、そうなんだ。
ウタハ「それが何か?」
*あ、ごめん!分かりやすく説明するね?
アルフィーはウタハに地下世界の大まかな事を説明する。
ウタハ「成る程⋯⋯思ったよりマズいな。特に先生。」
*え?ひょっとして、貴女以外にもニンゲンが居るの?
ウタハ「え?ああ、すまん。私の事情も説明しないとな。」
ウタハはアルフィーに自分達の事情を一通り説明した。
*そうなんだ。それは災難だったね。あ!じゃ、じゃあ!!私が協力するよ!!私、一応こんなだけど、王室直属の科学者なんだよ!!だから、力になれると思うの!
ウタハ「ホントか?!それはありがたい!!宜しく頼むよ、ドクター・アルフィー。」
*あ、普通にアルフィーって呼んで。慣れてきたらアルっちでも良いよ。私もウタハって呼ぶから。
ウタハ「ああ、そうか。分かった。じゃあ、改めて宜しく、アルフィー。」
*こちらこそ宜しく!ウタハ!
ウタハとアルフィーは互いに握手をした。
これがウタハとアルフィーの初めての出会いである。
- 27二次元好きの匿名さん25/02/12(水) 19:45:42
エミュ上手いな…