- 1二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 19:24:00
- 2二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 19:32:56
君がパイオニアになるんだよ
- 3二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 19:34:47
私も持ってきてはいるんですが・・・本当に誰もいないんですか!?
- 4二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 19:35:26
ここに来れば>>1が出してくれるって聞いたけど?
- 5二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 19:36:21
出します、出しますから他のいないんですか出してくれる人は!?
- 6二次元好きの匿名さん25/02/14(金) 19:52:22
はあ、コーヒーと言うのは落ち着くね、こういうまったりとしたい気分にはもってこいだ。こういう時はケーキやマカロンのような甘いお菓子があれば良いのだが・・・失礼、贅沢を言ってしまった。そういえば先生はまだ仕事中だったね、今のは忘れてくれ。・・・うん?そうじゃない?ああ、仕事の話かな。それは根を詰め過ぎだ先生、1時間ならまだしも2時間、3時間とすれば自然と疲労が現れてくるんだ、そうすれば仕事の効率が落ちる。後は・・・分かるね。そういうわけで私はコーヒーを飲みながら休憩しているよ。何、これを飲み終えれば私も席に戻ろう。
おや、これも違う?困ったな、他に心当たりは・・・何、退いてほしい?なるほど、君が困っている原因はこれのことか。いや特に他意はないのだがね、純粋に体を預けるには良い場所があると思ったが故のこれだよ。邪魔しているようにはしてなかったのだがな・・・強いて言うなら顔を先生の頭上に預けたことか、それとも両腕を前に突き出して体を預けたことかな。まあどちらにせよ君に迷惑を掛けてしまったわけか。謝罪しよう。しかし2月は冷えるね。室内は暖房が効いていて暖かいのだが・・・いやなに、これでも冷え性でね、こう温まるものには目がないのだよ。・・・何かなその顔は、まるで私を化け狐とでも言いたそうだね。
さて、カップの中が無くなったわけで私は仕事に戻るよ。世話になったね、先生。
あそうだ、先生、君にこれを渡そう。何、ただのお菓子だ。特に工夫も何もないシンプルなものだがね。そうだな、敢えて言うならば・・・チョコレートではないね。
何故か?簡単だよ
チョコレートでは、溶けてしまうだろう?