【閲覧注意】「······マコト。」

  • 1二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 13:50:20

    「······なんだ、空崎ヒナ。」

    せっかく暇で、暖かい部屋で貴重な休みを取っていたというのに、面倒くさい女が訪れたものだ。いつものように死にかけな顔をしているし、一切表情が読み取れない。相変わらずの無表情っぷりだ。

    「いや······とりあえず、今誰もいない?」

    おい待て、ナチュラルにコートを脱ぐな。ここは風紀委員会じゃないぞ。というか、そもそも自室以外でそれを脱ぐな。まず人前で脱ぐな。鬱陶しそうに顔を顰める。
    それでコート以外も脱いだらセクハラだからな。いや、お前の場合薄すぎてコート脱いだ瞬間セクハラだがな。

    「そんな顔しないで。女性同士なんだし、別にいいでしょ?」

    なぁ、空崎ヒナ。知っているか?女性同士でもセクハラは存在するんだぞ。少なくともお前がやっているのはセクハラ紛い1歩手前の行動だ。大丈夫か?風紀委員長か本当に。

  • 2二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 13:58:46

    「·······というか、セクハラする為に来たんじゃないし。」

    そうだろうな。そのつもりだったら普通にキレてるぞ。とは言いつつも、椅子にふんぞり返る。今日が何の日、くらいは私も知っているさ。どうせそのために来たのだろう?問いかけると、顔を変えずに返してきた。

    「まぁ、そうね。ほら、貴女の求めてたもの。」

    別に求めてた訳では無いんだが?───と、言い返す前に押し付けられる。透明のポリ袋に入っているのは、もちろんチョコレート。手作りなのかは知らないが、ハートの形をしている。

    「······お前、この形で全員に上げているのか?」

    つい質問を返してしまう。本人に意識は無いかもしれないが、この形で渡していたら勘違いされるだろう。恐ろしい風紀委員長様だから、特に貰ったとて、拒否したり、貰っても何も思わない人物もいるだろう。だが───1部、貰ったらヤバい奴がいる。誰かとは言わないが、あの駄犬。

    「えぇ、そうよ?別に形なんてどうでもいいかしらね、って思ったから、何となくそれっぽい形で作ったわ。」

    ······お前。本当にそういうことには興味無いんだな。バレンタインに上げる人物とか、形に文句を言うつもりはない。ただ、全員に渡していたら、勘違いされるぞ。いつものように嘲ることも忘れ、つい呆れる。

  • 3二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 14:09:36

    ······ところで。コイツは何故自分に渡してきたのだろうか。自分で言うのもあれだが、仲は良くない。表向きは、というか、仲が良かったのは悪魔でも過去の話だ。今は良くなどない。本当に何故渡してきたのだろう。

    「······だって、マコトとはあくまでも、所謂トップの関係だし。そういう仲は繋がきゃダメでしょ?」

    やはり、おかしいな。目の前の彼女は、そういうことに関しては絶対に疎い。そして、そんな事も面倒くさがってしないはずだ。しないはずに決まっているし、第1したとしても、それは別の人物とするのでは無いか。例えばだが、先生とか。

    (······何か裏があるな。)

    何もかも知っているヒナとは一致しない。そう思いつつも、チョコレートを覗き見た。表は何もおかしいところは無い。中に何か他のものが入っているという訳でもない。これ自体におかしいところは無いか?そう思い、裏も確認する。

    「ぶっ!!?」

    思わず吹き出し、飲み込もうとした唾が良くない所に入ってむせる。逆に、コイツは一切動揺せず、此方を見ている。良くよく見れば、ほんのり顔を赤らめていた。コイツ······コイツは、本っ当に······!!

    「······空、さき、ヒナ······」

    落ち着いて息を吸いながら、再度裏面を見る。そこには、ヒナの筆跡である言葉が書いてある。不器用な癖に、頑張って書いたのだろうと思わせるセリフ───

    【EA T ME.】

  • 4二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 14:13:51

    「······あのな。」

    少々呆れが加速しながらも、コイツを見た。別に、今でも身体を重ねること自体はある。······考えてみればセフレかもしれない。いや、今それはいい。本当にいい。ギリっと歯を噛みながら話しかける。

    「······抱いて欲しかったら素直に言えばどうだ?」
    「あら、そう?なら今言うわね。」

    少し挑発的に言い返し、笑みも何処か煽るよう。その癖に、いざ言葉を発する時となると、顔を赤らめ、目を逸らした。恥ずかしそうにするなら、そもそも書くな。そして最初から素直に言え。とも思うが───こういう関係上、やはり難しいか。

    「······マコト。」

    恥ずかしそうにしながら、しばらく目を逸らした後に、此方をハッキリと見た。

    「······抱いて?」

  • 5戦車長25/02/15(土) 14:19:19

    どうも。
    こんにちは、ですかね。先生。
    ここはバーボンハウスです。今上に書いたのはあくまでもサービスですので、それに関してはとやかく言いません。
    ······え?なんですか?
    あぁ、そうですね。「また」ですね。はい。
    そういうのに期待していたかもしれませんが、正直これ以上は生物すぎて書くのも面倒なので、後は自己満足で書いてください。
    ただ、まぁ、なんですかね。
    所謂、「トキメキ」っていうのを、このスレを見た時に感じたと思うんです。いつもはいがみ合ってる先輩と風紀委員長が、抱き合ってる姿を。
    それはそうと、2人のそういう姿に良くない感情を抱いたのは確かだと思うので、少し蔑ませてもらいます。
    じゃあ、ご注文をお願いします。先生。

  • 6二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 14:22:30
  • 7二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 14:24:28

    >>5

    蔑むのはやめて······

  • 8二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 14:31:57

    良く見た瞬間に襲わなかったな
    俺なら襲ってる

  • 9二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 14:32:41

    >>5

    じゃあ戦車長をお願いします

  • 10二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 14:39:58

    >>9

    くわれる······

  • 11二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 14:50:02

    やべぇ
    久々に騙された

  • 12二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 14:52:26

    こういうのは2レス目でネタバラシするのが定番だと思っていたからまんまと引き込まれてしまった…

  • 13戦車長25/02/15(土) 14:55:32

    >>9

    私を頼まないでくれます?

    営業出来なくなっちゃうので。


    >>12

    たまには長めのバーボンハウスを

    建てようと思いまして。

  • 14二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 15:02:37

    >>12

    最近は長いのが多いからな

  • 15二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 15:03:11

    戦車長はマコト先輩のことをどう思っているんですか?

  • 16戦車長25/02/15(土) 15:20:53

    >>15

    私ですか?

    性的な目では流石に見てないですね。

    もちろん信頼はしてますけど。

  • 17二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 15:25:05

    コレ見たら原作のマコトとヒナは
    怒りそうなんだよな
    いやnmmnの時点で怒ると思うが

  • 18二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 16:40:26

    なんだっけ
    このssの書き方どっかで見たことある

  • 19誠に勝手ながら続きを考えてみた25/02/15(土) 17:53:43

    その一言を受け、私はゆっくりと彼女の顔を手で少し持ち上げ、背を曲げて屈み、そして───

    「───んっ」

    その唇を奪った。ほんの数秒間のキスで少し顔を放す。潤んだ瞳のヒナが両手を伸ばし私の顔を引き寄せキスをする。
    先程の唇どうしを重ねるような物ではなく、舌絡ませ合うまるでケダモノのようなキスだった。

    「───はぁぁ♡」

    透明なとろりとした架け橋が私とヒナの唇に架かる。恍惚とした表情で私の事を見つめるその姿に、胸の奥から沸々と激しい欲望が沸き上がる。

    「きゃっ!?」

    ヒナをベットに押し倒すと身に付けていたコートを乱暴に脱ぎ捨てネクタイを緩めながら彼女に覆い被さる。

    「……ヒナ、今日はあまり優しくできないぞ。それでもいいか?」

    私がそう訊ねると、ヒナは静かに頷いた。

  • 20誠に勝手ながら続きを考えてみた25/02/15(土) 18:30:07

    「キキキッ!……凄いな、最初から2本も入ったぞ?」

    「はぁ♡…はぁ♡……そんな…こと…言わないで…」

    ヒナを背後から抱き締めるような体勢で彼女の耳元に囁くとその頬の赤みが増した。
    人差し指と中指を根元まで挿入して、内側からトントンと叩いたり撫でたりするとヒナは面白いくらいに身体をビクビクと跳ねさせる。
    もう一方の手は、ヒナの薄くしかししっかりと膨らんだ乳房を撫でる。ピンク色のピンっと主張する乳首は指の腹で撫でたり、摘まんだりなどして刺激を与える。

    「はぁ♡!…はぁ♡!…はぁ♡!……ま……ことぉ♡……」

    「……あぁ。────イケっ!!」

    「───────っ♥️♥️♥️!!!!!!」

    甲高い矯声と共に、ヒナは絶頂を向かえた。

    「はぁ…はぁ……ねぇ……マコト……」
    「……なんだ?」

    ヒナは自分の鞄の中から何かを取り出した。
    それは─────双頭ディルドだった。しかも、かなり大きく長い奴だ。

    「………コレを使って私を犯して♥️」

    ………こいつ、本当に風紀委員長か?
    どこか期待するような表情で私を見つめるヒナはもはやただのメス犬でしかなかった。あの行政官がまともに見えてくる。

    「…キキキッ!…今のお前の姿を風紀委員のやつらが知ったらどんな顔をするんだろうな?」
    「ふふふ。マコト、あなた毎回私を抱く度に言ってるわね?それ」
    「………うるさいな」

  • 21誠に勝手ながら続きを考えてみた25/02/15(土) 20:33:56

    「ふっ♡……くっ!……なん……で……両方…エグい形をしているんだっ!!」

    どうにか双頭ディルドを挿入したものの、ディルドに生えた突起物や形にナカを刺激され、ガクガクと足が震える。

    「……はぁ!…はぁ!……ヒナァ!準備出来たぞぉ!」

    ヒナの奴に悟られないように、虚勢を張りながら叫ぶと彼女は仰向けに寝転がり両足を抱え込むような体勢を取った。

    「………来て、マコト」

    その言葉を聞いて、私の中のナニかが切れるような音がした。

    ズプンッ!!!

    「ひゃあ♥️!?」

    勢いよく、ヒナの中に挿入すると己の欲望のままに腰を振りたくる。
    その度に、私の奥にも衝撃が走る。

    「……ぐっ!…うぅ……はぁ……はぁ!…んんっ♡」

  • 22誠に勝手ながら続きを考えてみた25/02/15(土) 20:34:46

    唐突だが、私とヒナでは身長に大きな差がある。 私がヒナに覆い被さる様な体勢になると、前後のピストン運動で揺れる乳房はちょうどヒナの顔の前にくる形となる。

    「はむっ♥️」

    「ひゃあ!?…ひ、ヒナぁ!??」

    まるで赤子の様に私の乳房に吸い付いたヒナに、思わず上擦った声を上げる。 舌先で先端を舐られ、もう片方の乳房は乱暴に揉みし抱かれる。

    「くうっ!?……ひ、ヒナぁ!!」

    「ぷはっ♥️……あはっ♡…マコトぉ♥️……」

    「「─────ッ♥️♥️♥️!!!!」」

    雷に打たれたかのように2人の身体が跳ね、そして、ぐったりと倒れ込んだ。

    「…ふふふ。すっごく気持ちよかったわマコト♥️」

    ヒナは微笑んでそう呟いた。

  • 23二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 21:26:29

    このレスは削除されています

  • 24戦車長25/02/15(土) 21:28:06
  • 25二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 21:36:17

    >>24

    戦車長?

  • 26二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 21:38:38

    バーボンイロハとは…新しい
    トリニティ、ワイルドハントに続いて3校目か?

  • 27二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 21:41:42

    >>24

    ヒナに対して劣情抱いてやがる······

  • 28二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 21:42:12

    >>26

    そうね

    ······良くよく考えたら何で3校もあるんだ?

  • 29二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 22:42:53

    >>24

    ニッコニコで草

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