- 1二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 19:24:28
- 2二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 19:27:50
ここはセルフサービスですよセイアさん
- 3125/02/15(土) 19:28:30
- 4二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 19:28:51
- 5二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 19:29:53
シャンクス、やめなさい。
- 6125/02/15(土) 19:31:13
- 7二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 19:32:09
セイアちゃんが始めた物語だからね★
- 8二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 19:37:33
挑戦するやつは偉い!
- 9125/02/15(土) 19:41:51
人生とは不思議なものだ
どんな神秘を持ったとしても上手くいくもの等は無いのだから
たとえ予知夢が今あってもこの未来は見えなかっただろう
そんなふうに感じてしまう
"セイア、こんなところに呼び出しでどうしたの?"
"暗くてほとんど見えないんだけど…"
彼は何も知らさそうにそう言う、実際知らないのだろう
「先生を呼び出し理由…」
月明かりが2人を照らす、ここは誰も知らない廃墟
人が溶けるほど暗い夜になぜ彼を呼び出したのか
「それは……」
先生は何も見えない、知らない
いや知ったとしても止められないだろう
ドンッ
と先生を押し倒す
ここまで心を震わせられるのはきっと先生が私には
狂わせられるほど、夜に犯されない月に見えたからだろう
"セイア……?"
まるで何も知らない幼子のように純粋な、信頼を踏みにじるようにその問いに答えた
「すまない」 - 10125/02/15(土) 19:42:25
駄文ですまない……
- 11二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 19:43:26
誇ってくださいセイアさん
貴女は強い - 12二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 19:44:41
そーだそーだ、創作はした子が偉い、風情があるんだぞ
- 13125/02/15(土) 19:56:55
よければセイアのSSスレとかを教えて欲しい
それを受けて今回のSSよりも良いものが書けるかもしれない - 14二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 19:57:53
偉いぞスレ主セイア
- 15二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 19:58:49
どんな小さな一歩も始まりの一歩なんだぞ青蛙
- 16二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 19:59:45
- 17二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 20:02:44
しかし欲を言えばセイアみたいなキャラは人の書いたやつを読みたいのはわかる
自我が滲み出てしまうというか - 18二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 20:05:42
自身がないみたいな雰囲気出しといて普通に精度の高いSS作ってんじゃねぇかよ!
- 19125/02/15(土) 20:08:19
- 20二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 20:20:50
いいよ
- 21二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 20:21:49
やってみせろよ、1
- 22二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 20:24:34
セイアちゃん見にきたのにナギちゃんも見れるとかお得だからOK
- 23125/02/15(土) 20:35:09
彼を呼び出してしまったのはきっと心の弱さだろう
"ナギサ?大丈夫?"
「━━━━━━━━━━━━いえ、大丈夫です先生」
彼の声が沸騰しそうな私の頭を冷ます
「それよりもせっかくパーティを開いたのです」
「楽しみましょう」
欺瞞だ、詐欺だ、とんだペテン師だ、道化そのものだ
嘘の……塊だ
"ナギサがそういうなら"
、
"でも無理しないでね"
!!!
あぁ何故、なぜそんな言葉を言えるのだろうか
なぜその笑顔を私に向けるのだろうか
やめて、やめて、やめて
やめて欲しいのに……
ほしい
━━━━━━━━━━━━━━━彼はゲヘナの風紀委員、空崎ヒナと付き合った
騒動もあったが、紆余曲折を経て
もう終わったことなのだ、報われないことなのだ
でも割り切れないものだ
彼が行く、彼女の元へと、けど、けど、その前に
袖を掴む
彼が振り向く
「……先生、せっかくのパーティです」
「私と踊って頂けませんか?」
この一時だけは━━━━━━━━━━━━━━━ - 24125/02/15(土) 20:36:27
失恋ものを書くのは初めてなんだ
だから完成度があんまりなのはすまない - 25二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 20:41:07
ナギちゃん…
- 26二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 20:58:20
失恋……
- 27二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 21:07:56
- 28125/02/15(土) 21:19:08
- 29二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 21:20:24
- 30二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 21:22:29
- 31二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 22:07:25
人生は儘ならないものだ。
そこにあったはずの繋がりが、ある日突然解かれてしまう理不尽。
寄せていた信頼を裏切られたことによるショック。
"ううっ...うあっ..."
「...先生?どう、したんだい?」
シャーレの当番に訪れた私の目の前で蹲っている大人...先生。
嗚咽交じりの声で、『理不尽』を味わっていることを伝えてくれた。
曰く、長年恋仲にあった相手から一方的に別れを切り出された。
曰く、遠距離恋愛に耐え切れなくなった。
曰く...「あなたよりももっといい人を見つけた」と言われた。
"愛していたのに...どうして..."
「愛していた...か。」
愛。相手に対しての好意から来る情動、親しみ...と言えば聞こえはいいが、それは一方的に与えるもの。受け取り手はその度合いを推測することはできるものの、識ることなどできない。量るに先生の『愛』は確かに大きかったのだろう。もちろんその恋仲だった女性と会っていない時も。だが先生は多忙な身...。彼女と会う機会も自ずと少なくなる。だからその女は先生の愛を受け取ることができず、その隙を狙った別の男が...。
――私も、真似てみようか。
その想像上の『別の男』に感謝を述べ、先生に語り掛ける。 - 32二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 22:07:41
「先生。」
"な、なに...?"
私の『愛』を、先生は識らない。だから―
「私は先生のことを好いている。...1人の女としてだ。」
「先生が恋仲の女性と別れた...と聞いて私は安心したんだ。漸く私にもチャンスが巡ってきた、と。」
「君が傷心中であってもこの好機を...私の思いを伝える好機を逃す手はない。」
嘘だ。先生と恋仲である女性がいるなどと言うことは先ほど初めて知った。
だがその繋がりは、もう解かれた。...ならば私自身『で』結び直しても誰も文句は言うまいよ。
"せ、セイア...?何を言って―んむっ!?"
困惑を訴えるような先生の口を私の口で塞ぐ。...こうするだけでも、幸福感が脳を支配する。
推測しかできないはずの私の『愛』を、先生に理解させているような気がして頬が緩む。
「ぷぁっ...。はぁ、先生...。」
「卑しい...生徒で、すまない。」
―人生は儘ならないもの。その命題は、偽であることが証明された。
- 33二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 22:08:11
拙い文ですが自分も書いてみました
卑しいセイアはいいぞ - 34125/02/15(土) 22:09:35
- 35125/02/15(土) 22:18:23
この夜を明かすまで踊ろう
もう……笑って欲しいこの恋心も、この苦さも、全て全て消え去る程に
あぁこのまま時間が止まって欲しい
1番近いのに、遠い、この瞬間が愛おしいのに苦しい
もうこの熱に浮かされて割り切れる馬鹿になって欲しい
あぁ、ぁ……曲が終わる、終わっちゃう、終わらないで
私をこのまま繋いで、シンデレラのように回らせて欲しい
やめて……魔法『きょく』を終わらせないで
ぁ…… - 36125/02/15(土) 22:18:52
>>23の蛇足のようなものだよ
- 37二次元好きの匿名さん25/02/15(土) 22:31:38
シンデレラになりたかったナギちゃん……
- 38二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 00:10:41
文才が多い!!
- 39二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 07:33:34
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